本日の日経平均は暴落。昨日の急騰の反動やメタ社の決算を嫌気した米ナスダック先物安を重石に売りが先行。ドル円の155円超えによるオプションに絡めた需給環境の悪化、日銀会合リスクや週末からの3連休を意識したポジション整理売りなども重石となって後場寄り早々に37,600
24年3月相場は波乱含み。銘柄選別からではなく、世界的なマネーの潮流の把握からの戦略考察が正攻法となります。
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本日の日経平均は反落。景気の先行き不安や米中堅銀行の信用不安などを背景に下落したNY株なりに売り優勢でスタート。NY引け後のマイクロソフト、アルファベットの好決算が支えとなって28,551円まで反発する場面もあったものの、中国政府による追加景気刺激策の見送り報
前場の日経平均は反落。前日のNY株・ドル円の軟勢を嫌気して寄り付き早々に28,397円(-223)まで下落すると、売り一巡後はNY引け後のマイクロソフト、アルファベットの好決算(に起因するNY株先物高)が支えとなり 一時28,550円台まで反発。東証主力株は売り優勢。中
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。物流大手UPSの業績下方修正、中堅金融機関からの預金流出拡大や米ハイテク企業決算への警戒感などを重石に終日軟調に推移。4月CB消費者信頼感指数も昨年7月以来の低水準まで落ち込み、景気後退懸念、「債券買い・株式売
東京市場(4/25) 東証グロース指数のテクニカル悪化に要注意
本日の日経平均は小幅に続伸。手掛かり材料難の中、NYタイムの日経先物高に呼応して寄り付き早々に28,806円(+213)まで上昇。買い一巡後は今晩の米リスクイベント(4月消費者信頼感指数、アルファベット、マイクロソフトの決算)への警戒感が重石となり、28,600円台前半
前場の日経平均は続伸。NYタイムの日経先物高に呼応して寄り付き早々に28,806円(+213)まで上昇。買い一巡後は年初来高値更新による良識的な利確売り、米中堅銀行の預金流出への警戒感などを重石に 11時現在 28,700円台で持ち合い中。東証主力株は値がさハイテク株を中
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。翌日から週末にかけてのハイテク大手の決算、消費者信頼感指数やPCEデフレータなどのインフレ指標を意識して積極的な売り買いが見送られ、前日終値から100ドル未満の小幅な上下に終始。ナスダックは半導体の一角やテスラが
本日の日経平均は小幅反発。手掛かり材料難の中、先物主導で10時台に28,680円(+116)まで上昇すると、引けにかけては28,600円を挟んで動意なく推移。東証主力株は買い優勢。4568 第一三共、4519 中外製薬、4543 テルモなど医薬品株が指数をサポート。中小型株は 3073
前場の日経平均は反発。先物主導で堅調に寄り付くと、10:30現在28,600円台でしっかりと経過中。東証主力株は半導体、海運が売られている以外は買い優勢。中小型株は 9348 Ispace、6613 QDレーザ、7031 インバウンドテック、5136 Tripla、6927 ヘリオス、
おはようございます。本日の日本市場は、先週末のNYタイムの日経高(28,670円 +110)に呼応した堅調スタート後、引けにかけては上記背景から上値の重い展開が予想されます。想定レンジは28,500-28,800円。中小型株全般では先週末の東証グロース・マザーズ指数の悪化、後
■ 今週の展望 : 利確賛成ムード ± 外部環境3月安値(26,632円)から1カ月強で約2,000円の上昇・年初来高値更新に加えて、本格化する日米企業決算、日銀金融政策決定会合(4/27,28)、週末からのGW突入とFOMC(5/2,3)などを意識した利確賛成ムードをベースに、米リ
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反発。好決算のP&Gが支えとなって強含みで寄り付くと、引けにかけては翌週の大手ハイテク企業の決算を前に様子見色の強め、昨日終値を挟んで売り買いが交錯。米4月PMI(50.4、市場予想49.0)は 景況感を改善した一方で
本日の日経平均は続落。前日のNY株安を嫌気して売り優勢で寄り付くと、好決算のディスコ(6146)を中心に半導体が買われ、10時ごろに28,778円(+120)まで上昇。引けにかけてはドル円の軟化、週末のポジション整理を重石に28,500円付近まで軟化。東証主力株は売り優勢。中
前場の日経平均は反落。前日のNY株安を受けて寄り付き早々に28,549円(-107)まで下落すると、先物主導で28,778円(+120)まで切り返したものの、10:45現在は28,600円付近で弱含む展開に。東証主力株は高安マチマチ。ハイテク株は指数を下支え。東証主力株は高安マチマチ
おはようございます。昨日のNY株式市場は3日続落。アメリカン・エキスプレスや前日のテスラの冴えない決算、コンセンサス以上に悪化した4月フィラデルフィア連銀製造業景況指数、ウィリアムズNY連銀総裁の利上げ継続支持などを重石に売りが先行。もっとも、下値を積極的
本日の日経平均は反発。28,500円超え、年初来高値更新による利確バイアスに加えて、NY株の上値の重さ、決算発表後のテスラ株安なども重石に、寄り付き直後に28,442円(-164)まで下落。売り一巡後は押し目買いが下支えとなり、28,600円台の持ち合いに移行。半導体世界大手
前場の日経平均は反落。28,500円超え、年初来高値更新による利確バイアスに加えて、NY株の上値の重さも足かせとなり、概ね28,500円台で弱含む展開に。東証主力株は売り優勢。中小型株は 6613 QDレーザ、7138 TRICO、7342 ウェルスナビ、5571 エキサイト、1407 ウエス
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。英国での3月消費者物価(前年同月比+10.1%、市場予想9.8%)を受けた欧米中央銀行の金融引き締め長期化懸念を背景に売りが先行。33,800ドル台序盤ではテクニカル要因(10日線を意識した押し目買い)、朝方好決算を発表した
本日の日経平均は反落。前日までの8日続伸、年初来高値更新による利確バイアスの高まりに加えて、前日のNY株安を重石に売り優勢で寄り付くと、28,500円台半ばでは押し目買いが下支えとなり、引けにかけても動意乏しく経過。東証主力株はハイテク株を中心に売り優勢。東証主
前場の日経平均は反落。前日までの8日続伸、年初来高値更新の反動により売り優勢で寄り付くと、28,500円台前半では押し目買いが下支えとなって底堅く推移。東証主力株はハイテク株を中心に売り優勢。中小型株は 7719 東京衡機、7686 カクヤス、6494 NFK、6334 明治機
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅反落。手掛かり材料難の中、決算を嫌気されたゴールドマンサックス、J&J主導で、10時台に33,791ドル(-195)まで下落。しかし、引けにかけては中国GDPの良好さを追い風としたボーイング、レイセオンの他、ハイテクの一角
本日の日経平均は8日続伸。前日のNY市場においてコンセンサスを上回った4月NY連銀製造業景気指数が債券売り(金利上昇→ドル高円安)・株式買いのポジティブトレードを誘発した事で買いが先行。28,700円付近では直近の過熱感や米決算シーズンを意識した利確売りが重石と
前場の日経平均は続伸。前日のNY株高、ドル円の騰勢を追い風に買い優勢で寄り付くと、先物への散発的な大口買いも追い風に前引け際には28,700円手前まで上昇。コンセンサスを上回った中国1-3月期GDPも心理的な支え。東証主力株は半導体の一角が売られた以外は概ね堅調
おはようございます。週明けのNY株式市場は反発。朝方発表された4月NY連銀製造業景気指数(10.8、市場予想-15)が景気の先行き不安を和らげて堅調にスタート。3月半ばからの大幅高による利確売りバイアスを重石に14時ごろに33,800ドル付近まで売られる場面もあったもの
本日の日経平均は小幅に続伸。先週末のNY株はFRBの利上げ継続懸念を建て前に軟調に推移したものの、米金利高に伴うドル円の騰勢が支えとなり、寄り付き早々に28,599円(+106)まで上昇。買い一巡後は節目の28,500円や前日まで6日続伸を意識した売り物に上値を抑えられ
前場の日経平均は反落。先週の騰勢を引き継いで寄り付き早々に28,599円(+106)まで上昇すると、買い一巡後は利確売りが重石となって28,400円台まで軟化。東証主力株は高安マチマチ。金融・通信・海運・自動車セクターは堅調に推移中。中小型株は 3085 アークランドサービ
おはようございます。先週末のNY株はFRB要人による利上げ長期化への言及を嫌気して反落。日経先物は米長期金利の上昇がドル円の上昇を経て追い風と化し、28,520円(+100)で取引を終了。よって、本日は買い優勢の展開をベースとしながら、週初の特殊需給を加減した推移
■ 日本株展望 4/17-21 : 上昇トレンド継続 ± ドル円
■ 今週の展望 : 上昇トレンド継続 ± ドル円先週末の日経平均のテクニカルは、5日・10日線のゴールデンクロスにより更に良化。今週は右肩上がりの10日線をサポートラインとした堅調地合いをベースとしながら、米景況感や金融政策への思惑 ≒ ドル円動向を加減した推移が予
■ NY株展望 4/17-21: 買い優勢 ± 景況感・金利動向
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。(ネガティブサプライズを警戒していた)JPモルガンの決算が売上高・1株利益ともにコンセンサスを上回った事で寄り付き直後こそ強含む場面もあったものの、冴えない3月小売売上高(前月比-1.0%、市場予想-0.5%)、ウォ
東京市場(4/14) ファストリ頼みの続伸ながらテクニカルは更に良化!
本日の日経平均は続伸。前日の米生産者物価(PPI)、雇用関連指標後のインフレ鈍化・FRBの早期利上げ打ち止め期待を背景とするNY株高、指数寄与度の高いファストリ(9983)の上昇を追い風に買い優勢で寄り付くと、午前中に一時28,515円(+358)まで上昇。引けにかけ
前場の日経平均は続伸。コンセンサスを下回った物価・雇用指標を買い材料視した前日のNY株高を好感して堅調に寄り付くと、一時28,500円台まで上昇。もっとも、前場の日経高277円に対して 好材料のファストリ(9983)が1銘柄で日経平均を277円を押し上げており、個別全般で
おはようございます。昨日のNY株式市場は大幅反発。朝方発表された3月米卸売物価指数(PPI)がコンセンサスを下回った一方、週間新規失業保険申請者件数が予想以上に増加した事で、インフレ鈍化・FRBの利上げ打ち止め思惑が高まって買いが先行。14時台に節目の34,000ド
本日の日経平均は続伸。米3月CPI、FOMC議事録後のNY株安を重石に27,952円(-130)で寄り付くいたものの、ドル円の底堅さ、指数寄与度の高いファストリ(9983)の騰勢などが支えとなり、午後は概ね28,100円台でしっかりと経過。東証主力株は売り優勢。8035 東京エ
前場の日経平均は小幅に続伸。米3月CPI、FOMC議事録後のNY株安を重石に27,952円(-130)で寄り付くと、前引けにかけてはドル円の底堅さを支えに28,100円付近でしっかりと推移。東証主力株は売り優勢。8035 東京エレク、6762 TDK、9984 ソフトバンクが指数の
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反落。朝方発表された3月消費者物価(CPI)は前年同月比+5.0%で着地。2月の+6.0%や市場予想の+5.1%を下回り、インフレ鈍化・FRBの利上げ打ち止め期待を高めて買いが先行。一時33,895ドル(+210)まで上昇する場
本日の日経平均は続伸。先週末の米雇用統計後の「米経済への過度の懸念の緩和」、ドル円の騰勢などを追い風に買い優勢で寄り付くと、11時台に28,100円台まで買われた後、引けにかけ手もしっかりと推移。東証主力株は、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が保有比率を高め
前場の日経平均は続伸。NYダウ・ドル円の騰勢を追い風に寄り付き直後に28,000円台を回復すると、11時過ぎには28,100円台まで上昇。東証主力株はハイテクの一角を除いて概ね堅調。中小型株は 6432 竹内製作所、2918 わらべや日洋、2157 コシダカ、6418 日本金銭機械、6
★ 本日の戦略 : 続・好トレンド銘柄の育成 + リカバー戦略!
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。先週末の米3月雇用統計を経た「景気の先行き懸念の緩和」を背景に買い優勢で寄り付くと、15時台には33,781ドル(+194)まで上昇。引けにかけては翌日の3月消費者物価(CPI)を前にした利確売りが重石に。GAFAM、セー
本日の日経平均は続伸。前日の植田日銀新総裁による現行の金融緩和策の継続方針、NYタイムのドル円の騰勢などを追い風に買い優勢で寄り付くと、11時ごろには日経新聞による来日中の著名投資家ウォーレン・バフェット氏の「日本株への強気な見方、買い増し意欲」報道を好感
前場の日経平均は続伸。前日のNYタイムのドル円の騰勢を追い風に買い優勢で寄り付くと、11時過ぎには節目の28,000円を突破。東証主力株は買い優勢。8035 東京エレク、6857 アドバンテスト、6762 TDK、6971 京セラなどハイテク株が指数高を牽引。中小型株は 3697
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。先週末の米3月雇用統計にて非農業部門の雇用増加がコンセンサスなみの健全な内容で着地した経緯から、債券売り(金利は上昇)株式買いのポジティブトレードが進展。もっとも、水曜の3月消費者物価、週末からの決算シーズン入
本日の日経平均は続伸。先週末の米3月雇用統計後のドル円や日経先物の騰勢を追い風に寄り付き早々に27,737円(+219)まで上昇すると、引けにかけては概ね27,600円台前半で売り買いが交錯。東証主力株は海運、医薬品、小売りの一角を中心に買いが優勢。中小型株は 4011 ヘ
前場の日経平均は続伸。米3月雇用統計後の日経先物高に追随して買い優勢で寄り付くと、27,737円(+219)まで上昇した後、前引けにかけては27,600円台前半を中心とする持ち合いに移行。東証主力株はか優勢。9983 ファストリ、4568 第一三共、7832 バンナム、7974 任天堂
おはようございます。先週末のNY株式市場は聖金曜日の祝日のために休場。注目の米3月雇用統計は、非農業部門の就業者数は前月から23.6万増加。2が月連続で伸びが鈍化し、平均時給(前月比+0.3%)とともにコンセンサスなりに着地。失業率は2月の3.6%から3.5%に低下。米雇用
■ 日本株展望 4/10-14: 27,000円台半ばの模様眺め ± 外部環境
■ 今週の展望 : 27,000円台半ばの模様眺め ± 外部環境先週の日経平均は、年度替わり需給の買い傾斜による4月序盤の28,300円超えの反動、米景況感の悪化、ドル円の軟勢などを重石に27,000円台半ばで軟調に推移。今週はテクニカル悪化(5日・10日線のデッドクロス)、米マ
■ NY株展望 4/10-14: 上昇トレンド ± マクロ経済・先物需給
おはようございます。昨日のNY株式市場は聖金曜日の祝日のために休場。注目の米3月雇用統計は、非農業部門の就業者数は前月から23.6万増加。2が月連続で伸びが鈍化し、平均時給(前月比+0.3%)とともにコンセンサスなりに着地。失業率は2月の3.6%から3.5%に低下。米雇用統
本日の日経平均は小幅に反発。直近2日の大幅安の反動、米ハイテク株高などを追い風に寄り付き直後に27,591円(+118)まで上昇すると、引けにかけては今晩のNY休場の影響で積極的な売買が見送られる中、昨日終値水準で持ち合う展開に。東証主力株は買い優勢。中小型株は連
前場の日経平均は前日の米ハイテク株の騰勢を受けて寄り付き直後に27,591円(+118)まで上昇すると、買い一巡後は27,500円付近の持ち合いに移行。東証主力株は半導体セクターを中心に買い優勢。中小型株は 7692 アースインフィニティ、6016 ジャパンエンジン、5935 元旦
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅高。前日の3月ADP雇用報告に続き、週間新規失業保険申請者件数も冴えない内容となったため、景気低迷懸念を背景に売りが先行。10時台に33,325ドル(-157)まで軟化した後は押し目買いが下支えとなり、33,500ドルを挟んでし
本日の日経平均は大幅反落。先週水曜から今週火曜にかけての「年度替わりの特殊需給の買い傾斜」による利確バイアスの高まり、米景況感の悪化に起因する米ハイテク株やドル円の軟勢を重石に、寄りから27,500円台まで軟化。引けにかけても押し目買い機運は盛り上がらず、午後
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。朝方発表された3月ADP雇用報告は、非農業部門の雇用者数の増加(前月比14.5万人)がコンセンサス(21万人)を下回り、前日の2月米雇用動態調査(JOLTS)に続いて景気減速懸念を高める結果に。これを受けて小売りや建機など
本日の日経平均は大幅反落。年度替わりの先物での買い攻勢による利確バイアスの高まりに加えて、前日のNYタイムでの株安・円高を嫌気して売りが先行。機関投資家による期初の益出し売り、株価なりのチョウチン売りもネックとなり、東証主力株は値がさハイテク株を中心にほ
前場の日経平均は反落。年度替わりに起因する先週水曜からの過熱気味な上昇による利確バイアスの高まり、前日のNY株・ドル円の軟勢などを重石に売り優勢で寄り付くと、10:20頃には28,000円割れまで軟化。東証主力株は値がさハイテク株を中心に概ね軟調。中小型株は直近の
★ 本日の戦略 : 続・ テクニカル・現実直視のリスク管理!
おはようございます。昨日のNY株式市場は5日ぶりに反落。直近の騰勢による利確バイアスの高まり、コンセンサスを下回った2月雇用動態調査(JOLTS)における求人件数などを背景に「債券買い・株式売り」が進展。12時過ぎに33,275(-325)まで下落すると、引けにかけて
本日の日経平均は続伸。NYダウの騰勢を追い風に買い優勢で寄り付くと、引けにかけては概ね28,200円台で売り買いが交錯。東証主力株は高安マチマチ。9107 川崎汽船、9101 日本郵船など海運セクター、4503 アステラス製薬、4519 中外製薬など医薬品セクターの他、7974
前場の日経平均は続伸。NYダウの騰勢を追い風に買い優勢で寄り付くと、利確売りをこなしつつも11:000現在、28,200円台でしっかりと経過中。東証主力株はやや買い優勢。8035 東京エレク、6367 ダイキン、4519 中外製薬、7974 任天堂などが指数を下支え。中小型株は 72
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。先週末の米個人消費支出(PCE)物価指数が示したインフレ動向の落ち着きを買い材料視する流れに加えて、OPECプラス会合での追加減産を受けた原油高に伴う資源関連の上昇を追い風に買いが先行。10時台に33,600ドル台ま
本日の日経平均は続伸。先週水曜(実質的な23年度末)からの騰勢、先週末の2月PCEデフレータ後のNY株高とドル円の騰勢などを追い風に買いが先行。9時台に28,258円(+217)まで上昇した後は、28,200円を挟んだ持ち合いに移行。寄り前発表の3月日銀短観は、大企業製造業
前場の日経平均は続伸。先週末のNY株・ドル円の騰勢を追い風に9時台に28,258円(+217)まで上昇すると、前引けにかけても28,100円台でしっかりと推移。東証主力株は 9983 ファストリが1銘柄で日経平均を54円押し上げた他、概ね堅調。中小型株は 3994 マネーフォワード
おはようございます。先週末ののNY株式市場は続伸。米2月PCE(個人消費支出)デフレータをはじめとするマクロ指標の「インフレ動向のマイルド化」を好感。金融システム不安の緩和も背景とするドル円の132円台後半まで上昇も追い風に、日経先物は28,230円(+140)で取引
■ 今週の展望 : 買い優勢 ± 新年度需給先週の日本市場は、2月半ばからの世界的金融資本によるFOMC前のポジション調整の一巡、欧米金融システム不安の緩和などの外部環境の良化に加えて、年度替わり需給の買い傾斜(先物での仕掛け買い)を追い風に堅調に推移。今週は
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。朝方発表された2月米個人消費支出における物価指数(PCEデフレータ)が市場予想の前年同月比+4.7%に対して+4.6%で着地した他、3月消費者態度指数においても1年先のインフレ予想が2月時の+4.1%から+3.6%に鈍化した
本日の日経平均は続伸。今月前半の「FOMC前のポジション調整 + 金融システム不安」を背景とする下落の反動に加えて、前日の欧米株安、年度替わりの特殊需給の買い傾斜などを追い風に終日堅調に推移。コンセンサスを上回った中国3月製造業PMIも株価をサポート。東証主
前場の日経平均は続伸。今月前半からのFOMC前のポジション調整、SVB破綻に絡めたショック安などの反動に加えて、年度替わりの特殊需給の買い傾斜を背景に先物主導で買いが先行。一時28,124円(+341)まで上昇した後、前引けにかけても28,000円台序盤で堅調に推移。コ
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。FOMC前のリスクポジション整理を主要因、SVBショックをおまけ材料とした「今月前半の大幅安の反動」に加えて、金融システム不安の収束を背景に買いが先行。節目の33,000ドルや翌日の米2月PCEデフレータを意識した利
本日の日経平均は反落。配当権利落ち分(250円程度)が重石となって昼過ぎに27,630円(-253)まで売られるシーンもあったものの、前日のNY株とドル円の騰勢、配当再投資(狙いの買い)が支えとなり、引けにかけては下げ幅を縮小。東証主力株は配当落ちの影響で売りが優勢
前場の日経平均は反落。NY株高を受けて配当落ち分(約250円)を埋める勢い寄り付いたものの、買い一巡後は昨日からの先物での短期筋による仕掛け買いの反動がネックとなり、配当落ちなりの推移に。東証主力株は配当落ちの影響で概ね軟調。中小型株は 3896 阿波製紙、9344
★ 本日の戦略 : 潮目の変化待ち → 更なる強気度アップ!
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。3月前半の「利上げ幅拡大を見込んだFOMC前のポジション整理+金融システム不安」に起因するオーバーシュート気味な下落の巻き戻しを背景に終日堅調に推移。個別でh新製品の発売計画を発表したインテルが大幅高となった他
本日の日経平均は(見立てに反して)大幅続伸。配当期末狙いの買いやドル円の持ち直しを追い風に午前中を強含みで経過すると、午後に入ってからは「株価指数に連動して運用する投資家の配当再投資に絡んだ株価指数先物買い」が観測され、上げ幅を拡大。東証主力株はほぼ全面
前場の日経平均は続伸。前日のNYタイムに目立った変化はない中、3月期配当権利取り最終日の買い、指数寄与度の高いソフトバンク(9984)の上昇などが後押しとなり、27,600円を挟んで堅調に推移。中小型株は 9450 ファイバーゲート、7717 ブイテク、3393 スターティア、
おはようございます。昨日のNY株式市場は4日ぶりの反落。SVBの引受先決定、金融当局による支援拡充方針などを受けた「金融システム懸念の後退」を背景に、10時過ぎに32,551ドル(+118)まで上昇。買い一巡後は決め手不足、節目を意識した戻り売りなどが重石となり、32,
本日の日経平均は小幅に続伸。破綻した米SVBの買収合意を好感したNY株高に追随して寄り付き早々に27,603円(+126)まで上昇すると、引けにかけては27,500円を挟んで根強いリスク回避志向と押し目買い・期末配当狙い交錯。東証主力株は金融・素材セクターを中心に買い優
前場の日経平均は続伸。SVB買収合意を好感したNYなりに寄り付き早々に27,603円(+126)まで上昇すると、買い一巡後は27,500円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は内需系を中心に買い優勢。中小型株は 7120 SHINKO、7878 光・彩、5253 カバー、4422 Val
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。ファーストシチズンズによるSVB買収が金融指数テク不安を和らげて買い先行で寄り付くと、節目の32,500ドル水準では戻り売りが上値の重石に。ナスダックは3日ぶりに反落。リスク回避の債券買い(金利低下)の巻き戻し(金利
東京市場(3/27) 日経先物はしっかり、市場マインドは懐疑色
本日の日経平均は反発。金融システム不安の緩和を背景とした先週末のNY株高を追い風に堅調に寄り付くと、午後は節目の27,500円を挟んで売り買いが交錯。東証主力株は高配当銘柄を中心に買い優勢。中小型株は 9343 アイビス、7794 EDP、4422 ValueNex、4388
前場の日経平均は反発。節目の27,500円を意識した戻り売りが重石となりつつも、先週末のNY株高を追い風に 概ね27,400円台でしっかりと推移中。東証主力株は買い優勢。中小型株は全般的に様子見ムードが強い中、8061 西華産業、3984 ユーザーローカル、7120 SHINK
おはようございます。先週末のNY株は、ドイツ銀行の信用不安に足を引っ張られながらも続伸。日経先物も前日比小幅安水準(27,130円 -50)で返ってきているため、本日は27,200-27,500円をコアレンジとする持ち合いをベースに、週初・年度末の特殊需給を加減した推移が予
■ 日本株展望 3/27-31: 模様眺め ± 外部環境、年度替わり需給
■ 今週の展望 : 模様眺め ± 外部環境、年度替わり需給金融システム不安やドル円の軟勢が上値の重石となる一方、テクニカルと市場マインドの陽転気配が下支えとなる方向感の乏しい展開をベースに、外部環境や年度替わりによる特殊需給を加減した推移へ。想定レンジは配当
■ NY株展望 3/27-31: 「リスク回避トレード」の巻き戻し優位!
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。欧州タイムにドイツ銀行が信用不安で売り込まれた経緯から、売り優勢でスタートした後、10時ごろには31,805ドル(-300)まで軟化。しかし、ブラード・セントルイス連銀総裁の「金融ストレスを抑えこめる確率は8割程度」発言
本日の日経平均は小幅に続落。FOMC後の米長期金利≒ドル円の軟勢を重石に売り優勢で寄り付くと、27,200円台ではテクニカル要因(27,200円台後半の5日線の下値抵抗感)や配当取りの買いなどが下支えとなった一方、27,400円付近では戻り売りに上値を抑えられる方向感の乏し
前場の日経平均は続落。FOMC後の不安定な市場動向を重石に売り優勢で寄り付くと、昨日同様に5日線割れでは押し目買いが下支えとなり、27,300円台の持ち合いに移行東証主力株は売り優勢。中小型株も様子見ムードが広がる中、6054 リブセンス、7120 SHINKO、6425
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。前日のFOMC後の大幅安の反動に加えて、イエレン米財務長官による「預金保護のために追加的な措置を講じる用意がある」発言を好感して買いが先行。11時ごろに32,511ドル(+481)まで上昇すると、引けにかけては根強い金融
本日の日経平均は反落。前日の大幅高 & 27,500円超えによる戻り売りバイアスの高まりに加え、FOMC後のNY株安・円高を重石に売りが先行。27,200円付近ではテクニカル要因( ≒ 5日線付近の押し目買い)が下支えとなった他、NY株の反騰ムードも支えとなり、午後は27,4
前場の日経平均は反落。前日の急騰 & 27,500円超えの反動に加えて、FOMCを売り材料視したNY動向も重石に、寄り付き直後に27,175円(-290)まで下落。売り一巡後はNY株先物の底堅さやテクニカル要因(5日線:27,200円台序盤)が下支えとなり、27,400円付近まで反発
おはようございます。昨日のNY株式市場は急反落。注目のFOMCは「急ピッチの利上げによる債券価格の下落」を一因とする金融システム不安に配慮した0.25%利上げを決定。四半期に一度公表する政策金利見通しは23年末時点の5.1%(中央値)とする12月の予想を継続。直後の
本日の日経平均は急反発。祝日間のNY株が金融システム不安の緩和を背景に大幅高となっていた流れを好感して買い先行で寄り付くと、13時台には売り方の買い戻しも追い風に27,520円(+575)まで上昇。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心にほぼ全面高。中小型株も幅広く買
前場の日経平均は急反発。イエレン財務長官の預金保護への言及を好感した前日のNYなりに買い先行で寄り付くと、11:15現在も27,400円台で堅調に推移。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心にほぼ全面高。中小型株も幅広く買いが浸透。5032 AnyColor、7776 セル
おはようございます。昨日のNY株式市場は大幅続伸。イエレン財務長官による「金融機関の破綻に際する預金全額保護の可能性」発言を背景に、債券売り(金利上昇)・株式買いのポジティブトレードが進展。ナスダックも続伸。金利上昇による売り圧力を、金融システム不安の緩
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発にて前日の下落分をほぼ帳消しに。UBSによるクレディ・スイスのM&A、日米欧の6中央銀行によるドル供給強化などをきっかけに、金融システム不安で年初来安値に沈んでいた銀行株が買い戻された他、景気敏感セクターが堅調に
本日の日経平均は反落。先週末のNY株安なりに軟調にスタートすると、明日の休場、FOMC(3/21,22)を意識した買い方の委縮、UBSによるクレディスイスの救済(買収)後も根強い金融システム不安などが重石となり、一日の安値で取引を終了。東証主力株はほぼ全面安。中
前場の日経平均は反落。金融システム不安で下落した先週末のNY市場なりに売り優勢で寄り付くと、FOMCを意識した様子見ムードも重石となって27,106円(-227)で取引を終了。東証主力株は値がさハイテク株を中心に概ね軟調。中小型株も幅広く売りが浸透する中、7776 セ
おはようございます。先週末のNY市場は、根強い金融不安とともに景気悪化懸念を高め、債券買い(金利低下 → ドル円安)株式売りのネガティブトレードが進展。日経先物は前日比330円安の26,700円で取引を終えているため、本日は27,000円付近での軟調スタートへ。「スイスの
■ 日本株展望 3/20-24:波乱含みも個別は物色二極化の芽を内包!
■ 今週の展望 :波乱含みも個別は物色二極化の芽を内包!先週末のNY市場は、根強い金融不安とともに景気悪化懸念を高め、債券買い(金利低下 → ドル円安)株式売りのネガティブトレードが進展。日経先物は前日比330円安の26,700円で取引を終えているため、明日は27,000
■ NY株展望 3/20-24: リスク回避優位 ± FOMC
おはようございます。週末のNY株式市場は反落。朝方発表された3月ミシガン大学消費者信頼感指数(63.4、市場予想67.0)がインフレ動向の落ち着きを示したものの、根強い金融不安とともに景気悪化懸念を高め、債券買い(金利は低下)株式売りのネガティブトレードが進展。11
本日の日経平均は反発。先週高値28,734円から昨日安値26,632円までの短期急落によるリバウンド余地に加えて、スイス中銀や米大手行による金融システム保全策を好感したNY株を追い風に買いが先行。引けにかけては戻い売りや週末のポジション整理が重石となったものの、一日
前場の日経平均は反発。スイス中銀や米大手行による金融システム保全策を好感したNY株を追い風に寄り付き直後に27,254円(+243)まで上昇すると、買い一巡後は27,000円台序盤で売り方の買い戻しと買い方の戻り売りが交錯。東証主力株は高安マチマチ。中小型株は総じて堅調
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。注目のECB理事会は0.5%利上げを決定。欧米金融機関の信用不安の高まりを背景に10時台に31,571ドル(-303)まで下落。しかし、経営難の米地銀ファースト・リパブリックに対する米銀11行の支援見込みが報道されると、債券
本日の日経平均は反落。直近の軟勢によるテクニカルと市場マインドの悪化に加えて、「クレディ・スイスの信用不安」に絡めた前日のNY市場の混乱もネックとなって寄り付き早々に26,632円(-596)まで下落。売り一巡後は直近5日で約2,000円もの下落を受けた売り方の買い戻し
前場の日経平均は続落。直近の軟勢や前日のNY株の乱高下を嫌気して寄り付き早々に26,632円(-596)まで下落すると、前引けにかけては先物での売り方の買い戻し主導で下げ幅を縮小。東証主力株は売り優勢。中小型株も連鎖的に売りが波及する中、6070 キャリアリンク、3415
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。スイスの金融大手クレディ・スイスの経営不安から欧州株相場が大幅安となった他、SVB破綻をきっかけにFRBが銀行規制強化へ動くとの思惑が逆風となって 債券買い(金利低下)・株式売りのリスク回避トレードが進展。13
本日の日経平均は小幅に反発。前日までの3日で約1,400円もの下落による買い戻し需要の高まり、懸案の2月消費者物価を経たNY株の反発などを追い風に寄り付き早々に27,424円(+202)まで上昇。しかし、先週末のメジャーSQ後の先物需給の売り傾斜ムード、米銀破綻の余波へ
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本日の日経平均は暴落。昨日の急騰の反動やメタ社の決算を嫌気した米ナスダック先物安を重石に売りが先行。ドル円の155円超えによるオプションに絡めた需給環境の悪化、日銀会合リスクや週末からの3連休を意識したポジション整理売りなども重石となって後場寄り早々に37,600
前場の日経平均は急反落。前日の急騰の反動に加えて、NY引け後に決算を発表したメタ株の急落を嫌気して売りが先行。寄り付き早々に37,900円を割り込むと、売り一巡後も38,000円以下で軟調に推移中。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に売り優勢。中小型株も地合いなり
おはようございます。昨日のNY株式市場は4日ぶりに反落。手掛かり材料難の中、金利上昇やテクニカル要因(20日線を意識した戻り売り)を背景に売り優勢で寄り付くと、引けにかけては38,400ドルを挟んだ方向感の乏しい展開に。主要銘柄は高安マチマチ。アマゾンや決算を嫌気
本日の日経平均は急騰。3月下旬から先週末までの3,300円強の下落を受けた週初からのリバウンド基調に加えて、前日の米ハイテク株の騰勢を追い風に買い先行で寄り付くと、先物での売り方の買戻しラッシュ & 買い仕掛けにより一日の高値で取引を終了。 東証主力株は買い優勢
前場の日経平均は大幅続伸。直近のリバウンド基調を引き継いで37,800円台で寄り付くと、先物での売り方の買戻しラッシュ、テスラの好決算を受けたナスダック先物の上昇なども追い風に、引け前には38,300円台まで上昇。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に買い優勢。中小
□ イベントリスクの確認 : (1)週末の日銀会合は先月の大幅修正(ゼロ金利解除)を踏まえれば「現状維持での様子見」決着 → 株価の下支え効果...がメインシナリオ。ただし、従来型金融緩和の継続をきっかけに円売りに拍車がかかる → オプション市場での円の投げ売り
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。S&Pグローバルが公表した4月の購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回ってインフレ再加速懸念を緩和させた他、イスラエル・イラン紛争の短期的なピークアウト期待を背景に買いが先行。13時台に38,561ドル(+321)
本日の日経平均は続伸。月初40,600円水準から先週末37,000円付近までの暴落による自律反発機運や売り方の買戻し需要の高まりによる前日のリバウンド基調を引き継ぎ、寄り付き直後に37,817円(+378)まで上昇。累積している戻り売りバイアスに押されて11時過ぎに37,400円割れ
前場の日経平均は続伸。前日のリバウンド基調を引き継いで寄り付き直後に37,817円(+378)まで上昇すると、戻り売りに押されて11時過ぎに37,397円まで軟化しながらも、前引けにかけては37,500円台を回復。東証主力株は高安マチマチ。引き続き、半導体セクターが弱含む一方、
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。月初からの大幅安や月末のFOMCを意識した売り方の買戻し需要の高まりに加えて、イスラエル・イラン紛争への過度の警戒感の緩和を追い風に堅調にスタート。14時台には38,447ドル(+460)まで上昇すると、引けにかけては上
本日の日経平均は反発。先週末の1,000円強もの下落による先物での売り方の買戻し需要の高まり、イスラエル・イラン紛争の短期的なピークアウト感などを背景に、寄り付き早々に37,511円(+443)まで上昇。戻り売りに押されて10時過ぎに37,052円まで下落する場面もあったもの
前場の日経平均は反発。先週末の暴落による「先物での売り方の買い戻しバイアスの高まり」を主要因として寄り付き早々に37,511円(+443)まで上昇。戻り売りに押されて10時過ぎに37,052円まで急落しながらも、前引けにかけては再び騰勢を強め、37,334円(+266)で前場の取
おはようございます。先週末のNY株は、ダウが211ドル高、ナスダックは319安の両極端な経過に。日経先物は間を取って前日比変わらずで取引を終了。本日の日経平均は、先週末の前日比1,000円強もの暴落によるリバウンド余地の高まりと、テクニカル悪化や米ハイテク株の急落を
■ 今週の展望 : 調整トレンド継続 ± 売り方動向米インフレ・金融政策やイスラエル・イラン情勢の不透明感に加えて、日米企業の決算シーズン本格化を前に実需買いが停滞する中、テクニカルと市場マインドの軟化を重石とする軟調地合い継続が本線。先物での売り方主導の乱
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。「イスラエルによるイラン空爆」は織り込み済みとの見方から買い優勢で寄り付くと、引けにかけては37,850-38,000ドルレンジでの方向感の乏しい展開に。セクター別では前日のアメックスを含み決算が良好な金融セクターを中心
本日の日経平均は暴落。直近の軟勢に加えて前日のNYタイムにおける米金利高・ハイテク株安を重石に軟調に寄り付くと、イスラエルによるイラン攻撃報道をきっかけに先物に大口売りが散発。パニック売りを巻き込んで前引け際に36,773円(-1,346)まで下落すると、午後は売り
前場の日経平均は急落。前日のNYタイムにおける良好なマクロ指標とFRB要人による利上げへの言及などを背景とする米金利高・ハイテク株安を嫌気してた軟調スタート後、イスラエルによるイラン核関連施設への攻撃に関する報道をきっかけに、10時過ぎには下げ幅1000円超と
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅反発。月初からの約2,000ドルもの大幅安によるリバウンド余地の高まり、台湾半導体大手TSMCの好決算などを追い風に、11時過ぎに38,083ドル(+330)まで上昇。しかし、市場予想を上回った4月FF連銀製造業景気指数がインフ
本日の日経平均は反発。直近のテクニカル悪化や前日の米ハイテク株安を嫌気したパニック売りにて9時台に37,644円(-316)まで下落。売り一巡後は、月曜寄り付きから4日で2,000円強もの下落による先物での売り方の買戻し需要を含む自律反発機運の高まりなどが下支えとなり、1
前場の日経平均は続落。直近のテクニカル悪化や前日の米ハイテク株安を嫌気したパニック売りにて寄り付き早々に37,644円(-316)まで下落すると、売り方の買戻しが下支えとなり、10:30現在は37,800円台で底堅く推移中。お伝えしているように、日米景況感の悪化ではなく日経
本日の日経平均は反落。景気の先行き不安や米中堅銀行の信用不安などを背景に下落したNY株なりに売り優勢でスタート。NY引け後のマイクロソフト、アルファベットの好決算が支えとなって28,551円まで反発する場面もあったものの、中国政府による追加景気刺激策の見送り報
前場の日経平均は反落。前日のNY株・ドル円の軟勢を嫌気して寄り付き早々に28,397円(-223)まで下落すると、売り一巡後はNY引け後のマイクロソフト、アルファベットの好決算(に起因するNY株先物高)が支えとなり 一時28,550円台まで反発。東証主力株は売り優勢。中
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。物流大手UPSの業績下方修正、中堅金融機関からの預金流出拡大や米ハイテク企業決算への警戒感などを重石に終日軟調に推移。4月CB消費者信頼感指数も昨年7月以来の低水準まで落ち込み、景気後退懸念、「債券買い・株式売
本日の日経平均は小幅に続伸。手掛かり材料難の中、NYタイムの日経先物高に呼応して寄り付き早々に28,806円(+213)まで上昇。買い一巡後は今晩の米リスクイベント(4月消費者信頼感指数、アルファベット、マイクロソフトの決算)への警戒感が重石となり、28,600円台前半
前場の日経平均は続伸。NYタイムの日経先物高に呼応して寄り付き早々に28,806円(+213)まで上昇。買い一巡後は年初来高値更新による良識的な利確売り、米中堅銀行の預金流出への警戒感などを重石に 11時現在 28,700円台で持ち合い中。東証主力株は値がさハイテク株を中
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。翌日から週末にかけてのハイテク大手の決算、消費者信頼感指数やPCEデフレータなどのインフレ指標を意識して積極的な売り買いが見送られ、前日終値から100ドル未満の小幅な上下に終始。ナスダックは半導体の一角やテスラが
本日の日経平均は小幅反発。手掛かり材料難の中、先物主導で10時台に28,680円(+116)まで上昇すると、引けにかけては28,600円を挟んで動意なく推移。東証主力株は買い優勢。4568 第一三共、4519 中外製薬、4543 テルモなど医薬品株が指数をサポート。中小型株は 3073
前場の日経平均は反発。先物主導で堅調に寄り付くと、10:30現在28,600円台でしっかりと経過中。東証主力株は半導体、海運が売られている以外は買い優勢。中小型株は 9348 Ispace、6613 QDレーザ、7031 インバウンドテック、5136 Tripla、6927 ヘリオス、
おはようございます。本日の日本市場は、先週末のNYタイムの日経高(28,670円 +110)に呼応した堅調スタート後、引けにかけては上記背景から上値の重い展開が予想されます。想定レンジは28,500-28,800円。中小型株全般では先週末の東証グロース・マザーズ指数の悪化、後
■ 今週の展望 : 利確賛成ムード ± 外部環境3月安値(26,632円)から1カ月強で約2,000円の上昇・年初来高値更新に加えて、本格化する日米企業決算、日銀金融政策決定会合(4/27,28)、週末からのGW突入とFOMC(5/2,3)などを意識した利確賛成ムードをベースに、米リ
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反発。好決算のP&Gが支えとなって強含みで寄り付くと、引けにかけては翌週の大手ハイテク企業の決算を前に様子見色の強め、昨日終値を挟んで売り買いが交錯。米4月PMI(50.4、市場予想49.0)は 景況感を改善した一方で
本日の日経平均は続落。前日のNY株安を嫌気して売り優勢で寄り付くと、好決算のディスコ(6146)を中心に半導体が買われ、10時ごろに28,778円(+120)まで上昇。引けにかけてはドル円の軟化、週末のポジション整理を重石に28,500円付近まで軟化。東証主力株は売り優勢。中
前場の日経平均は反落。前日のNY株安を受けて寄り付き早々に28,549円(-107)まで下落すると、先物主導で28,778円(+120)まで切り返したものの、10:45現在は28,600円付近で弱含む展開に。東証主力株は高安マチマチ。ハイテク株は指数を下支え。東証主力株は高安マチマチ
おはようございます。昨日のNY株式市場は3日続落。アメリカン・エキスプレスや前日のテスラの冴えない決算、コンセンサス以上に悪化した4月フィラデルフィア連銀製造業景況指数、ウィリアムズNY連銀総裁の利上げ継続支持などを重石に売りが先行。もっとも、下値を積極的
本日の日経平均は反発。28,500円超え、年初来高値更新による利確バイアスに加えて、NY株の上値の重さ、決算発表後のテスラ株安なども重石に、寄り付き直後に28,442円(-164)まで下落。売り一巡後は押し目買いが下支えとなり、28,600円台の持ち合いに移行。半導体世界大手
前場の日経平均は反落。28,500円超え、年初来高値更新による利確バイアスに加えて、NY株の上値の重さも足かせとなり、概ね28,500円台で弱含む展開に。東証主力株は売り優勢。中小型株は 6613 QDレーザ、7138 TRICO、7342 ウェルスナビ、5571 エキサイト、1407 ウエス
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。英国での3月消費者物価(前年同月比+10.1%、市場予想9.8%)を受けた欧米中央銀行の金融引き締め長期化懸念を背景に売りが先行。33,800ドル台序盤ではテクニカル要因(10日線を意識した押し目買い)、朝方好決算を発表した
本日の日経平均は反落。前日までの8日続伸、年初来高値更新による利確バイアスの高まりに加えて、前日のNY株安を重石に売り優勢で寄り付くと、28,500円台半ばでは押し目買いが下支えとなり、引けにかけても動意乏しく経過。東証主力株はハイテク株を中心に売り優勢。東証主
前場の日経平均は反落。前日までの8日続伸、年初来高値更新の反動により売り優勢で寄り付くと、28,500円台前半では押し目買いが下支えとなって底堅く推移。東証主力株はハイテク株を中心に売り優勢。中小型株は 7719 東京衡機、7686 カクヤス、6494 NFK、6334 明治機
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅反落。手掛かり材料難の中、決算を嫌気されたゴールドマンサックス、J&J主導で、10時台に33,791ドル(-195)まで下落。しかし、引けにかけては中国GDPの良好さを追い風としたボーイング、レイセオンの他、ハイテクの一角