chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
TOKI-TOMARE
フォロー
住所
信濃町
出身
練馬区
ブログ村参加

2020/08/12

arrow_drop_down
  • 雨、大量に採れるきゅうり

    連日降り続ける雨に、畑の野菜たちは悲鳴を上げている。本当だったら色々な夏野菜を収穫しているはずなのに、発育が遅れているものや腐ってしまったものも少なくない。そんな中で、大量に収穫できているのが「きゅうり」と「ズッキーニ」だ。 東京に住んでいた頃は、必要な分だけの食材を買っていたため「大量に余る」ということは基本的に無かった。しかし、畑で野菜を育てるとなると数量のコントロールなどできない。いろいろと

  • きゅうりの佃煮

    きゅうりの佃煮 材料 きゅうり・・・1kg 生 姜 ・・・1/3パック 鷹の爪 ・・・1本 酢 ・・・約65c 砂糖 ・・・50g 醤油 ・・・50g みりん ・・・約15cc 作り方 1 きゅうりを薄く切り塩漬けにする。落とし蓋をして、重石をのせ一昼夜置く。※きゅうり1kgに対し塩は25g 2 塩漬けしたきゅうりの水切りをする。 きゅうりを袋に入れ、洗濯機の脱水で水分をよく切る。 3 すべての材

  • 久々の晴れ間

    今年の梅雨は、特に長く雨が降り続いている。 「雨がたくさん降る」ではなく「長く降り続いている」といった感じだ。 そのため畑は水浸しになり、草も伸び放題になってしまった。 溝を切って排水する様にはしたが、こうも雨が続いてしまうとどうしようもない。 先週末は、久しぶりに晴れ間が覗いた。 一日中、外で遊び回りたい衝動を抑え、溜まった畑仕事を済ませた。 草刈りに、ドブさらい。 大きくなった野菜たちの支柱立

  • 山のすし、笹ずし

    「すし」と聞くと、僕は海の幸が握られた例の寿司をイメージしてしまうが、この町の「笹ずし」はそんなイメージとは異なり、山や畑の幸を使った「すし」である。 笹ずしは、特定の祭事等で振る舞われるのではなく、手頃な笹が摘める頃になると、家庭内のお祝い事や家族の団欒などで食べていたそうだ。 具は家庭によって様々で、まさに「おふくろの味」である。 起源を辿ると遥か戦国時代。 笹葉の防腐効果を活かし、川中島の戦

  • 7月の「畑歳時記と味暦」

    まさに梅雨真っ盛りだ。 冬の豪雪に頷けるほど、雨もよく降る。 東京育ちの僕にとって梅雨といえば、ジメジメとしたあの蒸し暑いイメージが強いが、信濃町の梅雨は比較的に快適である。 庭先ではカエルが大合唱し、夕方の雨上がりには春蝉とひぐらしが今日の終わりを告げる。 雨上がりの夜空にはホタルが舞い、一日の疲れを癒してくれる。 連日の雨で畑から目を離すと、とんでもない勢いで野菜と雑草が背を伸ばしている。 遊

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、TOKI-TOMAREさんをフォローしませんか?

ハンドル名
TOKI-TOMAREさん
ブログタイトル
故郷の暮らし暦 -雪国での暮らし-
フォロー
故郷の暮らし暦 -雪国での暮らし-

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用