chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
なるほど算数&数学 https://math-negi.jp

昨今,アクティブラーニングなど指導形態に関する論議が盛んです.その流れに竿を差すようですが,もっと教材自体への興味関心を持つべしと考えます.この視点に立ち,小中高「算数・数学を貫く教材観」をベースに数学の話題を提供してまいります.

学校と教育行政に「49:51」の割合で勤務し,その後大学の教員養成にもチョロリと関わっています(学生には迷惑かも).教具作りのため100円ショップ通いは欠かせません.本サイトの主テーマは,解答説明や授業形態論ではなく,教材とその展開についてですので,はっきり言ってクラシックで地味な内容でしょう.が,何か共鳴しあうことができれば幸いです.よろしく! ※あ北→あきた→秋田 

あ北のネギボーズ
フォロー
住所
秋田県
出身
未設定
ブログ村参加

2020/06/30

arrow_drop_down
  • 問題リード文のじっくり「観察」

    学校事情や個人にもよるでしょうが,数学(算数含む)の学び ≓ 問題を解く という等式が成り立っているように感じます.この延長線上には「○がもらえたので数学が好き」という児童の声がありそうです.■ つまり,数学特有の思考や論理に価値を見出すことよりも「テスト結果」に重きを置く(置いてしまう)姿勢です.⇒ 数学科に進学した少なからずの学生が受ける「数学ショック」の主因と考えます.物理や化学など同種ショックはあるものでしょうか?■ そこで,数

  • 人口変動のグラフ観察

    人口変動の要因は,自然増減と社会増減に大別できます.そして,前者は出生数と死亡数の差,後者は転入と転出の差で決まります.言い換えれば,人口は「ヒトの移動」の結果ですから,雇用関係や家族・個人に関わる要因など,数多くの"きっかけ"が重なっての「総決算」というわけです.■ したがって,人口変動について客観性ある予測等々は,その分野のプロに頼らざるを得ないと考えます.■ しかし,「サジを投げる」のも口惜しいことから,A県Y市について,国勢

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、あ北のネギボーズさんをフォローしませんか?

ハンドル名
あ北のネギボーズさん
ブログタイトル
なるほど算数&数学
フォロー
なるほど算数&数学

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用