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阿武良
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2020/07/23

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  • 在宅勤務7割 在宅でできる簡単な運動⑥

    コロナウイルスが日本中を蔓延してきました こんな世の中だからこそ、自宅でも運動をして 基礎体力をUPさせましょう 人間に一番多い細胞は筋肉です 筋肉がないと動きません 加えて筋肉が本来動く向きに動かせる身体の柔らかさも大事です 身体が硬ければ、本来の筋肉の動きが発揮できません 一番大事なことは、筋肉が働くべきところで、 無意識的に筋肉が働いてくれること 視覚の力をかりなくても、無意識的に筋肉が働いてくれること…です だから、毎日、主要な筋肉は使ってあげましょう しかも、日常生活で必要な姿勢で使いましょう 立位姿勢(2足立ち)を考えていくと 伸ばすところは伸ばす、強めるとことは強める 同時進行で…

  • 在宅勤務7割 在宅でできる簡単な運動⑤

    さて、本日は在宅でできる簡単な運動⑤をお伝えしていきます 在宅でできる簡単な運動⑤: 腹臥位(うつ伏せ)で、お腹に枕などを入れる この姿勢で腰椎前彎(腰の反り)、骨盤の過度な前傾(骨盤が前に傾く)を減らします この腰の反りを減らすことがポイントです この状態で、片脚ずつ膝を曲げた状態で、 太ももを天井に向かって挙げます(股関節の伸展) 片脚10回ずつ行います これだけです 腹臥位(うつ伏せ)で行うことで、 腰椎から骨盤の前を通り、大腿骨につく腸腰筋や、 骨盤の下の凸から、膝前までつく大腿四頭筋を伸ばした状態になります この伸ばした状態で行うのがポイントです 太ももを天井に挙げることで、 大殿筋…

  • 在宅勤務7割 在宅でできる簡単な運動④

    どんどん簡単な運動をご紹介していきます 生活をする上で、必要となる筋肉はジムに行って鍛える必要はありません。 なんせ、ただ”やってないから、やれなくなる”だけですから。 こんな簡単な運動もしていない人が多い現状です やっていない人がジムに行くと、 筋肉を壊したり、 関節を痛めたりします ほとんどの場合は筋肉を強くする必要はありません 強くするというよりも眠っている筋肉を目覚めさせてあげるのです まずは日常からできる運動をしていきましょう!! 運動①②③については、過去ブログをご参照下さい。kenkoupt.hatenadiary.jp kenkoupt.hatenadiary.jp kenko…

  • 在宅勤務7割 在宅でできる簡単な運動③

    皆様、本日も閲覧いただき、ありがとうございます。 在宅勤務の方も増え、外への活動制限も強いられているため、 身体がなまってしまいがちだと思います。 そこで、スマホ・PC時代を生きにくために簡単な運動をお伝えしております。 前々回、前回の運動を振り返ります。 詳細は前回、前々回をご覧下さい。 基本姿勢+プラス 運動①:両腕を挙げる運動 運動②:両腕を後ろへ挙げる運動 どうでしょうか?続けることはできているでしょうか。 だけど、続けようと頑張る必要はありません。 ただ、両腕を挙がるところまで前と後ろに動かすだけ。 これだけです。 これだけというけども、続けることで、 肩甲骨周囲の筋肉がしっかりと働…

  • 在宅勤務7割 在宅でできる簡単な運動②

    前回の記事でお伝えしました椅子に座る基本姿勢を意識づけているでしょうか? 始めは大変だけど、意識して行うことが大切です。 続けて繰り返すと、だんだんと意識が無意識になり、習慣化していきます。 この姿勢の習慣化は、今後年齢を重なるにつれ、活きていきます。必ず。 なぜならば地球上には重力が働いています。 だから物は下に落ちます。 身体を物ととらえると、年齢を重ねるにつれて、 前かがみの姿勢になっていくことは避けきれません。 こうなると頚椎症、腰椎症につながっていく可能性が高くなるのは間違いありません。 しびれ・痛みが続いて、苦痛な日々がやってきてしまいます。 現に、私のクリニックには若い方でも増加…

  • 在宅勤務7割 在宅でできる簡単な運動①

    前回、スマホやPCによる首、椅子による背もたれ姿勢による骨盤・腰を改善させましょうとお伝えしました。 決して力がないから、こういう姿勢になるわけではありません。 (ジムに行っても改善されません) この環境ならば誰しもが、なってしまう可能性があります。 それが早いか、遅いか…その違いだけです。 近年、スマホやPCはなくてはならない物となり、 便利すぎるため、今後も持ち続けることになるでしょう。 それはそれで、便利なものは活用すべきでしょう。 けども前回もお伝えしましたが、変な姿勢を続けることになりますので、 頚椎症、腰椎症の発症リスクが高くなります。 発症したら、しびれ・痛みが生涯においてつきま…

  • 若いうちから頚椎・腰椎症の患者さん増加 これでいいのか?

    電車の中を思い出してください 景色を眺めている人はほとんどいません みんなスマホを片手に下を向き、椅子の背もたれにもたれかかるように座っています それも降車する駅までずっと… 家や学校、職場、お店でも必ずついてくるのがスマホ、PC、TV、タブレット… 下を向き、椅子にもたれかかるような姿勢が続きます 1日何時間、この姿勢をとっているのか、考えてみて下さい きっと5時間は超えているのではないでしょうか? これが現状の日本の世の中です 別にいいじゃん って思う人はいるかもしれませんが、 良くないのです 近年は若いうちから(10代・20代)、頚椎症、腰椎症の悩みを持ち、しびれ・痛みで苦しみ、生活が円…

  • やれていた時とのギャップを感じよう

    おかげ様で、大盛況いただいております。 ここまでブログを読んで下さいまして、ありがとうございました。 まだ閲覧されてない方は、是非記事を読んでいただきたいです。 ここまでの記事を紹介します。 ・病院での医療が必要になる前に、理学療法士としての向き合い方が大切である。 ・糖尿病(予備軍含む)のレベルから理学療法士の介入を必須にすべきである。 ・診断名がつく前から、自分の衰えを知ることが大切である。 ・身体機能の衰えは18歳から始まっている。 ・やらないことが増えると、やれないことが増える。 ・自分の衰えを感じなければ、人は動かない。 ・職場の健康診断に運動機能評価をつけるといい。 ・痛みが出やす…

  • 痛みがでやすい身体

    クリニックで勤めていて思うことは、 来る人、ほとんどの人が次の4つのどれかに当てはまります 1.運動習慣あり、筋力はある だけど身体が硬くてバランス能力は低い かつ単一な動きばかりしていて、 骨盤・股関節の動きは下手で膝や腰で動作を行っている 2.運動習慣あり、筋力はある だけど安静時から全身の筋緊張が亢進している (他動で操作するが勝手に動かす傾向にある) 身体は硬い バランス能力は低い かつ単一な動きばかりしていて、 骨盤・股関節の動きは下手で膝や腰で動作を行っている 3.運動習慣なし、筋力はある だけど安静時から全身の筋緊張が亢進している (他動で操作するが勝手に動かす傾向にある) 身体…

  • 職場の健康診断に運動機能評価もつけるべき!!

    どこで自分の衰えを感じるのが一番良いかの案をお伝えします それは… 職場の健康診断に運動機能評価をつけること!! だと私は強く思います。 それも学生時代からずっとやっている体力テストの内容をそのままがベスト 人を動かすには、いくら他人があぁだ、こうだと言っても意味はありません その人自身がどう思うかが大事です その人自身が思えば行動変容につながる可能性は高くなります だから自分の衰えを感じて、行動に移してほしい場合は、 衰えをまず感じさせるきっかけが必要です そのきっかけとして、健康診断に運動機能評価をくっつけることが効果的と強く思います 例えば50m走…学生時代は8秒台と記憶は残っているはず…

  • 自分の衰えを感じなきゃ人は動かない

    自分の衰えを感じていますか? どれくらい衰えているか知っていますか? ほとんどの人は高校生の頃が一番高いパフォーマンスを持っていたと思います それ以降、運動・活動の量が激減するのと、 運動・活動の継続も激減してしまうため、 パフォーマンスは低下していってしまいます 自転車に乗らなくなり、歩かなくなり、 近くのスパーへ行くのも車で行くようになっていきます ボール競技もほとんどしなくなり、 ジャンプもしなくなり、 本気で走ることはまずなくなっていきます 生活をみてみると、パソコン、特にスマホ病と言われるストレートネックが多く、 リラックスできる椅子・背もたれの椅子がほとんどなので、 もたれかかった…

  • やらないことが増えると、やれないことが増える

    前回のブログでは人間の衰えの始まりについて書きました。 衰えは高齢者からでもなく、中年からでもなく、30代からでもなく、 18歳から始まっていると思います!! クリニックやトレーナー活動を通じて、思うことは 18歳(高校卒業)を機に、身体を真剣に動かす活動が極端に減り、 筋力低下、筋肉の質の低下、柔軟性の低下、バランス能力低下、姿勢・動作能力の悪化… などマイナスなことが増えるなということです。 また現代病とも言える、 スマホ病であるストレートネックからの頸椎由来・腰椎由来の疾患、 リラックスしすぎる構造をしている椅子が増えすぎたことによる 骨盤、股関節由来の疾患など、 どんどん×2マイナスの…

  • 18歳から衰えが始まっている

    阿武は様々な年齢層の方と向き合わせていただいています。 また、病院でいうと急性期・亜急性期・回復期・維持期…その中でも 様々な疾患の方と向き合わせていただいています。 その中で思うことは、人はいつから衰えていくんだろうということです。 そう考えた時、 ・フレイル ・ロコモティブシンドローム ・サルコペニア この概念は大変、興味深いものだと感じます。 この3つの概念については、後日紹介させていただきますね。 高齢者に対して健康寿命を高めるためには、どうすれば良いか考えることは 素晴らしいことですね。私も積極的に地域で活動させていただきたいと思います。 ただ、これは病院では興味深いと思ったのですが…

  • 診断名がついてからは、遅いと感じるようになった

    阿武は病院14年間で様々な患者さんに向き合わせていただきました。 ここに代表的な疾患のごく一部をあげていきます。 ① ・脳血管障害(脳梗塞・脳出血) ・変形性股関節症、変形性膝関節症、変形性足関節症 ・胸郭出口症候群 ・腰部脊柱管狭窄症 ・腰椎すべり症、分離症 ・腰椎椎間板ヘルニア ・大腿骨頸部骨折、腰椎圧迫骨折 ・頚椎症 ・糖尿病性腎不全などの代謝疾患 ・肺気腫、肺炎などの呼吸器疾患 ・心筋梗塞、狭心症、心不全などの心疾患 ② ・関節リウマチ ・パーキンソン病 ・全身性エリテマトーデス ・後縦靭帯骨化症… など(ここではこれくらいにしときます) ②は生活の中の自己管理では治すことができない疾…

  • 糖尿病・予備軍のレベルで改善すべき

    阿武の透析病院での経験談を少し紹介させて下さい。 後々の阿武の考え方に結びついていくところなので、お付き合い下さい。 透析を必要とする患者さんのほとんどは糖尿病がきっかけで、腎臓機能が低下し、血液の濾過が行えず、尿排出が行えなくなります。 尿排出が行えないということは、体内に不必要なもの出せないということです。 つまり、身体にとって悪いものがどんどんと体内に貯蓄していってしまうわけです。 そうすると、関節障害や血管障害(脳・心臓・呼吸)など、どんな疾患にも合併していってしまう可能性が高くなります。 糖尿病は国民病であり世界的にパンデミックしています。 食事をみてみると、炭水化物が多く、糖を過剰…

  • どうぞよろしくお願いします

    開設者の阿武良です。理学療法士15年目です。透析病院、国立の総合病院を経て、現在クリニックに勤務しています。 病院には14年間勤務して、骨折・関節障害、脳血管障害、呼吸障害、循環器障害、代謝障害など様々な患者さんへのリハビリテーションを行ってきました。良くなったといって退院はするものの、完治することは難しく、大部分の方は障害を負ったまま生活をしていかなければならなかったり、再入院の繰り返しとなっているのが現状でした。 こんな経験を通じ、病院での医療が必要になる前に理学療法士としての向き合い方が大切であると感じ、街のクリニックに飛び出してきました。そこで感じたことは、やはりここでの理学療法士によ…

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