育成3年目育成3年目のうちモンテル選手は5月に支配下登録を勝ち取りました。しかし結果を残せず4試合の出場のみで抹消されると、以降は二軍でもなかなか目立った結果を残せないでいます。打撃面で変化球の対応などの課題が明確になっただけに克服していきたいところです。他
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いよいよ仕切り直しのシーズン最終戦!来季体制はどこまで発表があるか?
シーズン最終戦9日にいよいよ今シーズンの最終戦を迎えます。4日に予定されていた試合が雨天順延となったためライオンズだけでなくセパ両リーグ全体でのレギュラーシーズン最終戦となります。この試合には予定通り隅田知一郎投手が先発します。特例抹消されていた古賀悠斗選
更に現実味を増してきた左腕王国の誕生と待たれる次世代右腕の台頭
左腕王国ライオンズは黄金期から先発ローテのほとんど右腕が占めてきました。近年でも高橋光成投手、今井達也投手、平良海馬投手、松本航投手がローテの中心となっていました。しかし今季は3年目の隅田知一郎投手、ルーキーの武内夏暉投手が1年を通してローテの軸として投げ
10/8フェニックス結果:菅井投手が完投勝利!ガルシア選手は本塁打を放つ!
勝利8日は中日と対戦し5-1で勝利しました。スタメン1番:モンテル選手 センター2番:蛭間拓哉選手 レフト3番:山村崇嘉選手 サード4番:村田怜音選手 ファースト5番:ガルシア選手 指名打者6番:児玉亮涼選手 セカンド7番:古川雄大選手 ライト8番:古市尊選手 キャ
ドラフト1位競合史:目玉投手を抽選で外すも黄金期の右腕エースを獲得した1983年
ドラフト1位競合西武ライオンズとなってからドラフト1位指名で競合した年の抽選結果と指名選手の成績を振り返ってみたいと思います。4球団競合1983年ドラフトでは東海大の高野光投手を指名しました。ヤクルト、大洋、阪急との競合の結果ヤクルトが交渉権を獲得しています。抽
来季こそレギュラーの座を奪い取るためにフェニックスから結果を残したい蛭間選手
ドラフト1位入団2年目の蛭間拓哉選手ですが今季もレギュラーの座を獲得できませんでした。今年は不振で出遅れたものの5月に昇格すると月間打率3割を記録したものの手首の故障で抹消となりました。それでも7月に再昇格を果たすと一時は中軸を担いましたが8月に入ると打率が急
球団初のOB戦を機に距離が縮まったレジェンド達のライオンズ復帰はあるか?
ライオンズOB今季低迷した責任を取り渡辺久信GM兼監督代行、松井稼頭央監督は球団が用意したポストを辞して退団となるようです。まだ報道レベルですがGMという編成のトップが空きとなるだけでなく現役時代もチームの主力として活躍したレジェンド達がチームを去る事になりま
10/7フェニックス結果:杉山投手奪三振ショー!古川選手はチーム唯一となるタイムリー!
敗戦7日はハンファと対戦し1-2で敗れました。スタメン1番:蛭間拓哉選手 ライト2番:児玉亮涼選手 セカンド3番:ガルシア選手 指名打者4番:仲三河優太選手 レフト5番:古川雄大選手 センター6番:野村和輝選手 ファースト7番:是澤涼輔選手 キャッチャー8番:川野涼
ドラフト1位競合史:大学No.1左腕を引き当てるも未勝利に終わった1982年
ドラフト1位競合西武ライオンズとなってからドラフト1位指名で競合した年の抽選結果と指名選手の成績を振り返ってみたいと思います。3球団競合1982年ドラフトでは立教大の野口裕美投手を指名しました。阪急、中日との競合の結果見事にライオンズが交渉権を獲得しています。抽
外国人投手5日にヤン投手、アブレイユ投手、コルデロ選手が帰国しました。本来は4日でシーズン終了予定だったためひと足早い帰国になったのだと思います。アブレイユ投手については残留交渉報道がありましたが他の選手についてはまだ未定です。今季の外国人投手はヤン投手、
コーチ人事来季は鳥越裕介氏のヘッドコーチ就任が確実となっており、大石達也二軍投手コーチの一軍への配置転換という報道もありました。加えて今季は歴史的な低迷となっただけに更なるコーチの入れ替えがあるかもしれません。今季限りで引退する増田達至投手、岡田雅利選手
大石二軍投手コーチが一軍に配置転換?来季の投手コーチ陣容はどうなる?
配置転換大石達也二軍投手コーチの一軍への配置転換を打診との報道がありました。大石コーチは6球団競合でライオンズに入団したものの故障なども多く選手としては期待に応えられませんでした。ただし現役時代に急逝した森慎二コーチから指導を受けたのに加え、自身の怪我の経
フェニックスリーグ参加選手発表!成長への期待と気になる点は?
参加選手7日に開幕するフェニックスリーグの参加選手が発表されました。投手:山田陽翔、成田晴風、杉山遙希、宮澤太成、黒田将矢、豆田泰志、菅井信也、上間永遠、ロペス、三浦大輝、シンクレア、川下将勲、木瀬翔太 捕手:古市尊、是澤涼輔 内野手:児玉亮涼、山村崇嘉、村
残留濃厚今季から育成で加入したガルシア選手はファームで圧倒的なパワーを披露しシーズン中に支配下登録を勝ち取りました。しかし一軍デビューを勝ち取り本塁打も放ったものの19試合の出場で打率.131に終わりました。ただしもともと長期的な育成を視野に入れて獲得しており
ヘッドコーチ既に報道があったように来季は鳥越裕介氏のヘッドコーチ就任が確実となっているようです。鳥越氏は中日、ソフトバンクで主にショートで活躍し、引退後はソフトバンクでコーチに就任すると今宮選手をこれまでゴールデングラブ賞を5度獲得した名手に育て上げました
5日の公示:アブレイユ投手がひと足早くシーズン終了…なんとしても来季残留を
公示5日の公示ではアブレイユ投手が抹消されました。もともと4日でシーズン終了だったため帰国の予定などがあったのだと思います。来日初年度となる今季は開幕からクローザーを務めました。序盤に打たれた試合もあったものの最終的にリーグ2位の28セーブを記録するなど、シー
アギラー選手と残留交渉?ブランドン選手は退団…出始めた来季に向けての情報
各種報道戦力外通告を受けたブランドン選手が自身のSNSでライオンズ退団を明言しました。昨オフに自由契約となり育成再契約を結んだものの開幕前に支配下登録を結び開幕スタメンの座を掴み取るなど、打撃面は高いレベルにありました。しかし自身もコメントしたように入団
獲得調査報道ライオンズが来季の主砲候補として日本ハムのレイエス選手の獲得調査に本腰を入れると日刊スポーツが報じました。今季は打線の軸としてアギラー選手、コルデロ選手を獲得しました。しかしアギラー選手は足を痛めて結局シーズン中に手術を行い、コルデロ選手
楽天戦は雨天中止でシーズン最終戦は9日に延期…来季に向けたチームへの影響は?
雨天中止4日の楽天戦は雨天中止となりました。中止発表が試合開始直前だったためギリギリまで模索していたのかもしれません。楽天は5日以降も試合日程が詰まっているため代替日は少し先の9日となりました。10勝目を目指す隅田知一郎投手がそのまま登板するようですが、スライ
4日の公示:古賀選手が特例抹消となり隅田投手の10勝チャレンジでマスクを被るのは?
公示シーズン最終戦に臨む4日の公示では古賀悠斗選手が抹消され牧野翔矢選手が登録されました。古賀選手は感染症特例での抹消のようです。同期の隅田知一郎投手が初の10勝を賭けてマウンドに上がるだけにマスクを被りたかったと思いますが、まずはしっかり静養して回復して欲
シーズン最終戦後に新監督発表?来季巻き返しに向けて早期の体制決定を
来季体制スポニチと日刊スポーツが渡辺久信監督代行の退任と西口文也新監督の就任を報じました。また鳥越裕介氏のヘッドコーチ就任も確定となったようです。もともと新監督は西口二軍監督に一本化と報じられていたため既定路線ではあります。昨年はシーズン最終戦後に松井稼
今年は野手ドラフトが予想されるも中位以降で投手も多めに指名される?
ドラフト会議昨年は投手ドラフトとなりましたが今年は野手ドラフトが予想されています。昨年から打線が低迷しているだけに即戦力や将来性の高い野手を上位から多く指名するでしょうし、今年は野手の候補が多いだけに昨年は投手を多く指名したのだと思います。加えて今年は故
高木選手はトライアウト参加へ…第一次戦力外通告を受けた選手達は退団?
戦力外通告戦力外通告を受けた高木渉選手が自身のSNSを更新しました。今後は未定としていましたが12球団合同トライアウトに参加する予定である事を明かしています。他にも山村崇嘉選手が渡部健人選手と共に戦力外通告を受けたブランドン選手、ジョセフ選手との同期入団4ショ
ファーム新球団今年からファームのみに所属する球団としてイースタンにオイシックス、ウエスタンにくふうハヤテが参入しました。ただし既存NPB球団に比べると戦力的に乏しい事もあり1年目は厳しい成績に終わりました。もともと独立リーグで母体球団のあったオイシックスは首
ライオンズ独自の入団テストはアマチュア球界にも浸透中?有望選手の獲得なるか!?
入団テスト9月16日に開催された入団テストに関するネット記事が掲載されていました。以前の日刊スポーツ記事では参加者として帝京の富浜琉心選手、BC茨城の根岸涼投手の名前が掲載されていました。更に今回の記事では聖カタリナの有馬恵叶投手、平塚学園の三村幸次郎投手の名
隅田投手の二桁勝利がかかった今季最終戦には選手の入れ替え無しで臨む?
今季最終戦2日の公示では選手の抹消がありませんでした。確定ではありませんが4日の今季最終戦は選手の入れ替え無しで臨む事になりそうです。最終戦は隅田知一郎投手が初の10勝を賭けて登板予定です。それだけに投打共にベストメンバーで臨む事でチームとして二桁勝利を全力
戦力外通告浜屋将太投手、大曲錬投手、粟津凱士投手、伊藤翔投手、赤上優人投手、陽川尚将選手、ブランドン選手、高木渉選手、ジョセフ選手と来季の契約を結ばない事が発表されました。浜屋投手は開幕から二軍で好投を見せて一軍昇格を勝ち取ったもののリリーフ登板で炎上す
選手層を厚くするために他球団を戦力外となった選手の獲得はあるか?
手薄なポジション第一次戦力外通告期間が始まりセリーグでは既に通告が行われた球団もあります。ライオンズとして手薄なポジションを考えると戦力外通告を受けた中で気になる選手もいます。阪神では今年は不調だったものの昨年はセットアッパーとして優勝に貢献した加冶屋投
ホーム最終戦を勝利で飾る…責任を負うコメントを残した渡辺GM兼監督代行の去就は?
監督代行挨拶ホーム最終戦となる1日の日本ハム戦は今井達也投手の完封で勝利を収めました。前日に続いて投打が噛み合った好ゲームでの勝利で来季に向けての期待も感じさせました。試合後にファンへの挨拶を行なった渡辺久信監督代行はファンに悔しくつらい思いをさせてしまっ
今井投手は志願の完封で2年連続二桁勝利!打線は足も絡めてしぶとく得点を重ねる(L-F 25回戦)
勝利1日は日本ハムと対戦し4-0で勝利しました。公示菅井信也投手が抹消されました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:外崎修汰選手 セカンド3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 サード5番:野村大樹選手 指名打者6番:平沼翔太選手 レフト7番:元山飛
青学大の西川選手は残りのリーグ戦出場が厳しい状況…ドラフトへの影響は?
死球の影響青学大の西川史礁選手は9月25日の日大戦で右手に死球を受けて途中交代すると翌日から欠場していました。検査の結果人差し指にヒビが入っており全治4〜6週間となりました。これにより秋季リーグ戦での復帰は厳しくなり、チームが神宮大会に出場できなければ公式戦で
高卒育成ルーキー育成ルーキーの川下将勲投手、木瀬翔太投手は高卒ながらも春先から三軍で実戦経験を積みました。育成3位の川下投手は開幕当初は制球に苦しみました。5月までの6登板では7回2/3で13四球と制球が定まらずランナーを溜めてから痛打を浴びるシーンを目立ち
武内投手はライオンズ新人左腕発の二桁勝利!今井投手と隅田投手も続けるか?
二桁勝利30日の日本ハム戦で武内夏暉投手は8回を無失点に抑えシーズン10勝目を挙げると同時に規定投球回に到達しました。ライオンズ新人の二桁勝利と規定投球回到達は2007年の岸孝之投手以来17年ぶりとなりました。更に新人左腕の二桁勝利はライオンズ史上初の快挙となりまし
打線の援護で武内投手は二桁勝利達成!規定投球回にも達し新人王は確実?(L-F 24回戦)
勝利30日は日本ハムと対戦し8-0で勝利しました。公示與座海人投手が抹消されました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:山野辺翔選手 サード3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 ファースト5番:野村大樹選手 指名打者6番:平沼翔太選手 レフト7番:外
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育成3年目育成3年目のうちモンテル選手は5月に支配下登録を勝ち取りました。しかし結果を残せず4試合の出場のみで抹消されると、以降は二軍でもなかなか目立った結果を残せないでいます。打撃面で変化球の対応などの課題が明確になっただけに克服していきたいところです。他
リリーフの台頭リーグ戦再開後は5試合を終えて1勝4敗と苦しい戦いが続いています。先発投手は試合を作りながらも打線の得点力が更に低下し競り負ける状況が続いています。勝ちパターンでは甲斐野央投手が2試合連続して炎上し起用法が難しくなっています。それでもクローザー
勝利3日は福島レッドホープスと対戦し11-2で勝利しました。スタメン1番:齋藤大翔選手 ショート2番:金子功児選手 セカンド3番:野村大樹選手 サード4番:ラマル選手 ライト5番:ガルシア選手 レフト6番:渡部健人選手 指名打者7番:古賀輝希選手 ファースト8番:龍山
オールスター今井達也投手が選手間投票でオールスターに選出されました!今季も開幕投手を務めると開幕から10試合連続でHQSを記録するなどエースに相応しいピッチングを続けています。特に今年は力感のないフォームから160km/hに迫る速球とキレのある変化球を投げ込み、
外国人選手枠最大5選手が登録できる一軍の外国人選手枠ですが今年も有効活用できていません。ネビン選手は4番として打線を牽引し、ウィンゲンター投手、ラミレス投手はリリーフとして欠かせない選手となっています。しかしセデーニョ選手は結果が出ず登録抹消中で、ボー投手
7連戦2日の公示では與座海人投手が抹消されました。おそらく予定通りの抹消だと思いますので次回登板に向けてしっかりと調整を行って欲しいです。今後の先発ローテは4日からのソフトバンク戦では武内夏暉投手、今井達也投手、隅田知一郎投手の先発が予想されます。本来は今井
敗戦2日に二軍はDeNAと対戦し4-7で敗れました。スタメン1番:佐藤太陽選手 ショート2番:平沼翔太選手 サード3番:平沢大河選手 セカンド4番:セデーニョ選手 ファースト5番:仲三河優太選手 指名打者6番:松原聖弥選手 ライト7番:蛭間拓哉選手 センター8番:モンテ
敗戦2日はオリックスと対戦し2-6で敗れました。公示與座海人投手が抹消され高橋光成投手が登録されました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:岸潤一郎選手 レフト3番:渡部聖弥選手 指名打者4番:ネビン選手 ファースト5番:長谷川信哉選手 ライト6番:外崎修汰選
復調傾向昨年は開幕ローテ入りしまずまずの投球を披露していた松本航投手ですがチーム事情によりシーズン途中にリリーフへと配置転換されました。しかし不安定な投球が続くようになり終盤は先発起用に戻ったものの本来のピッチングは取り戻せませんでした。今季は再び先発と
現役引退2023年に在籍していたマキノン選手が現役引退を発表しました。1年限りでライオンズを退団すると、昨年は韓国球界に移籍したもののシーズン途中に解雇されてからは無所属となり試合出場がありませんでした。そしてオフはウィンターリーグに参加したものの今季はまた無
敗戦1日に二軍はDeNAと対戦し2-5で敗れました。スタメン1番:佐藤太陽選手 ショート2番:平沼翔太選手 サード3番:仲三河優太選手 レフト4番:セデーニョ選手 ファースト5番:栗山巧選手 指名打者6番:林冠臣選手 ライト7番:蛭間拓哉選手 センター8番:平沢大河選手
敗戦1日はオリックスと対戦し0-3で敗れました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:滝澤夏央選手 セカンド3番:渡部聖弥選手 レフト4番:ネビン選手 ファースト5番:長谷川信哉選手 ライト6番:山村崇嘉選手 サード7番:外崎修汰選手 指名打者8番:牧野翔矢選手
オールスター甲斐野央投手、渡部聖弥選手がファン投票でオールスターに選出されました!オールスター自体初出場となる甲斐野投手は今季は勝ちパターンとして安定した投球を続けています。ただし直近2登板は複数失点で敗戦投手となっているだけに、オールスターまでにしっ
2年ぶりの開催1日からは2位オリックスとの2連戦です。2年ぶりの沖縄での試合となりますがあまり相性の良い球場ではありません。まず2017年にはライオンズとして56振りとなる沖縄開催でロッテと対戦しました。しかし初戦はリードを許した状況で降雨ノーゲームとなり、2戦目は
補強期限今年の補強期限までいよいよあと1ヶ月に迫りました。同時に育成からの支配下登録の期限もあと1ヶ月となります。アピールの期間も考えると現在二軍でプレーしている育成選手からの支配下登録の可能性が高いのではと思います。その中でも野手では仲三河優太選手、投手
遠征メンバー1日から二軍は敵地でDeNAと戦います。投手では初戦に菅井信也投手、松本航投手、2戦目はボー投手が登板予定です。菅井投手は前回登板では好投したものの制球面の課題が残りました。おそらく8日からの7連戦で登板機会があると思いますので、課題点を修正しつつし
今後の先発ローテ27日の日本ハム戦で熱中症のため緊急降板した今井達也投手ですがその後回復したようで抹消とはなりませんでした。まずは大事には至らなかったようで安心しました。西口文也監督は翌日以降の心拍等も見た上で問題なしと判断した上で4日からのソフトバンク戦で
待たれる復帰この1ヶ月の間に投手では川下将勲投手、冨士大和投手、野手では渡部聖弥選手、岸潤一郎選手、渡部健人選手、龍山暖選手、野村和輝選手、谷口朝陽選手などが実戦復帰しました。一方で狩生聖真投手が5月上旬から登板がない状況が続いています。一軍体験の時もキャ
サード起用今季は外崎修汰選手がサードに転向しましたが打率は2割前半から抜け出せない状況が続いています。一方で山村崇嘉選手がアピールしつつありますがまだポジション奪取には至らず、野村大樹選手の復帰なども待たれます。その状況でファームでは渡部健人選手、村田怜音
敗戦29日は巨人三軍と対戦し3-7で敗れました。スタメン1番:オケム選手 ライト2番:金子功児選手 ショート3番:古賀輝希選手 サード4番:ラマル選手 指名打者5番:ガルシア選手 レフト6番:渡部健人選手 ファースト7番:奥村光一選手 センター8番:野田海人選手 キャ
勝利4日はソフトバンクと対戦し4-0で勝利しました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:滝澤夏央選手 サード3番:外崎修汰選手 セカンド4番:岸潤一郎選手 レフト5番:栗山巧選手 指名打者6番:山村崇嘉選手 ファースト7番:西川愛也選手 センター8番:炭谷銀仁
オールスターオールスター選手間投票の結果が発表され二塁手で外崎修汰選手、遊撃手で源田壮亮選手が選出されました。外崎選手は2年連続3回目、源田選手は2年連続6回目の出場となります。今季はチームが打低に苦しむ中でライオンズ選手の選出は少し意外でした。ショートでは
公式戦登板3日のイースタンリーグ日本ハム戦で森脇亮介投手が登板しました。昨年7月に故障で登録抹消となって以来約1年ぶりの公式戦登板となりました。森脇投手は右上腕動脈閉塞症と診断され、再発を防止するために血栓をかき出す対処療法ではなく上腕動脈パッチ形成術を
打撃好調ファーム調整の続く高木渉選手が打撃の状態を上げつつあります。今季は開幕を二軍で迎えたものの打率1割台前半と低迷し三軍調整となりました。三軍でも当初は結果が出なかったものの当たりが出始めるようになると6月7日からまた二軍戦に出場するようになり、以降
敗戦3日は日本ハムと対戦し4-7で敗れました。スタメン1番:奥村光一選手 センター2番:川野涼多選手 セカンド3番:高木渉選手 ファースト4番:コルデロ選手 指名打者5番:蛭間拓哉選手 レフト6番:元山飛優選手 サード7番:古川雄大選手 ライト8番:柘植世那選手 キ
公示3日の公示では羽田慎之介投手が抹消されました。2日のソフトバンク戦で一軍初先発したものの制球に苦しみ敗戦投手となっていました。試合後には渡辺久信監督代行がまたリリーフ待機となる事を示唆していました。先発として3イニングを投げたため登板間隔を開ける必要はあ
トレード加入トレードで加入した松原聖弥選手ですが成績面では苦戦しています。一軍合流後は5試合に出場し全て1番で起用されいますが23打数2安打で打率1割を切っています。ライオンズデビューから2試合連続で相手の超ファインプレーに阻まれヒット2本を損した形となり波
敗戦2日は日本ハムと対戦し2-5で敗れました。スタメン1番:奥村光一選手 レフト2番:金子侑司選手 センター3番:コルデロ選手 ファースト4番:渡部健人選手 サード5番:蛭間拓哉選手 ライト6番:高木渉選手 指名打者7番:野田海人選手 キャッチャー8番:元山飛優選手
敗戦2日はソフトバンクと対戦し1-2で敗れました。スタメン1番:松原聖弥選手 ライト2番:児玉亮涼選手 サード3番:外崎修汰選手 セカンド4番:岸潤一郎選手 レフト5番:栗山巧選手 指名打者6番:山村崇嘉選手 ファースト7番:牧野翔矢選手 キャッチャー8番:西川愛也
オールスターオールスターファン投票の最終結果が発表されライオンズからは中村剛也選手が指名打者部門で選出されました。2年連続10度目の選手となり指名打者としては元近鉄・オリックスのローズ選手を超える球界最年長記録となったようです。今年はエスコンフィールドでの開
NPB経験者昨年までオリックスに在籍し今年は独立リーグの火の国サラマンダーズに在籍している中川選手をヤクルトが獲得に動くとの報道がありました。離脱者が続出している捕手の穴埋めに動くようです。独立リーグやNPB二軍球団に所属しているNPB経験者はドラフトを経ずに
リリーフ運用開幕してからしばらくは延長戦で勝てない時期が続きました。これは得点力不足で接戦が続いた事で勝ちパターンが登板過多気味となった一方で、経験の浅い投手はなかなか登板機会が得られませんでした。そして延長に突入した際に登板間隔が空いていた糸川亮太
若手の活躍長くファーム調整が続いていた栗山巧選手ですが一軍復帰後は存在感を示しています。6月は打率.259を記録している以上に持ち味の選球眼も発揮して打線に繋がりをもたらしています。一方で開幕から打線を牽引しチームトップの本塁打を放っている中村剛也選手は不
予告先発2日のソフトバンク戦は羽田慎之介投手の予告先発が発表されました。羽田投手について今季はリリーフで起用すると渡辺久信GM兼監督代行がコメントしていました。しかし渡邉勇太朗投手の想定外の抹消でローテに谷間ができたことによる抜擢となったようです。今季は一軍
若手の活躍楽天との3連戦は2勝1敗と久々のカード勝ち越しを決めました。3戦目はチャンスを活かしきれず同一カード3連勝を逃してしまった印象ですが一方で若手の活躍という収穫もありました。ファーストで起用された山村崇嘉選手は初戦にダメ押しのタイムリー三塁打を放つ
支配下争い7月末の補強期限まであと1ヶ月となりました。第2弾トレードや外国人補強の有無も気になりますが育成選手達の支配下登録争いにも注目です。今季は既にブランドン選手、菅井信也投手、奥村光一選手、牧野翔矢選手が支配下登録を勝ち取っています。開幕前に渡辺久
勝利30日は楽天と対戦し4-2で勝利しました。スタメン1番:奥村光一選手 センター2番:川野涼多選手 セカンド3番:コルデロ選手 指名打者4番:渡部健人選手 サード5番:高木渉選手 ライト6番:ガルシア選手 レフト7番:陽川尚将選手 ファースト8番:柘植世那選手 キャ
敗戦30日は楽天と対戦し1-2で敗れました。スタメン1番:松原聖弥選手 ライト2番:児玉亮涼選手 サード3番:外崎修汰選手 セカンド4番:岸潤一郎選手 センター5番:中村剛也選手 指名打者6番:山村崇嘉選手 ファースト7番:長谷川信哉選手 レフト8番:児玉亮涼選手 キ
ファースト起用ファーム調整が続くコルデロ選手ですが直近5試合では2度の猛打賞を記録するなど21打数8安打で打率.381と好成績を収めています。この間は三振も6個記録していますが三振が多いのは織り込み済みですし、仮に三振率が高く打率は2割4分〜5分でも長打を多く打っ
先発ローテ30日の楽天戦はボー投手が先発します。今季から先発に転向した事もありスタミナ面に課題が残るのか中盤に失点するケースが目立ちます。それでも打線は底の状態を抜け出しつつあるだけにまずは先制を許す事なく試合を作れれば勝機が見えてきそうです。なお楽天