ハノイからデリーに向かう。流石にこのクソ暑い時期にインドに行くほど粋狂ではない。経由便である。行きも帰りもデリーの空港でバッゲージスルーができないのでインドのビザを取る必要がある。インドには過去、何度も出張で行っていて、ビザはかなり面倒だったように記憶し
ハノイからデリーに向かう。流石にこのクソ暑い時期にインドに行くほど粋狂ではない。経由便である。行きも帰りもデリーの空港でバッゲージスルーができないのでインドのビザを取る必要がある。インドには過去、何度も出張で行っていて、ビザはかなり面倒だったように記憶し
弾丸帰国終了、成田に。久しぶりの第一ターミナルはハノイで働き始めた時のベトナム航空以来。一番手前にあったANAの優先カウンターの場所が変わっていたり、ゲート右側の秘密めいた優先ゲートも正面に変わっている。ガラガラで快適。成田は第一の方が異国感があって好き。ラ
折角の日本帰国だが、別にやることもない土曜日。家人もいないし、昼飯がてら散歩に出よう。五反田に。久しぶりの陳家私菜。少し時間をずらしたからか、行列なしで入れる。客層は辛い物好きの日本人7割に中国人若者系が3割、毎度こんな感じ。中国人店員と中国人客も日本語
今回の弾丸帰国で集合飯。マツコの知らない世界の火鍋特集で紹介された評判店だという。アメ横は外人に占領されている。着陣。確かにガチ中華の面持ち。「注文しても来ないし、呼んでも来ないし」というほど、忙しいのか。客層は日本人ばかりで、公用語は日本語である。それ
朝は緑内障の検査で近所の病院へ。天気が良くて、涼しくて気持ちがいい。ハノイではないよなぁ、イヤホンして歩いても問題ないしなぁ、と日本は本当に安心して歩ける。「ひ、ひぇっ、、、」自転車が凄いスピードで近くを掠めるように走っていく。ウーバーの配送にしては朝は
上海に駐在している時にPSAの数字で引っかかり、その後1年に1回はMRIを撮って経過観察にしている。こればっかりは平日になってしまうし、夜行で着いた日に検査を受けるのは悪い結果が出そうなのでこの飛び石連休に充てた。木曜は祝日、金曜は有休を取る。前の会社で貯めたJ
なんか最近ユーチューブを見てると、やたらと酒は体に悪いとか禁酒しろだのサムネが出てくる。そんなつもりは全くないのに何で出てくるのか。それともAIでこの人は酒ばかり飲んでいると分析して禁酒を勧めないといけないと勝手に判断しているのかもしれぬ。余計なお世話であ
相変わらずどよんとしたハノイの日曜日。朝は食べず、お腹を空かせた状態で旧市街へ。ハンザ市場でGrabを降りる。ブンチャーが食べたい。Googleではローカルのコメントが多い店。11時半なので仕込み中。客層は私以外はローカルである。この後どんどん入ってきて満員になった
珍しく忙しかった週。それでも日本で働いていた時を考えると、量的にもメンタル的にもまだまだ楽勝である。ただ、なんというか、、「hogehogeさん、これ至急案件なので今日中に決めてください」もう5時なんだけど。今まで寝かしてただろう。とか、後はベトナム人なのか、否
相変わらずのカオスなハノイの夕方。なんとなく久しぶりにリンランに行きたくなり、なんとなくビアホイで降ろしてもらう。ここはビアホイの中ですらバイクが走ってくる。全く油断のならないハノイである。珍しく超満員。2階に通される。久しぶりのビアホイ。葱豆腐を注文した
「hogehogeさん、今度結婚するにゃっ。今週末にパーティーをやるので来てにゃ」ハノイに来てもう3回目になるから直前でも驚かない。でも2回目はもう予定が入っていて出れなくて悪いことをした。「15時半スタートなので、14時45分くらいに迎えに行きます」前回は相当早めだ
上海で一緒だった知人に、「知り合いがホーチミンで和食を開いたようなので機会があれば行ってみて下さい。腕のいいシェフです」と紹介されていた店があった。この知人がデザイナーさんというのもあって、連れて行ってくれる店がどれも凄い拘りがあって、味がいいだけでなく
ホーチミンの朝出勤。青空が素敵。1区の一等地にある。同じ会社なのに下町にあるハノイ支社とは全然違う。日本の会社とはいえ、こんないいオフィスって珍しい。近くにスタバもある。「Hey ! Guys ! 」なんてアメリカ人と喚きながらアメリカンを買って出社することができるの
久しぶりのホーチミン出張。出張だとベトナム航空に乗れる。とはいえ、また遅延。私が遅延を呼ぶ男なのか、ベトナムあるあるなのか。水量豊かな南部の光景が広がる。ハノイもデルタ地域なのだが、スケールが違う。大都会ホーチミンの街並みを見ながら着陸する。これもスケー
相変わらずどよんとしたハノイの日曜日。雨は降らなさそうだから旧市街に行ってみよう。線路の西側、未開拓ゾーンである。ここの麺屋。「シンチャオ!」ハノイでは珍しく、満面の笑顔と大きな挨拶で迎えられる。まぁまぁ客は入っている。ほぼローカルである。メニューはちゃ
金曜の夕方は暴雨の後で珍しく晴れていたが、翌朝は相変わらずのどよんとしたハノイの天気。朝はどこもちょっとした市場になる。トリ、鴨さんが売られている。Googleでチェックしたフーティウの店はまだ準備中。そのまま少し歩いていくと、いつもまぁまぁ人が入っている店。G
今回チェンマイで滞在したのはスマイルランナーホテル。旧市街の中で探したつもりだが、微妙に堀の外側であった。ターペー門やバザールからは意外と遠かったが、Grabが便利だし、赤のソンテウに乗るには便利でわかりやすい場所にある。価格はブッキングコムで予約して3670B。
18時にホテルの無料シャトルが出るという話だったが、晴れているし、この街はGrabが便利で安いので早めに行こう。メーカー運河。最近開発されたエリアだという。シマッタ、まだ暑かった。西日の時間だから殺人的である。近くのマッサージやを検索、そして避難。Googleの評価
チェンマイにやってきた。20数年前に一度来ただけだから殆ど忘れている。暑い中、パゴダばかり回って引っくり返りそうになったような記憶がある。空港からはカウンターで150B均一のタクシーで。Grabを調べてみると少し安く出てきた。シマッタ、まぁいっか。ホテルが近いから
朝はカオマンガイの新店に行くつもりだったが、仕事の打ち合わせの時間が変更になってしまったので遠出はできぬ。休暇はしっかり取るが、リモートでフォローできることはやるというスタイルはベトナムに来てからは緩くはなったが、前の会社の時から変わらない。屋台が色々出
日本に帰国したから集まろう、折角だから火鍋を食べようということで6人が集まった。今や中国で勢いが止まらぬ譚鴨血が日本にも進出しているが、流石にややマニアックか。中国では麻辣味だけで、白湯はないし、タレ調合の楽しみもなく、ごま油オンリーの硬派店である。という
日本に帰国しての土曜日である。平日はなんだかんだいってベトナムのリモートワークで出れないから、ようやく遠征が可能だ。「今から仕事行くけど、昼に焼きそば作っておくけど」今までの数日の平日はそんな話はなかったのだが、今日に限ってそんなことを妻は言う。「いや、
あたふたしているうちに、ドタバタでなんとか延長できたビザの期限がやってきた。オーバーステイぎりぎりに日本に帰国する。「hogehogeさん、JALは高いのでVNに変更しておきました」さすがである。コスト意識がしっかりしている。あぁ、、、VNかぁ、、ハノイのノイバイ空港は
一旦帰宅する必要があって、19時過ぎに出かける。家の近くの徒歩圏内は、既に何度も行ったか、大したものはないので、Grabで5分くらい乗ったところにあるビアバーに行ってみよう。VUVUZELA、前を車で通った時にビールのサーバーを発見していた。なんかHootersのおねえちゃん
日曜日なのだが、ハノイ科学技術大学でJob fairなるものがあって、ほんの少しの出展料を払って学生向きに就職ブースを立てるとのことで、hogehogeさんも来てちょと依頼が入る。それも朝の8時だと。セレモニーもあるから遅刻もできぬという。ベトナムはこういうところはハード
土曜日なのだが、翌日は休日出勤なのでやや緊張感あり。その上、朝から雨で、それも強い。結局11時になったので、モールの中にあるPho Ngon 37に。ベトナム系のチェーンである。メニューは沢山あって悩む。Bun Bo nam boという汁なし系。ヌクマムベースのタレをかけながら食
不眠だったり、疲れ気味だったり、なんか口内炎もできやすい。栄養とかは気をつけているつもりだが、添加物とかだろうか、飲みすぎだろうか。役職定年後の東京での楽勝のリモートワークに比べると、ハノイでの仕事は格段に面白いのだが、朝も早いし集中力も要求されるからど
ハノイは4月に入ってもずっと曇天が続いている。さすがにここまで続くとメゲてくる。冬のモスクワとか、上海も決して天気のいい街ではなかったが比較にならぬ。少し気分を換えて、日本の焼肉でも食べてみようか。一人焼肉である。キンマーにあるSAKURA。色々な日本飯屋が入っ
平和な週末を迎える。近所から少し歩いたところの店。評価が高い。Bún Riêu、シーフードである。あぁ、シマッタ。右側のđặc biệt(特別)にすれば良かったか。着陣。シャコがたっぷり入っていて贅沢だ。流石人気店。さて、夜は久しぶりのターヒエンへ。定番の生ビール。
コロナ感染やら、ビザ延長のゴタゴタやら、仕事でも期初で少しバタバタしていたのだが、折角ハノイにいるんだから、今日は久しぶりにそれっぽいところに行きたくなった。フォーアムトゥック、深夜食エリアであるが、色々な半屋台の店が多いエリア。先ずはPUKU CAFEで生ビール
ベトナムのビザ延長が却下されて、今日がビザが切れる日なので、退去しないとオーバーステイになってしまう。会議を前倒ししたり、サインをしたり、バタバタである。そんな会議中に人事のマネージャーがそろそろとやってきて。「hogehogeさん、ちょちょちょちょっちょ」と呼
コロナ治癒後の久々の出社。皆、ニヤニヤして迎えてくれる。ベトナムは毎日出社がデフォルトになっているから、なんとなくバツが悪い。しかし、今度は、VISAの延長が却下されたということで、あたふたと明晩には日本に帰国しないといけぬ。これを朝礼で報告すると、ありり、
久しぶりの平和な週末な気がする。近所の店で遅めの朝食。Binh Da Cáというフィッシュヌードル系。見かけの通り、出汁が少し独特、いい意味でコクが深い。麺も黒麺。一旦家に帰ったところで、人事のマネージャーから電話が入る。大体週末の電話は悪い知らせである。ビザの延
コロナは意外と着実に回復していった。4日目くらいからはほぼ平常通りと言っていい。会社は誰も感染していないから、大事を取って今週はリモートワークとする。ベトナムは朝が早いから助かる。慣れたようで慣れてないということか。昼は近くで、ほぼ平常通りの昼食。ブンチャ
コロナと診断された翌朝である。体温を測ると38度で良くも悪くも安定している。ただ、喉の痛みが尋常でない。あぁ、これだな、次男が苦しんでいたのは。飯も唾も飲み込めないくらいだったが、私は朝食はいつも通り食べる。幸い食欲も味覚も通常通りである。医者からは解熱剤
朝からなんで呼び鈴が鳴るんだろうとドアを開けると、防護服で固めた職員が立っていて、「コロナの疑いがあると聞きましたアルヨ。連行するアルヨ」というやいなや、鼻に綿棒を突っ込まれる。「ほげほげっっ、、、ふがふがふがっっ、、、」ここで目が覚める。中国駐在時のコ
ホーチミン出張からハノイに戻った日曜日。充分寝たつもりだが体が重い。南北に長いとはいえ、この程度の国内出張で疲れるとはどうかしているなぁ、やはり歳なのだろうかと毒づいてみる。それでも近所に新規開拓。Xôiの店を発見。糯米ともおこわとも訳される。上に乗ってく
土曜日のホーチミンシティの朝。早く起きたのでベンタイン市場に行ってみよう。昔から変わらないが、物価は少し上がったような気がする。コーヒーも然り。市場での朝食。ミークアンがあったので注文。中部のご当地麺である。独特の黄色のきしめん。汁なし麺だったと思うのだ
「ハノイはマネージャーと限られた人しか英語ができないが、ホーチミンはほぼ全員が不自由なく英語が話せる」「ホーチミンは価格と条件など肝心なところに交渉を集中、ハノイは契約書を全部書き直すくらい細かいところを挙げてきて、その上ホーチミン本社に丸投げする」「ハ
ベトナムに来て初めてのホーチミン出張である。国内出張といってもベトナムは縦に長いので、それなりの距離がある。気候も全然違うから夏仕様なんだろな。昼くらいには会社を出て、車で空港まで40分くらいか。中国東方航空のプラチナが使えて、チェックインもスムーズでラウ