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  • 夢日記 ~ カッコよく飛ぼうや ~

    私は、いっしょに歩いていた芸能人女性の気を引こうと、突然ダッシュで路地裏に飛び込んでいった。その芸能人女性は、私を追いかけてきた。私は、路地裏の先にあった崖のようなところで大ジャンプして、そのまま遥か彼方に飛んでいった。その際、なぜか私はカッコイイ飛び方をせず、直立不動の棒立ちの姿勢で飛んでいった。私も女性芸能人も、心の中で「ダッセぇ飛び方!」と強く思った。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 雑記 ~ なんやねん! その生徒指導! ~

    先日、勤務校で残念な事件が起こってしまった。ある生徒が、返却されたテストの答案を改竄するという不正をしたのだ。すぐに担当の先生が改竄を見破ったため、その生徒は放課後に呼び出されて指導を受けていた。私は、自分の仕事をしながら指導のようすをチラチラ見ていたのだが・・・生徒指導部長の奇妙な指導ぶりに、ツッコミを入れたくてしかたなかった。指導の際の、生徒指導部長の第一声はこれだ。 「先生はね、世の中には運のいい人と運の悪い人がいると思ってるんや。」 ある意味、みごとな「ツカミ」である。この話が、答案の改竄とどのように結びついていくのか、それなりに気になる。しかし、次のことばが謎すぎた。 「こういう不正…

  • 夢日記 ~ 凍える魔法使いの少年 ~

    ある少年の家に、人間界のことをまったく知らない魔法使いの少年が居候していた。魔法使いの少年は、人間界の冬の寒さにとても苦しんでいたが、トイレの温かい便座に感銘を受けていた。 その後、魔法使いの少年は、温かい便座を自分で作ることができると思ったらしく、魔法で直径50cmほどのサイズの煙のかたまりを出した。少年は、その煙のかたまりに頭を突っ込んで、暖を得ようとした。しかし、その煙のかたまりは想像以上に熱を帯びていたらしく、魔法使いの少年は熱さに耐え切れなくなって、半泣きで外に飛び出していった。 ところが、外は凍えるような寒さであり、魔法使いの少年は体がほとんど凍りついてしまい、ほぼ身動きがとれなく…

  • 夢日記 ~ キモい魚料理 ~

    行きつけの飲食店に行ったところ、メニューが大幅に変わっていて、ほとんどが知らないメニューになっていた。私は、山積みにされているメニュー表を手に取って、カウンターの行列に並んだ。しかし、私の前に並んでいた人たちは、あっという間に注文を終えて去っていった。そのため、私が注文する番になったが、私はまだメニュー表を見ながら、何を注文しようかとオロオロしていた。すると、カウンターのオバチャンのひとりが「『半麺ラーメン』か『半麺ライス』ですよ」と教えてくれた。どうやら、メニュー表にはたくさん書いてあるのに、実際にはその2種類しかないらしい。 私はとりあえず、「半麺ライス」を注文した。すると、カウンターのオ…

  • 夢日記 ~ 懐かしいファミスタ ~

    パソコン用のモニタにファミコンのコードを直接つないで、ファミリースタジアムを始めた。プレイするのは子ども時代以来だったので、私は少し興奮していた。私は12球団の中からどの球団を選ぼうかと悩みながら操作していたが、選べるのは6球団ほどしかなかったので、私は若干の不安を感じた。 その後、何となくひとつの球団を選んでプレイし始めたところ、父が相手チームの選手を見て「これは有名になった選手や」などと言った。しかし、私は、その選手のことをまったく知らなかった。 しばらくして、私はゲームではなく実際に野球をしようと思って仲間を集めようとしたが、ちっとも仲間が集まらないまま起床。 < 完 > ↓ kindl…

  • 魔族の少女が、人間界で力を失ってしまっていた。しかし、少女はふとした思いつきで、森の動物から力を分け与えてもらうことで強力な攻撃を繰り出すことができると気づいた。 少女はハゲタカとハゲワシから力を借り、そのようすを少女の仲間の男が見ていた。その男は唐突に、近くに立っていた獣人の男性の帽子をめくりあげた。帽子の下から出てきた頭はハゲていた。帽子をめくった男は、獣人の男性のハゲ頭を叩きながら叫んだ。 「ハゲとるやないかい!」 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ 川に流れるあれこれ ~

    私は、公園でバスケをしていた。私は力の調節がうまくできず、弱く投げればまったくゴールに届かないし、少し力を入れればゴールをオーバーしてしまうというぐあいであった。そして、私はなかなかゴールを決めることができず、近くにいた知り合いの小学生女子にも鼻で笑われる始末であった。 そんな中、たまたまその女子が投げたボールが公園を飛び出し、近くを通っていた車に激突した。女子はなぜかまったく気にしていないようだったが、私と友人は頭を下げて運転手に謝った。 その後、私は跳ねて転がっていったボールを探しに、公園の外に出た。すると、なんと公園の外の川にボールが落ちて流れているのが目に入った。私は焦ったが、偶然そこ…

  • 夢日記 ~ つながる心 ~

    母方の実家の一部が、いつの間にか博物館になっていた。床が70度ほどの急角度に傾いた部屋に、古代アフリカのものと思われる珍品が固定されていない状態でたくさん置かれており、私は「地震がきたら多くの展示物が破損するのではないか?」と不安を感じた。 そうするうちに、私の近くにいた少女が何らかの病気だと判明したらしく、薬を飲むように医師から診断された。その薬は毎朝飲まなければならないらしく、少女はさっそく薬を飲もうとした。その薬は、直径が3cmほどで、厚みが1cmほどある、そこそこ大きな錠剤であった。少女はそれを口に入れたが、この段階で私とその少女は心がつながっており、私は少女が口に入れた薬を自分の口で…

  • 夢日記 ~ ドローンで脱出実験 ~

    私は、同僚のAさんの私物であるドローンを使って、「人間がドローンに乗って建物の外に脱出できるかどうか」という実験を始めた。 私は、職場の2階にあるオフィスでドローンの上に乗り、そのまま吹き抜けの部分を飛びながら、ゆっくりと1階に降りていった。1階には理事長や数名の事務員がたむろしており、見つかったら叱られる可能性もあったので、私はドキドキしながら1階に着地した。 しかし、ひとりの事務員が私に気づき、大笑いを始めた。私はひどく動揺したが、なぜか、他の人たちは誰も私に気づかなかった。私は慌てて2階のオフィスに戻り、ドローンをAさんに返却した。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利…

  • 雑記 ~ 警報で露呈する学校のブラックさ ~

    一昨日、警報が出たために、私の勤務校は休校になった。その日は中間テストの最終日だったので、もちろんテストは延期だ。 当日の朝、休校になるというメールが学校からきた。その数時間後に送られてきた別のメールを見て、私は驚いた。内容は「今日予定されていたテストは、明日実施します」というものだったのだが・・・この「明日」というのは土曜日のこと。そして、もともとの予定では、一部の学年は土曜日が休業日になっていたのだ。 これ、保護者や生徒らは納得したのだろうか? 土日が連休になる予定だったのに、金曜の昼ごろに「土曜はテストをするので登校してください」と言われたら、「ふざけんな!」と思わないだろうか? コロナ…

  • 夢日記 ~ 鬼滅に存在しない柱 ~

    私の近くにいた男性が、「木本」という苗字の人に「キモ柱」というアダ名をつけた。彼が初めて「キモ柱」ということばを口にしたとき、私は意味がわからなかった。そのため、一瞬、私は自分が「キモ柱」というアダ名で呼ばれているのかと思って動揺した。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ レア武器、ゲットだぜ ~

    アクションゲームをプレイしていた私は、いくつか並んでいたマンションの裏側に、自分が操作するキャラクターを向かわせた。そこは、ほとんど敵が出ないわりに、ちょっとしたレアアイテムがゴロゴロと手に入る場所であり、私はそこで次々とレアアイテムを取得していった。 ところが、ひととおりレアアイテムを取得したくらいの段階で、私が操作するキャラクターは、その場所にいたいかにも弱そうなトカゲっぽい敵に瞬殺されてしまった。そのトカゲっぽい敵は、見た目に反して、とんでもない攻撃力をもっていたのである。 私はコンティニューして、再びその場所でレアアイテムを手に入れていった。もちろん、先ほど瞬殺されたこともあり、トカゲ…

  • 夢日記 ~ 便器で計測 ~

    クラスメイトのひとりが、近いうちに学校を辞めることになった。彼に声をかけられて、いっしょにトイレに行ったところ、トイレのようすが少し変わっていた。彼が転学する記念ということで、トイレを改装したらしい。ひとつひとつの小便器には計測器がついており、用を足したときに出た尿のグラム数が、計測器にデジタル表示されるしくみになっていたのである。 用を足したあとで計測器を確認してみると、私の尿は100グラムをオーバーしていた。しかし、周りの人たちの尿はほとんどが80gほどであったため、私は少し恥ずかしく感じた。 そんな中、200gほどの数字を出している人がいた。私は自分よりも高い数字を出している人がいて安心…

  • 夢日記 ~ 股間の隠し方 ~

    テレビ番組の企画で、電車の中で中学生くらいの少年の服を脱がせて全裸にし、そのまま少年を駅のホームに連れ出してインタビューをしていた。しかし、インタビューの途中で電車が発車してしまい、少年は全裸のままホームにとり残されてしまった。 このままでは、少年が家に帰るのは困難である。とりあえず、手近にあったもので少年の股間を隠そうと試みたが、どうにもうまく隠せない。そんな中、フンドシくらいのサイズの白菜の葉が落ちていたので、それを少年の股間に当ててみたところ、じゅうぶんに股間が隠れた。少年は、白菜で股間を隠したまま自転車に乗り、人々の好奇の目にさらされながら自宅をめざした。 自宅をめざす途中、少年はデパ…

  • 夢日記 ~ スゴいチャンピオン ~

    同僚のMさん(40代・女性)がパソコンで何かの作業をしながら、私に向かって言った。 「全部解決やん! ほんまにスゴいなぁ、お前らのチャンピオンは!」 私はすぐに「チャンピオン」が主任のことだとわかったが、わからないフリをして「チャンピオン?」と首をかしげた。また、私は主任がそこまでオールマイティーな人物だとは思っていなかったため、主任が「チャンピオン」と高く評価されていることを不快に感じた。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ 屁には屁を ~

    太った巨漢の男が、寝ている若い女性の近くで普通に屁をこいたり、その女性の顔に尻をくっつけて屁をこいたりするなどの悪行をはたらいていた。私は腹を立てて、自分の「にぎりっ屁」を彼にかがせたり、彼の顔に尻にくっつけて屁をこいたりするなどして、女性の代わりに仕返しをおこなった。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ 米の炊き方 ~

    私は、ほんのわずかな量の米を炊飯器の釜に入れてから、ダシのようなものを流し入れた。釜の中を見てみると、ダシをまとったほんのわずかな米が、あるかないかわからないような状態でこびりついていた。私はそのまま炊飯ボタンを押そうとしたが、押す直前に、どう考えても米の量をまちがえていると気づいた。私は、釜に3合の米を追加して、炊飯ボタンを押した。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 雑記 ~ 「学習の機会を奪う」・・・どの口が言うか!! ~

    ひとりの生徒が、ある講師の机上に書き置きを残して帰った。内容は、だいたいこんな感じだ。 勉強用に、プリントをもう1枚いただけませんか? 書き置きを見た講師は、少し困っていた。というのは、ひとりの生徒にだけプリントをあげると、不平等になるかもしれないからだ。もちろん、生徒たち全員にプリントをあげるとなると、印刷をし直さねばならない。 その講師は考えた末、書き置きを残した生徒の担任のところに行って、「『残部がないのであげられない』と伝えてもらえませんか」と頼んだ。すると、担任はこう言ったらしい。 生徒の学習の機会を奪うことになるので、プリントをあげてください。 結局、そう言われた講師はため息をつき…

  • 雑記 ~ 流行するか「うっすいわ」 ~

    何かにつけて、テレビから流れてくる「うっせぇわ」。GW中は家にいてテレビばかり見ていたので、ほんとうによく耳にした。 私は歪んだ人間であるうえ、どんどん髪が薄くなってきているので・・・何度も「うっせぇわ」を耳にするうち、しだいに「うっすいわ」と聞こえてくるようになってしまった。せっかくなので、披露できるネタにしようと思案した結果、サビの部分だけ替え歌にしたのがコレだ。 うっすい うっすい うっすいわ あなたが思うより減毛(げんもう)です ふっさり もっさり 剛毛な あなたにはわからない 薄毛 とりあえず、知人という知人にLINEでこの替え歌の歌詞を送りつけてみた。おおむね好評である。誰でもいい…

  • 夢日記 ~ 薄毛川柳 ~

    同僚のTさんから、LINEで写真が送られてきた。写真には「タケノコから」とメッセージがつけられており、私は「何だろう?」と思いながら写真をよく見てみた。 写真に写っていたタケノコの表面には、小さく「こい」と書かれていた。私はそれを見て感銘を受け、「タケノコの ように成長 こい髪が」と一首詠もうとして起床。 < 完 > おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ シャンパンファイト ~

    同僚たちで集まって、特技を披露しあっていた。Yくんは、「うんてい」のような要領で、腕の力だけで建物の梁から梁へ飛び渡るという技術を披露した。 一方、私は「しばらく空を飛んでま~す」と言いながら平泳ぎのように足を動かして、反動でずっと空を飛び続けるという技術を披露した。すると、どこからともなく「シャンパンファイトにチャレンジだー!!」という声が響きわたった。私はそのまま空を飛びながら、会場の端に置いてあった、氷で冷やされたシャンパンを手に取った。しかし、シャンパンを手に取って浮き上がった瞬間に、シャンパンのビンから泡が噴き出してしまい、チャレンジは失敗に終わった。それにもかかわらず、私の高度なパ…

  • 夢日記 ~ 謎のエレベーター ~

    自宅マンションのエレベーターに乗って上の階に向かったはずが、なかなか目的の階に着かない。不審に思ってエレベーターのドアの小窓から外を眺めてみると、エレベーターは上ではなく、横にスライドしていた。改めてエレベーターのボタンを見てみると、6階のボタンを押したつもりが、4階のボタンを押していた。しかし、なぜ横に移動しているのかは不明であった。 エレベーターはそのままマンション内を横に移動したうえ、数十秒後にマンションの外へ出ていった。さらに1分ほど経つと、エレベーターは雪が積もった民家の玄関ドアの前に到着した。私は、珍しい経験をしたと思って、その民家の写真を撮った。 その後、私は6階のボタンを押し直…

  • 夢日記 ~ そんな声で言うなや ~

    高3の授業のために教室へ向かったが、教室の近くまで来てから、どの教室で授業をするのかがわからなくなってしまった。各教室のドアの小窓から中を見てみると、1組と3組では授業がおこなわれていた。そのため、私が入るべき教室は2組だとわかった。 ところが、2組には、思っていた半分くらいの生徒しかいなかった。しかも、全員が机に突っ伏して寝ていた。そのうえ、彼らのすぐ近くには、なぜかネイティブの先生をはじめとする先生方や、外部の方々がいた。どうやら、私の授業は公開授業らしい。 とりあえず、私は突っ伏して寝ている生徒たちの前に立って、授業を始めようと促した。すると、生徒たちは、非常にだらしない感じでモゾモゾと…

  • 夢日記 ~ 敵の敵は・・・ ~

    私は、何もしていないのに、友人と険悪な雰囲気になってしまった。 我々は、お互いの画面が見えないような形でテーブルにノートパソコンを置いて、歴史シミュレーションゲームをプレイし始めた。我々は、協力するようなことを一切せず、お互いがそれぞれ思うままに自分の領土を拡大しようとしていた。 しばらくすると、我々とは別の勢力が急激に領土を拡大して、あたり一帯を支配し始めた。想定外のことが起こったせいで、私と友人は、ともに動揺し始めた。そして、共通の敵ができたことによって、我々の心の距離は少し縮まった気がした。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢…

  • 夢日記 ~ トイレの行列 ~

    外出先で、私はトイレに行きたくなった。私はトイレを見つけたが、そのトイレには3か所の入口があり、すべての入口に10名ほどの小学生が悩んでいた。私は、いったんトイレに入るのを諦めて引き返し、しばらくしてから戻ってきた。しかし、やはり3か所の入口すべてに、10名ほどの小学生がならんでいる。 ところが、少し観察しているうちに、どの列もまったく動いていないことがわかった。どうやら、小学生たちはトイレの入口で行列をつくることによって、他の人々に「トイレが使えない」と誤解させるというイタズラをしているようであった。 彼らはイタズラをしているだけなので、トイレに入ろうと思えば入れる。しかし、私はあえて、別の…

  • 夢日記 ~ お菓子の準備しないと ~

    駅の改札付近で、私は高校時代の同級生ら2名と待ち合わせをしていた。我々が3人そろったころ、我々の近くで、別の同級生ら3名が集まっていた。まもなく、私のグループと彼らのグループはアイコンタクトをしながら合流して、我々は6名で1つのグループをつくることになった。 我々は6名はこのあと、何らかの戦いに参戦する予定であった。参戦するにあたって、メンバーのひとりが、私を含む3名を指さしながらこう言った。 「決定権は彼らにあるので、彼らに従ってください。他の3人は、彼らとすれ違うときには、帽子を取って敬礼をしてください。敬礼をすれば、お菓子をもらえます。」 私は何となく、「今後、彼らを含む多くの人に敬礼さ…

  • 雑記 ~ 困る! 時間どおりに来ない業者 ~

    今日は、私のマンションで消防設備の点検がある日。各戸を業者さんが訪れて、避難器具などの確認をするのだ。事前に配付された用紙を見たところ、「10:00~12:00」が私の部屋を点検する時間だと書いてあった。 しかし、9:50にインターホンが鳴った。おそらく、業者さんがきたのだろう。用紙に書いてあった時間より、10分早い。そのとき、私は手が離せない状態だったうえ、「10:00以降に来いよ!!」と腹が立ったので、無視した。 その後、私は軽く掃除機をかけて、消臭スプレーを部屋に撒いて、ぴったり10:00になった。「さぁ、いつでも来い!!」という感じだ。しかし、業者さんはなかなか来ない。トイレに行ってい…

  • 夢日記 ~ お菓子の交換 ~

    私が日曜日であるにもかかわらず職員室で仕事をしていると、あまり見覚えのない2人組の若い男性事務員がやってきた。行事の準備なのか、彼らは校内のあちらこちらをまわって、機材の搬送などをしているらしい。 私は、しばらく彼らのことを無視して、自分の仕事をしていた。しかし、気づけば、彼らは私のために、キンキンに冷えた氷水を用意してくれていた。私は、その氷水でノドを潤させてもらったうえに、彼らからお菓子ももらった。私が喜んでいると、彼らはさらにお菓子をくれるという。さすがにもらってばかりはマズいと思い、私は「交換にしましょう!」と言って、机の中からチョコレートを2つ取り出した。私は、彼らが持っていたお菓子…

  • 夢日記 ~ 会えそうにないね ~

    杖をついた盲目の男性が、お供の者と思われる人といっしょに、何かを探していた。盲目の男性は、手に持っていた杖の感覚から、道が行き止まりになっていることに気づいたようであった。そのため、盲目の男性は慌てて引き返し、別の道を探しに向かった。 同じころ、彼らのすぐ近くで、木々に張りめぐらされたロープにしがみつき、ロープをたぐるようにして無言で木から木へと移動している男がいた。 私は直感的に、「盲目の男性は、ロープで移動しているこの男を探しているのだ」と悟ると同時に、彼らが完全に入れ違いになっているということも悟った。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓…

  • 夢日記 ~ 戦争の予感 ~

    月明かりのもとで、高齢の男性が、全身鎧を身にまとった女性に「拘束具は解いているのか?」と話しかけた。女性は「はい、何とか。明日、冀州を落とします」と答えた。彼らが何をしようとしているのかわからず、ドキドキしながら起床。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ 高速でのトラブル ~

    私は、父が運転する車に、母や妹といっしょに乗っていた。父は、母のことがやたら好きなのか、高速道路を運転する際に「君のために飛ばすよ」とか何とか言いながら、120キロ~130キロを出したうえ、さらに加速しようとした。 ところが、何かトラブルが発生したのか、前を走っていた車が停まった。それをきっかけに、玉突き事故寸前のような、複数の車を巻き込んだトラブルが発生した。トラブルに巻き込まれた我々は、車から出て逃げようとした。そのとき、屈強な雰囲気の男性が近づいてきて話しかけてきたため、我々は逃げるに逃げられなくなった。 < 完 > ↓ ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます…

  • 夢日記 ~ 霊に憑かれず寝るには ~

    夜、布団にもぐって寝ていたら、背中に母の霊のようなものが憑いてきた。気持ちが悪かったので振り払おうとしたが、霊はなかなか離れない。私は大きな声でも出さんばかりに、これ以上ないほどの力を入れて、ようやく霊を払って寝返りをうつことができた。 私は再び眠りにつこうとしたが、眠りにつくと、また霊が憑くような気がしてならない。どうすれば霊に憑かれることなく寝られるのか、悩みながら起床。 < 完 > ↓ ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます!! ↓ ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ ハンコの謎 ~

    私は、教育関係の会社のオフィスに出向いていった。出向いた理由は、その会社と協力しておこなった仕事の給料をもらうためであった。 私は、会社の職員から30万円ちょいの給料を支払うという給与明細を渡されて、書類にハンコを押すようにと言われた。私は、キレイにハンコを押すために、書類の下にハンカチを敷いてハンコを押した。しかし、ハンカチの敷き方がおかしかったのか、ハンコが歪んでしまった。歪んだハンコの印影を見てみると、大きさはタテもヨコも10cm以上あった。しかも、印影は私の名前ではなく、50字~60字ほどのカタカナから成り立っていた。 私は「考えごとをしながら押したら、大失敗してしまいました」と職員に…

  • 夢日記 ~ 誰の上着や ~

    会議室でデスクに向かって仕事をしていた私は、少し立ち上がって、同僚らとおしゃべりを始めた。主な話題は、「有名な財閥が、現在どのような企業のもとになっているか」であった。 数人の同僚らと上記の話題で盛り上がったあと、私は、先ほどまで座っていたイスに引っかけていたスーツの上着を着ようとした。しかし、上着の袖の部分がパンパンで、上着がうまく着れない。私が着ようとしていたのは、他の人の上着のようであった。どうやら、それはSくん(20代・男性)の上着だったらしく、私はすぐに上着を脱いでSくんに返し、謝った。 その後、私は、先ほどのイスの横のイスに引っかけてある上着が自分のものだと思い、それを着ようとした…

  • 雑記 ~ iPhoneの朗読機能で快眠 ~

    別の記事にも書いたが、先日、職場で新型コロナ感染者がでた。GWを前にして職場は閉鎖されたので、GWが3日ほど伸びた形になった。本来ならば遊びに行きたいところだが、状況が状況なので、ひとり自宅で自粛中である。 自宅にいる時間が長くなって、とても退屈だ。そんな中、私は、2年前に自分の中でブームだったことを思い出した。それは、iPhoneの朗読機能である。iPhoneの「設定」の「アクセシビリティ」にある「読み上げコンテンツ」で設定しておけば、画面上の文字を朗読してくれるという機能だ。当時、私は電子出版した『おもしろ夢日記』をiPhoneに朗読させて楽しんでいた。 そして、私は、単に楽しんでいただけ…

  • 夢日記 ~ 残念なイタ電 ~

    中日ドラゴンズの監督である与田に恨みをもつ男が、与田にイタ電をかけてきたらしい。イタ電をかけてきた男は、与田に小梅太夫のモノマネをさせようと思ったようで、電話口で「チャンチャカチャンチャン チャチャンチャチャンチャン」と口ずさんでいた。しかし、与田は特にノッてこなかったそうである。 < 完 > ↓ ↓ ↓ 5月4日くらいまで、無料キャンペーン期間中! ↓ ↓ ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ 掃除場所へ激走 ~

    学校で掃除の場所に行こうとして、校舎内で完全に迷子になった。しかも、私は高校棟の3階に行かねばならないはずなのに、中学棟からさえ出られなくなってしまった。 私は中学校の校舎内をダッシュしていたが、10mほど向こうから、何かがスゴい勢いで飛んできた。私は反射的に右足を出して、それを思い切り蹴り返した。すると、私が蹴り返したモノを、十数mほど向こうに立っていた中学生がダイレクトでキャッチした。キャッチした生徒は、周りの生徒たちといっしょに大笑いし始めた。どうやら、その中学生が投げたモノを私が蹴り返したため、そのまま戻ってきたのが衝撃的だったらしい。 私は、廊下でモノを投げるという行為はよくないと思…

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