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S教授!?次はどの株買えばいいですか? http://blog.livedoor.jp/s_labo/

6/25は ☆4180 Appeirが続伸。Bタイプ狙いに即した着実な下値切り上げトレンドを形成中。25年後半も、銘柄単位の勝負ではなく、持ち株の特性を生かした組み合わせ・戦略で!

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2020/04/21

  • 東京市場(6/27) 「先物 ≠ 個別株」継続

    本日の日経平均は急反落。前日の先物での仕掛け買い&売り方の踏み上げ要素の強い大幅高の反動、6月配当落ちによる機械的な売却に加えて、NY引け後の半導体大手マイクロンテクノロジーの決算を嫌気して売りが先行。10時過ぎに39,193円(-473)まで下落すると、引けにかけ

  • ■ 午後の戦略 : ビジョンを持って押し目買い!

    前場の日経平均は急反落。前日のNY株は異変なく通過したものの、引け後の半導体大手マイクロンの決算悪や前日の先物での仕掛け買いの反動を重石に売りが先行。10時過ぎに39,193円(-473)まで下落すると、引けにかけても38,200円台で弱含む展開に。東証主力株は売り優勢。

  • ★ 本日の戦略 : 「肌に合うスピード感」も考慮!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。前日のFRB要人による利下げに慎重な見解を受けて債券売り(金利は上昇)・景気敏感株株売り優勢で寄り付いたものの、アナリストの高評価を材料視したアップル・アマゾンが指数を下支え。昼以降は前日比小幅高水準の持ち合

  • 東京市場(6/26) 日経急騰も個別の反応はマバラ

    本日の日経平均は大幅続伸。前日の米ハイテク株の反発を好感して買い優勢で寄り付くと、先物需給の買い傾斜も追い風に後場寄り早々に39,788円(+615)まで上昇。引けにかけては利確売りが重石となったものの、39,700円を挟んでしっかりと推移。東証主力株は買い優勢。6857

  • ■ 午後の戦略 : 「マイルドな上場トレンド銘柄」の育成!

    前場の日経平均は急騰。前日の米ハイテク株の反発を好感して買い優勢で寄り付くと、先物需給の買い傾斜により11時台に上げ幅500円超となる39,700円台まで上昇。もっとも、日経平均の前日比1.3%高に対して、TOPIXは0.6%水準の上昇にとどまっているように、東証主力全般では

  • ★ 本日の戦略 : ターゲットを絞った強気スタンス!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は6日ぶりに反落。6月消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業景況指数などのマクロ指標が冴えない内容で着地した他、複数のFRB理事が利下げに慎重な見解を示した事も重石に。昼に38,997ドル(ー413)まで下落すると、引けにかけ

  • 東京市場(6/25) ボックス圏からの上放れ気配...も油断は禁物

    本日の日経平均は続伸。諸刃の剣であるドル円の騰勢を除いては目立った買い材料が見当たらない中、先物需給の買い傾斜を背景に堅調にスタートすると、11時ごろに節目の39,000円を突破。引けにかけても利確売りを消化しながらしっかりと推移。東証主力株はハイテク株の一角を

  • ■ 午後の戦略 : ストレス玉の縮小、好トレンド銘柄の育成!

    前場の日経平均は続伸。前日の米ハイテク株は軟勢を強めたものの、日経平均のテクニカル良化を背景に(押し目)買い優勢で推移。11時ごろには節目の39,000円を突破。東証主力株はハイテクの一角が売られた他は概ね堅調。中小型株は ウォッチ銘柄でお馴染みの 4894 クオリプ

  • ★ 本日の戦略 : 「想定レンジ上限付近」の過不足調整!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は5日続伸。ハイテク株が利確売りに押される中、景気敏感セクターやディフェンシブ株など(ハイテク株比較で)出遅れていた銘柄群に資金が流入。10時台に39,571ドル(+420)まで上昇すると、午後は概ね39,400ドル台で持ち合う展開に

  • 東京市場(6/24) 8日ぶりの終値10日線超え

    本日の日経平均は反発。先週末NYタイムの日経先物の軟化、寄り前発表の「6月日銀会合での主な意見」における7月利上げ示唆を重石として 寄り付き直後に38,416円(-180)まで下落。しかし、週初の先物需給の買い傾斜、160円付近までのドル円高に対する好意的な捉え方など

  • ■ 午後の戦略 : 38,700円水準は脱力対応

    前場の日経平均は反発。週初の先物需給の買い傾斜により9時半過ぎに38,700円をブレイクすると、戻り売りをこなしつつ、前引けにかけても38,700円を挟んでしっかりと推移。東証主力株は買い優勢。6951 日本碍子、2282 日本ハム、6965 浜松ホトニクスなどが前日比3%超の上

  • ★ 本日の戦略 : 持ち合い中の過不足調整!

    おはようございます。先週末のNY株式市場は、マクロ指標(6月製造業PMI、5月中古住宅販売)をそつなくこなして小幅に上下。日経先物は前日比110円安の38,490円で返ってきていますので、本日は売り優勢で寄り付いた後、引けにかけては38,400-38,700円レンジで持ち合う展

  • ■ 日本株展望 6/24-28: 持ち合い優位も波乱含み

    ■ 今週の展望 : 持ち合い優位も波乱含み38,000円付近では27日が集中日の株主総会における株主迎合策の加速、翌28日の約2.3兆円の配当再投資期待に加えて、ドル円の騰勢が下支えとなる一方、39,000円台では欧米政治情勢の不安定化、1-3月の株高局面に対する利確バイアスや

  • ■ NY株展望 6/24ー28: ハイテク株主導の波乱含み

    おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に4日続伸。週初からの騰勢を引継ぎつつも、手掛かり材料難の中、39,100-39,250ドルを中心とする狭いレンジ内で推移。日本のメジャーSQに相当するトリプルウィッチングを無難に通過。朝方発表された米6月PMIは市場予想を

  • 東京市場(6/21) 小幅反落

    本日の日経平均は小幅反落。NYタイムのドル円高を好感して10時前に38,795円(+162)まで上昇。買い一巡後、週末のポジション整理に押されて昼過ぎに38,532円まで下落すると、引けにかけては38,600円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は高安マチマチ。7013 IHI、5713

  • ■ 午後の戦略 : 平時の週末シフト + アルファ!

    前場の日経平均は続伸。NYタイムのドル円高を好感して10時前に38,795円(+162)まで上昇すると、前引けにかけては週末のポジション整理に押されて38,600円台で持ち合う展開に。東証主力株は買い優勢。IHI(7013)が前日比7%強まで買われた他、4578 大塚HD、5713

  • ★ 本日の戦略 : 下押し対策 → 打診買い!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は3日続伸。朝方発表された週間新規失業保険申請者件数、6月FF連銀製造業景気指数、5月住宅着工などのマクロ指標が軒並み市場予想よりも「景気停滞」を示したものの、インフレ鈍化・FRBの利上げ期待を高めて債券売り(金利は上昇

  • 東京市場(6/20) 持ち合い継続、中小型株は動意含み

    本日の日経平均は続伸。テクニカル要因(前日の10日線ワンタッチ後の戻り売り)主導で軟調に寄り付くと、10時半ごろに38,263円(-307)まで下落。午後に入ると米ナスダック先物の騰勢を追い風にハイテク株に押し目買いが入り、一日の高値圏で取引を終了。東証主力株は売り優

  • ■ 午後の戦略 : 下押し警戒 + アルファ!

    前場の日経平均は反落。前日のNY休場による手掛かり材料難の中、テクニカル要因(前日の10日でンワンタッチ後の戻り売り)が足かせとなり、10時以降は38,300円を挟んで弱含む展開に。東証主力株も売り優勢。中小型株は 9072 ニッコン、9552 M&A総研、3993 PKSH

  • ★ 本日の戦略 : ‘森’を熟視した引き気味の強気!

    おはようございます。昨晩のNY株式市場は休場。ナイトセッションの日経先物は前日比150円安の38,340円で取引を終了しているため、本日は38,250-38,600円をコアレンジとする様子見色の強い展開が本命視されます。引き続き、先物における6月SQ値(38,535円)の上値抵抗感

  • 東京市場(6/19) 続伸もテクニカル不安は継続

    本日の日経平均は続伸。前日の余韻にて9時台に38,797円(+315)まで上昇すると、テクニカル(10日線)や先物要因(6月SQ値38,535円)を意識した戻り売りが重石となり、13時台に38,453円まで下落。引けにかけては持ち直し、38,500円台後半で取引を終了。東証主力株は高安マチ

  • ■ 午後の戦略 : 続・上下のブレをケア!

    前場の日経平均は続伸。異変なく通過したNY市場も追い風に、前日のリバウンド基調を継続。9時台に38,797円(+315)まで上昇すると、買い一巡後も38,700円付近で堅調に推移。東証主力株は買い優勢。6857 アドバンテスト、9984 ソフトバンク、6762 TDK、9983 ファス

  • ★ 本日の戦略 : 上下のブレへの布石を丁寧に!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。前日の騰勢を引き継いで9時台に38,936ドル(+158)まで上昇。昨夕のコメントで「今晩のNY株は冴えないマクロ指標による下押し → 祝日前のポジション整理による持ち直しがメインシナリオ」と予想したように、5月小売売上高

  • 東京市場(6/18) 反発、テクニカル・需給不安は継続

    本日の日経平均は反発。前日の欧州政治不安や日銀銀会合でのタカ派決着(思惑)を建て前とした先物主導の大幅安の反動に加えて、NY株高を追い風に買いが先行。11時台に38,519円(+416)まで上昇すると、午後は38,400円を挟んで持ち合う展開に。東証主力株は買い優勢。5714

  • ■ 午後の戦略 : 突っ込み買い → 戻り売り → 静観!

    前場の日経平均は反発。前日の欧州政治不安、日銀のタカ派方針を建て前とした先物需給の売り傾斜による暴落の反動に加えて、NY株高を追い風に買いが先行。買い一巡後に38,322円まで押される場面もあったものの、前引けにかけて騰勢が復活。東証主力株は半導体・自動車・機

  • ★ 本日の戦略 : 戻り売りにて体勢の建て直し!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。FRBの利下げ先送りや欧州政治への懸念から9時台に、38,431ドル(-157)まで下落したものの、コンセンサスを上回った6月NY連銀製造業景気指数、テクニカル要因(月初以降の38,000ドル台前半の押し目買いバイアス)、直近の

  • 東京市場(6/17) 「SQ直後の下振れ」はトレンド化に警戒

    本日の日経平均は暴落。先週末のNY市場は可もなく不可もなく通過したものの、日銀会合後の植田総裁の会見内容に対する「想定よりもタカ派」との見方、欧州での政局不安などを重石に売りが先行。週初・SQ通過後の先物需給の売り傾斜もネックとなって10時過ぎに節目の38,00

  • ■ 午後の戦略 : 一段安をケアしながら的を絞った買い増しへ!

    前場の日経平均は急落。先週末の日銀会合に絡めた金融正常化ピッチ加速への警戒感に加えて、欧州政治情勢の不安定化を嫌気して売りが先行。国内外金利動向やNY株先物に目立った変化がないまま、週初&SQ通過後の先物需給の売り傾斜も足かせとなって下げ幅800円強となる38

  • ★ 本日の戦略 : 柔軟性を保ちながら‘変化’待ち!

    おはようございます。先週末のNY株式市場に目立った変化はなかったものの、日経先物は植田日銀総裁の会見に売りで反応し、前日比380円安の38,460円で取引を終了。よって、本日は38,000円台半ばの反落スタート後、引けにかけても週初&SQ通過後の先物需給なりの不安定な推移

  • ■ 日本株展望 6/17-21: 持ち合い優位も波乱含み

    ■ 今週の展望 : 持ち合い優位も波乱含み先週の日経平均は、週間展望(6/9)での「荒い値動きながらも週末引け後の植田日銀総裁の会見を確認するまではトレンド形成には至らない、38,400-39,200円レンジ相場」との見通しに対して、やや強めの38,554-39,336円で推移。注目

  • ■ NY株展望 6/17-21: レンジ相場継続 ± マクロ指標

    おはようございます。昨日のNY株式市場は4日続落。政治不安による独仏株の軟化、SP500やナスダックの連日最高値更新による良識的な利確バイアスに加えて、朝方発表された6月ミシガン大学消費者信頼感指数が23年11月以来の低水準にとどまった事を重石に売りが先行。10時台

  • 東京市場(6/14) 日銀会合は「イベント通過の買い安心」で反応

    本日の日経平均は反発。日銀金融政策決定会合での金融正常化に対する警戒感から売り優勢で寄り付くと、38,554円(-165)まで下落した後、38,709円で前場を終了。注目の日銀金融政策決定会合では「長期国債の買い入れ減額、7月会合(7/30,31)での今後1~2年程度の具体的な減

  • ■ 午後の戦略 : 柔軟性を保って週末へ!

    前場の日経平均は小幅に続落。前日の米5月CPIに続き、PPIも米景気敏感株安・ハイテク株高の玉虫色の反応となったものの、午後の日銀会合への警戒感から売り優勢でスタート。38,500円台では押し目買いが下支えとなり、38,700円付近の持ち合いに移行。TOPIXが小幅な

  • ★ 本日の戦略 : 弱気優位ムードに逆らわないリスク管理!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。朝方発表された5月生産者物価(PPI)は予想に反して前月比マイナスで着地。コンセンサスを上回った週間新規失業保険申請者件数を含めてインフレ懸念を後退させたものの、前日のFOMCにおける年内利下げ見通しの下方修正

  • 東京市場(6/13) ナスダック最高値更新 < 日銀警戒

    本日の日経平均は続落。米リスクイベント(5月CPI・FOMC)後のドル円の底堅さ、米ハイテク株の騰勢を好感して寄り付き直後に39,252円(+345)まで上昇。しかし、テクニカル要因(39,200円水準の上値抵抗感)、明日の日銀会合への警戒感などが重石となって11時台に前

  • ■ 午後の戦略 : 柔軟性を確保して日銀会合へ!

    前場の日経平均反発。FOMCの(米長期金利の急落に比較した)ドル円の下げ渋り、米ハイテク株高を好感して寄り付き直後に39,252円(+375)まで上昇。買い一巡後はテクニカル要因(39,200円付近の上値抵抗感)、明日の日銀会合の結果待ちによるポジション整理に押され、10

  • ★ 本日の戦略 : 日銀会合前の日経高はストレス玉を縮小!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に続落。朝方発表された5月消費者物価(CPI)はコア指数が前年同月比+3.4%で着地。コンセンサスの+3.5%を下回った事を背景に債券買い(金利は低下)株式買いが進展し、9時台に39,120ドル(+372)まで上昇。しかし、買い

  • 東京市場(6/12) FOMC前のポジション調整

    本日の日経平均は反落。前日のNY株はダウが反落、ナスダックが最高値更新とマチマチの経過を辿ったものの、今晩の米リスクイベント(5月CPI、FOMC)を前にしたポジション整理、週末のメジャーSQに絡めた先物需給の弱気傾斜がネックとなって売り優勢でスタート。も

  • ■ 午後の戦略 : 余力残しの逆張りスタンス!

    前場の日経平均は反落。前日のNY株はダウが反落した一方、ナスダックが最高値を更新する決定打に欠ける展開だったものの、今晩の米リスクイベント(米5月CPI、FOMC)への警戒感に加えて、週末のメジャーSQを意識した先物需給の売り傾斜を重石に売りが先行。11:20

  • ★ 本日の戦略 : 良識的なイベント対策!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。翌日の5月消費者物価指数(CPI)やFOMCへの警戒感から9時台に38,446ドル(-421)まで下落すると、引けにかけては長期金利の騰勢一服がハイテク株高を誘発して底堅く推移。ユナイテッドヘルスを除く金融セクターが指数

  • 東京市場(6/11) レンジ相場継続

    本日の日経平均は続伸。米長期金利の騰勢に伴うドル円高を好感して10時前に39,336円(+298)まで上昇すると、週末にかけての国内外リスクイベントを意識した売り物に押され、引けにかけては39,100円台をコアレンジとする持ち合いに移行。6525 KOKUSAI、4519 中外製

  • ■ 午後の戦略 : 続・小口逆張りにて市場との距離感を調整!

    前場の日経平均は続伸。ドル円の騰勢を好感した前日の余韻で買い優勢で寄り付くと、10時前に39,336円(+298)まで上昇した後、前引けにかけては39,100円台前半までじりじりと上値を切り下げる展開に。東証主力株は高安マチマチ。中小型株は ウォッチ銘柄で断続的に触れてい

  • ★ 本日の戦略 : ストレス玉の縮小、好トレンド銘柄の育成!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。38,800ドル台後半では米雇用統計を経たFRBの利下げ先送り懸念に加えて、水曜の5月消費者物価(CPI)やFOMCの結果を見極めたいとの思惑が重石となった一方、38,700ドル付近ではテクニカル要因(10日線の下値抵抗感)

  • 東京市場(6/10) 米雇用統計後のドル円高を好感

    本日の日経平均は反発。先週末の米5月雇用統計後の米長期金利高 ≒ ドル円高を好感して外需系が買われた他、国内金利上昇による金融セクターの騰勢、週初の先物需給の買い傾斜なども追い風に。個別では 3864 三菱製紙、6501 日立、4186 東京応化、8750 第一生命、6920

  • ■ 午後の戦略 : 事前戦略を丁寧に!

    前場の日経平均は反発。先週末の米5月雇用統計を無難に経過したNY株、騰勢を強めたドル円などを好感して買い優勢で寄り付くと、先物での週初需給の買い傾斜も追い風に38,900円台まで上昇。前引けにかけてもしっかりと推移。東証主力株は 金利敏感セクター、外需系を中心に

  • ★ 本日の戦略 : 過不足調整で週後半の乱高下をケア!

    おはようございます。先週末のNY株は良好な5月雇用統計がFRBの利下げ先送り懸念を高めて反落。しかし、日経先物は米長期金利の急騰に伴うドル円高が支えとなり、異変なく取引を終了。終値38,670円(+20)。よって、本日は先週終値付近で寄り付いた後、引けにかけても日

  • ■ 日本株展望 6/10-14: 植田会見待ちのレンジ相場 ± 先物需給

    ■ 今週の展望 : 植田会見待ちのレンジ相場 ± 先物需給先週の日経平均は38,343-39,032円で推移した末、前週比+196円で取引を終了。週初の展望(6/2)でお伝えした「5/31を転換点とする堅調地合い、想定レンジ38,400-39,200円」予想の範疇ながら、期待よりも弱めに経過

  • ■ NY株展望 6/10-14: 買い優勢も不安残し

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。注目の米5月雇用統計は非農業部門の雇用増加がコンセンサスの18万人を上回る27.2万人で着地。平均時給(前月比+0.4%、市場予想+0.3%)も賃金インフレやFRBの9月利下げ見送りへの懸念を高め、債券売り(金利高)株式売

  • 東京市場(6/7) 米雇用統計前の様子見ムード

    本日の日経平均は反落。手掛かり材料難の中、今晩の米5月雇用統計を意識した38,600円台をコアレンジとする持ち合いに終始。東証主力株はセクター別の特色の乏しい高安マチマチの構図。中小型株も覇気はなく、ウォッチ銘柄でおなじみの 4107 伊勢化学、6255 エヌピーシーの

  • ■ 午後の戦略 : 平時の週末シフト + アルファ

    前場の日経平均は反落。手掛かり材料難の中、今晩の米雇用統計や来週の日米中銀会合を意識したポジション整理売りを重石に、28,600円を挟んで方向感乏しく推移。東証主力株は売り優勢。中小型株も覇気はなく、4893 ノイルイミューン、6522 アスタリスク、3133 海帆、4370

  • ★ 本日の戦略 : “勝負どころ”スタンス継続!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は3日続伸。ECB理事会における利下げ決定、米新規失業保険申請件数を経た労働市場の過熱感緩和・FRBの9月利下げ期待の高まりなどを追い風に買い優勢で寄り付くと、10時ごろには39,004ドル(+196)まで上昇。引けにかけては節目

  • 東京市場(6/6) 先物は堅調、個別は様子見

    本日の日経平均は反発。米ナスダック指数の最高値更新を追い風として9時半ごろに39,011円(+521)まで上昇すると、節目や来週末にかけてのリスクイベントを意識したポジション調整が重石となって13時台に38,693円まで軟化。引けにかけては38,700円台で持ち合う展開に。東証

  • ■ 午後の戦略 : 小リバウンドは脱力対応!

    前場の日経平均は急反発。39,000円ワンタッチや米長期金利≒ドル円の急落を背景とした前日の大幅安の反動に加えて、米ナスダック指数の最高値更新を背景に買いが先行。9時半ごろに節目の39,000円をブレイクすると、10:25現在も38,900円付近でしっかりと推移中。東証主力株は

  • ★ 本日の戦略 : “勝負どころ”後の上昇局面は脱力対応!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。5月ADP雇用報告における非農業部門の雇用増加(前月比15.2万人、市場予想17.5万人)を受けて、「冴えないマクロ指標 → インフレ懸念・FRBの利下げ先送り懸念の緩和 → 金利安・株高」トレンドが継続。アマゾン、マイク

  • 東京市場(6/5) “勝負どころ”は明確なビジョンと戦略で堂々と!

    本日の日経平均は続落。前日のNY株は冴えないマクロ指標がインフレ鈍化・利下げ期待を高めて堅調に推移したものの、副産物としての米長期金利の軟化がドル円を押し下げて軟調にスタートすると、10時台には38,343円(-492)まで下落。ドル円の切り返しが先物での売り方の買

  • ■ 午後の戦略 : 続・米景況感の悪化を強気に!

    前場の日経平均は続落。米景気不安を背景とする米長期金利・ドル円の軟勢を嫌気して売り優勢で寄り付くと、38,343円(-493)まで下落。売り一巡後は売り方の買戻し主導で下げ幅を縮小。東証主力株は売り優勢。指数寄与度の高いは半導体や値がさ株が売れられたものの、内需系

  • ★ 本日の戦略 : 米景況感の悪化は勝負どころ!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。朝方発表された4月雇用動態調査(JOLTS)求人件数が21年2月以来の低水準(805.9万件、市場予想835.5万件)で着地。週初の5月ISM製造業景気指数に続くマクロ指標の軟化を受けて、寄り付き直後に38,397ドル(-173)ま

  • 東京市場(6/4) 反発トレンド内の調整

    本日の日経平均は反落。前日の先物需給の買い(戻し)傾斜による39,000円ワンタッチの反動、米長期金利に追随したドル円の軟勢などを重石に売り優勢で寄り付くと、10時台に38,591円(-331)まで下落。引けにかけては月初の米重要マクロ指標ラッシュを前にした様子見色の強い

  • ■ 午後の戦略 : 継続予定銘柄の押し目買い!

    前場の日経平均は反落。前日の先物需給の買い(戻し)傾斜の反動、39,000円ワンタッチによる戻り売りなどを重石に38,600円付近まで下落すると、前引けにかけては押し目買いが下支えとなり、38,700円台半ば底堅く推移。セクター別では米長期金利の大幅安を嫌気した金融株の他

  • ★ 本日の戦略 : 攻守ともに積極的・戦略的に!

    おはようございます。週明けのNY株式市場は反落。米4月PCEデフレータを買い材料視した先週末の大幅高の反動にて売り優勢で前場を終えると、13時台には38,247ドル(-439)まで急落。引けにかけては朝方発表された冴えない4月ISM製造業景気指数を背景とする債券買い(

  • 東京市場(6/3) PCEデフレータ通過による買い安心感 + アルファ

    本日の日経平均は続伸。先週末のNYタイムにて注目の米4月PCEデフレータが買い材料視されたため、買い安心感の高まり & 先物での売り方の買戻し増幅などを背景に9時台に39,032円(+544)まで上昇。買い一巡後は節目を意識した戻り売りに押されながらも、38,900円を挟ん

  • ■ 午後の戦略 : ターゲットを絞った強気スタンス!

    前場の日経平均は続伸。リスクイベントとして警戒されていた先週末の米4月PCEデフレータが買い材料視されたことで、先物での売り方の買戻し主導で9時半過ぎに39,032円(+544)まで上昇。前引けにかけては戻り売りに押されながらも38,800円台を維持。東証主力株は概ね堅調

  • ★ 本日の戦略 : 取捨選択で体脂肪率を引き下げる!

    おはようございます。先週末のNY市場は、コンセンサス通りに着地した米4月PCEデフレータを買い材料視してNYダウが前日比574ドル高の急反発。ナスダックは小幅続落ながら、長い下ヒゲによりテクニカルは底打ちを示唆する良好な流れに。日経先物は前日比240円高の38,730

  • ■ 日本株展望 6/3-7: 5/31を転換点とする堅調地合い!

    ■ 今週の展望 : 5/31を転換点とする堅調地合い!先週末の米4月PCEデフレータ後のNY株高を好感して38,730円(+240)で取引を終えた日経先物なりの堅調スタート後、週末にかけても米MSCI株価指数の構成銘柄見直しに伴う先週末の商い膨張(東証プライムは市場再編

  • ■ NY株展望 : 「好材料=買い材料」によるリバウンド優位!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は急騰。注目の4月個人消費支出物価指数(PCEデフレータ)が市場予想通りの前月比+0.3%、コア指数は+0.2%で着地した事を好感して買い優勢でスタート。直近8日で1,900ドル近く下落していた余韻にて前日終値水準まで売られるシーン

  • 東京市場(5/31) 月末も先物主導でトリッキーに経過

    本日の日経平均は急反発。昨日までの2日で最大1,200円強の下落による自律反発機運の高まりを背景に買い優勢でスタート。テクニカルと市場マインドの悪化、今晩の米4月PCEデフレータに起因する下値警戒感などが重石となって38,100円を割り込む場面もあったものの、引けにか

  • ■ 午後の戦略 : 底打ち感浮上まではリスク管理を丁寧に!

    前場の日経平均は反発。直近2日で最大1,200円強の下落による自律反発機運の高まりに加えて、日米長期金利の落ち着きを追い風に買いが先行。9時台に38,333円(+279)まで上昇したものの、前引けにかけては戻り売りに押されて38,100円付近まで軟化。東証主力株は半導体セクタ

  • ★ 本日の戦略 : 見切り売りと逆襲への布石!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。根強い「FRBの利下げ先送り懸念」が重石となって10時台に38,000ドル(-440)まで下落すると、引けにかけても38,100ドルを挟んで軟調に推移。個別では決算を嫌気されたセールスフォースが前日比19%もの下落により指数の足

  • 東京市場(5/30) テクニカルは「戻り売り優位」に悪化

    本日の日経平均は大幅続落。前日同様に国内長期金利の騰勢が売り材料視された他、FRBの利下げ先送り懸念を重石とするNY株安、テクニカルと市場マインドの悪化などを背景に10時ごろに37,617円(-939)まで下落。売り一巡後は売り方の買い戻しが下支えとなり、38,000円水

  • ■ 午後の戦略 : 見切り売りかリカバー対応か

    前場の日経平均は大幅続落。国内長期金利の騰勢を嫌気した前日の余韻に加えて、NY株安・テクニカル悪化も重石に売りが先行。先物での買い方の投げ売りも巻き込んで10時ごろに37,617円(-939)まで下値を切り下げると、10:30現在は37,800円付近で底堅く推移。□ 午後の展望

  • ★ 本日の戦略 : 余力拡充と買い下がりの二方面戦略!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は大幅続落。根強いFRBの利下げ先送り懸念を背景に、債券売り(金利は上昇)・株式売りが継続。寄り付き直後に38,400ドル台まで下落すると、引けにかけても38,500ドルを挟んだ弱持ち合いで推移。ダウ構成銘柄はボーイング、キャタ

  • 東京市場(5/29) 個別は「日経-アルファ」

    本日の日経平均は続落。連日で最高値を更新した米ナスダック指数を好感して9時台に39,141円(+286)まで上昇したものの、国内長期金利の1.05%超えを受けて先物主導で売りが増幅。NYダウ先物の一段安も重石に、引けにかけてじりじりと下値を切り下げる展開に。東証主力株は

  • ■ 午後の戦略 : 買い条件内を腰を据えて!

    前場の日経平均は続落。前日のナスダックの騰勢を追い風に39,141円(+286)まで上昇する場面もあったものの、国内金利の上昇を‘建て前’とした戻り売りに押され、10時半過ぎに38,675円(-180)まで軟化。前引けにかけては下げ幅を縮小。東証主力株は素材エネルギー関連を

  • ★ 本日の戦略 : 続・脇を締めた強気スタンス!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。良好なマクロ指標やミネアポリス連銀総裁の「FRBの利下げにはさらに多くのインフレ鈍化指標が必要」という旨の発言が重石となり、14時台に38,706ドル(-363)まで軟化すると、引けにかけては押し目買いが下支え。ナスダッ

  • 東京市場(5/28) 個別物色は二極化が進展!

    本日の日経平均は小幅に反落。前日の高値引けの余韻にて強含みで寄り付くと、NY休場による手掛かり材料難の中、引けにかけては38,800円付近の狭いレンジ内の推移に。TOPIXは小幅に続伸。東証主力株は高安マチマチ。6920 レーザーテック、6857 アドバンテスト、8035 東京

  • ■ 午後の戦略 : テクニカルに順じた過不足調整!

    前場の日経平均は反落。前日のリバウンドの余韻にて寄り付き早々に38,981円(+81)まで上昇すると、節目の39,000円を意識した戻り売りが優勢となり、前引けにかけては38,800円付近で持ち合う展開に。東証主力株は高安マチマチ。半導体セクターが売られた一方、金融・非鉄が

  • ★ 本日の戦略: ‘急がば回れ’の東証主力・準主力重視!

    おはようございます。昨晩のNY市場はメモリアルデーのために休場。日経先物は前日比小幅高水準で取引を終えていますので、本日は強含みでスタートした後、引けにかけては手掛かり材料難の中、直近レンジ内(38,700-39,200円)で持ち合う展開が本命視されます。★ 本日の戦

  • 東京市場(5/27) エヌビディア決算の見直し機運

    本日の日経平均は反発。先週末のNY市場における「エヌビディア決算の見直し買い」を主要因とするナスダックの最高値更新を好感し、寄り付き直後に38,800円台まで上昇。て買いが先行。戻り売りに押されて10時過ぎに38,667円まで軟化する場面もあったものの、引けにかけては

  • ■ 午後の戦略 : 守備固め + アルファ!

    前場の日経平均は反発。先週末の米ハイテク株高を好感して寄り付き直後に38,802円(+156)まで上昇すると、テクニカル要因(5日線の上値抵抗感)、ドル円の軟勢などに起因する戻り売りに押されながらも、38,700円台で前場の取引を終了。東証主力株は高安マチマチ。依然とし

  • ★ 本日の戦略 : 物色の二極化対策!

    おはようございます。先週のNY株は、NYダウはマチマチの経過だった一方、ナスダックは半導体セクターを中心に主要銘柄が大向け年長に推移して最高値を更新。日経先物は前日比200円高の38,800円で取引を終了しているため、本日は反発スタート後、今晩のNY休場の影響にて

  • ■ 日本株展望 5/27-31 : 先物主導の不確実性 ± テクニカル

    ■ 今週の展望 : 先物主導の不確実性 ± テクニカル先週の日経平均は先物需給の買い傾斜による堅調スタート後、木曜未明のエヌビディアの好決算を囃して終値ベースで4月後半以降の戻り高値を更新。しかし、米利下げ先送り懸念によるリスク回避売り + 先物への仕掛け売りが

  • ■ NY株展望 5/27-31: (戻り)売り優勢 ± インフレ動向

    おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反発。良好な経済指標を受けた「FRBの利下げ先送り懸念」を主要因とした前日の暴落の反動にて買い優勢で寄り付くと、11時台に39,220ドル(+165)まで上昇。引けにかけては3連休前のポジション整理優位で経過。個別ではユ

  • 東京市場(5/24) 先物主導の下ブレ

    本日の日経平均は反落。エヌビディアの好決算よりも経済指標を経たFRBの利下げ先送り懸念を重視した前日のNYダウの急落を受けて売り先行で寄り付くと、9時台に38,367円(-735)まで下落。売り一巡後はドル円の騰勢さやテクニカル要因(20日線付近の買戻し需要)を背景と

  • ■ 午後の戦略 : 更なる地合い悪化への備え → 攻めの段取り!

    前場の日経平均は急反落。前日のエヌビディア好決算に起因する大幅高の反動に加えて、NY株が市場の期待に反して急落したため売りが先行。寄り付き早々に38,367円(-735)まで下落すると、前引けにかけては38,600円台をコアレンジとする持ち合いに移行。東証主力株は売り優

  • ★ 本日の戦略 : ストレス玉の縮小で思考停止を回避!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は急落。週間新規失業保険申請者件数、SPグローバルの5月PMIがともに米経済の底堅さを示したものの、インフレ長期化懸念を‘建て前’売り優勢でスタート。前日のFOMC議事録のおけるFRBの利下げへの慎重な見方を改めて売り

  • 東京市場(5/23) 急反発もAI関連の需給陽転には至らず

    本日の日経平均は大幅反発。NY引け後のエヌビディアの決算が市場予想なりの好内容で着地、時間外でのエヌビディア株の上昇を好感して寄り付き直後に38,900円台まで上昇。戻り売りに押されて前日終値と同値(38,617円)まで下落する場面もあったものの、昼以降は39,000円付

  • ■ 午後の戦略 : 弱テクニカル銘柄の処理 → 攻撃の段取り!

    前場の日経平均は反発。前日NY引け後のエヌビディアの好決算を受けて寄り付き直後に38,938円(+321)まで上昇すると、直後に前日終値と同値の38,617円まで売り直された後、38,900円台を回復する荒い値動きに。10:30現在は 38,857円(+240)。先物主導の日経高となってい

  • ★ 本日の戦略: 当面の持ち合いを念頭に過不足調整!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。FOMC議事録における「FRBのインフレ長期化に対する警戒感」が重石となり、14時台に39,559ドル(-313)まで下落。月初以来の終値10日線割れによりNYダウのテクニカル悪化が顕著に。注目の引け後のエヌビディアの決算

  • 東京市場(5/22) トレンド陰転サインに要注意

    本日の日経平均は続落。前日のNY株はナスダック・SP500が最高値を更新したものの、以下のテクニカル要因に加えて、今晩の米リスクイベント(FOMC議事録・エヌビディアの決算)を見極めたいとの思惑が足かせとなって終日軟調に推移。東証主力株は概ね軟調。日経平均

  • ■ 午後の戦略 : イベントシフト+アルファ!

    前場の日経平均は続落。今晩の米リスクイベント(FOMC議事録・エヌビディアの決算)を前にしたポジション整理需要に加えて、先物需給の売り傾斜を重石に軟調に寄り付くと、前引けにかけても38,700円を挟んで弱含んで推移。東証主力株は売り優勢。9983 ファストリ、8035

  • ★ 本日の戦略 : エヌビディア・ショックへの備え+アルファ!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。翌日のエヌビディアの決算を見極めたいとの思惑から、39,800ドル台をコアレンジとする持ち合いに終始。金融セクターを中心に内需系が指数を下支え。ナスダック・SP500は続伸にて、連日で過去最高値を更新。NYダウ 39,872

  • 東京市場(5/21)反落、☆JIA、☆ネクステージ!

    本日の日経平均は反落。前日の「週初の先物需給の買い傾斜」の余韻に加え、米ハイテク株とドル円の騰勢を好感し、寄り付き早々に39,346円(+276)まで上昇。買い一巡後は節目の39,000円、翌日のエヌビディアの決算リスクを意識した売りが優勢となり、一日の安値圏で取引を終

  • ■ 午後の戦略 : 続・好トレンド銘柄の売りすぎ注意!

    前場の日経平均は続伸。前日の米ハイテク株・ドル円の騰勢を好感して寄り付き早々に39,346円(+276)まで上昇すると、買い一巡後は利確売りに押されて39,100円付近まで軟化。東証主力株は高安マチマチ。昨日に続き、非鉄・エネルギー関連が堅調に推移。中小型株は 7014 名

  • ★ 本日の戦略 : 奇策を避けた丁寧な布石!

    おはようございます。週明けのNY株式市場は反落。FRBによる年後半の利下げ期待を背景とした先週末の最高値更新の余韻にて、昼過ぎまでは40,000ドルを挟んでしっかりと推移。しかし、13時過ぎからは利確売りが優勢となり、一日の安値圏で取引を終了。個別では20日に投資

  • 東京市場(5/20) 週初需給の買い傾斜

    本日の日経平均は反発。週末のNY市場に目立った変化はなかったものの、米インフレ指標の無難な経過による買い安心感、週初の先物需給の買い傾斜(+ 節目超えによる売り方の踏み上げ)などを背景に10:49に39,437円(+649)まで上昇。買い一巡後は利確売りが重石となり、39

  • ■ 午後の戦略 : リバウンド銘柄の段階的売却、☆7000番台銘柄!

    前場の日経平均は反発。週末のNY市場に目立った変化は見当たらなかった中、米インフレ指標の無難な経過による買い安心感、先物での買い攻勢 & 売り方の踏み上げ主導で騰勢を強め、10:49には39,437円(+649)まで上昇。東証主力株は日経高に呼応して概ね堅調。11時時点で

  • ★ 本日の戦略 : テクニカルに応じた取捨選択!

    おはようございます。先週末のNYタイムにて、NYダウは最高値を更新、日経平均は前日比50円安の38,690円で取引を終了。週末中の市場環境に目立った変化はなかったため、本日は28,600-38,900円をコアレンジとする直近高値圏での持ち合いが本命視されます。★ 本日の戦略

  • ■ 今週の展望 5/20-24 : 反騰トレンド継続 ± エヌビディア

    ■ 今週の展望 : 反騰トレンド継続 ± エヌビディア先週の日経平均は、週初に節目の38,000円を割り込む場面もあったものの、米インフレ指標(PPI・CPI)を買い材料視し、4/19安値(36,733円)を底値とする反騰トレンドを継続。主要企業の今期業績予想は4%程度の減益

  • ■ NY株展望 5/20-24: 高値圏での持ち合い!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反発にて最高値を更新。米インフレ指標(PPI、CPI)後の「年後半のFRBの利下げサイクル入り」期待と節目の40,000ドルを意識した利確売りが交錯し、39,900ドルを挟んで持ち合った末、引けにかけて騰勢を強める展開に。金融・景気

  • 東京市場(5/17) 反落ながら好トレンドを維持!

    本日の日経平均は反落。前日の先物での仕掛け買いによる短期的な過熱感の反動、「38,000円台後半の壁」などを背景に売り優勢で寄り付くと、10時ごろに38,539円(-380)まで下落。売り一巡後は直近の米インフレ指標を買い材料視した経緯やテクニカル良化気配などを背景とする

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