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【四谷学院】ペン字講座総合公式ブログ https://yotsuyagakuin-tsushin.com/b_penji/

小学生向けペン字講座から硬筆書写技能検定対策講座まで、練習のコツや筆記具の選び方、試験情報など、ペン字にまつわる情報を幅広く発信していきます。

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2020/05/08

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  • 休校期間の家庭学習に「ペン字」がおすすめの理由

    こんにちは、ペン字マニアの石田です。 春休みの前倒しで、小学生をはじめ、学生の皆さんは長いお休みになっていますね。ご家族の方も大変な毎日を送られているのではないでしょうか? 今回は、ひと月もの休校の期間中におすすめの家庭学習として「ペン字」をご紹介します。特に小学生にオススメです!! 「え~ペン字?つまんなそう・・」と思っとあなた!もしかして、それは「やり方」が違っているのかもしれません!!! 筆記用具だけ!手軽に始められる ペン字の良さは、鉛筆やボールペンと言った筆記具だけあれば、簡単に始めることができるという点です。筆の場合には、半紙やら墨やら筆やら、意外と準備するものが多く、また結構汚れちゃいますよね。その点、ペン字いわば「硬筆」や「書き方」は準備が簡単です。とりあえず、テーブル、紙、鉛筆だけあれば、いつでも準備オーケイです。 とはいえ、ただそれだけではつまらないですよね。 そこで、お気に入りのえんぴつやボールペン、ノートなどを準備するのもおすすめです。 「これを使うと気分があがる!」 「大好きなキャラクターのえんぴつ!」 という風に、道具にもこだわってみてはいかがでしょうか? ちなみに・・・ヨーロッパでは、お子さんも万年筆を使います。 「子どもが万年筆!?」とびっくりするかもしれませんね。インクの漏れやペン先の角度など注意事項もある万年筆ですが、小さいころから親しむことで、大人になった時には「愛用の万年筆」を持つことになるんです。ちょっと素敵ですよね。詳しくは以下の記事を参考になさってくださいね。 https://yotsuyagakuin-tsushin.com/b_penji/fountain-pen-sailorshikiori/ 工夫ポイント!「お手本」の選び方 筆記具のほかに必要なのがお手本です。 もちろん、国語の教科書や書写(書き方)の教科書でもOKですが、ちょっとだけ工夫してみるとよいでしょう。 たとえば、「好きな文章を書く」。 何でもいいと思います。 題材は自分の自由に選べた方が、書く方の力も入りますよね? 「自由すぎる書道展」をご存じでしょうか? ▼弘前経済新聞「自由すぎる書道展」 https://hirosaki.keizai.biz/headline/1407/ 「桜風書道教室作品展」は、今年10年目の開催だそうですが、題材が非常に自由なんです。小学1年生から高校2年生までの生徒

  • 硬筆書写技能検定2級の合格基準は?

    こんにちは!ペン字マニアの土田です。 本日は、問い合わせも多い硬筆書写技能2級の合格基準にして解説していきます。 これから合格を目指す方は、ぜひチェックしてみてくださいね。 理論問題 [su_note note_color=#e9fccb]理論 合格点:295点/400点満点中[/su_note] 各問100点満点です。理論問題は全4問の出題がありますので合計400点満点になります。 合格の目安は、各問100点満点中75点です。 各問ごとに採点され、合計点数が一定の点数に達していれば合格となります。 マークシート方式での出題です。 マークミスがないように気を付けて書き込みましょう。 実技問題 [su_note note_color=#f8ccf1]実技 全問合計の合格点:475点以上/600点満点中 各問の合格点:80点/100点満点中[/su_note] 各問100点満点です。理論問題は全6問の出題がありますので合計600点満点になります。 合格の目安は、各問100点満点中80点です。 各問ごとに採点され、合計点数が一定の点数に達していれば合格となります。 マイナス評価となるのはどんな場合? 理論問題はマークシート方式ですから、正解・不正解が明確です。 一方で、受験生にとって比較的対策が難しい実技問題の採点において、マイナス評価となるのは、どんな場合でしょうか? ここでは、「硬筆書写技能検定の手引きと問題集」(平成30年4月20日発行)において「〇〇が大切です」「〇〇が要求されます」などの指摘をもとに、読み解いていきます。 時間内に書き終わらない 速書きの課題においては、一定時間内に一定の時数の文章を誤りなく書くことが課題です。 そのため、最後の1文字でも書き残してしまうと、どんなに美しく書けても最低点になると記載されています。 誤字、脱字 速書き問題、視写(目で見た文章を写しとって書く)問題において、筆順の間違いを含めて正確に書けていないとマイナス評価になるでしょう。 特にローマ字やアラビヤ数字、符号などは注意が必要です。 レイアウトが不適切 複数の熟語を書く問題では、マス目が指定されていません。縦長の枠内に自分で配置を考えて書く問題では、どこからどこまでが熟語かわからないようなレイアウトではマイナス評価になるでしょう。 また文章を複数行にわたって書く場合には、左右の余白について大変重要視されます(行頭

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