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2020/12/06

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  • ねこ日記と主のつぶやき 失敗した

    今日はお仕事がお休みでした。そこで、そろそろ大掃除を始めようか、と重い腰をあげ、今日は窓拭きをしてみました。室内の窓を拭き、ねこちゃんの鼻水を拭き取りそして、外側を拭きました。引っ越して8ヶ月。さぞかし汚くなっているかと、思って拭いてみると…あれ?あんまり汚くない。関東某所に住んでいた頃は、三ヶ月に一度窓拭きをしないと室内が暗くなったものです。その雑巾は真っ黒〜窓の桟も真っ黒黒。それが、現在の家では、ほとんど汚れていませんでした。窓の桟の部分もねこちゃんの毛が舞っていましたが、ほぼ汚れなし。関東の空気。どんだけ汚れているんだか😖それを吸い込んでいた肺の中はいったい。考えただけで恐ろしい😱今日の二匹おやつの時間以外はずっとコタツの中にコタツの主と化したノブさんタケちゃんはベッ...ねこ日記と主のつぶやき失敗した

  • 散策日記・江戸百景を巡る旅・石神井川 その一

    飛鳥山公園を見学した後は、石神井川沿いを散策しました。散策日記・江戸百景を巡る旅・王子その一-リートリンの覚書今回の散策は、JR川口駅から荒川に向かい、善光寺(ぜんこうじ)を見学。その後、荒川を渡り赤羽岩淵駅に向かいました。散策日記・江戸百景を巡る旅・川口-リートリンの覚書...gooblog 石神井川石神井川(しゃくじいがわ)は、東京都小平市花小金井南町を源を発し、東京都を流れる一級河川です。荒川水系の支流の一つです。王子付近を流れる石神井川は、「音無川」と呼ばれ、景勝地でした。石神井川沿岸音無橋の交差点から石神井川の沿岸に出て、西に進みました。歩道が綺麗に整えられ、歩きやすい道でした。訪れたのが丁度紅葉シーズンで美しい景色でした。その途中に北区音無さくら緑地を発見。北区音無さくら緑地緑地は、石神井川の...散策日記・江戸百景を巡る旅・石神井川その一

  • 日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 十四 ・朝拝 ・とよのあかり ・大射 ・大伴連国摩呂らが新羅から帰国する

    日本書紀巻第二十九天命開別天皇十四・朝拝・とよのあかり・大射・大伴連国摩呂らが新羅から帰国する五年春正月一日、群臣と百寮は、朝で拝みました。四日、高市皇子(たけちのみこ)以下、小錦以上の大夫等に、衣、袴、褶(あわせ)、腰帶、脚帶(あゆい)及び机(おしまずき)、杖を賜りました。ただし、小錦の三階だけは机を賜りませんでした。七日、小錦以上の大夫等に、祿(ろく)を賜りましたが、各々差が有りました。十五日、百寮と初位以上が、薪(みまき)を進めました。卽日、悉く朝庭に集め、宴(とよのあかり)を賜りました。十六日、祿を置いて、西門の庭で射(う)ちました。的にあてた者に、則ち、祿を給わりましたが、差が有りました。この日、天皇は嶋宮で、宴(とよのあかり)をしました。二十五日、詔して、「凡そ、国司に任ずる者は、畿內及び陸奧...日本書紀巻第二十九天命開別天皇十四・朝拝・とよのあかり・大射・大伴連国摩呂らが新羅から帰国する

  • ねこ日記と主のつぶやき 美しい

    だいぶ仕事が落ちついてきました。おかげで、今日は早く帰宅することができました。猫たちとまったりできる😆今日の二匹ワイの膝の上でくつろぐノブさん。相変わらずのイケニャン😍おやつを食べて満足して眠るタケちゃん。幸せそうだなぁ晩秋でも健在、タケちゃんの豪快ヘソ天。果たして、タケちゃんのヘソ天はいつまで続くのか。おまけ春日大社の木々本殿の周辺の木々の紅葉は、どうやら見頃を過ぎてしまったようです。写真では分かりづらいですが、枯れた葉っぱが目立ちました。銀杏の木は見頃。山茶花の花が見事に咲いています。摂社・水谷神社と水谷茶屋の辺りはというと…紅葉が色づき、美しい景色となっております。しかし、今日はたまたま、天気が悪いので空いていましたが、この場所、大人気でいつも人が一杯で〜す。風情があ...ねこ日記と主のつぶやき美しい

  • 散策日記・江戸百景を巡る旅・王子 その一

    今回の散策は、JR川口駅から荒川に向かい、善光寺(ぜんこうじ)を見学。その後、荒川を渡り赤羽岩淵駅に向かいました。散策日記・江戸百景を巡る旅・川口-リートリンの覚書今回の名所江戸百景巡りは、京浜東北線「川口駅」から出発しました。散策したのは、去年のことですが、せっかくなので、記事にしたいと思います。何度か訪れたことのある川...gooblog 赤羽岩淵駅から王子駅まで乗車し、王子駅で下車しました。北口から出て、次の目的地・装束稲荷神社へ向かいました。装束稲荷神社装束稲荷神社(しょうぞくいなりじんじゃ)は東京都北区王子にある神社です。毎年大晦日の夜、関東各地から集まって来た狐たちがこの榎の下で衣装を改めて王子稲荷神社に参詣したといういいつたえがあります。主祭神宇迦之御魂神装束稲荷神社に関しましては、私の別ブ...散策日記・江戸百景を巡る旅・王子その一

  • 日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 十三 ・耽羅王・姑如、難波に到着する ・一切経を探し求める ・酒宴する ・武器を備える詔 ・妖言

    日本書紀巻第二十九天命開別天皇十三・耽羅王・姑如、難波に到着する・一切経を探し求める・酒宴する・武器を備える詔・妖言九月二十七日、耽羅王の姑如(こにょ)が、難波に到ました。冬十月三日、使を四方に遣わして、一切經を探し求めさせました。十日、酒を置いて、群臣と宴(とよのあかり)をしました。十六日、筑紫から、唐人三十口を貢ぎました。則ち、遠江国(とおとうみのくに)に遣わして、安置しました。二十日、詔して、「諸王以下、初位(ういかぶり)以上は、人ごとに兵(つわもの)を備えるように」といいました。この日、相摸国が、「高倉郡(たかくらこおり)の女人が、三男を生みました」といいました。十一月三日、人が有り、宮の東の岳に登り、妖言(およずれこと)をいい、自ら刎ねて死にました。この夜、当直した者に、悉く爵一級を賜りました。...日本書紀巻第二十九天命開別天皇十三・耽羅王・姑如、難波に到着する・一切経を探し求める・酒宴する・武器を備える詔・妖言

  • ねこ日記と主のつぶやき 美味しかった

    今日はお仕事がお休み。天気がいいので、出かけようかと思いましたが…お財布の中身を見て。🥹やめました。(金欠)というわけで、たまには猫ちゃんずとまったりしようと、家に引きこもってみました。今日の二匹天井を見つめる二匹。天井にはスマホに反射した光が、しばらく光を動かして二匹と遊びました。午後はまったりお昼寝に付き合い猫ちゃんパワーを充電しました。おまけ今日のおやつは、柿の専門・石川物産株式会社さんの柿もなか柿専門店こだわりの柿もなかもなかの皮は柿の形。可愛い💕断面は、小豆や白餡は使わず、柿だけを使った贅沢な柿餡。一口頬張ると、水あめ、果糖、麦芽糖を使用してあり、柿の甘さを邪魔しない、まろやかな自然な甘みで、大変おいしゅうございます😋今まで食した、奈良県のお土産の...ねこ日記と主のつぶやき美味しかった

  • 散策日記・江戸百景を巡る旅・川口

    今回の名所江戸百景巡りは、京浜東北線「川口駅」から出発しました。散策したのは、去年のことですが、せっかくなので、記事にしたいと思います。何度か訪れたことのある川口。今回は、名所江戸百景で描かれたお寺を見学するため、行ったことがない荒川沿いを目指しました。駅から歩くこと10分ほどで、目指すお寺に到着しました。善光寺善光寺(ぜんこうじ)は、埼玉県川口市にある真言宗智山派の寺院です。江戸時代には、「日本三大善光寺」の一つとされ、大いに賑わいました。本尊善光寺式阿弥陀三尊善光寺に関しましては、私の別ブログにて詳しく記事にしています。興味のある方は是非ご覧ください。散策日記・善光寺 リートリンの温故知新善光寺概要善光寺(ぜんこうじ)は、埼玉県川口市にある真言宗智山派の寺院です。江戸時代には、「日本三大善光寺」の一つ...散策日記・江戸百景を巡る旅・川口

  • 日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 十二 ・大分君恵尺の死 ・新羅へ使者を派遣する ・耽羅の調使が筑紫に停泊する ・忠元、難波から出航する ・新羅と高麗の調使を饗応する

    日本書紀巻第二十九天命開別天皇十二・大分君恵尺の死・新羅へ使者を派遣する・耽羅の調使が筑紫に停泊する・忠元、難波から出航する・新羅と高麗の調使を饗応する六月二十三日、大分君恵尺(おおきだのきみえさか)が、まさに病で死にそうでした。天皇は大いに驚いて、詔して、「汝、惠尺や。私に背(そむ)き公に向き、身命(いのち)を惜しまず、雄の心で、大きな役(えだち)に労(はたら)き、遂(と)げた。つねに慈愛したいと思っていた。故に、なんじがもう少しで死んでしまうといえども、子孫を暑く賞(め)でよう」といいました。なお、外小紫位(とのしょうしのくらい)に騰(あ)げました。數日もおよばぬうちに、私家(しか)にて薨りました。秋七月七日、小錦上の大伴連国麻呂(おおとものむらじくにまろ)を大使として、小錦下の三宅吉士入石(みやけの...日本書紀巻第二十九天命開別天皇十二・大分君恵尺の死・新羅へ使者を派遣する・耽羅の調使が筑紫に停泊する・忠元、難波から出航する・新羅と高麗の調使を饗応する

  • ねこ日記と主のつぶやき 困ったなぁ

    最近、寒くなり、猫ちゃんがお布団の中に入ってくることが多くなりました。主と共に小の字で眠る猫たち。嬉しい反面。猫たちを潰さないように起き上がるのに苦労するのが難点。iPhoneの写真の新機能、切り取りコピーにハマった主いい機能だな。もっと色々切り取りコピーしてみようっと。おまけ春日大社の木々の紅葉紅葉、美しいです。それではまた。御訪問ありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。ねこ日記と主のつぶやき困ったなぁ

  • 日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 十一 ・久努臣摩呂の追放 ・肉食禁止令 ・麻続王を流罪とする ・新羅の王子・忠元が難波に到着する

    日本書紀巻第二十九天命開別天皇十一・久努臣摩呂の追放・肉食禁止令・麻続王を流罪とする・新羅の王子・忠元が難波に到着する十四日、小錦下の久努臣摩呂(くののおみまろ)は、坐して、詔使(みかどつかい)に對捍(たいかん)しました。官位をことごとく追われました。十七日、諸国に詔して、「今から以後、諸々の漁獵者(ぎよりようしや)は、檻穽(かんせい)を造ること及び機槍(ふみはなち)等の類を施すことなかれ。また、四月一日以後、九月三十日以前に、比彌沙伎理(ひみさきり)、梁(やな)を置いてはならぬ。それと、牛、馬、犬、猿、鶏の宍(しし)を食べてはならぬ。以外の例は禁じない。もし、犯す者が有れば、罪とする」といいました。十八日、三位の麻続王(おみのおおきみ)に罪が有りました。因播に流しました。一の子を伊豆嶋(いずのしま)に流...日本書紀巻第二十九天命開別天皇十一・久努臣摩呂の追放・肉食禁止令・麻続王を流罪とする・新羅の王子・忠元が難波に到着する

  • ねこ日記と主のつぶやき これは

    今朝のこと。そろそろ起きようかと思っていたとき、タケちゃんがお布団に入れてください、と、肩をトントンしてきました。何故か、タケちゃん。起きようと思った時に来るんですよね。いつもは、出勤しなくてはならないのでお断りするのですが、今日はお仕事がお休み😆お布団の中に入れてあげました。左肩にノブさん。右肩にタケちゃん。ネコハーレム。ムフフフ😍二度寝に入った主。ネコちゃんが腹減ったと起こさないことをいいことに惰眠を貪りました。目覚めたら、9時過ぎ。しまった、時間を無駄に過ごしてしまった💦慌てて起きようと思ったら、寝返りをせずに同じ姿勢を続けたせいでしょうか。体の節々が悲鳴をあげる〜代償は痛かった😖昼寝中の二匹撮影しようとすると気配で目を覚ます起こしてご...ねこ日記と主のつぶやきこれは

  • 日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 十 ・設斎をする ・貸税 ・風神と大忌神を祀る

    日本書紀巻第二十九天命開別天皇十・設斎をする・貸税・風神と大忌神を祀る夏四月五日、僧尼二千四百余りに請うて、大きな設斎(せつさい)をしました。八日、勅して、「小錦上の当摩公広麻呂(たぎまのきみひろまろ)、小錦下の久努臣麻呂(くののおみまろ)の二人は、朝の参ってはならぬ」といいました。九日、詔して、「諸国の貸税(いらしのおおちから)は、今から以後、百姓を明察(めいさつ)し、先に富貧を知り、三等から簡定(かんてい)しなさい。なお、中戸(ちゅうこ)以下に應(こたえ)、貸しなさい」といいました。十日、小紫(しょうし)の美濃王(みののおおきみ)、小錦下の佐伯連広足(さえきのむらじひろたり)を遣わして、風神を竜田(たつた)の立野(たつの)に祠(まつ)らせました。小錦中の間人連大蓋(はしひとのむらじおおふた)、大山中の...日本書紀巻第二十九天命開別天皇十・設斎をする・貸税・風神と大忌神を祀る

  • ねこ日記と主のつぶやき ぐち

    今日もお仕事😢猫ちゃんとまったりしたいのに、忙しすぎる😭もっと、猫ちゃんと一緒にいたい〜😭通勤路の途中に、景色の素晴らしい場所があるのですが、ここ二、三日、外国人の団体さんが写真を撮影している。撮影をするのはいいのですが…お願い道に横いっぱいに広がるのはやめて。道に座り込むのはやめて。道に荷物を置きっぱなしにするのはやめて。せめて、人が通行するときにはどこうよ。まじ、通れないから💢っつうか、その場所、よく鹿のフンが落ちているよ。今日は、愚痴っぽくて、あいすいません😖疲れているのかな😢今日はこの辺で。御訪問ありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。ねこ日記と主のつぶやきぐち

  • 日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 九 ・土佐大神、神刀を献上する ・金風那らを饗応する ・栗隈王を兵政官長とする ・高麗・新羅が朝貢する

    日本書紀巻第二十九天命開別天皇九・土佐大神、神刀を献上する・金風那らを饗応する・栗隈王を兵政官長とする・高麗・新羅が朝貢する三月二日、土佐大神(とさのおおかみ)が、神刀(あやしきたち)を一口を天皇に進めました。十四日、金風那(きんふな)等を筑紫で饗(もてな)しました。卽ち、筑紫から帰りました。十六日、諸王(しょおう)で四位の栗隈王(くるくまのおおきみ)を兵政官長(つわもののつかさのかみ)とし、小錦上(しょうきんじょう)の大伴連御行(おおとものむらじみゆき)を大輔(たいふ)としました。この月、高麗は、大兄(だいけい)の富干(ふかん)、大兄の多武等を遣わして、朝貢しました。新羅は、級飡(きゅうさん)の朴勤修(ぼくごんじゅ)、大奈末(だいなま)の金美賀(きんみが)を遣わして、調(みつき)を進めました。・土佐大神...日本書紀巻第二十九天命開別天皇九・土佐大神、神刀を献上する・金風那らを饗応する・栗隈王を兵政官長とする・高麗・新羅が朝貢する

  • ノブさんとタケちゃん

    最近お仕事が忙しく、猫ちゃんとの時間が取れない。そこで、お詫びとして、今日は新しいオモチャで遊びました。タケちゃんは、オモチャで遊ぶのが大好き。ノブさんはといえば。なぜか?タケちゃんが遊んでいるのをじっと見つめているだけで、オモチャを目の前で振っても反応してくれません。それどころか、逃げていく…一緒に遊んで欲しいのですがね。おまけ春日大社を歩いていると、落ち葉を吹き飛ばす機械の音が聞こえてきます。紅葉、綺麗ですが、片付けが大変なのが玉に瑕。それではまた。御訪問ありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。ノブさんとタケちゃん

  • 日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 八 ・芸をする人の献上 ・十市皇女と阿閉皇女、伊勢神宮へ ・部曲の廃止 ・悪行の禁止 ・高安城へ行幸 ・新羅の王子の忠元の来日

    日本書紀巻第二十九天命開別天皇八・芸をする人の献上・十市皇女と阿閉皇女、伊勢神宮へ・部曲の廃止・悪行の禁止・高安城へ行幸・新羅の王子の忠元の来日二月九日、大倭、河內、攝津、山背、播磨、淡路、丹波、但馬、近江、若狹、伊勢、美濃、尾張等の国に勅して、「所部(しょぶ)の百姓の所から、よく歌う男女及び侏儒(しゅじゅ)と伎人(くれびと)を選び貢上しなさい」といいました。十三日、十市皇女(とおちのひめみこ)と阿閉皇女(あへのひめみこ)が、伊勢神宮に参り赴きました。十五日、詔して、「甲子の年に、諸々の氏に給わった部曲(かきのたみ)のものを、今より以後、皆、除ける。又、親王、諸王及び諸臣あわせて諸々の寺等に賜った、山澤、嶋浦、林野、陂池(ひち)は、前も後も並びに除ける」といいました。十九日、詔して、「群臣、百寮及び天下の...日本書紀巻第二十九天命開別天皇八・芸をする人の献上・十市皇女と阿閉皇女、伊勢神宮へ・部曲の廃止・悪行の禁止・高安城へ行幸・新羅の王子の忠元の来日

  • ノブさんとタケちゃん 猫ホイホイ

    天気予報をみると、予想気温がどんどん気温が下がってきています。そこで、いつでもコタツを稼働できるようにと試運転。久しぶりに電源を入れると、焦げ臭い😣しばしコタツ布団をめくって換気をすると…そこはやっぱり、猫が次々入ってくる。猫ホイホイしばらく運転していると、匂いも無くなったのでこれでいつでも使用することができます。どんと来い、冬将軍😤いや、本音はこなくっていい。さて、本日はお仕事がお休みだったので、今日こそは日本書紀を読み進めようと、思っていましたが…ノブさんと昼寝をしてしまいました💦貴重な休日を無駄に過ごした主。次回の休みこそは。進められるといいな。それではまた。御訪問ありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。ノブさんとタケちゃん猫ホイホイ

  • 日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 七 ・薬や珍異の献上 ・諸々の人の朝拝 ・薪の献上 ・占星の臺の建設 ・宴 ・射礼 ・瑞兆の献上 ・諸々の社を祀る

    日本書紀巻第二十九天命開別天皇七・薬や珍異の献上・諸々の人の朝拝・薪の献上・占星の臺の建設・宴・射礼・瑞兆の献上・諸々の社を祀る四年春正月一日、大學寮(だいがくりょう)の諸々の學生、陰陽寮(おんようりょう)、外藥寮(とのくすりのつかさ)、及び舍衞(しゃえ)の女、墮羅(だら)の女、百濟王の善光(ぜんこう)、新羅の仕丁(つかいのよほろ)等が、薬及び珍異(ちんい)等の物を捧げ進めました。二日、皇子以下、百寮の諸々の人が、朝を拝みました。三日、百寮の諸々の人、初位(ういかうぶり)以上のものが、薪(みかまき)を進めました。五日、始めて占星の臺(うてな)を興(おこ)しました。七日、群臣に朝庭で宴(うたげ)を賜りました。十七日、公卿大夫(まへつきみたち)及び百寮の諸々の人、初位以上のものが、西門の庭で射をしました。この...日本書紀巻第二十九天命開別天皇七・薬や珍異の献上・諸々の人の朝拝・薪の献上・占星の臺の建設・宴・射礼・瑞兆の献上・諸々の社を祀る

  • ねこ日記と主のつぶやき まじか

    朝、今日の仕事内容を確認すると、どうやら仕事が早く終わりそうな感じ。最近、残業続きで猫たちとの時間が取れない毎日。今日こそは、猫たちとまったり過ごすぞ〜!っと仕事を頑張りました。一通り仕事を終え、今日は早く帰れるぞ〜🤩、っとほくそ笑んでいたら。「ワイさん、上から、外の落ち葉を片付けるように指示があったのでお手伝いお願いします」(T_T)え〜っ、今日こそは早く帰れると思ったのに〜😭落ち葉なんて、いい腐葉土になるんだから、自然に任せればいいじゃん。つうか、気づいた人がやろうよ。と、心の中でブツブツ。とはいえ、雇われている立場。指示通りに動くしかないですよね。結局、今日も残業をする羽目になったとさ。😭今日の二匹明日は仕事がお休みなんで、猫ちゃんとまったり過ごすぞ〜...ねこ日記と主のつぶやきまじか

  • 日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 六 ・百済王の昌成、亡くなる ・紀臣阿閉麻呂、亡くなる ・対馬が銀を献上する ・忍壁皇子を石上神宮へ派遣する ・大来皇女、伊勢神宮へ向かう

    日本書紀巻第二十九天命開別天皇六・百済王の昌成、亡くなる・紀臣阿閉麻呂、亡くなる・対馬が銀を献上する・忍壁皇子を石上神宮へ派遣する・大来皇女、伊勢神宮へ向かう三年春正月十日、百濟王の昌成(しょうじょう)が薨(みまか)りました。これ小紫位(しょうしのくらい)を賜りました。二月二十八日、紀臣阿閉麻呂(きのおみあへまろ)が卒(お)えました。天皇は大いに悲しみました。壬申の年の役(えだち)の労をもって、大紫位(だいしのくらい)を贈りました。三月七日、對馬国司守(つしまのくにのみこともちのかみ)の忍海造大国(おしぬみのみやつこおおくに)が、「銀が始めて、当の国で出ました。卽ち、貢上いたします」といいました。これによりて、大国に小錦下位(しょうきんげのくらい)を授けました。凡(およ)そ、銀が倭国に有るのは、この時初め...日本書紀巻第二十九天命開別天皇六・百済王の昌成、亡くなる・紀臣阿閉麻呂、亡くなる・対馬が銀を献上する・忍壁皇子を石上神宮へ派遣する・大来皇女、伊勢神宮へ向かう

  • ねこ日記と主のつぶやき アハハ

    今日の二匹仕事が忙しく、帰宅が遅くなりました。というわけで、話題がございません。😅しかし、ワイがいない間、二匹は何をしているのでしょうか?気になる。おまけ春日大社・慶賀門と砂ずりの藤水谷茶屋と紅葉それではまた。御訪問ありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。ねこ日記と主のつぶやきアハハ

  • 日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 五 ・大嘗に侍奉する者に爵位を与える ・高市大寺の建立 ・小僧都と佐官

    日本書紀巻第二十九天命開別天皇五・大嘗に侍奉する者に爵位を与える・高市大寺の建立・小僧都と佐官十二月五日、大嘗(おおにえ)に侍奉(じほう)した、中臣、忌部及び神官人等、あわせて播磨、丹波の二つの国の郡司(こおりのみやつこ)、また以下の人夫等に、悉く祿を賜り、よってもって、郡司等に各々に爵を一級を賜りました。十七日、小紫(しょうし)の美濃王(みののおおきみ)、小錦下(しょうきんげ)の紀臣訶多麻呂(きのおみかたまろ)を、高市大寺(たけちだいじ)を造る司に拝しました。(今の大官大寺(だいかんだいじ)が、これです)時に、知事の福林僧(ふくりんのほうし)は、老いているがゆえに、知事を辞(ことわ)りましたが、然るに、聴き入れられませんでした。二十七日、義成僧(ぎじょうほうし)を、小僧都(しょうそうず)としました。この...日本書紀巻第二十九天命開別天皇五・大嘗に侍奉する者に爵位を与える・高市大寺の建立・小僧都と佐官

  • ねこ日記と主のつぶやき

    昨晩のこと。洗濯物をたたんでいたら、何やら視線を感じました。振り向いてみると…タケちゃんが二段ベッドの柵に顎をのせてワイを観察していた〜なんだか、可愛いぞ💕今日の二匹コタツ占領中。人間が足を伸ばすスペースがございません。正直しんどい今日も癒しをありがとう。おまけ春日大社の紅葉の様子山茶花が満開でした。それではまた。御訪問ありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。ねこ日記と主のつぶやき

  • 日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 四 ・紀臣閉麻呂を寵賞する ・高麗、使者を派遣する ・耽羅に詔する ・高麗・新羅の使者を饗応する

    日本書紀巻第二十九天命開別天皇四・紀臣閉麻呂を寵賞する・高麗、使者を派遣する・耽羅に詔する・高麗・新羅の使者を饗応する秋八月九日、伊賀国に在する、紀臣閉麻呂(きのおみあへまろ)等に壬申の年の勲労(くんろう)の狀(かたち)を詔して、顯(あき)らかにし、寵賞(ちょうしょう)しました。二十日、高麗が、上部(じょうほう)の位頭大兄(いずだいきょう)の邯子(かむし)、前部(ぜんほう)の大兄(だいきょう)の碩千(せきかん)等を遣わして、朝貢しました。なお新羅が、韓奈末(かんなま)の金利益(きんりやく)を遣わして、高麗の使人を筑紫に送りました。二十五日、賀騰極使(がとうぎょくし)の金承元(きんじょうがん)等、中客、以上、二十七人を京(みやこ)に喚びました。因って、大宰(おおみこともち)に命じて、耽羅(たむら)の使人に詔...日本書紀巻第二十九天命開別天皇四・紀臣閉麻呂を寵賞する・高麗、使者を派遣する・耽羅に詔する・高麗・新羅の使者を饗応する

  • ねこ日記と主のつぶやき テヘヘ

    今朝のこと、寒くって目が覚めました🥶何でや〜っと目を開けると、布団が一部剥がされ、肩が出ている。その上で眠るノブさん。😓どうやらノブさんが布団の中に入るのを失敗し、そのまま寝てしまったようです。真冬にやられたら風邪ひくよ。今日のタケちゃん寒〜いね寒くて、機嫌が悪いタケちゃんでした。ノブさんの写真は?ノブさんの写真は、午後に撮影しようと思っていたら。ワイの腹の上で眠ってしまったノブさん。いつものごとくワイも一緒に昼寝してしまいました。テヘヘ気がつけば、夕方。せっかくのお休みを無駄にした主でした。それではまた。御訪問ありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。ねこ日記と主のつぶやきテヘヘ

  • 日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 三 ・沙宅昭明の死去 ・耽羅の朝貢 ・新羅の使者を派遣する ・新羅の使者を饗応する

    日本書紀巻第二十九天命開別天皇三・沙宅昭明の死去・耽羅の朝貢・新羅の使者を派遣する・新羅の使者を饗応する閏六月六日、大錦下(だいきんげ)の百濟の沙宅昭明(さたくしょうみょう)が、卒(お)えました。人となりは、聰明で叡智があり、秀才と時稱(じしょう)されました。ここにおいて、天皇はこれを驚いて、恩を降ろして、外小紫位(げのしょうしのくらい)を贈り、重ねて、本国の大佐平位(だいさへいのくらい)を賜りました。 八日、耽羅(たむら)が、王子の久麻芸(くまぎ)、都羅(つら)、宇麻(うま)等を遣わして、朝貢しました。十五日、新羅が、韓阿飡(かむあさん)の金承元(きんじょうがん)、阿飡(あさん)の金祗山(きんぎせん)、大舍(だいさ)の霜雪(そうせつ)等を遣わして、騰極(とうきょく)を賀(よろこ)びました。あわせて、一吉...日本書紀巻第二十九天命開別天皇三・沙宅昭明の死去・耽羅の朝貢・新羅の使者を派遣する・新羅の使者を饗応する

  • ねこ日記と主のつぶやき ごめ〜ん

    今日は、記事を書いている途中、寝落ちしてしまいアップが遅くなりました😅さて今日は、仕事が忙しく、遅い時間に帰宅しました。いつもは、ワイが玄関を開けるとリビングから二匹がお迎えにやってくるのですが…今日は、玄関を開けたらすぐ目の前にタケちゃんが待機していました。😳タケちゃん、どうしたん?とりあえず、猫脱走防止の扉を開けると、タケちゃんがいきなり飛びかかってきて、そして肩に乗ってきました💦まじ、ど〜したん、タケちゃん。何かを訴え、中々肩から降りてくれないタケちゃん。何とか肩から降りてもらって、リビングへ行くと…😱棚から色々な物が落ちている。かなりいたずらされていました。これは一体どうした?と台所を見てみると…自動エサやり機の蓋が閉じたまま。マジか...ねこ日記と主のつぶやきごめ〜ん

  • 日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 二 ・白雉の献上 ・一切経の写経 ・大來皇女を天照太神宮に遣わす ・才能によって役職につける制度を設ける ・婦女の宮仕えを許す ・坂本財臣、死去

    日本書紀巻第二十九天命開別天皇二・白雉の献上・一切経の写経・大來皇女を天照太神宮に遣わす・才能によって役職につける制度を設ける・婦女の宮仕えを許す・坂本財臣、死去二十九日、勳功のある人等に、爵を賜りましたが、差がありました。三月十七日、備後国司(きびのみちのしりのくにのみこともち)が、白雉を亀石郡(かめしのこおり)で獲て、貢ぎました。乃ち、当郡の課役(かえき)を悉く免(ゆる)しました。なお、天下に大赦(だいしゃ)をしました。この月、書生(てかき)を聚(あつ)めて、始めて一切経(いっさいきょう)を川原寺(かわらでら)で書き写しました。夏四月十四日、大來皇女を天照太神宮に遣わし、侍らそうと思い、泊瀬斎宮(はつせのいつきのみや)に居させました。これ、先に身を潔め、しだいに神の近く所です。五月一日、公卿大夫及び諸...日本書紀巻第二十九天命開別天皇二・白雉の献上・一切経の写経・大來皇女を天照太神宮に遣わす・才能によって役職につける制度を設ける・婦女の宮仕えを許す・坂本財臣、死去

  • ねこ日記と主のつぶやき

    今朝のこと、ワイの腕を枕にして眠るノブさん。すると、タケちゃんがやってきて、ワイの上をそおっと歩いて行きました。しかし、ワイの隣で眠るノブさんの上を歩く時は、容赦無くドカドカドカと踏みつけて、挙げ句の果てに、ノブさんの真上で眠り始めたタケちゃん。容赦ないな今日の二匹ワイの膝の上で眠るタケちゃん可愛いのぉ、あれ?タケちゃんの頭頂部模様なんてあったっけ?新しい発見をした主でした。おまけ春日大社の木々大分色づきました。それではまた。御訪問ありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。ねこ日記と主のつぶやき

  • 日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 一 ・即位 ・皇后と妃と夫人と子どもたち

    日本書紀巻第二十九天命開別天皇一日本書紀巻第二十九天渟中原瀛真人天皇(あまのぬなはらおきのまひとのすめらみこと)天武天皇(てんむてんのう)・即位・皇后と妃と夫人と子どもたち二年春正月七日、酒を置いて、群臣と宴(とよのあかり)をしました。二月二十七日、天皇は有司(つかさ)に命じて、設壇場(たかみくら)を設けさせ、飛鳥浄御原宮(あすかのきよみはらのみや)で帝の位に即(つ)きました。正妃を皇后に立てました。后は、草壁皇子尊(くさかべのみこのみこと)を生みました。先に、皇后の姉の大田皇女(おおたのひめみこ)を納(い)れて、妃としました。大来皇女(おおくのひめみこ)と大津皇子(おおつのみこ)を生みました。次の妃の大江皇女(おおえのひめみこ)は、長皇子(ながのみこ)と弓削皇子(ゆげのみこ)を生みました。次の妃の新田部...日本書紀巻第二十九天命開別天皇一・即位・皇后と妃と夫人と子どもたち

  • ねこ日記と主のつぶやき 😩

    久しぶりのお仕事。今日は、忙しくて残業をしました。やっと、仕事を終え、買い物をして帰宅。ふ〜手、顔を洗い、うがいをしたら、買い物した荷物を片付け。さて、明日に備えて、制服を洗濯してと、その後、猫ちゃんずにおやつを出しました。さあ、後は、自分のためにコーヒーを淹れてホッと一息入れましょうと、コーヒーのいい香りが部屋に立ち込めます。😌今日もお仕事頑張ったよ、疲れた〜座って休むぞ〜😆すると、ガッサ、ガッサ、と音がする。😅ノブさんがトイレに入りました。あ〜、家中くさくなる前にお片づけ。片付け終わりさあ、今度こそ座って休むぞ〜すると、またもやガッサ、ガッサ、と音がする😂あ〜、今度はタケちゃんが。あ〜、家中くさくなる前にお片づけしないと。片付け終わりさあ...ねこ日記と主のつぶやき😩

  • 日本書紀 巻第二十八 天命開別天皇 三十二 ・飛鳥浄御原宮に遷る ・金押実らを筑紫で饗応する ・功勳が有る者を選び、冠位を増加する ・韋那公高見、亡くなる

    日本書紀巻第二十八天命開別天皇三十二・飛鳥浄御原宮に遷る・金押実らを筑紫で饗応する・功勳が有る者を選び、冠位を増加する・韋那公高見、亡くなる九月八日、車駕(しゃが)が還り、伊勢の桑名(くわな)に宿りました。九日、鈴鹿に宿りました。十日、阿閉(あへ)に宿りました。十一日、名張(なばり)に宿りました。十二日、倭京(やまとのみやこ)に詣で、嶋宮(しまのみや)いました。十五日、嶋宮から岡本宮に移りました。この歲、宮室(おおみや)を岡本宮の南に営みました。卽ち冬、遷り居ました。これを飛鳥浄御原宮(あすかのきよみはらのみや)といいます。冬十一月二十四日、新羅の客の金押実(きんあふじち)等を筑紫で饗(もてな)しました。卽日、祿を賜りましたが、各々差が有りました。 十二月四日、諸々の功勳が有る者を選び、冠位を増加させまし...日本書紀巻第二十八天命開別天皇三十二・飛鳥浄御原宮に遷る・金押実らを筑紫で饗応する・功勳が有る者を選び、冠位を増加する・韋那公高見、亡くなる

  • ねこ日記と主のつぶやき まいった〜

    今日もお仕事がお休みでした😆最近、お仕事がお休みの日は、終の住処探しに出かけていて忙しい日々を過ごしていました。そのため、ストックしていた、日本書紀の現代語訳の記事が残りわずかに…これは、まずい😣今日は一日、日本書紀の記事編集に費やそうと思っていたら…ノブさんが膝の上に乗ってきた〜😟猫さんを飼っている方ならお分かりでしょう、猫が膝の上に乗ってくると…身動きが取れなくなる〜やる気が奪われていく〜そして、気がつくと寝落ちしておりました😪猫の魔力は恐ろしい。ワイから正気を奪うだけ奪った後は、一人ベッドに籠り始めました。やっと記事が書けるよ〜でもね、夕方😢今日のノブさんタケちゃんの写真は撮り忘れました。現在彼はコタツの中に引きこもり中...ねこ日記と主のつぶやきまいった〜

  • 日本書紀 巻第二十八 天命開別天皇 三十一 ・重罪の8人を極刑にする ・中臣連金を斬る ・大臣の子孫を流刑にする ・少子部連鉏鉤、自死する

    日本書紀巻第二十八天命開別天皇三十一・重罪の8人を極刑にする・中臣連金を斬る・大臣の子孫を流刑にする・少子部連鉏鉤、自死する八月二十五日、高市皇子に命じて、近江の群臣の犯した狀を宣べさせました。則ち、重罪の八人を坐(そぞろ)に極刑にしました。なお、右大臣の中臣連金(なかとみのむらじかね)を浅井(あさい)の田根で斬りました。この日、左大臣の蘇我臣赤兄(そがのおみあかえ)、大納言の巨勢臣比等(こせのおみひと)等と、及び子孫とあわせて中臣連金の子、蘇我臣果安(そがのおみはたやす)の子を、悉く配流(はいる)にしました。余りは、悉く赦しました。これより先に、尾張国司守(おわりのくにのみこともちのかみ)の少子部連鉏鉤(ちいさこべのむらじさひち)は、山に匿(かく)れ自死しました。天皇は、「鉏鉤は功のある者だ。罪も無く、...日本書紀巻第二十八天命開別天皇三十一・重罪の8人を極刑にする・中臣連金を斬る・大臣の子孫を流刑にする・少子部連鉏鉤、自死する

  • ねこ日記と主のつぶやき まいったなぁ

    今日は、お仕事がお休みでした。そこで、買い出しに。ホームセンターへ行き、キャットフード売り場へ。ノブさんが唯一食べてくれるミャウミャウを購入、ついでにオモチャも物色。最近、猫どもが遊んで〜っ、といってくるわりに家にあるオモチャに飽きてしまったらしく全く遊んでくれない😓いいオモチャはないかぁ、とみてみたが…どのオモチャも購入済みのものばかり。参ったなぁ😓猫ちゃんずが飽きないオモチャは、ないものか。今日の二匹今日も可愛い二匹でした。おまけ水谷神社の山茶花?それではまた。御訪問ありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。ねこ日記と主のつぶやきまいったなぁ

  • 日本書紀 巻第二十八 天命開別天皇 三十 ・倭を平定する ・罪人を探索し捕らえる ・大友皇子の頭を献上する

    日本書紀巻第二十八天命開別天皇三十・倭を平定する・罪人を探索し捕らえる・大友皇子の頭を献上する二十二日、將軍の吹負(ふけい)は、既に倭(やまと)の地を定めました。便ち、大坂(おおさか)を越え、難波に往きました。余りの別將軍等は、各々三つの道から進み、山前(やまさき)に至り、河の南で屯ろしました。卽ち、將軍の吹負は、難波の小郡(おごおり)に留まり、西の諸々の国司等に命じて、官鑰(かんやく)、驛鈴(えきれい)、傳印(でんいん)を進めさせました。二十四日、諸々の將軍等が、悉く筱浪(ささなみ)に会して、(筱、これは佐佐(ささ)といいます)左右大臣及び諸々の罪人等を探し捕らえました。二十六日、將軍等は、不破宮(ふわのみや)に向かいました。よってもって、大友皇子の頭(かしら)を捧げて、營の前に献(たてまつ)りました。...日本書紀巻第二十八天命開別天皇三十・倭を平定する・罪人を探索し捕らえる・大友皇子の頭を献上する

  • ねこ日記と主のつぶやき

    今日の二匹朝、出かける寸前に撮影したタケちゃん不機嫌そうな表情帰宅後のタケちゃん落ち着いて見えるやはり、お留守番は不安なのかな。ちょこっと奈良市今日の春日大社紅葉している木もあれば摂社の水谷神社周辺の紅葉は、青々としていました。それではまた。御訪問ありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。ねこ日記と主のつぶやき

  • 日本書紀 巻第二十八 天命開別天皇 二十九 ・事代主神と生霊神と村屋神の神託

    日本書紀巻第二十八天命開別天皇二十九・事代主神と生霊神と村屋神の神託これより先、金綱井で軍をおこした時、高市郡大領(たけちのこおりのおおいみやつこ)の高市県主許梅(たけちのあがたぬしこめ)は、儵忽(しゅっこつ)に、口を閉じて、言うことができなくなりました。三日の後、神憑りして、「吾は、高市社(たけちのやしろ)に居る者で、名は事代主神。また、身狭社(むさのやしろ)居る、名は生霊神(いくみたまのかみ)である」といいました。乃ち、顯(あき)らかに、「神日本磐余彦天皇(かんやまといわれびこのすめらみこと)の陵に、馬及び種々の兵器を奉るように」といいました。便ち、また「吾は、皇御孫命(すめみまのみこと)の前後に立ち、不破に送り奉り、還った。今は、官軍の中に立ち、守護している」といいました。また、「西道(にしのみち)...日本書紀巻第二十八天命開別天皇二十九・事代主神と生霊神と村屋神の神託

  • 猫ちゃん日記と主のつぶやき 本当に11月?

    今日の最高気温は25度。暑い。しかし、コタツを準備してしまったので、仕方なくコタツに入るワイ。アチ〜🥵そんなワイの膝の上に乗ってくるノブさん。ごめん、ノブさん暑いんだけど〜😭本当に11月?ちょこっと奈良市万葉の小径奈良市神功にある小径です。自由に散策ができます。小径には、36種類の万葉植物が植えられており、全長は約300メートルほど。陶板に解説が記されており、植物や歴史が学べる小径です。それではまた。御訪問ありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。猫ちゃん日記と主のつぶやき本当に11月?

  • 日本書紀 巻第二十八 天命開別天皇 二十八 ・東の軍、軍をわけ、上中下の道を守る ・中道の戦い ・箸陵の戦い

    日本書紀巻第二十八天命開別天皇二十八・東の軍、軍を分け、上中下の道を守る・中道の戦い・箸陵の戦い時に、東の師(いくさ)は、頻(しきり)に多くあつまりました。則ち、軍を分けて、各々上中下の道に当てて屯させました。ただ、將軍の吹負(ふけい)だけが、自ら中の道に当たりました。ここにおいて、近江の將の犬養連五十君(いぬかいのむらじいきみ)は、中の道に至り、村屋(むらや)に留まり、別將の廬井造鯨(いおいのみやつこくじら)を遣わして、二百の精兵を率いて、將軍の營を衝きました。時に、麾下(しるしのはたのもと)の軍は少なく、距(ふせ)ことができませんでした。ここに、大井寺(おおいでら)の奴(やっこ)で、名は徳麻呂(とくまろ)等五人が有り、軍に従っていました。卽ち、德麻呂等が先鋒として進み、射ました。鯨の軍は、進むことがで...日本書紀巻第二十八天命開別天皇二十八・東の軍、軍をわけ、上中下の道を守る・中道の戦い・箸陵の戦い

  • ねこ日記と主のつぶやき やっぱ可愛いね

    最近、お出かけやお仕事で家でゆっくりできなかったワイ。今日は、早くお仕事が終わったので、まっすぐ帰宅しました。おかげで、猫ちゃんずとマッタリできました。やっぱ可愛いね😍さて、昨日のこと。ドーナツが食べたくなってミスドに行きました。すると、ポケモンとのコラボが始まっていました。これは買わないと。ポケモンピカチュウドーナツやはり、ピカチュウは買いですよね。やっぱ可愛いね😍こちらの商品は、ふわふわのドーナツに、ホイップクリーム入っていて、その生地の周りをプリン風味のチョコレートでコーティングされています。ちなみに、ピカチュウドーナツ、その日のラストワンでした。ちょっと遅かったら買えませんでしたよ。(ちなみにピカチュウ雪だるまドーナツは売り切れていました😢)キラキラ...ねこ日記と主のつぶやきやっぱ可愛いね

  • 日本書紀 巻第二十八 天命開別天皇 二十七 ・葦池の戦い

    日本書紀巻第二十八天命開別天皇二十七・葦池の戦い一日を経て、近江の軍は、諸々の道に当たり、多くが至ました。卽ち、並びに相戰ことができず、よって解(わか)れ退きました。この日、將軍の吹負(ふけい)は、近江に敗れ、ひとり一、二の騎(うまいくさ)を率いて、走りました。墨坂(すみさか)に至り、遇(たまたま)菟(ウサギ)の軍と逢いました。さらに、還り、金綱井(カナヅナノイ)に屯ろしました。散った卒(いくさ)を招聚(しょうしゅう)しました。ここにおいて、近江の軍が大坂の道から至ると聞き、將軍は、軍を引いて西へ行きました。当麻(たぎま)の衢(ちまた)に到り、壱岐史韓国(いきのふびとからくに)の軍と、葦池(あしいけ)の側で戦いました。時に、勇士(たけきひと)の來目(くめ)という者が有り、刀を抜いて、急ぎ馳せて、直ぐに軍の...日本書紀巻第二十八天命開別天皇二十七・葦池の戦い

  • ノブさんとタケちゃん 今日も仲良し

    今日も仲良し?ひとり寝ているタケちゃんのベットに突撃するノブさん。タケちゃん、本当はひとりで寝たいと思ってるだろうな。本日はこの辺で。御訪問ありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。ノブさんとタケちゃん今日も仲良し

  • 日本書紀 巻第二十八 天命開別天皇 二十六 ・衞我河での戦い

    日本書紀巻第二十八天命開別天皇二十六・衞我河での戦い会明(あけぼの)、西方を臨み見ると、大津、丹比の両の道から多くの軍衆が至りました。顯(あき)らかに旗旘が見えました。人が有り、「近江の將の壱岐史韓国(いきのふびとからくに)の師だ」といいました。財等は、高安城から降りて、衞我河(えがのかわ)を渡り、韓国と河の西で戦いました。財等の衆(いくさ)は、少なく、距(ふせ)ぐことができませんでした。これより先に、紀臣大音(きのおみおおと)を遣わして、懼坂道(かしこのさかのみち)を守らせました。ここにおいて、財等は、懼坂(かしこのさか)に退き、大音の営に居ました。この時、河内国司守(かわちのくにのみこともちのかみ)の來目臣塩籠(くめのおみしおこ)は、不破宮に帰する情が有り、軍衆(いくさのひとども)を集めていました。こ...日本書紀巻第二十八天命開別天皇二十六・衞我河での戦い

  • ノブさんとタケちゃん 仲良し

    今日は、お仕事がお休み😆午前中に家の仕事を済ませ、午後は、いざ、日本書紀を読もうと思っていたら…ノブさんを腹の上にのせたまま寝落ちしてしまった💦気がつけば、夕方。勿体無い時間の使い方をしてしまった😭今日の二匹仲良くお昼寝。いつみても、一匹用のベッドに二匹は、ちょっと無理がある。みっちり。今日も可愛い二匹でした。ちょこっと奈良市奈良県庁舎県庁舎敷地内は、奈良公園の鹿さんが出入りしています。それではまた。御訪問ありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。にほんブログ村備忘録・雑記ランキングノブさんとタケちゃん仲良し

  • 日本書紀 巻第二十八 天命開別天皇 二十五 ・道の防衛

    日本書紀巻第二十八天命開別天皇二十五・道の防衛初め、將軍の吹負(ふけい)が乃樂(なら)に向かい、稗田(ひえだ)に至った日に、人があり、「河內から多くの軍が至りました」といいました。則ち、坂本臣財(さかもとのおみたから)、長尾直真墨(ながおのあたいますみ)、倉墻直麻呂(くらかきのあたいまろ)、民直小鮪(たみのあたいおしび)、谷直根麻呂(たにのあたいねまろ)を遣わして、三百の軍士を率いて、龍田(たつた)を距(ふせ)がせました。また、佐味君少麻呂(さみのきみみすくなまろ)を遣わして、數百人を率いて大坂(おおさか)に屯(たむろ)させました。鴨君蝦夷(かものきみえみし)を遣わして、數百人を率いて、石手道(いわてのみち)を守らせました。この日、坂本臣財等は、平石野で次(やど)りました。時に、近江の軍が、高安城(たかや...日本書紀巻第二十八天命開別天皇二十五・道の防衛

  • ノブさんとタケちゃん

    今日の二匹ちょこっと奈良市平城京左京三条二坊旧跡庭園昭和50年の発掘調査により発見された、園池を中心とする奈良時代の庭園遺跡です。菊の展示がされていました。御訪問ありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。にほんブログ村備忘録・雑記ランキングノブさんとタケちゃん

  • 日本書紀 巻第二十八 天命開別天皇 二十四 ・大友皇子の死

    日本書紀巻第二十八天命開別天皇二十四・大友皇子の死二十三日、男依(おより)等は、近江の將の犬養連五十君(いぬかいのむらじいきみ)及び谷直塩手(たにのあたいしおて)を、粟津市(あわづのいち)で斬りました。ここにおいて、大友皇子は、走り入るところもなく、乃ち還り、山前(やまさき)に隠れ、自縊(じい)しました。時に、左右大臣及び群臣は、皆、散亡(さんぼう)し、ただ、物部連麻呂(もののべのむらじまろ)と一、二の舍人が、従っていました。・山前(やまさき)京都府乙訓郡大山崎か?・自縊(じい)自ら首をくくる・散亡(さんぼう)ちりぢりになって、なくなること(感想)(元年7月)23日、男依らは、近江の将軍の犬養連五十君と谷直塩手を、粟津市で斬りました。この時、大友皇子は、逃げ入るところもなく、そこで戻り、山前に隠れ、自ら首...日本書紀巻第二十八天命開別天皇二十四・大友皇子の死

  • ノブさんとタケちゃん 幸せ〜

    いつも、タケちゃんは、お布団の中に入ってくると、ワイの脇腹のあたりで眠っていたのですが、今日は、ワイの腕を枕に、ちょっぴりお布団から顔を出して寝ていた。その寝顔の可愛いこと〜🥰今年の冬は、是非両手に猫して眠りたい〜そんなことしたら、寝返りができないけどね。ちょこっと奈良市春日山天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山に出でし月かもby阿倍仲麻呂春日大社の神体山です。それではまた。御訪問ありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。にほんブログ村備忘録・雑記ランキングノブさんとタケちゃん幸せ〜

  • 日本書紀 巻第二十八 天命開別天皇 二十三 ・瀬田の戦い ・大分君稚臣の活躍 ・三尾城を降服させる

    日本書紀巻第二十八天命開別天皇二十三・瀬田の戦い・大分君稚臣の活躍・三尾城を降服させる二十二日、男依(おより)等は、瀬田(せた)に到りました。時に、大友皇子(おおとものみこ)及び群臣等は、共に橋の西に陣営を大きく成していました。その後のほうを見ることができないほどでした。旗旘(はた)が野を蔽(おお)い、埃塵(ほこり)は天に連なっていました。鉦皷(かねつづみ)の聲が数十里まで聞こえました。列(つら)なる弩(ど)から乱れ発せられた矢は雨の如く下りました。その將の智尊(ちそん)は、精兵を率いて、先鋒として距(ふせ)ぎました。なお、橋の中ほどを切斷し、三丈ほどを須く(すべから)く容(い)れて、一つの長い板を置きました。設けてある板を渡ろうとする者がある度、乃ち、板を引き堕としました。ここをもって、進み襲うことがで...日本書紀巻第二十八天命開別天皇二十三・瀬田の戦い・大分君稚臣の活躍・三尾城を降服させる

  • 2022/11/06

    若草山・秋今日は、猫日記お休みします。ご訪問ありがとうございました。2022/11/06

  • 日本書紀 巻第二十八 天命開別天皇 二十二 ・息長・鳥籠山の戦い ・紀臣阿閉麻呂ら、倭京に援軍を出す ・安河の戦い ・栗太の軍を征伐する

    日本書紀巻第二十八天命開別天皇二十二・息長・鳥籠山の戦い・紀臣阿閉麻呂ら、倭京に援軍を出す・安河の戦い・栗太の軍を征伐する七日、男依(おより)等は、近江の軍と息長(おきなが)の横河で戦い、破りました。その將の境部連薬(さかいべのむらじくすり)を斬りました。九日、男依等は、近江の將の秦友足(はたのともたり)を鳥籠山(とこのやま)で討ち、これを斬りました。この日、東道将軍(うみつみちのいくさおみのきみ)の紀臣阿閉麻呂(きのおみあへまろ)等は、倭京(やまとのみやこ)の將軍の大伴吹負(おおとものむらじふけい)が近江に敗れたことを聞いて、則ち、軍を分け、置始連菟(おきそめのむらじうさぎ)を遣わして、千余りの騎を率いて、急ぎ倭京に馳せさせました。十三日、男依等は、安河(やすかわ)の辺で戦い、大きく破りました。則ち、社...日本書紀巻第二十八天命開別天皇二十二・息長・鳥籠山の戦い・紀臣阿閉麻呂ら、倭京に援軍を出す・安河の戦い・栗太の軍を征伐する

  • ねこ日記と主のつぶやき 嘘だろ

    今日は用事があったので、午前中の早い時間より出かけていました。おかげで二匹の今日の様子がわかりません(⌒-⌒;)部屋が乱れていなかったので、大人しくお留守番していたのではないかと推測。二匹ともお留守番ありがとう。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。にほんブログ村備忘録・雑記ランキング今日のinDeepさんの記事に驚愕それはイタリアの研究者たちの論文で、新型コロナウイルスに自然感染した患者たちの血漿、尿、糞便などのサンプルを分析した結果、「ヘビ毒と同一の動物毒性成分が複数検出された」とのことです。これらの「ヘビ毒」はどこから生じた?欧州の研究者たちが、新型コロナ感染者のサンプルを分析し、そこに「毒液の有毒成分と同一」の複数の成分を見出す-InDeepどういった経緯で、ヘビ毒と同一の動...ねこ日記と主のつぶやき嘘だろ

  • 日本書紀 巻第二十八 天命開別天皇 二十一 ・田辺小隅、夜襲する ・合言葉は「金」 ・足摩侶、免れる ・多臣品治、小隅の奇襲を防ぐ

    日本書紀巻第二十八天命開別天皇二十一・田辺小隅、夜襲する・合言葉は「金」・足摩侶、免れる・多臣品治、小隅の奇襲を防ぐ五日、近江の別将(すけのいくさのきみ)の田辺小隅(たなへのおすみ)は、鹿深山(かふかのやま)を越え、幟(のぼり)を巻き、皷を抱え、倉歷(くらふ)に詣りました。夜半に、梅(くちき)を衘(くわ)え、城を穿(うが)ち、営中に劇(はげ)しく入りました。則ち、己の卒と足摩侶の衆(いくさのひと)とを別けるのが難しくなるのを畏れ、人ごとに「金」といわせました。なお、刀を抜いてなぐり、「金」といわない者を、乃ち、斬りました。ここにおいて、足摩侶の衆は、悉く乱れました。事はたちまち起こり、どうしようもありませんでした。ただ、足摩侶は、これを聡(さと)く、知り、ひとり「金」といい、僅かに免がれることを得ました。...日本書紀巻第二十八天命開別天皇二十一・田辺小隅、夜襲する・合言葉は「金」・足摩侶、免れる・多臣品治、小隅の奇襲を防ぐ

  • ねこ日記と主のつぶやき シェフェスタで舌鼓

    陽の光を浴びて仲良くお昼寝する二匹でもさ、狭くない。さて、先日、奈良大菊人形展を見学した後、奈良バスターミナルのお向かい奈良公園登大路園地で開催されているシェフェスタに行ってきました。シェフェスタとは、奈良の食材とシェフの祭典。関西・関東・奈良の有名シェフが本格料理でもてなすシェフズキッチンや旬の野菜や加工品に出会えるシェフェスタマルシェ、石窯を使った、焼きたて青空ピッツァ、本格レストランや飲食店の料理がリーズナブルに楽しめるシェフェスタ屋台などが出店されていました。会場内の様子様々なお店が並んでいました。その中でワイが食したのは、薪窯で焼き上げた、出来立てホヤホヤのピザをいただきました。水牛モッツァレラチーズの黄金マルゲリータこちらは、奈良朱雀門近くにあるICAROさんのもの。このピザは、お店の一番人気...ねこ日記と主のつぶやきシェフェスタで舌鼓

  • 日本書紀 巻第二十八 天命開別天皇 二十 ・荒田尾直赤麻呂の進言 ・赤麻呂、古京を固守する ・吹負、大野君果安に敗れる ・大野君果安、引き返す

    日本書紀巻第二十八天命開別天皇二十・荒田尾直赤麻呂の進言・赤麻呂、古京を固守する・吹負、大野君果安に敗れる・大野君果安、引き返す三日、將軍の吹負(ふけい)は、乃樂山(ならやま)の上に屯(たむろ)しました。時に、荒田尾直赤麻呂(あらたおのあたいあかまろ)が、將軍に啓(もう)して、「古京(みやこ)は、これ本營(ほんえい)の所です。よろしく、固守(こしゅ)するべきです」といいました。將軍は従いました。則ち、赤麻呂、忌部首子人(いんべのおびとこびと)を遣わして、古い京を守らせました。ここにおいて、赤麻呂等は、古京に詣り、道路の橋の板を解(ほど)き取って、楯を作り、京の辺の衢(わかれみち)を堅く守りました。四日、將軍の吹負は、近江の將の大野君果安(おおののきみはたやす)と乃樂山でたたかいました。果安に敗れ、軍卒(い...日本書紀巻第二十八天命開別天皇二十・荒田尾直赤麻呂の進言・赤麻呂、古京を固守する・吹負、大野君果安に敗れる・大野君果安、引き返す

  • 奈良大菊人形展見学とちょこっと猫ちゃん

    昨日、奈良公園バスターミナル屋上で開催されている奈良大菊人形展を見学してきました。会場入り口に展示されている美しい花水鉢に目を奪われました。花水鉢お花にとっては、ブチッと短く切られてしまうので、可哀想なのですが、お花が水に浮かぶ姿は可愛らしく、かつ美しいですね。次の展示は菊人形額田王説明の掲示板には、歌も舞も得意とするクールなワーキングウーマン額田王とのキャッチフレーズが。中臣鎌足キャッチフレーズは、新政府を支えた藤原氏の祖中臣鎌足、とあります。しかし、日本書紀を読んでみますと、大化の改新以降の活躍がまったく記載されていない。本当に新政府を支えたのか疑問。中臣鎌足の後ろ、遥かに見えるは、若草山。禿山に見えますね。でも、てっぺんには背の低い木々が生え、下の方は、草が生えています。今度、写真を撮ってきますね。...奈良大菊人形展見学とちょこっと猫ちゃん

  • 日本書紀 巻第二十八 天命開別天皇 十九 ・近江、犬上川へ軍を進める ・山部王、暗殺される ・近江将軍、羽田公矢国降服する

    日本書紀巻第二十八天命開別天皇十九・近江、犬上川へ軍を進める・山部王、暗殺される・近江将軍、羽田公矢国降服する時に、近江は、山部王(やまべのおおきみ)、蘇賀臣果安(そがのおみはたやす)、巨勢臣比等(こせのおみひと)等に命じて、數萬の衆(いくさ)を率いて、不破を襲おうとして、犬上川(いぬかみのかわ)の濱に軍をすすめました。山部王は、蘇賀臣果安、巨勢臣比等によって殺されました。これによりて、軍は乱れ進むことができませんでした。乃ち、蘇賀臣果安は、犬上から返って、頸を刺して死にました。この時、近江の將軍の羽田公矢国(せしきみやくに)、その子の大人等は、己の族(やから)を率いて、降りに来ました。よって、斧鉞(ふえつ)を授け、将軍に拝しました。卽ち北から越に入らせました。これより先に、近江は精兵(そよ)を放ち、たち...日本書紀巻第二十八天命開別天皇十九・近江、犬上川へ軍を進める・山部王、暗殺される・近江将軍、羽田公矢国降服する

  • ねこ日記と主のつぶやき 菊が綺麗

    毛布、コタツ布団を準備して、すっかり冬支度をしたワイ家これで寒くなっても大丈夫。しかし、問題が…コタツ布団をかけると、ノブさんが膝の上に乗ってくる〜💦全く身動きが取れなくなるのが玉に瑕まぁ、暖かいから良しとしよう。だが、暑くなったのか、ノブさんがワイの膝から降りて移動しました。そして、何かを発見!彼は一体、何を見つけたのか?天井を見上げるノブさん日光の光がワイのスマホに反射して、光玉となって壁に写っていた。それに気づいたワイ。スマホをチラチラ。光玉が移動。それを必死におうノブさん。それを黙って静観するタケちゃん。タケちゃんは気づいているのだろう。どんなに捕まえようとしても捕まらないことを。😅さて、午前中猫様とまったり過ごしたワイ。午後は、ちょっと奈良公園方面に行ってきました...ねこ日記と主のつぶやき菊が綺麗

  • 日本書紀 巻第二十八 天命開別天皇 十八 ・兵を派遣する ・兵に赤色を身につけさせる

    日本書紀巻第二十八天命開別天皇十八・兵を派遣する・兵に赤色を身につけさせる七月一日、始めに乃樂(なら)に向かいました。秋七月二日、天皇は、紀臣阿閉麻呂(きのおみあへまろ)、多臣品治(おおのおみほむじ)、三輪君子首(みわのきみこびと)、置始連菟(おきそめのむらじうさぎ)を遣わして、數萬の衆(いくさ)を率い、伊勢の大山(おおやま)を越えて、倭に向かわせました。さらに、村国連男依(むらくにのむらじおより)、書首根麻呂(ふみのおびとねまろ)、和珥部臣君手(わにべのおみきみて)、胆香瓦臣安倍(いかごのおみあへ)を遣わして、數萬の衆(いくさ)を率い、不破から出て、直に近江に入らせました。その衆が近江の師(いくさ)と、別けるのが難しくなるのを恐て、赤色を衣の上に着せました。然るが後に、別に多臣品治に命じて、三千の衆(い...日本書紀巻第二十八天命開別天皇十八・兵を派遣する・兵に赤色を身につけさせる

  • ノブさんとタケちゃん えっ!まさか?

    今日はお仕事がお休み〜😆午前中のうちに家事を済ませ、午後はのんびり〜過ごしました。おやつの時間。通常、ワイが台所に立つと、タケちゃんが真っ先にお皿の前にスタンバイをするのですが。今日はやってこない。代わりにいつも呼んでも来ない抱っこしてお運びをしないとダメなノブさんがワイの足下をウロウロ。あれ?ノブさんがいつもと違う?おやつの準備を終え、二段ベッドの上の段で寝ているタケちゃんを呼んだのですが、いつもと違い来ない。でも、おやつのお皿を出したら、流石に食いしん坊なタケちゃんのことだから来るだろうと思って出すと…いつも手からじゃないとおやつを食べないノブさんがお皿に顔を突っ込みバクバク。えっ?しかし、タケちゃんは、いまだに降りてきません。体調が悪いのか?心配でお迎えに行きました。その間ノブさんは...ノブさんとタケちゃんえっ!まさか?

  • 日本書紀 巻第二十八 天命開別天皇 十七 ・穗積臣百足を処刑する ・吹負を将軍とする

    日本書紀巻第二十八天命開別天皇十七・穗積臣百足を処刑する・吹負を将軍とする乃ち高市皇子の命と挙げて、小墾田の兵庫にいた穗積臣百足を喚びました。ここに、百足は馬に乗って緩やかに来ました。飛鳥寺の西に槻の下におよぶと、人が有り、「馬から下りろ」といいました。時に百足は、馬から下りるのが遅く、便ち、その襟(きぬのくび)を取り、引きずり堕とし、射って一箭(ひとや)をあて、よって、刀を抜いて斬り殺しました。乃ち、穗積臣五百枝(ほずみのおみいほえ)、物部首日向(もののべのおびとひむか)を禁しました。にわかに赦(ゆる)し、軍中に置きました。高坂王(たかさかのおおきみ)と稚狹王(わかさのおおきみ)を呼び寄せて、軍に従わせました。既ち、大伴連安麻呂(おおとものむらじやすまろ)、坂上直老(さかのうえのあたいおきな)、佐味君宿...日本書紀巻第二十八天命開別天皇十七・穗積臣百足を処刑する・吹負を将軍とする

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