地裁の調停が終わった後に
地裁の調停を受け入れ、調停室を辞すとき、調停委員の内の一番年かさの方が、(調停が成立して安心したのか)私ども(=両親)につぶやきました。『やはり、(加害者は)やっていますね・・・』意味は、加害者(の車)は、息子の自転車を後ろから当てて転ばして、(自転車が)転倒し、路上に転んだ息子をバンパーで撥ねた・・・のが事実らしいという事です。つまり、私が当初から主張したように、『息子が勝手に転んで、避け切れなかった』という加害者の説明は、真っ赤なウソだったという意味です。何故なら、(その調停官の思惑では)そう仮定しないと、相手方の弁護士がここまで譲る筈はないだろうという訳です。そして、保険会社はそれに便乗した。これが十中八九の”真相”です。つらつら思えば、調停官らは私の上申書等により、この事は最初から分かっていたのではない...地裁の調停が終わった後に
2019/10/23 16:41