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すっとんきょうでゴメンナサイ~風の吹くまま気の向くまま https://komakusa22.hatenablog.com/

旅、歌、映画、本、家族、日々の事など。人生折り返し、風の吹くまま気の向くまま生きていけたらと思います。

こまくさ
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2020/04/02

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  • 次女、第4子出産

    夕方、次女から「無事産まれました」の連絡がありました。 先週の月曜日に義母が亡くなり そこから今日まで通夜、告別式等あれやこれやとやるべき事があり 今もまだ落ち着かないでいるところでした。 もちろん、次女のことは気がかりでしたが もう少し後なのかなと思っていたので 思いがけない報告にビックリして、嬉しくて、安堵して、でした。 赤ちゃんの写真を一緒に送ってくれたのですが あれれ?男の子か女の子かわからない。 ベビーベッドに付いている札にでも書いてあるかと目を皿にして見るけど やっぱり娘の名前だけで赤ちゃんの性別がありません。 おめでとう!お疲れ様、の後に ところでベイビーは男の子?女の子?と返信…

  • わかれゆく季節をかぞえながら、わかれゆく命をかぞえながら

    最近、テレビで小豆島を紹介する番組を度々目にします。 (意識するから特に目につくだけかな^^;) 一つは火野正平さんが視聴者の思い出の風景を自転車で旅するもの。高松からフェリーで小豆島に向かった正平さん。 着いたのは土庄港で 私にはあまりにも懐かしい船上からの眺めでした。 帰省する時には、いつも父と母が車で迎えに来てくれました。 待ちかねる様にフェリーのすぐ近くまで来て、降りてくる私を探していた父。 少し離れた場所で、古びた軽自動車に体を支える様にして立っていた母。歳を重ねると共に、父は痩せ、母は小さくなり 年に一度程度の帰省だったので、その変化に驚かされて。 それでもやっぱり帰ると言えば必ず…

  • 「優しさとは何だろう」

    落ち着かない日々を過ごしています。 ……………※とあるエッセイを読み10年前に書いたものを一部加筆修正し、投稿させていただきます。 保健所から「まる」を引き取った筆者。年齢不詳の冴えない雑種犬で 何処をうろついていたのか痩せておどおどしていた。 出会った最初の頃は、目を合わせようとすると顔を背けた。グライダーの羽のように水平に広がった耳はちょっと無様だが 歩くたびにそれがひらひらと揺れる姿は愛嬌があった。自宅のマンションが飼い犬禁止だったので 4年半の間、筆者は「まる」と一緒に会社で寝泊まりし 毎朝、神田明神までの散歩を楽しんだ。ある朝、散歩しようとしたら突然歩かなくなり 病院へ運んだが、その…

  • 義母のこと、今

    もう少しで89歳になる義母。 8年半前に家の中で転倒し骨折。 入院、手術、リハビリ、在宅介護を経て 現在、特養老人ホームに入所し6年が過ぎた。 1年程前から認知症の症状が出始め 今年の7月には、急激に症状が進んだと施設長から連絡を受けた。 夫は、義母が所望するヤクルトを月に何度か施設に届ける。 その際、玄関のドア越しに義母に声掛けすることもあったそうだが 半年くらい前からは 何を言っても、聞こえているのか聞こえていないのか 「大丈夫だよ」と繰り返すだけで 目の前の息子がわかっているのかわかっていないのか すぐ部屋の方に戻りたがっていたそうだ。 7月、連絡を受け、居ても立っても居られない思いで義…

  • 主婦としての活動量が増えている今日この頃

    このところよく動いている。 その理由は分かっている。末娘が我が家に戻って来たからだ。 🏠娘たちが家を出て独立し 夫が60歳でリタイアし すっかりのんびりモードに変わった暮らし。 朝は陽の光で目が覚めたら起き出し 夜は暗くなり眠くなったら即寝る。 太陽と共にあった原始の人の体内リズムで寝起きしている。 食事作りは、カロリーの過剰摂取防止を名目に品数を頑張り過ぎず、つまりは簡単に質素に。 洗濯は、少ない洗濯物をちょこちょこ洗っては不経済なので、ある程度溜まってから。 掃除は、掃除機は夫担当で、私は各所の拭き掃除を1週間に一度くらい? 食材や日用品などの買い物も、何日かに一度で大丈夫になった。 主婦…

  • 実家のシロアリ駆除に際し

    先月から今月の頭にかけて 我が家では末娘の引越しで慌ただしかった頃 夫の実家ではシロアリ駆除を行った。畳を上げる必要があり その為に部屋の片づけや不用品の処分などを急ピッチで進めなければならず 時間的にも体力的にもとても大変だった、ようだ。ようだ、と言うのは その全てを夫がしたから。申し訳ないとは思いつつ……(;´Д`) …………… 一人暮らしだった義母が実家で転倒したのは8年前。外科病院→リハビリ病院→手術→再度、リハビリ病院と、9ヶ月の入院中に 義母を実家で介護する為、家の中の片づけをした。けれどそれは、片づけ、などと簡単な物言いでは済まないほどの壮絶な作業だった。 家中に溢れかえったモノ…

  • 皆既月食を撮ってみた

    昨夜は皆既月食が見られました天王星が月に隠れる「天王星食」も、だったようですが そちらはよくわからなかった(^^; 下手ながら、写真撮ってみました 18:52 19:03 19:11 19:16 月が地球の影に完全に入る「食の最大」までを撮りたかったのですが カメラの設定に手間取り また、他の事を同時にしながらだったので 結局、上手く撮影できませんでした残念……肝心なところで詰めが甘いのはいつものことです(;´Д`) 🌕🌗🌜今の人は皆既月食というものを知識として知っているし いつ起こるか、予めニュースとして知らされているから 楽しみにその時を待つけどそれでも自分なんかは そんな月の様子を見なが…

  • 末娘がたくさんの荷物と共に我が家に戻って来ました

    先週、末娘がたくさんの荷物と共に我が家に戻って来ました。 などと書くと、え?(離婚でもして)出戻った??と心配されそうですが 離婚どころか結婚もしておらず、その点はご安心を。いえ、安心している場合でもないのかもしれないけど(;^ω^) 社会人になると同時に家を出て、初めは長姉と同居。 やがて、性格、或いは生活パターンの不一致で同居解消。一人暮らしを数年続けた後、やっぱり一人は寂しいと長姉にすがる様にして同居再開。そして又、諸々の不一致で今回の同居解消となったのでした。やっぱりね、というのが周囲の感想。 それでも一人暮らしはどうしても寂しいらしく 通勤時間が長くなる事や親の面倒臭さがつきまとう事…

  • 刈谷先輩の博多弁、好いとーと

    NHK朝ドラ『舞いあがれ!』ヒロインが所属する大学の人力飛行機サークル“なにわバードマン”の 刈谷先輩を演じる高杉真宙(たかすぎまひろ)さん。高レベルのイケメンぶりに何年も前から若い(若くなくても)女子たちに大人気でしたが 最近ではバラエティにも登場し、パーフェクトなビジュアルには意外にも思えるいじられキャラを見せてくれています。 ちょっとダメダメなところも(失礼!)親しみがわいて、更に好感度が上がったのではないかと分析しております(笑)それと同時に、 先日、『あさイチ』に出演されていて、そのやり取りの中で 何より、謙虚で素直なお人柄であることが彼の好感度の源なのだろうと確信しました。 我が家…

  • ヤワなハートがしびれる、ここちよい針のシゲキ~「愛のしるし」

    時々見るウェブサイトがある。 自分と同世代の女性たちが主なメンバーで 語られるテーマは自分にとっても身近なものが多い。 例えば、加齢に伴う様々な問題や介護に関連すること、中高年のオシャレについてなど。メンバーがそれぞれ個性的で素晴らしい文章を書かれるが その中でも特に、毎回楽しみにしている人がいる。(自分などが言うのは烏滸がましいが) 真っ直ぐで余計な装飾もなく それでいて、そこはかとなく温かい文章に毎回穏やかな気持ちにさせて貰える。 彼女の人格の根っこにあるものが控え目に見え隠れし 多分私より年下でいらっしゃると思うが、真の優しさというものを教えられる気がするのだ。 そんな彼女が紹介していた…

  • 心に残る思い出の風景は、まだ少し悲しい

    『にっぽん縦断こころ旅』という番組を 時々、朝ご飯を食べながら観ることがある。視聴者の心に残っている思い出の風景を 俳優の火野正平さんが自転車で訪れるというもの。地元の人たちとのほっこりとした触れ合いが 心の深いところで温かい正平さんの人柄を伝えてくれる。笑ってしまうのはそのゲンキンさ。 「正平さ~ん」と近づくオバサン軍団には素っ気ないくせに 若い女子には途端にデレデレと自ら接触を試みようとする。 さすが、昭和のプレイボーイである。 飾り気がなく正直なのも正平さんだろう。小さな虫や草花の名前を実によく知っているのもちょっと驚き。 どんなふうに過ごしてきたんだろうと正平さんの子ども時代を思い浮か…

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