Ｓ教授！？次はどの株買えばいいですか？

東京市場（2/28） 前日比1,100円安、悲観心理が拡散

本日の日経平均は暴落。直近のテクニカルと市場マインドの軟化により潜在的投げ売りバイアスが高まっていたところに、トランプ政権による中国をはじめとする関税強化方針を受けて売りが先行。後場寄り早々に36,840円（－1,416）まで下値を期し下げると、引けにかけては売り方

2025/02/28 22:00

■ 午後の戦略 ： 余力残しの打診買い！

前場の日経平均は暴落。先週後半以降のテクニカルと市場マインドの悪化により潜在的売りバイアスが増幅していたところに、トランプ政権による3/4からの中国などへの関税強化策が伝わった事でリスク回避売りが膨張。10時台に37,084円（－1,141）まで下値を切り下げると、前引

2025/02/28 11:33

★ 本日の戦略 ： 「37,000円の攻防」への備え！

おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。金利低下に伴う直近の内需買いトレンドを引き継いで買い優勢で寄り付くと、11時台に43,884ドル（＋451）まで上昇。しかし、14時ごろにトランプ大統領がSNSに「中国への10％関税強化、延期していたカナダとメキシコへの25%

2025/02/28 06:52

東京市場（2/27） テクニカルは底打ちサインが点灯

本日の日経平均は小幅に反発。前日安値（37,742円）後のリバウンド基調に加えて、エヌビディア決算の無難な通過を追い風に10時過ぎに38,369円（＋226）まで上昇。買い一巡後はドル円の直近安値圏での停滞、NY株先物の動意の乏しさなどから積極的な売り買いが見送られ、38,1

2025/02/27 20:09

★ 本日の戦略 ： 暴落直後のセオリーを丹念に！

おはようございます。昨日のNY株式市場は3日ぶりに反落。引け後のエヌビディア決算を前にしたハイテク株の買戻し主導で買い優勢で寄り付くと、10時台に43,866ドル（＋245）まで上昇。しかし、トランプ政権によるEUへの関税強化方針が伝わると景気悪化懸念から米債券買い

2025/02/27 07:21

東京市場（2/26） “陰の極”通過に期待！

本日の日経平均は続落。直近の軟勢による（投げ）売りバイアスの高まり、NYタイムのドル安円高・米ハイテク株安を重石に10時過ぎに37,742円（－495）まで下落。引けにかけては自律反発機運の高まり・今晩のエヌビディア決算などを意識した売り方の買戻しなどが下支えとなり

2025/02/26 18:27

■ 午後の戦略 ： リスク管理と逆襲への布石を粘り強く！

前場の日経平均は大幅続落。直近の軟勢に加えて、前日のNYタイムにおけるドル円とハイテク株の軟化も重石に売り先行で寄り付くと、10時台に下げ幅約500円となる37,700円台半ばまで下落。前引けにかけても積極的な安値買い機運は盛り上がらず。東証主力株は売り優勢。中小型

2025/02/26 11:40

★ 本日の戦略 ： エヌビディア警戒 ＋ アルファ！

おはようございます。昨日のNY株式市場では、朝方発表された2月CB消費者信頼感指数（98.3、市場予想102.5）を経た米景気の停滞懸念、トランプ政権による半導体分野での中国制裁強化を背景に、「債券買い（金利は低下）・内需株買い・ハイテク売り」のリスク回避トレード

2025/02/26 06:30

東京市場（2/25） 「売り方優位」継続中

本日の日経平均は反落。連休中に軟勢を強めたNY株を嫌気して9時台に38,131円（－645）まで下落すると、ドル円の切り返し気配や節目の38,000円を意識した先物での買戻しにより38,500円手前まで反発。しかし、昼ごとに「トランプ政権はバイデン前政権の対中半導体規制の強化

2025/02/25 18:00

■ 午後の戦略 ： エヌビディア決算から逆算！

前場の日経平均は続落。連休中の日米先物需給の悪化を嫌気して9時台に38,131円（－645）まで下値を切り下げると、150円台を回復したドル円、先物での売り方の買戻し主導で10時過ぎに38,480円まで反発。前引けにかけては38,400円を挟んで売り買いが交錯。東証主力株は日経安に

2025/02/25 11:45

★ 本日の戦略 ： リスク回避 → 逆襲への布石！

おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反発。マクロ指標の軟化を嫌気した先週末の急落（前日比748ドル安）の反動に加えて、ドイツ総選挙での保守系勢力の復権などを好感して買いが先行。14時過ぎには43,699ドル（＋241）まで上昇した後、引けにかけては上げ幅を縮

2025/02/25 06:37

■ 日本株展望 2/25－28： （戻り）売り優勢 ± ドル円・エヌビディア決算

<< 先週の振り返り >>先週の日経平均は、週間展望（2/16）にてリスクシナリオとしてお伝えした「日銀の追加利上げ・FRBの当面の利下げ見送り思惑に起因するドル円の軟化、トランプ政策への警戒などをネックとする38,000円台半ばまでの下押し」...で経過。日経平均のテクニ

2025/02/23 07:00

■ NY株展望 2/24－28： リスクポジションの巻き戻し ± エヌビディア・PCE

おはようございます。昨日のNY株式市場は急落。朝方発表された経済指標は、S＆P2月PMIが23年9月以来の低水準に、ミシガン大学消費者信頼感指数が23年11月以来の低水準に軟化。トランプ政策への警戒感も加味した景気の先行き不安を重石に「債券買い（金利低下）株式売

2025/02/22 07:00

東京市場（2/21） 反発も需給不安は継続

本日の日経平均は反発。前日のトランプ政権による日本車への輸入関税強化リスク、日米金利見通しを背景とするドル円の軟化への警戒感に加えて、先物での仕掛け売りに起因する大幅や明日の余韻にて売り優勢で寄り付くと、10時台に38,456円（－221）まで下落。売り一巡後は節目

2025/02/21 17:00

■ 午後の戦略 ： リバウンド序盤の戻り売り

前場の日経平均は小幅に続落。前日の先物での売り方主導の下ブレ、テクニカルと市場マインドの悪化を重石に売り先行で寄り付くと、10時台に38,456円（－221）まで下落。前引けにかけてはドル円のリバウンドに呼応して底堅く推移。11:30現在 38,179円（＋41）□ 午後の展望

2025/02/21 11:43

★ 本日の戦略 ： 日米同時株安トレンドへの備えを優先

おはようございます。昨日のNY株式市場は大幅続落。前日のSP500の最高値更新による利確バイアスの高まり、トランプ政権の関税強化による景気圧迫懸念、コンセンサスを下回ったウォルマートの決算などを重石に売りが先行。13時台に43,950ドル（－677）まで下落すると引け

2025/02/21 06:30

東京市場（2/20） 寄りからの慎重度アップの次は・・・1

本日の日経平均は急落。トランプ政権による日本車への輸入関税強化リスクに加えて、日米金利見通しを背景とするドル円の軟化、先物での仕掛け売りなどが足かせとなり、13時過ぎに38,468円（－695）まで下落。引けにかけての戻りも限定的に。東証主力株は外需系を中心に概ね軟

2025/02/20 18:00

■ 午後の戦略 ： 続・慎重度アップで全体を俯瞰！

前場の日経平均は急落。FOMC議事録後に151円台前半まで下落していたドル円を嫌って寄りから節目の39,000円を割り込むと、東京タイムに入ってからの150.50台までのドル円の一段安、先物での仕掛け的な売りも重石に11時過ぎには38,500円台まで下落。東証主力株は（日経先物

2025/02/20 11:32

★ 本日の戦略 ： 「慎重度アップ」で全体を俯瞰！

おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に続伸。トランプ政権による関税強化方針を受けて貿易摩擦や米インフレ再燃への警戒感が高まり、13時台に44,312ドル（－243）まで下落。注目の1月FOMC議事録では追加利下げに慎重な見方が示されたものの、「25年中に1～2回

2025/02/20 07:00

東京市場（2/19） 半導体・自動車株はトランプ政策に一喜一憂

本日の日経平均は反落。トランプ政権による輸入自動車への関税強化懸念、日銀要人発言を経た利上げ継続懸念とドル円の軟化などが重石となり直近レンジ内で覇気なく推移。東証主力株は 自動車・非鉄を中心に売り優勢で経過。中小型株は 9229 サンウェルズ、4449 ギフティ

2025/02/19 18:14

■ 午後の戦略 ： イベントシフト ＋ アルファ！

前場の日経平均は反落。トランプ大統領による「3/4公表予定の輸入自動車の追加関税について25%程度になる」発言を嫌気した自動車株主導で、10時半過ぎに38,994円（－275）まで下落。売り一巡後は39,100円台の持ち合いに移行。中小型株は ウォッチ銘柄で取り上げてきた 5262

2025/02/19 11:40

★ 本日の戦略 ： “物色の潮目の変化”に対応！

おはようございます。3連休明けのNY株式市場は小幅に反発。44,500ドル台では（NY週間展望でお伝えしている）テクニカル主導の長期金利高が上値の重石となった一方、44,300ドル台では朝方発表された2月NY連銀製造業景気指数の予想外のプラス、金融株などが下支え。ナス

2025/02/19 07:25

東京市場（2/18） 日経高にマバラな反応

本日の日経平均は続伸。欧州株高を好感して強含みでスタートすると、米長期金利の節目の4.5％水準での下げ渋りに伴うドル円の反発も追い風に13時過ぎに39,508円（＋334）まで上昇。引けにかけては節目や2月SQ値（39,432円）を意識した利確売りが重石に。東証主力株は買い優勢

2025/02/18 18:00

■ 午後の戦略 ： 買い条件内は懐大きく！

前場の日経平均は続伸。NY休場と夜間の日経先物が異変なき通過を背景に前日終値水準で寄り付くと、ドル円の下げ渋りが先物買いを誘発し、10時台に39,400円手前水準まで上昇。東証主力株は、欧州の軍備増強思惑から 7011 三菱重工、7012 川崎重工、7013 IHIなど防衛

2025/02/18 11:30

★ 本日の戦略 ： 持ち合い中に“次の展開”に備える！

おはようございます。昨日のNYは休場。夜間の日経平均は39,170円（－30）で取引を終了。本日の日経平均は軟化中のドル円を重石としつつ、39,000円付近では押し目買いが下支えとなる動意の乏しい展開が本線。個別に関しても好材料銘柄への刹那的な短期資金の流入トレンド継

2025/02/18 06:30

東京市場（2/17） 材料株向きの持ち合い継続！

本日の日経平均は小幅に反発。週末中の外部環境に手掛かり材料はなく、今晩のNY休場の影響で積極的な売買が見送られる中、39,000－39,200円台前半での持ち合いに終始。朝方発表の24年10－12月期実質GDPは年率で市場予想の＋1.0％を大きく上回る＋2.8％で着地。景況感の

2025/02/17 18:00

■ 午後の戦略 ： 回転メドの脳内調整！

前場の日経平均は続伸。週末の外部環境に目立った変化が見当たらない中、前日終値（39,149円）を挟んで持ち合う展開に。東証主力株も特色の乏しい高安マチマチの構図、中小型株は 6871 マイクロニクス、2931 ユーグレナ、3445 RSテック、6266 タツモ、2492 インフォ

2025/02/17 11:40

★ 本日の戦略 ： 足場固め ＋ アドバンテージの活用！

おはようございます。先週末のNY株はコンセンサスを下回った1月小売売上高を背景に、金利低下・景気敏感株安・ハイテク株高が進展。日経先物は米金利安に伴うドル円の軟化が足かせとなった一方、ハイテク株高が下支えとなって前日比変わらずの39,110円で取引を終了。本日は

2025/02/17 06:30

■ 今週の日本株展望 2/17－21： 39,000円付近の持ち合い ± トランプ・ドル円

<< 先週の振り返り >>先週の日経平均は前週末終値（38,787円）から362円高となる39,149円で取引を終了。米長期金利の底打ち気配に伴うドル円の騰勢、トランプ政権による多方面への即時関税強化懸念の緩和、良好な企業業績などを追い風に木曜ザラ場中には39,581円まで上昇。個

2025/02/16 07:00

■ NY株展望 2/17－21： 高値持ち合い ± トランプ政策

おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。月曜のNY休場を前に積極的な売買が見送られる中、個人消費の減退傾向を示唆した1月小売売上高（前月比－0.9％、市場予想－0.2％）が重石となり、債券買い（金利は低下）・景気敏感株売りが進展。金利低下を好感したエヌビデ

2025/02/15 06:30

東京市場（2/14） 日経は反落、来週もトランプ時代の正攻法で！

本日の日経平均は反落。寄り付き直後こそ米ハイテク株高を好感して39,500円台まで上昇したものの、前日の約500円の上昇の主要因であったドル円の騰勢一服、不透明なトランプ政策を含む週末リスクへの警戒感を重石に39,200円台で前場を終了。午後も積極的な買い手は見当たらず

2025/02/14 17:18

■ 午後の戦略 ： Bタイプの育成 ＋ アルファ！

前場の日経平均は反落。米金利低下を好感したNY株高を追い風に、寄り付き直後に39,543円（＋82）まで上昇。買い一巡後は（米金利低下に伴う）ドル円安やSQに絡めた先物需給のブレを重石に39,200円付近まで軟化。東証主力株は売り優勢。中小型株は ☆ 2330 フォーサイド

2025/02/14 11:45

★ 本日の戦略 ： ‘決算シーズン明け’に向けた過不足調整！

おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。朝方発表された1月生産者物価（PPI）が前日の消費者物価同様にコンセンサスを上回ったため、昼過ぎまでは44,400ドル台をコアレンジとする持ち合いで推移。しかし、13時台にトランプ政権による「貿易相手国ごとに調査・交渉し

2025/02/14 07:00

東京市場（2/13） 日経平均に買いサイン点灯！

本日の日経平均は大幅続伸続伸。前日の米消費者物価（CPI）後の米長期金利の騰勢に伴うドル高円安を追い風に買いが先行。13時台に39,581円（＋617）まで上昇すると引けにかけては良識的な利確売りが重石に。東証主力株は好決算、医薬品、外需系を中心に概ね堅調。中小型株は

2025/02/13 18:00

■ 午後の戦略 ： 続・クールダウン、仕込み重視！

前場の日経平均は反発。ドル円の騰勢を好感した自動車・機械・半導体セクターを中心に買い優勢で推移。節目の39,500円手前水準ではリスク回避の戻り売りが重石に。中小型株は ☆ 3903 gumiが連日のストップ高となった他、6523 PHC，4980 デクセリアルズ、2146

2025/02/13 11:30

★ 本日の戦略 ： 「Bタイプ育成」主体で懐大きく！

おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。注目の1月消費者物価（CPI）は前年同月比で＋3.0％、前月比＋0.5（市場予想は＋2.9％、＋0.3％）、コア指数もコンセンサスを上回り「インフレ再燃」を懸念させる内容に。2月上旬からお伝えしてきたように、元よりテクニカ

2025/02/13 06:30

東京市場（2/12） 日経は持ち合い、旺盛な個別物色は継続！

本日の日経平均は続伸。ドル円の反騰ムードを追い風に寄り付き直後に39,102円（＋301）まで上昇すると、引けにかけては、テクニカル要因（39,000円付近に控える10日線を意識した戻り売りバイアス）の他、自動車セクターへのトランプ政権の関税強化懸念などを重石としながらも

2025/02/12 18:00

■ 午後の戦略 ： gumiの仕上げ ＋ 次なる仕込み！

前場の日経平均は小幅に続伸。祝日中のドル円の騰勢に追随した日経先物なりに買い優勢で寄り付くと、39,000円台では戻り待ちの売りが重石となり、38,900円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は売り優勢。9983 ファストリ、6857 アドバンテスト、8035 東京エレク、9984

2025/02/12 11:40

★ 本日の戦略 ： 脇を締めながら前進！

おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。パウエルFRB議長による追加利下げに慎重な見方、トランプ政権による鉄鋼やアルミニウム製品の輸入に対しての関税強化（25%）を嫌気して売りが先行。10時過ぎに44,319ドル（－150）まで下落すると、テクニカル要因（20日線

2025/02/12 06:30

NY市場概況（2/10） ＋ ☆ 3900番台銘柄！

おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。台湾半導体大手TSMCの好決算を追い風としたエヌビディアを中心に、アマゾン、シスコなど広義のハイテク株主導で寄り付き直後に44,622ドル（＋318）まで上昇。買い一巡後はトランプ政権の関税政策を巡る不透明感、テクニカ

2025/02/11 07:30

東京市場（2/10） 38,000円台半ばの下値抵抗

本日の日経平均は小幅に反発。先週末の米1月雇用統計後の米金利高・株安基調を重石に寄り付き早々に38,606円（－180）まで下落すると、引けにかけては祝日前のポジション整理が中心となり、38,800円を挟んで持ち合う展開に。東証主力株は高安マチマチ。中小型株は 2440 ぐ

2025/02/10 16:00

■ 午後の戦略 ： Bタイプ銘柄の育成 ＋ アルファ！

前場の日経平均は小幅に続落。先週末の日経先物は38,300円台で返って来たものの、ドル円の下げ渋りが支えとなり、11時現在は前日終値水準で売り買いが交錯。東証主力株は売り優勢。中小型株は ウォッチ銘柄として取り上げている 6864 エヌエフ、2586 フルッタフルッタ、5

2025/02/10 11:40

★ 本日の戦略 ： 「決算シーズン中の下押し」を受け流す！

おはようございます。先週末のNY株式市場は、1月雇用統計を‘建て前’に債券安・ハイテク株高が巻き戻されて続落。日経先物は（米金利高）に反して弱含んだドル円も重石に前日比470円安の38,370円で取引を終了。国際感覚と海外人脈の乏しさが不安視されていた石破首相とト

2025/02/10 07:00

☆★ 来週のSラボ銘柄戦略

2月1週（先週）は「難解な相場付き」を前提に★7000番台、☆3900番台、キオクシアでの足場固めを優先しながら、躍動感の探求を目的に☆ 新スポット2銘柄に派生。☆ 6864 エヌエフ 2/5 1,325円 → 2/5 1,600円 ＋275 『20％上昇』☆ 3810 サイバーステップ2/6 332

2025/02/09 20:00

■ 今週の日本株展望 2/10－14 ： レンジ相場継続 ± トランプ政策

<< 先週の振り返り >>今週の展望（2/2）にて「日経（先物）は不安定。想定レンジは38,600－39,800円。個別需給はしっかり、個別株需給は日経に比較してしっかりとした推移へ」と見通した今週の日経平均は、月曜に38,500円割れまで売られた後、39,000円を挟んで弱含む展開に。

2025/02/09 07:00

■ NY株展望 2/10－14： 続・テクニカル調整 ± トランプ政策

おはようございます。昨日のNY株式市場は大幅続落。朝方発表された1月雇用統計において非農業部門の雇用増加（前月比14.3万人）は市場予想の26.1万人を大きく下回り、労働市場の過熱感 ≒ インフレ懸念を緩和。しかし、前月同様の4.1％がコンセンサスだった失業率が4.0％に

2025/02/08 06:30

東京市場（2/7） 円高が重石、テクニカルは不安残し

本日の日経平均は反落。米長期金利の軟化によるドル安、日銀のタカ派化思惑による円高を背景に151円台まで軟化していたドル円を嫌気して9時台に38,753円（－313）まで下落。引けにかけても今晩の米1月雇用統計やトランプリスクへの警戒感が重石となって38,800～39,000円レン

2025/02/07 17:00

■ 午後の戦略 ： 余力残しで週末へ！

前場の日経平均は反落。米長期金利の低下、日銀の早期利上げ思惑などを背景に151円台まで軟化したドル円を重石に売り優勢で寄り付くと、38,900円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は売り優勢。 8035 東京エレクが指数を圧迫。中小型株は 4385 メルカリ、6996 ニチコン

2025/02/07 11:30

★ 本日の戦略 ： 持ち合い中の過不足調整！

おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。朝方発表された週間新規失業保険申請件数（21.9万件、市場予想21.3万件）が雇用ペースの健全性を示唆した他、長期金利の軟勢を好感したハイテク株主導で堅調に寄り付き直後に44,966ドル（＋93）まで上昇。買い一巡後はした節

2025/02/07 06:30

東京市場（2/6） 模様眺め、中小型株物色が活発、2日連続の・・・！

本日の日経平均は続伸。前日のNY株高を好感して買い優勢で寄り付くと、9時台に39,190円（＋358）まで上昇。買い一巡後は日銀の田村審議委員のタカ派（利上げ容認）発言を受けた円高主導のドル円の軟化、根強いトランプ懸念などが重石となって、11時台に38,851円まで軟化。

2025/02/06 18:00

■ 午後の戦略 ： Bタイプで足場固め、Cタイプで効率アップ！

前場の日経平均は続伸。前日のNY株高を追い風に9時台に39,190円（＋358）まで上昇すると、前引けにかけては38,900円水準の持ち合いに移行。東証主力株は半導体・好決算銘柄を中心に買いが優勢。中小型株は 5355 ミガロ、5480 日本冶金工、5214 日本電気硝子、6849 日

2025/02/06 11:47

★ 本日の戦略 ： 市場の猜疑心を買う！

おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。アルファベット、AMDの決算悪を警戒して10時過ぎに44,300ドル台まで下落したものの、4.4％台前半まで軟化した長期金利を好感し、引けにかけてはほぼ一本調子で上値を切り上げる展開に。個別では好決算のアムジェンの他、エ

2025/02/06 07:00

東京市場（2/5） 「トランプショック」からの灰汁抜けならず

本日の日経平均は小幅に反発。米中貿易戦争の再開直後の昨日のNY市場が平穏に通過した事による買い安心感を追い風に、寄り付き早々に39,118円（＋320）まで上昇。しかし、売り方の買戻し一巡後は積極的な買い手が見当たらない中、アルファベット、AMDの決算を嫌気したナ

2025/02/05 18:30

■ 午後の戦略 ： 買い条件内を毅然と対処！

前場の日経平均は反落。米中貿易戦争の再開直後のNY株が安定して推移したため、買い安心感から寄り付き早々に39,118円（＋320）まで上昇。しかし、売り方の買戻し一巡後は戻り売りに押され、前引け際には38,682円（－116）まで下落。NY引け後のアルファベット、AMDの

2025/02/05 11:35

★ 本日の戦略 ： 現状での各リスクを確認、軽めの強気度アップ！

おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。トランプ政権による中国への関税強化と中国サイドの報復を嫌気して売り優勢で寄り付くと、9時台に44,328ドル（－93）まで軟化。しかし、12月雇用動態調査（JOLTS）における非農業部門求人件数（760万件、市場予想797.5万件）

2025/02/05 07:00

東京市場（2/4） 「米中貿易摩擦」再開が重石

本日の日経平均は反発。前日の下げ幅1,000円強の暴落の反動に加えて、トランプ政権によるメキシコとカナダへの関税強化延期を好感して、9時台に39,192円（＋672）まで上昇。米中協議の決裂により14時に米国から中国への制裁関税が発動されると一時38,590円まで下落したものの

2025/02/04 18:00

■ 午後の戦略 ： 余力残しで市場環境を俯瞰！

前場の日経平均は急反発。トランプ関税や月初需給の売り傾斜を重石とした前日の暴落による売り方の買戻し余地の高まりに加えて、トランプ政権によるメキシコ・カナダへの関税強化の1か月延期を好感して買いが先行。9時台に39,192円（＋672）まで上昇すると、10時半現在も39,0

2025/02/04 11:00

★ 本日の戦略 ： リバウンド初期は持ち株の増減に注力！

おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。トランプ政権による翌日からのカナダ・メキシコ・中国への関税強化による経済の混乱を警戒した軟調スタート後、10時過ぎには43,879ドル（－665）まで下落。しかし、トランプ大統領とメキシコの協議を経た「関税発動時期の1か

2025/02/04 06:30

東京市場（2/3） トランプショックーアルファで暴落

本日の日経平均は暴落。週末中のトランプ政権によるカナダ・メキシコ・中国への関税強化による報復合戦・世界経済の混乱リスクの高まりを嫌気してNY株先物とともに売りが先行。38,500円付近では売り方の買戻し、ドル円の騰勢などが下支えとなって38,800円台を回復する場面

2025/02/03 18:00

■ 午後の戦略 ： 暴落直後のリバウンドも手順通りに！

前場の日経平均は急落。トランプ関税を嫌気して9時台に38,454円（－1118）まで下落すると、ドル買い主導のドル円高や節目の38,500円割れを意識した売り方の買戻しが下支えとなって38,800円台を回復。しかし、リバウンドは長続きせず、前引けにかけては再度38,500円台まで軟化

2025/02/03 11:30

□ 寄り付き動向 一時下げ幅1,000円超え

寄り付きの日経平均は、先週末の日経先物安＋トランプ関税＋NY株先物安にて一時38,454円（－1,118）まで下落した後、9:34現在は 38,655円（－916）で推移中。空売り銘柄は一旦利確がセオリーとなりますが、投げ売り連鎖リスクや「底打ち≠即反発」リスクを踏まえれば買い

2025/02/03 09:37

★ 本日の戦略 ： 全方位的にトランプ関税の影響を確認！

おはようございます。先週末のNY株は反落。日経先物は39,360円（－270）でナイトセッションを終了。その後のトランプ政権による「2/4からのカナダ・メキシコに25％、中国に10％の追加関税」確定を踏まえれば、本日は売り優勢の展開が本線。想定レンジは39,100－39,500円。

2025/02/03 06:30

★☆ “令和7年の正攻法”で堂々と！

12月後半は「年末年始の日経平均の上値は重い」前提にて東証主力株軽視スタンスで対応。一方、個人の投資マインドも楽観には程遠いとの見立てから（ディーラー筋の資金が出入りしやすい）流動性高めの東証準主力・中小型株（Bタイプ）傾斜策を邁進。6連勝で年末へ。1月前半

2025/02/02 20:00

■ 日本株展望 ： 日経（先物）は不安定、個別需給は底堅く！

■ 日本株展望 ： 日経（先物）は不安定、個別需給は底堅く！先週の日経平均は40,100円台で寄り付きながらも、中国AIショックにて水曜には38,886円まで暴落。週末にかけてはFOMCや米ハイテク大手の決算が無難に通過した事で39,000円台半ばまで反発。テクニカル ： 短

2025/02/02 07:30

■ NY株展望 2/3－7： テクニカル調整 ± トランプ政策

おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。4Q売上高が市場予想を上回った（指数寄与度の高い）アップル株の上昇に加えて、米12月個人消費支出インフレ指標（PCEデフレータ）が前年同月比＋2.6％、コア指数＋2.8％と市場予想通りに着地し、同＋0.9％にとどまった10－12

2025/02/01 07:30