chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
S教授!?次はどの株買えばいいですか? http://blog.livedoor.jp/s_labo/

24年3月相場は波乱含み。銘柄選別からではなく、世界的なマネーの潮流の把握からの戦略考察が正攻法となります。

S教授
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/04/21

arrow_drop_down
  • ■ 午後の戦略 : 「反騰3日目の騰勢」は順張りで!

    前場の日経平均は大幅続伸。直近のリバウンド基調を引き継いで37,800円台で寄り付くと、先物での売り方の買戻しラッシュ、テスラの好決算を受けたナスダック先物の上昇なども追い風に、引け前には38,300円台まで上昇。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に買い優勢。中小

  • □ 目先のイベントリスクの確認

    □ イベントリスクの確認 : (1)週末の日銀会合は先月の大幅修正(ゼロ金利解除)を踏まえれば「現状維持での様子見」決着 → 株価の下支え効果...がメインシナリオ。ただし、従来型金融緩和の継続をきっかけに円売りに拍車がかかる → オプション市場での円の投げ売り

  • ★ 本日の戦略 : 反騰3日目は軽めの強気度アップ!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。S&Pグローバルが公表した4月の購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回ってインフレ再加速懸念を緩和させた他、イスラエル・イラン紛争の短期的なピークアウト期待を背景に買いが先行。13時台に38,561ドル(+321)

  • 東京市場(4/23) 続伸もテクニカル不安は継続

    本日の日経平均は続伸。月初40,600円水準から先週末37,000円付近までの暴落による自律反発機運や売り方の買戻し需要の高まりによる前日のリバウンド基調を引き継ぎ、寄り付き直後に37,817円(+378)まで上昇。累積している戻り売りバイアスに押されて11時過ぎに37,400円割れ

  • ■ 午後の戦略 : 反騰2日目の余力拡充 → 基本は静観!

    前場の日経平均は続伸。前日のリバウンド基調を引き継いで寄り付き直後に37,817円(+378)まで上昇すると、戻り売りに押されて11時過ぎに37,397円まで軟化しながらも、前引けにかけては37,500円台を回復。東証主力株は高安マチマチ。引き続き、半導体セクターが弱含む一方、

  • ★ 本日の戦略 : 反発2日目も体勢の建て直しを優先!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。月初からの大幅安や月末のFOMCを意識した売り方の買戻し需要の高まりに加えて、イスラエル・イラン紛争への過度の警戒感の緩和を追い風に堅調にスタート。14時台には38,447ドル(+460)まで上昇すると、引けにかけては上

  • 東京市場(4/22) 下落トレンド小休止

    本日の日経平均は反発。先週末の1,000円強もの下落による先物での売り方の買戻し需要の高まり、イスラエル・イラン紛争の短期的なピークアウト感などを背景に、寄り付き早々に37,511円(+443)まで上昇。戻り売りに押されて10時過ぎに37,052円まで下落する場面もあったもの

  • ■ 午後の戦略 : 暴落直後のリバウンドはポジション縮小!

    前場の日経平均は反発。先週末の暴落による「先物での売り方の買い戻しバイアスの高まり」を主要因として寄り付き早々に37,511円(+443)まで上昇。戻り売りに押されて10時過ぎに37,052円まで急落しながらも、前引けにかけては再び騰勢を強め、37,334円(+266)で前場の取

  • ★ 本日の戦略 : 小口逆張りで体勢の建て直し!

    おはようございます。先週末のNY株は、ダウが211ドル高、ナスダックは319安の両極端な経過に。日経先物は間を取って前日比変わらずで取引を終了。本日の日経平均は、先週末の前日比1,000円強もの暴落によるリバウンド余地の高まりと、テクニカル悪化や米ハイテク株の急落を

  • ■ 日本株展望 4/22-26: 調整トレンド継続 ± 売り方動向

    ■ 今週の展望 : 調整トレンド継続 ± 売り方動向米インフレ・金融政策やイスラエル・イラン情勢の不透明感に加えて、日米企業の決算シーズン本格化を前に実需買いが停滞する中、テクニカルと市場マインドの軟化を重石とする軟調地合い継続が本線。先物での売り方主導の乱

  • ■ NY株展望 4/22-26: 下落トレンド内の乱高下

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。「イスラエルによるイラン空爆」は織り込み済みとの見方から買い優勢で寄り付くと、引けにかけては37,850-38,000ドルレンジでの方向感の乏しい展開に。セクター別では前日のアメックスを含み決算が良好な金融セクターを中心

  • 東京市場(4/19) 悪条件重複と仕掛け売りで暴落

    本日の日経平均は暴落。直近の軟勢に加えて前日のNYタイムにおける米金利高・ハイテク株安を重石に軟調に寄り付くと、イスラエルによるイラン攻撃報道をきっかけに先物に大口売りが散発。パニック売りを巻き込んで前引け際に36,773円(-1,346)まで下落すると、午後は売り

  • ■ 午後の戦略 : 続・ストレス玉の部分売却!

    前場の日経平均は急落。前日のNYタイムにおける良好なマクロ指標とFRB要人による利上げへの言及などを背景とする米金利高・ハイテク株安を嫌気してた軟調スタート後、イスラエルによるイラン核関連施設への攻撃に関する報道をきっかけに、10時過ぎには下げ幅1000円超と

  • ★ 本日の戦略 : 下方オーバーシュートへの備えを優先!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅反発。月初からの約2,000ドルもの大幅安によるリバウンド余地の高まり、台湾半導体大手TSMCの好決算などを追い風に、11時過ぎに38,083ドル(+330)まで上昇。しかし、市場予想を上回った4月FF連銀製造業景気指数がインフ

  • 東京市場(4/18) 38,000円の攻防

    本日の日経平均は反発。直近のテクニカル悪化や前日の米ハイテク株安を嫌気したパニック売りにて9時台に37,644円(-316)まで下落。売り一巡後は、月曜寄り付きから4日で2,000円強もの下落による先物での売り方の買戻し需要を含む自律反発機運の高まりなどが下支えとなり、1

  • ■ 午後の戦略 : 続・一段安対策と逆襲への布石!

    前場の日経平均は続落。直近のテクニカル悪化や前日の米ハイテク株安を嫌気したパニック売りにて寄り付き早々に37,644円(-316)まで下落すると、売り方の買戻しが下支えとなり、10:30現在は37,800円台で底堅く推移中。お伝えしているように、日米景況感の悪化ではなく日経

  • ★ 本日の戦略 : “不確実性”にはビジョンと具体策で対応!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。リバウンド優位で寄り付いた後、10時ごろに38,036ドル(+237)まで上昇。しかし、オランダ半導体大手ASMLの決算を嫌気してハイテク株が幅広く売られ、昼過ぎには37,611ドル(-187)まで軟化。午後に公表された地区連銀

  • 東京市場(4/17) リスク回避 + 仕掛け売り

    本日の日経平均は続落。先週の米3月消費者物価以降の「インフレ長期化・FRBの利下げ先送り懸念」を主要因とする日米株安トレンドに加えて、中東情勢への警戒感、直近のテクニカルと市場マインドの悪化などを重石に売りが先行。昼過ぎに38,500円付近まで切り返す場面もあっ

  • ■ 午後の戦略 : リスク回避優先にて底打ちサイン待ち!

    前場の日経平均は続落。前日の大幅安の反動により38,587円(+116)で寄り付きながらも、先物での売り方の買戻し以外の目立った買い手が見当たらない中、リスク回避売りに押されて9時半過ぎに38,160円(-310)まで軟化。東証主力株は海運・半導体の一角が買われた他が売り優

  • ★ 本日の戦略 : 余力と戦略で‘思考停止’を回避!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は7日ぶりに反発。前日までの6日で1,100ドル強の下落による自律反発余地の高まり、指数寄与度の高いユナイテッドヘルスの好決算、IMFによる世界経済成長率の上方修正(+3.1% → 3.2%)などを背景に38,000ドルに迫る場面もあった

  • 東京市場(4/16) 複合的マイナス要因で急落

    本日の日経平均は暴落。先週の米3月消費者物価以降の「インフレ長期化・FRBの利下げ先送り懸念」に加えて、中東情勢の混迷化、直近のテクニカルと市場マインドの悪化などを重石に寄り付き直後に38,500円台まで下落。先物への散発的な大口売りも足かせとなって12時台に38,3

  • ■ 午後の戦略 : カウント0からのやり直し

    前場の日経平均は大幅続落。米インフレ(=利下げ先送り)や中東情勢への警戒感を重石とした前日のNY株安を嫌気して、寄りからテクニカルの要所としている38,800円割れまで下落。前引けにかけてもリスク回避売りを重石に軟調に推移。東証主力株は素材エネルギー関連を中心

  • 直近のX(ツイッター)より @t_soeta

    4月16日 日本株に携わっている方にとっては現状をバブルの一端と捉えるくらいがちょうど良い。ただし、評論家さんのほぼ全員が米金利動向に伴う「市場内のリスクマネーの動向」を軽んじる傾向にあります。よって、米利下げに含みが残る中での調整局面は打診買い→底打ちサイ

  • ★ 本日の戦略 : チャートに逆らわず、ムードに流されず!

    おはようございます。週明けのNY株式市場は6日続落。朝方は先週の大幅安の反動やゴールドマンサックスの好決算、市場予想を上回った4月NY連銀製造業景気指数などを追い風に、寄り付き早々に38,386ドル(+403)まで上昇。しかし、良好な3月小売売上高(前月比+0.7%、市

  • 東京市場(4/15) 中東ショックも下げ渋り、テクニカルの正念場は継続中

    本日の日経平均は反落。先週中の米インフレ継続・利下げ先送り懸念を嫌気したNY株の急落に加えて、週末中のイランのイスラエル本土攻撃による地政学的リスク( ≒ 原油高・インフレ悪化懸念)の高まりを重石に売りが先行。9時台に38,820円(-702)まで下落すると、NY株

  • ■ 午後の戦略 : 二段安シフト → 逆襲の布石!

    前場の日経平均は急落。先週中の米インフレ継続・利下げ先送り懸念による下押しに続き、週末中のイランのイスラエル本土攻撃による地政学的リスク ≒ 原油高・インフレ悪化リスクの高まりを嫌気して売りが先行。パニック売りも巻き込んで38,820円(-702)まで下落すると、前

  • ★ 本日の戦略 : 慎重度アップで中東情勢をケア!

    おはようございます。先週末のNY株式市場は大幅安。ミシガン大学消費者態度指数におけるインフレ指標の上昇、JPモルガンの決算悪、イスラエル・イランの戦闘本格化懸念などが重石となり、テクニカルは下値調整懸念を高める形状に。週末中のイランによる(禁断の)イスラ

  • ■ 日本株展望 4/15-19: 調整トレンド継続 ± 先物需給

    ■ 今週の展望 : 調整トレンド継続 ± 先物需給先週の日経平均は、市場予想を上回った米消費者物価を嫌気した米株安なりに39,065円まで下落。週末は米ハイテク株の切り返しを支えに39,700円台まで上昇した後、引けにかけては戻り売りが重石となって上げ幅を縮小。152円の節

  • ■ NY株展望 4/15-19: 金利高・株安トレンド継続 ± 利下げ思惑

    おはようございます。昨日のNY株式市場は大幅安。4月ミシガン大学消費者態度指数の市場予想に反する前月比悪化と1年度の予想インフレ率の3月2.9%から3.1%への上昇の他、コンセンサスを下回ったJPモルガンの決算を嫌気して売りが先行。イスラエルとイランの戦闘本格化懸

  • 東京市場(4/12) 反発も「10日線の壁」は機能中

    本日の日経平均は反発。前日の下げ渋りによる悲観ムードの緩和、米ハイテク株やドル円の騰勢を追い風に寄り付き直後に39,774円(+332)まで上昇。買い一巡後は週末のポジション整理やテクニカル要因(10日線付近の戻り売り)が重石となって伸びを欠く展開に。東証主力株は、

  • ■ 午後の戦略 : 柔軟性を高めて週末へ!

    前場の日経平均は反発。前日の下げ渋りによる悲観ムードの緩和、ドル円高の見直し買いなどを背景に寄り付き直後に39,774円(+332)まで上昇。買い一巡後は戻り売りに押されて39,500円割れまで売られる場面もあったものの、11時ごろには39,700円台まで反発。4月SQ値は概算で3

  • ★ 本日の戦略 : テクニカル良化待ちの過不足調整!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に4日続落。朝方発表された3月生産者物価指数(PPI)は市場予想ほど上昇しなかった一方、週間新規失業保険申請者件数が市場予想を下回るマチマチの結果で着地。しかし、前日の3月消費者物価を受けた根強いインフレ継続・利下

  • 東京市場(4/11) 先物主導の下押し後は下げ渋り

    本日の日経平均は続落。前日の米リスクイベント(3月消費者物価、FOMC議事録)に起因するFRBの利上げ先送り思惑が重石となったNY株安を嫌気して寄り付き早々に39,065円(-516)まで下落すると、売り一巡後は米長期金利高に追随して153円台まで上昇したドル円が売り

  • ■ 午後の戦略 : 慎重策にて底打ちサイン待ち!

    前場の日経平均は続落。米CPI・FOMC議事録を売り材料視したNY株なりに寄り付き早々に39,065円(-516)まで下落すると、売り一巡後は売り方の買戻し主導で10時過ぎに39,300円台を回復。10:45現在は39294円(-287)。東証主力株は、指数寄与度の大きい 9983 ファ

  • ★ 本日の戦略 : 調整トレンド再開への備えを優先!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は大幅続落。注目の3月消費者物価(CPI)は市場予想の前年同月比+3.4%を上回る3.5%で、コア指数も市場予想の+3.4%に対して3.8%で着地し、朝方から金利高・株安が進展。午後に公開された3月FOMC議事録における「インフレ

  • 東京市場(4/10) テクニカルの煮詰まり感が「波乱前夜」を示唆

    本日の日経平均は反落。テクニカル要因(10日線付近の戻り売りバイアス)に加えて、日米首脳会談における円買い介入や今晩の米3月消費者物価なりのブレを意識して売り優勢で寄り付くと、引けにかけては39,500-39,700円レンジでの持ち合いに移行。東証主力株は非鉄や外需系の

  • ■ 午後の戦略 : 「米CPI・10日線の攻防」に柔軟に対処!

    前場の日経平均は反落。FRBの利下げ先送り懸念による外資勢の消極スタンスを重石に軟調に寄り付くと、39,500円台前半では押し目買いが下支えとって39,600円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株はファストリ(9983)が1銘柄で日経平均を70円程度押し下げた他は高安マチマ

  • ★ 本日の戦略 : テクニカル主導のブレに備える!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に続落。インフレ再燃によるFRBの利下げ先送りリスクが意識され、10時台に38,572ドル(-320)まで下落。売り一巡後は翌日の3月消費者物価(CPI)を見極めたいとの思惑から下げ幅を縮小。ナスダックは米長期金利の軟化を

  • 東京市場(4/9) 反騰2日目はシンプルな上昇!

    本日の日経平均は反発。昨日のリバウンド基調を引き継ぎ買い先行で寄り付くと、戻り売りが重石となって午前中は39,500円台をコアレンジとする持ち合いに終始。しかし、午後に参院財政金融委員会における植田日銀総裁の「緩和的金融政策の長期化」言及が伝わると先物主導で騰

  • ■ 午後の戦略 : 続・建て直し → 逆襲への布石!

    前場の日経平均は続伸。NYタイムのドル円の騰勢(≒米長期金利の上昇)を追い風に寄り付き早々に39,649円(+302)まで上昇すると、前日同様に戻り売りに押されながらも39,000円台半ばでしっかりと推移。□ 午後の展望 : 買い優勢 ± 先物需給前場同様39,000円台半ばのし

  • ★ 本日の戦略 : 体勢の建て直し + アルファ!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反落。10日の3月消費者物価(CPI)を前に積極的な売り買いが手控えられる中、先週末の雇用統計を経た景気良化期待と利下げ先送り懸念が交錯。38,900ドル台をコアレンジとする持ち合いに終始。ナスダックも動意に乏しいまま

  • 東京市場(4/8) 先週木曜に続く「反発もテクニカル不安は継続」

    本日の日経平均は反発。先週末の急落(-781)による売り方の買い戻しバイアスの高まり、良好な米3月雇用統計を素直に買い材料視したNY株、ドル円の騰勢などを背景に買い先行で寄り付くと、11時ごろには39,617円(+625)まで上昇。しかし、買い一巡後はテクニカル要因(5

  • ■ 午後の戦略 : リバウンド初日はポジション調整!

    前場の日経平均は急反発。先週からの新年度入りに起因する先物需給の混乱ムードを引き継いで寄りから39,000円台を回復すると、ドル円の騰勢も追い風に10時半ごろには節目の39,500円を突破。非鉄・鉄鋼が冴えなく経過している以外は概ね堅調。中小型株は 7389 あいちFG、1

  • ★ 本日の戦略 : 地合いに依存しない自立的戦略!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。前日の大幅安の反動に加えて、良好な3月雇用統計を素直に買い材料視。日経先物は39,300円(+320)で取引を終えているため、本日は買い先行でスタートした後、引けにかけては戻り売りがネックとなる上値の重い展開が予想され

  • ■ 日本株展望 4/8-12: リバウンド優位も不安残し

    ■ 今週の展望 : リバウンド優位も不安残し3月高値から2,000円強もの下落に対する自律反発狙いの買い、新年度入りに起因するポジションバイアスの軽減などを支えとするリバウンド基調が本線。ただし、先週末の急落過程において(平時は軽視される)中東での地政学的リスク

  • ■ NY株展望 4/8-12: リバウンド優位も波乱含み

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。3月雇用統計は非農業部門雇用者数(前月比+30.3万人、市場予想+20万人)、失業率(2月3.9%→3.8%)ともに良好な内容で着地。マーケットはシンプルに買い材料として反応して債券売り(金利上昇)株式買いが進展。13時ごろ

  • 東京市場(4/5) 暴落後の所作は手順通りに!

    本日の日経平均は暴落。テクニカル不安(10日線の上値抵抗線)に加えて、前日のNYタイムにおける「FRBの利上げ見送り懸念」、新年度売りの再加速、パニック的なリスク回避売りなどを重石に11時頃に38,774円(-998)まで下落。引けにかけては売り方の買戻しが下支えとな

  • ■ 午後の戦略 : 続・余力確保で思考停止を回避!

    前場の日経平均は暴落。FRB要人の利下げの必要性に対する懐疑的な発言を嫌気したNYタイムの流れを引き継いで売り先行でスタートすると、テクニカルと市場マインドの軟化も重石に38,774円(-998)まで下落。引けにかけての戻りも限定的に。東証主力株はほぼ全面高。中小

  • ★ 本日の戦略 : 手仕舞い条件の徹底で思考停止を回避!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は大幅続落。月初からの大幅安の反動や週間新規失業保険申請者件数(22.1万件、市場予想21.3万件)を受けた賃金インフレ懸念の緩和などを背景に買い優勢で寄り付くと、13時台までは39,300ドルを挟んでしっかりと経過。しかし、FRB

  • 東京市場(4/4) 反発もテクニカルは不安度アップ

    本日の日経平均は反発。月曜寄り付きから昨日終値まで1,200円近い下落による自律反発機運を背景に買い優勢で寄り付くと、9時半過ぎには40,243円(+791)まで上昇。買い一巡後は40,100円を挟んだ持ち合いの末、14時過ぎからの戻り売りに押されて上げ幅を縮小。東証主力株は素

  • ■ 午後の戦略 : 続・テクニカル不安への対応を優先!

    前場の日経平均は急反発。先物での新年度需給の売り傾斜一服感を背景に堅調に寄り付くと、9時半過ぎには40,243円(+671)まで上昇した後、10:40現在も40,100円台半ばでしっかりと推移中。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に概ね堅調。中小型株は 5344 MARUWA、

  • ★ 本日の戦略 : テクニカルに注目しながらの強弱!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は3日続落。前日の大幅安の反動に加えて、3月ADP雇用報告における非農業部門の雇用者増(前月比18.4万人)が市場予想(15.5万人)を追い風に10時ごろに39,305ドル(+135)まで上昇。しかし、アトランタ連銀総裁による年内の利下げ

  • 東京市場(4/3) 「陰の陰はらみ」後の教科書通りのブレ

    本日の日経平均は反落。週初からの「新年度需給の売り傾斜」に加えて、テクニカル不安や前日のNY株安を重石に早々に39,217円(-621)まで下落すると、引けにかけては月曜寄り付きから3日で1,400円強もの下落による売り方の買戻しや高値持ち合い中のドル円が下支えに。東証

  • ■ 午後の戦略 : リスク管理優先で‘思考停止’をケア!

    前場の日経平均は反落。新年度需給の売り傾斜に加えて、NY株安やテクニカル不安(5日線の上値抵抗感)などを重石として寄り付き早々に39,217円(-621)まで下落すると、売り一巡後も39,400円を挟んで軟調に経過。東証主力株は売り優勢。もっとも、日経先物主導の下押しの

  • ★ 本日の戦略 : リスク管理・体勢の建て直しを優先!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。前日の3月ISM製造業景気指数に続き、2月雇用動態調査(JOLTS)における求人件数の増加もFRBの利下げ開始時期の先送り思惑を高めて「金利高・株安」が進展。NY原油の昨年10月以来の高水準までの上昇、サンフランシスコ

  • 東京市場(4/2) テクニカルは不安要素が増幅

    本日の日経平均は小幅反発。前日の大幅安の反動や米長期金利の上昇に伴うドル円の騰勢を追い風に、9時半ごろに40,151円(+347)まで上昇。しかし、前日同様の「新年度入りによるポジション整理需要」に加えて、テクニカル要因(5日線付近での戻り売りバイアス)などを重石に

  • ■ 午後の戦略 : ストレス玉の縮小

    前場の日経平均は反発。前日の大幅安の反動に加えて、米長期金利の上昇に伴うドル円の騰勢を追い風に9時台に40,151円(+347)まで上昇すると、買い一巡後は戻り売りに押されて39,900円付近まで軟化。東証主力株は特色の乏しい高安マチマチの構図。中小型株は 9519 レノバ

  • ★ 本日の戦略 : 円安基調化の下押しを強気に!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は3日ぶりに反落。良好な3月ISM製造業指数(50.3、市場予想48.1)がインフレバイアスの高まりやFRBの利下げ先送りへの警戒感を高めて「金利高・株式安」が進展。昼頃に39,500ドル付近まで下落すると、引けにかけても安値圏での持

  • 東京市場(4/1) 年度初め需給の売り傾斜

    本日の日経平均は反落。寄り前に発表された3月日銀短観が4期ぶりの悪化により「日銀の金融緩和方針の長期化思惑」を高めた他、現在の151円台に対して想定為替レート(141.42)が低めに見積もられたことによる企業業績の底上げ期待を追い風に、寄り付き直後に40,697円(+297

  • ■ 午後の戦略 : リスク手法の確認 → 前進!

    前場の日経平均は急反落。朝方こそ先週末の騰勢を引き継いでで40,697円(+297)まで上昇したものの、年度初めの特殊需給が売りに傾斜し、下げ幅600円強となる39,700円台半ばまで急反落。個別株は概ね軟調に推移。寄り前に発表された3月日銀短観は4期ぶりに悪化。寄り付き直

  • ★ 本日の戦略 : 流動性高めの好トレンド銘柄を丁寧に!

    おはようございます。先週末のNY市場は休場。注目の2月個人消費支出における物価指標(PCEデフレータ)は市場予想内で着地したため、本日は先週末の堅調地合いを引き継ぎつつ、寄り前に発表される3月日銀短観や新年度需給を加減した推移が予想されます。想定レンジは40,

  • ■ 日本株展望 4/1-5: 新年度序盤も買い優勢!

    ■ 今週の展望 : 新年度序盤も買い優勢!日銀金融政策決定会合(3/19)を経た日銀の緩和的政策の長期化思惑(に伴う円安基調)、企業業績への期待感、好テクニカルなどを追い風とする買い方優位の展開をベースとしながら、新年度入りによる特殊需給を加減した推移へ。想定

  • ■ NY株展望 4/1-5: ゴルディロックス相場 ± マクロ指標

    おはようございます。昨日のNYは休場。注目の2月個人消費支出における物価指標(PCEデフレータ)は前年同月比で1月の2.4%から2.5%に上昇した一方、コア指数が2.9%から2.8%に鈍化する市場予想通りの決着に。パウエルFRB議長も良好な米経済を背景に利下げを急ぐ必

  • 東京市場(3/29) 年度末もしっかりと

    本日の日経平均は反発。配当落ち分も加味した前日の急落の反動により買い優勢で寄り付くと、今晩のNY休場を前に積極的な売買が見送られ、40,300円台をコアレンジとする持ち合いに移行。東証主力株は買い優勢。6525 KOKUSAI、4676 フジメディア、6460 セガサミー

  • ■ 午後の戦略 : 余裕残しで4月へ!

    前場の日経平均は反発。前日の(配当落ち分を除く)年度替わりに起因する大幅安の反動により買い優勢で寄り付くと、前引けにかけては40,400円を挟んで売り買いが交錯。東証主力株は買い優勢。9983 ファストリ、8035 東京エレク、6762 TDK、6098 リクルートなどが指数

  • ★ 本日の戦略 : ストレス玉を縮小して4月相場へ!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。10-12月期実質GDPの上方修正(前期比年率+3.2% → +3.4%)を好感して買い優勢で寄り付くと、翌日の休場を前に積極的な売り買いは見送られ、39,800ドルを挟んだ持ち合いに移行。主力株は特色の乏しい高安マチマチの構

  • 東京市場(3/28) 配当落ちーアルファ

    本日の日経平均は大幅反落。配当権利落ちによる約260円の機械的な下落に加えて、前日の先物主導の上振れの反動、年金勢のリバランス売り、米長期金利に追随したドル円の軟化などを重石に売りが先行。40,200円台では押し目買いが下支えとなって下げ渋る場面もあったものの、14

  • ■ 午後の戦略 :余力残しで全体動向を俯瞰!

    前場の日経平均は反落。配当落ち分(約260円)に加えて、前日の先物での仕掛け買いの反動も重石に売り優勢で推移中。10:30現在 40,310円(-451)。東証主力株は配当落ちにより概ね軟調。中小型株は 6254 野村マイクロ、3482 ロードスター、3498 霞ヶ関キャピタル、5952

  • ★ 本日の戦略 : 実質新年度はスロースタート!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は4日ぶりに反発。目立った買い材料が見当たらない中、テクニカル要因(10日線の下値抵抗感)や長期金利の軟化、四半期末を意識したお化粧買いなどを背景に堅調にスタートすると、引け際には先物主導で上げ幅を拡大。個別はハイテクの

  • 東京市場(3/27) 実質期末もしっかりと

    本日の日経平均は急反発。実質的な年度末による売り需要を、配当狙いを含む買い需要やドル円の騰勢を受けた先物買いが凌駕して買いが先行。14時台半ばに40,979円(+581)まで上昇すると、引けにかけては利確売りが重石に。東証主力株は概ね堅調。地価の上昇傾向を受けて 88

  • ■ 午後の戦略 : 東証G系AI関連は要注意

    前場の日経平均は反発。実質的な年度末による売り需要を、配当狙いを含む買い需要やドル円の騰勢を受けた先物買いが凌駕。11時過ぎには40,804円(+406)まで上昇。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に概ね堅調。中小型株は 8061 西華産業、8217 オークワ、147A ソラ

  • ★ 本日の戦略 : 前倒しの余力確保 + アルファ!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。手掛かり材料難の中、39,400ドルを挟んで持ち合った末、引け際に売りに押される展開に。個別では アマゾン、アップル、ボーイングなどが売られた一方、金融。医薬品セクターが指数を下支え。ナスダックも続落。NYダウ 39,

  • 東京市場(3/26) 指数・個別ともに覇気なく推移

    本日の日経平均は小幅に続落。前日のNY株安を受けて売り優勢で寄り付くと、40,300円付近では期末配当狙いの買いや押し目買い、ドル円の騰勢などが下支えとなった一方、40,500円台では直近の利確賛成ムードや機関投資家のリバランス売りが重石に。東証主力株は高安マチマチ

  • ■ 午後の戦略 : 年度末の過不足調整!

    前場の日経平均は方向感乏しく経過。40,500円台では先週の大幅高によって高まった利確バイアスが重石となった一方、40,300円付近では押し目買いや配当狙いの買いが下支えに。東証主力株も高安マチマチ。中小型株は 4826 CIJ、1663 K&O、6232 ACSL、5129 Fi

  • ★ 本日の戦略 : 余力残しの押し目買い!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。FOMCを前後した一段高の反動による先週木曜からの利確賛成ムードを引き継ぎ、39,300ドル台をコアレンジとする持ち合いに終始。欧州委員会の規制強化方針を嫌気したアップル、アルファベット、メタを中心に、ハイテク株の

  • 東京市場(3/25) 近似テクニカル銘柄の急増には要注意!

    本日の日経平均は急反落。先週の日銀会合を挟んだ4日で2,100円余りの上昇による利確バイアスの高まり、日経高を先導してきたドル円の騰勢一服感などを重石に終日軟調に推移。引け際には先物に大口売りが散発し、一日の安値で取引を終了。東証主力株は値がさハイテク株を中心

  • ■ 午後の戦略 : 続・良識的な押しを強気に!

    前場の日経平均は反落。先週1週間で2,000円超の上昇による利確バイアスの高まりを重石に売り優勢て寄り付くと、40,621円(-267)で前場の取引を終了。東証主力株は値がさハイテク株を中心に売り優勢。中小型株は 7148 FPG、6232 ASCL、7794 EDP、5588 ファー

  • ★ 本日の戦略 : マイルドな押しを強気に!

    おはようございます。先週末のNY株は反落。日経先物は前日比210円安(40,500円)で返ってきていますので、本日は売りで寄り付いた後、引けにかけては40,600-40,900円レンジの推移をベースに、ドル円動向や週初需給を加減した推移が予想されます。★ 本日の戦略 : マイル

  • ■ 日本株展望 3/25-29: 買い優勢 ± 年度替わり需給

    ■ 今週の展望 : 買い優勢 ± 年度替わり需給日米中銀会合を買い材料視した先週の騰勢を引き継ぐ買い優勢の展開をベースに、年度替わりによる特殊需給を加減した推移へ。想定レンジは(期末配当落ちを考慮して)40,200-41,200円。年度替わり需給に関しては、3月半ばの調整

  • ■ NY株展望 3/25-29: 買い方優位 ± 四半期末需給

    おはようございます。昨日のNY株式市場は5日ぶりに反落。目立った悪材料が見当たらない中、連日の最高値更新や淵目の40,000ドルを意識した利確バイアスの高まりがネックとなる軟調スタート後、39,600ドル水準での持ち合いを経て、引けにかけて下値を切り下げる展開に。個別

  • 東京市場(3/22) 連日で最高値を更新!

    本日の日経平均は続伸。日米中銀会合を材料視した直近の騰勢を引き継いで寄り付き早々に41,087円(+271)まで上昇すると、利益確定売りに押されて後場寄り直後には40,714円(-101)まで下落。しかし、旺盛な買い需要が下支えとなり、引けにかけては40,900円台を中心に持ち

  • ■ 午後の戦略 : 好ムード下での週末シフト!

    前場の日経平均は小幅に続伸。日米中銀会合後の騰勢を引き継いで寄り付き早々に41,087円(+272)まで上昇すると、良識的な利確売りが重石となって40,800円台半ばまで軟化。東証主力株は買い優勢。9983 ファストリ、7203 トヨタ、7269 スズキ、6098 リクルートなどが指数

  • ★ 本日の戦略 : 「日経一段高リスク」もケア!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は4日続伸。前日のFOMCとパウエルFRB議長の会見を受けた「年3回の利下げと米経済のソフトランディング期待」に加えて、英中銀の利下げ見込み、生成AIによる半導体企業の業績成長への期待などを追い風に、10時台に39,889ドル

  • 東京市場(3/21) 上値模索トレンド再開!

    本日の日経平均は大幅続伸。日銀会合を経た低金利政策の長期化思惑、FOMCでの年内3回の利下げ見通し維持などを好感して、寄りから節目の40,500円をブレイク。良識的な利確バイアスの高まりやドル円の軟化を重石に10時台に40,452円まで下落する場面もあったものの、引けに

  • ■ 午後の戦略 : 「更なる地合い良化」も念頭に過不足調整!

    前場の日経平均は続伸。日米中銀会合を経て進展したドル円とNY株の騰勢を追い風に寄りから節目の40,500円を突破すると、10時ごろに40,748円(+745)まで上昇。良識的な利確売りが重石となって40,400円台まで軟化する場面もあったものの、前引けにかけては40,600円台後半ま

  • ★ 本日の戦略 : 好トレンド持ち株の買い増しから検討!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は大幅続伸にて過去最高値を更新。注目のFOMCはコンセンサス通りに利下げを見送ったものの、株式市場は「2024年内の3回の利下げ」予想の維持を好感。パウエルFRB議長の会見も利下げを急がない姿勢を改めて示す一方、労働市場の

  • □ NY概況(3/19) 日経先物は一段高!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。コンセンサスを上回った2月住宅着工件数を好感して買い優勢で寄り付くと、11時台に節目の39,000円をブレイクすると、一日の高値圏で取引を終了。個別ではアマゾン、アップル、マイクロソフト、セールスフォースなどハイテク関

  • 東京市場(3/19) 日銀会合は買い材料化

    本日の日経平均は続伸。前日の急騰の反動により売り優勢で寄り付くと、10時台に39,407円(-332)まで軟化。昼に公開された日銀会合の結果も「ゼロ金利解除、YCC・ETF買いの停止」などコンセンサスなりに着地したものの、イベント通過による買い安心感 & ドル円高が先

  • ■ 午後の戦略 : カレンダーを意識して乱高下を柔軟に対応!

    前場の日経平均は反落。前日の急騰の反動により売り優勢で寄り付くと、日銀会合の結果を見極めたいとの思惑から一時39,400円付近まで軟化。もっとも、TOPIXが小幅安にとどまっているように、東証主力全般では「やや売り優勢」の構図。中小型株は 1773 YTL、3865 北越コ

  • ★ 本日の戦略 : 脇を締めつつ“逆襲の土台固め”を継続!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は3日ぶりに反発。前日の日本市場同様にFOMC前のポジション調整の一巡感が高まった他、「アップルはiPhoneにグーグルの生成AIを搭載する方針」との報道を受けてハイテク株を中心に買いが浸透。11時台に38,898ドル(+183

  • 東京市場(3/18) 「日銀会合前のポジション整理一巡」による急騰

    本日の日経平均は暴騰。コンセンサスを上回った米物価指標(CPI、PPI)を受けた米金利の上昇に伴い149円台まで上昇したドル円に加えて、日銀会合のゼロ金利解除への警戒を「建て前」とした3/7からのポジション調整一巡感などを背景に買い優勢でスタート。節目の38,500

  • ■ 午後の戦略 : テーマ分散 < テクニカル分散!

    前場の日経平均は急騰。先週末のNY株は続落していたものの、米長期金利に追随したのドル円の騰勢に加えて、日銀会合のゼロ金利解除への警戒を『建て前』とした3/7からのポジション調整の反動により、先物買い主導で39,612円(+905)まで上昇。東証主力株は(日経先物に連

  • ★ 本日の戦略 : 日米中銀会合前の過不足調整!

    おはようございます。先週末NYタイムの日経先物は前日比270円高の38,660円で取引を終了。よって、本日は39,000円台回復を視野に入れた堅調スタート後、引けにかけては日銀金融政策決定会合(3/18,19)の結果待ちによる戻り売りが重石となる展開が本命視されます。ボラティ

  • ■ 日本株展望 3/18-22: 期末の売り需要が重石 ± 日米中銀会合

    ■ 今週の展望 : 期末の売り需要が重石 ± 日米中銀会合年初からの大幅高や3月期末を意識したポジション整理が重石とする38,500-39,300円レンジの推移をベースに、日米中銀会合後の日米債券市場 ≒ ドル円や先物需給を加減した推移へ。日銀会合はマイナス金利の解除、FO

  • ■ NY株展望 3/18-22: 弱含み ± FOMC

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。コンセンサスを上回った直近の物価指標後の「長期金利高・ハイテク株安」トレンドを引き継いで売り優勢で寄り付くと、トリプルウィッチング(日本のメジャーSQ)需給の売り傾斜も重石となって13時ごろに38,618ドル(-287)

  • 東京市場(3/15) 指数はしっかり、個別は不安残し

    本日の日経平均は反落。38,700円台後半では前日のNY株安や週末・日米中銀会合を意識したポジション整理が重石となった一方、38,500円付近ではドル円の騰勢や(連日お伝えしている)テクニカル要因が下支えに。東証主力株は買い優勢で推移し、TOPIXは続伸。中小型株は

  • ■ 午後の戦略 : 弱テクニカルAI関連は取捨選択!

    前場の日経平均は反落。NY株安を嫌気して寄り付き早々に38,519円(-287)まで下落すると、売り一巡後は38,700円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は、TOPIXが小幅に上昇 ≒ 先物需給の売り傾斜による日経安のため、エネルギー関連を中心に買い優勢で推移。中小型株は 6

  • ★ 本日の戦略 : リスクシナリオの確認 → 逆襲への布石!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は4日ぶりに反落。前日の消費者物価に続いて2月生産者物価(PPI)がコンセンサスを上回った事でFRBの利下げ先送り懸念が高まり、「長期金利高・株安」が進展。15時台に38,704ドル(-338)まで下落すると、引けにかけては買い戻

  • 東京市場(3/14) 不安定な持ち合い継続

    本日の日経平均は反発。目立った悪材料が見当たらない中、来週の日銀会合を意識した「先物での買い玉整理」を背景に売り優勢でスタート。9時台に38,400円(-295)まで下落すると、11時ごろからはドル円の騰勢とともに持ち直し、14時過ぎに38,827円(+131)まで上昇。東証主

  • ■ 午後の戦略 : 時間軸を長めにとった“逆襲の布石”!

    前場の日経平均は続落。目立った悪材料が見当たらない中、来週の日銀会合を意識した「先物での買い玉整理」を背景に売り優勢で推移中。先物需給の悪化が下落の主要因のため、東証主力株に日経安ほどの悲壮感は広がらず、225銘柄は買いが優勢。中小型株は 3921 ネオジャパン

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、S教授さんをフォローしませんか?

ハンドル名
S教授さん
ブログタイトル
S教授!?次はどの株買えばいいですか?
フォロー
S教授!?次はどの株買えばいいですか?

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用