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2021/01/30

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  • コーヒーが便秘に効くってホント?!

    前回の「二日酔いに対するコーヒーの効果」記事では、「全く意味がないばかりか、下手したら逆効果です」などとけちょんけちょんにされていたコーヒーですけど、その理由はなんてことはない、「コーヒーには利尿作用があるため」で、しかも括弧書きで「(コーヒーはpoopも作ります)」という記述まであり、さらにリンク付きで独立記事まで存在していました。 面白そうなので、アルコールネタは一旦置いておいて、今回はその、「コーヒーと便意の関係」記事を参考にさせていただくとしましょう(↓)。 health.clevelandclinic.org ちなみに、医療機関にしては珍しいといいますか、まぁ多くの方へ向けての読み物…

  • コーヒーは二日酔いに効くの?

    いや二日酔い時のコーヒーがどうちゃら、前回の記事で既に書かれてましたやん…って話でしかないのですが、ひときわ時間のない日が続いている中、本日はどうやら旧正月、いわゆる春節だったとのことで、中国・韓国系の方たちにとっては1年で最大のお祝い事ということもあって(というか東アジアで旧正月を重視しないのが日本のみぐらいな印象ですね)、僕も周りの中国人に誘われてパーチ―に参加した結果、いつも以上に時間がなさすぎるという苦難に陥ってしまっているため、結論が見えててかなり短めだったこちらさんの記事(↓)の力を借りざるを得ませんでした(笑)。 health.clevelandclinic.org そんなわけで…

  • 最新医学の勧める、二日酔いに最高のフード6選

    アルコールに関するお話、前々回の心臓への影響、そして前回の脳への影響を見たところで、「両記事とも特に面白そうなリンク付き用語はなかったし、この辺でまた保留中のネタに戻っていく所かな」と思っていたんですけど、念のため開いてみた「alcohol」という単語に引かれていたリンクが、〇〇医師が解説してくれる読み物系のhealth essentialsのタグ検索ページになっていまして、眺めてみたら「alcohol」タグがついたヘルエス記事、かなりの量がありましたけど、案外面白そうなのがまだまだあるじゃあないですか! ということで、毎回最初に無意味なでっかい画像がトップに貼られていて記事自体は短めなことが…

  • アルコールは脳にどんな影響が…?

    それでは予告通り、前回のハート・エフェクトに続きまして、今回はアルコールのブレイン・エフェクト=脳への影響についてまとめてくれているhealth essentials記事(↓)を見ていこうと思います。 health.clevelandclinic.org 前回の記事によると、心臓への影響は、最近盛んに言われるようになった「一滴でも良くない」というのが現在最も確からしいと考えられている説のようでしたけど… (もちろん「一滴飲んだら即心臓が爆発する」ってわけではないものの、「適量なら直ちに影響はない」というのはお酒好きの方を極度に不安にさせないためのものであって、基本的には「累積的な作用を持つ」と…

  • アルコールは心臓にどんな影響が…?

    ここ最近見始めておりますアルコール関連シリーズ、AUDことアルコール使用障害の話が一番網羅的だった気もするものの、前回の「お酒の『飲み過ぎ』はどのくらいの量から?」という記事や、今回のアルコールと心臓との関係という、より細かい各論的な記事の方も、せっかくなので見ていこうかなと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org まぁこんなの、「心臓にいいわきゃあないよね」としか思えない、「知ってた」記事になるのは目に見えているわけですけど(笑)、お酒好きの方には目障りな話かもしれませんが、やはり大事なこととは言えますし、啓蒙的な意味で今回もざっと目を通しておくといたしましょう…

  • 「お酒の飲みすぎ」はどこから?

    引き続き、こないだ見ていた精神疾患に関する聖典・DSM-5の記事に端を発し、前々回のAUDことアルコール使用障害の記事を経て、前回は最も著名な断酒薬・ナルトレキソンについて見ていた形のアルコールシリーズ、今回は、(前回も最初に触れていましたが、実はもうずっと前の別の記事でリンクを貼られていたはずの)関連health essentials記事が2本ほどあったため、そちらを見ていこうかなと思います。 短めなのがありがたいhealth essentials記事にしては無駄に長めに思えたのですが、箇条書きが並んでいる部分も目立ったため、まぁそこまで長すぎはしないだろう、と期待したいこちら… healt…

  • 最強の禁酒薬・ナルトレキソンってどんなもの?

    こないだ見ていた、精神疾患に関して世界最大の影響力を持つ本・DSM-5の記事から、そこで挙げられていたいくつか具体的な疾患を見ており、前回はAUDことアルコール使用障害の記事見ていました。 具体的にどの記事だったか忘れたものの、アルコール関連のhealth essentials記事(医療用語まとめ系のHEALTH LIBRARY記事よりもっと読み物的な、気軽に読める方)に、いくつか「また後で読んでみよう」とブラウザのタブを開いていたものがあったのでせっかくなのでそれに行ってみようと思いましたが、前回の記事でリンクが張られていたものに、大変短めなものが1つ存在していました。 それが、AUD治療薬…

  • 今では「アルコール使用障害」と呼ばれるようになった、アルコール依存症について知っておこう

    それでは前回書いていた通り、こないだ見ていたDSM-5の記事で取り上げられていた具体的な精神疾患記事の内、身近に感じられるもので、かつあまりにも長すぎるわけではないものの中から、今回はアルコール使用障害の記事(↓)を見ていこうと思います。 my.clevelandclinic.org まぁ何だか名前に違和感がありますが、これは「痴呆」が「認知症」になったように、旧来の呼び名(日本語なら「アル中」とか、英語ならAlcoholismとかでしょうか)は不適切になって言い換えられたものなのか、基本的には単にアルコール依存症のことを指すもののようです。 ちょうどアメリカでは大統領も変わり、政策も変化して…

  • 自傷行為について知っておこう

    前回見ていた精神疾患の診断名および診断基準を網羅した世界的権威を誇る書籍といえますDSM-5の記事で、「こんな疾患が記載されています」と挙げられていた例の中に、非常に興味深いものがいくつも見られました。 とはいえやはり、心の問題というのはどれも単純なものではなく、ほとんどの記事がべらぼうに長く、「ちょっとこれ読むのはキツイなぁ…」と思えるものばかりで、泣く泣く断念せざるを得ない感じだったのですが… (例えば、めちゃくちゃ身近な行為で、そうする心理とか対策とかが知れたら面白そうだと思えたものに、皮膚むしり症とか、毛抜き症とか、むちゃ食い障害(この症例名も、「そんな名前あるかよ(笑)」と思えますが…

  • メンタルジャッジの聖典、DSM-5について知っておこう

    閉所恐怖症、先端恐怖症、そして前回の8の字恐怖症と、他にもまだまだ非常に興味深い恐怖症はごまんと目に付きましたが、恐らくどれも、 「原因は専門家にも分かっていません、根治は不可能ですが、暴露療法で治療を試みることは可能で、多くの方に効果があります」 …って話でしかなさそうですし、別のネタに目を向けてみようかなと思います。 今回は、一連の恐怖症記事で何度か出て来ていたDSM-5、こちらについても独立のHEALTH LIBRARY記事があり(↓)、ぱっと見では長そうな記事だったのですが(スクロールバーの長さで判断してるんですけど、バーが小さめ=記事が縦に長め)、よく見てみたら箇条書きが大量に並んで…

  • オクトフォビアとは一体…?

    ここ最近は、閉所恐怖症、先端恐怖症という代表的な恐怖症を見てきましたが、他にも前回の記事では注射恐怖症(trypanophobia)が挙げられていましたし、もちろんそれ以外にも、最も代表的な恐怖症と言える高所恐怖症(acrophobia)や、程度の差こそあれ潜在的に人間なら誰しもが感じるのではないかと思えるピエロ恐怖症(coulrophobia)なんかも思い浮かび… …そこから、「trypano-」は、生命科学だと「トリパノソーマ」というコルク抜きのような形状の寄生虫の一種で有名ですが、まさに「ドリル・錐体」を意味する接尾辞であり、一方「acro-」は「アクロバット」という語にも出てくる通り「…

  • 先端恐怖症について知っておこう

    前回の閉所恐怖症に続き、こないだの無痛歯科治療記事で並んで挙げられていた、先端恐怖症のHEALTH LIBRARY記事を、今回は見ていこうかなと思います。 my.clevelandclinic.org まぁ、「閉鎖空間」が「尖ったもの」になっただけで、同じ恐怖症ですし、ほっとんど同じ話だと思いますけどね(笑)。 一応、先端恐怖症を意味する英語のAichmophobiaというのも全く耳慣れないものでしたが、前半の「aichmo-」というのは、痛みのエイク(ache)…とは全然関係なく、ギリシャ語で「spear point(槍の穂先)」を意味するものだそうで、これまた語源を紐解けばそのまんまな話で…

  • 閉所恐怖症について知っておこう

    口腔関連ネタもだいぶ目ぼしいものがなくなってきており、そろそろもっと以前から保留中になり続けているネタに戻っていく時期かな…と思っている感じですが、こないだ見ていた無痛歯科治療記事、これは読んだ後すぐまた別の歯科不安への対処法記事に移行していたんですけど、ここで見ていたHEALTH LIBRARY記事に、案外面白そうなネタがいくつか転がっていました。 その中から今回まずは、記事タイトルにも挙げました、閉所恐怖症に関する記事を見てみようかなと思います。 my.clevelandclinic.org 英語ではClaustrophobiaと呼ばれるわけですが、接尾辞の「-phobia(フォビア)」の…

  • 歯周病と心臓病の関係とは

    それでは前回の歯茎ネタを踏まえ…る程の話でもなかったものの、「デンタルの健康はメンタルの健康」記事ともうひとつ、「Gum diseases=歯周病と、心臓病との関係」という記事(↓)を見ていこうと思います。 health.clevelandclinic.org メンタル記事でも書いていた通り、口なんて全ての食べ物=命のもとの入り口であり、ここの衛生具合があらゆる健康に直結しているというのはさほど驚きに値するものでもない気はするわけですけど、今回は口腔衛生の中でも特に歯茎周りの病気=歯周病と心臓病との関連についてということで、興味深く……も正直、アメリカ人はやたら心臓の健康を気にしているようです…

  • 歯茎について知っておこう

    ここ最近は歯に関する記事を見ていましたが、脱線派生ネタで目ぼしいものは一通り出尽くしたのでまた保留中のネタに戻ってみますと、「デンタルの健康はメンタルの健康」というこないだの記事が、「メンタルとフィジカルの二本立ての内、まずはメンタルから…」という形で見ていたものだったわけですが…… …と、相変わらずどうでもいいにも程がある、ダラダラと微妙~に読みにくい前置きが長くて恐縮ですけど(笑)、もう一つのフィジカル=「お口の健康と肉体的な病気の関係」に関する記事は、「Gum diseases=歯周病と、心臓病との関係」という記事でした。 その記事に戻る前に、Gum=歯茎というのが一体なんなのか、それに…

  • 注射を怖がる子への対処法

    前々回に触れていた「歯科治療不安への対処法」という記事の中から、前回は「赤髪の人が麻酔を多く必要な理由」なる話を見ていましたけど、前回冒頭で触れていた通り、その歯科治療不安記事には、他に目ぼしい話題としてもう2つ、「歯科恐怖症」と「注射を怖がる子供の不安を和らげる方法」という記事へのリンクも張られていました。 このうち前者は、よりお堅い感じのHEALTH LIBRARY記事で、無駄に長かったこともあり、流石にもう似たような話しかないでしょう…とも思えますからこれはスキップするとしまして、一方後者の記事は、より読み物的な感じのhealth essentials記事でしたけど、かなり短い! まぁ、…

  • 髪が赤いと麻酔が効きにくい…?!

    前回は「歯科治療不安への対処法」という短めの記事を見ていましたが、この記事で取り上げられていた関連ネタリンクに、「歯科恐怖症」「注射を怖がる子供の不安を和らげる方法」、そしてそれからもう1つ、「過去の恐怖体験が原因のひとつかも…」という文にリンクが張られていたので、「何かそういうトラウマにつながりやすい治療法の話でもあるのかな」と思ったら、「これ、リンクミスなのでは…?」と思える、「赤髪の人が麻酔を多く必要な理由」という記事が紹介されていました。 まぁ一応歯科治療も関連してくる話のようで、ミスではないのかもしれないものの(イラストもまさにそうなってますしね)、あんまり関係ないのでは…とは思えた…

  • 歯医者恐怖症への対処法

    引き続き、前回の「無痛歯科治療」同様、歯医者への不安を和らげるための方法をまとめてくれているのであろう、health essentials記事(↓)を見ていこうと思います。 health.clevelandclinic.org まだ1文も読んでいない段階で、まぁ読む前からこんなこと言うのも何というか失礼極まりないですけど、「そんなんで不安が解消されたら世話ねぇやね」と思えそうな、あっさいうっすい内容でしかなさそうではあるものの(ボリューム自体もかなり短いため)、何かナイスな妙案が出てくることを期待して、今回も早速クリーブランド・クリニックの記事を参考にさせていただきましょう。 歯科治療不安に対…

  • これで歯医者も怖くない!無痛歯科治療とは?

    それでは予告通り、前回の「歯科(デンタル)・精神科(メンタル)のつながり」記事、そして前々回の歯科クリーニング記事でも取り上げられていた、「歯医者は怖いですよね?でも対策があるんです」という、その対策記事を見ていこうと思います。 両記事で取り上げられていたものはそれぞれ別のネタだったのですが、今回は先に出て来ていた、より厳密と言いますかお堅い内容の、HEALTH LIBRARY記事でまとめられていた「鎮静歯科」というものを見てみようかなと思います。 my.clevelandclinic.org sedationは「鎮静」という意味の英単語で、Sedation dentistryでそのまんま「鎮…

  • デンタルの健康はメンタルの健康

    ここ最近の口腔衛生関連記事で何度も「口腔内の健康は、全身の健康に影響します」と書かれていましたが、それに関する読み物系health essentials記事に、お口の健康と、心臓病など肉体的な問題との関係についてまとめたもの、それから精神的な健康との関係についてまとめたものの両方が目につきました。 やや短めなhealth essentials記事ですし、せっかくだからどっちも見てみようかなと思うのですが、まずは、英語の場合、DentalとMentalでクソウマギャグになってる(別にギャグではないと思いますけどね(笑))、歯と心との関係性についてまとめられた方から見ていこうと思います。 heal…

  • 歯医者でのクリーニングもお忘れなく

    入れ歯とインプラントについての記事を参考にした所で、類似の「歯科クラウン」や「ブリッジ」は、まぁ似たような話になるし、記事もそこそこのボリュームがあったんでもういいかな…と保留させていただく形にするとしまして、でもまぁせっかくですし、もうちょっち口腔歯科関連ネタにも触れておこうと思います(なぜなら、短めの記事がまだいくつかあったので(笑))。 こちらはそこまで激短ではないものの、その中では一番気になる話な気がした、歯科クリーニングについて! my.clevelandclinic.org 歯医者で何か治療を受ける際、サービスというか衛生管理のために簡単に実施できる治療行為として受けることも多いク…

  • インプラントについても知っておこう

    前回は「入れ歯・義歯」に関する話を見ていましたが、そこで「へぇ~こりゃスゴイ!」と思えた歯科インプラント(デンタル・インプラント)についてのHEALTH LIBRARY記事を、予告通り今回は見ていこうと思います。 my.clevelandclinic.org これ、僕が幼い頃は聞いたこともない名前だった気がしますけど、下記ウィキペ記事によると… ja.wikipedia.org …最初期のものは1910年代にはヨーロッパに登場していたとのことですが、安全性も増し、世界的に臨床応用が盛んになる大きなターニングポイントとなったのは1982年の国際会議での研究報告だったようで、そこから少し遅れること…

  • 入れ歯について知っておこう

    舌から歯から色々な口腔関連ネタを見てきましたが(一つ前のテーマというか元ネタは、睡眠ネタ→歯ぎしりという流れで口に脱線してたんですね、振り返ってみたら)、個人的に気になるネタは大体見終えて、後は「歯磨きはどのくらいの頻度ですべき?」みたいな既に他記事で完全に触れられていたものや、細かすぎる疾患など、あまり食指が動かされるものもなかったのですが、前回のフッ素記事でもちょうど触れられていた、クラウンやブリッジや、後は初耳だったボンディングやベニアなんかも、個別記事があったためせっかくなら見てみようとも思ったものの、もうちょい短ければ喜んで採用したんですけど、あんまり興味が湧かない割にそこそこ長い……

  • フッ素について知っておこう

    それでは、歯ブラシのお手入れ法という脱線記事を経て、前々回の歯磨き粉記事やその他口腔衛生記事で何度も触れられていたフッ素、こいつは一体何者なのかについてのHEALTH LIBRARY記事(↓)を見ていこうかなと思います。 my.clevelandclinic.org 「何者なのか」と言っても、「電気陰性度が全元素中最大な、原子番号9のハロゲンでぇ~」とかいう化学ケミストリーな話は誰も求めちゃいませんし、こちらは医療記事ですから、「医学的に、人間にとってどういう意味を持つものなのか」というまとめですね。 ↑のサムネイル画像からも窺えますが、やはり歯、何と言ってもフッ素というのは歯を健康に保ってく…

  • 歯ブラシはどう洗えばいいの?

    前回の歯磨き粉記事から、「フッ素」についてのHEALTH LIBRARY記事に飛ぼうかと思っていたのですが、この記事の中の「歯磨き粉のブランド」という文字列に張られていたリンク記事が、「いや全然歯磨き粉と関係ないじゃん(笑)」と思えるものだったものの、気になるっちゃ気になるし、せっかくだから見ておこうと思えるものでした(まぁ、前回のリンクのみならず、以前見ていたどっかの記事でもリンクされていたので、既に開いてあるタブではあったんですけど)。 それが、今度は歯を綺麗にするための道具である歯ブラシを綺麗にする方法! health.clevelandclinic.org 特に気にしていない人がほとん…

  • ベストな歯磨き粉の選び方

    前回の歯磨き記事に引き続きまして、今回は、「自分にとってベストな、ペーストこと歯磨き粉の選び方」という記事を参考にさせていただきましょう。 health.clevelandclinic.org …まぁ、前回の記事で「正味どれも同じ。唯一、フッ素入りのを選べ、それ以外は大差なし」とロス歯科医が述べておられ、正直、「それで終わりぢゃん…?」って気もするわけですが(笑)、一応、短めではあるものの独立記事が存在していたので、せっかくなので見てみようかなと思います。 最高の歯磨き粉とはいかに…?! 最も合う歯磨き粉の選び方(How to Choose the Best Toothpaste for Yo…

  • 正しい歯の磨き方

    舌に関する話も色々と見てきましたが、概ね気になるネタは見終えた感じなので、また別のオーラル(口腔)ネタに戻っていこうかなと思います。 これまでの記事で、本文中にリンクが張られていた気になる個別記事は別のタブに開いており、僕のブラウザには最早ズラーっとクリーブランド・クリニックのアイコンが並んでるんですけど(ブックマークを使うべきにも思えますが、まぁいっぱい並んでる方が「消化タスク」って感じでいいですしね(笑))、歯茎に関する話やらいくつか気になるものはあったものの、まずはより身近な、適切な歯のブラッシング法に関する記事を見てみようかなと思います。 health.clevelandclinic.…

  • 重症化すると大変!黒毛舌症とは?

    それでは予告通り、色々な色をした舌についてのまとめ記事で紹介されていたなかで個別記事が存在していた、白、黄色に続き、黒、かつ毛羽立った(ヘアリーな)舌とやらを見て参りましょう(↓)。 my.clevelandclinic.org 今回の記事には症状まとめイラストがなかったので、お誂え向きにその黒毛舌とやらがどんなものなのか、検索して画像を貼ってみようかと思います。 Black Hairy Tongueで検索したら、クリーブランド・クリニックのライバル(まぁ僕が勝手にライバルとか言ってるだけで、単に毎年全米ナンバー1, 2の総合評価を得ている、どちらも素晴らしい病院なだけですけどね(笑)。ただ、…

  • 黄色い舌にも(一応)ご用心

    白い舌の話からしばらく色々脱線していましたが、久々に保留中のネタに戻っていくといたしましょう。 もうすっかり前になる色々な色をした舌についてのまとめ記事で挙げられていたカラフルな舌色の中で個別のHEALTH LIBRARY記事がまとめられていたのが他にもいくつかあり、今回まずは黄色舌の方から見てみようかと思います。 my.clevelandclinic.org まぁ白も黄色もあんまり大差ない気がするというか、実際原因やらはほぼ似たような感じだった記憶がありますけど、とはいえ明らかにイエローと思える感じで色付いているようだと、ちょっとおかしいというか、より不健康な気もしちゃいますね。 正直恐らく…

  • 扁桃石こと膿栓こと臭い玉とは?対策は…??

    前回の味蕾記事で目に付いたのは「味覚障害」系の話程度で他には特に関連ネタもなく、ここ最近の舌記事で開いておいたリンクも、水膨れとか扁桃腺とか、あまり興味がそそられるネタもなかったためそろそろ「白以外の、別の色の舌」記事(これも別にそこまで気になるわけではありませんが(笑))に戻ろうと思っていたのですが、扁桃腺記事を軽く眺めていたら、扁桃腺付近に形成されるStoneについての記述があり、こちらは尿管結石のようなものではなく、より身近と言えるかもしれない、日本語で最も一般的には「膿栓」、通称「臭い玉」に関してで、これは見ておくのも良さそうですね!(↓) my.clevelandclinic.org…

  • 大切な味蕾について知っておこう

    それでは今回は、こないだの「嘘つきの舌」こと「一過性舌乳頭炎」の記事…以外にもまぁ最近見ている舌関連記事で何度もでてきていましたけど、舌の突起に含まれているという、味蕾について! my.clevelandclinic.org 新年早々、未来を感じる話でおめでたいですが(名前の音が同じなだけで、1ミリも味蕾に未来は感じませんが(笑))、サムネイルでも表示されている、この舌をべーっと出して甘味やら苦みやら酸味やらが示されたイラストを見ると、僕は小3か小4の頃の自由研究を思い出しますねぇ~。 なんてことはない、今でこそ曲がりなりにも研究職に就いて生命科学の研究をしていますけど、子供の頃は図画工作とか…

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