chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
kouzane
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/07/01

arrow_drop_down
  • 黙々と仕事を続けよ

    他人が失敗した時、その原因が自分にあると言う人はあまり居ませんが、他人の成功について、自分にも功績があると、他人の成功に便乗しようとする人は少なくない様です。中には他人の成功を妬み、横取りされたと腹を立てる人もいる様です。「彼の成功の道を開いたのは僕だ。あの成果は俺の努力によるものだ」陰で功績を同僚に強調して、認めさせ様としているのです。彼の言う事が事実で有っても、口に出して言うべきではありません。同僚の目には自分の姿が見苦しく映るだけです。自分に対する信頼を壊してしまう結果になるのです。誰が成功したってイイではありませんか。自分は自分がやるべき事をやればそれでイイのです。詰まらない功名心は自分の価値を下げるだけです。黙って自分のやるべき事を仕事に挑めば、それでこそ自分の価値は上がるのです。黙々と仕事を続けよ

  • 自分は必要とされている

    窓際族という言葉が随分昔に世間を賑わせていたのを思い出す。会社に勤めては居るものの、やる事がない無いと言うのは、肩身の狭い辛い日々の連続なのでしょう。もし「明日から仕事をしなくてイイからね」と突然言われたら、皆さんは大きなショックを受けるでしょう。世の中には、会社から何も言われていないのに、もしかしたら自分には用が無いんじゃないかと、自分勝手に判断して一人で悩んでいる人もいる様ですね。しかし、何も心配する必要はありません。用が有るからこそ、必要で有るからこそ、こうして集まっているのでは有りませんか。詰まらない事は考えないで、自分をさらに必要な人材とすべく、目前の仕事に全力を尽くせば、必ず会社の支柱となれる存在なのですから。自分は必要とされている

  • 魚は臓物から腐る

    組織が崩壊する場合、二つのケースがあります。一つは外からの攻撃による崩壊で、もう一つは組織の内側からの崩壊です。外からの攻撃に対しては多少は持ちこたえられても、内からの乱れに対しては、組織はアッという間に崩壊してしまいます。企業を例にとると、派閥争いがこれに当たります。自分はどちらの派につこうかなどと考えていると、派閥争い巻き込まれ、大ケガをする事になりかねません。また、上に立つ者が派閥争いで優位ち立っていい気になっていると、組織のピンチに気づかず、組織と共に崩壊への道をたどる事となってしまいます。組織にとって、個々の競争は必要ですが、それは仕事レベルでの話です。自分の欲望の為に徒党を組んだり、仲間を陥れようとしたりする事は、絶対に避けなければならない事です。争い事は滅亡の出発点と知るべきです。魚は臓物から腐る

  • 何を最優先すべきか

    組織の一員として多くの仲間と仕事をしていると、数多くの誘惑に襲われます。退社時刻が迫ってくると、酒を飲みに行こうとか、麻雀のメンバーが足りないからとか、次々に誘いの声が掛かってきます。付き合いも確かに大事ですが、あくまでも自分の仕事が終わってからの話です。仕事を途中で止めて、ネオン街に繰り出すのは、本末転倒です。付き合いでやるべき事が出来なかった、という言い訳には通用しません。自分にとって優先すべき事は何か、そして今やるべき事は何か、という事を自らに問いかけ、明確に認識すべきです。誘惑に負けて後で辛い思いをさせられるのは、他ならぬ自分自身なのです。先に苦労するか、後で苦労するか、どちらがいいかは明らかです。いかなる誘惑にも負ける事のない、強い意志を持って、誘惑に立ち向かうべきなのです。何を最優先すべきか

  • 希望は笑顔を生む

    希望がある所には笑顔があります。笑顔があれば、廻りの人々を明るくして行きます。人は明るくなくては、仕事を成功させるのは困難です。笑顔と笑い声のある所には、必ず成功のチャンスがあります。そのチャンスを捕まえて、熱心に努力して、成果を纏まった形のものにしていく事です。心に希望を持っている人は、チャンスをどんどん生み出して行きます。廻りに成功したくてウズウズしている人々が集まってきます。そうなれば、楽しいから協力しやすくなります。自分の能力は、仲間と一緒にいるから発揮されるのです。夢が自分の心の中に、チャレンジする仕事の全体像をしっかり描いて、明るく燃えるような情熱で、チャンスを作り出し、そこから仕事に取り掛かる事です。希望のある所には、必ず夢があります。夢があるからこそ、人生を生きていられるのです。希望は笑顔を生む

  • 希望こそ最高の友

    希望に燃え、エネルギッシュに生きてる人を見ると、思わず応援したくなります。逆に悲観的になっている人を見ると、なかなか励ましの声を掛けられません。次から次へとマイナスの要因が、口をついて出てくるからです。助けたくても助けられないのです。マイナス要因ばかり探し始めなら、出来る筈の事でも出来なくなってしまいます。泣き言を言って、現状から逃れようとしても、決して逃れられません。口にするだけムダなのです。希望は人を成功に導いてくれます。逆に絶望は人を成功から遠ざけます。成功したいと思うなら、絶望したり悲観的になって、泣き言を口にしたりしてはいけません。成功を阻む大きな要因は、自分の内にあるのだと認識して、常に取り除く事を考えなければなりません。絶望こそ自分の最大の敵なのです。希望こそ最高の友

  • 一分一秒の値打ち

    人は自分のやりたい事をやっている時というのは、不平不満は口にしないものです。やらされているという意識が強いと、短時間であってもその時間の長さに苦痛を感じて、不平不満を口にします。仕事に忙しい毎日を送っているビジネスマンの中には、忙しい事に不満を抱く人も、逆に忙しい事を喜びとしている人もいます。「忙しい毎日は僕が望んでいる事なのですよ。世の中の誰かが僕を必要としている。嬉しいじゃないですか。もし誰からも必要ないと言われてやる事も失くなったら、それは地獄ですよ。忙しいなんて文句を言ったらバチが当たりますよ」この様に考えれば、忙しいと言う事は自分にとってプラスになる事は有っても、マイナスとなる事はないのです。世の中が自分を必要としてくれていると考えれば、喜びが生まれ、一分一秒たりとも疎かには出来なくなります。一分一秒の値打ち

  • 摂生の術

    人間にとって睡眠は重要な役割を果しています。睡眠不足が続くと仕事中に突然睡魔に襲われたり、注意力散漫になったり、精神状態にも支障をきたし、心の平安が破壊されかねません。その為には、まず早く床に就くことです。眠くなくとも早く床に入るのです。心配事や悩みがあっても、寝床には持ち込まないことです。寝床は精神を開放し、疲れを癒す場なのです。静かに目を閉じ、心に静けさを取り戻すのです。つまらないことに心を乱してはなりません。この様にして、十分な睡眠時間をとり身体の疲労を取るとともに、心の疲労も取ることが大切なのです。十分な睡眠をとり、気持ちよく朝を迎えられるよう心がけましょう。それこそが明日の仕事への意欲も湧くのです。摂生の術

  • ため息を捨てよ

    「もしかすると、今の仕事は自分には向いていないのではないだろうか。もっと自分に合った仕事が他に有るのではないだろうか」自分の成績を眺めながら、こう言って大きくため息をつく人がいます。さらには、職場を去って行く人もいます。しかし、今の仕事が自分に向いているかどうかの判断を下すのは、自分では無いのです。たとえ、職場を変え仕事を変えても、自分の思い通りになるものではありません。むしろ、自分の成功を信じて、コツコツと日々努力を積み重ねて行くべきです。職場や仕事を変える事は、いつでも出来るのですから、今は目前にある仕事に全力を傾けて行くべきです。苦しいのは何処でも同じだと考えて、積極果敢に挑みかかる事です。必ずや今の頑張りが、報われる時が来る筈です。ため息を捨てよ

  • 最後のあと一歩

    「うまく行くと思っていんだけど…。最後の最後で引っくり返るなんて、ツイてないよ」あと一歩という所で成功を逃がしてしまって、ガックリと肩を落としている人がいます。また、これとは逆に途中まで苦しめられるのですが、最終的にはいい結果を上げる人もいます。どうしてこの様な違いが生じるのでしょうか。途中まで苦しい想いをすると、最後まで全力を尽くします。ところが、途中まで上手く運ぶと、心に油断が生じて手抜きが無意識の内に生まれて来るのです。「あと一歩だったのに」と口にする人がいますが、このあと一歩が問題なのです。最後の最後まで気を抜く事は許されません。最後のあと一歩を力強く踏み出せるよう心がけなければ、本当にいい結果は生まれて来ないのです。最後のあと一歩

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、kouzaneさんをフォローしませんか?

ハンドル名
kouzaneさん
ブログタイトル
爺さんが伝えたいこと
フォロー
爺さんが伝えたいこと

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用