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実践的演劇教育ーことばと心の受け渡し https://blog.goo.ne.jp/engekikyoikuron

四十数年の小学校と大学での教師体験からの演劇教育の理論と実践、そして、憲法を守る市民運動の現在(いま)を報告します。<br>

福田三津夫
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2020/05/24

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  • 〔655〕『猫を棄てる』(村上春樹)、『アジア・太平洋戦争』(吉田裕)…久しぶりのブックオフでの買い物でした。

    2020年からのコロナ禍の影響で、市民集会や美術館巡りで都心に出ることがめっきり減少しました。かつてなら、そのついでに池袋の書店を数軒あさってくるのですが、それも叶いませんでした。それに反比例して増えたのが近隣のブックオフ巡りでした。近場のブックオフをリサーチして、バイクや車で足を伸ばすのです。しかしめぼしい書籍は年々減少している印象があります。漫画コーナーやCD,BVDや様々なグッズが売り場面積を占領して、本が肩身を狭くしているのです。しかも学術的な本が少なく、本を購入することが稀になってきています。数回に1回ぐらいの購入でしょうか。昨日とあるブックオフに足を運んで、久しぶりに2冊の本を買いました。いずれも安価であれば購入したいと思ってきた本でした。『猫を棄てる』(村上春樹、文藝春秋社)、『アジア・太平...〔655〕『猫を棄てる』(村上春樹)、『アジア・太平洋戦争』(吉田裕)…久しぶりのブックオフでの買い物でした。

  • 〔654〕「憲法審査会最前線から.傍聴記⇒衆院の委員名簿(更新)をお届け」(西崎典子さんからのメールです)

    たびたび西崎典子さんからメールが送られてきます。どれも重要で貴重なのですが、久しぶりに再録しようと思います。今の国会は目も当てられません。今週の土曜日は仲間と清瀬駅頭に立って、政権批判や、原発問題を訴えようと思っています。皆さん、一緒にやりませんか。●西崎です。憲法審査会の最前線から.傍聴記の宛先の方々へBCCでお届けします《拡散大歓迎》昨日、委員へのファクス行動の要請をお願いしました。そのリスト(衆院の委員名)の更新リストを提供くださった方があり、ここに添付してお届けします。・リストの黄色地の部分は新しいメンバーです。・審査会の主だった役職は次のとおり(ファクス先の目途になさってください)。会長森英介自民幹事与党筆頭中谷元与党次席船田元でしたっけ?公明北側一雄幹事野党筆頭逢坂誠二野党次席本庄知史維新馬場...〔654〕「憲法審査会最前線から.傍聴記⇒衆院の委員名簿(更新)をお届け」(西崎典子さんからのメールです)

  • 〔653〕岡山県立邑久高校の「地域学」発表会(矢部顕さんより)

    矢部顕さんから新年1回目のメールが届きました。多くの人に見てもらいたいです。■福田三津夫様1月18日に、岡山県立邑久高校の「地域学」発表会がありました。この高校では「地域学」のことを「セトリー」(BeaSETOUCHILeaderの略)と呼んでいます。邑久高校は岡山県瀬戸内市にある高校です。12月に、ハンセン病問題に取り組んできたグループの「上映会と詩の朗読会」のYouTubeを紹介お送りしました。「地域学」に取り組んできた全てのグループが全校生徒の前で発表するのが1年間のまとめの会です。ハンセン病に取り組んだグループの発表を、宮崎さんがYouTubeにアップしました。https://www.youtube.com/watch?v=xEourBamA64&t=650sご覧いただければ嬉しく思います。矢部顕...〔653〕岡山県立邑久高校の「地域学」発表会(矢部顕さんより)

  • 〔652〕映画「福田村事件」(森達也監督)、江古田映画祭で2回上映されます。

    「3.11福島を忘れない」第13回江古田映画祭が2月24日(土)から3月11日(月)まで開催されます。会場となるギャラリー古籐からその案内が送られてきました。数々のイベントのなかで私がとりわけ注目しているのは、映画「福田村事件」(森達也監督)の上映です。昨年秋に上映開始されたこの映画は、様々なマスコミに取り上げられ、論議を呼んできました。私自身は今まで鑑賞のチャンスもなかったのですが、今回は是非見ようと思っています。2月24日(土)のオープニングイベントがいいかなと思っていますが。3月11日(月)最終日は俳優の中村敦夫さんのトークもある[朗読劇]線量計が鳴る、もいいですね。皆さんとどこかでお会いできれば嬉しいです。第13回江古田映画祭の案内と「現代女性文化研究所ニュース」を紹介します。そしていくつかのコラ...〔652〕映画「福田村事件」(森達也監督)、江古田映画祭で2回上映されます。

  • 〔651〕『キリスト教美術史』(瀧口美香著、中公新書)はキリスト教美術を俯瞰するには好著ですが…。

    前ブログに認めた東博詣の帰り、池袋のジュンク堂とブックオフ巡り時に手に入れた『キリスト教美術史』(2022年9月刊)を読み終えました。キリスト教美術を俯瞰するには好著ですが、若干の注文がない訳ではありませんでした。奥付の著者紹介(出生年を書かない女性が多いのはどうしてなのでしょうか)によると、ビザンティン美術史を専攻したということで、初期キリスト教美術やビザンティン美術には造詣が深いことがうかがわれます。さらに、ローマ・カトリックの美術についても満遍なく言及されています。ロンドン大学のコートールド研究所で博士号をとったということが関係しているのでしょうか。昨秋、コートールド美術館を初めて訪れたことをブログに書きましたが、ここはコートールド研究所と関係がありそうです。参考日本語文献にエミール・マールの翻訳本...〔651〕『キリスト教美術史』(瀧口美香著、中公新書)はキリスト教美術を俯瞰するには好著ですが…。

  • 〔649〕東京国立博物館・国立西洋美術館・国立科学博物館のシニア割引活用していますか?

    昨年秋、国立西洋美術館の常設展のシニア割引(65歳以上)を大いに活用しました。私たち数人の日本人グループだけではなく、丁度来日していたドイツの4人の友人も無料で入館できたので、とても有り難い制度だと思いました。おそらく日本では最も多く所蔵されている西洋絵画の常設だけではなく、チラシにある「もうひとつの19世紀ブーグロー、ミレイとアカデミーの画家たち」も観覧することができました。先日、「定年時代」という小さな新聞を読んでいたら、東京国立博物館でもシニア料金で利用できるとありました。1月2日から開かれている「博物館に初もうで」のことです。ただしこちらは70歳以上ですが。久しぶりで池袋のジュンク堂に行く用事ができたので、ならば上野にも足を伸ばそうと思い立ちました。今回は東京国立博物館だけにして、余力を残して池袋...〔649〕東京国立博物館・国立西洋美術館・国立科学博物館のシニア割引活用していますか?

  • 〔649〕正月はエミール・マールの著作の読書三昧です。

    本邦初のリーメンシュナイダーの本を2冊公刊された、植田重雄さんが遺されたフランスロマネスクのモワサックの写真集に導かれて、ロマネスク探訪の旅が昨年始まったことはブログでお知らせしたところです。日本語文献では柳宗玄の著作集(全6巻)が秀逸でした。その柳の発想の源は紛れもなくエミール・マールになります。マールはフランスの中世美術史家として著名で世界的に名を馳せています。マール著作には4部作が存在します。*『フランスの十三世紀の宗教美術』1898年…邦訳『ゴシックの図像学』上下、田中仁彦他訳、国書刊行会*『フランスの中世末期の宗教美術』1908年…邦訳『ゴシックの図像学』上下、田中仁彦他訳、国書刊行会*『フランスの十二世紀の宗教美術』1922年…邦訳『中世最後の図像学』上下、田中仁彦他訳、国書刊行会*『トレント...〔649〕正月はエミール・マールの著作の読書三昧です。

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