今回チェンマイで滞在したのはスマイルランナーホテル。旧市街の中で探したつもりだが、微妙に堀の外側であった。ターペー門やバザールからは意外と遠かったが、Grabが便利だし、赤のソンテウに乗るには便利でわかりやすい場所にある。価格はブッキングコムで予約して3670B。
今回チェンマイで滞在したのはスマイルランナーホテル。旧市街の中で探したつもりだが、微妙に堀の外側であった。ターペー門やバザールからは意外と遠かったが、Grabが便利だし、赤のソンテウに乗るには便利でわかりやすい場所にある。価格はブッキングコムで予約して3670B。
18時にホテルの無料シャトルが出るという話だったが、晴れているし、この街はGrabが便利で安いので早めに行こう。メーカー運河。最近開発されたエリアだという。シマッタ、まだ暑かった。西日の時間だから殺人的である。近くのマッサージやを検索、そして避難。Googleの評価
チェンマイにやってきた。20数年前に一度来ただけだから殆ど忘れている。暑い中、パゴダばかり回って引っくり返りそうになったような記憶がある。空港からはカウンターで150B均一のタクシーで。Grabを調べてみると少し安く出てきた。シマッタ、まぁいっか。ホテルが近いから
朝はカオマンガイの新店に行くつもりだったが、仕事の打ち合わせの時間が変更になってしまったので遠出はできぬ。休暇はしっかり取るが、リモートでフォローできることはやるというスタイルはベトナムに来てからは緩くはなったが、前の会社の時から変わらない。屋台が色々出
折角のバンコクなので、タイマッサージを。プロンポンへ。20年前位からお世話になっているポーマッサージに行こうと思ったが、かなり暑い。少し遠くて億劫なので、駅近で検索した。90分の価格で2時間のハッピーアワーだという。オイル系で着替えのパンツがなく、キワキワを攻
バンコクは意外と食のバリエーションが凄いし、ミシュラン認定の店もベトナムに比べて圧倒的に多い。今日はミシュランではなかったと思うが、豚をカリカリに揚げたムーグロープの店に行ってみよう。BTS National Stadiumの駅から15分くらい。何もないから暑い時は辛いだろう
エアアジアはまた遅れた。否、1時間くらいは遅れと言わないのかもしれない。ホテルに入ったのは深夜0時半、一杯やりたかったから何も飲んでも食ってもいない。ソイ8あたり。「ドリンクオンリーだけどいいよね」タパス系なのだが、やはり駄目だったか。まぁビール飲もう。Tige
会社はコウザイにあっても、近くの昼飯の選択肢で一番多いのが犬の店という超下町にある。ベトナム人スタッフですら弁当にしている人が多い。それでも頑張ってしらみ潰しの如く、一人で果敢に店に入っていくから、hogehogeさんは変な日本人だよなぁと思われている。が、流石
久しぶりの何もないボケっとしたハノイの休日。天気は相変わらずの曇天。近くにバインミーホイアンがあることがわかったので、散歩がてら行ってみよう。この辺りはオフィス街と下町が混在するエリア。一瞬アメリカの西海岸の都市みたいに、華やかなビルとスラムが隣り合った
今晩は多数の顧客と夕食である。個別に行くことはあっても、総勢26名の規模というのは初めてである。顧客同士は競合相手でもあると思うのだが、ベトナムではあまり気にしないらしい。「なんでまた金曜日なんですかね」「翌日を気にせず飲もうということだと思います」「、、
前の会社の先輩がハノイに来て私の家に泊まっているのだが、ずっと雨か曇天であった。と驚愕のコメントが送られてきた。それ位ハノイではマイナーなことなのだ。思わず出かけて、旧市街からタンロン、ホーチミン廟まで歩いたらしい。それはそれで凄い。今日は最終日の夕食。
前の会社の先輩がハノイにやってきたのだが、毎度の小雨曇天である。天気も悪いし、食い倒れるしかないと思っていたら、ハロン湾に行きたいと言いだした。全く逆の思考回路であった。「ハロン湾でしたら、私が月曜に会社行っている時にツアーに行ってきたらどうですか」「い
前の会社の先輩がハノイにやってきた。家に泊まっているので、朝、一緒に旧市街に向かう。P. Ấu Triệuあたりから大教会に向かう道。旧市街の趣きを感じるには良い道。大教会から左折し、ブンチャーダックキムへ。コンボ12万ドンと、ハノイのブンチャーにしては異常に高いが
前の会社の先輩がハノイに遊びにやってきた。金はあるはずだが、家に泊めてくれという。私の家は旧市街から離れているから敬遠されるパターンが多いのだが、それもまた良しということか。家までは空港から来てもらった。想定よりは早かったが、20時を回っている。先ずは近く
アンコールワットを夜明け前から散々歩いて、マーケット見て、朝飯食って、カフェまで行ったのにまだ10時である。早起きは本当に得をした気分。ダメ元でフロントにレイトチェックアウトをお願いすると1時まではOKあるヨと。こりゃありがたい。早速誰もいないプールを独占。東
アンコールワットのサンライズを目指して5時起床、Grabもあっさり捕まった。朝は西門が5時に開く。観光客がどんどん到着。真っ暗であるが、月明かりがあったり、他の観光客が沢山いるから、適当に歩いていける。参道を歩いていくと、徐々にアンコールワットが朝焼けに照らさ
昼間はコテコテのクメール飯だったが、夕食はちょっと贅沢してクメールフュージョンのレストランをネットで予約した。フレンチっぽい雰囲気が満々だったが、説明によると、あくまでもクメール料理を持ち上げるための挑戦とあるからベースはあくまでもカンボジアのものだとい
実はシェムリアップには24年前に来ていて、メインの遺跡系はほぼ回っている。ただ、あまりにも昔のことだし、当時6ヶ月くらいの長男を抱っこしながら回ったので、大変だったと思うのだが記憶にない。今回はリピーターらしく、のんびりと過ごすつもりだったが、折角なので遺
昨晩飲みすぎ、酒が残っている。ホテルの朝食。野菜中心に、炭水化物は取らない。今回の宿はクーレンホテル。中心部から徒歩圏内にしたが、トックトックが安いので歩く必要はなかった。部屋は綺麗で明るい。1泊91ドル。暑いがテラスもある。プールは誰もいなくて独占状態。午
ホテルにチェックインしたのは21時前であった。ちゃんとしたレストランは22時に閉まってしまう店が多いので、先ずはパブストリートを目指そう。カンボジアはGrabでトックトックが呼べて安い。3700リエルで1ドルもしない。タイとかでは未だ交渉制でタチも悪く、乗らないように
ハノイはずっと天気が悪く、その上寒い。期末で休みが余っていたのもあり、金曜半日休みで検索してみるとベトジェットのシェムリアップが引っかかった。2万7千円だったが、荷物代を入れると3万円を超えてしまった。会社を2時前に出る。この時間はさすがにハノイの渋滞はな
「hogehogeさん、面白い場所があるので、今度ご一緒しましょう」アホ面下げてついて行くと、そこは単なるガールズバーだったり、カラオケだったりする。「hogehogeさん、あはん」なんてことは起こらない。隣にチョコンと座っているだけで、お金だけはしっかり取られる。まぁ
雨は降っていないが、相変わらずどよんとした曇りのハノイの日曜日。気温も13度と寒い。旧市街まで出かけるほどでもなかろうと、近くのNghia市場に行ってみよう。頃合いのいいバスがないので、Grabで向かう。まぁまぁ立派な市場である。野菜を売っていたり。生きた大きな川魚
朝から小雨が続くハノイの土曜日。リンランのラーメンを目指してみる。「ちゃっちゃっ、、、ちゃっちゃっ、、」危ないオッサンだが、念仏を唱えながら、麺喰処こてつを目指す。今日も閉まっている。臨時休業しますとも閉店しましたとも貼紙はない。テト里帰りにしては長すぎ
「寒ぅぅっっ、、、」一日中ずっと雨だっただからか、恐ろしく気温が下がっている。連日30度近くまで気温が上がってきていたから、すっかり油断して今日は半袖で来てしまった。ドライバーにはリンランのビアホイまでとりあえず連れてきてもらったが、否、殆ど外のビアホイは
昨年に比べてなんとなくスローなスタートなテト明けなのだが、何もしてない割には疲れが酷い。リンランのマッサージにでも行こうか。ここは1時間20万ドンと安い。怪しい光。「あなたハンサムね、うふっ、、」実際はそうではないから、チップ期待のリップサービスだろうが、実
ハノイから車で2時間ほどのところにハイフォンという港町がある。工業団地も多くて、顧客も多いから小さな事務所があって、常駐の社員もいる。顧客のところに用がある時は直行してしまうから、この事務所に行くことは殆どないのだが、今回お年玉を渡すために、人事のマネー
朝からどよんとしたハノイの日曜日。どうせ大気汚染だろうと思っていたら、小雨が降ってきた。侮れない。一部まだ閉まっている店も多いから、PLAN B/Cに行きやすい旧市街に行こう。Grabでドンスアン市場へ。市場は普通に開いているが、日曜ということもあり、人は少なめ。紅
ハノイに戻る。中国の春節と同じで、ベトナム全体が正月ボケで仕事にならないだろう。去年はそれでも初日にほぼ全員が出社していたから、今年もそうせざるを得ない。「今年は暦の関係で出社率は7割くらいですね。どうしますか」お年玉の束をもって人事のマネージャーがやって
ホテルバラクーダの朝食は無料でついてくる。前は全然良くなかったと記憶しているが、質量ともに随分改善している。この他にヨーグルト、チーズ、ケーキなんかもある。午前中はプールで日焼け。天気の悪いハノイに住んでいると、ビタミンDが間違いなく不足する。ここのプール
テト休暇の日本一時帰国はマイレージの関係で、少し早めにハノイに戻ってきたから時間を持て余してしまう。ハノイは相変わらず天気も悪いから、近場の天気のいいところ、4年ぶりのパタヤに行くことにした。前回は2020年、正に武漢でコロナが発生した春節休暇中、前の会社の上
LATTE GRAPHICでパワーブレックファスト ハノイに戻る
朝から中国駐在時代の知人と朝食。同じく旧正月で帰国しているので、一年ぶりに会うことになったのだが、日程が合わずに、パワーブレックファーストとなった。アメリカ人みたい。武蔵小杉で朝からやっているメルボルンのカフェ文化をコンセプトとしたカフェ。そういえば、オ
私にとっては最強の食べ飲みグループがあって、今回も飲みを企画してくれた。何とワインが飲み放題で、痛風上等メニューが揃っていると。場所も御徒町である。山手線では新橋と並ぶ食べ飲みの聖地。個人的には御徒町に軍配が上がる。御徒町のワイン好き集合!がキャッチコピ
今回唯一のひとり晩飯。折角なのでリピーターではなく、新規を開拓しよう。未開拓線店の多い銀座である。東銀座のちょっと外れ気味。馬菜銀座本店、熊本県産馬肉の専門店。地下にある。店員は何故か全員南アジア系。コテコテの日本飯屋なのに時代は変わっている。「私、ネパ
日本の世の中は普通に平日であるが、私はテト休暇である。何か得した感覚。前の会社なら「hogehogeさん、折角帰国したんなら、打ち合わせしましょう」ということになるのだが、今の会社では全くない。本社での知人もまだ殆どいないからか。暇である。今日は家人もいないから
遂にテト休暇に突入。日本にはない習慣とはいえ、旧正月だ、中国人が沢山来るぞとか、テレビとかでも報道されるから、知らんぷりをするわけにもいかんだろうということで、せっせと帰国する。Grabの運転手が故郷に帰っていて捕まらないという噂もあって構えたが、空港までの
日曜日は朝から毎度のハノイどよんとした曇り、否、晴れなのだが、霧がかかっているっぽい。これは霧だと思うのだが、現地日本人はスモッグだ公害だと揶揄するので、それはそれで恐い。昼頃になって晴れてくる。近場で新しい店を開拓しようか。Dao TanにあるXoiの店、コメン
テト前の金曜日だが、昨日のカオスから一転、渋滞していない。何だろう。まぁ、今晩は無難にリンランにしよう。あっさり着陣。寒さも和らいだのでビアホイか。まだベトナム人は寒さを警戒しているのか、空いている。久しぶりのビアホイの生ビール。炭火焼きを店頭で焼くスタ
帰宅時間にはなったが。完全にバイクと車で包囲されている。ここまで来ると究極の美さえ感じる。30分位ボケっと待ってみたが全く改善しない。1階に降りたが、勿論営業車は帰ってきていないし、Grabなんかも捕まるわけないだろう。ローカルスタッフも諦めてボーっと立ち尽くし
テト前も愈々凄いことになってきた。月曜の朝なんて僅か5kmの距離に一時間以上かかって遅刻してしまった。ベトナム人はテト前になると必要以上に盛り上がってわさわさするから、交通もすぐスタックして麻痺してしまう。今は年末、テトギフトを配って回る時期。ハノイ中でやっ
寒さは続く。それでも旧市街に。暖かいものを食べに行こう。目当ての店に行こうとGrabで行くと、降ろされたのはフォーアムトウックであった。店は直ぐ見つかった。あるある。これが目当てのGa Tanという烏骨鶏の薬膳スープであろう。黒い小さな烏骨鶏が丸ごと入っていて、頭
南に下っている間も寒かったが、ハノイに戻ってくると更に寒い。昨年は全く気が付かなかったのだが、家のエアコンも冷房だけで冷暖房の切替のボタンを押すとご丁寧にnot availableと出てくる。天気予報だと火曜日からは暖かくなるので、ベトナム人がやっているように家の中で
ドンホイの朝、旧城塞門で写真を撮って。ニャットレ川沿いに建つスオット母の像。ベトナム戦争時には、この川を舟で兵士をどんどん南側に渡したとされ、英雄となっている。洋風の建物もある。川沿いの店に。鰻の雑炊があるという。クアンチー、クアンビン、ゲアン省は鰻が名
遂にフエ到着。日本人でも知っているベトナムの古都。ここまで長かった。フエは、日本人が普通に発音すると、フにアクセントが来るがこれでは通じない。「ふぅぅえええっ~」って大げさに尻上がりに発音すると丁度いい。顧客を2軒回り、セールスマネージャーのおばはんが鼻息
ドンホイまで南下しても寒波で外は冷え込んでいるが、ホテルの中は静かで寒くもなく、思ったより良く眠れた。ドンホイのホテルからの眺め。顧客のオッサンが昨晩飲んだ勢いでクアンビンの名物朝食に案内するぞと、ホテルまでピックアップに来てくれた。川沿いの食堂。シマッ
「hogehogeさん、テト前だから中部の顧客も回るにゃっ」「はい、了解。飛行機予約しなくちゃね?」「車にゃっ!」「えっ、、、何時間かかるの?」「3日かけて周りながらにゃっ、、、直行すると13時間以上だったけにゃっ」よく考えると、やたら重量だけ重いテトギフトを渡さな
相変わらず天気が悪く雨がパラつくハノイの日曜日。それでも朝から旧市街へ。Grabは19万とかで高い。ならバスでと構えたが、再度検索したら10万に下がっている。雨だし、これで行こう。朝早いのであっさり到着。バインカインゲーとかいう蟹ヌードルの店。小綺麗な食堂風。ゴ
土曜日であるが、ハノイ外国語大学のJob fairに出展しているので休出。朝も8時集合とベトナムらしく早いが、家から歩いて行ける距離なのが幸い。かなりの数の企業が出展しているが、日本企業は4社。出店方式。学園祭みたい。始まって間もなく、hogehogeさん、セレモニーに
テト前、昔の日本みたいな年末の慌ただしさみたい。テトギフトと呼ばれる贈り物をもって挨拶回りに行ったり、夕食なども一緒にする。金曜の夜であるが、顧客と食事。Ashima、日本食みたいな名前。外観も小綺麗。今日はキノコ鍋だという。そういえば一度食べてみたかった。一
前の会社の同期でかつ早期退職もほぼ同時だった知人が出張でハノイにやってきた。入社時の配属は違ったのもあり、最初から知っていた訳では無いが、自分の事業部の担当商品が欧州であまりにもアテンションが低くて、上司と結託して、パリにある別の拠点に移そうと画策、抵抗
大学時代の山の部の先輩がハロン湾ツアーから戻ってきた。ハノイ最終日だから飲みに行こう。平日の帰宅ラッシュで交通量が多い。道も狭いからまぁまぁ危ない。ハノイといえばビアホイなんで、、とか言いながら、まぁ旧市街だから間違いはないだろう。ここは昔からある老舗の
昨晩飲み過ぎたが、何故かよく眠れたハノイの平和な朝、、否、、日本にいる妻から怒りのLINEが入っている。何故日曜日の朝に自宅に電話?折しも次男は共通テスト二日目、さぞ妻のイライラは最高潮に達しているに違いない。昭和じゃあるまいし、無神経にセールス電話をかけて
大学の山の部の先輩がハノイにやってきた。土曜日、あいにくの雨。今の時期のハノイはしょうがないが、雨の降り方が例外的に酷い。旧市街のホテルにピックアップ。初めてのブンチャーに案内するのだが、あまりにも雨が酷いので、近くのBun Cha Taに。ここは店内が落ち着いて
大学時代、山の部の先輩がハノイに遊びに来た。金曜日、雨、テト前、旧市街と最悪の渋滞。歩ける距離からは歩く。こんな門あったけ。毎度のaoki barで待ち合わせ。ここはターヒエン通りで生ビールが飲めるバーである。意外と少ないのである。旧市街の雰囲気も味わえるし、物
長く続いた水下痢からもようやく回復、何故か2日位微熱があったのだがこれも無くなったので、先週末から飲酒を再開したところで、ある異変に気づいた。極度の頻尿である。元々、酒、特にビールを飲むとそうなる傾向にはあるのだが、今回は極端なのである。日曜日は断食断酒の
ハノイにしては珍しく天気が良さそうな休日。朝早くから旧市街に出かけてみる。Pho Ga Nguyet、鶏麺の有名店。メニューは沢山あるが、組み合わせの問題か。散々悩んでから注文すると今は1か5しかないという。最初から言ってほしいが、そんなことハノイで期待しちゃいけない。
久しぶりのハノイの週末、相変わらずのどよんとした曇りなのか、スモッグなのか。近くのローカルランドリーに。向かいのローカルカフェで、xoiの朝食。シューマイに玉子をトッピングで。珍しく通じた。昼は前から行きたかった町ラーメンへ。場所が少し離れているから、散歩で
体調もようやく復調し、金曜日だから飲みに行こう。病み上がりなので手近なリンランへ。毎度のcontainer。珍しく日本人のグループがいる。ビールは残念ながら気が抜けた感じ。IPAも少し気が抜けている。大丈夫かな。リンランを北上。今日は新規開拓。居酒家半蔵。生ビールや
「ゴロゴロ、、ゴロゴロ、、」腹が鳴るなぁと思ったら突然の下痢がやってきた。その後は、身体中の水分が全て排出されるのではないかという程の水である。脱水症状が怖くて水を飲むが、それ以上の水が出てしまう。不思議なのは腹痛が全くない。逆にいうとお告げがないから自
次男は大学受験生だから紅白も見れずに、というより妻は紅白が嫌いなのである。何もせずに、ほげっとしていると寝てしまったので、元旦の朝は早朝覚醒。多摩川に初日の出を見に行こうと張り切る妻に寒いから面倒臭いとか言ってはいけない。この時期は激寒なのが定番だが、幸
正月弾丸帰国。ベトナムの暦では元旦だけニューイヤーで休みの短い連休だが、マイレージ失効で相当前に抑えていたのもあり、予約が取れていた。大晦日、友人メンバーで集まる。渋谷マークシティ、東急エクセルホテルの25階。大晦日ということもあるのか、いつもと雰囲気が違
バンコクからのエアアジアは、なんと3時間も遅れた。僅か1時間と少しのフライトで、3時間も遅れるとはダメージが大きい。遅れるのはLCCだからある意味しょうがない。ただ、3時間も遅れるくらいの規模なら、もう少し早く情報が出せないものか。しれっと行列させてチェックイン
朝10時のオープンにサイアム・パラゴンへ。開いたばかりなのに席はほぼ埋まってきた。並んでいる鶏や。ブリヤニライスとかも美味しそう。ガイヤーンと同じ味付け。焼き鳥タイプなので食べやすい。Konchong Konprungというタイ中華の名店の出店。お目当てのミシュランのプラム
バンコクの夜はBar hoppingなのだが、昨今は夜遅くまで飲まずに適当に切り上げる。最後に屋台でつまんでということも前は多かったのだが、最近は市の衛生管理が厳しくなり、減ってしまった。ちゃんとした食堂になると夜12時を回ると選択肢は限られる。レカン55。前にトンロー
朝からローカル食堂にいってみよう。BTSスクンビット線を東に進む、Bang Chak駅下車。先ずはカオソーイの有名店。ミシュランの認定も受けている店。内装はこざっぱりしたタイ食堂。他に客はいない。色々メニューがあるが、初めてなので王道のカオソーイ全部入り。鶏肉だけで
天気があまりにいいので、チャオプラヤー川に行ってみよう。慌てて思いついたので、下調べあまりなし、サトーンの船乗場へ。適当にツーリスト用に乗る。あぁしまった。密閉船だ。デッキが広い観光船を想像していたのに。ワットアルンで下車。天気の良い日の水辺はどんな川で
街はクリスマスモード。ゆるキャラがアジアっぽいなぁ。アソーク、ターミナル21へ。ハノイから来ると凄い大都会のモール。ここもクリスマスモード。天気がいいなぁ。オーストラリアみたいな気候のバンコクを散歩できる貴重な日だ。たらたら歩いてホリデイ・イン、アメリカと
バンコクにやってきた。ハノイから避寒でかつ航空券が安い外国というと実はここしかない。連休にも関わらず、2万円ちょっとで来れる。たったの1時間少しのフライトでここまで違うのかという程の快晴と暖かさ。乾季の始まりでベストシーズン。ホテル近くのinviteへ。ファラン
週明けから更に冷え込んだ。ベトナム人は会社の中でも厚手のコートを着て首にマフラーを巻いて仕事している。正直そこまでじゃないだろと思うのだが、そんな肌感覚なのか。冬至も近いし、ベトナムの出勤時間は早いから朝も暗い。天気も悪いから欧州とかロシアの冬みたいだ。
週末一気に冷え込んだ。天気も悪いし、あまり外出する感じではないが、飲んだ翌日だし、温かい汁麺が食べたい。前から行きたいと思っていたフーティウの店を検索すると、メニューにダックヌードルがあって美味しそう。ここ行ってみよう。歩道にバイクだけでなく、車まで駐車
週末は相変わらず天気が悪い。そろそろ冬になってきているのかも。ラーメンでも食べに行こうか。リンラン界隈。こてつ。2度目の訪問。前回はまぜそばにしたが、今日は本格的に背脂ちゃっちゃ醤油ラーメン。凄い迫力。昭和に流行ったタイプだ。大学時代に夜中のラーメン、よく
ヴィエンチャン。ずっと「世界で一番何もない首都」と揶揄され続けた街。今でも検索すると、この街の名前が出てくるが、既に都市伝説化していて、実際はショッピングモールはできているし、ハノイにはない新幹線やセブンイレブンまである。それでも確かに観光的に見るものは
ヴィエンチャン。一昔前バックパッカーの間では、「世界で一番何もない首都」と揶揄されていた。そこまで言われると行く気がせず、こんなオッサンになるまで、ラオスに来ることはなかったのだが、昨今は中国ラオス鉄道が開通したり、少し風向きが変わってきたように感じる。
ルアンパバーンはハノイから飛行機で1時間の距離だから、ダナンなんかよりも近いくらいなのだが、航空券は高いし、なかなか取れなかった。特に日曜日にハノイに戻る便が取れない。乗ってみると、小さなプロペラ機だったから、そりゃそうか。今回もルアンパバーンが世界遺産で
ルアンパバーンで有名な托鉢を見なきゃと緊張していたら、5時前には起きてしまった。6時になっても明るくならないが、外に出てみると、宿の前に。シマッタ、始まっているではないか。暗くて静かだから厳かである。托鉢とは仏教の修行形態で、信者の家々を巡り、生活に必要な
19時15分のフライトに乗るべく、少し早めに会社を出る。少しハノイの渋滞に巻き込まれたが、街を脱出してしまえばノイバイ空港は意外と近い。ノイバイ名物の出発系の行列も何故か無かったので、ゲート前のカフェでタイガー生ビール。乗客は9割が欧米人である。現地系は一組だ
「警察が来たぞー」社内がちょっとした騒ぎになる。あぁ、なんか小学校の時に、「先生が来たぞー」って大声を上げる奴がいたなと、いい先生は「そういう時は先生がいらっしゃったぞーって言うんだ」と諭したが、無論そんなことを言う奴はいない。当時は昭和だから、殴ったり
突然寒くなると風邪が流行っているのか、マスクをしている人が多いなぁと思ったら、同じ会社の日本人によるとちょっと違うらしい。「それもありますけど、空気が悪いんですよ。特に冬のハノイは」「え~そうなんだ、言われてみると、ゴホゴホやっている人が多いかも」「気管
秋は一瞬で終わり、冬のどよんとしたハノイの天気になったのか。週末も然りである。天気は悪いが、今日はハノイ食文化フェスに行ってみよう。統一公園。入場は無料、凄い人である。外国人とかが多いのかと思ったが、そんなのはいない。ほぼベトナムローカルである。屋台、あ
週末、充実感もあるが、疲れの方が上回っている。それに、朝からずっと冷たい雨が降り続けている。安易にリンランに向かうが、雨のせいか渋滞していて40分もかかった。それでも金曜だからゆっくり飲もう。先ずはビアホイ。ここは店の中をバイクが走るから、酔ってボケっと歩
ホテルをチェックアウトして、荷物を預ける。ここまで戻ってくるのは面倒だが、他に手が思い浮かばない。日本みたいに駅のコインロッカーとかあればいいのに。先ずはダラット駅に。観光鉄道があるのだ。なんとフランス統治時代に作られた歴史を誇る鉄道である。元々は海岸ま
カエルの鳴き声のみが聞こえる静かな夜だった。ハノイではありえない。朝はバインウォットロンガ―という怪獣の名前のようなダラットのご当地麺の専門店に向かう。少し外れたところにあるローカルなエリア。露天市場てな感じ。エビは撥ねているが、川エビだろうか。店はすぐ
ダラットの夕方、Grabで街中へ。先ずは、クラフトビールの店。ダラット産があるが、Sweetとあるから敬遠。IPAで行こうか。外の席。高原都市は涼しいが寒くはない。外呑みには最高。ビールの手入れは行き届いている。バイクも車も少なく、ハノイのように排気ガスにまみれる外
ベトナム内での遠征モードになり、ダラットに行くことにした。標高1500mのベトナムの軽井沢と言われる高原都市である。航空券は往復で2万5千円くらい。出発ゲートのカフェ客引きのおばさんに促されて、バインミーの朝食。玉子だけのシンプル版で少し寂しい。空港だからこん
来客あり、3日めの晩である。夜便で日本に帰国するので、旧市街とかは渋滞リスクあるかな。リンランか、コウザイで探すのが無難だろう。ベトナム飯も3日も続いていいのだろうかというのと、昨日Hanoi Gardenの札を切ってしまったので、この後に続けるのはかなり厳しい。向か
シンガポール時代の同僚がハノイにやってきた。エージェンシーとのMtgに同席、そのまま直帰の形で、夕食に行こう。まだ少し早いので、歩いて大教会近くのPasteurへ。つい先日開拓したクラフトビールの店。ここはクラフトビールの種類も多いし、価格もそんなに高くない。雰囲
来客あり大教会から旧市街 Hanoi Food Culture
東京からシンガポール駐在時代の知人とその同僚メンバーがハノイにやってきた。夕方、ハノイ大教会に。ハノイ、こんな爽やかな夕暮れがあるのか。たまたまだがミサみたいなものをやっていた。その後パレード、ベトナム人もいっぱい見ているから葬式とかではないだろう。旧市
「週末にビアフェスがあるなっ(脱力)hogehogeさんもいくなっ(脱力)」運転手が突然切り出した。ベトナム語の声調訛りの英語だからか、いつもやる気のない口調で話すように聞こえてしまうのだが今日は違う。声調は同じだが、気合を感じるのは気のせいか。チケットがある。
日曜日はTシャツに短パンでも暑かったのに、その後イキナリ冷え込み、ついでに雨も多かった。温度差は15度は下がっただろう。上着まで必要だ。なかなか気難しいハノイの天気である。今週は減酒。禁酒は難しいから減酒をトライしていて、既に4日の休肝日に成功している。よう
「今日ですが、Mtgの時間取れますでしょうか」とあるマネージャーが突然言ってくる。突然はベトナム定番毎度のことなのだが、長年働いていると恐ろしいもので、空気感で大体アジェンダはわかる。会社や国が変わっても同じだ。嫌な予感というものだろう。そしてその予感はまず
日曜日の朝。近所で朝食でも食べようと外に出る。なんだろう。泥水で溢れている。雨は降ってないと思うのだが、それが行こうとしている道も延々と続いているのだ。足元は裸足でCrocsを履いているだけだが、下水のような気もするし、普通の雨ですら、ベトベトになるからこれは
天気の良い土曜日である。パターンを変えて少し遅めの朝から旧市街へ行ってみよう。Grabの提示価格は15万4千ドンと高いが、まぁいいや。後で見たらポイントで払われていた。Bánh đúc nộm、お餅のような、前から行ってみたかった店。超小箱である。注文して、低い椅子に座
外出の帰り道、「Ocの美味しい店があるにゃ」というベトナム人同僚の提案。Ocとはタニシ。ハノイの西湖で獲れるもので、決して綺麗な湖ではないがハノイ名物ではある。会社に戻っても、相変わらず周りには大したものはないから素直に賛同する。かなりの小箱。なんだBun Ocか
天気が良ければパターンを変えて朝から旧市街に行ってみようと思っていたが、典型的なハノイどんより曇り。方針変更で知人に教わったハイバーチュンのフォーボーの店に。Googleでは、濃厚なスープはフォーの既成概念を変えるとか、ハノイ一番のフォーボーの名店という意見が
土曜の朝は近所を探索。涼しくなってきた。新しい店が出ては潰れる。こんなのなかったな。「これ、ugon(おいしい)にゃ」Bun Rieu、お薦めに従う。飲んだ翌日は汁麺がいい。色々入っていてなかなかの充実さ。これで4万だったらいいな。近くのランドリー屋にピックアップし
金曜日の夜である。旧市街かなぁと検索していると、クラフトビール屋を見つけた。何で今まで気づかなかったのだろうというような店。そういえば、大教会回りって、夜は行ったことなかったけ。運転手には、P. Ấu Triệuの入口で降ろしてもらった。ここからは細い道を進む。雑
10月が終わってしまった。ハノイにやってきてほぼ10ヶ月。仕事は慣れてきたような気もするし、否、今でこそ、調子に乗らないようにしないと危ないか。現に9月の実績は良かったのだが、10月は散々だった。B to Bのビジネスは毎月リセットされるから、積み重ねのアクションが継
緑内障とはもう10年以上の付き合いになる。今回の弾丸帰国にあたり、そういえば、このままだと目薬が切れて厄介なことになると思い、病院に処方箋だけもらえないか電話してみた。「少々お待ちいただけますか」暫く間を置かれ、、「処方箋を出すには診察が必要です。何時だっ
半年に一度のペースで受けなくてはならない前立腺癌の腫瘍マーカーであるPSA検査。2年前に初めて上海の人間ドックで受けて引っかかって以来である。この数字が4を超えると癌が疑われ、ネットでは私は6だとか8だとか、どうしようと超慌てている患者で溢れているが、私は既に
「hogehogeさん、ちょっとよろしいでしょうか」サービスのマネージャーが若者スタッフと席にやってくる。優秀なので昨今担当を変えたばかりなのだが。。またクレームとかトラブルとか、下手をすると会社を辞めたいとか、よくない知らせかもしれないと、咄嗟に構える。「今度
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今回チェンマイで滞在したのはスマイルランナーホテル。旧市街の中で探したつもりだが、微妙に堀の外側であった。ターペー門やバザールからは意外と遠かったが、Grabが便利だし、赤のソンテウに乗るには便利でわかりやすい場所にある。価格はブッキングコムで予約して3670B。
18時にホテルの無料シャトルが出るという話だったが、晴れているし、この街はGrabが便利で安いので早めに行こう。メーカー運河。最近開発されたエリアだという。シマッタ、まだ暑かった。西日の時間だから殺人的である。近くのマッサージやを検索、そして避難。Googleの評価
チェンマイにやってきた。20数年前に一度来ただけだから殆ど忘れている。暑い中、パゴダばかり回って引っくり返りそうになったような記憶がある。空港からはカウンターで150B均一のタクシーで。Grabを調べてみると少し安く出てきた。シマッタ、まぁいっか。ホテルが近いから
朝はカオマンガイの新店に行くつもりだったが、仕事の打ち合わせの時間が変更になってしまったので遠出はできぬ。休暇はしっかり取るが、リモートでフォローできることはやるというスタイルはベトナムに来てからは緩くはなったが、前の会社の時から変わらない。屋台が色々出
折角のバンコクなので、タイマッサージを。プロンポンへ。20年前位からお世話になっているポーマッサージに行こうと思ったが、かなり暑い。少し遠くて億劫なので、駅近で検索した。90分の価格で2時間のハッピーアワーだという。オイル系で着替えのパンツがなく、キワキワを攻
バンコクは意外と食のバリエーションが凄いし、ミシュラン認定の店もベトナムに比べて圧倒的に多い。今日はミシュランではなかったと思うが、豚をカリカリに揚げたムーグロープの店に行ってみよう。BTS National Stadiumの駅から15分くらい。何もないから暑い時は辛いだろう
エアアジアはまた遅れた。否、1時間くらいは遅れと言わないのかもしれない。ホテルに入ったのは深夜0時半、一杯やりたかったから何も飲んでも食ってもいない。ソイ8あたり。「ドリンクオンリーだけどいいよね」タパス系なのだが、やはり駄目だったか。まぁビール飲もう。Tige
会社はコウザイにあっても、近くの昼飯の選択肢で一番多いのが犬の店という超下町にある。ベトナム人スタッフですら弁当にしている人が多い。それでも頑張ってしらみ潰しの如く、一人で果敢に店に入っていくから、hogehogeさんは変な日本人だよなぁと思われている。が、流石
久しぶりの何もないボケっとしたハノイの休日。天気は相変わらずの曇天。近くにバインミーホイアンがあることがわかったので、散歩がてら行ってみよう。この辺りはオフィス街と下町が混在するエリア。一瞬アメリカの西海岸の都市みたいに、華やかなビルとスラムが隣り合った
今晩は多数の顧客と夕食である。個別に行くことはあっても、総勢26名の規模というのは初めてである。顧客同士は競合相手でもあると思うのだが、ベトナムではあまり気にしないらしい。「なんでまた金曜日なんですかね」「翌日を気にせず飲もうということだと思います」「、、
前の会社の先輩がハノイに来て私の家に泊まっているのだが、ずっと雨か曇天であった。と驚愕のコメントが送られてきた。それ位ハノイではマイナーなことなのだ。思わず出かけて、旧市街からタンロン、ホーチミン廟まで歩いたらしい。それはそれで凄い。今日は最終日の夕食。
前の会社の先輩がハノイにやってきたのだが、毎度の小雨曇天である。天気も悪いし、食い倒れるしかないと思っていたら、ハロン湾に行きたいと言いだした。全く逆の思考回路であった。「ハロン湾でしたら、私が月曜に会社行っている時にツアーに行ってきたらどうですか」「い
前の会社の先輩がハノイにやってきた。家に泊まっているので、朝、一緒に旧市街に向かう。P. Ấu Triệuあたりから大教会に向かう道。旧市街の趣きを感じるには良い道。大教会から左折し、ブンチャーダックキムへ。コンボ12万ドンと、ハノイのブンチャーにしては異常に高いが
前の会社の先輩がハノイに遊びにやってきた。金はあるはずだが、家に泊めてくれという。私の家は旧市街から離れているから敬遠されるパターンが多いのだが、それもまた良しということか。家までは空港から来てもらった。想定よりは早かったが、20時を回っている。先ずは近く
アンコールワットを夜明け前から散々歩いて、マーケット見て、朝飯食って、カフェまで行ったのにまだ10時である。早起きは本当に得をした気分。ダメ元でフロントにレイトチェックアウトをお願いすると1時まではOKあるヨと。こりゃありがたい。早速誰もいないプールを独占。東
アンコールワットのサンライズを目指して5時起床、Grabもあっさり捕まった。朝は西門が5時に開く。観光客がどんどん到着。真っ暗であるが、月明かりがあったり、他の観光客が沢山いるから、適当に歩いていける。参道を歩いていくと、徐々にアンコールワットが朝焼けに照らさ
昼間はコテコテのクメール飯だったが、夕食はちょっと贅沢してクメールフュージョンのレストランをネットで予約した。フレンチっぽい雰囲気が満々だったが、説明によると、あくまでもクメール料理を持ち上げるための挑戦とあるからベースはあくまでもカンボジアのものだとい
実はシェムリアップには24年前に来ていて、メインの遺跡系はほぼ回っている。ただ、あまりにも昔のことだし、当時6ヶ月くらいの長男を抱っこしながら回ったので、大変だったと思うのだが記憶にない。今回はリピーターらしく、のんびりと過ごすつもりだったが、折角なので遺
昨晩飲みすぎ、酒が残っている。ホテルの朝食。野菜中心に、炭水化物は取らない。今回の宿はクーレンホテル。中心部から徒歩圏内にしたが、トックトックが安いので歩く必要はなかった。部屋は綺麗で明るい。1泊91ドル。暑いがテラスもある。プールは誰もいなくて独占状態。午
ホテルにチェックインしたのは21時前であった。ちゃんとしたレストランは22時に閉まってしまう店が多いので、先ずはパブストリートを目指そう。カンボジアはGrabでトックトックが呼べて安い。3700リエルで1ドルもしない。タイとかでは未だ交渉制でタチも悪く、乗らないように
ホーチミン出張からハノイに戻った日曜日。充分寝たつもりだが体が重い。南北に長いとはいえ、この程度の国内出張で疲れるとはどうかしているなぁ、やはり歳なのだろうかと毒づいてみる。それでも近所に新規開拓。Xôiの店を発見。糯米ともおこわとも訳される。上に乗ってく
土曜日のホーチミンシティの朝。早く起きたのでベンタイン市場に行ってみよう。昔から変わらないが、物価は少し上がったような気がする。コーヒーも然り。市場での朝食。ミークアンがあったので注文。中部のご当地麺である。独特の黄色のきしめん。汁なし麺だったと思うのだ
「ハノイはマネージャーと限られた人しか英語ができないが、ホーチミンはほぼ全員が不自由なく英語が話せる」「ホーチミンは価格と条件など肝心なところに交渉を集中、ハノイは契約書を全部書き直すくらい細かいところを挙げてきて、その上ホーチミン本社に丸投げする」「ハ
ベトナムに来て初めてのホーチミン出張である。国内出張といってもベトナムは縦に長いので、それなりの距離がある。気候も全然違うから夏仕様なんだろな。昼くらいには会社を出て、車で空港まで40分くらいか。中国東方航空のプラチナが使えて、チェックインもスムーズでラウ
肩こりが酷い、首こりも然り。目も疲れている。久々の感覚である。日本のリモートワークの時はなかったから暫く忘れていた。仕事については、予想通りのサプライズとトラップの毎日である。新人だからスムーズに流れないのでストレスも多い。その上、自分宛てのメールが多く
「あのね、ここに来る前に認知の検査を受けないとダメなんです。前回は前回。今回また必要なんです。出直して下さい」「検査も凄い混んでますからね。事前に必ず予約して下さいよ。多分2~3ヶ月はかかります」警察署での運転免許更新である。怖そうなおばさんが、おじいさん
ワーキングパーミット取得に時間がかかっている。ビザも延長しなくてはならないが、ベトナムで延長しようとするとマルチは取れず、シングルを1ヶ月毎に更新するという。先行きが怪しいので、一旦弾丸で帰国することにした。実は退職に伴う年金系の手続ができているか不安だっ
会社は超下町にあって、外国人が入れそうな小綺麗な食堂は一切ないのは以前に書いたが、それでも果敢にローカル食堂を開拓。しかしやはり限界はある。会社の北側に行くには、超交通量の激しい道路を生命の危険にさらされながら渡らないといけないので、そちらには行かない。
新しい土地に住んで、仕事も始めても、時間が経てばルーティン化する。歳を取ると特に危ない。既に行くところがワンパターン化してきた。金曜日以外の平日は職場から、家に向かって反対方向に向かうのは渋滞もあるし億劫になる。そうなると、どうしてもリンランに足が向いて
昨晩飲みすぎたというよりかは、もうネタ切れ気味で遠くまで歩く気がしない。意外とバインミー食べてなかったけ、それなら近所にあるかなと。「hogehogeさん、ハノイで美味しいバインミー食べましたか」って日本の人には良く訊かれる。そういえば日本にはバインミーの店って
夜はなんとなくターヒエンへ。平日行くにはちょっと遠いから、週末はつい足が向いてしまう。旧市街の外呑み生ビールは至福のひととき。さて、少し人出は少ないか。Duong Diningも入れそうだ。フレンチベトナミーズで、料理教室もやっている。綺麗な店構え。客層は100%外国人
「そういえば週末のチャリティー活動、何人登録しているか知っている人いますか」私の質問に一瞬凍ったように見えたが、いや、気のせいだ。誰も気にしていないようだ。「一応リマインド出しておきますか」その会議が終わった後数分で、ハノイ社員全員にメールが発信される。3
International Women dayというのがあるということを初めて知った。そんなことを書くと怒られるかもしれないが、殆どの日本人なんてそんなものだろう。大事な日で、社内イベントもあるので、hogehogeさん、ベトナム語で冒頭の挨拶をしてちょと、事務局の若者社員が言ってくる
仕事でニンビンに行くことになった。私は旅行は好きだが、それでも今回こちらに来るまでは知らなかった街であり、県でもある。10世紀、ハノイ遷都以前に都が置かれたこともある。石灰岩質の岩山と水田が織り成す風景を小舟に乗って楽しむタムコックとホアルー遺跡が有名だと
遅めの朝食、散歩がてらに家の近くを南下する。なんかやや空気が白っぽい。鶏屋、、玉子屋か。あぁ、昨日食べたアヒルさんもいる。鶏とセットで売られている。会社もそうなのだが、ハノイは街中「コケコッコー、ぐわっぐわっ」という鳴き声が響く街だ。なんとなく綺麗そうな
しっかり休んでゆっくり起きる。それでも8時。土日の朝は近くを散歩がてらに新規開拓。ATMが会社にも家にも近くにないから、ついでにだらだらと歩いていく。ここまで歩けば少し小綺麗で写真メニューもある食堂があるのか。でも少し遠いかな。おー、ミークアンがあるじゃない
誕生日になってしまった。40を過ぎるとこんな感覚なのだが、今から考えると40代はまだ素直に喜んでも良かったような気もする。ベトナムである。ハノイである。このコテコテの街だからタダじゃ済まないだろうな、、ロシアは誕生日を迎える人が寿司とかピザとかをデリバリーで
寄り道の日と決めていたが、やや疲れ気味なので近場のリンランへ。ビアホイ BIA SUNG。まだ3回目位だが、既に覚えられていて、即座にビアホイが着陣する。どうせ変な顔だからだろう。こちらは人の顔も名前も覚えるのは苦手だからなんか不利な気がする。勝負するところじゃな
今回の私の転職をサポートして頂いたエージェントの人がハノイにいるので、一度お会いしたいとは思っていた。来たばかりのバタバタやテトとかで延び延びになっていたのだが、ようやく実現することになった。実はほぼ同時に今度は逆に求人をする方の話もあって、こちらは飲み
ベトナムはコーヒー生産量はブラジルに次ぎ、なんと世界第二位を誇る。以前に来た時にも豆を買って帰ったりしたので、まさかコーヒーに困るとは予想だにしなかった。コーヒー屋は街の至るところにあるし安い。しかし、どれも濃く苦く少ないものばかりでアメリカンはメニュー