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掃除と読書だけの日々 https://ameblo.jp/suteki-s-club

もう、常識にはとらわれないで暮らそう。 これからは、好きなことだけしていこうと決めたのでした。

chizu
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2020/09/03

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  • 斉物論篇(2-15)

    二齧缺〈げつけつ〉は、さらに尋ねた。「先生は利害を心にかけられないようですが、それなら至人=道に到達した人も、利害などを全く心にかけないのでしょうか」すると、…

  • 斉物論篇(2-14)

    二齧缺〈げつけつ〉が、師の王倪〈おうげい〉にたずねた。「先生は万人が一致して正しいと認めるような事実を、ご存じでしょうか」「そんなことは知らないよ」「それでは…

  • 「望み」:雫井脩介

    ■こんなおはなし年頃の息子と娘を育てながら平穏に暮らしていた石川一登・貴代美夫妻。9月のある週末、息子の規士が帰宅せず連絡が途絶えてしまう。警察に相談した矢先…

  • 斉物論篇(2-13)

    二さて、その昔、尭帝が舜に向かって言った。「わしは、宗・膾・胥敖の三国を征伐しようと思っている。だが、天子の位について政治を行いながら、武力を用いて征伐すると…

  • 斉物論篇(2-12)

    二そもそも、真の道には、名づけるべき言葉がなく、真の弁舌は、無言のままである。真の仁愛は仁としては現れず、真の清廉(心が清らかで私欲がないこと)は謙遜の徳を示…

  • 斉物論篇(2-11)

    二そもそも道にはもともと境界などなく、言葉にはもともと固定した意味などない。そこから(道を言葉によって表すとなると)対立差別が現れるようになった。その対立差別…

  • 「斉物論篇(2-10)

    二この世界で秋の獣の毛先ほど大きなものはなく、泰山なんてちっぽけなものだ。幼くして死んだ子供ほど長生きの人はなく、彭祖なんて若死にもいいところだ。かくて、天地…

  • 斉物論篇(2-9)

    二今、私がここで何事かを言ったとする。その時、その言葉は言おうとしている事実に接近しているであろうか。それとも接近していないであろうか。接近していると言っても…

  • 斉物論篇(2-7)

    二昔の人は、その英知に最高の行きついた境地があった。その行きついたところとはどこか。もともと、物など存在しなかったと考える(無の)立場で、完成そのものであり、…

  • 斉物論篇(2-7)

    二精神をすり減らして、無理にすべてを一つにしようと努力し、実はすべてが自然のままに一つであることを知らないもの、これを朝三という。では、「朝三」とは何か。こん…

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