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2020/05/16

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  • オーディオ道楽 最終章

    自宅にいるときは音楽かけっぱなしのジャンキーとしては、できる限りイイ音で聴きたいという止みがたい執着がある。オーディオ機器を次々に買い替える人は少なくない。わたしもその一人であった(と今度こそ過去形にしたい。)もうこれ以上の音を求めなくてもいいかなと思えたのは、プリアンプとして使用していたROKSANCaspianMSERIES-1を撤去し、USBDAC、S.M.S.LD400EXとパワーアンプ、CambridgeAudioAzur851WをXLRケーブルでバランス接続したからだ。よくよく考えてみると、レコードプレーヤーを使用せず、もっぱらPCオーディオで音出しをするのであれば、USBDACのプリアンプ機能を使えば良いわけで、プリアンプ単体は不要である。音量調整はPCで行うので、パッシブ・アッテネーターで...オーディオ道楽最終章

  • ぼけと利他

    伊藤亜紗・村瀨孝生,2022,ぼけと利他,ミシマ社.(3.31.2023)認知症という言葉では切り捨てられてしまう、ボケたお年寄りの豊穣な精神のありようが興味深い。ぼけは、わたしたちが当たり前だと思っている感覚、感情、認識を根底からくつがえす力をもっている。六車由実さんの介護民俗学の構想を思い起こした。ぼけは、病ではない。自分と社会を開くトリガーである―ここを出発点に始まった、美学者と「宅老所よりあい」代表の往復書簡。その到着点は…?二人の「タマシイのマジ」が響き合った、圧巻の36通。目次第1章どうしたら一緒にいることができるのか?―二〇二〇年秋第2章人と言葉をケアする居場所としての「しゃべり」―二〇二〇~二〇二一年冬第3章共感でも反感でもない、ぼ~っとする―二〇二一年春第4章変化は「躊躇いと待ちの溜まり...ぼけと利他

  • 異彩を、放て。

    松田文登・松田崇弥,2022,異彩を、放て。──「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える,新潮社.(3.27.2023)本書には、知的障がいをもつアーティストの作品がカラー写真で掲載されているが、色づかいの鮮烈さ、構図の大胆さ、作り込みの精緻さに感心した。障がいという枠組のなかに埋もれていた才能を開花させる、すばらしい取り組みである。ヘラルボニー誰も見たことのないアート作品で生活を、文化を、社会を変える!型破りな起業戦記。「普通じゃない」は可能性だ!「障害」が絵筆となって生み出されるアート作品を世に解き放つ双子の起業家。ジャケット、バッグ、さらには駅や空港のラッピングと、その活動範囲はこれまでの常識を軽く飛び越え広がり続けている。「僕らは未来をつくっているんだ」という彼らの原点、軌跡、そして未来を初め...異彩を、放て。

  • 「コミュ障」の社会学、「生きづらさ」を聴く

    学校や職場に適応することができずに苦しむ人たちと家族、支援者、その三者三様のありようを描き出す。地味な内容ではあるが、質的調査の成果を存分に生かした研究といえる。大意は『「コミュ障」の社会学』でじゅうぶんくみとれるが、質的調査研究のモデルとして活用する向きには『「生きづらさ」を聴く』の方が役に立つだろう。貴戸理恵,2018,「コミュ障」の社会学,青土社.(3.26.2023)空気を読むのが苦手でも、人とつながって生きていける。不登校やひきこもりに寄り添いながら、学校や職場を支配する「コミュニケーション至上主義」の背景を明らかにする、生きづらさを抱えたみんなのための社会学。目次第1部「コミュ力」時代の生きづらさ若者の対人関係における「コミュ障」「生きづらさ」の増殖をどう考えるか―みんなが「当事者」になる時代...「コミュ障」の社会学、「生きづらさ」を聴く

  • 聞く技術 聞いてもらう技術

    東畑開人,2022,聞く技術聞いてもらう技術,筑摩書房.(3.22.2023)本書で展開されている論点は多岐におよぶが、「聞く」ことと、「聞いてもらう」ことが、ぐるぐる循環すれば、わたしたちは、孤立せずに、なんとか生きていける、そんなシンプルなメッセージが印象に残った。「聞く」は声が耳に入ってくることで、「聴く」は声に耳を傾けること―。「聴く」のほうがむずかしそうに見えて、実は「聞く」ほうがむずかしい。「聞く」の不全が社会を覆ういまこそ「聞く」を再起動しなければならない。そのためには、それを支える「聞いてもらう」との循環が必要だ。小手先の技術から本質まで、読んだそばからコミュニケーションが変わる、革新的な一冊。目次聞く技術小手先編第1章なぜ聞けなくなるのか届かなかった言葉社会に欠けているものほか第2章孤立...聞く技術聞いてもらう技術

  • ドキュメント小説 ケーキの切れない非行少年たちのカルテ

    宮口幸治,2022,ドキュメント小説ケーキの切れない非行少年たちのカルテ,新潮社.(3.21.2023)4人の触法少年の事例を、小説仕立てで詳細に紹介する。いずれの少年も、境界知能しかもちえていないか、もしくは発達障がいの当事者であり、また、過酷な家庭環境のもとで生育している。幼少期の福祉の貧困こそが、凶悪な非行、犯罪へと結びついていること、そのことがよくわかる内容となっている。精神科医の六麦克彦は、医局から派遣された要鹿乃原少年院に勤務して5年になる。彼がそこで目にしたのは、少年院に堕ちてきた加害者ながら、あらゆる意味で恵まれず、本来ならば保護されてしかるべき「被害者」と言わざるを得ない少年たちの姿だった―。累計100万部を超えたベストセラー新書の世界を著者自ら小説化、物語でしか伝えられない不都合な真実...ドキュメント小説ケーキの切れない非行少年たちのカルテ

  • 岐路に立つ日本の社会保障

    伊藤周平,2022,岐路に立つ日本の社会保障──ポスト・コロナに向けての法と政策,日本評論社.(3.21.2023)コロナ禍によりいっそう鮮明になった日本の社会保障の危機的状況を論じる。医療、公衆衛生、介護保険、保育、雇用、生活保護、以上各々の現状と問題点、政策提言が展開されており、税と社会保険制度の改革案と併せて、わたしとほぼ同意見である。177頁のわかりやすいグラフが示しているとおり、ここ33年間の日本の税収はほとんど変わっておらず、所得税と法人税の減収を、逆進性の強い消費税が代替してきた。要は、富裕層と大企業が税制上、優遇され、中・低所得層の生活が犠牲にされてきたということだ。こうした富の再分配がおろそかにされる一方で、社会保障の削減が進められてきたのだから、中・低所得層はたまったものではない。この...岐路に立つ日本の社会保障

  • 男の子になりたかった女の子になりたかった女の子、女が死ぬ

    松田青子さん、安定のおもしろさの短編集2冊。セクシズムとミソジニーへの嫌悪、嘲笑が通底に流れる作品は、とくに共感を呼ぶだろう。たんにおもしろいだけでなく、痛烈な批判、諧謔精神がみなぎっているところが、とてもよい。松田青子,2021,男の子になりたかった女の子になりたかった女の子,中央公論新社.コロナ禍で子どもを連れて逃げた母親、つねに真っ赤なアイシャドウをつけて働く中年女性、いつまでも“身を固めない”娘の隠れた才能…松田青子の魔法に驚く11篇。松田青子,2021,女が死ぬ,中央公論新社.「女らしさ」が、全部だるい。天使、小悪魔、お人形…「あなたの好きな少女」を演じる暇はない。好きに太って、痩せて、がははと笑い、グロテスクな自分も祝福する。一話読むたび心の曇りが磨かれる、シャーリイ・ジャクスン賞候補作「女が...男の子になりたかった女の子になりたかった女の子、女が死ぬ

  • フェミニズムってなんですか?

    清水晶子,2022,フェミニズムってなんですか?,文藝春秋.(3.18.2023)たんなる入門書としての枠を超えた、とても水準の高い議論が展開されている好著。映画、テレビドラマ、音楽など、サブカルチャーの話題をとり混ぜながら、フェミニズムを論じている点でもおすすめできる。フェミニズムとは女性たちの尊厳や権利や安全を軽んじる文化を変革し、女性たちの生の可能性を広げようとするもの。そのためにフェミニズムは何を考え、何を主張し、何をしてきたのか。性と身体、性暴力、結婚、スポーツ、ケア、インターセクショナリティなど様々なトピックで学ぶ。目次フェミニズムってなんですか?フェミニズムの四つの波―フランケンシュタインから#MeTooまで。フェミニズムにおける、性と生殖という「難題」。「個人の自由」の真の意味を、フェミニ...フェミニズムってなんですか?

  • トランスジェンダー問題

    ショーン・フェイ(高井ゆと里訳),2022,トランスジェンダー問題──議論は正義のために,明石書店.(3.17.2023)トランスジェンダーの女性であるフェイは、トランスジェンダーへの差別を、階級、人種、エスニシティにおける、あるいは、シスジェンダー(の女性)、ホモセクシャルとバイセクシャル、ノンバイナリー等へのそれと同根の問題としてとらえる。ミソジニーとホモフォビア、そしてトランスフォビアは、たくさんの同じDNAを共有している。(p.313)日本でも、「トランス女性が女性トイレや女風呂を使い、シスジェンダーの女性が性被害を受ける」といったトランスへの恐怖や憎悪を煽る言説が流通しているが、ミソジニー、ホモフォビアとともに、トランスフォビアの根深さがうかがわれる。本書では、イギリスにおいて、トランスフォビア...トランスジェンダー問題

  • 当たり前の日常を手に入れるために

    仁藤夢乃編著,2022,当たり前の日常を手に入れるために──性搾取社会を生きる私たちの闘い,影書房.(3.12.2023)仁藤さんたちは、虐待や性搾取の被害から逃れようとする女性を「支援」するとは言わない。「共に考え、行動する」と言う。これがとてもいいね。キモイおっさんが若い女の子を「買う」ことへの嫌悪をストレートにぶつけているところも良い。既存の児童福祉や女性福祉にみられる致命的な欠陥も、具体的な事例にもとづき痛烈に批判している。案の定、Colaboは、クズ男たちから猛烈な嫌がらせを受けているが、活動が続いていくよう応援していきたいものだ。Colabo行き場のない私に真っ先に声をかけてきたのは、買春者か性搾取業者でした。「助ける」ことはできないかもしれないけど、一緒にもがくよ。社会を変えてきたColab...当たり前の日常を手に入れるために

  • 性暴力被害を聴く

    金富子・小野沢あかね編著,2020,性暴力被害を聴く──「慰安婦」から現代の性搾取へ,岩波書店.(3.9.2023)性暴力被害者からその経験を聴き取ることは、当然のことながら、難しい。無理に経験を問う(聞き出す)ことは、対象者の心的外傷に塩を塗り込むようなものだ。本書の執筆者たちは、そのことをじゅうぶんに自覚しており、「問う」ことなしに、ひたすら対象者の語りを傾聴することに徹する。その成果は、とくに、韓国の元「慰安婦」たちの貴重な生活史の聴き取りに結実している。本書の価値は、すでに歴史のなかに埋もれそうになっている記憶を見事に再生、記録した点にあるだけでなく、そうした記憶のなかにある性暴力被害の経験と、現代の「買春」被害者のそれとを違和感なく接合している点にもある。性暴力が構造的に生み出されるものである以...性暴力被害を聴く

  • 家族

    村井理子,2022,家族,亜紀書房.(3.8.2023)ヒリヒリするような、ザラザラするような、不快なストーリー展開が秀逸な実話小説。家族賛歌なんか大っ嫌いなわたしには、偽悪的にさえ思える、筆者の両親と兄の人物描写が印象に残った。幸せになれたはずの私たちは、どうして「壊れた」のか?何度も手痛く裏切られたけれど、それでも愛していた―『兄の終い』『全員悪人』の著者が綴る、胸を打つ実話。目次プロローグ古ぼけたアパート第1章栄町二丁目木造の借家第2章本町二丁目社宅第3章栄町一丁目母の実家第4章父市立病院第5章京都上桂第6章アラレという女第7章母市立病院第8章誰もいなくなった実家第9章宮城県多賀城市第10章琵琶湖を望む高台エピローグ家族

  • 「ヤングケアラー」とは誰か

    村上靖彦,2022,「ヤングケアラー」とは誰か──家族を“気づかう”子どもたちの孤立,朝日新聞出版.(3.7.2023)本書には、7人の「ヤングケアラー」経験者の語りとその考察が収められている。詳細に語られる壮絶な経験に息をのむ。彼ら、彼女らは、大阪・西成の認定NPO法人「こどもの里」をとおして村上さんとつながっている。絶望的な状況に陥りながら、なんとかまともに生きてこれたのも、「こどもの里」が居場所となり、職員の熱心な支援があったからこそである。「ヤングケアラー」の両義的で複雑な心情が当事者の語りによってくみ取れるとともに、当事者が苦境を乗り越え、自分自身の人生をおくっていくうえでの、地域社会のサポートの重要性がとてもよく理解できる内容となっている。「ヤングケアラー」とは、身体的介護や家事労働をする子ど...「ヤングケアラー」とは誰か

  • カルトの花嫁

    冠木結心,2022,カルトの花嫁──宗教二世洗脳から抜け出すまでの20年,合同出版.(3.5.2023)「統一教会」の「宗教二世」である冠木さんは、教会が決めた韓国人の男と「祝福結婚」し、韓国でDV被害と極貧生活を経験する。あまりの壮絶な経験にたじろぐ。「宗教二世」の問題は、ヤングケアラーの問題にも通じるところがあるが、被害の程度ははるかに深刻だ。カルトに洗脳された親のもとで育つ子どもは、親から保護し、社会的養護の対象とすべきであると思う。洗脳が一人の女性の人生を壊す―統一教会信者となった母親の影響で信仰にのめりこみ、10代でカルトの罠に溺れていく。20年という歳月を、統一教会に翻弄された筆者の衝撃のノンフィクション手記。目次第1章カルトにはまる第2章幸せが約束されたはずの「祝福結婚」第3章いよいよ家庭出...カルトの花嫁

  • 自民党の統一教会汚染 追跡3000日

    鈴木エイト,2022,自民党の統一教会汚染追跡3000日,小学館.(3.4.2023)安倍が自らの権力を悪用し、官僚、検察、裁判所、警察、マスメディア、芸能界、そしてカルト教団等、あらゆる界隈を手なずけ、公文書・基幹統計の偽造・廃棄から世論操作まで、悪事をはたらいてきたことは確か、である。そして、そのようなでたらめを消極的であっても支持してきたのが、当のバカ国民であったことも。本書には、安倍たちが自分たちの権力を獲得・維持せんがために、「統一教会」をとことん利用し、また利用されてきた経緯が、詳細に記録されている。惜しむべきは、文章があまりに雑なこと。権力の腐敗を糾弾する側がこの程度の文章力なのは、嘆かわしいことだ。安倍元首相と教団、本当の関係。メディアが統一教会と政治家の関係をタブーとするなか、教団と政治...自民党の統一教会汚染追跡3000日

  • 先生、どうか皆の前でほめないで下さい

    金間大介,2022,先生、どうか皆の前でほめないで下さい──いい子症候群の若者たち,東洋経済新報社.(3.3.2023)最近の学生あるあるの連続で、随所で笑ってしまった。本書が嫌味な若者論で終わっていないのは、最終章で、当の若者に向けて親身な提案、助言がなされている点にある。真面目で忍耐力があり、同調意識が強く、集団のなかで「浮く」のをなによりも怖れる、こうした特性をふまえて、自信と主体性を身につけてもらうよう、くふうしていくほかない。ほめられたくない、目立ちたくない、埋もれていたい……。今、こんな若者が激増している。・「成功した人もしない人も平等にしてください」・選択の決め手はインフルエンサー・「浮いたらどうしようといつも考えてます」・LINEグループで育まれた世界観・もう「意識高い系」とすら言わない・...先生、どうか皆の前でほめないで下さい

  • タフラブ

    信田さよ子,2022,タフラブ──絆を手放す生き方,dZERO.(3.2.2023)「タフラブ」は、家族の依存症、家庭内暴力、ひきこもり等に悩む人にとっては、福音となりうるコンセプトであろう。しょせん、自分は自分、他人は他人。親子だろうが、夫婦だろうが、「身内」であるという思い込みを捨てて、「他人」として距離をおいてかかわればよい。血縁や婚姻縁に幻想をいだかず、家族は「他人どうしの集まり」と思えばよい。「話せばわかるはず」という思いを断念し、家族にまつわる幻想を捨ててしまえば、わたしたちはもっと楽に生きていける。親子でも夫婦でも、友人や上司・部下と同じ。私は「私」、相手も「私」。侵入しない・させない関係をつくる。寂しさと共存し、穏やかに、やさしく、タフに暮らすために。タフラブ(toughlove)は、ベト...タフラブ

  • 妻はサバイバー

    永田豊隆,2022,妻はサバイバー,朝日新聞出版.(3.1.2023)過食症にはじまり、アルコール依存、自傷、自殺未遂を繰り返す配偶者との日々を描き出す。新聞社に勤めながら、投げ出すことなく配偶者をケアし続ける、その強靱な忍耐力に感心した。妻に異変が起きたのは結婚4年目、彼女が29歳の時だった―激しい過食嘔吐、途切れない飲酒、大量服薬、リストカット、そして40代で認知症に。人を愛するとはどういうことか、胸を打つルポルタージュ。精神疾患を抱えた妻の介護と仕事、その両立に悩み続けた20年近くにわたる日々。目次第1章摂食障害の始まり食べて吐く日々予兆ほか第2章精神科病院へサラ金か離婚か性被害ほか第3章アルコール依存依存の始まりカウンセリングほか第4章入院生活依存症患者の家族妄想ほか第5章見えてきたこと新しい生活...妻はサバイバー

  • ルポ 虐待サバイバー

    植原亮太,2022,ルポ虐待サバイバー,集英社.(3.1.2023)被虐待経験と貧困、愛着障がい、精神疾患等との関連を、豊富な臨床事例にもとづいて問い直す、たいへん読みごたえのある一冊。精神疾患や発達障がいと診断された者が、実は、被虐や情緒的ネグレクトによる愛着障がいであった、このことをはじめとして、いろいろと学べるところの多い秀作だ。田中優子氏・茂木健一郎氏推薦!第18回開高健ノンフィクション賞で議論を呼んだ、最終候補作生活保護支援の現場で働いていた著者は、なぜか従来の福祉支援や治療が効果を発揮しにくい人たちが存在することに気づく。重い精神疾患、社会的孤立、治らないうつ病。彼ら・彼女らと接し続けた結果、明らかになったのは根底にある幼児期の虐待経験だった。虐待によって受けた”心の傷”が、その後も被害者たち...ルポ虐待サバイバー

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