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実践的演劇教育ーことばと心の受け渡し https://blog.goo.ne.jp/engekikyoikuron

四十数年の小学校と大学での教師体験からの演劇教育の理論と実践、そして、憲法を守る市民運動の現在(いま)を報告します。<br>

福田三津夫
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2020/05/24

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  • 〔648〕「いのちの音楽 あるハンセン病の音楽家を追って」「らじるらじる」で聴けます。(1月2日まで)

    矢部顕さんからの情報です。まだ聴くことが可能です。◆NHKラジオ第112月26日(火)午後6時05分~6時50分愛生園の青い鳥楽団楽長近藤宏一さんの特集がありました。見逃し配信で聴くことが出来ます。インターネットで「らじるらじる」を検索して、日付12月26日で調べると、下記の番組を聴くことが出来ます。(1月2日まで可能のようです)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いのちの音楽あるハンセン病の音楽家を追ってR1ラジオ第112月26日(火)午後6時05分~6時50分NHKドラマ「らんまん」の音楽担当で作曲家の阿部海太郎さんが、長年追い続けているのが「青い鳥楽団」。ハンセン病療養所の元患者が、70年前に結成したハーモニカ楽団です。その録音に圧倒される熱量を感じた阿部さんは、更に楽団リーダー...〔648〕「いのちの音楽あるハンセン病の音楽家を追って」「らじるらじる」で聴けます。(1月2日まで)

  • 〔647〕柳宗玄著作選 4巻『ロマネスク美術』も基本文献に加えるべき本です。

    『ロマネスク彫刻の形態学』《柳宗玄著作選5》に味を占めて『ロマネスク美術』《柳宗玄著作選4》を購入しました。今回は古本なのでオビが付いていません。さすがにこの巻も読み応え十分で、ヨーロッパ美術を学ぼうとする者には必読書と言えそうです。1972年に『ロマネスク美術』(「大系世界の美術」11巻、学習研究社)として出版され、同年の毎日出版文化賞を受賞しています。本書はさらにそれに手を加えたものです。本の内容と目次は以下の通りです。◆柳宗玄著作選4(ロマネスク美術)ロマネスク美術(八坂書房HPより)柳宗玄(著/文)発行:八坂書房縦230mm401ページ初版年月日2009年5月独創的な構成をもってロマネスク世界の核心に迫った不朽の名著。絵画、彫刻、建築から金工芸術まで、分野にとらわれることなく縦横に論じ、象徴芸術と...〔647〕柳宗玄著作選4巻『ロマネスク美術』も基本文献に加えるべき本です。

  • 〔646〕木村まきさんを偲ぶ「治安維持法の時代を考える」(横浜事件・生活図画事件・植民地弾圧)展は大盛況でした。

    12月19日(火)、ブログ〔643〕でお知らせした木村まきさんを偲ぶ「治安維持法の時代を考える」(横浜事件・生活図画事件・植民地弾圧)展に、清瀬の仲間数人と行ってきました。展覧会の初日です。会場は多くの人で賑わっていました。まきさん追悼の、素敵で清らかな花が飾られた近くに、木村亨さんとまきさんの写真がコンパクトにまとめられていました。その下には亨さんの貴重な日記が展示されています。実はこの日記は私の連れ合いがまきさん宅で発見したものでした。展示物としてはまきさんの訃報を知らせる新聞記事、亨さんの拷問の再現写真など、手間暇かけしっかり準備されたんだなあと感心しました。18時半からのトークイベントには60人以上の参加者があったようです。立錐の余地がありませんでした。永田浩三さん(実行委員長、武蔵大学)の密度濃...〔646〕木村まきさんを偲ぶ「治安維持法の時代を考える」(横浜事件・生活図画事件・植民地弾圧)展は大盛況でした。

  • 〔645〕憲法改正へ議運設立(自民の中堅・若手)憲法審の最前線から.傍聴記 特別編(西崎典子さんからのメール)

    お馴染みの西崎典子さんからのメールを久しぶりに転載させていただきます。たんぽぽ舎のメルマガに掲載されていた「本音のコラム」も読んでください。◆西崎から[憲法審の最前線から.傍聴記]の宛先の皆さんにBCCでお送りします⦅拡散歓迎⦆。★このメッセージの主眼.★法律も守らず裏金作りで底が抜けた自民党に憲法改正の権利はない。改正の動きにSTOPを!改憲派の審査会委員にファクス・メール・SNSで反対の声を届けよう。【自民の裏金作り】検察が動き、メディアもこの件で大騒ぎです。一方、この件は立件できるか?ーーそれは難しいと言う声も聞こえます。【市民は追求をやめないで】17日のサンデーモーニングで田中優子さんは「検察が刑事罰を立件できなくても、政治責任は(私たちが)追求すべき」と指摘、他の出演者も「組織ぐるみだ.構造だ....〔645〕憲法改正へ議運設立(自民の中堅・若手)憲法審の最前線から.傍聴記特別編(西崎典子さんからのメール)

  • 〔644〕ようよう『ロマネスク彫刻の形態学』《柳宗玄著作選5》に辿り着いたという感じでしょうか。

    今一番知的興奮を覚えるのは、ドイツ語圏を中核とした後期ゴシック彫刻探究です。20回近くの渡独を経てもなお、その興味は衰えることがありません。後期ゴシック彫刻の頂点の一人、リーメンシュナイダーの本を最初に公刊された植田重雄さんが残された蔵書から、私たち夫婦は今夏、フランスロマネスクの傑作のあるモワサック、トゥールーズ、ディジョン、パリ、ロンドンに赴くことになりました。ロマネスクとゴシックの相違に思いを巡らしているところです。後期ゴシック彫刻総体を俯瞰できる書物は日本では見当たりません。ドイツでもそう多くはないと思うのですが、わずかマイケル・バクサンドールのものを知るだけです。彼はイギリス人ですがドイツ語でも著作をものにしています。残念ながらこの本の日本語訳はありません。さてそうしたなか、ロマネスク彫刻に関す...〔644〕ようよう『ロマネスク彫刻の形態学』《柳宗玄著作選5》に辿り着いたという感じでしょうか。

  • 〔643〕木村まきさんを偲んで「治安維持法の時代を考える」(横浜事件・生活図画事件・植民地弾圧)-ギャラリー古籐で開催されます。

    私たち清瀬の市民運動の仲間であった木村まきさんが急逝されました。私たちがドイツに滞在中の8月14日に死去しているのが発見されました。まさに私と同世代、享年74歳でした。彼女は練馬区の江古田にあるギャラリー古籐で、「治安維持法の時代を考える」(横浜事件・生活図画事件・植民地弾圧)という企画展を発案したということです。その展覧会がいよいよ12月19日(火)から24日(日)の6日間、開催されます。本日の朝日新聞にも紹介されていました。まきさんを追悼するため、初日の19日(火)に仲間と出席する予定でいます。〔643〕木村まきさんを偲んで「治安維持法の時代を考える」(横浜事件・生活図画事件・植民地弾圧)-ギャラリー古籐で開催されます。

  • 〔642〕高校生がハンセン病ドキュメンタリー映画の上映会と詩の朗読「若い人にハンセン病を知ってもらいたい」。(制作 宮﨑 賢)

    矢部顕さんからのメールが届きました。「岡山県立邑久高等学校の生徒が手作りの映画祭を開催」し、詩を朗読します。若い人権の芽が育っています。彼女らを支える指導者の力量が感じられます。またいつもながらの宮崎賢さんの映像が素晴らしいです。矢部さんも登場!●矢部さんのメールわたくしがこの数年かかわっています、岡山県立邑久高校の「地域学」のなかのハンセン病探求のグループの生徒による上映会の様子を宮崎賢さんがYouTubeにアップしました。12月10日(日)、昨年に引き続き岡山県立邑久高校で生徒たちによる「NAGASHIMA―かくりの証言」の上映会が開催されました。◆高校生がハンセン病ドキュメンタリー映画の上映会と詩の朗読「若い人にハンセン病を知ってもらいたい」。岡山県立邑久高等学校の生徒が手作りの映画祭を開催。(制作...〔642〕高校生がハンセン病ドキュメンタリー映画の上映会と詩の朗読「若い人にハンセン病を知ってもらいたい」。(制作宮﨑賢)

  • 〔641〕2024年2月24日、「ガザ 素顔の日常」上映(凸凹映画研究会主催)、重信房子さんのお話の予定です。

    清瀬の活動仲間の佐藤ご夫妻が「凸凹映画研究会」を主宰されています。毎月1回、評価の高い映画を無料で上映しています。東村山市で上映されることが多いようですが、私も何回かお邪魔したことがあります。来年、2024年2月24日は「ガザ素顔の日常」を上映し、重信房子さんのお話をうかがう予定だそうです。ブックレットを2冊紹介します。『GDP2%大軍拡』(浜矩子)、『戦場にさせない』(伊波洋一)。いずれも読みやすい冊子です。頒価は1冊100円です。立憲フォーラムの福田さん(私ではありません)に申し込むとすぐに送ってくれます。(10冊以上で送料無料)*申し込み:立憲フォーラム、福田さんFAX:03-3303-4739E-mailfukuda@haskap.net〔641〕2024年2月24日、「ガザ素顔の日常」上映(凸凹映画研究会主催)、重信房子さんのお話の予定です。

  • 〔640〕腰越九条ニュースは優に200号を超えています。(塚越敏雄さんからの最新メール)

    腰越九条ニュースが届きました。充実した200号越の手作り情報です。「持続する志」に敬意を表します。刺激を受けながら、私たちの清瀬・憲法九条を守る会、清瀬・くらしと平和の会でも昨日駅頭行動を決行しました。こうした行動が燎原の火のごとく広まっていくことを願っています。(撮影:福田緑)◆ガザの虐殺を止めたい鎌田慧(ルポライター)「人質が解放されない限り、停戦を拒否する」。ネタニヤフ・イスラエル首相の強硬姿勢である。ガザ地区北部はイスラエル軍に包囲されガザ市への侵攻がはじまった。死者はすでに子ども4千人をふくめて1万。「虐殺やめろ」の声は世界各地で高まっている。空爆され、破壊されたコンクリートの瓦礫の下で泣き叫ぶ子どもの声が聞こえるようだ。いたたまれず、4日、イスラエル大使館前で「殺すな!ガザ停戦」の抗議集会をひ...〔640〕腰越九条ニュースは優に200号を超えています。(塚越敏雄さんからの最新メール)

  • 〔639〕遅まきながら『クルミわりとネズミの王さま』(ホフマン作、上田真而子訳)を読了しました。

    2022年秋にドイツのバンベルクを訪問しました。4回目ぐらいでしょうか。ここでしか売っていない燻製ビール(ラオホビア)は絶品です。練馬区の江古田に燻製専門の店があって、ラオホビアが売られているそうなのでそのうち行ってみますか。さて、バンベルク大聖堂は、リーメンシュナイダーの代表作「皇帝ハインリッヒⅡ世とクニグンデの石棺」やシュトースのマリア祭壇など、後期ゴシック彫刻の宝庫です。緑の写真集第Ⅴ巻『結・祈りの彫刻・リーメンシュナイダーからシュトース』にバンベルク大聖堂・特別掲載アルバムを所収しています。実は、このバンベルク大聖堂の隣にバンベルク博物館があって、ここにもシュトースの秀作があることはあまり知られていません。シュトースの写真集が手に入って私たちも知ることになりました。そこで2022年、初めてこの博物...〔639〕遅まきながら『クルミわりとネズミの王さま』(ホフマン作、上田真而子訳)を読了しました。

  • 〔638〕「知るだけで終わらせない」 岡山の高校生、ハンセン病の映画上映会(毎日新聞) - goo ニュース(矢部さん情報)

    ◆福田三津夫様わたくしがこの数年かかわっています、岡山県立邑久高校の「地域学」のなかのハンセン病探求のグループの生徒による上映会のニュースです。12月10日(日)、昨年に引き続き岡山県立邑久高校で生徒たちによる「NAGASHIMA―かくりの証言」の上映会が開催されます。毎日新聞が邑久高校の生徒たちを取材した記事がデジタル版に掲載されました。(ご覧になりたい方は以下の文章をコピーして検索して下さい。)*「知るだけで終わらせない」岡山の高校生、ハンセン病の映画上映会(毎日新聞)-gooニュース矢部顕〔638〕「知るだけで終わらせない」岡山の高校生、ハンセン病の映画上映会(毎日新聞)-gooニュース(矢部さん情報)

  • 〔637〕12月3日(日)、「人殺しはやめよ!」「命は大切!」(「今の政治、選挙で変えよう!清瀬市民連合」)集会をやりました。

    本日、「今の政治、選挙で変えよう!清瀬市民連合」主催の「人殺しはやめよ!」「命は大切!」集会が開かれました。清瀬駅北口ロータリーで道行く人に訴えました。1月前にイスラエル大使館前で全国的な集会をしましたが、地元の清瀬でこうした訴えができるのは嬉しいことです。約1時間、10人ほどの人がマイクを握りました。私も清瀬・憲法九条を守る会として演説しました。写真でその様子を紹介しましょう。*集会の案内*ふせ由女議員*次の集会案内*2024年期(第26回)市民意見広告運動の案内が届きました!〔637〕12月3日(日)、「人殺しはやめよ!」「命は大切!」(「今の政治、選挙で変えよう!清瀬市民連合」)集会をやりました。

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