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2020/04/21

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  • ■ NY株展望 4/28-5/2: 続・米国売りの巻き戻し ± トランプ動向

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。直近3日で1,900ドル強の上昇の反動、22年7月以来の低水準まで軟化した4月ミシガン大学消費者態度指数などが重石となり、10時台に39,718ドル(-374)まで下落。しかし、テクニカル要因(10日線が控える39,700ドル台での押し目

  • 東京市場(4/25) 「米国売り」終焉気配!

    本日の日経平均は大幅続伸。前日のNYタイムにおける米国売りの巻き戻し(金利低下・ハイテク株高)を好感して買い先行でスタート。累積した戻り売りバイアスや週末のポジション整理が重石となって10時台に重石に35,400円付近まで軟化したものの、FRB要人の米利下げ示唆

  • ■ 午後の戦略 : 目線は下げず事前戦略を丁寧に!

    前場の日経平均は続伸。前日のNYタイムにおける米国売りの巻き戻し(金利低下・ハイテク株高)を好感して買いが先行。9時半過ぎに35,654円(+615)まで上昇すると、35,500円を挟んで売り買いが交錯。東証主力株は ニデック(6594)、ルネサス(6723)が大幅高となった半

  • ★ 本日の戦略 : 余力残しで「米国売り終焉」待ち!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。前日までの2日で最大2,000ドル超ものリバウンドの反動にて寄り付き直後に39,371ドル(-234)まで軟化。トランプ関税を巡る目立った変化も見当たらなかったものの、需給主導(債券買い・ハイテク株買いのペアトレード)主導で

  • 東京市場(4/24) 日経高も個別物色は盛り上がらず

    本日の日経平均は続伸。トランプ大統領によるパウエルFRB議長解任意図の否定や対中関税率(145%)引き下げ示唆を好感した前日のNY株 & ドル円高に追随し、寄り付き直後に35,287円(+419)まで上昇。買い一巡後は節目の35,000円やNY株先物の軟勢を意識した戻り売り

  • ■ 午後の戦略 : マイルドな上昇過程は脱力対応!

    前場の日経平均は続伸。NY市場での米国売り(債券・ドル・NY株)の巻き戻し気配を好感して買い先行で寄り付くと、前引けにかけては35,200円を挟んで売り買いが交錯。東証主力株は医薬品・不動産を除いて概ね堅調。中小型株は 7220 武蔵精密、9519 レノバ、5726 大阪

  • ★ 本日の戦略 : リカバー戦略の最終局面!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。トランプ大統領によるパウエルFRB議長解任意思の否定に加えて、WSJによるトランプ政権が対中関税の大幅引き下げを検討しているとの報道を背景に、「債券売り、ドル売り、NY株売り」の巻き戻しが加速。10時台に40,376

  • 東京市場(4/23) トランプ警戒の「緩和」が追い風

    本日の日経平均は大幅反発。NYタイムの米国売りの巻き戻しムードに加えて、トランプ大統領による「パウエルFRB議長の解任意図の否定」を好感して買いが先行。寄り付き早々に35,142円(+921)まで上昇した後は戻り売りが重石となったものの、NY株先物やドル円の騰勢が

  • ■ 午後の戦略 : 余力向上 → (2)タイプの育成重視!

    前場の日経平均は大幅反発。NYタイムの「米国売りの巻き戻し」ムードに加えて、トランプ大統領による「パウエルFRB議長の解任意図の否定」を好感して買いが先行。寄り付き早々に35,142円(+921)まで上昇した後は戻り売りが重石となって34,600円台まで軟化したものの、

  • ★ 本日の戦略 : 余力調整 → 好トレンド銘柄の育成!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は5日ぶりに反発。トランプ政策を嫌気した直近3日で2,000ドル強の下落に対する自律反発機運(売り方の買い戻し余地)の高まりを背景に買いが先行。12時台に39,272ドル(+1101)まで上昇すると、引けにかけてもトランプ大統領とウォル

  • 東京市場(4/22) 中小型株需給に“変調”の兆し

    本日の日経平均は続落。NYタイムの米国売り(NY株安・ドル円安・債券安)を重石に9時台に34,109円(-170)まで下落すると、NY株先物の反発が下支えとなって34,300円付近まで切り返したものの、引けにかけては140円割れまで軟化したドル円が足かせに。東証主力株は素材

  • ■ 午後の戦略 : 事前設定条件を丁寧に!

    前場の日経平均は続落。NYタイムの株安・ドル円安を重石に9時台に34,109円(-170)まで下落すると、前引けにかけてはNY株先物の反発が押し目買いを誘発。前場終値34,255円(-24)東証主力株は買い優勢。寄与度の高い半導体の軟勢が指数の足を引っ張る構図。中小型株は

  • ★ 本日の戦略 : 「米国売り継続」への備え + アルファ!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は大幅に4日続落。根強いトランプ相互関税への警戒感に加えて、トランプ大統領によるパウエル議長解任思惑も米金融政策の不透明感を強めて米債券売り(金利は上昇)ドル売り・米株売りが進展。14時台に37,830ドル(-1,311)まで下落

  • 東京市場(4/21) 「米国売り」がネック

    本日の日経平均は反落。先週末のNY休場の影響により低調な商いの中、トランプ大統領によるパウエルFRB議長の更迭思惑、24日の加藤財務相とベッセント財務長官の会談における為替議論への警戒感などを背景に先週末142円台前半から140.60台まで軟化したドル円が重石に。東

  • ■ 午後の戦略 : 買い条件内の押しを毅然と!

    日経平均 11:16現在 34367円 0362前場の日経平均は反落。4月序盤の暴落により増幅した戻り売りバイアス、トランプ大統領によるパウエル氏解任思惑を受けたドル(米国)売り円買いにより141円付近まで軟化したドル円を重石に軟調に推移。34,300円付近では5日線を意識した

  • ★ 本日の戦略 : リカバー戦略第三段階 2.0に移行!

    おはようございます。先週末のNYは休場。日経先物は前日比180円安の34,650円で夜間取引を終了。週末の市場環境に目立った変化はなく、海外からのサプライズも想定しにくいため、本日は34,500-34,800円をコアレンジとする直近高値圏での持ち合いが本命視されます。★ 本日

  • ■ 今週の展望 4/21-25: 模様眺め ± トランプ・先物需給

    << 先週の経緯 >>3大リスク(トランプ関税、テクニカル、新年度需給)の緩和を背景とした4/10からのリバウンド基調を継続。日経平均のテクニカルは、終値ベースでの戻り高値更新により反騰トレンドに厚みが増す形状。上値は節目の35,000円付近が軽め、3月末暴落の穴埋め水準

  • ■ NY株展望 4/21-25: 事後処理の持ち合い ± トランプ・決算

    << NYテクニカルの確認 >>(1)NYダウ : 低位持ち合い優位4月安値(4/8 37,645ドル)での底打ち感は強い反面、右肩下がりの10日線を抜けきれない脆弱な形状。目先の上値は40,000ドル付近が軽め、暴落後の戻り高値(4/9 40,608ドル)付近が強めの上値抵抗帯として意識

  • 東京市場(4/18) 戻り高値更新でチャート良化!

    本日の日経平均は続伸。NY株安を重石に寄り付き早々に34,224円(-153)まで下落したものの、前日の日米貿易交渉の無難な経過、テクニカル良化気配などを背景に10時台に34,600円台に突入。引けにかけては今晩のNY休場の影響で様子見色が強まる中、じりじりと上値を切り上

  • ■ 午後の戦略 : 良識的なリスク管理 + アルファ!

    前場の日経平均は続伸。NY株安を重石に寄り付き早々に34,224円(-153)まで下落したものの、前日の日米貿易交渉の無難な経過による買い安心感を背景に10時過ぎに4月前半の暴落後の戻り高値(34,639円)を突破。前引けにかけても34,600円付近でしっかりと推移。東証主力株

  • ★ 本日の戦略 : 続・ビジョン(リバウンド第三段階)に応じた布石!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は大幅続落。指数寄与度の高いユナイテッドヘルスが朝方発表の決算を嫌気された他、トランプ規制の業績圧迫懸念で続落したエヌビディアが指数の足を引っ張り売りが先行。10時台に38,950ドル(-719)まで下落すると、引けにかけては連

  • 東京市場(4/17) 日米関税交渉がプラス寄与

    本日の日経平均は反発。前日のNY株式市場ではトランプ政権の対中半導体規制に絡めたエヌビディアの費用計上、同じく半導体大手ASML(蘭)の弱決算を受けて急落していたものの、日米関税交渉における日本への緩和措置期待を背景に買い優勢でスタート。午前中に終了した

  • ■ 午後の戦略 : TSMCショックへの備えも丁寧に!

    前場の日経平均は反発。前日のNY株はハイテク主導で下振れたものの、本日からの日米関税交渉における日本への緩和措置期待を背景に、寄り付き直後に34,264円(+343)まで上昇。戻り待ちの売りに押されて33,920円まで軟化する場面もあったものの、11時現在も34,000円台序盤

  • ★ 本日の戦略 : 下落第二波シフト + アルファ!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は大幅続落。エヌビディアの低性能半導体までもが対中規制の対象になった事を嫌気してハイテク株全般に売りが波及。パウエルFRB議長の追加利下げへの慎重姿勢も足かせとなり、15時台には39,394ドル(-974)まで軟化。ナスダックは

  • 東京市場(4/16) 良識的な戻り売り、脆弱な市場マインドには要注意

    本日の日経平均は反落。トランプ警戒の緩和を背景とする直近の騰勢を引き継ぎ、寄り付き早々に34,329円(+59)まで上昇。しかし、トランプ政権の対中規制がエヌビディアをはじめとする半導体業界の業績を圧迫するとの思惑に加えて、(市場予想を上回った)中国マクロ指標を

  • ■ 午後の戦略 : 続・小康状態での過不足調整!

    前場の日経平均は反落。前日のNYタイムにおける日経先物高に呼応して寄り付き早々に34,329円まで上昇。しかし、トランプ関税の米半導体大手エヌビディア業績への悪影響が意識され、前引けにかけてはナスダック先物とともに売り優勢で推移。11時発表の中国マクロ指標は1-3

  • ★ 本日の戦略 : リバウンド一服中の取捨選択 + アルファ!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は3日ぶりに反落。指数構成銘柄ではないもののバンク・オブ・アメリカとシティグループの好決算に加えて、米長期金利の軟化が示す「世界的金融資本による短期的なトランプシフト一巡」を追い風に10時過ぎに40,791ドル(+266)まで上

  • 東京市場(4/15) 「米長期金利の落ち着き」に追随

    本日の日経平均は続伸。前日の米長期金利の軟化が示した「トランプ関税に絡めた世界的金融資本のポジション調整一巡」を主要因、トランプ警戒の緩和を‘建て前’として買いが先行。9時半ごろに34,459円(+476)まで上昇すると、引けにかけては34,300円を挟んで売り買いが交

  • ■ 午後の戦略 : 続・リカバー戦略の第3段階!

    前場の日経平均は続伸。前日の米長期金利の軟化が示した「トランプ関税に絡めた世界的金融資本のポジション調整一巡」を主要因、警戒感の緩和を‘建て前’として買いが先行。9時半ごろに34,459円(+476)まで上昇すると、買い一巡後は34,300円台をコアレンジとする持ち合い

  • ★ 本日の戦略 : 好トレンド主体のポジショニングへ!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。トランプ相互関税からのスマホや半導体装置など電子関連製品の除外方針(4/11)、それらの新たな関税システムへの組み入れ(4/13)などを受けて過度の警戒感が緩和。米国売りの象徴となっていた米債券が買い戻された(金利は

  • 東京市場(4/14) 「物色の二極化」気配に要注意

    本日の日経平均は反発。先週末の大幅安(前日比1,023円安)による自律反発機運(先物での売り方の買い戻し需要)の高まり、トランプ関税の軟化期待で堅調に推移したNY市場などを背景に、寄り付き早々に34,325円(+740)まで上昇。引けにかけては膨張している戻り売りバイ

  • ■ 午後の戦略 : 「育成と見切り」で二極化対策!

    前場の日経平均は反発。トランプ関税の緩和見込みを追い風とした先週末のNY株高に呼応して寄り付き早々に34,325円(+740)まで上昇。買い一巡後は一連の下げ相場により増幅したも取り売りバイアス、半導体関連に対する米関税の不透明感などが重石となり34,000円を挟んで売

  • ■ 午後の戦略 : 「育成と見切り」で二極化対策!

    前場の日経平均は反発。トランプ関税の緩和見込みを追い風とした先週末のNY株高に呼応して寄り付き早々に34,325円(+740)まで上昇。買い一巡後は一連の下げ相場により増幅したも取り売りバイアス、半導体関連に対する米関税の不透明感などが重石となり34,000円を挟んで売

  • ★ 本日の戦略 : 逆襲戦略の第3段階へシフト!

    おはようございます。先週末のNY株式市場は急反発。中国政府による米輸入関税の引き上げ(84%→125%)、冴えない経済指標などを嫌気して売り優勢で寄り付きながらも、FRB要人発言を受けたFRBの市場支援期待の高まり、テクニカル要因(5日線水準での押し目買い需要

  • ■ 日本株展望 4/14-18: リバウンド基調継続 ± 外部環境

    ■ 今週の展望 : リバウンド基調継続 ± 外部環境トランプショックによる3月下旬38,000円水準から4/7安値30,792円までの短期7,000円強の下落による反騰余地の高まり、トランプ政権による日本に対する24%の追加関税の一時保留などを背景とするリバウンド基調の継続が本線。

  • ■ NY株展望 4/14-18: 買い優勢も波乱含み

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。中国政府による米輸入関税の引き上げ(84%→125%)を嫌気して売り優勢で寄り付くと、39,200ドル台では前日同様にテクニカル要因(5日線付近での押し目買い・売り方の買い戻し需要)が下支え。午後に入ると徐々に騰勢を回復

  • 東京市場(4/11) 逆襲戦略の第3ステップへ!!

    本日の日経平均は急反落。前日の急騰の反動やマイナスのテクニカル要因(10日線付近の戻り売りバイアス)、根強いトランプ相互関税への警戒感を重石に寄りから節目の34,000円を割り込むと、ドル円の軟化も重石に32,626円(-1,988)まで下落。売り一巡後はプラスのテクニカル

  • ■ 午後の戦略 : 余力残しの押し目買い直し!

    前場の日経平均は急反落。前日の急騰の反動やマイナスのテクニカル要因(10日線付近の戻り売りバイアス)、根強いトランプ相互関税への警戒感を重石に寄りから節目の34,000円を割り込むと、ドル円の軟化も重石に32,626円(-1,988)まで下落。売り一巡後は売り方の買い戻し、

  • ★ 本日の戦略 : 手順通りの押し目買い直し!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は急反落。過去最大の上げ幅(+2,962ドル)を記録した前日の反動に加えて、根強いトランプ関税を巡る警戒感を重石に米債券売り(金利は上昇)・ドル売り・米株売りのトリプル安が進展。12時台に38,427ドル(-2,180)まで下落した後

  • 東京市場(4/10) 第2の正念場(10日線)に到達

    本日の日経平均は急騰。前日NYタイムにおけるトランプ大統領の(中国を除いた)主要国への相互関税の90日間の停止表明を好感して寄り付き早々に34,500円を突破。テクニカル要因(10日線を意識した戻り売りバイアス)、NY株先物の騰勢一服感などが重石となって34,100円台

  • ■ 午後の戦略 : 続・「リバウンド序盤のセオリー」を丁寧に!

    前場の日経平均は急反発。トランプ大統領による相互関税への態度軟化を好感して寄り付き早々に34,568円(+2,854)まで上昇。買い一巡後はNY株先物の上値の重さやテクニカル要因(34,200円台に控える10日線付近の戻り売りバイアス)が足かせとなりながらも34,000円台前半で

  • ★ 本日の戦略 : 「リバウンド序盤のセオリー」を丁寧に!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は暴騰。トランプ関税への警戒感を重石に売り優勢で寄り付くと、昼過ぎまでは37,000円台で持ち合う展開に。しかし、14時台にトランプ大統領がSNSに「米国に対して報復措置を取っていない国に対し90日間の猶予期間を設ける」と記す

  • 東京市場(4/9) 「5日線の壁」からの売り直し

    本日の日経平均は急反落。トランプ政権による中国への追加関税による更なる米中関係の悪化、世界経済の衰退リスクを嫌気した軟調スタート後、ドル円の下げ渋りが売り方の買い戻しを誘発して32,100円台で前場を終了。しかし、13時にトランプ関税第2弾が発動されるとリスク回避

  • ■ 午後の戦略 : Sラボ・セオリーで粘り強く!

    前場の日経平均は反落。トランプ政権による中国への追加関税による更なる米中関係の悪化、世界経済の衰退リスクを嫌気して9時半ごろに31,708円(-1,304)まで下落すると、売り一巡後は145.10台で下げ渋ったドル円が下支えに。東証主力株は外需系を中心に概ね軟調。中小型株

  • ★ 本日の戦略 : 昨日5日線付近での一部売却 → 買い直し!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。前日までの3日で4,000ドル超の下落による自律反発機運(売り方の買い戻し需要)の高まり、トランプ政権による関税政策への柔軟化期待などを背景に買い先行で寄り付くと、10時台には39,426ドル(+1,461)まで上昇。しかし、ト

  • 東京市場(4/8) 急反発も「5日線の壁」健在

    本日の日経平均は急反発。3月高値から前日までの8日で6,800円余りの暴落による売り方の買い戻し需要(≒自律反発機運)の高まりに加えて、NYタイムの米債券売り・ハイテク株買いを追い風に、10時台に33,257円(+2,120)まで上昇。買い一巡後は分厚い戻り売りバイアス、N

  • ■ 午後の展望 : 強い目的意識と明確な戦略!

    前場の日経平均は急反発。3月高値から前日までの8日で6,800円余りの暴落による売り方の買い戻し需要(≒自律反発機運)の高まりに加えて、NYタイムの米債券売り・ハイテク株買いを好感して買いが先行。9時半ごろに節目の33,000円を突破すると、前引けにかけては33,000円を

  • ★ 本日の戦略 : “リバウンド初期の定石”を丁寧に!

    おはようございます。昨日のNY株式市場はザラ場中の上下幅2,500ドル超の乱高下の末に続落。中国による報復関税を嫌気した先週末の暴落(前日比2,231ドル安)の余韻に加えて、トランプ大統領やナバロ大統領上級顧問による(株価暴落を軽視した)関税政策の継続方針も嫌気し

  • 東京市場(4/7) 31,000円割れも底打ち感は限定的

    本日の日経平均は大幅続落。トランプ政権による根拠希薄な相互関税と中国を筆頭とする対象国の報復による世界経済の混乱懸念、直近の暴落による投げ売りバイアスの高まりなどをネックに、9時台に30,792円(-2,987)まで下落。先物での売り方の買い戻しにより31,900円台を回

  • ■ 午後の戦略 : 下げ止まりムード下の余力調整

    前場の日経平均は大幅続落。トランプ相互関税を嫌気した先週の軟勢を引き継いで9時台に30,792円まで約3,000円下落すると、先物での売り方の買い戻し主導で31,900円台まで持ち直した後、前引けにかけては31,000円台半ばまで軟化。個別株はほぼ全面安。□ 午後の展望 : 売り

  • ★ 本日の戦略 : 安値圏での叩き売りリスクもケア!

    おはようございます。先週末NY株式市場は、中国の報復関税(米国からの輸入品への34%の追加関税措置)を嫌気して暴落。日経先物は前日比1540円安の32,220円で取引を終了。週末中のベッセン米財務長官による「現在の株価暴落は一過性の動き」発言も印象が悪いため、本日の

  • ■ 日本株展望 4/7-11: 悲観ムード継続 ± トランプ・テクニカル

    ■ 今週の展望 : 悲観ムード継続 ± トランプ・テクニカル先週の日経平均は、3大リスク(トランプ関税による世界貿易の混乱・日本企業の業績悪化リスクの高まり、「38,000円の壁」に跳ね返された後のテクニカル悪化、年度替わり需給の売り傾斜)の表面化に加えて、株価急

  • ■ NY株展望 : 下値模索トレンド ± 米景況感

    おはようございます。昨日のNY株式市場は暴落。中国政府が米国からの全輸入品に対して、4/2公表のトランプ相互関税と同様の34%の追加関税を課すと発表。報復連鎖による世界経済の混迷化、米景気後退・インフレ再燃などへの警戒感から終日軟調に推移。パウエルFRB議長が講

  • 東京市場(4/4) 下方オーバーシュートサイン(米長期金利4.0%割れ)点灯

    本日の日経平均は大幅続落。直近のテクニカル・市場マインドの悪化に加えて、前日のNY暴落も逆風となって9時台に節目の34,000円を割り込むと、「米長期金利の4.0%割れ」に伴うドル円安、週末の見切りやパニック売りの増幅により13時台には33,200円台まで下落。引けにかけ

  • ■ 午後の戦略 : 目的を再確認、適合した戦略・意識で対応!

    前場の日経平均は大幅続落。トランプ関税への警戒感を主要因とする直近の暴落、潜在的投げ売りバイアスの高まりに加えて、前日のNY株急落・ドル円安も重石に売りが先行。33,800円付近では売り方の買い戻しが下支えとなっているものの、積極的な買い手が見当たらない不安定

  • ★ 本日の戦略 : 米金利4.0%以下は勝負どころ!

    おはようございます。昨日のNY株式相場は暴落。前日引け後公表のトランプ相互関税が市場予想よりも厳しい内容となり、世界経済に与える悪影響が大きいとの見方から、米債券買い(金利低下)株式売りのリスク回避トレードが加速。9時台に節目の41,000ドルを割り込むと、一日

  • 東京市場(4/3) 日経平均は未だ下値余地を内包

    本日の日経平均は暴落。前日のNY株は上昇していたものの、引け後に公表されたトランプ政権の相互関税における「日本への税率24%」を嫌気して売りが先行。NY株先物の急落も重石に寄り付き早々に34,102円(-1623)まで下落すると、週初からの4日で最大3,000円余りの下落

  • ■ 午後の戦略 : リスク管理・買値引き下げ!

    前場の日経平均は暴落。NY引け後に公表されたトランプ相互関税を嫌気して寄り付き早々に34,102円(-1,623)まで下落すると、前引けにかけても34,700円を挟んで軟調に推移。東証主力株はほぼ全面安。ただし、大半が陽線で経過しているだけに底打ち感がうっすらと浮上。中小

  • ★ 本日の戦略 : 圧倒的売りバイアスに逆らわず!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。トランプ相互関税前のポジション整理主導で寄り付き直後に41,629ドル(-360)まで下落。売り一巡後は良好な3月ADP雇用統計(雇用者増 前月比15.5万人、市場予想+11.5万人)、米政府効率化省(DOGE)に関する過度の警戒緩和

  • 東京市場(4/2) 今晩中に明日の(暴落局面の)対処法をイメージ!

    本日の日経平均は続伸。先週木曜から前日までの4日で2,400円もの下落による売り方の買い戻し需要の高まり、前日の米ハイテク株高などを背景に買い優勢でスタート。引けにかけては明日未明のトランプ政権による相互関税の内容を見極めたいとの思惑から積極的な売買が見送られ

  • ■ 午後の戦略 : 勝負どころはリバウンド序盤!

    前場の日経平均は小幅に反発。直近の急落による売り方の買い戻しバイアス、米ハイテク株高を追い風に35,751円(+126)で寄り付いたものの、戻り売りが足かせとなって9時台に35,426円(-198)まで軟化。前引けにかけては35,600円を挟んで売り買いが交錯。東証主力株は売り優

  • ★ 本日の戦略 : 余力で気力を確保!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反落。冴えない3月ISM製造業景気指数(49.0、市場予想49.5)を受けて売り優勢で寄り付くと、翌日のトランプ相互関税への警戒感も背景に「債券買い(金利低下)株式売り」のネガティブトレードが進展。10時台に41,519ドル(

  • 東京市場(4/1) 連鎖的投げ売り、底打ち感は限定的

    本日の日経平均は小幅に反発。実質新年度入りとなった先週金曜から前日までの2日で約2,200円もの下落による売り方の買い戻し需要の高まり、前日のNY株の下げ渋りを追い風に寄り付き早々に36,052円(+434)まで上昇。買い一巡後はテクニカルと市場マインドの悪化、明日のト

  • ■ 午後の戦略 : 余力残しで全体を客観視!

    前場の日経平均は反発。前日の暴落による売り方の買い戻し需要、前日NY株の底堅さなどを背景に寄り付き早々に36,052円(+434)まで上昇。買い一巡後は累積した戻り売りバイアス、明日のトランプ政権による相互関税発表への警戒感が重石となり、35,800円を挟んで売り買いが

  • ★ 本日の戦略 : トランプ関税前の余力調整!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。直近のトランプ警戒の余韻にて9時台に41,148ドル(-435)まで下落したものの、売り一巡後は月初から5%余りの下落や四半期末を意識した売り方の買い戻し主導で堅調に推移。金融・景気敏感セクター、個別ではアップル・ウォル

  • 東京市場(3/31) 新年度初日は暴落

    本日の日経平均は大幅続落。3大リスク(トランプ関税への警戒感・新年度需給の売り傾斜・テクニカル悪化)を足枷に売り先行で寄り付くと、株価なりの狼狽売り・週明けのNY株先物の軟勢も重石に13時台には35,541円(-1,578)まで下落。引けにかけては売り方の買い戻し、ド

  • 日経平均 14:48 35,682円 -1437

    □ 明日の戦略(予告版)新年度需給の売り傾斜に関しては目先数日でのピークアウトが見込まれるものの、本日35,500円台までの下落によってもテクニカル面での底打ち感は軽微。4/2のトランプ関税への警戒も怠れないだけに、明日も「時間の経過を味方にする」イメージにてリス

  • ■ 午後の戦略 : 事前戦略を丹念に実行!

    前場の日経平均は大幅続落。先週末の急落によるテクニカルと市場マインドの悪化、NYタイムの日経先物一段安、週明けのNY先物の軟化などを嫌気。9時台に35,574円(-1,545)まで下落すると、売り方の買戻し主導で35,900円台まで切り返したものの、前引けにかけては35,700

  • 日経平均 9:50現在 35,728円 -1391

    日経平均 9:50現在 35,728円 -1391日経平均は先週末NYタイムの日経先物なりに36,400円台で寄り付くと、週明けのNY株先物が更なる下押し、新年度のポジション整理加速なども逆風に一時35,574円(-1,545)まで下落。個別全般では2,3割が寄り値よりも高めに経過してい

  • ★ 本日の戦略 : 「運任せ」と「思考停止」を回避!

    おはようございます。先週末のNY株式市場は暴落。根強いトランプ関税への不信感に加えて、2月個人消費支出を経たインフレ再燃・米消費停滞への警戒感を背景に債券買い(金利低下)株式売りのリスク回避トレードが加速。日経先物はNY株安と米金利低下に伴うドル円安のWパ

  • ■ 日本株展望 3/31-4/4: 売り優勢 ± トランプ関税・新年度需給

    ■ 今週の展望 : 売り優勢 ± トランプ関税・新年度需給先週末NYタイムで急落した日経先物(36,300円、前日比710円安)にサヤ寄せした大幅続落スタート後、週末にかけてもお伝えしている3大リスク(トランプ関税、テクニカル悪化、新年度需給の売り傾斜)が重石となる不

  • ■ NY株展望 3/31-4/4: (戻り)売り優勢 ± トランプ関税

    おはようございます。昨日のNY株式市場は急落。トランプ関税への根強い警戒感に加えて、2月個人消費支出インフレ指標(PCEデフレータ)においてコア指数が市場予想の前月比+0.3%を上回る+0.4%で着地した事もインフレ → 米景気の後退懸念を高めて「債券買い(金利低下)

  • 東京市場(3/28) 配当落ち + 年度替わり需給の売り傾斜

    本日の日経平均は急落。配当落ちによる300円強の機械的な下落に加えて、トランプ関税への警戒、テクニカル悪化、年度替わり需給の売り傾斜などを重石に13時台に36,864円(-1,056)まで下落。引けにかけては先物での買戻しが下支えとなり37,100円台で取引を終了。東証主力株

  • ■ 午後の戦略 : 「新年度需給の売り傾斜」を侮ることなく

    前場の日経平均は暴落。300円強相当の配当落ちによるの機械的な下落に加えて、トランプ関税への警戒感、実質新年度入りの先物需給の売り傾斜などを重石に10:30過ぎに37,000円割れまで軟化。前引けにかけての戻りも限定的に。東証主力株は配当落ち+地合い悪化によりほぼ全面

  • ★ 本日の戦略 : 余力残しで周囲を俯瞰!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。前日引け後にトランプ大統領が発表した輸入自動車への25%追加関税を嫌気して売り先行で寄り付くと、9時台に42,142ドル(-312)まで下落。昨日の日経平均同様にテクニカル要因(10日線水準での押し目買い)主導で10時台に42,

  • 東京市場(3/27) 「明確な不透明感」継続

    日経平均は反落。トランプ政権による米国への輸入自動車に対する25%の恒久関税を嫌気して寄り付き早々に37,556円(-470)まで下落すると、配当権利取りの買い、テクニカル要因(10日線付近の押し目買いバイアス)などが下支えとなり、37,600円台の持ち合いの末、引けにかけ

  • ■ 午後の戦略 : 本気買いは時期尚早

    前場の日経平均は反落。トランプ大統領による「輸入自動車への25%関税」の正式発表を嫌気して寄り付き早々に37,556円(-470)まで下落すると、前引けにかけても37,600円台で弱含む展開に。東証主力株は自動車セクターを中心に売り優勢。もっとも、偏ったセクターへの悪材料

  • ★ 本日の戦略 : 弱テクニカル銘柄の無策放置はNG!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は4日ぶりに反落。トランプ関税への警戒感の緩和を背景とする週初からの騰勢を引き継いで9時台に42,821ドル(+234)まで上昇すると、午前中は買い優勢で経過。しかし、フィナンシャルタイムズによる「中国が中国内でのエヌビディア製

  • 東京市場(3/26) テクニカルは地味に良化!

    日経平均は続伸。前日のNY市場における「トランプ関税への警戒感の緩和ムードが継続」を好感して38,100円台で寄り付くと、ドル円の騰勢、期末配当狙いの買い、先物需給の買い傾斜なども追い風に14時台に38,220円(+440)まで上昇。引けにかけては上げ幅を縮小したものの、

  • ■ 午後の戦略 : 続・「時間の経過」を味方に足場固め!

    前場の日経平均は続伸。前日のNY株高や配当狙いの買いを追い風に寄り付き早々に38,151円(+370)まで上昇すると、連日同様「38,000円の壁」が重石となって37,900円付近の持ち合いに移行。東証主力株は 5713 住友鉱山、5706 三井金属、5711 マテリアルなど非鉄セクター

  • ★ 本日の戦略 : 3大リスクを意識しながら過不足調整!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は3日続伸。トランプ関税警戒の緩和を背景とする直近の騰勢を引き継いで11時過ぎに42,696ドル(+113)まで上昇すると、買い一巡後は利益確定売りが重石となって42,000ドル台半ばで持ち合う展開に。朝方発表された3月消費者信頼感指数

  • 東京市場(3/23) TOWA → 2100番台、そして・・!

    本日の日経平均は反発。NYタイムで浸透したトランプ関税への警戒感の緩和を追い風に9時半ごろに38,115円(+507)まで上昇。しかし、連日同様に根強いトランプ関税への警戒感、テクニカル要因(38,000円の壁)などが重石となって13時台に37,686円(+77)まで軟化すると、

  • ■ 午後の戦略 : 「運任せ」要素を排除した布石を丁寧に!

    前場の日経平均は反発。NYタイムで浸透したトランプ関税への警戒感の緩和を追い風に9時半ごろに38,115円(+507)まで上昇すると、買い一巡後は戻り売りに押されて37,900円水準の持ち合いに移行。東証主力株はハイテク株の一角を中心に買いが優勢。中小型株は 6638 ミマ

  • ★ 本日の戦略 : 続・トランプ関税シフト + アルファ!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。トランプ大統領による相互関税の柔軟な対応示唆を好感した先週金曜午後からの騰勢を引き継いで買い優勢で寄り付くと、同関税について対象となる国や品目を限定する方針との報道も追い風となり、一日の高値圏で取引を終了。朝

  • 東京市場(3/24) 陰の丸坊主

    日経平均は続落。トランプ大統領による「4月2日導入意向の相互関税を巡る柔軟な姿勢」を好感して37,841円(+164)で寄り付いたものの、引けにかけては根強いトランプ警戒・テクニカル要因(38,000円の壁)が重石となり、一日の安値で取引を終了。東証主力株は 9984 ソフト

  • ■ 午後の戦略 : 過不足調整で柔軟性を高める!

    前場の日経平均はマチマチ。トランプ大統領による4月からの相互関税の柔軟性への言及を好感した先週末(午後)のNY株高を追い風に37,841円(+164)買い優勢で寄り付くと、買い一巡後は37,700円を挟んで売り買いが交錯。東証主力株は売り優勢。9984 ソフトバンク、9983

  • ★ 本日の戦略 : 「運任せ」を極力排除!

    おはようございます。先週末のNY株式市場は反発。序盤は売り優勢で推移したものの、トランプ大統領が4/2からの関税強化に対して柔軟な構えを示した事で終盤に持ち直す展開。日経先物は37,310円(-90)にて夜間取引を終了。週末中のトランプ関税を中心とする市場環境に目立

  • ★☆ 年初からのSラボ銘柄 3/23

    << 年初からの全★☆Sラボ銘柄 >>年初からの★☆Sラボ銘柄は25銘柄中13銘柄、約5割が「参戦後の10%高」を達成。同時期の日経平均の調整トレンドや川崎汽船、三菱商事など値幅よりもディフェンス力を重視した銘柄への取り組みも考慮すればまずまずの経過に。<< 今週のS

  • ■ 日本株展望 3/24-28: 持ち合い優位も波乱含み

    ■ 今週の展望 : 持ち合い優位も波乱含み2月半ばから3月前半にかけての「米金利安・米ハイテク株安・日経先物安」の巻き戻しによる36,000円水準を底値としたリバウンド基調内の推移が本線。ただし、38,000円をすっきりと抜ける展開が期待しにくい反面、以下のリスク要因が

  • ■ NY株展望 3/24-28: 買い優勢も波乱含み

    おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反発。トランプ政権の関税強化に伴う米景気悪化・インフレ懸念を重石に売り先行で寄り付くと、10時過ぎに41,433ドル(-519)まで下落。しかし、トランプ大統領が「貿易相手国に同水準の関税を課す相互関税の導入と柔軟な対応

  • 東京市場(3/21) トランプ警戒・38,000円の壁

    本日の日経平均は小幅に続落。日米中銀会合を異変なく通過した買い安心感、NY株先物やドル円の下げ渋りを追い風に11時ごろに37,968円(+217)まで上昇。引けにかけては日銀の追加利上げ思惑、トランプ関税への警戒感、テクニカル要因(38,000円の壁)などが重石となってじ

  • ■ 午後の戦略 : 脇を締めつつ前へ!

    前場の日経平均は反発。日米中銀会合の波乱なき通過による買い安心感に加えて、ドル円の下げ渋り、先物需給の買い傾斜などを追い風に堅調に推移。38,000円付近では根強いトランプ警戒、今朝の2月消費者物価(CPI)を経た国内金利の上昇が重石に。前場終値37,890円(+138)東

  • ★ 本日の戦略 : 出口を確認しながら前へ!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反落。テクニカル要因(10日線を意識した戻り売り)主導で寄り付き早々に41,695円ドル(-279)まで下落したものの、週間新規失業保険申請件数(22.3万件、市場予想22.5万件)、3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(12.5

  • □ NY株動向 3/19 FOMCを買い材料視

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。FOMCでは政策金利(4.25~4.5%)の据え置きをはじめ概ねコンセンサス通りの結果となったものの、「年内2回の利下げ見通し維持」を改めて買い材料視。パウエルFRB議長の「先行きの不確実性は異常なほど高いものの、景気

  • 東京市場(3/19) 日銀会合は無難に通過

    本日の日経平均は反落。前日のNY株は軟調に推移していたものの、先物需給の買い傾斜により買い優勢で寄り付くと、前引け間際の日銀金融政策決定会合における「現状維持」決定を受けて38,128円(+283)まで上昇。引けにかけては直近の過熱気味の上昇や今晩のFOMCを含む

  • ■ 午後の戦略 : 余力確保 → 押し目買い増し!

    前場の日経平均は続伸。前日のNY株は軟調に推移したものの、先物への大口買い散発により9時台に節目の38,000円を突破。前引けにかけても前引けにかけても38,000円台序盤でしっかりと経過。前場終値 38,107円(+261)東証主力株は バフェット買い思惑で三菱商事(8058)

  • ★ 本日の戦略 : 良識的なイベントシフト+アルファ!

    おはようございます。昨日NY株式市場は反落。前日までの2営業日で1000ドルあまりの上昇、テクニカル要因(10日線の上値抵抗感)を意識した戻り売りバイアスに加えて、翌日のFOMCの結果待ちによるポジション整理需要、イスラエルによる人質外交を続けるハマスへの大規模

  • 東京市場(3/18) 「38,000円の壁」を巡る攻防

    本日の日経平均は続伸。ファンダメンタルズに決定的な好材料は見当たらなかったものの、先週末の「幻のSQ」後の先物需給の良化、テクニカルや市場マインドの改善を追い風に買いが先行。10時過ぎに38,004円(+607)まで上昇した後は、節目の38,000円を意識した利確売りや翌

  • ■ 午後の戦略 : 利確前に深呼吸!

    前場の日経平均は大幅続伸。前日のNYタイム中に決定的な好材料は見当たらなかったものの、「幻のSQ」で触れた先週末以降の先物需給の良化基調を追い風に買いが先行。38,000円付近では明日の日米中銀会合の結果待ちも含めた利確売りを重石としつつも、37,800円台では売り

  • ★ 本日の戦略 : 好トレンド銘柄の育成 + アルファ!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。先週末の急騰の余韻にて強含みでスタートすると、15時ごろに42,013ドル(+525)まで上昇した後、引けにかけてはテクニカル要因(節目や10日線を意識した戻り売り)が重石に。朝方発表された2月小売売上高(前月比+0.2%)は

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