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『自由の哲学』を読む~日々の暮らしから https://blog.goo.ne.jp/oneby1/arcv

流れゆく日々の中で、少しだけ立ち止まる。立ち止まることで自分の考えが見える。見えたら行動を変えたくなる。身の周りの出来事に学び、周りと一緒に幸せになっていきたい。人智学を勉強する、書く人。

オキツ
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2020/04/12

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  • 心理学+スピリチュアル=「トランスパーソナル心理学」

    勉強家のY先輩が、以前、「これおもしろいよ」と紹介してくださった「トランスパーソナル心理学」。「トランスパーソナル心理学」って何?って聞いたら、「心理学にはいろんな流れがあって、これまでの心理学との最大の違いは、魂とかスピリチュアリティと言われる視点を体系的に取り込んだ心理学」なのだそうです。読んでみたら、確かに、個としてのエゴの満足とか、ユングとかフロイトとかそういう話も取り込んだ、さらに新たな切り口。内なる私の成長と外側の世界の成長の同時進行。’’個を越えたつながり’’を説いている。おお、これってミクロコスモスとマクロコスモスの話じゃん。精神界に関することが、きちんと体系立って学問に取り入れられるなんて、なんか、時代は変わってきたな~。シュタイナー界隈の人にも自然科学系の界隈の人にも、どちらにも、すん...心理学+スピリチュアル=「トランスパーソナル心理学」

  • お小遣いの足りなくなった高校生は

    高校生にもなると、子どもなりにつきあいも広がり、おなかもすくし、買い食いもする。誕生日プレゼントもそれなりのものになる。月末までお小遣いが持たないことが多々あります。そんなことが重なり「バイトしていい?」というリクエスト。「自分の将来に関係するものなら」と言ったけど、毎日部活して、週末も試合してるのに、そんな時間がどこにある??ってなもんで。というわけで10分100円で、家の中でできるお手伝いバイトを提案。お皿を洗う、庭仕事をする、トイレ掃除する、窓ふきをする…。「なんかバイトする?」と聞くと、「やるやる。やらせてください!」と乗ってきてくれる。「ちょっと肩マッサージして」と言うと、すかさず「10分100円でやるよ!」とか言われるけど。今日も庭仕事を一緒に1時間。へちまネットを片づけたり、生ごみ埋めたり、...お小遣いの足りなくなった高校生は

  • クリスマスのJKたち

    幼馴染の友達と、夏休みぶりに会って、すんごい楽しそうなJK(女子高生)たち。なんか、これから一緒にごはんとかケーキとか作って、親にも分けてくれるそうなんだけど。一番料理センスのない子も、「おにぎり握れるようになりましたよ!」って、自信満々で言ってるねんけど、どんなごはんを作るつもりやら。高いところも木登りも平気なのに、遊園地の乗り物は怖くて本気で泣いてしまってた子は「聞いて!USJのナントカカントカに乗れるようになってん!」って報告してる。部活がどうの、学校の先生がどうの、我先にぴーちくぱーちく言い合ってるのが、庭仕事してる外まで聞こえてる。みんな「あ、そ」みたいなテキトーな返事なんだけど、持ってきたお菓子やジュースがかぶってる。お互いの好みも把握してる人たち。クリスマスの予定がないところも一緒(^^)。...クリスマスのJKたち

  • 段ボールいっぱいの野菜くずを肥料にするぞ

    父の畑からの野菜が段ボールに3杯。大根、白菜、小松菜、ほうれん草、セロリ、ニンジン、菊菜、水菜、レタスにキャベツにカリフラワー…。虫や外葉を取り除いたり、枯れたり、霜で溶けたところを捨てたり、折れたところを分けたりしながら、一気に洗います。最初にやってないと、すぐに傷んじゃうんだよね。とは言え、泥がついた状態から、冷蔵庫に入れられるまでには、かな~り洗いが必要です。んでね、段ボール3杯分の野菜を、きれいに掃除したら、食べられないところ、つまり、人参の葉っぱ、キャベツやカリフラワーの外葉、固いところ、霜で溶けたところなどが、段ボール1杯分。普段の生ごみ処理の場所じゃとうてい入らない。これをどうするか。しばし考えた。結論。庭の隅っこを深めに掘って、全部バサッと空けて土をかけておこう。アレコレ植えたくなる春には...段ボールいっぱいの野菜くずを肥料にするぞ

  • めっちゃ人間やな~~!

    ずっと、関係がぎくしゃくしてきた人に、トドメみたいに、「ちょっとそれはないな~」ってことを言われたのね。うお~い、ちょっと待て!!「アナタのその言葉は事実じゃないし、結構一緒に話をしたのに、そんなレベルでわかってもらえてないのが悲しい。説明する機会が欲しい」的なことを言ってみたら、相手がめっちゃ戸惑った顔をした。困った顔をされた瞬間、「病まれたらどーしよう!」と思って、アタシったら、「いや、アナタこういういいとこあるし、ああいうとこはスゴイと思うし」って、言葉を尽くして、持ち上げてしまった。思ひ出しても「あれは何だったんだろ??」って。「謝ってもらわないと前に進めない」、くらい思い込んでたのに、何してんだろ、アタシってば。ちょっと笑える(^^)。それまでの私のスタイルとしては、社会人的に適切な対応をする癖...めっちゃ人間やな~~!

  • 毎日更新をやめてみる

    ブログ、毎日書いてたんです。何年か。ず~っと。それは、日々の暮らしの中の「ん?」ってことに立ち止まり、それについて、ゆっくり自分で考える時間になって、大事な時間だったんです。それが自分を作ってきてくれる、という実感もあったりして。日々のふつーのことにそんな意味があったのか!なんて気づくことにも役立ってくれてました。そして今。ここしばらく、毎日更新するのを止めました。毎日更新することが自己目的化してきて、「何のためにやってるんだっけ?」って、ちょっと立ち止まりたくて。でも、やっぱりいつでも何か書きながら考えていたい衝動はあるから、代わりに手書きでノートにあれこれ書いてみたら、当たり前だけど、書く内容が変わるのね。プライベートなことも遠慮なく考えられるし、身近な人のことを実名で考えてても、誰にも迷惑かけない。...毎日更新をやめてみる

  • 実ったへちまで背中を洗うまで

    今から1か月ほど前。「秋深し」という頃、のん気にへちまが実ったんです。さすがにのん気そうなので、葉っぱが枯れる前に収穫して、バケツにたっぷりの水を入れ、重石をして水に沈めておきました。というか、へちまが大きかったので、半分に切って、上下を入れ替えたりしながら、上も下も交代で水に浸かるようにしてた。んで、1か月。ウソみたいに、ぺろ~~~んと皮が剥けました。切り口から種もぽろぽろ落ちて、色白の繊維だけが残りました。それにしても、ザクッと切ってみたらさ~。へちまの実に、こんなに大きい穴が通ってるなら、そりゃ、茎からどんどんへちま水が採れるよね、って納得できる実の断面図です。でも完熟する前に収穫したから、種はスカスカで、来年播いても実るかどうか??って、そっちはちょっと疑問です。でも、期待以上でした。こんなにうま...実ったへちまで背中を洗うまで

  • この年で親に初めて頼られた

    気が付けば、10日以上、パソコンを開いてませんでした。毎日、ブログの更新をしてたのに、驚かせてしまった方、ゴメンなさい。別に何かがあったわけじゃなくて、書きたいことがいっぱいあって、読みたい本がいっぱいあって、作りたいものがいっぱいあって、個別に伝えたい事がいっぱいあって。それはまた、おいおい一つずつ。この間の一番大きな変化は、親が私にSOSを出したこと。これは初めてだった。弱ってきたな~~。あ、ハイテク的なノウハウとは別に、ふつーの暮らしの中でのSOSね。若き日の私が、友だちと海外旅行に行く前の日に、倒れて緊急入院した母は(というか父も)、私を心配させないようにと思って、帰国するまで入院を黙ってたような親。子どもに迷惑かけたくない、という思いが強すぎて、子や孫に何かしてあげたい思いばかりが見えて、しんど...この年で親に初めて頼られた

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