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頑張らない生き方 https://blog.goo.ne.jp/youko-cafetaim

膠原病他いくつもの疾患と道ずれの毎日病気になって見えた世の中自分の内面を思いのままに書いています。

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2020/10/17

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  • 疲弊しているのか?医療機関の対応

    先月始め、突然の失神を経験したが、いざとなると何をどうして良いのか分からないものだ。夕食後テレビを見てリラックスしていたが、洗面所に行くつもりで立ち上がった時、停電の如く、真っ暗になり何も見えず、、、寒さで気が付けばトイレで倒れていた。いわゆる「失神」という状態だったと後になって分かった。直ぐに救急車を呼ぶべきであったと思えたのは一月程経ってから。寒さに耐えられず、壁を伝ってベッドに潜り込む。血圧160心拍数110いつも枕元に置いてある機器で測定する。異常値であるが、どうすべきが分からない。翌朝、ヘルパーが来るので玄関のカギを開けに行ったが、背部全体が痛むが、どうしたらよいのかも考えが及ばず、4日経ってやっと病院に行こうと思った。その間、食事はどうしてたのか?記憶が無い。先ず、整形外科に行ってレントゲンっを撮る...疲弊しているのか?医療機関の対応

  • 2022/04/14憩いのひと時

    今年もツバメが来てくれましたキッチンの前の竹竿に泊まり、つがいの彼女を呼ぶかのようにさえずるツバメ、、、3年連続で来てくれている。過去2年はヒナは育たず仕舞いで夏の終わりに親鳥は悲しげに空っぽになった巣を後にして群れに混じって南の方角に去って行った。今年は無事タマゴを孵化させ、親子で飛び立つ姿が見たいと思っている。番いになったツバメは、瞬く間に器用に巣を作る。いつの間にか卵を産むと、雌雄交互に卵を抱え始める。孵化すると卵の殻を巣から嘴で出し、この時期が最も大変なようで、一羽が雛を抱えている間、もう一羽が敵となる鳥などが来たら攻撃的し家族を守る。合間を見て、餌を取りに行く。自分自身をたべ、孵化した雛に与える餌を口一杯に持ち帰る。そしてもう一羽と交代し、警護をしつつ餌場に素早く飛んでは帰ってくる。ツバメは賢い。人の...2022/04/14憩いのひと時

  • 人生で一番 幸せ期かも知れない。

    「生きる苦しみと、死にゆく悲しみと・・・」私の好きなさだまさしの曲の一部です。女性は命を懸けて子供を産む。そして子供は天寿を全うするまで、その年齢に応じて生きる苦しみと、ほんの僅かな喜びを抱えて自分を産んでくれた親や友の死の悲しみを味わう。まったり・・とかゆる~り・・・とかウキウキ・・・とかそんな甘美な時間は人生の中でどれ程あるだろうか?赤子が歩き始めれば、転ぶ痛さとの葛藤があり学齢になれば、初めて人間関係の複雑さに戸惑い恋をすればその思いの深さと同じ位悩む事を知る。夫婦であれ、親子であれ、友人であれ、深い繋がりと同等以上に自問自答の時間がある。そして、私は今、寿命を全うするために病の辛さを生きている。3月6日夕食後停電かと思うように真っ暗になり何も見えなくなり、寒さで気付いた時はトイレで仰向けに倒れていて、そ...人生で一番幸せ期かも知れない。

  • 実家が消える時 心が自由になれる

    父が逝って母が逝った後同居していた兄嫁は家の中を片付けはじめた。私がまだ20歳の頃、神社の参道で的屋のオジサンがふうてんの寅さんの如く口上巧みに売っていた大皿を数枚誉め言葉にほだされて買って来た物を母は気に入ってずっと使っていた。40年近く食器戸棚の下段に置き、おはぎやちらし寿司、刺身の盛り合わせを乗せて食卓に出していた。母屋の裏には10坪位の納戸が有り、頂き物、引き出物の食器や鍋やポットなど手つかずにあったが食器は使う物だけ、壊れるまで出しておけば良いといい、昔からの食器を使い、私ら、外に出た家族の飯茶碗もそのままに置き、里帰りした時にはその茶碗にご飯を盛ってだしてくれた。納戸には祖父・父が家業の船宿で使っていた半纏・投網・名入りの旗や道具類が大きな茶箱に入って積まれている。祖母曾祖母の嫁入り道具だった桐のタ...実家が消える時心が自由になれる

  • 通院 季節 そして 生き学ぶ

    今日はメンタルクリニックへの通院。私は膠原病に不随して発症した病双極性障害Ⅱ型で月に1度の通院している。且つては職場に近い渋谷の女医さん(渋谷区役所に席を持ち、日赤病院で発達障害の子供達を診ながら13時から20時まではビルの11階でご自身のクリニック診療をしている)に仕事が終わってから通い時に1時間近く微に入り細に入り私の治療と心の持ち方を導いて貰え、見失いかけた自分を取り戻して感謝しきれない程、素晴らしい出会いであった。この町に来て新たな主治医を見つけることはとても大変なことだ。地方独特の偏見・・・精神科は気違いと呆け老人が行くところ・・・と平気で言う。ネットで調べて一番最初に行った所は女医さんが院長をして明るい雰囲気で入り易かったが初診時30歳代位の男性医師が担当になりいきなりあそこは(私が移住した里山の町...通院季節そして生き学ぶ

  • 生き そして 逝く日まで

    60歳を過ぎてから急に親しい人の死が身近で起こるようになった。還暦・・・多くの人は赤い衣類を着て、着せられて喜々としたり年寄りあつかいするな!と受け入れ拒否をしたりの光景を目にするが・・・何かの本で読んだ事の受け売りだが還暦とは、産まれた時を1歳として12年の意味ある干支を巡り、大厄の年を迎える事であると。その、大厄を赤い衣や食物を身に着け、食し、切り抜けられた事を満60歳に祝い神仏に感謝の拝さんするのだという。無性に納得している。小学校の仲間が60歳を過ぎてから2人逝去したとの知らせが入った。共に、優等生のリダーだった。癌を患っていたようだが完解すると信じていたらしく旧友の誰もが早すぎる死に唖然とした。私がこの町に移住したのも偶然だが60歳だった。母が89歳で卒寿を超えられず眠ったまま静かに自分の布団の中で逝...生きそして逝く日まで

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