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2021/01/30

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  • なんでそんな名前なの?

    引き続き、気になる方がいらっしゃるかもしれない想定質問を自分で用意して答えていこうと思います。 今回はこちら、名前について!(↓) 先述の通り、このブログの宣伝をしていただけることになった人気毒舌配信者・たぬかなさんの配信では「短編マン」などという謎の名前を使っているのですが、なぜそんなヘンテコな名前なのか……話すと長くなるんですけれども、せっかくなので触れさせていただくといたしましょう。 まず、そのたぬかなさんという方についてですが、これは恐らくどなたもニュースで見たことがあるかもしれません、 「身長170センチ以下の男には人権ない」 という発言がインターネット上で炎上し、当時契約していたス…

  • その年で独身って絶対何か問題があるのでは…?

    それでは原点に立ち返って、自己紹介的な記事を順次アップしていこうと思います。 前回のまとめ記事で書いていた通り、しばらく完全匿名質問サイト・マシュマロに届いた質問に答えていく予定です。 …と言ってもこんなどこの馬の骨とも知らない輩に質問なんてそうそう届くわけもなく、実際にメッセージが届くまでは、自分で用意したセルフ想定質問に答えていこうと思っております。 まぁ、自作自演っつうやつですね(笑)。 ただ、自分で用意した質問には、頭に必ず【セルフ想定質問】とつけるので、 「誰かから送られてきたフリをして、『ご質問ありがとうございます!』みたいな、痛い捏造独り芝居」 だけは決してしないことを、ここに誓…

  • 【固定記事】改めまして自己紹介まとめ

    ご訪問いただき、誠にありがとうございます! (このブログでは)「紺助」という名でひっそりと婚活をしている、ケチな猪口才にございます。 この度、ちょっとした縁があって、インターネット上で人気の毒舌配信者・たぬかなさんにこのブログをご紹介いただけることになりまして… (その辺の経緯も、また追って簡単に触れていく予定です) …新規の方の流入が期待できるため、こうして改めて自己紹介をまとめてみた形です。 (こちらのロゴを配信で貼っていただけます) はじめて見ていただく方向けにちょうどいい導入になるため、この記事はしばらくブログトップに固定しておこうと思います。 名前について まず名前についてなのですが…

  • アルガンオイルは、髪や肌にどんな効果が?

    一連の医療記事シリーズで、コレステロールとコーヒーの話あたりから脱線して見ていました油に関する記事も、前回のCBDオイルで、食用メインで使われるもの(CBDオイルは、実は塗る用がメインだったようですが)は一通り見終えていました。 とはいえ他にも「oil」に関する健康医療記事はいくつか目に付いたのですが、ローズマリーオイルやらキャスターオイル(ひまし油)やら、ヘアオイルとして使われるものが多かった感じで、恐らくどれも似たようなもんかと思われますし、髪に良さ気なオイルとしては代表して一つだけ取り上げてみようかなと思います。 それがこちら、アルガンオイル!(↓) health.clevelandcl…

  • 怪し気な響きもあるCBDオイルは、効果があるの?!

    長々と見ていた食用油シリーズ、前回のMCTオイルに続き今回もアルファベット3文字ネームですが、食用としても用いられている油に関してはこれで一通り見終えた感じになりそうです……その最後を飾るのは、CBDオイル!(↓) health.clevelandclinic.org CBDというと、化学物質に詳しい方ならピンと来るものだと思いますが、カンナビジオールを略したものであり、カンナビジオールというのは麻に含まれる成分のことで、より俗っぽい表現をすれば大麻・マリファナの主成分の1つと聞くと、「えっ?ヤバ。危なそう」と思われるかもしれないものの、もう一つの大麻の主成分であるTHCとは違い、こちらは中毒…

  • 話題のMCTオイルは効果アリ…?

    まぁ、何かトレンドっぽい取り上げ方をされていたので「話題の」としましたが、「どこで話題になっとんねん」と言いますか、僕は全然聞いたことすらなかったですけどね(笑)。 食用油シリーズとして色々見てきましたが、前回の「育毛効果があるかもしれない」というパンプキンシードオイルから、今回はMCTという、こちらはどうやら特定の植物を意味するわけではない油を見てみるとしましょう(↓)。 health.clevelandclinic.org 一体何の略だと思ったら、冒頭にはなく記事の途中にありました、MCTはmedium-chain triglyceridesのことで、日本語にすると「中鎖脂肪酸」を意味する…

  • カボチャの油は髪に効く?

    まだまだありますオイルシリーズ、前回のスーパーフード・亜麻仁から採れるフラックスシード・オイルに続き、こちらはもっと馴染みのあるモノと言えましょう、今回はパンプキンシード・オイルについての記事ですね(↓)。 health.clevelandclinic.org 前回も書きましたが、こないだの種子油記事の話では、種子から採られた油は良くないという話でしたけど、こちらはどうやら、髪にいいらしい…? これは気になりますね、今回も早速参りましょう(「カボチャの種油」というのも締まりが悪いですし、今回は「パンプキンシードオイル」で通そうと思います)。 パンプキンシードオイルが髪にできるかもしれないこと(…

  • 亜麻仁オイルの健康効果

    前回のアボカドオイルは大絶賛・体にいい油だったわけですが、引き続き色々な食べる油シリーズとして、今回はフラックスシードこと、亜麻仁の油を見てみるといたしやしょう(↓)。 health.clevelandclinic.org 亜麻仁に関しては、以前、もう半年以上も前ですが、確か種子・ナッツ類に話が脱線していた中で、種そのもののhealth essentials記事を見ていたわけですけど(↓)… con-cats.hatenablog.com …スーパーフードとして挙げられていた亜麻仁は、当然、油もすこぶる健康的なようですね。 ……まぁ、「当然」と言いつつ、こないだ見ていた種子油記事の話からすると…

  • アボカドオイルは身体にいいの?

    良い油として、最強格のエキストラバージンオリーブオイル、そしてやや注意は必要ではあるものの、前回見ていたブラックシード(クミン)オイルなんかが挙がっており、一方良くないものとして、ココナッツオイルや種子油全般が挙げられていましたけど、今回取り上げるのはアボカド!(↓) health.clevelandclinic.org まぁ記事タイトルの時点で明言されているから「どうなんでしょうか?」と問う意味もないですけど、このアボカドも、クリーブランド・クリニックによる健康記事で、ひたすら褒めちぎられてるヤツですよねぇ~。 僕は正直、まぁペッと吐いて捨てる程ではないですけど、見た目以上に重いと言いますか…

  • 黒い種は健康…?ブラックシードオイルとは

    食用の油を見ていくシリーズを続けていますが、前回の種子油は、加工され過ぎていて良くないし、加工食品にも使われがちなため注意…というややネガティブな取り上げ方になっていました。 しかし、そのシード・オイルに、「ブラック」がついたBlack Seed Oilなるものもまた別の記事で取り上げられており(↓)… health.clevelandclinic.org …タイトルを見る限り、こちらは結構ヘルシーめなものなのかな、と思えますが、どうなのでしょうか。 今回も早速health essentials記事の方に参りましょう。 ブラックシードオイルの効能: 本当なの?(Black Seed Oil B…

  • 種子からの油も、実は身体に良くない…?

    色んなタイプの油を見ていくシリーズ、前々回は断トツ最高の油ことエキストラバージンオリーブオイルで、一方前回は逆にイメージほどは体に良くないココナッツオイルについて見ていました。 今回も引き続き、どうやら有害さの方が大きいらしい、種子油について見てみようと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org まぁ「種子油」とはしたものの、そんな呼び方あんまり馴染みがない気もするといいますか、「菜種油」の方が聞く気がするけど、それとは違うのけ…?……と思ったら、菜種油はアブラナのことで、あくまで特定の植物から得られたオイルであり、今回取り上げられているシード・オイルは種子全般から…

  • ココナッツオイルはあんまり良くない…?

    前々回のクッキングオイル全般に関するまとめから、個別の油を見ていくシリーズに入っており、前回は断トツ最高の油ことエキストラバージンオリーブオイルを見ていました。 それが最強なら、じゃあもう全部それでいいじゃん、って話にも思えるんですけど、風味や、加熱処理に対する弱さなど、オリーブオイルにも弱点がないわけではないようですし、せっかくなので他の油に関する個別記事も見ていこうと思います。 まずは、ココナッツ!(↓) health.clevelandclinic.org ココナッツ自体は南国トロピカルな、活力に満ちた果実のイメージですし、ちょうどこないだ「ココナツウォーターはヘルシー」なんて話も見てい…

  • オリーブオイルはどんな所がエクストラに良いの?

    ここ最近は油の話を見ていますが、前回はクッキングオイルに関するまとめ記事を見ていました。 色々な油が挙がっていましたけど、いくつか個別の油記事も目に付いたため、順に見ていこうかなと思います。 まずは、エキストラバージン・オリーブオイル!(↓) health.clevelandclinic.org オリーブオイルといえば、インターネット大好きおじさんの僕としては、速水もこみちさんがMoko's kitchenだかでひたすら一押しをし続けていた(色々ネタになるほど)という印象しかないんですけど(笑)(ちなみに、もこみちさんは名前しか知らず、動いている所を見たことも一度もない気がするレベルですが、極…

  • 色々なクッキングオイルを知っておこう

    コレステロールに端を発した脂肪シリーズ、今回も予告通り、色々な食用油(クッキングオイル)の違いを説明してくれている記事を見ていこうと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org 料理しないと全くなんのこっちゃな気もしますが、ひとくちに油と言っても色々あるのはどなたもご存知の通りで、こちらは化学の教科書ではないので、「パルミチン酸・ステアリン酸…」といった各脂肪酸の分子レベルの違いのような細かい話ではなく、「オリーブオイル・パーム油…」といった、油の素材というか由来物質による違いを主に医学的な観点から紹介してくれている記事ですね(まぁ「食用油」って言ってんだから、分子レ…

  • ヘルシーな油・不飽和脂肪酸の真実

    それでは予告通り、前々回のトランス脂肪酸、前回の飽和脂肪酸に続き、イメージの悪い脂肪の中にあって断然「体にいい」とされる不飽和脂肪酸の話に関するhealth essentials記事を見ていこうと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org 本題とは関係ありませんが、タイトルで使われている「Skinny」は、「皮の」という意味から転じて日常用語では「痩せている・細身の」を意味する語ですけど、日本人的には「痩せてる」の英語というと、 「うーん何だっけ、あぁスリムとかスレンダーとか?」 という気がするものの、もちろんそれらも「ほっそりした」という意味で使われる語ではあるも…

  • 飽和脂肪酸って何だっけ…?

    コレステロールに関する記事をいくつか経て、前回はトランス脂肪酸という「人をダメにする油」について触れていました。 何気にコレステロール記事もまだ目に付いたものがあったのですが、関連油脂ネタとして、そちらは別の用語をまずおさらいしてからにしようかなと思います。 今回は、飽和脂肪酸について!(↓) health.clevelandclinic.org これもトランス脂肪酸同様、何かどっかで目にする健康キーワードな気がするわけですが、「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」のどちらがより体にいい方だったか、正直一瞬迷っちゃうんですよね。 生化学の知識がある僕ですら、「あれ、どっちが良くない方だっけ?」とごっ…

  • 多くの国で禁止されているトランス脂肪酸とは…?

    ここ最近はコレステロールの記事を見ており、前回の善玉コレステロールに関するHEALTH LIBRARY記事は分かりやすくまとまっていたものでしたが、脂肪関連記事は他にもいくつか目に付いたため、より読みやすいものが多い(気がする)、健康読み物系記事であるhealth essentials記事の方に戻って色々見ていこうと思います。 まずは、とにかく心臓血管に良くない、健康の大敵とされるトランス脂肪酸について!(↓) health.clevelandclinic.org そう、記事タイトルに「Ban」とあるように、アメリカではトランス脂肪酸は法律で禁止されるまでに至ったほどにご禁制食品扱いされている…

  • 善玉コレステロール(HDL)について知っておこう

    「コレステロールとコーヒー」に関する記事を皮切りに、前々回は「善玉コレステロールの増やし方」という記事を見ており、さらに前回は「コレステロールの減らし方」という記事を見ていたわけですけど、コレステロールに関しては他にもいくつか記事が目に付きました。 既に何度も触れていて今更ですが、そもそもコレステロールというのはどういうものなのかについて、普段見ているhealth essentials記事ではなく、医療用語解説系のHEALTH LIBRARY記事が挙げられていたので見てみたら、(ライブラリー記事の方はイラストがない記事も散見される中)イラストもあり、しかもライブラリー記事にしてはそれなりに短め…

  • コレステロールを自然に下げる8つの方法

    前回は「善玉コレステロールの増やし方」という記事を見ていましたが、前々回の「コレステロールとコーヒー」記事に、真逆の「コレステロールの減らし方」という話が紹介されていたため、今回はこちらを見てみると致しましょう(↓)。 health.clevelandclinic.org 総コレステロール値というのは単純にHDL(善玉)とLDL(悪玉)コレステロールを足したものですから、善玉コレステロールが高くなると、実は総コレステロール値も高くなっちゃうんですよね。 とはいえもちろん、善玉の比率の方が重要……かどうかは僕も専門家ではないから分からないものの、善玉の割合が増えるのは基本的に良いことなので「善玉…

  • 善玉コレステロールを増やす5つの方法

    前回の「ベストお茶」記事で、ドリンクに関する健康記事として挙げられていたものは一通り見終えていたので、また少しずつ戻っていこうと思います。 今回は、前々回の「コレステロールとコーヒー」記事で挙げられていた、コレステロールネタを見て行くことにしました(↓)……コレステロール値は、僕も以前高いと判定されたことがありますし、今は正常でも、現代人なら常に気にした方がいいものではありますからね。 health.clevelandclinic.org こちらは、HDL、いわゆる善玉コレステロールの増やし方というもので、何かずっと昔「コレステロールに『善玉・悪玉』なんてないよ、その呼称は語弊がある」なんて話…

  • ベストなお茶は一体どれ?

    色々な飲み物にまつわる健康記事を見ているシリーズになっていますが、前回は「コレステロールとコーヒー」という、「え?何か関係が…?」と思ったら実際にほぼ何も関係なかったという何やねん記事を見ていたわけですけど(笑)、コレステロールに関する興味深い記事もあったのですが、まず先にもう一つだけ目についていたドリンク記事を消化してしまおうと思います。 前回のコーヒーと来て、今回は、お茶!(↓) health.clevelandclinic.org 世界最高峰の医療機関との呼び声高いクリーブランド・クリニックが定める「体にいいベストなお茶」とは一体何なのでしょうか?! まぁ正直、日常飲む程度の量なら、そな…

  • コレステロールとコーヒーの関係は??

    ここ最近はドリンク関連の健康ネタを見ており、前回は炭酸水に関するあっさり目な記事を見ていました。 水ネタは今のところ他に見当たらなかったものの、いくつか他の飲料に関する記事が目に付き、こちらも短めなのが多かったので順に取り上げさせていただこうと思います。 今回はコレステロールとコーヒーという、正直「え、何か関係あるの?」と思えるネタですね(↓)。 health.clevelandclinic.org 僕はコーヒーも全く飲みませんけど、コレステロールに関しては、昔一度だけ、ちょうど元同僚で毎日夕食を用意してくれていたレベルで色々良くしてもらっていたアサカさんがいた頃、その年の健康診断でしたが、「…

  • 炭酸水やミネラルウォーターは健康的なの?

    レモン、ライム、ココナッツ水と来て、他にも素の水のお話が目に付いたので、短めなこちらの記事を取り上げさせていただきましょう(↓)。 health.clevelandclinic.org 炭酸水とミネラルウォーターの健康さについて書かれた記事のようですが、ミネラルウォーターのヘルシーさなんて水そのものですし論じるまでもない気がしますけど、炭酸水は気になりますね。 英語としては、この記事のタイトルは「スパークリング・ウォーター」となっていますが、より一般的には「カルボン酸」を意味する、まさに炭酸そのものの意味の「carbonated water」の方が目にする気がするものの、調べてみたら両者はほぼ…

  • ココナッツ・ウォーターも健康的!

    前々回のレモン水、そして前回のライム水に続き、もう一つありました果実水…今回はココナッツ!(↓) health.clevelandclinic.org ココナッツも、存在は誰しもが知っていますけど、これまたそういえばフレーバーとして出会うことはあっても、南国でもない限りなかなか果実を手にしたことはないものかもしれませんね。 ご多分に漏れず僕もあの美味しそうな、街角でデカイ包丁でカンカンカンと皮を切り捨てて最後ストローをポンと挿して飲むようなココナツジュースは飲んだことがないですけど(一応、パーティーとかで出されるナッツミックスとかに入っている、白い大根みたいな乾燥ココナッツ果実は食べたことがあ…

  • ライム入りの水は体にいいの?

    それでは前回のレモン水記事に続き、今回はライム! health.clevelandclinic.org ライムって、まぁ名前は知ってますし何となく味も想像つきますけど、それはライム味の何かを食べたことがあるだけで、そういえばライムなんて実物を食べたことがないばかりか、見たこともないような気がしてきました。 調べたら、レモンとグレープフルーツを合わせたような、「酸味と苦みがあるさわやかな味」なんてありましたけど、どちらも別に好きじゃない身としては、「それあんまさわやかって感じでもなさそっすけど…」と思えるのが正直な所ではあるものの(笑)、今回はライム水…前回のレモン水ことレモンの絞り汁とは違い、…

  • レモン水で朝を始めよう

    ここ最近の体に良くない飲み物シリーズ(基本的に、甘い物)を経て、今回は、天下の世界最大級医療機関クリーブランド・クリニックがオススメしている、ヘルシーなドリンクを見ていくといたしましょう。 いくつか似たような記事が乱立していたのですが、まずは、前回終わりに予告もしていた、一番代表的なものに思える、レモン水!(↓) health.clevelandclinic.org 「レモンウォーター」と書くと、そういうジュースのような商品っぽくなってしまうので今回は「レモン水」としますが、まだ全然読んでませんけど、アイキャッチ画像を見るに、レモンの絞り汁を加えたお水、って感じのようですね。 まぁ、「そりゃ体…

  • ジュースを飲みすぎると寿命が短くなる…?

    何だかもうワンパターンの極みですが、前々回・前回のダイエット飲料に続き、甘いソフトドリンク一般の記事も目に付いたので、こちらも消化させていただこうと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org まぁこんなもん、「そりゃ飲みすぎ/食べすぎたら、どんなもんでも体に悪いでしょう」としか思えませんけど、やっぱり美味しいジュースはどうしても飲みすぎちゃうことが多いですから、注意したいものかもしれませんね。 今回もクリーブランド・クリニックによるhealth essentials記事の方に早速参りましょう。 清涼飲料水の飲み過ぎは寿命を縮める?(Can Too Many Soft…

  • ダイエット系ドリンクは大丈夫なの?その2:実は太る

    それでは前回の「ダイエット飲料と脳卒中との関連」についてまとめられていた記事に続き、今回はもう少し長めの、一般的な健康への悪影響についてまとめられていた記事を見てみようと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org 冒頭の一文だけ既に目に入って来ていましたが、記事タイトルにした通り、どうもカロリーゼロのダイエット系ドリンクは体重増加につながるとのことで、これは、「ダイエット」を謳っている商品にしては由々しき問題かもしれません。 どういうことなのか、今回も早速クリーブランド・クリニックによるhealth essentials記事の方に参りましょう。 悲しいけれど真実: …

  • ダイエット系ドリンクは大丈夫なの?その1:血管への影響

    果汁100%ジュースの話から、炭酸ドリンク(ソーダ)が良くない理由の話を経て、前回はジュース全般とガンとの関係に関する、あまり結論はハッキリしなかった(ガン化は複雑系なので、あまり単純な因果関係の解明はできないものです)感じでしたけど短い記事を見ており、飲料ネタとしては他にもいくつか気になる医療記事が目に付きました。 今回もかなり短めの記事から1つ、カロリーゼロのダイエット系飲料と、(英語でストロークこと)脳卒中との関連についてまとめられていた記事を取り上げてみようと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org まぁガンと違い、脳卒中は脳の血管が詰まるという分かりやす…

  • ソーダやフルーツジュースは癌になるの?

    前々回は果汁100%ジュース、前回はソーダ(炭酸ジュース)の話を見ていましたが、やはり甘い炭酸飲料は医療の敵なのか、前回のソーダ記事には結構な数の似たようなソーダ関連記事が散見されました。 どれも短めでしたが、今回は頓に時間がないので、久々にあったQ&Aが1セクションのみの激短記事をピックアップさせていただきましょう… (ちなみに↓のリンクカードをよく見てみたら、このタイプの記事は「The Short Answer」という名のシリーズだったみたいですね、取り上げるのにとても便利なので、もっと増やしてもらって構わんよ(笑)) …ズバリ、記事タイトルにもした通り、「ソーダやフルーツジュースを飲むと…

  • 甘い炭酸ジュースをやめた方が良い理由

    前回は果汁100%ジュースについての記事を見ていましたが、今回はそこでも挙げられていた、ソーダについてのネガキャン記事を取り上げてみようと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org まず名前というか単語としては、日本語で「ソーダ」と言えば何となく透明の炭酸水が浮かぶわけですけど、アメリカ英語の場合は、もう少し広く、「甘い炭酸飲料全般」を指す語の印象で、例えばコーラやドクターペッパーやジンジャーエールなんかも「soda」(より詳しく書けば「soda pop」)の一種であり、「ソフトドリンク」と同じように、特定の商品を指すのではなく、甘い炭酸ジュース全般を指す代名詞的な…

  • 果汁100%ジュースは体にいいの?

    溜まっている記事を見てみたら乳製品ネタもまだいくつかあったのですが、フルーツ関連ネタもかなりあり、しかもどれもそこそこ短くて読みやすそうな感じなので、広がった先の方からどんどん消化していこうと思います。 今回は、ここ最近の記事で何度か話に出て来ていました、果汁100%ジュースについて!(↓) health.clevelandclinic.org まぁ果汁100%は昔っから風潮として「健康的」って感じではありますけど、そもそも100%とか言いつつ100%じゃないことも往々にしてあり、例えば濃縮還元したものなんかでは… (…と、濃縮果汁還元の話って触れたことあったような…と思ったら、かなり最初期に…

  • 逆に、あまりヘルシーじゃないフルーツは?

    前回の「ベストフルーツ」記事は、挙げられていた健康フルーツに対し勝手に異論を唱えていただけのしょうもない感じではありましたが、記事本文中にはいくつかフルーツ関連の気になる個別記事もリンク付きで載っていました。 せっかくなので、まぁ多分どうせ「当たり前すぎ」だの「人の勝手」だの文句を言うだけになりそうな気がしますけど(笑)、参考にさせていただくいたしやしょう。 今回は、あまりヘルシーではない果物について!(↓) health.clevelandclinic.org 前回、果物は「食べないより食べた方が良いです」などと書かれていましたが、不健康なフルーツとはどういうことなのでしょうか……まぁこれも…

  • 最新医学の勧める、ベストなフルーツ

    乳製品の話から色々食品に関する健康ネタを取り上げていくシリーズ、前回は「ヘルシーアイスクリーム」と言いつつ、「アイスクリームはヘルシーではありませんよ」という結論の「なんそれ」記事を見ていましたが(笑)、引き続き、挙がっていた食品ネタをピックしていこうと思います。 今回は、ベストな果物!(↓) health.clevelandclinic.org まぁ世界最高峰医療機関の呼び声高いクリーブランド・クリニックによるまとめなので間違ってはいないんでしょうが、「そんなもん個人の好み次第じゃない?普通に食べる量で、そない栄養どうこういうもんでもないでしょう」と思えてしまうわけですけど、僕は、嫌いではな…

  • 「ヘルシー」アイスクリームは本当にヘルシーなの?

    ノロウイルスなどの感染症の話から生乳の話になり、主にそこで取り上げられていた食品・栄養に関する小ネタを見ていくシリーズとして、前回は「アイスクリームの代わりに食べるものとして何がベストか?」という話を取り上げていました。 まぁ前回の記事内でも「何だったんだこの記事は…」とか書いていた通り、「ベストな代用食」というタイトルだった割に何がベストかの明記は一言もなく、「結局好きなの食べればいいって話でしかないじゃん(笑)」と思えてしまいましたが、アイス記事がもう一つ目に付いたので、今回も初夏にピッタリなアイス記事としゃれこみましょう…こちら、ヘルシーアイスについて(↓)! health.clevel…

  • アイスクリームの代わりとして食べるのに一番いいものは何?

    こないだから乳製品ネタを見ていますが、前回の「乳糖不耐症の方のためのセルフケアガイド」という記事では、乳製品に限らず大量の食事・栄養ネタが紹介されていました。 正直、毎度勝手に参考にしておいてこう言うのもアレなんですけど、どうもやっぱり食品系の話は、作用機序までしっかりと研究されている疾患・病気関連の話に比べてどうにも「うーん、そうかな?」と思うこともチラホラあるといいますか、万人に成り立つわけではない、気休め程度の浅い話が多いように感じてしまうんですけれども、とはいえ話としては身近で参考になる部分もありますし、浅めの話だからこそ気軽に読めて時間のない日々にはピッタリという部分も否めないので、…

  • 乳糖不耐症の方のための健康ガイド

    前回は生乳の危険性に関する記事を見ていましたが、この記事でもいくつかミルク関連のhealth essentials記事がリンク付きで出て来ていたため、正直栄養系のやや浅めな記事にも思えるものの、こってりミルクのくせして浅くあっさりめの記事は時間のない時に打ってつけに思えた…という例によってそれだけの理由で、順に取り上げさせていただこうと思います。 まずはこちら、乳糖不耐症の方のセルフケアガイド! health.clevelandclinic.org まぁ乳糖不耐症ってのはどなたもご存知の通り、牛乳に含まれる乳糖=ラクトースが消化できずにお腹がゴロゴロしてしまうもので、程度の差こそあれ特に日本人…

  • 生乳を飲むのは危険!

    前回は感染症の潜伏期間についての記事を見ていましたが、医療用語まとめのHEALTH LIBRARY記事だけあって大量の関連用語記事がリンクされていましたけれども、ほとんどが同じ長めのHEALTH LIBRARY記事ばかりで、特に取り上げる程でもないかな…と思えるものが目立つ中、いくつか健康読み物系のhealth essentials記事が目に付きました。 今回はその中から、食中毒どうこうの部分で取り上げられていた、生乳を飲むことの危険性についてまとめられている記事を見ていこうと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org ↑のリンクカードでは別のランニングタイトルが使…

  • 色々な病原菌の潜伏期

    前回、前々回と、ノロウイルスについての話を見ていましたが、そちらに興味深い、各種病原体の潜伏期に関するHEALTH LIBRARY記事があり、まぁHEALTH LIBRARY記事は長めなことが多いんですけど、画像がデカくて箇条書きの項目もあったことから、スクロールバーの見た目(=ページの上下の長さ)ほど中身は長くないだろう…と高を括って、今回はこちらを見てみることにしました(↓)。 my.clevelandclinic.org 「潜伏期」というのは、まぁ読んで字の如しで、感染してから症状が発生するまでの時間のことを言うわけですけど、英語では↑のリンクカードタイトルにもある通り、Incubati…

  • ノロウイルスに罹った後の掃除法

    前回は、「ノロウイルスは意外と長いこと生きているので気を付けましょう」という話を見ていましたが、やはりノロはよくある大変強力な感染症ということで、他にもいくつか関連記事が目に付きました。 せっかくなので、正直常識的な話しかなさそうな気はするものの、今回はノロ後のクリーニング法についての記事を見てみようと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org しかしそういえば、それだけ感染力が強い&ウイルス生存期間も長めのノロなのに、「治ったと思ったらまたすぐに罹ってしまった、本当に死にたい…」というような話は全く聞いたことがない気がするんですけど、これはまぁ、人間には免疫がある…

  • ノロウイルスは体外でどのくらい生き続けるの?

    色々な興味深いネタを見て回っております衛生シリーズ、前回は「なあに、かえって免疫力がつく」は本当なのか?…といった話を見ていましたが、この記事でもいくつか脱線できそうな程良い長さの関連記事は目に付いたものの、時間不足の日が続いているため、以前別の記事で貼られていた、より短めのネタから消化していこうかなと思います。 今回は、完全にシーズンとは外れてしまっていますが、それでも、真冬が流行の極致とはいえ梅雨時だろうと年間を通して存在はし続けており、普通に発症する可能性もある、ノロウイルスについての記事を取り上げさせていただきましょう(↓)。 health.clevelandclinic.org まぁ…

  • キレイにしすぎると免疫が弱くなるってホント?

    それでは引き続き、こないだ見ていたハンドサニタイザー(手指消毒剤)記事で挙げられていた関連衛生ネタを見ていこうと思います。 今回は、「潔癖になりすぎたら、逆に雑菌に弱くなったりせんの…?」という、そんなお話ですね(↓)。 health.clevelandclinic.org これはまぁ、無菌状態に慣れ過ぎ、みんなあちこち弱ってる…ってのは何となくそんな気もするわけですけど、世界を代表する医療機関のクリーブランド・クリニックによる公衆衛生的な視点からは果たしてどうなのか、今回もhealth essentials記事を丸っと参考にさせていただこうかと思います。 清潔すぎると免疫力が低下する?(Ca…

  • ウォッカは消毒に使えるの?

    前回見ていたハンドサニタイザー(手指消毒剤)記事でも例によって関連記事のリンクが色々張られていましたけど、研究論文とかCDCの勧告記事とかがメインで特に目ぼしいものはないかと思いきや、意外と気になる話もいくつか目に付きました。 今回はまず、稀によくある「Q&Aが1段落(1節)のみ」の、時間がない時の救世主といえる(もちろん別にそんな意図で書かれている記事ではないと思いますが(笑))超あっさり記事を消化させていただきましょう……内容は、記事タイトルにもしました、ウォッカはサニタイザーとして安全に使えるのか?というものですね!(↓) health.clevelandclinic.org まだ記事本…

  • 手指消毒剤のガイド

    ここ最近は、もう何度目かの洗濯・洗浄系のいわゆる衛生シリーズとなっていますけど、前回のジェットタオル(ハンドドライヤー)記事では、ハンドサニタイザー(手指消毒剤)なんかも(半ば当然ですが)話に挙げられていました。 コロナ禍以降、各施設でよく見るようになった気のする、あのジェルをプッシュして手にスリスリすることで殺菌を行うサニタイザーですが、前回の記事ではあまり強く推奨されておらず、むしろ「やらないよりはマシ」程度の扱いだったんですけれども、「あれ、ずっと前見てた記事で、今はサニタイザー系が手指殺菌に最も推奨されるものなんじゃなかったっけ…?」と思い過去記事を検索してみた所、なんと! …既に「あ…

  • ジェットタオルは汚いのか?

    前回はサポーターの洗濯に関する話を見ていましたが、この記事でもいくつか脱線するのにちょうどいい衛生関連ネタが見当たりました。 例によって長すぎない程よい短さであったこともあり、取り上げさせていただきましょう、まずはコレ(↓)、ハンドドライヤー(ジェットタオル)について! health.clevelandclinic.org 風で水滴を飛ばす、商業施設によくあるあのジェットドライヤーですが、まぁ実はずーっと前、割とこのブログの初期にネタにしたことがあったはずのネタで、振り返ったらなんとガッツリ3記事も見てたことがあったんですけどね(3記事と言っても、ほぼ雑談みたいなもんだったと思いますが(笑))…

  • サポーターの洗い方

    ここ最近は衛生関連ネタを見ていますけど、前回の水虫記事にもいくつか興味深い……という程では正直なく、単純に短めで読みやすそうな記事だったから取り上げるだけなのが本音なんですが(笑)、まぁ例によってそれはともかく、今回はその水虫記事で取り上げられていたチョイネタを参考にさせていただきましょう。 それがこちら、「医療用またはスポーツ用で使われる、固定用装具の洗い方」!(↓) health.clevelandclinic.org …って、正直、「いや別にそれってシャツとかジャージとかと同じで、普通に洗うので良くないっすか…?」と思えるといいますか、あえて独立記事を作るほど特別扱いする意味もあまり分か…

  • 水虫にかからないようにするには?

    前々回はバスタオル、前回はシーツの洗濯頻度に関する、世界最高峰の医療機関のひとつ、クリーブランド・クリニックによるまとめ記事を見ていました。 主にこないだのシャワー記事で取り上げられていたものから、他にもまだ色々そこそこ面白そうな衛生関連ネタはあるんですけど、時間が猛烈にない日が続いているため、短めの記事からピックしていこうと思います…今回は、おなじみ水虫! health.clevelandclinic.org まぁ「おなじみ」と言いつつ、幸い僕は水虫に罹ったことはないんですけど、幼稚園児でもどういうものかは何となく知っている、足がむず痒くなるあれですね。 英語では面白いことに、「Athlet…

  • シーツを洗う頻度はどのくらい…?

    前回はバスタオルの洗濯頻度についての記事を見ていましたが、他に類似記事として、シーツの洗濯頻度に関する話もhealth essentials記事が存在していました(↓)。 health.clevelandclinic.org 今回はこちらを見てみようと思います。 タオルは1回使ったら必ず洗っている衛生マンの僕ですが、しかし実はシーツの方は、ほぼ肌が直接触れない(まぁ厳密には手足なんかは触れてるわけですけど)こともあり、「一度も洗ったことがない」程ではないですが、滅多に洗わずそのまんま使ってる感じですねぇ~。 洗った方がいいには決まってるんですけど、「かさばるしなぁ」という点もありますし中々手が…

  • バスタオルを洗う頻度はどのくらい…?

    フケ、頭皮の痒みと来て、前回はシラミに関する記事を見ていましたが、その辺の頭カイカイシリーズは特に他にネタもなかったため、また少しずつ溜まっている別の保留ネタに戻っていこうと思います。 今回は、ネタが満載だったシャワー記事で貼られていたもので、記事タイトルにもしましたバスタオルの洗浄について!(↓) health.clevelandclinic.org まぁ実は僕はバスタオルは使ってないんですけど… (普通に全身を拭くのに十分なので、フェイスタオルというのか、よくある小型のタオルを使っています) …しかし、フェイスタオルもそうしているんですが、バスタオルもやっぱり、再利用はせず、一度使ったなら…

  • シラミについて知っておこう

    前々回のフケに関する短い記事から、前回は頭皮の痒みについての話を見ていたわけですけど、その中で頭が痒くなる症状の代表格と言えます、シラミが挙げられていました。 そしてシラミに関する独立記事もリンクが張られていたため、今回はこちらをチェケラッチョさせていただくといたしましょう(↓)。 health.clevelandclinic.org シラミは英語でLice、お米=ライスを頼もうと思って、L/Rの発音が悪くて「シラミ」と聞こえてしまった…というのはよくあるレストラン英会話の(あんまり面白くない)笑い話ですがそれはともかく、前回の記事でも触れられていましたが、シラミというのは実は不潔・不衛生の象…

  • 頭皮が痒くなる8つの原因&その対処法

    前回はフケに関する短い記事を見ていましたが、以前のシャワー記事には他にも頭皮に関するhealth essentials記事があったため、関連ネタということで今回はこちら「頭皮の痒み」についての話を見てみようと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org 前回のフケ同様、僕は「頭かいぃ~」ということも幸いにして全くないのですが、代表的な原因が8つも挙げられていてそこそこボリュームのありそうな記事なので、とっとと本題に参りましょう。 頭皮が痒い?よくある8つの原因と対処法(Itchy Scalp? 8 Common Causes and How To Find Relie…

  • ベストなフケの対処法は何?

    こないだの「シャワーの推奨頻度」記事を皮切りにシャワー関連ネタをいくつか見ており、まだいくつか関連記事はありますが、すこぶる時間のない日が続いている今回はまたまたQ&Aが1節のみという極短記事があったので、まずはそれから消化させてもらおうかなと思います。 記事タイトルにもしました、フケについてのお話です(↓)。 health.clevelandclinic.org フケは、やっぱり体質に依る所が一番大きいんじゃないかなぁと思えると言いますか、幸いにして僕は全くフケが出るタイプではないんですけど(まぁ生きてる人間なんで全く1粒も出ないなんてことはないですけど、肩に積もったり普段からパラパラ落ちて…

  • シャワースポンジはバイ菌だらけ…?

    前々回の「シャワーの推奨頻度」記事から、前回は「朝シャワーvs夜シャワー」という話を見ていましたけど、シャワー関連記事はもう1つ目に付いたため、今回はこちらを取り上げてみるといたしましょう、シャワースポンジの衛生具合について!(↓) health.clevelandclinic.org 「シャワースポンジ」としたものの、Spongeという語は使われておらず、ここでは「ルーファー」という語が使われていますが、これは「へちま」を意味する英単語ですね。 …まぁヘチマそのものがスポンジ状で実際スポンジとして使われることもある物体なわけですけど、この言葉自体が転じてスポンジっぽいゴシゴシするもの全般を指…

  • 朝シャワーvs夜シャワー、医学的にはどっちが良い?

    前回見ていた「シャワーの推奨頻度」という記事は、大した長さでも大した内容でもなかったものの(毎度勝手に参考にしといて失礼千万ですが(笑))、意外と関連記事に面白そうなものがそこそこあったので、それらを適宜、順次消化させていただこうかと思います。 まずは、「朝シャワーvs夜シャワー」という、「そんなの人の勝手ぢゃん?」と思えつつも、「実際医学的にどっちがどうということはあるんだろうか?」…と気になるっちゃ気になる記事から行ってみましょう(↓)。 health.clevelandclinic.org まぁ僕は幼少期からそうだったので、完全なる夜風呂派で、クリーブランド・クリニックが何と言おうと多分…

  • 本当に必要なシャワーの頻度は?

    傷のケアシリーズから派生し、前回は「ベストな保湿剤」記事を見ていましたが、記事後半では、保湿剤というよりも何ぞ「良いシャワーの浴び方講座」がおもむろに始まっていて「あんま保湿剤の塗り方とかと関係ないじゃん(笑)」と逆に面白かったんですけど、そこで、シャワーについてのhealth essentials記事がリンク付きで貼られていました(↓)。 health.clevelandclinic.org 割と短めの記事で、内容も極めて身近ですし、いい意味でクッソしょうもなさそうな(笑)読みやすい内容であると思われるため、時間がなく短い脱線記事もあまりなかった現状、これまた「こりゃいいや」ということで、今…

  • 最新医学の勧める、ベストな保湿剤とは

    それでは傷・ヤケドシリーズも一通り面白そうな記事は見終えた所で、途中の記事で取り上げられていた興味深い話を順次見ていこうと思います。 まずは、こないだワセリンを塗りたくるトレンド美容「スラッギング」(意味:「ナメクジベトベト化」的な感じ)なんかも見ていましたが、それと関連して、保湿剤について!(↓) health.clevelandclinic.org ページ内のスクロールバーがかなり短い=かなり上下幅がある長い記事だと思ってたんですけど、案外箇条書き1行数単語レベルの部分も目立ち、思ったほどは長くなさそうなんですが、まぁそんなことはともかく、保湿剤ってのは、温暖湿潤な日本といえども特に冬は乾…

  • 怪我全般には、どのくらい氷を当てるべき?

    傷・ヤケドシリーズもあらかた見終えて、少し長めの脱線記事を見ていこうと思っていましたが、前回の「火傷に氷、ダメ、絶対」記事本文中に、氷に関するまた別の程よい短さの独立記事がリンク付きで紹介されていたため、なかなか時間のない状況でこりゃあちょうどいいやという形で、今回はまずこちらから消化させていただくといたしましょう(↓)。 health.clevelandclinic.org 火傷には使ってはいけないという話でしたが、「アイシング」というのは立派な医療行為であり、打ったり折ったり捻ったりしたような時には、氷を使って冷やすことそのものは非常に効果的…というのはまぁ誰しも何となく知っている話なわけ…

  • ヤケドに氷を当ててはいけない理由

    前回の記事では火傷の対処法について見ていましたが、この中でまた一つそこそこ短めな独立記事として「火傷に氷を使ってはいけない」というリンクが目に付いたため(↓)、例によって時間に追われている日々が続いていることもあり、正直「もう前回見てたじゃん」としか言えないであろう、ほぼ同じ内容を繰り返してるだけのカス記事な気もするんですけど(笑)、改めて取り上げさせていただきましょう。 health.clevelandclinic.org 一応、一言しか触れられていなかった話がどうカサ増しされるのかは気になりますし、何か役に立つ話が載っていることを願って、今回もクリーブランド・クリニック記事を丸っと翻訳引用…

  • ヤケドの対処法もおさらいしておこう

    ここ最近見ていた傷の応急処置系の記事のどこかで取り上げられていた話に、火傷に関するものも目に付いたため、これまた誰しもに不意に降り注ぐ可能性のある災難であり知っておいて損はない話ですから、せっかくなので今回はこちらを取り上げさせていただくといたしましょう(↓)。 health.clevelandclinic.org ヤケドは英語だと、どこかで必ず聞いたことのあるバーンズですけど、程度によってファースト・セカンド・サードの度数があるというのもまぁ見覚えのある話ですね。 人間はタンパク質で出来ており、ゆであがった卵はもう決して生卵には戻らないのと同じく、熱変性してしまったタンパクは見た目も性質も酷…

  • 脚のむくみ(浮腫)について知っておくべきこと

    傷にまつわる一連のお話は、前回のやや恐ろしい「治らないものを放置してはダメ」という記事で一通り終えていましたが、そこの、特に下肢潰瘍(かしかいよう)という話の所で、脚のむくみに関する独立記事のリンクが張られていました(↓)。 health.clevelandclinic.org まぁよりキャッチ―なので「むくみ」と表現してみたものの、日常生活で「今日は疲れたからちょっと足がむくんじゃって…」…とかそういうレベルではなく、ここで取り上げられているのはいわば「浮腫」というぐらいの、医学的に重篤なものの話だと思うんですけど、英語だとどちらも「swell」と表せるものになっています。 …まぁ「どちらも…

  • 治らない傷を放置してしまうと…

    唐突に始めていました外傷シリーズも、「傷跡を残さない方法」に始まり、「切り傷対処法」、「傷口の洗い方」、そして「縫うべき傷」なんかを見てきましたが、目ぼしい記事は今回の話でそろそろ底を尽きてきた感じです。 〆としてはこちら(↓)、「治らない傷を無視してはいけない理由」ということで… health.clevelandclinic.org …まぁそりゃ一向に治らなかったら何かがおかしいんだろうし、壊死とかにつながりかねないから当たり前じゃん?って気もするものの、実際に全然治らなかったとしても、 「年のせいかな…でもまぁその内治るっしょ」 …とか気楽に考えて放置しちゃう気もしますね(笑)。 それはい…

  • 縫う必要のあるケガの基準は…?

    今回も引き続き、前々回の「切り傷対処法」記事で紹介されていた傷口手当てシリーズとして、前回の「傷口の洗い方」よりもう少し深い話と言えそうな、「縫うべき傷」という話を見てみようと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org 結構色んな経験をしてきた自負のある僕ですが(いや平凡な毎日を過ごしていますし、全然言う程でもないですけど(笑))、身体に針と糸を通して縫ったことは、実は一度もないんですよねぇ~。 正直「やってみたい」などとは1ミリも思いませんが(笑)、まぁ常識的に考えてあまりにも傷口が広がり過ぎていたら縫うしかない…というそれだけにも思えますけれども、どういう注意点…

  • 正しい傷口の洗い方

    それでは、前回の短い「切り傷対処法」記事で参考として挙げられていた、もう少し詳しい傷の手当に関する話も、水増し記事でしかない感じで恐縮ですが(笑)、触れてみるといたしましょう。 health.clevelandclinic.org 「Clean a wound」というと、「傷口洗浄」というイメージですが、記事を読んでみると、必ずしも「洗うこと」のみに限らず、「傷の手当て」全般に触れられている感じなので「手当て」とした方がいいように思える文脈もあったため、同じ語ですが適当に使い分ける感じにしてみました。 前回よりは長めのちゃんとした記事ですが、今回も早速見ていこうと思います。 家庭での傷の手当の…

  • 切り傷にはバンデージか、それとも風乾か、どっち?

    前回の傷跡記事で既に触れていた話ではあるのですが、誰しもにとって身近な外傷のお話なので……というのは建前で、あまりにも時間がない中、またまたQ&A 1段落のみの鬼短記事が目に付いたため、例によって「しめしめこれは楽をできるぞ」と思ったのがほぼ唯一の採用理由ですけど(笑)、流石に「全く同じ話になるだけか…?」とも思ったものの、「まぁ別に同じ話をしてはいけない法もないしな…」と開き直ることで取り上げさせていただきましょう、今回も、傷の治療・乾かすのかどうかについて(↓)! health.clevelandclinic.org 何もない時は英語に触れてお茶を濁すわけですが、bandageなんつう単語…

  • 最新医学の勧める、傷跡を残さない方法

    前回は「リップ・ブラッシュ」という、唇を鮮やかにするタトゥー技術についてのhealth essentials記事を見ていましたが、この記事にいくつか面白そうな話がリンクとして張られていたので、何度も似たようなことを書いてますけど脱線ネタなんてなんぼあってもえぇですからね、またちょっと横に逸れて、そちらの方を見ていこうかなと思います。 まずは、瘢痕・傷跡こと、SCARについて(↓)! health.clevelandclinic.org まぁSCARというのはやはり何だか感傷的な響きがあることからか、曲のタイトルなんかでもよく使われていますし個人的には中学生の頃から馴染みのある単語ですけど、言葉…

  • リップ・ブラッシング(リップ・ブラッシュ)ってどんなもの?

    今回も、前回のヒアルロンペン・リップフィラーに続き、以前どこかの記事でリンクが張られていた、口唇の美容ネタを見てみようと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org 今回は「リップ・ブラッシング」というものですけど、「ブラッシング」と聞くと毛の生えたブラシでゴシゴシ…って気もしますが、よく見るとそのbrushとはスペルが違い、こちらは「blush」で、意味としては「赤くなる」(赤面・紅潮するというニュアンス)という語で、文字通り唇をより赤々とハッキリしたものにする施術のようですね。 日本語では、やはり「ブラッシング」だと毛繕いに聞こえますし、「リップ・ブラッシュ」と書…

  • ヒアルロン酸ペン・リップフィラーは危険…?

    前回の「スラッギング(ワセリンを塗りたくって水分バリアを作る)」に続き、今回も世界最高峰の医療機関の呼び声高いクリーブランド・クリニックが取り上げている美容ネタを見てみようと思います。 今回は、ヒアルロン酸のペン型リップフィラー(充填剤)について! health.clevelandclinic.org 美容医療の主役級の存在として確固たる地位を築いているヒアルですけど、これまで何度か登場してきた美容ネタでは、普通に肯定的に取り上げられていた気もするものの… (この辺が一例ですね↓) con-cats.hatenablog.com con-cats.hatenablog.com con-cats…

  • 流行りのスキンケア「スラッギング」ってどんなもの?

    ミルクに関するチョイネタを見終えた所で、口周りのスキンケアに関する話がちょこまか残っていたためそちらを見て行こうと思いますが、まずは、口に限らずスキンケア全般に関する面白そうな記事(↓)があったので、こちらからピックアップしてみようと思います……トレンドになっているらしい、「スラッギング」とやらについて! health.clevelandclinic.org 記事内でも当然説明がありますが、スラッギングというのは「slug=ナメクジ」が由来の言葉で、ワセリンを塗りたくってナメクジのようにベトベトになって保湿をする…というものだそうですけど、こないだ見ていた、この記事がリンクで張られていたリップ…

  • ノーマル牛乳と無脂肪乳、どちらが良いの?

    話が行ったり来たりしていますが、今回はこないだの「辛い物にはミルク」記事の中でリンクが張られていた、また別の牛乳関連記事(↓)を見ていこうかなと思います。 health.clevelandclinic.org 「ホールミルクとスキムミルク、どちらがいいのか?」という話で、こないだの記事でも本文中に補足説明を入れておきましたが、ホールミルクというのはあまりカタカナでそういう表記もされませんけど、「whole」が「全」という意味であり、あえて日本語にするなら「全乳」で、まぁ全乳は普通に使われるし理解もできる言葉ではあるものの、より分かりやすく言えば、 「脂肪分を減らすなどといった成分を調整していな…

  • 辛い物は体にいいの?

    それでは激辛シリーズの締めくくりとして、前々回の激辛料理の健康リスク、前回のミルクは辛さの痛みの緩和に役立つのかという記事を経て、「辛い物は体にいいのか?」という、まぁ前々回の記事で既に語られていたような気がしないでもない話を見ていくといたしましょう(↓)。 health.clevelandclinic.org …というか前々回の記事を読むまでもなく、「適度ならポカポカするし、そりゃ体にいいでしょ」と思える話ですけど、医療機関ならではのマル秘ネタを期待……は多分できない気もするものの(笑)、ついでなので今回も上記health essentials記事を参考にさせていただこうと思います。 辛い食…

  • 激辛を食べた後には牛乳がベスト?

    リップクリームの健康リスクにまつわる記事の内、唇の荒れに関する話から脱線して、前回は激辛料理の健康リスクに関する記事を見ていましたけど、正直既にそこで触れられていた話の繰り返しでしかないじゃん、って話でしかなさそうに思えるものの、辛い物にまつわる健康医療記事がいくつか目に付いたため、ネタなんていくらあってもえぇですからね、順番にそのホットでスパイシーな記事を消化させていただこうと思います。 まずは、辛い物対策の代表格といえばこちら、ミルクについて! health.clevelandclinic.org まぁ上述の通り、前回の記事で簡単な仕組みまで既に述べられていた気もするわけですけど、ミルクが…

  • 激辛料理は健康に良くない…?

    目の健康にまつわる話は一通り見尽くし、前回は口周りに移動して、「リップクリームは体に悪いのか?」という記事を見ていましたが、地味にこの記事にも色々面白そうな話がチラホラ目に付いたため、また順に取り上げさせていただこうと思います。 まずは、「辛い物は、唇の潤いには良くありません」という部分でリンクが張られていた、「辛すぎるものの健康への影響」について語られている記事をピックしてみました(↓)。 health.clevelandclinic.org 実は英語では「辛い」という語は「Spicy」よりも「Hot」という語の方が圧倒的に使われる印象なんですけど、今回の記事タイトルではスパイシーという語が…

  • リップは体に悪くないの?

    前回の記事では「コンタクトはいつまで使えるのか?」という話を見ていましたが、長々と見ていた目に関する健康シリーズもとうとうネタが尽きたので、また別の溜まっていた面白そうな記事に戻り進んでいこうかと思います。 まずは、確かこないだ見ていた「ものもらい」に関する感染記事のどこかで出て来ていたものだったはずですが、目に続いて今度はこれまた顔にある粘膜として大切な、口周りに関する話を見て行きましょう、ズバリ、リップについて! health.clevelandclinic.org まぁ「リップ」と言っても唇そのものではなく、日常語でもそうであるようにリップクリームについての話なんですが、まさに↑のリンク…

  • コンタクトはどのくらい使い続けられるの?

    前回・前々回と「化粧品の替え時」みたいな話に触れていましたが、ここ最近ずっと見ていた目に関する記事でも似たようなものがあったので、今回はこちらさんを取り上げさせていただきましょう…ズバリ、「コンタクトはいつまで使えるのか?」について! health.clevelandclinic.org …こんなのも正直、「製品のラベルに書いてある通りだろ」としか思えない気もするわけですけど、何か特別な注意点があるのかもしれません。 今回も早速天下のクリーブランド・クリニックによるまとめを見ていこうと思います。 コンタクトはどれくらい長く使えるの?再使用レンズか使い捨てレンズかを選ぶ前に知っておくべきこと(H…

  • 化粧品はどのくらい経ったら捨てるべき?

    それでは前回の「メイクブラシが汚れているかも…」という記事に続き、今回も似たようなメイク用品がばっちぃ可能性を指摘してくれている、言うなれば正直「余計なお世話」とも思える記事(↓)を見ていくといたしましょう(笑)。 health.clevelandclinic.org 何気に、前回の記事ではもう一つ「アイライナーは目に悪い?」という記事も紹介されており、せっかくだしそっちも…と思ったものの、あれ、これ読んだことあるか…?と思ってチェックしたら、1ヶ月前に余裕で見ていましたね(↓)。 con-cats.hatenablog.com 「化粧品は〇〇くらい経ったら捨てましょう」という話は既に↑の記事…

  • メイクで出来物が…?それはブラシのせいかも

    今回は少し目の話から脱線して、こないだの「ものもらいの治し方」記事でリンクが張られていたもののはずですが、「メイク道具に雑菌が湧いてる可能性も…」という話が独立記事として存在しており(↓)、ごく短い内容だったので、正直僕は化粧をしたことがないし今後する予定もないので全然関係ない話ではあるんですけど、せっかくなのでこちらにも目を通しておこうと思います。 health.clevelandclinic.org まぁそもそもブラシが何を付けるものなのかすらあまり把握していませんが、皮脂に触れるもので、しかもああいうブラシをわざわざ洗うことなんてほぼないのではないかと思えますから、辛うじて雑菌増殖の3条…

  • ものもらいを潰してはいけない理由

    それでは予告通り、前回の「ものもらいの治し方」記事でも取り上げられていた、「なぜものもらいを潰すべきではないのか?」という、いやまぁ言われなくても常識的にそりゃダメでしょ…と思える記事を見ていこうと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org ニキビやものもらいなど、赤や場合によっては白・黒などの膿が溜まってそうな出来物を潰してはいけないというのはもう小学生でも知ってる常識ですけど、ついついやりたくなってしまうというのもまた否定しがたい事実ではありますから、世界を代表する医療機関に「潰しちゃあきまへんでぇ~」と叱ってもらうといたしましょう(笑)。 ものもらいを潰しては…

  • ものもらいの治し方

    前回は、目の縁にできる小さな白い粒々こと霰粒腫(さんりゅうしゅ)と、名前としてはそれより遥かに有名な、ものもらい(正式名称・麦粒腫)の比較記事を見ていましたが、英語ではStye(スタイ)というスタイリッシュな名前のものもらいに関しては、他にもう少しhealth essentials記事が目に付いたので(↓)、こちらにも目を通させていただくといたしましょう。 health.clevelandclinic.org 「ものもらいの治し方」についての記事ですが、冒頭の要約1文だけ既に目に入ってしまったんですけど、「目を清潔に」という何とも消極的な方法しかなさそうな、またしても全然おもんないしょうもない…

  • 目にできる小さな白い粒…ものもらいとは違うの?

    目の中…というか目玉・眼球に関する視覚関連の健康ネタは一通りあらかた見終えていた形ですが、前回はクマについての話を取り上げるなど、そこから今度は目の周りの話に脱線していました。 今回は、そんな前回の記事で取り上げられていた中から、「霰粒腫 vs ものもらい」という、いわゆるまぶた付近にできる出来物に関する話をピックアップしてみようと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org まぁ霰粒腫(さんりゅうしゅ)などとイカツイ名前をしていますが(リンクカードは別のランニングタイトルが採用されていましたが、記事自体のタイトルにもあるように、英語ではChalazion(カレィジォ…

  • 最新医学の勧める、目のクマの除き方

    目の健康に関する話も本当にそろそろ出尽くした形なのですが、こちらは確かこれまでの記事でリンクを張られていたというわけではなく、視覚・視力以外にも何かないだろうかと思ってhealth essentials記事を「eye」でタグ検索したら出てきたものだった記憶がありますけど、関連記事としてせっかくなのでこちらも見てみるといたしましょう、ズバリ、目のクマについて!(↓) health.clevelandclinic.org 「パフィー・アイズ」は「腫れぼったい目・むくんだ目」という意味で、目のクマは「アイ・バッグ」と、英語だと「bag=袋」として表現されるもののようですが、まぁやっぱりこういうネタは…

  • 老眼鏡でコンピューター画面がハッキリ見えないのはなぜ?

    前回は老眼鏡、より正確には「累進多焦点レンズ」という、従来のいわゆる「遠近両用」と称されることの多い二焦点レンズよりも進歩したレンズについての記事を見ていましたが、今回はこちらも以前別の目に関する記事のどこかでリンクが張られていた、これは従来型の老眼鏡に関する話がメインだとは思いますが、「遠近両用レンズでコンピューターの画面がハッキリ見えないのはなぜ?」というごく短いものも目に付いたため、せっかくなのでこちらも消化させていただこうかと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org 何度か出てきたことのあった、「Q&Aが1段落のみ」というすこぶる短いあっさりめの記事ですが…

  • 老眼鏡(累進レンズ)について知っておこう

    前回は高齢ドライバーの安全性についての話を見ていましたが、この記事にあったわけではなく、それより前のどこかの記事(多分前々回の眼鏡・コンタクト記事)でリンクが張られていて開いておいたものになりますけど、医療用語解説型のHEALTH LIBRARY記事にしては珍しく結構短めに思えたので、今回はこちらを参考にさせていただきましょう…誰もがいつか必ずお世話になるといわれております、老眼鏡! my.clevelandclinic.org 正確には老眼鏡ではなく、そこに使われているレンズ、正式用語で累進多焦点レンズと呼ばれるものなわけですけど、まぁ「知っておこう」も何も、こんなもん必要になったら作って、…

  • 高齢の親が運転するのは大丈夫?

    それでは今回も、今しばらく目にまつわるアレコレについてまとめられたhealth essentials記事を見ていくといたしまして、今回は、「年老いた親が運転するのは大丈夫なの?」という、自分が親側の立場だったら「余計なお世話じゃわい(笑)」と思えそうな、そんな記事を見てみようかと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org 僕の親も、こないだ誕生日を迎えて、ついに今度の免許更新は高齢者講習を受けなきゃいけないなどと言っていましたが、何となくの印象でしかないですけど、イマドキの70代80代って(に限らず、正直全年齢層で)一昔前より全体的に大分若くなってる気がしますし、大…

  • コンタクトと眼鏡、どっちがいいの?

    しばらく見ております目のシリーズ、もう少しだけ「まぁせっかくなら見ておこう」と思える記事があったので目をつけてみますと、今回は、コンタクトレンズ対メガネの比較記事! health.clevelandclinic.org 冒頭の要約一文だけ目を通しましたが、「究極的には、個人の好みです」という感じになっており、「じゃあ読む意味ないじゃん(笑)」とも思えたものの、身近なものですし、何かタメになることがあるかもしれないため、見ておくといたしましょう。 浅そうな話、かつhealth essentials記事にしては結構長めだったので、とっとと本題に入っていこうと思います。 コンタクト vs 眼鏡: ど…

  • 視力について詳しくなっておこう

    引き続き目に関するあれこれ四方山話を見て行くシリーズとして、今回は、リンクを開いてみたら医療用語解説系にあたる、長ったらしいことの多いHEALTH LIBRARY記事にしては思いの外短かった、というただそれだけの理由で(笑)、そもそもの視力、特にアメリカ式の視力はどうやって測っているものなのかということが説明されていそうな記事を見てみようかと思います(↓)。 my.clevelandclinic.org こないだから何度も出ている20/20という視力表記ですが、僕は当初「両目とも20ってことで、これがアメリカでの正常な視力ってことなのかな」と思い、注意書きにも 「(※正常視力、日本でいう1.0…

  • 乱視で夜間に運転するのは…

    それでは予告通り、夜中に物が見辛くなる話について、前回は夜盲症についてまとめられていましたが、今回は乱視についてフォーカスした話になっているようですね(↓)。 health.clevelandclinic.org 乱視というのは、上記リンクカードのタイトルにある通り、英語ではAstigmatismというわけですけど、これは語源を紐解くと、A+stigma+ismという形になっていて… まぁismというのは「主義」とかそういった性質・状態を表すものなのでいいとして、「スティグマ」というのは何となくカタカナでも聞いたことがあるわけですが、これは、良く使われる意味としては「烙印・偏見・差別・レッテル…

  • 夜、ものが見えなくなるのはこれが原因…?

    もうえぇでしょう…という気もしている目・視覚ネタですが、前回のハロー現象(=光がぼんやりリングのように見える状態)記事に、まぁ正直大して気にもならない話ではあるんですけど、関連ネタがまた2, 3目に付き、何はなくとも「短めの記事だった」という1点から(笑)、せっかくなのでそちらも見ていこうかなという考えに至りました。 health.clevelandclinic.org 2つあったhealth essentials記事はどちらも夜間の見辛さに関する話で、多分前回の記事と被っている話も大いにありそうなんですけど、あまりにも時間がない日が続いているため、似たような繰り返しは承知で両方取り上げさてい…

  • 夜中に光がぼやけて見えるのは…

    前回は飛蚊症という、目をこすった時に視界にチラつくようなものが常時飛び交っている、主に年を取るとともに出てきがちな症状(しかし僕は幼い頃から付き合っていますが)を見ていました。 もう目の話は終わりかなと思ったものの、開いてあったタブに、ハロー現象に関する記事があり、まぁ正直そこまで気にならないし、めちゃくちゃ短い記事ではなく、health essentials記事にしてはやや長めだったので省略しようかと思ったものの、まぁせっかくだし、身近なネタでもあるから…と、ピックアップしてみることにしました(↓)。 health.clevelandclinic.org 何度も登場する度に記事内の注意書きで…

  • 飛蚊症について知っておこう

    そろそろ目の話も終わりが…と言い続けて既に結構経ってますが(笑)、前回の割とどうでもいい「検眼医・眼科医の違い」記事…ではなく以前のどっかの記事で開いてあったリンクかもしれませんが、目の中にホコリみたいなアメーバみたいなウネウネが浮かび続ける症状、いわゆる「飛蚊症(ひぶんしょう)」というものが、これは実は僕も長いこと抱えている症状であり、どんなまとめになっているのか気になったので、医療用語解説系にあたるHEALTH LIBRARY記事で結構長めではあるんですけど、せっかくなので最後こちらだけ目を通してみようかなと思います(↓)。 my.clevelandclinic.org しかし、「飛蚊症っ…

  • 検眼医と眼科医の違いとは

    レーシック&スマイルにICLと、気になる目(視力改善手術)の話を見て、そろそろ次のというか以前のネタに戻っていこうと思っていましたが、今回はちょっとあまりにも時間がなかったので、チョイネタとしてどこかの記事で挙げられていたかなり短めの話を見てみようかと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org 「検眼医と眼科医の違いは何か」というもので、僕は医師ではないので日本の医療制度は詳しくないですけど、多分日本ではこんな違いは特になく、アメリカならではのものなのかな、と思えますが、一体どういう違いなのでしょうか…? …正味、マジで1ミリも気になりませんけど(笑)、アメリカでは…

  • ICL手術ってどうなの?レーシックと比べて…?

    前回はレーシックと、更にその発展版と言えますスマイルなる視力回復用手術の記事を見ていましたが、関連記事として、「レーシックよりも絶対にこっちがお勧め」という話をよく目にする気がする、ICLについての記事を今回は見てみようと思います(↓)。 my.clevelandclinic.org 正式名称は「インプランタブル・コラマー・レンズ」でICLのようですけど、インプランタブルはカタカナでも予想がつきます、インプラント+able(~できる)で、「埋め込み可能な」という意味で、一方のコラマーは、こちらは素材の名前で、コラーゲンを含む生体高分子の一種ということのようですね。 僕は名前以外何も知りませんが…

  • レーシック vs スマイル、どちらがいいの?

    そろそろネタ切れかと思っていた目シリーズですが、前回の「代表的な眼病」記事に、レーシックに関する話のリンクが張られており、開いてみたら更に新しい技術との比較がされているという興味深い内容だったので、今回もまた目の話に留まり、こちらを参考にさせていただきましょう(↓)。 health.clevelandclinic.org レーシックはもう誰しもが聞いたことのある視力回復のための施術だと思いますけど、SMILEの方は笑顔の意味でしか聞いたことがありませんし(一般単語と同じ頭字語は、キャッチ―ではあるものの、区別が付かずややこしいですしあんまり良くない気がしますね)、どんなものなのか気になります。…

  • よくある目の問題5選と、その予防法

    まだまだあるかと思っていた目の健康シリーズですが、意外と気になるネタはもうあまりなく、あっても無駄に長すぎるものが目立ち、時間のない今ちょっと見ている暇がなさそうなこともあり、今回は似たような話でやや面白みに欠けそうなものの、まとめ的な概説記事でかなり短めのものをピックしてみることにしました(↓)。 health.clevelandclinic.org 「最も一般的な眼病5つ」ということで、一般的なだけあって恐らく既に何度も話に出てきていたものばかりだと思いますが、気を付けるに越したことはないので改めてクリーブランド・クリニックによるまとめをおさらいしておこうと思います。 最も一般的な視覚の問…

  • 40過ぎて視力が落ちるのは…

    しばらく見ています目の健康シリーズ、今回は、誰しもが気になる、いつか万人に等しく必ず襲ってくると言われている老眼について……では直接的にはないかもしれないものの(より正確には、高齢になってからの視力変化について)、まぁそれっぽい関連ネタを見てみようと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org 僕は、幸いまだ老眼は来ていないものの、4つ上の姉が、未だに裸眼でずっと目がいい人なんですけど、こないだ「近くのものが見づらくなってきちゃったよ」と言っていたため、間違いなく姉より遥かに目を酷使無双している僕も、近い内に老眼が来ちゃうだろうなぁ、と恐怖でなりません。 こればっかり…

  • ブルーライトカットメガネは意味あるの?

    前回、前々回は、サングラスがいかに目に良いかについて見ていたわけですが、どこかの記事で、関連ネタとしてブルーライトカットメガネについての記事もリンク付きで紹介されていました(↓)。 health.clevelandclinic.org こちらもしばしば耳にする製品ですけど、普段から画面を見まくっている僕としては効果の程が気になる所です。 何となく、「意味ないよ」って情報を目にしたことがある気もしますが、医学的にはどういう扱いなのか、今回も世界最先端をいく医療機関であるクリーブランド・クリニックのご意見を参考にさせていただきましょう。 ブルーライトメガネは意味あるの?(Do Blue Light…

  • 偏光サングラスってどんなもの?

    ふと見始めていました目の健康シリーズから派生し、前回はサングラスの重要性について語られている記事を取り上げていましたが、この記事の中にもいくつか気になる関連ネタが紹介されていました。 とはいえ正直、ぶっちゃけそんなに気になるもんでもない気はしちゃうんですけど(笑)、あっさりと短めで時間のない現状にピタリであったためピックさせていただきましょう、今回はサングラスの、偏光レンズについて! health.clevelandclinic.org 「ポゥラライズ」で「偏向・分極する」という、「偏った、極地の」という意味ですけど(北極はNorth Pole)、この場合は「光の波長を特定のものだけに偏らせる…

  • サングラスは本当に目を守ってくれるの?

    しばらく続けております目の健康ネタ、長くなってきているので過去記事のリンクは省略しますが、前回はCVSこと「コンピューター・ビジョン症候群」という、画面を見過ぎることで目をはじめとした体調が良くなくなるものを見ていましたが、引き続き過去記事でリンク付きで登場していた面白そうなネタを見ていくといたしましょう……今回は、サングラスについて!(↓) health.clevelandclinic.org まぁ瞳の色が濃い日本人の場合はもっぱらオシャレアイテムとして着用されることが多いですけど、特に瞳の色が薄いことの多い白人の方々なんかは、何もカッコつけているだけというわけではなく、昼間はかけないと本当…

  • 画面を見続け過ぎて出る眼精疲労をやっつける6つの方法

    前回、前々回と、「目は掻いちゃダメ!」という常識ではあるものの中々守りづらい話を見ていましたが、引き続き気になる目の健康シリーズを続けていくとしまして、今回は、まさに現代病とも言えます、ずーっと画面を凝視し続けて生じる目への良くない症状、いわゆるコンピューター・ビジョン症候群というものについてですね(↓)。 health.clevelandclinic.org コンピューター・ビジョン・シンドロームを略してCVSとも言われることがあるようですけれども、毎回勝手に取り上げておいて何だよそれ、って話ですが、この手の「CVSへの良い対処法6選」とか、もう見るまでもなく、クッソしょうもない「1時間に1…

  • 続・目を掻くのが危険な理由

    最近見続けています目の健康シリーズ、前回は、「こすっちゃダメ!」という話に触れていましたが、これは何気にケガをした目についてのお話で、まぁ当たり前といえば当たり前すぎる内容でした。 こちらもほぼ同じ話ではありますけど、より一般的な「目の痒み」について触れていてくれそうな記事も目に付いていたため(↓)… health.clevelandclinic.org …せっかくなので今回も「続・目掻き」として、こちらを参考にさせていただくといたしましょう。 まぁ、何と言われようと、僕は痒い時は目を軽く擦ることはし続けますけどね(笑)、一応、確実に手が汚れている可能性がある場合は絶対に触れないようにする、と…

  • こすっちゃダメ!目への刺激に対する応急処置5つ

    もう少し続きます目の健康シリーズ、「目の痒みや充血は、アレルギー反応か、感染応答か」、「結膜炎が冬に多くなる理由」、「化粧の目への影響」、「視力を維持する方法」と来て、今回は、「こすっちゃダメだよ!」という、「言われんでも分かっとるわ!」と思えるお節介ネタを見てみようかなと思います(笑)。(↓) health.clevelandclinic.org しかし、こすっちゃダメ・掻いちゃダメってのは目に限らずどの部位でもよく言われますけど、個人的には正直、「痒すぎるのに掻かずに我慢することの精神的ダメージ・ストレスは無視なん?」と思えると言いますか、何事も必要だからそういう感覚が惹起されているのであ…

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