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チャリ通事故の顛末記 https://blog.goo.ne.jp/20171106

中学生の我が子中一12歳、自転車通学中に危険運転車に轢かれました。そのあとの保険会社や加害者の対応など綴ります。<br>

yashinoki
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2020/04/12

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  • 地裁の調停が終わった後に

    地裁の調停を受け入れ、調停室を辞すとき、調停委員の内の一番年かさの方が、(調停が成立して安心したのか)私ども(=両親)につぶやきました。『やはり、(加害者は)やっていますね・・・』意味は、加害者(の車)は、息子の自転車を後ろから当てて転ばして、(自転車が)転倒し、路上に転んだ息子をバンパーで撥ねた・・・のが事実らしいという事です。つまり、私が当初から主張したように、『息子が勝手に転んで、避け切れなかった』という加害者の説明は、真っ赤なウソだったという意味です。何故なら、(その調停官の思惑では)そう仮定しないと、相手方の弁護士がここまで譲る筈はないだろうという訳です。そして、保険会社はそれに便乗した。これが十中八九の”真相”です。つらつら思えば、調停官らは私の上申書等により、この事は最初から分かっていたのではない...地裁の調停が終わった後に

  • 手切れ金?が入金されました

    調停案を受諾してから2週間後、保険会社からおカネが振り込まれました。約100万円です。私のような庶民にとっては、大した金額です。しかし、嬉しくもなければ、その金の使い道を考える気もしませんでした。(2019.10.21現時点でも、事故から約2年、送金から9か月を経ましたが、まだそのまま、手をつける気もしません)これで『一件落着』、ケースクローズにされたのかと思えば、満足感のカケラもありませんでした。どうしたら・・・・決着したのは民事ですから、事故に関し改めて警察に被害届を出し、加害者と保険会社を訴えて刑事で争う事は、出来るかもしれません。しかし、ハードルは高く、労苦は多いだろうし歳月も費用もかかり、すべてが無駄な努力に終わる可能性も高いです。心のカタルシスを得るためには、何をなすべきか・・・・。手切れ金?が入金されました

  • 苦渋の選択

    2017年11月の事故から地裁の調停まで、すでに1年以上たっていました。(私との交渉に)加害者側の保険会社が行き詰まり、弁護士を立て調停を申し込みました。調停案は、以前のブログ記事に書きましたが、慰謝料を含む補償額のレベルは、裁判判決並みです。加害者と保険会社が、過失割合を100-0と認めたうえでの、”全面降伏”です。私共両親は、調停案を「不本意ながら」受け入れることにしました。不本意なのは、もともとおカネ目当で事故翌日から、1年以上動いてきたわけではないからです。加害者のウソと保険会社の横暴・傲慢な対応の誤りを証明するために、1年以上クレーム&コンプレインしているのです。ですから私共にとっては、初めから金額の問題ではないのです。しかし、調停ではそこを討議できないし、調停委員も相手方弁護士も、そのアングルを敢え...苦渋の選択

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