フロンターレ、そして等々力で最後の試合となる高井のためにも餞となる試合展開を望みます。一方、代表に選出された山田新、大関は新たな気概をもって中断前のリーグ戦を闘ってくれるでしょう。先発 (カッコは交代選手・時間) 山田新 伊藤(マルシ46') 脇坂 家長(宮城天93') 山本悠(橘田78') 河原 三浦(佐々木旭84') 丸山(ジェジエウ46') 高井 VW際 山口控え FW マルシー...
先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ(瀬川39') 宮代(小林悠46') 家長(山田新87') 瀬古(山村106') 脇坂(シミッチ87') 橘田(遠野81') 登里 車屋 大南 山根 ソンリョン控え 遠野 山田新 小林悠 瀬川 シミッチ 山村 上福元この日のデンカS環境 気温:30.1度 湿度:80% ピッチ状態:不良「ピッチ状態:不良」は初めて気が付きました。開始前から天候のせいで芝が荒れて...
天皇杯準々決勝の相手はアウェーで敗戦(0-1)を喫している新潟です。リーグ戦の趨勢はみなさんご存じの通りですから、今季残された唯一のタイトルには不退転の決意で臨まねばなりません。選手・監督が生きて新潟の地から帰還できるよう、心底から応援します。フロンターレ駆動力の源となる選手たちが移籍した影響はもちろん大きいですが、最近気になるのは右サイドの停滞感、あるいはベテラン選手と若手の間に漂う微妙なギャップで...
この試合ののち中3日で天皇杯準決勝が控えます。札幌戦出場選手はOFFが1日あり、純粋な準備練習は2日しかとれません。この状況でリーグ戦にどんな先発陣容で臨むのかなかなか興味が湧きます。リーグでの立ち位置(が優勝圏内とは言い難い現状)を念頭に置くと、優先すべきは天皇杯に万全を期すことではないでしょうか。新加入のゴミス選手には控えとして参加されることを望みます。勝っていても負けていても残り10分ぐらいの...
ミハイロ・ペトロヴィッチ監督、1957年10月生まれの現在65歳です。日本での監督歴は 2006~2011 6年 広島 リーグ優勝1 2012~2017 6年 浦和 カップ戦優勝1 2018~2023 6年 札幌 現在進行中48歳で来日後広島の監督に就任してから18年間、途切れることなくJ1の監督を務められていますね。札幌まで3クラブそれぞれがサッカーの監督としては6年の長期政権で実績も上げていますし、クラブから寄せられる...
バフェ・ゴミス入団による陽の効果で、前節神戸戦は勝てると踏んでいました。残念ながらそこまでプラスのメンタルは及ばなかったようです。監督はチームにフィットするまでは多少時間が必要との見解ですから、広島戦には帯同しないでしょうね。希望としては月末の天皇杯準々決勝には(最低でも控えとして)間に合わせてほしいです。中三日で新潟遠征だし選手層が問われることになりそうです。ここ3試合はいずれもPKやセットプレー...
リーグ戦で中位(7)に甘んじている川崎は、試合前の数値で首位神戸とは勝点12の差があります。2節前のアウェーでは2点先行するも追いつかれる展開だったためホームでは何としても勝点3を奪って差を1桁(9)に縮めたいところ。先発 (カッコは交代選手・時間) 瀬川(マルシーニョ81') 山田新(宮代81') 家長(遠野71') 瀬古(佐々木旭81') 脇坂 橘田(高井38') 登里 大南(退場37') 山村 山...
対戦相手スウェーデンのここまでの戦歴 3勝1分(G組1位) 対南アフリカ ◎2-1 GL 対イタリア ◎5-0 GL 対アルゼンチン ◎2-0 GL 対アメリカ △0-0(5PK4)決勝トーナメント総得点9、失点1の結果からはとにかく守備が強固であることが窺えます。事前予測ではスウェーデンの特徴として、フィジカルの強さと高身長からのセットプレーに威力があるとは衆目の一...
8日、フロンターレ界隈に凄いニュースが飛び込んできましたね。元フランス代表FWでACLではMVPおよび得点王を獲得したこともある 「バフェティンビ・ゴミス(Bafetimbi Gomis)選手との契約合意に至った」と発表されました。2023春先のプレシーズンマッチでは勝試合が多く、今季にかかる希望を持たせてくれた川崎ですが、いざシーズンの幕が上がってみるとこんな筈では?的な結果が印象に残るリーグ戦が続きます(カップ戦は既に過...
天皇杯は横浜FC、G大阪から勝利をもぎ取った高知に勝利したから、勝敗順位ではG大阪より川崎が上回ることが出来た筈、ですが結果は幕が下りるまでは誰にも予言できない。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ(瀬川46') ダミアン(山田新62') 家長(遠野88') 橘田 脇坂 シミッチ(瀬古57') 登里(佐々木旭57') 大南 高井 山根 ソンリョン控え ...
メディア、ネットの論調が前向き一辺倒です。試合前にこれだけポジティブな意見で埋め尽くされるケースも稀ではないでしょうか。しかも決勝トーナメントです対戦相手ノルウェーのグループリーグ戦歴 1勝1分1敗(A組2位) 対ニュージーランド ×0-1 対スイス △0-0 対フィリピン ◎6-0フィリピンに大勝しているもののニュージーランドに負け、スイスとは引き分けています。フィリピ...
選手の皆さん、試合前のコメントではトーナメントで相手チームのカテゴリーは全く関係ないし、全力で倒すことに集中しているようです。登里の談話「・・・立ち上がりから相手に何もさせないぐらいの気持ちでゲームに入りたい。天皇杯のアウェイは難しさがあるが、相手を圧倒するようなゲームをしたいし、その上でリスク管理や試合運びといった要所でのケアを徹底したい。」試合開始から俄然注目です。さてバイエルン戦の得難い経験...
なでしこジャパンのスペイン戦を視聴していました。女子ワールドカップC組の第3戦です。ここまで日本はザンビア戦で5-0、コスタリカ戦では2-0と7得点かつ失点ゼロで勝ち上がってきました。同じく2勝で得失点差で首位を走るスペインは、前2戦とは異なり上位ランクに立ちはだかる敵で、本来の力が試される試合です。案の定圧倒的にボールを保持され、その状況に組織的に対応する時間帯が長かったですね。とは言え本当に危...
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フロンターレ、そして等々力で最後の試合となる高井のためにも餞となる試合展開を望みます。一方、代表に選出された山田新、大関は新たな気概をもって中断前のリーグ戦を闘ってくれるでしょう。先発 (カッコは交代選手・時間) 山田新 伊藤(マルシ46') 脇坂 家長(宮城天93') 山本悠(橘田78') 河原 三浦(佐々木旭84') 丸山(ジェジエウ46') 高井 VW際 山口控え FW マルシー...
DAZNの解説は松木安太郎、水沼貴史の両氏が務めます。多分試合のどこかで松木氏の得意フレーズ 「このコーナーキックは気を付けたほうがいいですよ」 「思い切って遠目から打つのも一つの手じゃないかな」 「(大きな声で)ああっ危ない!」どれかを聞くことができるでしょう(最近は芸風が変わったかも知れない)水沼氏の解説は川崎サイドに立った時概ね好感が持てるものですが、試合の行方とは別に読売ヴェルディOBのスタン...
水曜日に試合を行った川崎と新潟の22節が1日遅れで実施されます。Jリーグにしては珍しく中3日の間隔を取ってくれました。通常なら容赦せず他に合わせて土曜日にスケジュールされるのです。スケジューラは中2日、3日の差などよりも全チーム揃って同じ日に試合を行う方を優先するのですが、どうしちゃったのでしょう。横浜FMでは遠野を始め数人が負傷離脱中で、土曜日さらにもう一人負傷退場とアナウンスされましたし、湘南で...
私の先発案は下の通りACLE準決勝を彷彿させるメンバーになりました。前線に神田、大関、伊藤を置くのが目新しいところ。リーグ戦後半が黒星スタートでしたから、今節は何としても勝利をもぎ取るのが与えられたミッションです。その意味から、神田、大関は高井のニュースに刺激を受け、大仕事を成し遂げてくれる予感がします。ACLEで結果を残した伊藤、大関プラス神田で再現を期待したい。先発案 神田 マルシーニョ 大関 伊...
神戸は現在6位で川崎のすぐ上に位置します。 勝点33 10勝3分6敗引分が少なく、勝つか負けるかはっきりした試合運びをするようですね。19試合で6敗は少々驚きです(もっと少ない印象でした)。数字の上だけならそれほど難しい試合になるとは思えません。しかし12節アウェイで戦った時は1-2で後塵を拝しています。先発 (カッコは交代選手・時間) 山田新(小林悠86') マルシーニョ(宮城天80') 脇坂(大...
2025J1リーグの前半19試合を終えて、順位の動向が次第に明らかになってきます。下位チームは残留を勝ち取るため、上位陣は優勝、ACLEそして賞金圏内などと目標は異なれど熾烈な戦いが続きます。チームによってはすでに21試合消化もありますが、我が川崎は19試合とちょうど折り返し点です。ACLE参戦による変則スケジュールで新潟とは未だ戦っていませんね(代わりにに横浜FCとは2戦消化済み)ここで昨季の前半、後半の順位を...
横浜FCはルヴァンカップでベスト8に駒を進めましたね。C大阪に第1戦を1-4と大敗し、大勢は決まったと思われていたところ、第2戦はホームに戻って何と歴史的大大逆転劇を演じて見せました。延長前半14分に4ー0と勝ち越し(5-4)、後半を迎えるにあたり掲示板のメッセージでは、 これで相手はなおさら攻撃的に来るぞ 絶対下がるなよ 守ろうとするなよ ラインを下げるなよ 相手は一人少ない リードしている...
2回戦から決勝まで6試合(2回戦、3回戦、4回戦、QF、SF、Final)ある長丁場の初戦は福島ユナイテッドFCが寺田監督の下等々力に乗り込んできます。前回の記事(天皇杯2回戦予習)で記したように、多くの得点とそれに拮抗する失点を記録している相手とあって、見ごたえのある試合が予想されます。先発 (カッコは交代選手・時間) 山田新(小林悠71') マルシ(伊藤63') 山内(脇坂46') 家長(宮城天71') ...
J1クラブにとっては初戦となる天皇杯2回戦、川崎の対戦相手は寺田監督率いる福島ユナイテッドFCになりました。福島の現在位置はJ3で7位、勝点22となっています。 15試合6勝4分5敗 27得点31失点得失点差-41試合当たりの得点1.8、失点が2.0は点を取るが失点も多い傾向を示していますね。喜怒哀楽が何回も訪れる、見ていて面白い試合を展開するのでしょう特筆すべきは天皇杯で2回戦に至る2試合の結果です天皇杯 福島県決勝 ...
前節まで17試合の戦績数値 項目 値 順位 勝点 26 7位 勝利数 6 11位タイ(多い順) 引分数 8 1位 (多い順:誇れない) 敗戦数 3 2位 (少ない順:誇れる) 得点数 28 1位タイ(多い順:誇れる) 失点数 18 5位タイ(少ない順) 得失差 10 2位 (多い順:誇れる)負け試合数は柏の2に次いで少なく、得点はリーグ...
18節最後を飾る川崎の試合開始時には他会場の結果が全て出ていました。詳細を見ていくと川崎の上位にいる6チームが広島を除いて足踏み状態で、 鹿島×、柏△、京都×、浦和×、広島◎、神戸×勝てば×印のチームとは勝点差が3縮まるよな、などと予想しながら視聴先発 (カッコは交代選手・時間) 小林悠(山田新57') マルシーニョ(瀬川57') 脇坂 家長(伊藤57') 山本悠(橘田90') 河原(大関71') 佐々木...
13節のリスケジュールされた浦和戦が開催されます。ここ2連勝で上昇気流をつかんだかに見える川崎が、上手く追い風を捉えることができるか試される試合です。さしずめ風向きを読むのは監督の仕事、選手はそれを如何に味方につけるかでしょうね。勝利して勝点24~20の中位引力圏を脱出しなければなりません。引分ではダメですと、ここまでが試合前の思い先発 (カッコは交代選手・時間) エリソン(山田新32') マ...
水曜日の横浜FC戦を勝って中三日、ホームにセレッソ大阪を迎えてのゲームになります。今季の試合記録を見返すと、前節横浜FC戦まででACLE含め既に公式戦21試合消化しているのですよね。その間6日以上の間隔があったのはたった4試合のみです。なおかつ5月も下旬になろうというのに、月末までの2週間に4試合スケジュールされてタイトなスケジュールは続きます。先発 (カッコは交代選手・時間) 山田新(エリソ...
14節の試合はACLE組の2カードのみです。川崎vs横浜FCともう一つは横浜FMvs柏戦ですね。Jリーグ戦で前回勝利したのは4月2日でその後6試合は勝利から見放されています。4分2敗は(私を含め)楽観的に見たい人にとっても順位表の位置が気になるところです。先発 (カッコは交代選手・時間) 山田新(エリソン63') 伊藤(マルシ63') 脇坂(大関63') 家長(瀬川90') 山本悠 橘田(河原79') 佐々木旭...
5月4日未明にACLEの決勝を戦ってから移動時間を含め中6日でJリーグに戻ります。今節は鬼木監督就任後初となる鹿島が相手です。川崎も前年まで福岡の指揮を執っていた長谷部監督になりました。考えてみると昨日まで自軍の監督だった人が今日から敵の指揮官とは不思議な感触です。リアルな戦争では考えられない異動ですし、あったとしたら裏切者です。監督によっては毎年のようにリーグを渡り歩く方もいて、むしろそういったケース...
4月20日に東京V戦を戦った直後21日にサウジアラビアに発ち、決勝が行われた5月3日深夜までの約2週間、夢と希望と期待に満ちた日々を与えてくれた川崎フロンターレ@ジッダ劇場は大詰めの第三幕、決勝戦を迎える運びとなってしまいました。夢の時間は限りあるものです先発 (カッコは交代選手・時間) エリソン(山田新46') マルシ(伊藤) 脇坂 家長(伊藤65') 山本悠(大関65') 河原(山内84') 三浦(VW...
サウジ・プロフェッショナルリーグでアル・アハリは現在4位(3位はアル・ナスル) 29試合で18勝4分7敗、60得点29失点:得失点差31の成績です。傾向としてはアルナスル同様1試合平均2得点1失点、勝点2.0はすごいですが約4試合に1試合は負けている計算になります。そこから読めるのは価値観が得点にあって、ウノゼロとか完封試合よりも点差がつく華やかな試合が好まれる傾向ACLEでのQF以降成績 準々決勝 3-...
歴史を塗り替えた準々決勝から中二日、試合開始のホイッスルが吹かれるまで選手たちのコンディションが心配でした。プールに入って和気あいあいの画像がチームからアップされて安心材料ではありました。でもフィジカル的にはどうなのだろうな?と心配の気持ちがなかったわけではありません。参戦する選手を勇気づけるため、チームフラッグや横断幕に寄せ書きを集めたりする行為が、今の時代だとネットに書き込まれる無数の応援メッ...
サウジ・プロフェッショナルリーグでアルナスルは現在3位29試合で18勝6分5敗、62得点33失点の成績です。Cロナウドを始め代表級選手を集めているからと言ってリーグでダントツの首位を走っているわけでもない。試合当たりで得点2以上かつ失点も1を超えています。もちろんリーグのレベルもあるでしょうが、5試合は相手の後塵を拝しているのですよね。Jリーグだったらその映像を解析して対策を練るところですが、スタ...
掲示板を眺めていたら浦和サポの書き込み「川崎が準々決勝に進出したおかげで5月が過密日程になってしまったじゃねえか、勝たなきゃ承知しねえぞ!」照れ隠しのラブコールありがとうございますその他にも多くの他チームサポが川崎の掲示板に応援、激励文を寄せてくれ注目度の拡がりが感じられます。今年は東地区のチームが軒並み敗退し、残る牙城の川崎に期待を繋ぐ意味合いも大きい。先発 (カッコは交代選手・時間) ...
C大阪の現在順位(5位)を見ると登里の移籍は成功だったと思わせます。彼自身、川崎がここまで低迷するとは想定外だったでしょうし、川崎に残留していたらベテランなりに成績不振の矢面に立たされていたと思います。あるいは爛熟期を過ぎた川崎にいち早く落日の兆候を見出したとも考えられる。登里が新天地を求めた一方、佐々木旭がそのポジションで活躍の場を得られたのはチームを活性化するする意味で効果があったと思っていま...
天皇杯3回戦は全部で16試合、ここで勝利すればベスト16に席を占めることが出来、J1に在籍する限り勝つことは最低限の義務です。ですが連覇を目指すクラブとしては通過の一地点でしかなく、ずっと先を見据えての戦いになりますよね。対戦相手の大分さんで思い出すのは2021年、準決勝で対戦しPK戦までもつれた挙句涙を呑んだのでした。ご存じのように2021年はリーグ戦においてはぶっちぎりの強さで駆け抜けたのでしたよね。それ...
ホームで惨敗を喫した昇格チーム相手に、どのような戦いができるのか興味津々です(ブルブル前回の磐田戦では82分に交代出場後PKによる得点(85')を挙げ、今までリーグ戦で4得点している山田新の実績より、小林悠(今季1得点)が先発となる基準に疑問を呈する人もいるのではないでしょうか。小林悠には残り15分あたりでピッチに立ってチームを鼓舞し、限られた時間で結果を残す役割が誰よりも相応しい。大島がスタメンに名を連ね...
トップ下、シャドウの位置を担う脇坂には、如何に手数をかけないで自分もしくは周りの選手を使ってフィニッシュまで持ち込めるか、プレーの質が試される。先発 (カッコは交代選手・時間) 山田新(小林悠62') マルシーニョ(宮城天65') 脇坂(大南82') 遠野(大島82') 瀬古 橘田 佐々木 高井 ジェジエウ VW際 ソンリョン控え 宮城天 ゴミス 小林悠 大島 ゼヒカルド 大南 上福...
先発には久しぶりに試合開始から観戦しようと思わせる、フレッシュなメンバーが並びます。今日の結果がどうであれ、このベースを続けることで前半戦以上の成果をもたらすことは間違いない。マルシ、山田新、山内トリオがスピードに乗って敵陣を切り裂く姿が目に浮かびます。などと能天気とも思える楽観論を抱いていました。ひとつ提案できるとするなら、チームを外から客観的に解析する意味で脇坂はベンチスタートとし、その代わり...
飛行機は追い風よりも向かい風の方が浮力を稼げる意味で飛行に有利と言われています。サッカーに限らず通常は向かい風よりも追い風の方が有利に働く意味で使われますよね。川崎を取り巻く逆風とは何でしょう? 度重なる選手の故障が大きいとはいえこの地位にいるほど影響が大きいとは考えられません。リーグ戦前半の折り返し点である19試合目を迎えて、これまでのところ連勝が一度もなく、逆に連敗は3回(うち3連敗が一回)、連...
先発 (カッコは交代選手・時間) 山内(ゼヒカルド46') ゴミス(山田新61') 家長(瀬川80') 遠野(マルシ61') 脇坂 橘田 佐々木旭 高井 ジェジエウ(瀬古72') 大南 ソンリョン控え マルシーニョ 山田新 瀬川 瀬古 ゼヒカルド 田邉 上福元結果は0-1で終わりましたが、準ホームと言える地の利を得た国立での試合は、得点以上の完敗でしたね。ソンリョンのセービング技...
フロンターレに比べたらカテゴリーが3つ下、JFLに属するソニー仙台FCを等々力に迎えての天皇杯初戦です。JFLでの仙台の立ち位置は以下のようになっています 16チーム中12位 勝ち点12(3勝3分5敗) 11得点15失点リーグ内で2桁順位なのは川崎同様で、得点より失点が先行する傾向にあります。因みにJFLで首位を走るのは高知ユナイテッドSC、3位に栃木シティと、川崎にとっては記憶に新しいチームが名を連ねます。試合前の私...
Jリーグではルヴァン杯のプレーオフラウンド第2戦が行われ、勝ち残ったチームは次の5者になりました。残ったのは何れもJ1ですね。 〇札幌 3-2 富山 〇町田 5-3 C大阪 〇名古屋 2-1 柏 〇新潟 3-2 長崎 〇広島 5-2 FC東京準々決勝から参戦する川崎の相手はどこになるでしょうか。日程は9/4(水)および9/8(日)にスケジュールされています。それよりも川崎としては12日に控える天皇杯2回...
川崎の試合の前、10試合のうち8試合が行われている17節であります 勝敗が付いた試合 6 引き分けた試合 2つまり勝利の喜びに沸くチームが6あれば、失意の敗戦に落ち込むファンが6チームあり、引き分けたチームの方々はその経緯によって、安堵だったり消化不足の心境に二分されるかもしれない。私も90分後にはその何れかの立場になるのだろうと思いつつ観戦。実は試合開始を19時と勘違いしていたようで、先発メンバーをチ...
先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ(山内70') ゴミス(山田新62') 家長 遠野(瀬古62') 脇坂(エリソン78') 橘田 佐々木旭 大南 ジェジエウ 瀬川(VW際70') ソンリョン控え 山内 エリソン 山田新 瀬古 高井 VW際 上福元2020,21年川崎フロンターレのキャプテンを務めた谷口選手は、圧倒的勝利数で結果を残したリーグ戦終了に当たって、 「結果的には...
もうかなり前のことになります。日経新聞か何かで企業20年説なる理論を読んだことがあります。どんな企業も成長期を経て全盛期を謳歌できるのは約20~25年であり、それ以降は衰退に向かうという趣旨でした。紡績→鉄道輸送→製鉄→電気→自動車→IT,AIなど、時代が移るにつれ主幹となる産業(会社)は変遷してきました。企業のトップに立つ人はその時代の流れを読んでいかに柔軟に対応してゆくか能力が試されるのだと思います。大企業と...
私の考えるスタメン案左のスピード、右もスピード勝負で相手に対応する暇を与えず、対照的に中央は無敵の重戦車2両ってのはどうでしょうか。大南は大事を取り、代わりにジェジエウ先発でやれるところまでで丸山に交代とか マルシーニョ ゴミス 山田新 エリソン 脇坂 橘田 佐々木旭 高井 ジェジエウ VW際 上福元などと夢想していた試合前実際に発表されたメンバーは以下のようになって...
川崎と同じように、水面下を潜水艦の如く航行する札幌さん相手の試合。原子力潜水艦のようになって何か月も浮上せず、ことによったらシーズン終了までこのままではないか?札幌サポの心情には(実感を持って)同情します。しかし川崎としてもホームで無様な姿を晒すことは出来ません。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ(山内75') ゴミス(山田新61') 家長(瀬古75') 遠野(ゼヒカルド88') 脇坂 ...
試合開始が14時とあって、正午過ぎには早くもスタメンが発表になりました。中2日で厳しくはありますが、前節の勝利体験を大幅に変えるメンバーとはならないだろうと予想していました。FWにエリソンと山田新が入り、ゴミス、家長が控えに回ったほかは前節と同じです。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ(瀬古55') エリソン(家長46') 山田新 遠野 脇坂(ゴミス87') 橘田 際(ジェジ76')...
前節は名古屋相手に2-1で勝利し、連勝を目論む意識満々で等々力に乗り込んでくる浦和さんが相手です。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ(山内75') ゴミス(山田新75') 家長 遠野(瀬古69') 脇坂(ジェジ81') 橘田 際(ゼヒカルド81') 佐々木旭 大南 瀬川 上福元控え 山内 エリソン 山田新 瀬古 ゼヒカルド ジェジエウ 早坂試合序盤に相手CKが何度も続いて...
首位に勝点2差、9節までJ1で唯一負け試合のない広島を相手に、4月初めての勝利をもぎ取るべく新築なった球場に乗り込みます。因みに去年はホームで勝ち(1-0)、アウェイでは負けて(2-3)いる広島との試合です。川崎にとって広島は比較的相性のいいチームとの印象を持っています。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ エリソン(小林悠46'→山田新74') 家長 遠野 脇坂(山本悠89') ...
昇格してきた磐田、町田に負けていて、すこぶる相性の悪い戦いを余儀なくされているフロンターレです。もっともすべてのチームに相性が悪いとも例えられる今季の川崎なのです。対戦相手の東京Vの記憶としては2022年天皇杯で0-1の敗戦を喫した際の、城副監督の小躍りする姿が焼き付いています。今節はどうなることか、期待よりも心配が先立つ最近であります。先発 (カッコは交代選手・時間) 山田新(家長72')...
勝点15は首位と1差、3位を走るC大阪相手に15位の川崎が挑むアウェイの戦い。先発 (カッコは交代選手・時間) エリソン(山田新73') マルシーニョ(遠野58') 脇坂(パトリッキ79') 家長(小林悠73') 山本悠(ゼヒカルド73') 瀬古 橘田 佐々木旭 大南 瀬川 ソンリョン控え 遠野 山田新 小林悠 パトリッキヴェロン ゼヒカルド 田邉 上福元最近5試合でマルシーニョが...
町田さんとはシーズン開始前に練習試合を行っていて、その時は0-3で敗戦しています。プレシーズンで相手のストロングや弱点をある程度は把握できたでしょうか。昇格していきなりスタートダッシュに成功しJ1首位を走る相手との戦いは、今の川崎にとって生易しいものではありません。先発 (カッコは交代選手・時間) エリソン 山内(遠野46') 脇坂 家長(小林悠66') 山本(山...