バレー向上スキル ③クイック(というかミドルブロッカーに対する考え)
クイックの本質は囮です。そして、囮としての機能の多くは、セッターのスキルに依ります。だから、セッターが下手なチームでは、クイックは殆ど機能しません。リベロがつくことが多いので、試合に加わる機会が少ないです。そういうチームにおいてミドルブロッカーの人間は面白くないでしょう。本当に。最近のバレーでは、みんながみんなサイドをやりたがる傾向があります。サイドは小さくてもできるし、レシーブもするし、オープントスを打ち切ると格好いい。ミドルはトス来ないし、リベロ
今回、かなりコアな話をします。ついてこれなかったら申し訳ないのですが、(身長が低い人には特に)避けて通れない話なので、話しておきます。まずはじめに。クイックという攻撃には、遅いクイックと早いクイックがあります。・遅いクイック→ 球が上がるのと同時にジャンプするようなクイック。コースとかブロックもある程度見てからうつ・早いクイック→ セッターがネットより高い位置でボールをとり、球が上がる前から若干振りかぶっておくようなクイック。※ハイキューの「
体育会バレー部で4年間みっちりバレーをした後、僕は慶応とは別の大学院に進学し、そこで縁あって、1年間バレー部のコーチをしていました。なんで大学院に行ったのか、どういう経緯でコーチをやることになったのかなど細かい話はまた別の機会に話すことにしますが、とにかくコーチをすることになりました。コーチをすることは初めてで、そもそも人に教えることが得意ではなかったので、最初頼まれたときにためらいはありました。けれど、チームを見て、多分コーチをすれば少なか
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