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2021/01/30

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  • マインドフルネスとは何ぞや

    ここ最近の「より楽しく賢く生きるための心構え」を説くお話(完璧主義、先延ばし、ドゥーム・スクローリング、そして辛いニュースへの対処法など)の中で、聞いたことあるようなないような、キーワードっぽいカタカナ用語が頻出していました。 それがズバリ、記事タイトルにも挙げましたマインドフルネス(最後の「-ness」は単語を名詞にする接尾辞なので、使い方としては「マインドフルに生きる」みたいな感じでも見られるものですね)というもので、説明を聞いても正直分かったような分からんような語でしたけど、幸いなことに各health essential記事でリンクが張られており、単独記事が存在していました。 healt…

  • 辛いニュースや悲しい出来事からのストレスを解消しよう!

    完璧主義、先延ばしという誰でも身に覚えがあるといいますかついついそうしてしまいがちなものから、前回はドゥーム・スクローリングなる、「辛いニュースを嫌なのに永遠に見続けてしまう」とかいう、「そんなやついるかよ(笑)……え、いるの?いるならごめん、早く治せるといいね」と思える現代病を見ていました。 これがまた想像以上に長い記事で、読んでも読んでも、スクロールし続けても永遠に終わらないと思えるぐらいのボリュームでして、「これこそドゥムスク(=悲劇のスクロール)だよ…」と途方に暮れていたのですが(笑)、正直まるで気にもならないと言いますか、どうせ屁の役にも立たない当たり前すぎる正論ティーしか書かれてい…

  • 嫌なニュースばかり見てしまうことをやめるには…

    前回見ていた「先延ばし」記事に、またまた面白そうなネタがひとつ目に付いていました。 それが、記事内でも注釈を加えていました、ドゥーム・スクローリング! health.clevelandclinic.org いやドゥームスクロールって何やねん、って話ですが、Doomというのは「(一般的に悪い方の)運命、悲運、破滅」という意味で、それをスクロールし続けてしまうということから、「インターネットで暗いニュースや情報を永久に追い続けてしまう現象」を指す新語とのことですね。 …って、百歩譲って(いや譲らなくても普通のことですが(笑))面白いネタとかくだらない書き込み呟きを延々とスクロールしてしまうのは分か…

  • 先延ばし癖をやめるには…

    呼吸法について見ていたシリーズから、瞑想、そして前回は、大して関連はないものの瞑想記事にリンクが張られていた「完璧主義」に関する健康医療記事を参考にしていました。 その完璧主義記事で、また2つほど面白そうな記事へのリンクが張られていたため、今回はそちらに脱線してみるといたしましょう……まずは、記事タイトルにもしました、先延ばしについて! health.clevelandclinic.org 「先延ばし」というのもどうやら英語には専門用語があるようで、上記リンクカードにもありますProcrastinateという語になるわけですが、語源を紐解いてみると「Pro-」が「forward(前方へ)」を意…

  • 完璧主義にご用心…?

    前回見ていた瞑想記事に、「練習すれば完璧になるとは限りませんが…」という文があり、そこになぜかリンクが張られていました。 リンクを開いてみたら、またまた同じクリーブランド・クリニックのhealth essentialブログ記事でしたが、ズバリこちら… health.clevelandclinic.org …パーフェクショニストに関する記事で、これは説明不要でしょう、「パーフェクト」と「~主義者」を意味する「~イスト」(ロマンチストやリアリスト(リアル+イスト=現実主義者)など)とで、当然、完璧主義者ということですね。 僕はどうでしょうねぇ、そこそこ完璧主義者…というか、少なくとも「完璧でありた…

  • ボディスキャン・メディテーションをやってみよう

    世界最先端と名高いクリーブランド・クリニックによる有益な呼吸法シリーズ、4-7-8呼吸法、ボックス呼吸法、横隔膜呼吸法、交互片鼻呼吸法、口すぼめ呼吸法、ライオン呼吸法、五本指呼吸法、ホロトロピック呼吸法の8つで、参考にしていた呼吸記事に挙げられていたものは一区切りがついていました。 これでまた、鼓膜やら口腔関係のネタに戻っていこう…と思ったのですが、その呼吸記事の最後に、呼吸ではなくメディテーション、いわゆる瞑想として、また一つ特定の技法が紹介されていたため、ちょっと長めではあったもののせっかくなので最後にこちらにも目を通してみようと思った次第です。 それが、記事タイトルにも挙げました、ボディ…

  • 最強の呼吸法その8:ホロトロピック・ブリージング!

    最強の(とは限らず、あくまで「有益な」ですけどね(笑))呼吸法シリーズ、4-7-8呼吸法、ボックス呼吸法、横隔膜呼吸法、交互片鼻呼吸法、口すぼめ呼吸法、ライオン呼吸法、五本指呼吸法を経て、「呼吸(breathing)」として特定の名称付きで挙げられていたのはパッと見で最後となりました、今回は、今までで一番名前だけでは何のこっちゃよく分からない、ホロトロピック呼吸法! health.clevelandclinic.org 英単語としても全く馴染みのないものなので、health essential記事内にも語源が触れられていたため、語源や意味としては↓の記事をご参照いただければと思いますが、添えら…

  • 最強の呼吸法その7:五本指ブリージング!

    もうちっとだけ続く呼吸法シリーズ、4-7-8呼吸法、ボックス呼吸法、横隔膜呼吸法、交互片鼻呼吸法、口すぼめ呼吸法、さらにはライオン呼吸法という冗談みたいな感じでありながらもれっきとした伝統的なヨガのテクニックを見ていたのが前回でした。 今回も同じくヨガに源流を置いているっぽい、五本指呼吸法なる、いよいよ鼻や口ではなく手が主役となっているものも出てきた感じですね。 health.clevelandclinic.org 僕は何気にマッサージとかも好きですし、大変気になります… …まだ上記リンクカードにもあるサムネのイラストしか見ていませんが、血流を同時に良くするような類のものなのでしょうか、興味深…

  • 最強の呼吸法その6:ライオン・ブレス!

    まだまだ続いております呼吸法シリーズ、4-7-8呼吸法、ボックス呼吸法、横隔膜呼吸法、交互鼻孔呼吸法を経て、前回は口すぼめ呼吸法という、若干ふざけているのかと思えもしたものの、本能的にも自然に発生しそうな、気を落ち着かせるのに有用そうな手法を紹介していました。 今回も引き続き、呼吸法記事に挙げられていた具体的なテクニックを参考にさせていただきましょう。 今回は記事タイトルにも挙げました、百獣の王・ライオン呼吸法ということで、口すぼめよりもさらにふざけていそうな気もするやつかもしれませんね(笑)。 health.clevelandclinic.org まさにライオンみてぇな立派な髪の毛をしてらっ…

  • 最強の呼吸法その5:口すぼめブリーズ!

    「鼻呼吸 vs 口呼吸」というhealth essential記事で挙げられていた有益な呼吸法、4-7-8呼吸法、ボックス呼吸法、横隔膜呼吸法、交互鼻孔呼吸法の4つは前回までで見終えていたわけですが、実はこの元記事には他に「呼吸法入門」的なhealth essential記事にもリンクが張られており(↓)… health.clevelandclinic.org …この記事の中には既に見ていた4つ以外にも、まだまだ様々な呼吸法が紹介されていました。 どの記事もそこまで長くないですし、「ネタができたぞしめしめ」と思える感じでしたが(笑)、実際面白そう&有用そうではありますから、せっかくなのでまた順…

  • 最強の呼吸法その4:交互片鼻ブリーズ!

    有益な呼吸法を見て行くシリーズ、4-7-8呼吸法、ボックス呼吸法、そして前回の横隔膜呼吸法を経て、「鼻呼吸 vs 口呼吸」という記事に挙げられていたラストはズバリ、交互片鼻呼吸法というもの! health.clevelandclinic.org Alternateが「交互、交替で」、Nostrilは「鼻孔、鼻の穴」という意味で、あと今さらですがBreathingは、「breath(ブレス)」という語はカタカナ語でも通じるレベルだと思いますがこれは名詞であり、動詞は「breathe」とお尻に「e」が付き、発音も「ブリーズ」と最後が濁る形ですね。 (なので、「呼吸すること・呼吸法」という意味として…

  • 最強の呼吸法その3:横隔膜ブリーズ!

    口呼吸を見ていたのに端を発し、有益な呼吸法を見て行くシリーズをおもむろに始めていました。 第一回はもうずっと前にたまたま触れていた4-7-8呼吸法、そして前回「その2」として、案外それと似ている感じだったボックス呼吸法を見ていましたが、引き続き挙げられていた第3の呼吸を見て行きましょう……それが、横隔膜呼吸法! my.clevelandclinic.org 「横隔膜」は、まぁ日本語でこそ誰しも聞いたことがあるものですけど、英語だと、「うーん、サイド・セパレート・メンブレンとか?」としか思い浮かばない、知ってないと知らない(当たり前ですが(笑))専門用語「Diaphragm」(ダイアフラーム)で…

  • 最強の呼吸法その2:ボックス・ブリーズ!

    耳・鼓膜あたりの話から脱線し、アデノイド腺を経て前回の記事では口呼吸について見ていましたが、参照していたクリーブランド・クリニックHEALTH LIBRARY記事内のリンクに、 「鼻呼吸 vs 口呼吸:どちらが良い?」 というタイトルの、同クリ・クリによるhealth essentialsのブログ的記事(↓)が貼られていました。 health.clevelandclinic.org …まぁ面白そうな内容ではありますが、普通に前回見ていた通り、「あらゆる面で鼻呼吸の方が完全に優れている」という結論しかなかったため、何か微妙に長めの記事だったこともあり、これは流石にもういいかな、と思えたものの… …

  • 口呼吸について、最先端医療機関の見解

    前回は、実は分泌腺として特に子どもの免疫に重要な役割を果たしている組織だった「アデノイド」について見ていたわけですが、やはり一般的なイメージとしては(まぁインターネットをあまり見ない方は、悪口的に書かれがちなそういう意味合いをご存知なかったかもしれないものの)、「口呼吸が原因の、何かカッコ悪い顔の形」を意味するアデノイド顔貌という印象が強いかもしれず、前回見ていたHEALTH LIBRARY記事でも、何気に口呼吸に関する言及がされており、しかも記事リンクが張られていて独立記事も存在していました。 my.clevelandclinic.org 幸い全然長くない記事で読みやすそうだったので、今回は…

  • アデノイドってそういう意味だったの?!僕はてっきり…

    鼓膜切開・イヤーチューブについての記事から、前回は鼓膜を切開だけする(チューブは留置しない)手術を見ていましたけど、元ネタのチューブ記事にて、もう一つ気になるものが目に付いていました。 それがズバリ、記事タイトルにも挙げました、アデノイド! my.clevelandclinic.org 僕なんぞは、「え、アデノイドって、口呼吸が癖になってる人がなりがちだかいう、いわゆる口ゴボ的な、一般的にあまり魅力的ではないとされる顔型の代名詞じゃねーの…?」と思っており、「なぜ鼓膜関連の話で…?」と一瞬戸惑っていたんですけれども、何てこたぁない、↑の顔の話は「アデノイド顔貌」というものであって、アデノイドそ…

  • チューブなしで手術することもあるよ

    前回の記事では鼓膜切開術という、耳にチューブを通して中耳の機能を復旧させるという素晴らしい技術を見ていましたが、そこで、似て非なるものとして、鼓膜を切開する手術(ただしチューブは入れない)としてmyringotomyというものが比較対象として挙げられ、普通にHEALTH LIBRARYの独立記事もあったんですけど… my.clevelandclinic.org …まぁパッと見、前回見ていたtympanostomyとの違いはチューブを入れるか否か程度に思えたので、これはもうスキップでいいかなと思っ……たものの、強烈に時間がない日が続いており、似た内容だし下手したらコピペでいけるんじゃないか…?と…

  • 耳に通すチューブはどんなもの?

    前回はバルサルバ手技とかいう、耳ツン状態を治すための手法…かと思いきや心臓のリズムを整えるのが主目的だった意外なものを見ていましたが、鼓膜関連ネタには他にもいくつか気になるものがあたので、今回もそちらを見てみようと思います。 こちらも、前々回・前々々回と見ていた耳管記事で出て来ていたもので、「耳管は英語だとそのまんま直訳のear tubeではないんですね(発見者由来の、eustachian tube)」とか言いつつ、何気に記事内に「ear tube」が出て来て驚いていたんですけど、それはもちろん人体の耳管ではなく、人工的に耳に通すチューブのことを指しているようで、これはどんなものなのか気になり…

  • バルサルバ手技を習得しておこう

    ここ最近の耳(特に鼓膜付近、中耳~内耳の部分)記事で見ていた中に面白そうなものがまだいくつかあったので、今回もそちらから1つ抜粋させていただこうと思います。 それがズバリ、前回・前々回の耳管記事で、「耳管の調子がおかしいときにやってみると良いでしょう」という形で出て来ていました、バルサルバ手技! my.clevelandclinic.org バーサーカーみたいで強そうな名前ですが(まぁ2文字しか合ってませんし、英語だとバーサーカーはBerserkerなので、まさかの8文字中「s」1つしか合ってないという体たらくですけど(笑))、これは当然人名ですね(この手法を開発した、17世紀イタリアの解剖学…

  • 声が脳内に響くのは耳管のせい…?

    それでは予告通り、前回見ていた耳管が正常じゃない状態、Eustachian Tube DysfunctionでETDとも略されるようですが、耳管機能障害について見て行こうと思います。 my.clevelandclinic.org 「dys-(dis-)」というのは否定の接頭辞で、いつの頃からか使われ出した日本語「ディスる」は、「disrespect」(ディスリスペクト=リスペクトしない=敬意に欠ける、無礼を働く」という意味から来た言葉になるわけですけど、今回のdysfunctionは言うまでもなく「ファンクションしない」という意味から機能障害や機能不全と訳されるものですね。 こないだから何度か…

  • 耳管について知っておこう

    前回の飛行機耳ネタに触れた際、「な~んかたまに耳がくぐもって、しゃべる時に自分の声が響いて変な感じになること、あるんすよねぇ」などということを書いており、その原因と思われる「耳管の機能障害」について見て行く予定でしたが、その前段階としてそもそも耳管とは何ぞやという、耳管に関する単独記事も目に付きました。 my.clevelandclinic.org …まぁ正直、「耳の中の管」で、それ以上でもそれ以下でもないと言いますか、知った所で何の意味もない情報に思えて、まさに記事の水増し以外の何物でもなくて恐縮ではありますけど(笑)、まずは「異常」についてではなく、そもそも耳管が何なのかを見て行こうと思い…

  • バロ・トラウマとは

    ここ最近の記事では、幾多の脱線を経て耳のネタを見ており、鼓膜の話なんかに触れながら、ついでなんで前回は鼓膜破裂についての記事を垣間見ていました。 今回も、そこで取り上げられていたものから1つ、適度な短さであった読みやすそうな記事を参考にさせていただきましょう……それが記事タイトルにも挙げました、バロ・トラウマ! my.clevelandclinic.org …と言ってもそれは英単語をベタ読みしただけで、そんな日本語表記は普通しませんけど、とはいえそれぞれの単語要素の意味を考えれば何のことかは推測がつくものになっている感じでしょうか…… 「バロ」は、「バロメーター」であまりにもおなじみと言えます…

  • 鼓膜が破裂してしまったら…

    …ほっときゃ治る、ってのが前回見ていた鼓膜記事でも既に触れられていた話でしたし、正味な話、鼓膜なんて破れるわきゃないですしさほど気にもならないわけですが(笑)、何気に前回の鼓膜記事よりも長めの単独記事が用意されていたため、まぁ何か興味深い話はあるかもしれない…ということで、せっかくなので鼓膜破裂について取り扱っているHEALTH LIBRARY記事(↓)を、今回は参考にさせていただくといたしましょう。 my.clevelandclinic.org 記事タイトル頭の「Rupture」は、普通に一般的な英単語で、そのまんま「破裂する・断裂する」って意味ですね。 (ゲームの武器なんかで、「ラブチャー…

  • 鼓膜について知っておこう

    実は目ではなく耳(正確には内耳・平衡器官ですが)がおかしくなることで発症するといえるめまいから脱線して、耳垢・耳掃除など、耳ネタを見ていました。 特に最近は、参考にしたHEALTH LIBRARY記事内で貼られていたリンクもなるべくチェックし、面白そうなネタ(と同時に、短くて読みやすそうなネタ(笑))がないかも確認しているのですが、最近の耳ネタで何度か出て来ていた、鼓膜、まぁこんなもん、大きい音を聞いたら「うわっ、鼓膜が破れるかと思った!」と幼稚園児でも知ってる部位なわけですけど、実際そんなに深掘りするものでもないのか、クリーブランド・クリニックの記事もあっさり短めだったので、今回はこちらを参…

  • 世界最高峰の病院が教える、ベストな耳掃除法!

    前回の記事では、「耳鳴り」記事で取り上げられていた「耳垢の詰まり」という話を見ていましたが、ここで参考にしていたHEALTH LIBRARY記事内でリンクを貼られていたものに、 "Earwax Removal 101: The Best (and Safest) Ways to Clear Clogged Ears" (ビギナー向け耳垢除去:耳の詰まりをキレイにするための、ベストな(そして最も安全な)方法) …というタイトルの、面白そうなhealth essential記事(いつものHEALTH LIBRARY記事ではなく、ブログスタイルの記事ですね、まぁ大して違いはないですけど(笑))が目に…

  • 耳垢に対する医療機関の見解は…?

    「目」ネタから、めまい(回転性・浮動性が、英語では単語レベルで分けられていました)を見ていたわけですけど、何度も書いている通り眩暈というのはその語に反して「耳」が関わってくるもので、めまい記事で触れられていたものは耳に関する話が多く、今回はそちらから1つ、興味深いものを選んでみましょう…… …と、記事にあった「耳鳴り」を見てみようかしらん、と思ったのですが、ふと、「あれ、耳鳴りって…」と念のため検索してみたら、あぁーっと! con-cats.hatenablog.com …普通にもう見てましたね(笑)。 「耳の話になんて脱線してたっけ?」と思ったら、これは「乗り物酔い」のついでに見ていたもので…

  • めまい全般も抑えておこう

    前回はvertigoこと「回転性めまい」の記事を見ていました。 一生それしか言ってませんが時間のない日々が続いており、「せっかくvertigoを見たし、関連ネタとしてdizzyの方も見てみようかな、でも長かったらなかったことにしよう(笑)」と思って見てみたらめちゃんこ短めだったので、今回は意気揚々と、より一般的な眩暈であるdizziness記事の方も参考にさせていただきましょう。 my.clevelandclinic.org まぁ既に前回も見ていた通り、上記リンクカードのサムネ画像でも表示されていますが、「めまいを起こす部位は目というより耳」というのは人間の不思議なポイントかもしれませんね。 …

  • これがいわゆるピヨった状態

    色々目にまつわる医療記事を見ている中でいくつか気になった用語もいっぱい出て来ていたわけですが、今回もその中から気になったヤツをチェックしていく回にしようかと思います。 今回は、こないだ見ていた複視の記事で出ていました、vertigo! my.clevelandclinic.org 正直全く見慣れない単語ですけど、これはズバリ、「めまい」という意味なのですが、しかし眩暈といえば、dizzyという単語の方が(ビートルズの曲のタイトルになってることもあって…まぁそれはあんま関係ないかもしれませんが(笑))圧倒的に馴染みがある気もするものの、違いは一体…? こちらvertigoという単語の語源を紐解い…

  • まぶたが大きく開くようになる薬…?!

    今回はちょっと尋常じゃなく時間がなかったため、ここ最近見ていたHEALTH LIBRARY記事に出てきた用語で、「その内見てみよう」と思って開いていたタブの中から、圧倒的に短い記事を選んでみました(笑)。 (多分、それでも普段の予定アップ時刻に間に合わないかもしれませんが…。) それが、オキシメタゾリン! my.clevelandclinic.org 何じゃこりゃ、こんなの出てきたっけ…?と思ったら、こないだの眼瞼下垂記事で出て来ていた、「まぶたが大きく開くようになる点眼薬」ってやつですね! 何気にどういうものなのか気になっていました、時間もないので、早速参りましょう。 オキシメタゾリン点眼液…

  • 輝く光で目をチェック、細隙灯!

    目にまつわる四方山話、前回は眼球の先端(角膜)だけがピョコっと飛び出てしまう、円錐角膜という症状を参考にさせてもらっていましたが、この記事に限らず、目関連の記事であまりにも何度も出てきていたものがあったため、「そんなに色々登場するなら、詳しく見ておいてやろうじゃあないの…」という感じで、今回はそちらを見てみようかなと思います。 (というのは建前で、実際は、非常~に短くまとまっていた記事だったから、楽ができそうだシメシメ…という、それだけの理由ですけど(笑)) それが、スリット・ランプ検査、まぁスリットは日常用語でもそこそこ聞く気がする、チャイナドレスとかの「切れ込み」を意味する、「割れ目・細い…

  • 目玉がぷくっと飛び出てしまう…?!

    ここ最近は、乱視や弱視や複視といった視覚異常の話を見ていましたが、今回はまた、その辺で何度か出ていた気になる症例の方をチェックしてみようと思います。 正直そんなに気になるわけでも、そこまで短い記事でもなかったので、自分でも「なぜわざわざこんな記事を…?」とも思えたのですが、まぁ目のお話は身近ですし、分かりやすい特徴のありそうな症例のようなので、いざ自分がなった時にピンと来るよう、まとめておくのもいいかなと思った次第です。 (まぁ、いざ実際になったとしたら、普通にその時検索して調べるだけだと思いますけどね(笑)。) 今回は、日本語では円錐角膜、英語では1語の専門用語でkeratoconus、より…

  • 危ない予兆の可能性もあってご注意、複視とは

    乱視や弱視といった視覚異常の話から、前回は、視覚自体は正常であることが多いけれど、外見的な症状が顕著なこともある斜視について見ていましたが、今回はそこで挙げられていた視覚異常の一種をまた見てみようかなと思います。 それが、ダブル・ビジョンこと、複視! my.clevelandclinic.org 上記リンクカードのサムネイル画像だと分かりにくいですが、物が二重にずれて見えてしまう症状ですね。 思いっきり目をこすった後とか一瞬なりがちなものではありますけど、症状として恒常的に(というか、自然発生的に・頻発して)起こることもあるもののようです。 名前に関しては、「ダブルビジョン」であれば下手したら…

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