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実践的演劇教育ーことばと心の受け渡し https://blog.goo.ne.jp/engekikyoikuron

四十数年の小学校と大学での教師体験からの演劇教育の理論と実践、そして、憲法を守る市民運動の現在(いま)を報告します。<br>

福田三津夫
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2020/05/24

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  • 〔661〕届いたばかりの「夢のイストワール展」と「松元ヒロ・ソロライブ」のお知らせです。

    画家の髙橋素子さんから「夢のイストワール展」の案内が本日届きました。JR大崎駅から徒歩2分のところにあるO美術館で開催される絵画展です。確か2年前に初めてこちらにお邪魔しました。多くの作家さんの意欲的な絵が所狭しと展示されていました。その時の様子をブログに書いたことがあります。今回も髙橋素子さんは出展されています。我が家には彼女の作品が額にかかっています。一度我が家にいらしてお話もうかがいました。連れ合いの友人です。彼女の今回の作品が何処にあるかみつけてください。出品されている作家さんはこのプログラムに掲載されているだけではありません。約2倍はいらっしゃるでしょうか。お一人の作品はそれぞれ数点になります。見応えありますよ。お近くの方はどうぞお出かけください。入場無料です。やはり本日届いたばかりの「松元ヒロ...〔661〕届いたばかりの「夢のイストワール展」と「松元ヒロ・ソロライブ」のお知らせです。

  • 〔660〕「宇喜多直家・秀家が生きた時代」という歴史講演会が開催されました。(矢部顕さんから)

    ●久しぶりに講演会を開催しました福田三津夫様この3年間はコロナ禍で実施できなかった講演会を久しぶりに開催することが出来ました。ブランクがあると準備するさまざまな仕事を忘れていますし、歳のせいもありまして、モタモタしながらやっていました。先日、2月10日、わたくしたち亀山城跡保存会が主催しました「郷土の歴史講演会」は無事終わりました。「宇喜多直家・秀家が生きた時代」という演題で、小説『宇喜多の捨て嫁』、『宇喜多の楽土』を上梓した歴史小説家の木下昌輝氏を講師とした講演会でした。岡山では昨年11月に、市長を先頭に官民一体で「戦国武将宇喜多家を顕彰する会―大河ドラマ化をめざしてー」なるものが発足しました。その影響があったのかどうかわかりません。久しぶりの開催だからか、講師のせいなのか、例年は100名~150名の参...〔660〕「宇喜多直家・秀家が生きた時代」という歴史講演会が開催されました。(矢部顕さんから)

  • 〔659〕最新「腰越9条ニュース210号」が届きました。塚越敏雄さんありがとう!

    ●こんにちは。鎌倉の塚越です。遅くなりましたが、腰越9条ニュース210号ができましたので添付します。前回も、パレスチナのことを書きましたが伝えきれなかったことがあり、追加しました。お読みください。塚越敏雄田中優子さんの文章も読んでください。◆「弱さ」と生きる日本列島の個性を無視して「生産性」と「金もうけ」を目標にするのは愛国心からほど遠い田中優子(法政大学名誉教授・前総長)大みそかに「『酷』の1年」を書いて、明けたらまたもや酷がやってきた。これは日本列島に特徴的な「酷」であった。地震のもたらす日本列島の脆弱さと海に囲まれている列島という性質は、まさに日本の個性である。個性をどう生かしてその美質を受け取り、また与えるかは、個々の人間が求められているとと同じだ。しかし近代以降の日本は、その個性を生かしてきたと...〔659〕最新「腰越9条ニュース210号」が届きました。塚越敏雄さんありがとう!

  • 〔658〕『鶴見俊輔ハンセン病論集』(青土社)が刊行されます。(矢部顕さんのお便り)

    ●福田三津夫様『鶴見俊輔ハンセン病論集』が刊行されます。戦後を代表する哲学者・思想家であった鶴見俊輔さんの知られざる一面が本になります。鶴見さんとハンセン病との関わりは、1950年代からお亡くなりになるまでの非常に長い年月でした。終生にわたり、ハンセン病の詩人やそれに連なる人々と親密な関わりを続けられました。そのことを知っている人は、鶴見さんのフアンの方でもほとんどいないでしょう。戦後最大の哲学者・思想家であった鶴見俊輔さんの遺した著作は膨大な数になります。が、ハンセン病との関わりに関する本は、いままで刊行されていませんでした。わたくしは、1965年からフレンズ国際労働キャンプ(FIWC)関西委員会というサークルに参加してきました。このサークルは、鶴見さんの思想の影響を大きく受け続けてきました。それもあっ...〔658〕『鶴見俊輔ハンセン病論集』(青土社)が刊行されます。(矢部顕さんのお便り)

  • 〔657〕『なぜガザは戦場になるのか - イスラエルとパレスチナ 攻防の裏側』(高橋和夫)はとてもわかりやすい一書です。

    ウクライナへの侵略が進行するなか、中東でもイスラエルとパレスチナ「戦争」が勃発しました。東西冷戦が終結し、平和な世界が到来するかと淡い期待を抱いていたのですが、それも霧散してしまいました。中東のパレスチナ問題というのは複雑でどうにもわかりにくいものがあります。そんなとき、手頃な一書をある方からいただきました。著者は高橋和夫さん。テレビや新聞で引っ張りだこです。「第5章揺れ動くアメリカ」まで読んだところですが、難解な中東情勢をわかりやすく解説してくれているのが「第3章パレスチナ問題の歴史」です。イギリスの「3枚舌外交」、中東戦争の歴史、イスラエルの誕生など、目に鱗でした。「第6章イランとヒズボラ」が楽しみです。本書を地域の仲間に紹介し、意見交換しようと思います。■『なぜガザは戦場になるのか-イスラエルとパレ...〔657〕『なぜガザは戦場になるのか-イスラエルとパレスチナ攻防の裏側』(高橋和夫)はとてもわかりやすい一書です。

  • 〔656〕公開学習会「袴田事件の現状と再審公判の手続」(無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会)のお知らせです。

    50回公開学習会「袴田事件の現状と再審公判の手続」(無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会主催)のお知らせが届きました。3月3日(日)、カトリック清瀬教会で開催されます。合わせて、無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会の会報が同封されていました。16頁にも及ぶものです。本号はなんと112号になります。その活動に敬意を表したいと思います。お馴染み、鎌田慧さんのコラムをどうぞ!◆祝島の反原発闘争鎌田慧(ルポライター)上関原発(山口県)に島ぐるみで反対していた「祝島島民の会」の創設者・山戸貞夫さん(73)と十数年ぶりに電話で話した。彼は18年前、現地での実力闘争で頸椎(けいつい)を損傷したあと転倒を繰り返し、ついに重度の脊椎損傷で下半身不随。7年前介護老健施設に入居して車椅子生活。それでも個人通信『祝島情報』を発行して、四...〔656〕公開学習会「袴田事件の現状と再審公判の手続」(無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会)のお知らせです。

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