「悴む」と書いて「かじかむ」と読みます。寒さのために指の先の感覚が麻痺したようになって自由に動かなくなることをいいます。俳句では冬の季語として使われています。 指先に力が入らなくなって、ものがうまくつかめなくなるのは冬、特に、寒の入りから立春の初めにかけての時期です。この時期には手の指先が冷たくなり、ものを持つと痛みさえ感じます。 新聞や雑誌などにさわると、その部分が貼り付いてしまうような感覚にも襲われます。氷をさわると、さわった箇所が氷に貼り付くように思えますが、それと同じです。 パソコンに向かって仕事をしているときなど、マウスを持つ手が冷たくなって指先が針に刺されたように痛むこともあります…
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