新宿 海底捞で久しぶりの火鍋

日本に帰国したから集まろう、折角だから火鍋を食べようということで6人が集まった。今や中国で勢いが止まらぬ譚鴨血が日本にも進出しているが、流石にややマニアックか。中国では麻辣味だけで、白湯はないし、タレ調合の楽しみもなく、ごま油オンリーの硬派店である。という

新大久保 味道で重慶小面

日本に帰国しての土曜日である。平日はなんだかんだいってベトナムのリモートワークで出れないから、ようやく遠征が可能だ。「今から仕事行くけど、昼に焼きそば作っておくけど」今までの数日の平日はそんな話はなかったのだが、今日に限ってそんなことを妻は言う。「いや、

ビザ期限切れ、ベトナム航空で日本に一時帰国

あたふたしているうちに、ドタバタでなんとか延長できたビザの期限がやってきた。オーバーステイぎりぎりに日本に帰国する。「hogehogeさん、JALは高いのでVNに変更しておきました」さすがである。コスト意識がしっかりしている。あぁ、、、VNかぁ、、ハノイのノイバイ空港は

ビアバーVUVUZELAからビアホイBia Lan 2へ

一旦帰宅する必要があって、19時過ぎに出かける。家の近くの徒歩圏内は、既に何度も行ったか、大したものはないので、Grabで5分くらい乗ったところにあるビアバーに行ってみよう。VUVUZELA、前を車で通った時にビールのサーバーを発見していた。なんかHootersのおねえちゃん

大学での就職イベント ブンダウマムトム再評価

日曜日なのだが、ハノイ科学技術大学でJob fairなるものがあって、ほんの少しの出展料を払って学生向きに就職ブースを立てるとのことで、hogehogeさんも来てちょと依頼が入る。それも朝の8時だと。セレモニーもあるから遅刻もできぬという。ベトナムはこういうところはハード

まだまだハノイは外呑み三昧

土曜日なのだが、翌日は休日出勤なのでやや緊張感あり。その上、朝から雨で、それも強い。結局11時になったので、モールの中にあるPho Ngon 37に。ベトナム系のチェーンである。メニューは沢山あって悩む。Bun Bo nam boという汁なし系。ヌクマムベースのタレをかけながら食

寂れたビアホイ新店と韓国焼肉JINRO

不眠だったり、疲れ気味だったり、なんか口内炎もできやすい。栄養とかは気をつけているつもりだが、添加物とかだろうか、飲みすぎだろうか。役職定年後の東京での楽勝のリモートワークに比べると、ハノイでの仕事は格段に面白いのだが、朝も早いし集中力も要求されるからど

日本式焼肉SAKURAで禁断の生ユッケと生レバー

ハノイは4月に入ってもずっと曇天が続いている。さすがにここまで続くとメゲてくる。冬のモスクワとか、上海も決して天気のいい街ではなかったが比較にならぬ。少し気分を換えて、日本の焼肉でも食べてみようか。一人焼肉である。キンマーにあるSAKURA。色々な日本飯屋が入っ

フレンチワインバー COLETTE

平和な週末を迎える。近所から少し歩いたところの店。評価が高い。Bún Riêu、シーフードである。あぁ、シマッタ。右側のđặc biệt（特別）にすれば良かったか。着陣。シャコがたっぷり入っていて贅沢だ。流石人気店。さて、夜は久しぶりのターヒエンへ。定番の生ビール。

フォーアムトゥックで外呑み三昧 そしてボラれる

コロナ感染やら、ビザ延長のゴタゴタやら、仕事でも期初で少しバタバタしていたのだが、折角ハノイにいるんだから、今日は久しぶりにそれっぽいところに行きたくなった。フォーアムトゥック、深夜食エリアであるが、色々な半屋台の店が多いエリア。先ずはPUKU CAFEで生ビール

突然のビザ延長許可 竹庵で日本飯

ベトナムのビザ延長が却下されて、今日がビザが切れる日なので、退去しないとオーバーステイになってしまう。会議を前倒ししたり、サインをしたり、バタバタである。そんな会議中に人事のマネージャーがそろそろとやってきて。「hogehogeさん、ちょちょちょちょっちょ」と呼

Bia Hải Xồm 野菜と生ビールで880円

コロナ治癒後の久々の出社。皆、ニヤニヤして迎えてくれる。ベトナムは毎日出社がデフォルトになっているから、なんとなくバツが悪い。しかし、今度は、VISAの延長が却下されたということで、あたふたと明晩には日本に帰国しないといけぬ。これを朝礼で報告すると、ありり、

リンランの日系イタリアン Coraggio

久しぶりの平和な週末な気がする。近所の店で遅めの朝食。Binh Da Cáというフィッシュヌードル系。見かけの通り、出汁が少し独特、いい意味でコクが深い。麺も黒麺。一旦家に帰ったところで、人事のマネージャーから電話が入る。大体週末の電話は悪い知らせである。ビザの延

コロナから完全回復、リモートワークは続く

コロナは意外と着実に回復していった。4日目くらいからはほぼ平常通りと言っていい。会社は誰も感染していないから、大事を取って今週はリモートワークとする。ベトナムは朝が早いから助かる。慣れたようで慣れてないということか。昼は近くで、ほぼ平常通りの昼食。ブンチャ

ハノイでのコロナ感染その後

コロナと診断された翌朝である。体温を測ると38度で良くも悪くも安定している。ただ、喉の痛みが尋常でない。あぁ、これだな、次男が苦しんでいたのは。飯も唾も飲み込めないくらいだったが、私は朝食はいつも通り食べる。幸い食欲も味覚も通常通りである。医者からは解熱剤

ハノイの日系病院でコロナとインフルの検査

朝からなんで呼び鈴が鳴るんだろうとドアを開けると、防護服で固めた職員が立っていて、「コロナの疑いがあると聞きましたアルヨ。連行するアルヨ」というやいなや、鼻に綿棒を突っ込まれる。「ほげほげっっ、、、ふがふがふがっっ、、、」ここで目が覚める。中国駐在時のコ

近所のXôiの店を開拓 突然の発熱

ホーチミン出張からハノイに戻った日曜日。充分寝たつもりだが体が重い。南北に長いとはいえ、この程度の国内出張で疲れるとはどうかしているなぁ、やはり歳なのだろうかと毒づいてみる。それでも近所に新規開拓。Xôiの店を発見。糯米ともおこわとも訳される。上に乗ってく

ホーチミン ソフトシェルクラブの専門店 Thuy 94

土曜日のホーチミンシティの朝。早く起きたのでベンタイン市場に行ってみよう。昔から変わらないが、物価は少し上がったような気がする。コーヒーも然り。市場での朝食。ミークアンがあったので注文。中部のご当地麺である。独特の黄色のきしめん。汁なし麺だったと思うのだ

ホーチミン フランス植民地時代の建物 Hòa Tức

「ハノイはマネージャーと限られた人しか英語ができないが、ホーチミンはほぼ全員が不自由なく英語が話せる」「ホーチミンは価格と条件など肝心なところに交渉を集中、ハノイは契約書を全部書き直すくらい細かいところを挙げてきて、その上ホーチミン本社に丸投げする」「ハ

初めてのホーチミン出張

ベトナムに来て初めてのホーチミン出張である。国内出張といってもベトナムは縦に長いので、それなりの距離がある。気候も全然違うから夏仕様なんだろな。昼くらいには会社を出て、車で空港まで40分くらいか。中国東方航空のプラチナが使えて、チェックインもスムーズでラウ

初めてのベトナムマッサージ

肩こりが酷い、首こりも然り。目も疲れている。久々の感覚である。日本のリモートワークの時はなかったから暫く忘れていた。仕事については、予想通りのサプライズとトラップの毎日である。新人だからスムーズに流れないのでストレスも多い。その上、自分宛てのメールが多く

免許更新 香気の汁なし担々麺 ハノイへ戻る

「あのね、ここに来る前に認知の検査を受けないとダメなんです。前回は前回。今回また必要なんです。出直して下さい」「検査も凄い混んでますからね。事前に必ず予約して下さいよ。多分2～3ヶ月はかかります」警察署での運転免許更新である。怖そうなおばさんが、おじいさん

日本に週末弾丸帰国して麻辣刀削麺を

ワーキングパーミット取得に時間がかかっている。ビザも延長しなくてはならないが、ベトナムで延長しようとするとマルチは取れず、シングルを1ヶ月毎に更新するという。先行きが怪しいので、一旦弾丸で帰国することにした。実は退職に伴う年金系の手続ができているか不安だっ

ひるめしのもんだい 4

会社は超下町にあって、外国人が入れそうな小綺麗な食堂は一切ないのは以前に書いたが、それでも果敢にローカル食堂を開拓。しかしやはり限界はある。会社の北側に行くには、超交通量の激しい道路を生命の危険にさらされながら渡らないといけないので、そちらには行かない。

新規開拓 Heaven Craft BeerとNhà Hàng Hà Nội Phở

新しい土地に住んで、仕事も始めても、時間が経てばルーティン化する。歳を取ると特に危ない。既に行くところがワンパターン化してきた。金曜日以外の平日は職場から、家に向かって反対方向に向かうのは渋滞もあるし億劫になる。そうなると、どうしてもリンランに足が向いて

初めてのバインミーとおこわ料理

昨晩飲みすぎたというよりかは、もうネタ切れ気味で遠くまで歩く気がしない。意外とバインミー食べてなかったけ、それなら近所にあるかなと。「hogehogeさん、ハノイで美味しいバインミー食べましたか」って日本の人には良く訊かれる。そういえば日本にはバインミーの店って

フレンチベトナミーズ Duong Dining

夜はなんとなくターヒエンへ。平日行くにはちょっと遠いから、週末はつい足が向いてしまう。旧市街の外呑み生ビールは至福のひととき。さて、少し人出は少ないか。Duong Diningも入れそうだ。フレンチベトナミーズで、料理教室もやっている。綺麗な店構え。客層は100％外国人

週末チャリティ活動に参加

「そういえば週末のチャリティー活動、何人登録しているか知っている人いますか」私の質問に一瞬凍ったように見えたが、いや、気のせいだ。誰も気にしていないようだ。「一応リマインド出しておきますか」その会議が終わった後数分で、ハノイ社員全員にメールが発信される。3

Women dayはフエレストランに

International Women dayというのがあるということを初めて知った。そんなことを書くと怒られるかもしれないが、殆どの日本人なんてそんなものだろう。大事な日で、社内イベントもあるので、hogehogeさん、ベトナム語で冒頭の挨拶をしてちょと、事務局の若者社員が言ってくる

ニンビンで山羊を食う

仕事でニンビンに行くことになった。私は旅行は好きだが、それでも今回こちらに来るまでは知らなかった街であり、県でもある。10世紀、ハノイ遷都以前に都が置かれたこともある。石灰岩質の岩山と水田が織り成す風景を小舟に乗って楽しむタムコックとホアルー遺跡が有名だと

空気のもんだい 突然の来客でターヒエンに

遅めの朝食、散歩がてらに家の近くを南下する。なんかやや空気が白っぽい。鶏屋、、玉子屋か。あぁ、昨日食べたアヒルさんもいる。鶏とセットで売られている。会社もそうなのだが、ハノイは街中「コケコッコー、ぐわっぐわっ」という鳴き声が響く街だ。なんとなく綺麗そうな

旧市街 DON DUCKでダック三昧

しっかり休んでゆっくり起きる。それでも8時。土日の朝は近くを散歩がてらに新規開拓。ATMが会社にも家にも近くにないから、ついでにだらだらと歩いていく。ここまで歩けば少し小綺麗で写真メニューもある食堂があるのか。でも少し遠いかな。おー、ミークアンがあるじゃない

誕生日の行事とリンランの鮨 海の華

誕生日になってしまった。40を過ぎるとこんな感覚なのだが、今から考えると40代はまだ素直に喜んでも良かったような気もする。ベトナムである。ハノイである。このコテコテの街だからタダじゃ済まないだろうな、、ロシアは誕生日を迎える人が寿司とかピザとかをデリバリーで

リンラン ビアホイとワインバーのハシゴ

寄り道の日と決めていたが、やや疲れ気味なので近場のリンランへ。ビアホイ BIA SUNG。まだ3回目位だが、既に覚えられていて、即座にビアホイが着陣する。どうせ変な顔だからだろう。こちらは人の顔も名前も覚えるのは苦手だからなんか不利な気がする。勝負するところじゃな

炭ぼうずで転職エージェントの人と一席

今回の私の転職をサポートして頂いたエージェントの人がハノイにいるので、一度お会いしたいとは思っていた。来たばかりのバタバタやテトとかで延び延びになっていたのだが、ようやく実現することになった。実はほぼ同時に今度は逆に求人をする方の話もあって、こちらは飲み

コーヒーのもんだい

ベトナムはコーヒー生産量はブラジルに次ぎ、なんと世界第二位を誇る。以前に来た時にも豆を買って帰ったりしたので、まさかコーヒーに困るとは予想だにしなかった。コーヒー屋は街の至るところにあるし安い。しかし、どれも濃く苦く少ないものばかりでアメリカンはメニュー

ハノイ大聖堂周辺 クアンゴックダーで揚げ物三昧

今日も天気がいい。基本曇天のハノイでは有り難く感じる。散歩がてらに、近くの飯屋へ。ダックフォー、5万ドン。肉厚の鴨肉がたっぷり。午後はハノイ大聖堂に。凄い観光客である。交通量も多くて、散歩って感じでもないか。Quán Gốc Đa クアンゴックダーというガイドブッ

タイ湖の休日 ペペラプールの展望の良いテラスでワイン

タイ湖の島というか中州にある鎮国寺。500年くらいの時に建てられ、17世紀にこの場所に移されたという。中国寺院っぽい。昔は漢字圏だったことが窺える。お線香の匂いが凄い。塔があったり。橋を渡り切ったところからGrabに乗り、少し早いが夕食の目的地エリアに。タイ湖の眺

珍しいハノイの晴天 ハノイ城からタイ湖へ

新しい仕事で疲れ果てた週末、夜中覚醒もしながらも、それでもしっかり眠った。寝だめはいけないというが、睡眠は重要である。今までにない晴天。それもキリっとした冷気もあって爽やかである。ハノイでこんなことあるのか。欧州とかオーストラリアとかだと褒めすぎか。そう

ビアガーデンBIG BANGから、古民家風PINCHOへ

今週もどっぷり疲れた。そこまで忙しいという訳ではないのだが、仕事が慣れていないから時間もかかるし、頭も気も遣うのである。ついでに昨晩は会社の歓送迎会で何故か韓国料理やでソジュを何杯も一気したので夜中に起きてしまったり、酒もしっかり残ってる。「昨晩は申し訳

家の近くのビアホイ BIA Thu Hằng

アパートから歩いて15分ほどのところにあるビアホイ。往復歩くには面倒だが、会社の帰りに降ろしてもらい行ってみよう。ビアホイ、BIA Thu Hằng。大型の店である。すでに客が入り始めている。先ずはビアホイっ！とすぐに持ってきてくれる。ビアホイは大体ベトナム語メニュー

ハイフォン ベトナム北部最大の港湾都市

ハイフォンは、ベトナム北部最大の港湾都市で、人口は約200万人、市区人口は約50万人という。19世紀末にフランスはハイフォンを「インドシナの経済首都」にしようとまで考えていたらしいが、なぜ内陸のハノイの方が発展したのかは良くわからなかった。そのハイフォンに事務所

ハノイの純正のイタリアン Vinci

昨日は禁酒断食だったらから今日はいっかとリンランに。あっち側で降ろしてとしつこく言って、道路を渡らなくてもいいようにしてもらう。それでもまぁ、、緊張感はあるなぁ。歩道を我が物顔で突っ走るバイクである。前に来たContainer beerでクラフトビールを。リンランでさ

冴えない日曜日 PHO UGON 37でシーフード鍋

昨日勃発したWIFI取り外し事件だが、今朝こそは修理アルヨとのことで、家で待つが一向に来る気配がない。そもそも何時に来るのかと訊いているのに、毎回のことだが朝ヨとか昼ヨとか、凄い範囲が広くて答えになってないのである。まぁいいや、近所に朝飯でも食べに行こう。か

土曜はまたターヒエンへ Green Farm restaurant

新しい仕事で疲れが溜まっていたので三度寝位した。日本の家だとこうもいかないので助かる。少しは楽になったか。なんだか家主が古いWIFIのBOXを回収したいというので、家で待つ。朝来ると言っていたのにもう10時半である。待ちきれずにスタバにコーヒーを買いに行って戻ると

ハノイ駅北側エリアをハシゴ Tan Vi, ODEON

「税務調査があるかもしれないし、素手の状態よりもはいいかも」と、ホーチミンの社長と経理のマネージャーの薦めに従って、法務経理セミナーなるものに行くことになった。実は経理は素人だからありがたい。ホテルデュパルク、フランス系だと思ったら日系五つ星で、前はホテ

ハノイ初めての来客 Home Hanoi restaurant

こちらに来て1か月にして初めて出張者がやってくる。前の会社の海外営業系の駐在員の一部には、出張者というとあからさまに敵意をむき出しにする人が意外と多かったが、折角来てくれるんだから、その国のファンになって頂くことは仕事を進める上でも大事と思っている。これま

保険のもんだい

シニアの海外転職。色々な情報が溢れているが、意外と保険に触れているものは少ない。タイのある企業と面接する中で、エージェントの人が交渉条件の中で保険保険とアドバイスしてくれて、Prestigeか東京海上の保険を最終的にリクエストして入れてもらった記憶がある。その会

バレンタインはリンランの日系の店をハシゴ

「今日はバレンタインデーなっ(脱力)、渋滞なっ(脱力)」「あぁ、そっかぁ、、ベトナムではどういったことやるの？」「I do not know なっ(脱力)」訊く相手を間違っていたようだが、道路は確かに渋滞している。別に早く帰りたい運転手に気を遣うわけではないが、リンランで降

Bun Cha TaからCafe Pho Co エッグコーヒー初体験

天気予報は悪くはなかったのだが、曇りである。本当の雲とか霧なのか、排気ガスか、犬とか山羊とか焼いているのかなのかはわからない。なんとなく白っぽい気もするが、知らない方がいいのかもしれない。旧市街にあるBun Cha Ta、ガイドブックやWebでも定番のブンチャー超有名

旧市街で飲んだくれ Ta Hien, Country side, Tannin

夕方、旧市街へ。Grabでターヒエン通りまで。凄い活気である。外国人だけと思ったが、意外とベトナムローカルも多い。よく見ると流行っている店とそうでない店とあったりする。席がもう埋まっている店もある。先ずは生ビールを飲みたいので、少し奥に進んだところにあるパブ

海鮮麺にベトナムコーヒー イオンモールに行ってみる

週末、やはりアメリカンをたっぷり飲みたいので、少し離れたところにあるMedia Marktにコーヒーマシンを探しに行ってみよう。ドイツ系の電器量販店だからコーヒー好きのドイツ人がしっかりと品ぞろえしてくれているに違いない。昼飯時でもあるので、飯屋を探しながら、、おっ

Cousins 初めての給料日は一軒家のビストロでワインを

金曜日かつ初めての給料日である。ちまちま日本のカードのクレジットで現金を降ろしていたが、ようやくこれで生活資金が回るようになる。Payslipは終業時間ぎりぎりに送られてきた。それよりもちゃんと現金を送ってほしい。増してや今日は週末である。収入があるのとないので

ひるめしのもんだい 3

「ハノイには日本と同じで四季がある。ホーチミンとは違う」と、ハノイのベトナム人は皆誇らしげに言う。日本と同じというのも背伸びしすぎだろとか思うほど、冬はどよんとした曇天が続くだけである。上海も天気が悪い街だと思ったが、比にならない悪さである。最近は更に雨

ハノイっ子に人気のイタリアン 4P Pizza

アパートの水はちゃんと出るのだが、お湯になると非常に細いことに気がついた。気長にお湯がはれるのを待っていたり、シャワーを頼りなく使えなくもないが、人事のマネージャーに言うと、「すぐやってもらいます」とのことで。とはいえ、どうせ「来る来るあるヨ」と言われな

家の近くのビアホイを探して Lẩu Nướng

微妙に小雨が降る中、新居から微妙に遠いビアホイを目指す。近くには残念ながらなさそうである。超ローカルな細い道。それでもバイクが突っ込んでくる、決してよけてはくれない。避けるのはこちらの方であるので、いちいち気を遣う。結局細い道を15分くらい歩いただろうか。

名物に美味いものあり Pho Thin

新しい国で住処を構えて、態勢を構えていくのは楽しい過程である。ベトナムの場合は船便が着くのが少し時間がかかりそうである。まぁ焦らんと構えていこう。昨日とは反対方向の家の南側。こちらの方が平和か。ハノイは街全体が旧市街だ。Google mapでLaundryを探すが、なかっ

高級ハノイベトナミーズ Hanoi Garden since 1998

折角の週末なので旧市街へ。ツーリストエリアだが使い勝手がいいのである。ただし、交通量は多めなので油断しては歩けぬ。先ずは生ビールでもと。New Gentry Beer House。旧市街の一軒家か。なかなかいい感じ。あり、、ドラフトはないという。ビール屋のくせにそれはないだろ

アパートの周りを探索 コムビンザン初体験

午前9時にインターネットの設置に来るというので待っていたが、全然来る気配がない。待っている間にアパートの周辺を偵察。モールにはなっているようだが、一旦全て引き払った上で再開発中とのこと。ハノイで人気のあるイタリアンというかピザ屋の4Pがある以外はまだ建設中と

アパート契約締結 All blue で焼き鳥

テト（旧正月）を挟んだので少し時間がかかってしまったのだが、ようやくアパートの契約が決まった。2か月分の家賃と、1か月分のデポジットを一気に払い込む必要があるのだが、銀行は両替まではできるが、送金まではできないという。ということであれば、銀行まで行って、

ハノイで一番のビアホイ Hải xom

22LAND、3000円のホテルの近くでビアホイを探してみよう。ドライバーさんは、過去の駐在時と違い専属ではなく、会社の営業車の運転手をしながら、私の出退勤の送り迎えをしてくれている。現地採用なんだし、文句言うな上出来だろうという話なのだが、彼の英語がベトナム語の

ひるめしのもんだい 2

「コケコーッココッーぐわっぐわっ」席に座っていても、にわとりの鳴き声が常に聞こえるオフィスである。飼われているのではなく、道端で売られている鶏だから、なんとなくしわがれている声のようなのは気のせいだろうか。一瞬、私は誰、、ここは何処、、と混乱するが、慣れ

旧市街 ターヒエン通り近くのビアホイで外呑み

家も決まりかけてきたのだが、もう少しホテル暮らしが続く。さすがにRoygent parkに自腹で泊まり続けるのは辛いので、移動する。22Land hotel。朝食付きで3000円ほど。部屋は小さいが清潔だし、バスタブもついて、夜だったらちゃんと熱いお湯がはれる。暖房も小さい部屋だか

ハノイ旧市街 MET restaurant

ハノイにしては珍しく、午後から晴れてきた週末。その割にはジムに行ったり、洗濯機乾燥機の使い方がイマイチ理解しておらず、モタモタしている間に夕方になってしまった。ハノイは逃げないが、なんか勿体ないことをしてしまった。旧市街に行ってみよう。見覚えのある建物。

テト明けのひと行事 初めてのビアホイ

「テト（旧正月）明けですが、会社の社員全員にお年玉を配るというのはどうでしょう」と、人事のマネージャーが提案してくる。あぁ、紅包、ホンバオである。中華圏だけだと思ったが、ベトナムもあるらしい。いや、本場中国の派手さとは違った旧正月の飾りつけは、あちこちで

テト終盤 Bistro NIQ

ベトナムの正月はテトといって旧暦なので、基本中国正月と同じ時期であるのだが、ハノイはかなりの割合で店が閉まってしまう。それでも日本語ネット情報でどの店が開いているか一覧になっているのは凄い。日本系でもこうだから、ベトナムローカルは完全にアウトだろう。ハノ

agoda ネットの落とし穴

「料金には朝食は入ってませんね」Roygent parkのフロントで、会社のサポートの時期が終わり、自腹に切り替えなのだが、日曜日まではいいかとagodaで3泊分予約を入れていた。なんか、他のサイトより格段に安いし、その上朝食付きであった。agodaは過去トラぶったことがあって

【閲覧注意】遂に犬を食べてしまった

「hogehogeさん、犬食べに行きませんか？人事のNさんが連れていってくれるようです」あぁ、この日は早くやってきた。まだハノイにやってきて1か月も経ってないが、会社の周りは超下町で犬の専門店が近くだけでも4－5軒はある。フォーの店より多いのだ。よく訊くと同じ会社の

日本以上に日本なRoygent park

ハノイでは現地採用ではあるのだが、住宅を探すまでの最初の2週間の滞在は会社が出してくれるという。お言葉に甘えて予約してもらった宿が、逆の意味でサプライズであった。フロントは流暢な日本語を操る、、いや、日本人か。「いやぁ、Roygent parkなんて最高じゃないっすか

Paula's Wine barでフランスの雰囲気を

今日はセールスマネージャーの強面のおばさんと外出。会社の場所ではGrab捕まらないからと、前に死にそうになった道路に向かって歩いていくではないか。あぁ、もうこの道は渡りたくはないのだが、と躊躇するも、おばさんは無視してガシガシと先を歩いていく、ついておいでと

ひるめしのもんだい

ハノイに来て2週間弱、仕事もぼちぼち慣れてきたところ、「hogehogeさんが来て、皆、とてもwelcomeです」殆どリップサービスとは思うが、顔見ればそんな感じもするし、日本人が歓迎されているのはいいことか。「毎朝、各職場をマネージャーと回るっていうのはどうでしょう？

”おいしい店”でベトナム飯の歓迎会

ハノイ支店の日本人若者二人が歓迎飲み会をやってくれることになった。何がいいですかというので、何の躊躇もなく、「ベトナム飯で」とお願いする。上海駐在時には、同僚の日本人には、「hogehogeさんはいいんですけど、いつも現地食だよね」と直接私には言わないが、散々言

Tay Hoの休日 Standing bar / Chao Ban

あっという間に週末がやってきた。そしてハノイにしては珍しい晴天。久しぶりに旧市街に行ってみようかと思ったが、天気も良いのでTay Ho タイ湖に行ってみようか。Grabで40分くらいかかったか。西洋人はここに住んでいる人が多いという。残念ながら私の会社からは遠すぎる。

ハノイ 命がけのブンチャー

会社の近くには食堂はあちこちにあるにはあるのだが、どこも大したことはないらしく、ベトナム人も弁当で済ませている感じである。数少ない日本人もいつも同じところで食べているみたい。せっかくハノイに来たのだからブンチャーを食べようと検索してみると、いつも行く場所

ハノイ Quán Ăn Ngon Restaurantでベトナム飯入門

泊まっているRoygent parkは銭湯があったり、申し分ない設備なのだが、唯一欠点があるとすれば、周りに何もないこと。ローカル飯屋やビアホイですらないのだ。この時期はまだ暑くないからいっかと、てくてく散歩がてらに歩いていく。10分も歩くとビアホイが現れるが、入るや

ハノイ出勤初日

ハノイ出勤初日である。会社の車が迎えに来てくれるというので玄関に行くと、運転手と日本人の若者男子が待っていた。「会社の車見つけたので、ご一緒させて頂いていいですか」看板車ならではである。話を訊くと、同じグループだが、別法人の駐在員で来たばかりだという。現

いざ、新天地ハノイへ

遂にハノイに飛ぶ日がやってきた。NEXで成田空港へ。久しぶりの第一ターミナルだ。ベトナム航空のカウンターは長蛇の列だが、同じスカイチームの中国東方航空のプラチナステイタスがまだ生きていて、プライオリティレーンに並べた。ラウンジにも入れる。ただ、搭乗ゲートと全

32年働いた会社の退職日がやってきた

愈々、32年働いた会社を退職する日がやってきた。駅を降りて、、中国から帰国してからはリモートが主体だったし、海外赴任も長かったりでこのオフィス自体は2年くらいしか通ってはいないものの、そんなのと関係なく、やはり感慨は深い。どうしよう。感極まって泣いてしまっ

上野喜羊門で羊の丸焼きの壮行会

まだまだ正月ではあるが、愈々ベトナムへの出発が近づいてきた。珍しく確定申告が必要なので税務署へ。10時半には着いたが、正に22年度分は今日からスタートということで、12時の整理券が渡されるほどの混雑。私は国外に出るから早く来たのだが、わざわざ税金を早く払いたい

盛岡 小吃で盛岡じゃじゃ麺

翌日も雪である。ゆっくりベースで朝食。ほぼ食べ終わったくらいの時に妻が、シャトルバスに乗って八幡平温泉郷に行きたいと言い出す。そこら辺に転がっているパンフかなんかを見て思いついたのだろうが、唐突である。発車まで45分位しかないから流そうとするが、一旦言い出

正月の安比は猛吹雪

元旦。天気予報通り雪である。1階の食堂はまたカオスかと回避して、2階のカフェに。生憎満席で、「内容は全く一緒で、1階もありますが」「いや、待ちます」ほぼ家族同時に答える。思いは一緒か。すぐ入れた。なんだ空いてるじゃん。まぁ、こちらもビュッフェだし、それなりの

正月は安比でスキーとボード

正月はかなり早い時点で、妻が安比のクラウンプラザホテルを予約していた。正月だからと、家でお酒飲んだり、ぐうたらしているのが嫌らしい。おせちなんてもっての他である。そんなの買ってくるけどと言ってもダメである。その後、私が足の骨折したり、再就職が決まったりで

聖地中野で呑み納め 大塩 よね田 アッカ

年の瀬ギリギリである。年明けにも壮行会系呑みが二つ入っているが、一人飲みとしてはベトナム出発前呑み納めということで、聖地、中野に向かった。相当早めの出陣、まだ17時であるのだが、凄い人である。とはいえ、奥に行くとさすがにまだ少ないか。天ぷらワイン大塩。早め

武蔵小杉のプチガチ四川中華 川湘楼

武蔵小杉には街中華は沢山あるが、ガチ中華はないと思っていた。ところがふとした時に検索すると、四川系が引っ掛かった。名前も川湘楼。四川の川と湖南の湖だ。名前から言ってそこそこ気合を感じる。評価も味に関しては悪くない。サービスとかはガチ中華には求めてはならぬ

銀座 むぎとオリーブで蛤・鶏・煮干のトリプルSOBA

ベトナム語学校も今年最後になった。最後まで銀座晴男である。今日のレッスンは16時と遅めの時間なので、夕食は断食にして、先日行列で断念した創作系ラーメン店、むぎとオリーブを目指してみる。15時着陣。ラーメン屋には見えない店構え。二人並んでいたが、これなら楽勝で

銀座 昭和風の三州屋本店でイワシ塩焼き定食

ベトナム語学校もそろそろ終盤である。ランチ開拓だけは順調に進むが、肝心の語学の方はサッパリである。それでも助動詞、5W1Hまでは終わってしまった。文法は楽勝なのだが、発音とヒアリングができないから、実際は話せるようには見えない。レッスン後の13時の銀座である。

久しぶりの整体、関内の小城で羊肉串

9月中旬に安達太良山で骨折をしたのはほぼ完治している筈だが、なぜが同じ左足の股関節が痛いのが続いている。まだジムでも走れないし、歩き方も変でみっともないと、妻と次男が通っている整体院の予約を妻が半ば強引に予約をした。整体には、前に違うところだが、行ったこと

新大久保 川覇王で激辛水煮魚定食980円

怒涛の飲み会デスマッチが続くと、辛い物が食べたくなる。本当だ。家人もいないので、どこに行くのも自由である。寒いとか言ってないで、日本での残り少ない日々だから出かけよう。ベトナムにはあまり中華はないらしいので、ガチ中華も食べ収めである。四川系、、特に水煮魚

恵比寿 金のジンギで生ラムを堪能

今週はさすがに宴会が続いた。こんなことは滅多にないから、この私がビールだけで通すという日もあったのだが、それはそれで腹が出てくるような気がする。コロナの感染は身近にも多いのだが、街には人が戻ってきているのはいいことである。本日は恵比寿。私のベトナム壮行会

銀座 UOKIN PICCOLOでシーフードイタリアン

飲み食い友人で壮行会をしてくれることになった。6人だからちょうどいいかなという感じではあったのだが、一人が友人がコロナに感染したとかで来れなくなった。報道されないだけで、身近には感染者が増えているから気を付けなくてはならないのだが、あまりやりようがないか。

自由が丘 笑門 手の込んだ海鮮料理

年末も差し迫ってきたり、ベトナム出発への残りの日々も少なくなってきている中で、飲み会も増えてきた。コロナの感染者は身近の人も含めた実感も含めて多くなっている感はあるが、もう世の中は気にしてないようにも見える。hogehogeは食べるのも呑むのも好きなので、店選び

銀座 おたる政寿司で北海道の本格鮨

ベトナム語学校に行き始めて、すっかり銀座の魅力に取りつかれた今日この頃であるが、やはり日本を離れる前に銀座の寿司を食べてみようかと。実は久兵衛には会社のお金でロシア人の客を連れて何度か来ているが、仕事だし気を遣ったりで覚えていない。家族と行くにしてもいく

銀座伴助で高級ブランド干物ランチ

ベトナム語学校の休日である。勉強前のランチ。銀座晴男のような気がする。勉強するのに関係ないか。前もって調べておいたラーメン店、むぎとオリーブ。ミシュランに選ばれたという創作ラーメン店。いや、、これは凄い行列だ。一時間では済まないかもしれぬ。これでレッスン

大使館に病院に 新橋の舞浜でメダイ焼魚定食

ベトナムのワーキングパーミットの必要書類の手配はまだ続いていて、公証役場で認証されたので、もう終わりだと思ったら、どうやらベトナム領事の認証も必要らしい。一応ネットで調べてみると、日本の外務省の認証がその前に必要とかの情報もあり、今回話が決まったベトナム

横浜 憧れの野田岩の天然うなぎ

ベトナムのワーキングパーミットに必要な無犯罪証明書の受け取りの為に、また神奈川県警の本部に行かねばならぬ。通り道である横浜駅で下車。高島屋の中に、天然うなぎの老舗、野田岩がある。創業は江戸時代の寛政年間。200年もの歴史を誇る。若い時は憧れの店だった。昔は麻

川崎 チャオタイで汁なしガバオ麺

ベトナムのワーキングパーミット取得のために色々な書類を用意しなくてはならないのだが、その中でも卒業証明書と、職務経歴書に関しては公証役場で認証する必要があるとのこと。こんなの中国に行くときやったけ。それぞれ、ちゃんとした大学、会社の社印まで入ったものなの

四谷で青森郷土料理 りんごの花

大学時代の友人でランチをした時に、四谷で飲もうと盛り上がり、実現することになった。実は全くの未開拓ゾーンで、大昔、上智大学に大学の交流とかで、人生では一回だけ行ったことがあることくらいだ。女子が華やかだったと、若い時の記憶なんてそんなものか。四谷三丁目下

関内 丿貫福富町本店で煮干しラーメン

ベトナムのワーキングパーミットを取るために、書類を色々用意しなくてはならず、その中の一つに無犯罪証明書がある。これ、中国に行く時も必要だったから初めてではないのだが、日本大通りにある神奈川県警の本部まで行かないといけないんだった。会社は完全フレックスなの

銀座 近畿大学水産研究所

週末、ベトナム語のレッスンで銀座へ。レッスン前にランチを食べるにはいい時間である。新橋駅から北上。裏コリドー街。こんなのあるのか。まだ11時半だが、美登利寿司は凄い行列。ここはスルーして、今日のお目当て、近畿大学水産研究所。12時半までならということで中に通

氷見の番屋街 墓じまい問題と廻転とやま鮨

氷見の朝。日本は11月の安定した気候の筈だが、今日はたまたま低気圧が縦断する予定で大雨の予報である。天気がいいからその日に思い立って、、という場合以外は、私と妻は相性が悪く、いつも雨のような気がする。まぁ朝から機嫌が悪くなるから余計なことは言わない。晴れて