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  • 城 : 羽前国 新庄城と城下(標柱めぐり)

    新庄城は本丸跡と二の丸跡の一部が最上公園となっているが、それ程見ごたえのある城跡ではない。しかし、城下のあちこちに設置されている説明標柱を巡ってみると、城跡だけでなく、城下の町割りや羽州街道などを辿ることができ、かなり興味深いと思っている。 新庄市のHPに「旧町名標柱について」というページがある。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++…

  • Music : 浜松市楽器博物館

    以前から見学してみたいと思っていた場所である。以前にも見学を検討していたが、ヤマハのINNOVATION ROADが無料で見学できるので、そちらの訪問が先になっていた。今回、高知城からの帰路に見学してみることにした。 博物館のHPに「VRで見る展示室」があり、館内の様子を見ることが出来る。地下の鍵盤楽器ルームが第一目的であったが、電子楽器の部屋ではMoogも展示されているので、それを…

  • 日記 : 日本保守党員 2年目

    Chopinは、1949年10月17日に亡くなっているので、今年は没後175年である。以前、没後200年まで頑張ろうと思ったことがある。今でも、ぼんやりと没後200年まで生きていたいと思ってはいるものの、恐らくその前にこの世から居なくなっている可能性の方が高いのではないかと考えている。 ところで、去年の10月17日は、私が日本保守党の党員になった日でもある。党員2年目であるが、党費は月単…

  • 旅 : 中山道宿場巡りを開始

    東海道の宿場巡りは、丁子屋で絵葉書を購入したことがきっかけとなり、既に三回実施済であり、まだ絵葉書は2セット残っているので、そのうち(尤もその体力があればだが)第四次、そして第五次を実施するつもりである。 そこで気づいたのであるが、江戸期の江戸と京を結ぶ幹線である中山道にもきちんと向き合いたいと考えた。いくつかの宿場は何度か巡っている場所もあるが、きちんと69次を…

  • Horowitz : 1951.03.05 Carnegie Hall

    1951.03.05 Carnegie Hall Recital 既に言及したように、この Live音源の一部(ほんとにわずかな一部だが)は「LM-1957 Horowitz in Recital」で発売された。更に、70CDの「59a 59b」としてコンサート全体が発売され、Carnegie Boxにも収録された。RCAによる録音であり、以前の Yale Collectionも価値の高いものであるが、録音の音質の観点から、この日と 4月23日、1953年2月25日の Live録音は…

  • BOX : Sir John Barbirolli (10CD) Membran 224043

    バルビローリのBoxは購入を検討していたが、所有している他のBoxと重複する録音がいくつか存在するのと、録音日付が1930-40年代と古めであったことから、購入を見送っていたアイテムであった。今回、旅の途中で中古の物を見つけて、迷ったが最終的にその店を再訪し購入してきたBoxである。購入価格は 980円でまあ安めではあるが、かつてこれらのアイテムを精力的に購入していた時期(2012年頃)に…

  • 独り言 :「おむつ」ではありません!!

    ブログのアドレスに使用している文字「plenic9」であるが、私が勝手に作った文字列である。でも、れっきとした意味を持った文字列である。「plenic」は一応ネット検索して類似のものがないことは確かめていた。ところが、最近「スロベニア語」で類似の語があることを偶然見つけてしまった。スロベニアといっても、どこだ?といった感覚なのだが、旧ユーゴスラビアであった地域のようだ。私には…

  • 旅 : おと休パスで温泉4泊

    JR東日本の「おとなの休日倶楽部パス」は毎回発売期間に利用するキップである。2024年9月26日~10月8日の利用期間にもこのパスを利用した。北海道にもいける方ではなく、JR東日本がフリーエリアのもので、えきねっと予約で 18,800円(5日間有効)である。 フリーキップだと、あまり必要性がないのに、あちこち行き来するような傾向があったが、今回は温泉でゆっくりすることを第一目的として、…

  • 日記 : 音楽家ゆかりの場所(テムズとともに)

    「テムズとともに」では第6章「オックスフォードでの芸術活動」で音楽を始めとした様々な芸術との関りについて書かれている。言及されている音楽は室内楽がほとんどであり、私にとってはほとんどが知らない楽曲群である。そして「音楽家ゆかりの場所を訪ねる」(P125-)で作曲家ゆかりの地を訪問したことが書かれている。そしてそのほとんどが英国以外の地である。P198では「ヨーロッパ諸国を回る…

  • 日記 : 2024年 残り3ヵ月

    もう10月になった。それなりにメリハリのある生活をしているので、あっという間の9ヵ月というわけではないが、今年も残すところ、3ヵ月である。 さて10月であるが、まず「おと休パス」の期間であるので、早速信州などの温泉巡りの5日間に出発する。都内で買い物等もする予定であるが、日本人比率の低い場所に行くのは、あまり良い気分ではない。もともと特亜は敵であるが、「すらいむ」も日…

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