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TOKI-TOMARE
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住所
信濃町
出身
練馬区
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2020/08/12

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  • トマトソース

    トマトソース 材料(2升分) トマト・・・4kg 玉ねぎ ・・・300g りんご ・・・2個(皮ごと) にんにく・・・2片 鷹の爪・・・1本 砂糖 ・・・150g 塩 ・・・35g 酢 ・・・60cc こしょう ・・・2g オールスパイス・・・小さじ2 (あればバジル少々) 作り方 1 トマトとりんごを一口大、玉ねぎはざく切りにしてにんにく、鷹の爪と一緒に煮る。※この際に水は入れない。 2 柔ら

  • 次の季節を考える

    お盆が終わり、真夏のピークが去った。信濃町の人は「お盆が過ぎれば夏が終わる」と口を揃えて言うけれど、まったくその通りだ。朝晩は冷え込み、窓を開けて寝ると涼しくて目が覚める。東京のこの頃はまだまだ熱帯夜だった記憶があるが、想像すら出来ないくらい涼しい。夏野菜の最盛期は去り、収穫も落ち着いてきた。 採れる野菜も少しずつ変わり、食卓でも季節の移ろいを感じられる。食べきれない分は保存して、来たる冬に備えて

  • 夕顔のかんぴょう

    8月の「畑歳時記と味暦」に夕顔のかんぴょう作りがある。 夕顔とは瓜科の仲間で、長いひょうたん型の「長夕顔」と丸型の「丸夕顔」があるそうだ。 信濃町でよく目にするのは「長夕顔」で、その名の通り長さが50〜60cmほどある。 以前に紹介したルバーブと同様でこの町ではポピュラーな食べ物だが、僕はここに来るまで食べたことがなかった。 夕顔は「夏」を代表する野菜である。道端の直売所に夕顔が並んでいるのを見る

  • 婆BQソース

    婆BQソース(バーベキューソース) 材料(2升分) にんにく・・・500g 生 姜 ・・・1かけ バナナ ・・・4本 りんご ・・・2~3個(皮ごと) 砂糖 ・・・1kg 醤油 ・・・1.8ℓ × 1本 味噌 ・・・750g みりん ・・・150cc 白ごま ・・・50cc ごま油 ・・・50cc 一味唐辛子・・・7g 作り方 1 野菜、果物の具材を一口大に切り分ける。 2 ごま油、一味唐辛子、み

  • 短い夏

    信濃町の夏は短い。梅雨が明けたら夏が始まり、盆が過ぎれば秋になる。真夏のピークと言えば正味一週間くらいだろうか。今年は梅雨が長かったため、特に夏が短く感じる。春も秋も冬も大好きだが、自分にとって夏は特別な季節だ。小さな頃、じいちゃん家に行って遊んだ思い出や、大きくなって友達とむちゃくちゃに遊んだ記憶が強く残っている。だから今でも、夏は「特に」遊ばなくちゃならないと使命感を燃やし過ごしている。夏を楽

  • じゃがいもで冬を越す

    昨年の冬を過ごし、次の冬までに「やっておきたい」と思ったことが2つある。その内の1つが、冬に向けて大量の「じゃがいも」を収穫することだ。信濃町は雪国であるため、冬の間は野菜がほぼ収穫できない。そのため、長期保存の効くじゃがいもを重宝する。冬の間は毎日の様にじゃがいもを食べていた。昨年は頂き物のじゃがいもでなんとか冬を過ごせたが、今年の冬は自作のじゃがいもで越冬するのだ。 そんな思いの下、5月の始め

  • 8月の「畑歳時記と味暦」

    気が付けば7月が終わり、梅雨明けとともに8月がやって来た。 本来、7月に済ませるはずだった「薬草摘み」と「蕎麦の種播き」「土用ささげと大根の種播き」をやり残したまま夏を迎えてしまった。 しかし、決してサボっていた訳ではない。 長く降り続けた雨に、行動が制限されてしまったのである。全ては雨のせいである。 川が氾濫するほど雨が降り、我が家の畑は常にぬかるんでいた。 これでは畑に入れないし、作業も進まな

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