小学2年の算数少年と母の二人暮らしの日常を綴ります。 母は数年前まで約25年間中高生の英語指導を行い、現在はとある研究所で言語や人の動作の分析にたずさわっています。 日々の出来事、息子の算数話、勉強や塾のことなどを書いていきます。
ペアトレで、癇癪を起こす息子に手を焼いていると相談したら、 「暴れたかったら暴れさせてやれ」と言われて、正直困惑しました。 (暴れさせるって、あれをそのまま放置するのか…💧) 子供が激しく暴れているところを頭に思い浮かべながら、にわかには納得できませんでした。 癇癪を起している息子にかける言葉も全て子供の気持ちを理解していないと言われました。 「なんでこんなことでイライラするの?」 「ちょっとぐらい間違ったっていいよ」 「そんなこといちいち気にしない」 「やり直せばいいだけ」 「やるんなら楽しくやろうよ」 私としては息子の気持ちが少しでも楽になるように、どう受け止めたらいいか教えていたつもりだ…
小学1年生、算数大好き少年の息子について書いています。 普段は温厚で、気の優しい息子ですが、人が変わったように激しい癇癪を起すことがあります。 その理由はほぼ100%、 「間違った」か「自力でできなかった」 ということです。 断トツで一番多いのが、問題集を解いていて、答えを間違えた。その次に、きれいに書こうとしている絵や表や文字を間違えた。また、一生懸命考えていた内容に勘違いしているところがあると自分で気づいたり、何かを解こうとしているときに私が軽くヒントを出してしまったり、先に解いてしまったりすると(たとえ答えを言わなくても、私が分かったというそぶりを見せただけでも)、サッと顔色が変わって、…
もともと私は外に出掛けるのが好きで、休みの日に一日中家にいることなんてありませんでした。でもここ数年家で過ごすことが増えてきて、特に昨年再就職してからは土日出掛けることの方が少なくなり、今やコロナの影響で完全に引きこもりの休日を過ごしています。 息子はインドア派で、放っておいたら算数してるか、本読んでるか、ノートに何か書いているか、ドラえもんを読んでいるか…、外に行かなくても十分満足しているので、私が連れ出さないと外に行こうとしません。 今日は梅雨の晴れ間だし、それほど暑くもなく、久しぶりに外に出掛けたくなりました。 大型遊具のある公園は子どもが多そうだし、遊具がないとつまらないと言い出すかな…
1ヶ月前、100均ショップでナンプレの本を見つけて息子に手渡してみました。手に取った瞬間から興味津々で中身をチェック。 絶対「欲しい」と言うと思っていたら、難しそうだからいいと棚に戻してしまった。 (え、そうなの?) それまでにも「賢くなるパズル (宮本哲也 著)」で少し簡単なバージョンはやっていたけれど、81マスは複雑に感じたようで…。 それに、もう一つ理由があって、問題が出来ないとイライラして癇癪を起こしちゃったりするので、自分でもそれを気にしていて、イライラの原因となるものは取り除こうという姿勢みたいです。 でもお店を出てからも気になって仕方がないみたいで、結局戻って買うことに。 家に帰…
本日6/14(日)14:00より算数オリンピックが開催されました。今年はコロナの影響で全員自宅受験となりました。 息子は小学1年生から3年生までが受験できるキッズBEEに初参加。 集中できるように室内にテントを張って、その中で奮闘しました。 出題がパターン化されている算数検定とは違い、算数オリンピックの問題は特殊です。単純な計算問題などは出ません。学校の教科書に合わせたような問題集をやったからといって点数が取れる問題ではありません。読解力、発想力、計算力、集中力など総合的に高いレベルが求められます。 算数検定なら試験の前に過去問を一回分解けば、だいたい受かるかどうか予想がつきますが、こちらは予…
いつの間にかもう6月。 コロナで幼稚園が突然休園となった3月初旬から3カ月が経ちました。 その間に季節は変わり、息子は小学生になり、今やっと学校が始まってスタート地点からゆっくりと歩み始めています。 まだまだ終息しそうにない新型コロナ。多くの感染者や死者、経済的影響など多大な犠牲や被害が出ていて、これからも不安で不便な生活が強いられますが、一方では、引きこもり生活を通して、生き方や家族との関わり方を見つめ直す良い機会になったという人も多いと思います。 私の在宅勤務は4月中旬に始まり、1カ月半を息子と2人自宅でずっと一緒に過ごしました。 この長期間のべったり生活は、これから成長と共に少しずつ親離…
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