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2021/01/30

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  • 斜視について

    目にまつわる様々な医療記事を参照していく中で、前回の弱視記事でもまた、色々興味深い話が目に付いていました。 前回最後に書いていた通り、今回は「弱視だとなりやすくなる」などと書かれていた、斜視について見てみようかなと思います。 my.clevelandclinic.org 斜視も、1単語の専門用語があるようで、上記リンクカードにもある通り、Strabismusという単語になりますけど、こちらは語源を見てもあまり分かりやすいものではない感じでしょうか。 (ギリシャ語で「to squint」を意味するstrabizeinに由来するということですけど、squint自体が見慣れないと言いますか、これは「…

  • 弱視はどんな仕組みで弱くなってるの?

    前回見ていた乱視記事にも面白そうなネタがたっぷりあったものの、どれもなかなかボリューミーな記事だったので(そこまで長すぎはせず、今まで見た中でもっと長いものはいくつもありましたが)、今回は乱視とともにこないだの眼瞼下垂記事で登場していた、弱視について見て行こうと思います(↓)。 my.clevelandclinic.org 「弱視」も、日本語なら読んで字のごとく……と思いきや、視力が弱いのとはまた少し違うものなのでどういうものなのかは追って記事で見て行きたい所ですが、英語だと専門用語と言える、乱視=Astigmatismと似ていなくもない(って、「最初がA」以外そこまで似てはいませんが(笑))…

  • 乱視はどんな仕組みで乱れるの?

    引き続き「目」にまつわるHEALTH LIBRARY記事を見て行く形ですが、今回は当初見ようと思っていた「目の周り」ネタではなく、前回の眼瞼下垂記事で登場してきていた「目の内部」に関する興味深いネタに脱線してみようと思います。 それが記事タイトルにもしました、乱視! my.clevelandclinic.org まぁ乱視というもの自体はどなたもご存知、名前からも推察可能な通り、物がぼやけたり二重三重に波打って、乱れて見えてしまいがちな症状ですね。 とはいえ僕は乱視持ちではないため、知った風に書いていますが実際どう見えるのかは経験したことがないんですけれども、まぁ夜の街の光が、焦点が定まらずぼや…

  • 眼瞼下垂を知っておこう

    色々と「目」にまつわる医療記事を見ており、目のクマから前回は一重まぶたについての話を取り上げさせてもらってましたけど、続いて似たような目の周りの記事に行こうかと思っていたのですが、一重の記事で触れられていた「眼瞼下垂(がんけんかすい)」、これもそういえばどんなものなのかあんまりイメージもなかったため、今回はこちらを見て行こうと思います。 my.clevelandclinic.org 読んで字のごとく(…って、「まぶた」の漢字はあまり使われないですし、何だかごつい文字列のイメージしかないかもしれませんが(笑))、まぶたが垂れ下がる症状であり、英語ではPtosis、これはこないだの翼状片・pter…

  • 一重まぶたって医学的にどんなもの…?

    「目」に関する医療記事から、「涙」へと移行し、前回は目の周辺・クマについての話を見ていたわけですが、今回も目周りのネタを参考にさせていただきましょう。 それが記事タイトルにもしました、一重まぶた! 美容クリニックではなく、世界最先端の総合医療機関(非営利)のクリーブランド・クリニックでもそんな記事をまとめるんだ…と驚きがありましたが、まぁ前回のクマ記事では「スプーンを当てよう」「キュウリがいいぞ」「ティーバッグも効果てきめん」みたいな、案外俗っぽい話もお好きなクリ・クリさんでいらっしゃるようなので、今回の記事もどんな話があるのか楽しみですね。 my.clevelandclinic.org 「一…

  • 目のクマは医学的にどんなもの…?

    ここ最近は、「目」について色々見ていたシリーズから、そこで登場していた「涙」に関する諸々の記事を参考にさせてもらっていました。 せっかくなので涙について他に面白そうなネタはないかな…と思い、クリーブランド・クリニックのHEALTH LIBRARYを「tears」で検索したら、 「Vaginal Tears During Childbirth(出産時の膣裂傷)」 みたいな、一瞬「ヴァギナル・ティアーズ……お股から涙が出る…ってコト?!」と思える記事が沢山ヒットしてきたんですけれども、これ、よく考えたら、涙の「tears(ティアーズ)」ではなく、「裂ける・引き裂く」という意味の「tear(テアー)…

  • 涙システム!

    目のお話、白目・赤目、翼状片(よくじょうへん)、瞼裂斑(けんれつはん)を経て、そこから涙のお話へと移り、人工涙液から流涙症なる涙が止まらなくなってしまう症例を前回は見ていました。 正味1ミリも詳しくなんて気にならないんですけど(笑)、ただ一点、かなり短めの記事だったという素晴らしいポイントから(笑)、涙を生成する器官全体=涙システムについて見てみようと思います。 my.clevelandclinic.org ちなみに、systemという語は、生命系の分野では基本的に「系」という日本語が当たることが多いので(「digestive system」で「消化器系」って感じですね)、Tear syste…

  • これは大変!涙が止まらない状態…

    目にまつわる色々を知っておこうシリーズ、白目・赤目、翼状片(よくじょうへん)、瞼裂斑(けんれつはん)を経て、前回はショボい目薬こと人工涙液について見ていました。 今回もすこぶる時間がないため、人口涙液記事でも触れられていた「ドライアイ」なんかも興味深かったのですが、これまたピンクアイとほぼ同じぐらい無駄に長い記事だったため、それらより幾分短めであった、ドライアイの逆、涙が止まらないという、ウォータリー・アイの方を見ていこうかなと思います。 my.clevelandclinic.org 専門用語ではEpiphoraというようですが、どんな症状なのか、早速参りましょう。 流涙症(涙目)(Epiph…

  • 人工の涙…?

    一連のアイシリーズ、白目・赤目から、直近では翼状片(よくじょうへん)および瞼裂斑(けんれつはん)という、主に紫外線が原因の加齢症状を見ていました。 目に関するネタは何気に個人的にも気になりますし、一連の記事で登場していた用語以外にも、「eyes」でHEALTH LIBRARY記事を検索したら面白そうなのがごまんと出てきたため、しばらく目にまつわるエトセトラを見ていこうかなと思います。 白目・赤目と来て、こないだどこかで出て来ていた「ピンク・アイ」というのも気になる所でしたが、まぁこれは結膜炎のことで、病気を専門とするクリーブランド・クリニックなので当然ですけど、妙に長い記事だったので読む気がお…

  • 深刻ではないけれど、誰の目にもできちゃう瞼裂斑…

    目に関する医療的なネタから、白目・赤目と来て、前回は「サーファーズ・アイ」こと、翼状片(よくじょうへん)なる、眼球にできてしまう肉片隆起を見ていました。 今回は予定通り、その記事で「似て非なるもの」として挙げられていた、瞼裂斑(けんれつはん)を見て行こうと思います。 my.clevelandclinic.org 英単語は言うまでもなく、日本語ですら全く耳慣れないものですが、そこまで深刻ではなかった翼状片よりもさらに影響は(見た目的にも)軽微ということではありますけれども、どんなものなのか、早速上記HEALTH LIBRARY記事に参りましょう。 瞼裂斑(Pinguecula) 瞼裂斑は、白目の…

  • 目に紫外線を浴びすぎるのもご用心

    色々な話題から脱線を重ねて、ここ最近は目のネタを見ており、白目・赤目と来て、今回はより疾患っぽい症例を見て行こうと思います。 それが……英語でも日本語でもほとんど目にした記憶のない、pterygiumこと、翼状片! my.clevelandclinic.org 上記リンクカードにもサムネ画像が表示されていますが、白目の部分にやや痛々しい隆起が生じる症状で、強い日光を浴びすぎてしまいがちなサーファーの方によく見られるもののようで、別名「サーファーズ・アイ」とも呼ばれるもののようです。 どんな症例なのか、今回も早速上記HEALTH LIBRARY記事を参考にさせていただきましょう。 翼状片(サーフ…

  • 赤目とは

    前回は「白目」について見ていましたが、その記事でもリンク付きで挙げられていました、Red eyeを今回は見ていくといたしましょう。 my.clevelandclinic.org まぁ記事タイトルは「赤目」としましたけど、言うまでもなく日本語にはもっといい(というか適切な)表現があり、この場合、「充血」ということですね。 (なお、前回の記事では、「red eye (bloodshot eyes)」と、「血走った目」という名前も併記されており、こちらの方が「充血」が分かりやすい表現でしょうか。) 「赤目」というと、フラッシュを焚いて写真を撮影した際に瞳孔の部分が赤く光る現象を指すことが多いですが(…

  • 白目とは

    一体何から脱線したのか最早あまり定かではない胆嚢シリーズ、記事中に出て来ていた色々な関連用語を見ている感じですが、今回は前回・前々回と見ていた黄疸記事でリンクが貼られており、「こんな用語に記事が…?」と思えました、白目について! …って、「白目とは?」とか、知らない人がいるわけないですけど(笑)、実際の白さを産み出しているメイン部分と言えます、表面の膜の部分が何と呼ばれているのかは、案外知られていないかもしれません…… my.clevelandclinic.org ↑のリンクカードのランニングタイトルにもありますように、Scleraという英単語も全く見慣れないものの、日本語である強膜というのも…

  • 赤ちゃんの黄疸は、心配ご無用…!

    前回は天下のクリーブランド・クリニックによる黄疸の解説記事を見ていましたが、何気にそれは「成人の黄疸」であり、解説記事の最後にも「黄疸は新生児にもみられます」という記述に加え、リンクで「新生児の黄疸」記事(↓)が貼ってあるのも目に付いていました。 my.clevelandclinic.org 何となく黄疸といえば乳幼児にありがちな症状にも思えますし、せっかくなので世界一信頼できるといっても過言ではないクリ・クリがどんな話をまとめてくれているのか、将来赤ちゃんを迎えられた時に備えて読んでおこうかなと思います。 (無駄な備えになりそうだという点は置いておいて(笑)…) 新生児の黄疸(Jaundic…

  • 黄疸とは

    引き続き今回も、胆嚢に端を発する胆シリーズの記事でよく見かけた用語を見ていこうかなと思います。 前回はERCPという、胆管のための高度な内視鏡検査を見ていましたが、今回は関連する疾患を見て行きましょう。 それが、jaundice! my.clevelandclinic.org …単語からは全く想像がつかないものですけど(読み方すらムズいですが、「ジョォンディス」って感じですね)、これは何気にフランス語で黄色がjauneであり、そこから取られた名前のようで、日本語だとズバリ、「黄疸」ですね! 僕は初見時「おうたん」と読んでいましたが、これは「おうだん」であり、まさに読んで字のごとく、身体の各部(…

  • ERCPで、中までしっかり観察しよう

    一連のキモネタ(胆ネタ)シリーズ、胆嚢、胆道系、胆管、さらに前回は胆汁まで見たところで、「胆なんちゃら」というものはネタ切れになった感じです。 正直気になる医療用語なんて無限にあるので、このまんまだと一生クリ・クリ記事を翻訳し続けるだけマンになりそうですが(笑)、ネタ不足ではありますし、何だかんだ役に立つ豆知識は得られている気もしますから、もっと時間ができて新しいネタを思いつくまでは、クリーブランド・クリニックに甘え続けようかなと思います。 そんな訳で今回も、最近の記事で登場していた気になる用語に脱線してみるわけですが、今回は何度か登場していた、ERCP、略さずに書くと大変長い、内視鏡的逆行性…

  • てめえの胆汁はなに色だぁーっ!!

    胆嚢、胆道系、そして胆管と来て、今回はこれのために周りの臓器が頑張っているといえます、胆汁に参りましょう。 「胆管」が「Bile Duct」でしたが、これは「胆汁のダクト」という意味だったことからも明らかな通り、まさにbileというのが胆汁を意味する英単語ですね。 my.clevelandclinic.org まぁ記事タイトルでは北斗の拳でおなじみのネタ(↓)をお借りしましたが… dic.pixiv.net …普通に胆汁の色が「黄色みがかった緑色」というのは有名な話で、HEALTH LIBRARY記事でも冒頭、まさに4単語目で触れられていましたけど(笑)、冷静に考えたら「人間が緑色を作ることっ…

  • つまらなければつまらないほどいい、胆管!

    それでは引き続き、「Gallbladderという名前にインパクトがある」という理由だけで見ていた胆嚢を皮切りに、一連の胆道系の話から、今回は胆管に参りましょう。 あまりにも時間がなく、記事タイトルも「つまらなければつまらないほどいいもの、な~んだ?」というクソみたいなクイズしか浮かびませんでしたが(まぁ時間があっても記事タイトルは毎度しょうもないですけど(笑))、しかも別に胆管に限らず、血管でも食道でも、身体の中で機能しているチューブはどれも詰まっては困りますから、まともなクイズにもなっていないもののそんなことはともかく、英語でBile Duct=日本語にすると「胆汁の・ダクト(管)」で、これ…

  • 健康に保ちたい胆道

    中学で習った「胆汁を溜める」ということ以外、実は何もしていなかった「胆嚢(たんのう)」を前回は見ていましたが(まぁそれも大事な役割なんですけどね(笑))、前回ラストに書いていた通り、関連用語に程よい長さの記事があったため、せっかくなのでそちらもチェックしていこうかな、と思います。 まずはBiliary Tract、日本語にすると「胆汁の・道」で、何の捻りもなく胆道と呼ばれる部分になりますけど、これは胆嚢や胆管に比べてあまり聞かないようにも思えますが、特定の部位を指すわけではなく、胆嚢から派生している臓器・管全般を指す語だったようです。 my.clevelandclinic.org 「胆管」の方…

  • そういえば胆嚢って何をしてるんだ?

    ここ何回かの記事で、モチリン・グレリン・レプチンという、空腹感・蠕動運動・痩せに関するホルモンを見ていました。 正直、どれも単純に短めな記事だったから見てみただけだったんですけど(笑)、あまりにも時間がない日が続いているため、以前もホルモンシリーズから泌尿器系の臓器記事へ脱線していたように、今回も1つ、参照記事で登場していた臓器のリンク記事が、例によってそこそこ短めだったので、今回はこちらの力をお借りさせていただきましょう。 それが、Gallbladderという、英語だとめちゃくちゃいかつい名前のこちら… my.clevelandclinic.org …これは字面からは何なのか全く想像できない…

  • そして「痩せホルモン」ことレプチン…

    「空腹ホルモン」としておなじみ(…って、僕は知りませんでしたが(笑))、胃腸をグイングイン動かす機能もあるモチリンとグレリンというホルモンについて見ていたここ最近の記事でしたが、前回のグレリン記事では「どう違うの?」という比較対象として、レプチンというこれまた類似のホルモンが挙げられていました。 正直、あまりにも長い記事だったら間違いなく無視してましたけど(笑)、幸いモチ・グレ記事同様、割とあっさり目にまとまっていた記事だったため、例によって「記事水増しにちょうどいいや」という感じで、今回はこちらを見て行こうと思います。 (実際、最近見ていた記事で挙がっていた興味深い用語の中で、例えば「神経性…

  • グレリンでお腹がグゥ~

    腸を動かすホルモンであるモチリンという物質(実際は、22個のアミノ酸がつながった、言うなればタンパク質・プロテインの一種ですね)を見ていた前回でしたが、そこで類似分子なのか相棒分子なのか、むしろウィキペディアでは同じものであるかのように記述されていたグレリンというものに目がいったので、今回はそちらさんを垣間見てみようと思います。 my.clevelandclinic.org 前回と全く同じような、ホルモン紹介記事ですね。 早速参りましょう。 グレリン(Ghrelin) グレリンは胃が合成して分泌するホルモンです。グレリンは、胃が空っぽになり、食事の時間になると、脳にシグナルを送ります。グレリン…

  • 可愛い名前のモチリン、何をしてるの?

    前回の記事では、略称の名前に目を引くインパクトがあったというただそれだけの理由で、SIBOという、要はお腹イタイイタイな病気を見ていましたが(正式名称を書き下すと、「小腸内細菌異常増殖」という仰々しいものですけどね)、今回も一連の腸シリーズの記事のどこかで目にしていた、名前にインパクトがあったものを見ていこうと思います。 それが、記事タイトルにもしました、モチリン! カタカナで表記されると非常に可愛らしい名前ですけど、言うまでもなくお餅とは関係なく、これは「mot-」という接頭辞が、「モーター」や「モチベーション(動機)」という語で使われていることからも完全に明らかな通り、「動く・動き」という…

  • SIBOについて学んでおこう

    腸について色々見ていたシリーズから、今回もまた一つ、気になるものをピックアップしてみようと思います。 それが、記事タイトルにも挙げました、SIBO! SIBOというと、日本語だと脂肪に死亡にあまりいい印象はない気もしますが、実際の英語も病気の名前であり、ズバリ、Small Intestinal Bacterial Overgrowthで、まさにそのまんま、小腸内細菌過剰増殖と呼ばれるものですね。 腸内には当然、菌類細菌類が沢山いて、その多くは人間の健康寄与に多大なる貢献を果たしてくれているわけですけど、通常より遥かに過剰に増えすぎてしまうと、これまた問題となって症状として現れる…というものでし…

  • 催眠療法?!

    話が広がりそうな脱線ネタも見当たらなくなってきたため、少しずつ元のネタに戻っていく形ですが、今回は、こないだの腸疾患・IBS記事で「セラピーのひとつ」として挙げられていました、Hypnosis! ヒプノゥシスというこの単語もあまり見慣れない気はしますが、意味は「催眠」で、医療的なこの文脈ではズバリ、催眠療法って感じですね。 「催眠療法ぅ~?そんな怪しいのが、最先端医療機関のライブラリー記事にまとめられてるとか、ホントにぃ~?」と大いに気になるものです、一体催眠療法とはどのようなものなのか、今回も早速クリーブランド・クリニックのまとめ記事(↓)を参考にさせていただきましょう。 my.clevel…

  • あまりにもお腹の調子が悪いときは、PKAを用いるのもアリ…?

    食(ダイエット)に関する色々な話を見ていましたが、今回の脱線ネタはまた少し腸の話に戻りまして、どこかの記事でプロバイオティクスと並んで語られていました、何となく名前が似ている、プロカイネティック・エージェントを、ただ名前が似ているというそれだけの理由で見ていこうと思います(笑)。 my.clevelandclinic.org まぁ「プロ-」という接頭辞は、プロバイオティクスにも使われているわけですが、これは「forward」という意味であり、「フォワード」自体も色々な意味があるわけですけど、基本的には「前方へ向かう」的なのがその根っ子の意味であり、まさにここでもそんなニュアンス通りの言葉で、一…

  • ストレスを減らすには、これを食べよう!

    ケフィアに紅茶キノコにスーパーフードにと、腸についてのお話から色々と身体によいとされる食べ物を見てきました。 と、前回含め何回か登場してきた「地中海式ダイエット」について、前回の紅茶キノコ記事ではリンクも貼られていたので「面白そうじゃん」と思って見てみたら、無駄にレシピとかまで掲載された非常に長ったらしい記事であり(まぁ今までもっと長い記事はありましたけどね)、基本的にオリーブオイルとか良質なタンパク質を含む食材を使った、「イタリアン」でイメージするものそのまんまの何とも大したことない記事だったため、断念しました(笑)。 そもそも基本的に食事ネタは、「まぁそれは人によってはそうなのかもしれない…

  • コンブチャならぬ、紅茶キノコとは一体…?!

    腸のお話から、プロ&プレバイオティクスの話になり、そこで紹介されていたケフィアやスーパーフードの紹介記事を見ていました。 今回も、一連の腸シリーズで何度か話に出ていた見慣れぬ食べ物を見ていこうと思います。 それがズバリ、Kombucha! これ、最初に出てきたのはプロバイオティクスの記事でしたが、初見時は「昆布茶…?そんなのが腸に効くのか、日本語っぽいけど聞いたことねぇぞ…」と思いつつ、そのまま「コンブ茶」としていたのですが、続くプレバイオティクス記事にも出て来て、「そういやこれ本当にコンブ茶なのか?」と思って調べたら実は全然違いまして、何と、どっかで聞いたことがある気もする、紅茶キノコ! j…

  • スーパーフードを知っておこう

    前回の記事では、飲むヨーグルトの亜種ことケフィアについて、世界最先端と名高い医療機関クリーブランド・クリニックのヘルス・エッセンシャル記事を参考にさせてもらっていました。 と、HEALTH LIBRARYよりも簡単にまとまっていて短めのブログ記事であるヘルエセシリーズですけど、前回のケフィア記事にも、何となく興味深い用語リンクが貼られていました。 その中に、「ケフィアはスーパーフードと言えましょう」という感じで、その「スーパーフード」とやらにリンクが貼られていたのが目につきましたけど、これは当然、健康マニアである僕には大いに気になるってなもんです。 (まぁ、健康マニアと言いつつ、食事は常に同じ…

  • ケフィアに秘められし6つのパワー

    ふと見始めていたプロバイオティクスの記事から、前回は似て非なるもの…というかプロバイオティクス=いわゆる腸内善玉細菌のエサとなるプレバイオティクスについて見ていました。 プロバイオティクス記事の中では、他にも気になる用語にリンクが貼られていまして、その中のひとつが、ズバリ、どなたも何となく聞いたことがあるけれど見たことも食べたこともないのではないかと思われる、ケフィア! health.clevelandclinic.org …まぁ僕が食べたことないだけで、別にそんなにマイナーなものではないかもしれないものの(笑)、ヨーグルトマニアである僕ですら食べたことなく、「何かヨーグルトっぽいツラをしてる…

  • 名前が似すぎなプレバイオティクスとは?

    前回の記事では、健康の強い味方・みんな大好き(かどうかは分かりませんけど(笑)、僕は好きって感じですね)プロバイオティクスについて、クリーブランド・クリニックのHEALTH LIBRARY記事を参考にさせてもらっていました。 この辺の記事で何度か、プロバイオティクスではなく「プレバイオティクス」というものも紹介されていまして、あまりにも名前が似すぎなこいつは果たしてどういうものなのか、残念ながら検索してもHEALTH LIBRARYにはプレバイオティクスの表題記事が存在しなかったのですが、何気に前回の記事にはprebioticsという文字列にリンクが貼られていまして、チェックしてみたらHEAL…

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