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TOKI-TOMARE
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2020/08/12

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  • 唐箕が欲しい

    8月に撒いた蕎麦が無事、収穫を迎えた。 種を撒いてから、一度草刈りをしたきりだったけど立派な蕎麦の実をつけてくれた。 収穫期を迎えた蕎麦畑には夏の賑やかさはなく、静かに冬へと向かう時間の流れを感じる。 とりあえず、見様見真似で始めた蕎麦栽培。 コンバインもないし、大した量じゃないので草刈機で収穫した。 しかし、これが大きな過ちで後々大変苦労することになる。 収穫した蕎麦は束にして、天気の良い日に数

  • 秋と言えば芋掘り、焼き芋

    この時期になると、小学生の頃の秋らしい記憶が蘇る。 狭い校庭の隅にひっそり佇む菜園があった。そこでサツマイモを育てて、みんなで収穫し焚き火を囲みながら焼き芋を食べた。 栽培過程の思い出なんてほとんどない。 記憶に残っているのは、泥だらけになりながら芋を掘り起こしたことと、「たきび」を歌いながら焼き芋を食べたこと。 だからこの時期になると「たきび」を口ずさみたくなるし、焼き芋をしたくなる。 と、いう

  • 収穫の秋、実りの秋

    収穫の秋、実りの秋。 この言葉を小さな頃からよく耳にしていた。だから、なんとなく「秋になると色々な野菜が収穫できるんだろうな〜」と思っていた。 だけど、実際に畑を始めてみたら秋に採れる野菜は意外にも少なく、夏の方がよっぽど多くの野菜を収穫できることを知った。 夏の方がたくさんの野菜が採れるのに「収穫の秋、実りの秋」と言われるのはナゼだろう、そう思ったけど、この町で暮らしてみるとその答え簡単に見つか

  • 10月の「畑歳時記と味暦」

    長雨の7月とはうってかわって、8月は気持ちの良い夏晴れが続いた。 ギラギラな太陽の下、畑して遊びまわって汗ダラダラになって、野尻湖に飛び込む。 そんな幸せな毎日を過ごし、肌は真っ黒焦げに仕上がった。 8月の「畑歳時記と味暦」を振り返ると夏野菜の収穫や秋冬野菜の準備が主だったことがわかる。 夏野菜の収穫は今でも続くが、秋冬野菜への衣替えが徐々に始まっている。 7月にやり残してしまった「蕎麦の種播き」

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故郷の暮らし暦 -雪国での暮らし-
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