日立製作所の株価は、2024年3月1日現在で12,940円/株です。一方、同じ総合電機メーカーである三菱電機の株価は2,431.5円/株と出遅れているように見えます。日立製作所の株価を基に三菱電機の今後の株価を検討してみたいと思います。
定年後の平穏な人生を迎えるため、ライフプランニング、終活、そしてお気に入りのおすすめサービスなどについて、有益と思える情報を自分の経験と保有資格を基に発信しています。
北海道生まれのノンポリ世代です。定年前後の年金、税金、保険、ポイ活、資産運用、終活などについて思いを綴ります。
100歳安心設計、年金と投資信託定率売却による夫婦受取額そして奥さんへの引継ぎ方法
投資信託定期売却サービスの定率指定により、保有する投資信託を長く取り崩す事ができます。夫婦で考えた場合には同程度にしたら良いのかの考え方を説明します。また、一般的に妻の方が長生きですので、先に夫の方が […]
100歳安心設計、投資信託定率売却と具体的銘柄による受取額・残高の推移
保有する投資信託を定期売却サービスの定率指定を行うことにより、運用しながら長期間にわたり取崩して生活資金等に補填する事ができます。どのような投資信託が良いのかを具体例で示し、投資信託のリターンと運用利回りに応じて年間受取額と年末残高の推移を計算してみたいと思います。
今年から始めた積立投資信託の成績、楽天証券のポイント運用も活用
今年から楽天証券にNISA口座を移して積立投資信託を始めました。楽天証券の積立投資信託では楽天カードが使えたり楽天ポイントで投資信託を購入する事ができます。まだ積立期間が3月~9月までと短いですが、銘柄を含めて現状の成績を途中経過として報告します。
リスクヘッジとしての金(ゴールド)、今の軟調な株式トレンドで考える
中国恒大集団のデフォルト懸念や米国テーパリングの足音、コロナ禍終息の遅れ等により、世界の株式市場が軟調になってきています。老後資金を安定化させるためには、株式や投資信託の投資がある程度必要ですが、市場が不安定になると浮足だってしまいます。そのような時に精神安定剤となるのが金(ゴールド)です。最近の金の動向と留意点を記載します。
楽天電子マネーの楽天キャッシュは最近瞬間チャージも可能になり、楽天Payアプリから操作できる事から、さらに利便性が良くなりました。しかし楽天では電子マネーとして楽天Edyもあります。両者は一体何が違うのかという疑問を切っ掛けに調べてみましたので、機能拡張が進む楽天Payを含めて比較します。
令和3年度税制改正からピックアップ、株式配当申告不要・ふるさと納税や退職金課税等
そろそろ来年に向けて今年(令和3年分)の確定申告を意識するようになってきました。株式投資をされている一定所得以下の方にはメリットのある住民税での配当課税申告不要の手続きが不要や退職所得課税の見直し等定年前後の方に関連深い内容が含まれていますので、興味のあるところを整理してみました。
下値を拾うチャンスか、米国市場の取引時間の再確認と証券会社の比較
日本市場が自民党総裁選を切っ掛けに少し元気が出てきましたが、米国市場は一時期の力強さがありません。しかし、投資先としては無視できませんので、今の低迷時期は却って米国株等を購入するチャンスかもしれません。たまにしか見ない米国市場なので、ついつい米国市場の開く時間を忘れてしまいますので、あらためて確認しました。関連して米国株式等を購入する証券会社としてマネックス証券、SBI証券、楽天証券を比較してみました。
テーパリングの思惑とコロナ禍再燃の気配で米国株式市場が少し停滞しています。しかし、中長期の株価チャートで見ると依然として上昇トレンドのように見えます。米国株式では高配当銘柄も多くあり、定年後の余暇資金造りには強い味方になってくれます。このため低迷している時こそ購入チャンスかもしれませんので、日頃気になっている銘柄について利回り等を調べてみました。
認知症や相続時でも安心、マネックス証券と楽天証券の株式等信託サービスの比較
提供する認知症や相続に備える株式管理サービス「たくす株」の取扱いを開始する旨のプレスリリースが2021年9月8日にありました。信託の仕組みを活用した高齢者向けの株式等管理サービスです。楽天証券でも家族信託を利用した 高齢者向けサービスを実施していますので、比較をしてみたいと思います。
円・ドルの為替手数料を10~100分の1に抑え、効果的に使用する方法
円を米ドルに交換する場合は為替手数料の優遇サービスがあり金融機関や方法により差が生じます。また、米ドルを円に戻す際にはあまり特典を付けているところがありませんので為替手数料が負担に感じます。米ドルをそのまま活用できれば費用がかかりませんので、その一例を紹介します。
これから秋が過ぎ冬到来となると散歩やジョギングに何を着ていこうかと悩んでしまいます。寒くて外に出るのも億劫になりますが、増えた体重やお腹周りが気になる方は、毎日少しづつでも運動を続けたいものです。寒い日でも快適に運動ができるウェアやグッズを紹介します。
SBI証券の運用状況が一目でわかるYahoo!ファイナンスコネクト
BI証券から「Yahoo!ファイナンス」アプリと連携できる「SBI証券 IDコネクトサービス(Yahoo!ファイナンスコネクト)」が、2021年2月24日から開始されています。 「Yahoo!ファイナンス」を利用して証券等資産を管理している人は、SBI証券に限るとは言え、簡単に運用情報が確認できますので、さらに便利になります。連携方法と何が見れるのかについて紹介します。
SBI証券から資産管理ツール「My資産」がリリース、米国株式も同時にわかります
だけが対象ですが、米国株式の状況も一度に把握できて便利です。早速利用してみましたので紹介します。
今年は24XRP、SBIホールディングスの株主優待と昨年との比較
たので、概要と評価額の比較などをまとめてみます。
「ブログリーダー」を活用して、白ノ葉さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
日立製作所の株価は、2024年3月1日現在で12,940円/株です。一方、同じ総合電機メーカーである三菱電機の株価は2,431.5円/株と出遅れているように見えます。日立製作所の株価を基に三菱電機の今後の株価を検討してみたいと思います。
日本株式は、バブル以降の最高値更新後、次のステージに向けて若干調整中です。米国株式についても停滞気味なので、リスクを避けるためにゴールドのETF以外を一旦売却しました。大きく下落した場合に再購入する予定ですので、これらの銘柄と成績について紹介します。
令和6年度の年金額改定について2024年1月19日厚生省プレスリリースがありました。これによると令和5年度年金額と比較して平均2.7%アップとなります。近年にない比較的大きな引き上げですが、物価変動率3.2%アップと比べるとマクロ経済スライドの調整率が入り、実質手取減になります。これらについて説明します。
今年の株式市場は、後半少しもたつきましたが全般的に好調でした。年末年始休暇の間に2024年の投資方針を決める方も多いかと思いますので、前提条件の一助となる株式投資に係る主な格言と国内外のイベントについて整理してみたいと思います。
半導体関連銘柄については、2024年以降の市場改善の期待から早くも2023年中ごろから動意が始まっています。一旦上昇トレンドに乗ると大きく値上がり益が期待できる半導体関連銘柄ですが、個別銘柄ではリスクが大きく何を購入するか判断が難しいので、半導体指数に連動するSOX等の米国ETFと国内投資信託について調べてみました。
一般的に国内株式のPER(株価収益率)の目安は15倍程度と言われています。また、PBR(株価純資産倍率)は1倍を下回ると理論的に会社を解散した方が株主にとっては利益になるので東証からは1倍以上クリアすることが求められています。これらに関係して株式取引に関係する現在の東証株価指標等の情報を簡単にまとめてみました。
SBI証券では、投資信託の保有額に応じてポイントが貯まります。さらにクレジット決済が月5万円まで可能でこのポイントも貯める事ができます。2024年から始まる新NISAにおいて投資信託を積み立てる場合にポイントがどれぐらい貯まるのかを試算してみました。
2024年1月から新NISAが開始されます。これに向けて投信積立について自分が実行する銘柄と配分をまとめてみました。また、検討の過程で派生したその他の構成についてもまとめました。
楽天証券やSBI証券では、2024年から開始される新NISAを対象にした投資信託積立ての設定が可能になりました。ここでは、私が積立を考えている投資信託の候補を紹介します。
定年後になると主な収入が年金になりますので、生活費の一部を株式売買益で埋めようと考えている人も多いと思います。年金主体でない人でも株式取引をしていると今年の成績がどのようになっているか気になるのではな […]
新NISAの開始に向けた2024年1月から始める積立て投資信託の受付が11月から可能になりますので、ネット証券の雄であるSBI証券と楽天証券について説明します。特にクレジットカード決済の場合は早めに手続きする必要がありますのでご注意ください。
SBI証券や楽天証券では2023年10月から国内株式等の取引手数料無料化が開始されました。また、2024年1月からは非課税枠360万円/年の新NISAが開始され、一旦利用した非課税枠の再利用が可能になりました。これらにより、国内株式等では取引手数料からほぼ解放され、リスクを抑えた短期売買で利益を得る事が比較的やり易くなりました。活用ケースを含めてこれらについて概観します。
地政学リスクの高まりにより株式市場の混乱が続いています。一方、金については直近の急騰が目立ったきました。特に米国株式市場は、この他に中国バブル崩壊懸念や米国政策金利高止まりの影響により下降トレンドに入りそうな気配があり、日本株式市場も連れ安になる可能性が高まっています。このため、資金の退避先として金のETFや投資信託を調べてみました。
2024年1月から新NISAが始まります。従来のNISAは期限がくるまで継続して併用可能ですが、新NISA用の資金にするために利益が出ているうちに売却しました。また、今のNISA口座を既に証券口座を保 […]
株式市場が世界的に変調をきたしています。従来は米国株式指数連動型の投資信託やETF(上場投資信託)を保有していれば良かったのですが最近の米国政策金利の高止まりにより米国市場から迷走している状態です。その影響は日本株式市場にも現れていますが、企業業績が好調なのでいち早く上昇に転じる可能性があります。そこで、米国株中心から日本株へシフトするために日本株価指数連動型の投資信託やETFについて調べてみましたので概要を説明します。
不安定な株式市場が続いていますが、損失を防ぐヘッジの一つがオプション取引です。修得を兼ねて、ものは試しと9月末の権利落ち日をまたぐプット買を実施してみましたので、この結果を説明します。 目次 1 オプ […]
SBI証券では、翌日の株価を予想してコール買やプット買できる1Dayオプションというサービスがあります。9月末の最終権利日や権利落ち日を狙って利益がでるものなのかをいくつかの株式で確認してみましたので紹介します。
既にNISA口座を保有している人が金融機関を変更する場合は、10月から可能になります。2024年から開始される新NISAを活用するために、運用方針検討と共に現金融機関で良いのかの検討が必要です。これには、運用できる商品だけではなく最終的に取り崩していく方法も考慮する必要がありますので、これらを含めて考えてみたいと思います。
楽天証券でも国内株式手数料無料化のお知らせが2023年8月31日にありました。同日にはSBIホールディングスからSBI証券の同手数料無料化のニュースリリースに続いてです。主な特徴・比較等を説明します。
SBIホールディングスから2023年8月31日ニュースリリースがあり、SBI証券の国内株式売買手数料無料化のお知らせがありました。開始は2023年9月30日(土)発注分からで、各種交付書面を「電子交付」に設定することが条件になります
日立製作所の株価は、2024年3月1日現在で12,940円/株です。一方、同じ総合電機メーカーである三菱電機の株価は2,431.5円/株と出遅れているように見えます。日立製作所の株価を基に三菱電機の今後の株価を検討してみたいと思います。
日本株式は、バブル以降の最高値更新後、次のステージに向けて若干調整中です。米国株式についても停滞気味なので、リスクを避けるためにゴールドのETF以外を一旦売却しました。大きく下落した場合に再購入する予定ですので、これらの銘柄と成績について紹介します。
令和6年度の年金額改定について2024年1月19日厚生省プレスリリースがありました。これによると令和5年度年金額と比較して平均2.7%アップとなります。近年にない比較的大きな引き上げですが、物価変動率3.2%アップと比べるとマクロ経済スライドの調整率が入り、実質手取減になります。これらについて説明します。
今年の株式市場は、後半少しもたつきましたが全般的に好調でした。年末年始休暇の間に2024年の投資方針を決める方も多いかと思いますので、前提条件の一助となる株式投資に係る主な格言と国内外のイベントについて整理してみたいと思います。