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「もっとNBAをライトに楽しめる記事」をモットーに、ちょっとマニアックなスタッツも使いながら、NBAに関する考察記事を書いてます。 スター以外のプレイヤー、マイナーなチーム、契約などについてもスポットを当ててます。

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2020/07/11

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  • 【2021-22チームレビュー】Minnesota Timberwolves(ミネソタ・ティンバーウルブズ)

    2020年ドラフト1位指名のアンソニー・エドワーズを引き当て、プレーオフ進出を目指すミネソタ・ティンバーウルブズの2021-22シーズンの展望をご紹介します。 2020-21シーズン:振り返り シーズン勝敗23勝49敗(勝率.319)プレーオフ結果未出場OFF RATING109.5(25th/30)DEF RATING115.0(28th/30)NET RATING-5.4(26th/30) カール・アンソニー・タウンズを擁しながら、10年でプレーオフ進出が1回という不甲斐ない結果となっているウルブズだが、2020-21シーズンはタウンズの親友でもあるディアンジェロ・ラッセルをチームに加えた

  • 【2021-22チームレビュー】Milwaukee Bucks(ミルウォーキー・バックス)

    2年連続MVPのヤニス・アデトクンボを中心に50年ぶりの優勝を果たしたミルウォーキー・バックスの2021-22シーズンの展望をご紹介します。 2020-21シーズン:振り返り シーズン勝敗46勝26敗(勝率.639)プレーオフ結果優勝OFF RATING117.2(6th/30)DEF RATING111.4(10th/30)NET RATING+5.7(4th/30) シーズン中にはマイク・ブーデンホルツァーHCの解任も噂されたが、ミルウォーキー・バックスは50年ぶりの優勝を果たした。2年連続MVPのヤニス・アデトクンボと、オールスター出場経験もあるシューターのクリス・ミドルトンの2人を中心

  • 【2021-22チームレビュー】Miami Heat(マイアミ・ヒート)

    ファイナル進出からプレーオフ1回戦敗退という汚名返上を目指すマイアミ・ヒートの2021-22シーズンの展望をご紹介します。 2020-21シーズン:振り返り シーズン勝敗40勝32敗(勝率.556)プレーオフ結果プレーオフ1stラウンド敗退OFF RATING111.2(18th/30)DEF RATING111.2(7th/30)NET RATING+0.0(16th/30) 2019-20シーズンに予想外のファイナル進出を果たしたヒートだが、2020-21シーズンは苦戦を強いられ、カンファレンス6位でプレーオフ進出するも1回戦で敗退した。エースのジミー・バトラーは平均21.5点、6.9リバ

  • 【2021-22チームレビュー】Memphis Grizzlies(メンフィス・グリズリーズ)

    ジャ・モランとを中心としてプレーイン・トーナメントを勝ち抜き、今季はさらなる躍進を目指すメンフィス・グリズリーズの2021-22シーズンの展望をご紹介します。 2020-21シーズン:振り返り シーズン勝敗38勝34敗(勝率.528)プレーオフ結果プレーオフ1stラウンド敗退OFF RATING112.0(15th/30)DEF RATING111.0(6th/30)NET RATING+1.0(15th/30) 若きエースであるジャ・モラントを筆頭に、ジャレン・ジャクソンJr.やブランドン・クラークなどの新気鋭の若手が注目されがちだが、ディロン・ブルックスやカイル・アンダーソンに代表さるよう

  • 【契約情報】オースティン・リーブスが、レイカーズと2年契約

    ロサンゼルス・レイカーズと2way契約を結んでいたオースティン・リーブスが、新たに2年契約をレイカーズと結ぶとThe Athleticが報じた。 https://twitter.com/ShamsCharania/status/1442249747893571584?s=20 リーブスはドラフト外からNBA入りした23歳のルーキーで、8月にレイカーズと2way契約を結んだばかりだった。リーブスとの本契約に伴って、噂されていたモンテ・エリスやジェームズ・エニスとの契約は大きく後退したとみられている。 1年の留年期間を挟んでウィチタ州立大学とオクラホマ大学でプレーし、2020-21シーズンには平均

  • 【2021-22チームレビュー】Los Angeles Lakers(ロサンゼルス・レイカーズ)

    2019-20シーズンに優勝を果たし、昨シーズンのリベンジに燃えるロサンゼルス・レイカーズの2021-22シーズンの展望をご紹介します。 2020-21シーズン:振り返り シーズン勝敗42勝30敗(勝率.583)プレーオフ結果プレーオフ1stラウンド敗退OFF RATING109.9(24th/30)DEF RATING107.1(1st/30)NET RATING+2.8(8th/30) ニューオーリンズ・ペリカンズから現役最高のビッグマンの1人であるアンソニー・デイビスを獲得し、レブロン・ジェームズとデイビスを中心に優勝を果たした2019-20シーズン。連覇を目指してデニス・シュルーダーや

  • 【2021-22チームレビュー】Los Angeles Clippers(ロサンゼルス・クリッパーズ)

    球団史上初のカンファレンス・ファイナル進出を果たし、本格的に優勝を狙うロサンゼルス・クリッパーズの2021-22シーズンの展望をご紹介します。 2020-21シーズン:振り返り シーズン勝敗47勝25敗(勝率.653)プレーオフ結果カンファレンス・ファイナル敗退OFF RATING117.6(4th/30)DEF RATING111.2(8th/30)NET RATING+6.4(2nd/30) リーグ屈指の2wayプレーヤーであるカワイ・レナードとポール・ジョージをチームの中心に据えた2年目となった2020-21シーズンは、チーム史上初のカンファレンス・ファイナルにまで駒を進めた。しかし、攻

  • 【契約情報】エイブリー・ブラッドリーが、ウォリアーズと契約

    FAとなっていたエリブリー・ブラッドリーが、ゴールデンステイト・ウォリアーズと契約したとThe Athleticが報じた。契約詳細は公表されていない。 https://twitter.com/shamscharania/status/1441467172413394945?s=21 ブラッドリーはキャリア12年目を迎えるベテランで、2019-20シーズンはロサンゼルス・レイカーズで優勝に貢献したことも記憶に新しいが、昨シーズンはヒートとロケッツで27試合の出場にとどまった。オールディフェンシブチームに選出されるほどの守備力が売りだが、オフェンスでは安定を欠いている。 上位進出を目指すウォリアー

  • 【契約情報】ギャリソン・マシューズが、セルティクスと非保証契約

    NBAキャリア3年目を迎えるギャリソン・マシューズが、ボストン・セルティクスと1年間の非保証契約を結んだとThe Athleticが報じた。 https://twitter.com/shamscharania/status/1441388888854089729?s=21 マシューズは過去2シーズンをワシントン・ウィザーズでプレーしたシューターで、昨シーズンは2way契約ながらスターティングメンバーと64試合に出場。ウィザーズのローテーションの一角として定着していた。 得意の3Pシュートは38.4%と高い確率を誇っており、2020-21シーズンは平均16.2分の出場で5.5点、1.4リバウンド

  • 【2021-22チームレビュー】Indiana Pacers(インディアナ・ペイサーズ)

    マーベリックスで優勝を経験したリック・カーライルを呼び戻し、心機一転プレーオフ復帰を目指すインディアナ・ペイサーズの2021-22シーズンの展望をご紹介します。 2020-21シーズン:振り返り シーズン勝敗34勝38敗(勝率.472)プレーオフ結果プレーイン・トーナメント敗退OFF RATING112.4(14th/30)DEF RATING112.4(13th/30)NET RATING0.0(17th/30) ネイト・マクミラン体制に見切りをつけ、ネイト・ビョークレンをHCに迎えて挑んだ2020−21シーズンはペイサーズにとって混迷を極めた。マルコム・ブログドンとドマンタス・サボニスの2

  • 【2021-22チームレビュー】Houston Rockets(ヒューストン・ロケッツ)

    ジェームズ・ハーデン中心のチームから一気に再建モードに入ったヒューストン・ロケッツの2021-22シーズンの展望をご紹介します。 2020-21シーズン:振り返り シーズン勝敗17勝55敗(勝率.236)プレーオフ結果未出場OFF RATING107.1(27th/30)DEF RATING114.9(27th/30)NET RATING-7.8(27th/30) 9年間在籍した現役最高のスコアラーの1人であるジェームズ・ハーデンを放出し、ロケッツは若手主体の再建モードに入った。トレードで獲得したヴィクター・オラディポはチームを早々に離れたものの、不良債権とみられていたジョン・ウォールは平均2

  • 【2021-22チームレビュー】Golden State Warriors(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)

    2020-21シーズン終盤に鬼神のようなプレーをみせたステフィン・カリーを中心に、新旧の有望選手が揃ったゴールデンステイト・ウォリアーズの2021-22シーズンの展望をご紹介します。 2020-21シーズン:振り返り シーズン勝敗39勝33敗(勝率.542)プレーオフ結果プレーイン・トーナメント敗退OFF RATING111.1(20th/30)DEF RATING110.1(5th/30)NET RATING+1.0(14th/30) 怪我人続出でリーグ最下位に低迷した2019−20シーズンだったが、2020−21シーズンは主力の復帰もありプレーオフ戦線にまで浮上した。それでも主力選手が断続

  • 【契約情報】クイン・クックが、ブレイザーズと非保証契約で合意

    NBA6年目のクイン・クックが、ポートランド・トレイブレイザーズと非保証契約を結んだと「The Athletic」が報じた。 https://twitter.com/ShamsCharania/status/1440390213700755462?s=20 名門デューク大で4年間プレーし、2015年にドラフト外からNBA入りしたクックはウォリアーズとレイカーズで優勝経験があるPG。ウォリアーズに所属していた2017-18シーズンに平均9.5点、2.5リバウンド、2.7アシストを記録したことを最後に、ロスターに定着できない状態が続いている。それでも3P成功率はキャリア通算で40%を超えており、ブ

  • 【2021-22チームレビュー】Detroit Pistons(デトロイト・ピストンズ)

    51年ぶりにドラフト1位指名権を獲得し、次世代のオールスターPG候補の1人であるケイド・カニングハムを指名したデトロイト・ピストンズの2021-22シーズンの展望をご紹介します。 2020-21シーズン:振り返り シーズン勝敗20勝52敗(勝率.278)プレーオフ結果未出場OFF RATING108.0(26th/30)DEF RATING112.5(16th/30)NET RATING-4.5(25th/30) シーズン途中にデリック・ローズとブレイク・グリフィンを放出し、ピストンズは完全に再建期へ移行した。 一昨年のアンドレ・ドラモンド放出から一気に再建に舵を切ったピストンズだが、明るいニ

  • 【2021-22チームレビュー】Denver Nuggets(デンバー・ナゲッツ)

    シーズンMVPに選ばれたニコラ・ヨキッチを中心に、悲願の優勝を狙うデンバー・ナゲッツの2021-22シーズンの展望をご紹介します。 2020-21シーズン:振り返り シーズン勝敗47勝25敗(勝率.653)プレーオフ結果カンファレンス・セミファイナル敗退OFF RATING117.1(7th/30)DEF RATING112.1(12th/30)NET RATING+5.0(6th/30) センターとして久々のシーズンMVP受賞を果たしたニコラ・ヨキッチと、2019-20シーズンにバブルで開花したジャマール・マレーの2エースを中心にウィル・バートン、ポール・ミルサップらで固めたラインナップは強

  • 【2021-22チームレビュー】Dallas Mavericks(ダラス・マーベリックス)

    ジェイソン・キッドを新HCに迎え、ルカ・ドンチッチとクリスタプス・ポルジンギスの2大エースでシーズンに挑むダラス・マーベリックスの2021-22シーズンの展望をご紹介します。 2020-21シーズン:振り返り シーズン勝敗43勝30敗(勝率.583)プレーオフ結果プレーオフ1stラウンド敗退OFF RATING115.4(9th/30)DEF RATING113.0(20th/30)NET RATING+2.4(11th/30) 神童ルカ・ドンチッチの3年目となる2020−21シーズンのマーベリックスは、ドンチッチ初のプレーオフへ進出した。プレーオフでは1回戦でロサンゼルス・クリッパーズと対戦

  • 【2021-22チームレビュー】Cleveland Cavaliers(クリーブランド・キャバリアーズ)

    コリン・セクストンとダリアス・ガーランドを中心に、プレーオフ戦線を目指すクリーブランド・キャバリアーズの2020-21シーズンの展望をご紹介します。 2020-21シーズン:振り返り シーズン勝敗22勝50敗(勝率.306)プレーオフ結果プレーオフ未出場OFF RATING105.8(28th/30)DEF RATING114.4(25th/30)NET RATING-8.6(28th/30) コリン・セクストンとダリアス・ガーランドの次世代スター候補が開花しつつあり、特にセクストンは平均得点でリーグで18位にランクインした。ガーランドも3Pシュートを中心に大幅にシュート成功率が向上し、平均1

  • 【契約情報】デボンテ・ケイコックが、ネッツと契約

    ロサンゼルス・レイカーズに所属していデボンテ・ケイコックが、ブルックリン・ネッツと契約予定と「The Athletic」が報じた。 https://twitter.com/ShamsCharania/status/1438894217242230784?s=20 ケイコックはたNBA3年目のPFで、2020-21シーズンは20試合に出場して平均2.0点、1.6リバウンドを記録している。ケイコックはネッツとの2way契約を目指してプレーするとみられているが、一昨年プレーしたGリーグでは圧倒的なパフォーマンスをみせており、NBAレベルのフィジカルと技術を証明して本契約に結び付けたいところだ。 ht

  • 【2021-22チームレビュー】Chicago Bulls(シカゴ・ブルズ)

    4年連続でプレーオフ未出場ながら、大型補強を繰り返しプレーオフを目指すシカゴ・ブルズの2020-21シーズンの展望をご紹介します。 2020-21シーズン:振り返り シーズン勝敗31勝41敗(勝率.431)プレーオフ結果未出場OFF RATING111.1(19th/30)DEF RATING112.0(11th/30)NET RATING-0.9(20th/30) オクラホマシティ・サンダーをプレーオフに導いたビリー・ドノバンをHCに招聘し、バスケットボール首脳陣を一新した2020-21シーズン。シーズン中盤のトレード・デッドラインでは積極的に動き、元オールスター選手のニコラ・ブーチェビッチ

  • 【契約情報】ジャリル・オカフォーが、ホークスと無保証契約

    先日ブルックリン・ネッツから放出されたジャリル・オカフォーが、アトランタ・ホークスと無保証契約で合意したと「The Athletic」が報じた。 https://twitter.com/ShamsCharania/status/1438537666564435969?s=20 オカフォーは古典的ビッグマンのスキルセットを持っているが、ポジションレスバスケットが主流となっている現代ではスペーシングなどの面でプレータイムを得られず、チームを転々としている。かつては全米No.1センターと評された能力をクリント・カペラの控えとして発揮し、ホークスでロスター定着を狙いたいところだ。 https://nb

  • 【2021-22チームレビュー】Charlotte Hornets(シャーロット・ホーネッツ)

    新人王ラメロ・ボールを中心に、久々のプレーオフ進出まであと一歩に迫ったシャーロット・ホーネッツの2020-21シーズンの展望をご紹介します。 2020-21シーズン:振り返り シーズン勝敗33勝39敗(勝率.458)プレーオフ結果プレーイン・トーナメント敗退OFF RATING110.9(22nd/30)DEF RATING112.8(18th/30)NET RATING-2.0(23rd/30) 数年前からマイルズ・ブリッジズ、マリーク・モンク、デボンテ・グラハム、PJ・ワシントンといったアスレチックな若手有望株を揃えたホーネッツは密かに期待されているチームだった。2020年オフシーズンにベ

  • 【2021-22チームレビュー】Brooklyn Nets(ブルックリン・ネッツ)

    リーグ屈指のスーパースターを揃え、圧倒的オフェンスで優勝を目指すブルックリン・ネッツの2020-21シーズンの展望をご紹介します。 2020-21シーズン:振り返り シーズン勝敗48勝24敗(勝率.666)プレーオフ結果カンファレンス・セミファイナル敗退OFF RATING118.3(1st/30)DEF RATING113.8(23rd/30)NET RATING+4.5(7th/30) リーグ屈指のスコアラーであるケビン・デュラント、カイリー・アービングの2人に加え、シーズン序盤にジェームズ・ハーデンを獲得した。スティーブ・ナッシュHCとマイク・ダントーニACのスタイルもあり、超攻撃型チー

  • 【契約情報】ケイレブ・マーティンが、ヒートと2way契約

    シャーロット・ホーネッツを解雇されていたケイレブ・マーティンが、マイアミ・ヒートと2way契約を結んだと「The Athletic」が報じた。 https://twitter.com/ShamsCharania/status/1437832001898389518?s=20 キャリア3年目となるケイレブは、昨年は双子の兄であるコディ・マーティンとともにホーネッツでプレーしたスイングマン。2020-21シーズンは53試合に出場し、平均5.0点、2.7リバウンド、1.3アシストを記録している。 兄のコディとは少年時代、ノースカロライナ州立大時代、ホーネッツ時代を通して常にチームメイトとしてプレーし

  • 【2021-22チームレビュー】Boston Celtics(ボストン・セルティクス)

    ブラッド・スティーブンスHCが退任し、新体制となるボストン・セルティクスの2020-21シーズンの展望をご紹介します。 2020-21シーズン:振り返り シーズン勝敗36勝36敗(勝率.500)プレーオフ結果プレーオフ1stラウンド敗退OFF RATING114.0(10th/30)DEF RATING112.5(14th/30)NET RATING+1.5(13rd/30) 若手スターであるジェイソン・テイタムを中心に、ケンバ・ウォーカーやジェイレン・ブラウンが揃った2020−21シーズンはセルティクスを優勝候補に推す声も少なくなかった。しかし、ウォーカーの怪我によってプレーメーカー不足が深

  • 【2021-22チームレビュー】Atlanta Hawks(アトランタ・ホークス)

    トレイ・ヤングとジョン・コリンズの若手スターを中心に、更なる快進撃が期待されるアトランタ・ホークスの2020-21シーズンの展望をご紹介します。 2020-21シーズン:振り返り シーズン勝敗41勝31敗(勝率.569)プレーオフ結果 カンファレンス・ファイナル敗退OFF RATING115.7(8th/30)DEF RATING113.3(21st/30)NET RATING+2.4(10th/30) 2020-21シーズン序盤は空中分解寸前までいったものの、シーズン途中にロイド・ピアースHCを解任し、ネイト・マクミランが指揮を取った。結果としてマクミランHCの3Pシュートを多用する采配は当

  • 【契約情報】ジャスティン・ロビンソンが、バックスと2way契約

    オクラホマシティ・サンダーやGリーグでプレーしていたジャスティン・ロビンソンが、ミルウォーキー・バックスと2way契約を結んだと「The Athletic」が報じた。 https://twitter.com/ShamsCharania/status/1437168797505441794?s=20 ロビンソンは2019年にドラフト外からワシントン・ウィザーズと契約するも、ロスターに定着することができずGリーグを主戦場にプレーしているPG。昨年はシーズン終盤にサンダーと10日間契約を結んだ。 ヴァージニア工科大で4年間を過ごし、FG成功率44.5%、3P成功率38.5%を残している。アシストも苦

  • 【トレード情報】マルク・ガソルが、グリズリーズへ移籍

    元オールスターセンターのマルク・ガソルが、2016年ドラフトで指名されたワン・ジーリンとのトレードでメンフィス・グリズリーズへ移籍するとESPNが報じた。トレード詳細は以下の通り。 レイカーズ ⇔ グリズリーズワン・ジーリンの交渉権マルク・ガソル2024年2巡目指名権現金 ガソルはNBAキャリア14年目のベテランセンターで、ルーキーイヤーから10シーズンをグリズリーズで過ごした。創設以来ドアマットとして下位に低迷していたグリズリーズだが、ガソル加入以降であり、力強いディフェンスとプレーメイク能力で頭角を表したガソル加入後には、カンファレンス・ファイナルにまで出場する真の強豪チームとなった。グリ

  • 【契約情報】デンゼル・バレンタインが、キャバリアーズと2年契約

    クリーブランド・キャバリアーズが、キャリア6年目となるSGのデンゼル・バレンタインと2年契約を結んだと「The Athletic」が報じた。 https://twitter.com/ShamsCharania/status/1436494333037973510?s=20 バレンタインは2016年ドラフト14位でNBAに入るも、慢性的に怪我のリスクを抱えており、なかなか信頼を勝ち取れていない。2年目の2017-18シーズンには平均27.2分の出場で10.2点、5.1リバウンド、3.2アシストを記録しており、キャリアハイは34点と爆発力を兼ね備えている。昨シーズンは凡庸な成績に終わったが、 健康

  • 【契約情報】パトリック・パターソンが、ブレイザーズとトレーニングキャンプ契約

    昨年ロサンゼルス・クリッパーズに所属していたパトリック・パターソンが、ポートランド・トレイルブレイザーズとトレーニングキャンプ契約を結んだとESPNが報じた。 https://twitter.com/wojespn/status/1436072519585390594?s=20 パターソンはキャリア11年目のベテランPFで、2020-21シーズンは43試合に出場して平均5.2点。3.2リバウンドを残している。PFながら3Pシュートも得意としており、3P成功率はキャリアを通して30%台後半を記録している。 ブレイザーズにはロバート・コビントン、ラリー・ナンスJr.と優秀なPFが所属しているが、3

  • 【契約情報】イートワン・モアが、マジックと1年契約

    キャリア11年目を迎えるイートワン・モアが、オーランド・マジックと1年2.6Mで契約したとESPNが報じた。 https://twitter.com/wojespn/status/1435713736703049730?s=20 モアはキャリア11年目を迎えるベテランで、長距離シュートを得意とするSG。様々なエリアでシュートを打つことができ、3P成功率は40%前後を常に記録している。 マジックにはドラフト5位のジェイレン・サッグスを筆頭に、若手から中堅まで豊富なガードが在籍している。怪我人も多いチーム状況もあり、ギャリー・ハリスの控えとして起用されるだけでなく、新HCに就任したジャマール・モー

  • 【契約情報】ケビン・パンゴスが、キャバリアーズと2年契約を締結

    カナダ代表のPGのケビン・パンゴスが、クリーブランド・キャバリアーズと2年3.5Mで契約したとESPNが報じた。 https://twitter.com/BobbyMarks42/status/1435724953345724417?s=20 パンゴスはカナダ出身のPGで、リトアニアリーグで2度の優勝を果たし、スペインリーグでプレーしている欧州リーグを代表するPGの1人。28歳とバスケットボール選手としては全盛期を迎えており、プレーオフ争いを目指すキャバリアーズで控えガードとしての活躍が期待される。 高いシュート力を武器に、欧州リーグでは3P成功率が40%を超えるシーズンも少ない。他の欧州リー

  • 【契約情報】チャンドラー・ハッチソンが、サンズと2way契約

    シカゴ・ブルズやワシントン・ウィザーズでプレーしたチャンドラー・ハッチソンが、フェニックス・サンズと2way契約を結んだと報じられた。 https://twitter.com/DuaneRankin/status/1435341837917585413?s=20 ハッチソンは201cmのSGで、2018年ドラフト22位でNBA入りを果たした。2020-21シーズンにはトレードで八村塁が所属するウィザーズに移籍していた。3Pシュートは得意とはいえないが、徐々に成功率を高めている。得意のアウトサイドでのディフェンスを武器に、ミカル・ブリッジズ、キャメロン・ジョンソンに次ぐ3番手SFとしてロスター定

  • 【契約情報】ハリー・ジャイルズが、クリッパーズと無保証契約で合意

    ポートランド・トレイルブレイザーズでプレーしたビッグマン、ハリー・ジャイルズがロサンゼルス・クリッパーズと無保証契約を結んだと「The Athletic」が報じた。 https://twitter.com/ShamsCharania/status/1435384945036472322?s=20 2017年ドラフト20位でNBAを果たしたハリー・ジャイルズは、高校時代にはレブロン・ジェームズ以来の才能といわれ、同期のジェイソン・テイタムからも「同期のなかでも圧倒的才能」と評されている。アンソニー・デイビスと比較されることもあるが、怪我とファウルの多さからプレー時間を確保できていない。安定したプ

  • 【契約情報】ネイト・ヒントンが、ペイサーズと契約

    ダラス・マーベリックスやGリーグでプレーした2年目のネイト・ヒントンが、インディアナ・ペイサーズと契約したと球団公式Twitterが発表した。 https://twitter.com/Pacers/status/1435384948366712832?s=20 ヒントンはシュート力のあるSGで、ヒューストン大学時代には2年間平均で、FG。成功率41.1%、3P成功率36.6%を残している。2way契約だったマーベリックスではほぼ出場時間がなかったが、キャリス・レバート、ジェレミー・ラムの控えSGとしてチーム定着を狙いたいところだ。 https://www.youtube.com/watch?v

  • 【契約情報】トレモント・ウェイターズが、バックスと契約

    若手PGのトレモント・ウェイターズが、ミルウォーキー・バックスと契約したと「The Athletic」が報じた。 https://twitter.com/ShamsCharania/status/1435375325979025410?s=20 ウェイターズは過去2シーズンをボストン・セルティクスで過ごし、2020-21シーズンは26試合に出場し、平均3.8点、2.1アシストを記録している。バックスはドリュー・ホリデーとジョージ・ヒルというベテランPGが所属しており、ウェイターズはトレーニングキャンプで結果を出し、3番手のPGとしてロスター定着を目指すことになりそうだ。 https://www

  • 【契約情報】アリゼ・ジョンソンが、ブルズと2年契約

    先日ブルックリン・ネッツを解雇されたアリゼ・ジョンソンが、シカゴ・ブルズと2年3.6Mで契約合意したとESPNが報じた。 https://twitter.com/wojespn/status/1434996268766425090?s=20 ジョンソンは、トロント・ラプターズでスタンリー・ジョンソン(同日にブルズと契約)や渡邊雄太とロスター入りを巡って争った。その後、ネッツと契約して平均5.2点、5リバウンドを記録し、「20点、21リバウンド」を残した試合も行なっている。キャリアハイの成績を残したジョンソンだが、ネッツがラマーカス・オルドリッジを獲得するにあたってウェイブされていた。 急速にリ

  • 【契約情報】スタンリー・ジョンソンが、ブルズと契約

    トロント・ラプターズでプレーしていたスタンリー・ジョンソンが、シカゴ・ブルズと契約したと「The Athletic」が報じた。なお、契約の詳細は非公開とされている。 https://twitter.com/ShamsCharania/status/1434950550773243904?s=20 2015年ドラフト8位で指名されたSFのジョンソンは、昨シーズンはラプターズで渡邊雄太とローテーション争いをしたことで日本でも有名になった。 オフェンス面は依然として不安定だが、爆発力をみせる試合もあり、元々評価の高かったディフェンス力と合わせてラプターズでローテーションに入った。ブルズは今オフに大幅

  • 【契約情報】マット・トーマスが、ブルズと1年契約

    FAとなっていたシューターのマット・トーマスがシカゴ・ブルズと1年契約したと「spotrac」が報じた。 https://twitter.com/KeithSmithNBA/status/1434989002361384963?s=20 トーマスは3年目となるSGで、キャリア平均で3P成功率41.3%を誇るシューター。出場時間の確保に苦労しているが、今オフに大幅な戦力補強を行なっているブルズでは、得意の3Pシュートで存在感を示し、3番手のSGとしてローテーションに定着したいところだ。 https://www.youtube.com/watch?v=XdEhgOdHQOg スマホでの動画閲覧はコ

  • 【NBA選手名鑑】Jeremy Lamb(ジェレミー・ラム)

    攻守のバランスに優れた燻銀プレーヤーとして多くのチームに求められるジェレミー・ラムについて紹介します。(更新日:2021/8/29) Profile(プロフィール) 氏名Jeremy Lamb(ジェレミー・ラム)国籍アメリカ合衆国 出身バージニア州エンリコバレー出身校コネチカット大学生年月日1992年5月30日身長/体重196cm/82kgポジションSGドラフト2012年ドラフト12位NBA 経歴2012 - 2015オクラホマシティ・サンダー2015 - 2019シャーロット・ホーネッツ2019 -インディアナ・ペイサーズ引退-永久欠番- NBA 受賞歴 NB

  • 【契約情報】ディアンドレ・ジョーダンが、レイカーズと1年契約で合意予定

    トレードでデトロイト・ピストンズへ移籍したディアンドレ・ジョーダンが、ピストンズとのバイアウトに合意し、ロサンゼルス・レイカーズと1年2.6Mで契約する予定と「The Athletic」が報じた。 https://twitter.com/ShamsCharania/status/1433927713056768000?s=20 ケビン・デュラント、カイリー・アービングとともにネッツに加入したジョーダンだったが、アスレチック型のビッグマンであるが故に衰えが見られ、ネッツでは構想外になっていた。サラリーなどの兼ね合いでピストンズへトレードで移籍し、その上でバイアウトに合意する予定になっているとのこ

  • 【契約情報】マーキーズ・クリスが、ブレイザーズと無保証契約で合意

    昨シーズン後半にサンアントニオ・スパーズに所属していたマーキーズ・クリスが、ポートランド・トレイルブレイザーズと無保証系医薬を結んだと「The Athletic」が報じた。 https://twitter.com/ShamsCharania/status/1433967182640254976?s=20 クリスは2016年ドラフト8位で指名されたアスレチックなビッグマンで、ドラフト時は万能型アスリートとして期待されていたが、5シーズンで5チームを渡り歩いているジャーニーマンと化している。 ブレイザーズとは無保証契約とのことでトレーニングキャンプで実力を証明する必要があるが、デイミアン・リラード

  • 【トレード情報】ファンチョ・エルナンゴメスが、クリス・ダンらとの交換でセルティクスへ移籍

    先日、パトリック・ベラリーのトレードに巻き込まれる形でメンフィス・グリズリーズへ移籍していたファンチョ・エルナンゴメスが、クリス・ダンとカーセン・エドワーズとの交換でボストン・セルティクスへ移籍した。トレード詳細は以下の通り。 セルティクス ⇔ グリズリーズファンチョ・エルナンゴメスクリス・ダンカーセン・エドワーズ2026年ドラフト2巡目指名権 https://twitter.com/wojespn/status/1433820922184704000?s=20 エルナンゴメスは3Pシュートも打てるビッグマンで、インサイドのスペーシングで貢献することができる。リバウンドはそこまで多くはないがプ

  • 【契約情報】引退していたラマーカス・オルドリッジが、ネッツと1年契約

    2021年4月15日に不整脈の問題によってNBA引退を表明したラマーカス・オルドリッジが、ブルックリン・ネッツと1年2.6Mで契約したとESPNが報じた。 https://twitter.com/wojespn/status/1433897944604979200?s=20 https://nba-ism.com/%e3%80%90%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%80%91%e3%83%a9%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%82%ab%e3%82%b9%e3%83%bb%e3%82%aa%e3%83%ab%e3%83%89%e3%83%

  • 【トレード情報】ディアンドレ・ジョーダンが、ジャリル・オカフォーらとの交換でピストンズへ移籍

    オールスター出場経験もあるブルックリン・ネッツのディアンドレ・ジョーダンが、ジャリル・オカフォー、セコウ・ドゥンブヤとの交換でデトロイト・ピストンズへ移籍したとESPNが報じた。トレード詳細は以下の通り。 ネッツ ⇔ ピストンズジャリル・オカフォーセコウ・ドゥンブヤディアンドレ・ジョーダン将来のドラフト2巡目指名権 × 45.78Mの現金 https://twitter.com/wojespn/status/1433889032291954691?s=20 ピストンズは元オールスター選手のジョーダンを獲得したが、アスレチック型ビッグマンであるジョーダンの衰えは顕著で、再建中のピストンズの構想に

  • 【コラム】NBA復帰を目指すアイザイア・トーマスの展望

    NBA屈指のスコアリングガードとしてオールスターにも選出されたアイザイア・トーマスは、ボストン・セルティクスを離れて以降、NBAでローテーションに定着できない状況が続いている。 NBAという舞台への復帰を目指すアイザイア・トーマスの今後の展望について考察していきたい。 プロアマリーグで81点の大爆発で実力を示す アイザイアは175cm/84kgという日本人の平均とさほど変わらない体型ながら、2016-17シーズンにはボストン・セルティックスで53点という大量得点を実現し、シーズン平均28.9点という成績でファンに大きなインパクトを残した。小柄な選手らしくスピードとボールハンドリングに長けており

  • 【契約情報】ポール・ミルサップが、ネッツと契約合意

    FAとなっていたポール・ミルサップが、ブルックリン・ネッツと契約合意したと「The Athletic」が報じた。 https://twitter.com/ShamsCharania/status/1433421854853804046?s=20 ミルサップは4度のオールスター出場経験があるベテランPF。今オフの目玉選手の1人であり、多くの優勝候補がミルサップの獲得に動いているといわれていた。 16年目になるミルサップは、キャリア終盤を迎えていることもあってスタッツは減少傾向にある。しかし、パワーと機動力の双方を兼ね備えており、リバウンドやブロックで一定の活躍は期待できる。また、オフェンスではポ

  • 【契約情報】マーカス・ギャレットが、ヒートと2way契約を締結

    カンザス大で4年間プレーしたマーカス・ギャレットが、マイアミ・ヒートと2way契約を結んだとESPNが報じた。 https://twitter.com/wojespn/status/1433413627361599490?s=20 ギャレットは2020年にネイスミス年間最優秀守備選手を受賞した守備に定評があるPG。大学4年間で平均1.4スティールを記録しており、リバウンドについてもPGとしては優秀なスタッツを残している。多くのチームのワークアウトに参加したものドラフトされず、サマーリーグで優れたディフェンスを披露したことが評価されてヒートと2way契約に至った。 ヒートはカイル・ラウリーを獲得

  • 【契約情報】タッコ・フォールが、キャバリアーズと1年契約

    226cmのを誇るセネガル出身のタッコ・フォールが、クリーブランドキャバリアーズと1年間の無保証契約を結んだと「The Athletic」が報じた。 https://twitter.com/ShamsCharania/status/1432870392423723009?s=20 フォールは昨シーズンはボストン・セルティクスに所属しており、19試合に平均7.2分の出場し、2.5点、2.7リバウンドという成績を残している。長身に似合わずシュート力があり、ファンからの人気も非常に高い選手の1人だった。 キャバリアーズとの契約は無保証契約になるとのことで、キャバリアーズでのロスター入りを目指して直近

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