南ポルトガル・アルガルブ地方に住んでいます。移住するまでは知らなった、ここはヨーロッパ中から人が集まっています。ポルトガルにいながら英語もフランス語も聞こえる毎日。言葉に関して発見したことなど書いていきます。
ポルトガル語・接続法半過去 Subjuntivo/Conjuntivo pretérito imperfeito
ポルトガル語を話す上での大事な活用、接続法半過去形を覚えましょう!
ポルトガル語・接続法の未来形 Subjuntivo/Conjuntivo futuro
ポルトガル語のみに見られる接続法未来形について。
フランス語・prévenir en amont... Pléonasme(冗語法)のあれこれ
冗語法はあまり使いすぎないように。
フランス語の疑問文のあれこれ
意外とむずかしい(と思う)フランス語の「j」の発音です。
フランス語、動物の鳴き声特集です。
フランス語の進行形。英語との違い。
フランス語・2つの母音のきわどい発音
今日、ある本を読んでいてこの単語に出会いました。ねこ恐怖症はフランス語で、 ailourophbie (ɛ.lu.ʁo.fɔ.bi) というそうです。 何でも ailouro が「ねこ」を意味する古代ギリシャ語から来ているそうです。 僕が持っている日仏辞書にも仏仏辞書にも載っていませんでした。ネットで検索してやっと見つけました。 ついでに犬の場合は、 cynophile(犬好き) cynophobie(犬嫌い) となるそうです。
普段、日本語を話すときに、これが自動詞、これが他動詞、などと当然考えないで、そしてちゃんとそれを使い分けているのだけれど(母国語とはそういうものですね)、外国語を学ぶ段になると、この違いをちゃんと理解して動詞を正しく使うことが意外に難しい、と思うことがあります。 多分、他動詞・自動詞を論じだすとそれだけで本が一冊書けてしまえるほど、重要な主題なのかもしれないけれど(フランス語と日本語の間でも恐らく他動詞・自動詞の定義が変わるのではないでしょうか)、ここではフランス語において、 他動詞 (transitif) は直接目的語をとるもの、 自動詞 (intransitif) はそれ以外、 という、非…
普段、日本語を話すときに、これが自動詞、これが他動詞、などと当然考えないで、そしてちゃんとそれを使い分けているのだけれど(母国語とはそういうものですね)、外国語を学ぶ段になると、この違いをちゃんと理解して動詞を使うことが意外に難しい、と思うことがあります。 多分、他動詞・自動詞を論じだすとそれだけで本が一冊書けてしまえるほど、重要な主題なのかもしれないけれど(フランス語と日本語の間でも恐らく他動詞・自動詞の定義が変わるのではないでしょうか)、ここではフランス語において、 他動詞 (transitif) は直接目的語をとるもの、 自動詞 (intransitif) はそれ以外、 という、非常に大…
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