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アルコール依存症(否認からの脱却) https://isoji-club.blog.ss-blog.jp/

始まりは保護室(檻)。断酒を始めて5年目、 肝硬変から肝臓がん併発。私の心中をブログという形で放出します。 少しでも「酒」で悩んでいる人たちの力になれたらなと思っています。

七(なな)
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2020/03/27

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  • 戸籍謄本

    役所に仕事の用事があったので、ついでに住民課にも立ち寄った。 それは、次女の入籍に先立ち、実家から離れて暮らしている彼女のために、 役所に戸籍謄本は代理人でも受け付けてくれるのかを確認するためだったのだが、 なんと、本人の親ならば受け付けてくれると言われた。 聞いてみるもんだな、代理人で良いのは住民票くらいだと思っていた。 コンビニ交付も考えたが、逆にめんどくさいので役所にして良かった。 申込用紙に簡単な記述と俺の代理人となる俺の身分証明用運転免許証を提示するだけだった。 2年前にせっかく交付されたマイナカードは机の引き出しに入れっぱなしだ(笑) 簡単なはずの用紙記入のはずだったが、彼女の生年月日の欄でペンを持つ手が止まった。 誕生日はもちろんインプット済みだが、 何年生まれかがわからないのでその場でスマホを取り出しググってみた。 次女が産まれたのが俺が31歳の時..

  • 恋愛のカタチ

    次の面接まで間が空くということで、長男は学校のある北陸に戻っていった。 先日、次女が彼氏を連れて来た時の食事中の会話の中で、 「〇〇、彼女とはうまくいってるの?」と次女が長男に言った。 おっ、これは初耳だ。ニヤ 親の知らないところで姉弟どうしはネット上で繋がっている。 息子は小さいころから女の子の友達は多かった。 それに、姉たちの友達からも可愛がられるようなマスコット的な存在だった。 しかし、浮いた話は一度も聞いたことが無かった。 聞くと、同じ学部の子で、付き合い始めて半年だそうだ。 「なんだよ、いちばん楽しい時期じゃねーか」と俺は茶化した。 息子は東京で就職、彼女は大学院に進むそう。 「遠距離になるな、でも新幹線もあるしネットで繋がっていられるし」 それ以上の助言は避けた。 昔話になるが、俺と妻は学生時代に東京で出会った。 妻は東京で就職、俺は地元のゼ..

  • ADHD

    日中気温は上がるものの、ジワっと湿った日が続いている。 学生時代、よくこんな日に貧血でぶっ倒れていたよな。 昨日の朝も就活に向かう息子を駅まで送迎、 燃料が空っぽだったのでトラックで駅まで送った後、GSに給油のために立ち寄った。 セルフで給油中にスタンドのおじさんに「後ろの電気切れてるよ」と言われた。 テールランプは付いていたはずなのに、おかしいなとチェックしていると、 おじさんは「ブレーキランプだよ」と。 そうか、ブレーキランプは2人いないと確認できないもんな。 そこで荷台の桧の3寸角をブレーキペダルに乗せて荷重をかけ、 車の後ろに回ると、確かに右だけ点いていない。 給油後、「教えてくれてありがとう」とおじさんにお礼を言って現場に向かった。 早速現場用工具でライトの裏側をこじ開け電球を見ると真っ白、玉切れだ。 こりゃダメだと、昼休みにカーショップに行った。..

  • 婚姻届けにサイン

    日曜日、次女が同棲中の彼氏と一緒に我が家にやって来た。 入籍の知らせと、両家顔合わせの日取りと場所を決めるために来たのだという。 14:00に駅まで迎えに来て欲しいというので、 息子の操縦訓練も兼ねて、2人で迎えに行った。 約束に時間になっても電車は来ないし誰も階段を降りて来ない。 時刻表を見ると電車の到着は14:15、 最初から俺たちを待たせるつもりで余裕を見ていたようだ。 おいおい、俺はオマエのお抱え運転手しゃねえぞ! 無事に2人をピックアップして帰路に向かった。 彼氏とは俺も長男も面識があるし、車中は雑談に花が咲いた。 家に到着する直前、「ばあちゃんには言動に気を付けろ」と忠告しておいた。 昭和一桁生まれの頭の固いばあちゃんは、「仲人は?結納は?式は?」と、 日本古来の結婚の在り方を望んでいるからだ。 俺の忠告に次女は、「だっる~、めんどくせ~」 だか..

  • 内定ブルー

    息子は現在就職活動中である。 いくつかの内定はもらえているが、どうも様子がおかしい。 彼の中では、就職できる嬉しさよりも不安のほうが勝っているようだ。 今の若者は正解を求めがちで、 自分の考えが周囲と合っているかどうかを確認して安心する傾向がある。 いわゆるデジタルネイティブとも称される彼らは、 検索エンジンに言葉を打ち込めば正解が得られる環境で育ってきた。 ネットの情報に一喜一憂し、他者と比較して不安を抱える内定者もいる。 彼が気にしているのは内定先とのマッチング、残業と休日出勤など。 最近では幸せを測る基準の1つとして、非地位財への関心が高まっている。 収入や地位といった物質的豊かさではなく、社会への帰属意識や良質な環境など。 学生から社会人への意識の切り替えが必要。 内定を貰ったあと、なんとなくその就職先に行くことに不安を抱いたり、 就職して社会..

  • 過度な信頼、過出席

    依存症の治療をするうえで、自助グループは非常に大切な社会資源だ。 回復して仕事を再開した人たちが並行して通い続けやすく、 なにより、職場でも家庭でもない第3の居場所があることは、どれだけ人を救うか計り知れない。 つらくて苦しいことほど、大切な人には話せないものである。 医師は、患者の症状を軽減させることはできるが、 希望を与え今後の生き方を示唆することはできない。 しかし、自助グループには「酒に溺れていたけど、今はこんなふうに生き直している」 という生き方のモデルが豊富にある。 依存症者の回復にとって、それがいちばん大事なものだ。 「集まる場所が必要だ」 「孤立を防ぎ、暮らしを守る」 「依存症は自分では気がつきにくい」 じつは「なんでこんなことをやっているんだろう」と、心の片隅で罪悪感を抱いている人も多い。 しかし非難されるとムキになって「意地でも辞めるもんか..

  • 被害者無き犯罪

    芸能人やスポーツ選手の大麻のニュースが多い。 最近では大麻関連での検挙者が、若者を中心に急増しているのだとか。 きっかけや動機は「誘われて」「興味本位で」が最多だと、 酒やたばこのデビューに似ている。 『大麻は他の薬物より安全、害がない』、『大麻は依存性がない、いつでもやめられる』、 『海外では大麻が合法化されているから安全』といった誤った情報が飛び交う。 大麻の有害性や危険性については、 「知覚の変化」「学習能力の低下」「運動失調」「精神障害」「知能指数の低下」などの変化が現れ、 脳などの中枢神経系に影響を及ぼし、依存症になるおそれがある。 これらはお酒でも同じこと、むしろ酒のほうがタチが悪い。 酒を禁止している国はあっても日本は禁止していない。 依存症というと、いまだに覚醒剤などの違法薬物やアルコールなどが想起されがちだが、 多くの依存症者は、快楽への欲..

  • 芸能人の浮気報道

    最近、芸能人の浮気の記事が多い。 不可能だから諦めているのかもしれないが、器量も度量も無い俺には全く理解できない。 それに、今まで培ってきたことをリスクを背負ってまで全部最初からやり直すなんでめんどくさい。 だから、もし浮気されたら離婚して独身に戻るだけだ。 ひとはなぜ浮気をするのだろう?浮気をする人ってどんな人ですか? ChatGPT 浮気をする人はさまざまな背景や性格を持つことがありますが、 一般的には以下のような特徴が見られることがあります。 不満や欲求不満を感じやすい: 浮気をする人は、現在のパートナーや関係に不満を感じたり、 物足りなさを感じやすい傾向があります。 彼らは新たな刺激や冒険を求めることが多く、その欲求を満たすために浮気に走ることがあります。 自己中心的な傾向がある: 浮気をする人はしばしば自己中心的で、 他の人の感情やニーズに対する..

  • 就活も懇親会も運転手

    このところ週に3回は息子が就活に出かけている。 週末は筆記試験、ウィークデーは面接、面接も4次まであるらしい。 最初は「駅まで自分で車を運転していく」と言っていたが、 緊張しているのであろう、結局俺がタクシーだ。 俺は送迎をするだけなので気楽なものだが、 彼にとっては一生を決めるかもしれない一大イベントだ。 平静を装っているようだが、もしものためのスリッパを忘れたり、 腕時計のベルトを締めすぎてブチ切ったり、駅のホームでPASMOを落としたり、 緊張していろいろポカをやらかしている。 スリッパは車にあった俺の現場用、腕時計は俺のしている作業用を渡した。 PASMOは、たまたま良識ある人が駅員に届けてくれた。 日本にもまだまだ良い人が残っているな。 先日の総会の日、 総会は事前準備もあったので滞りなくスムーズなうちに終えることが出来た。 総会から懇親会まで..

  • 父の日は甘味で

    日曜日は息子の就職試験会場まで車で送った。 妻にも聞いたら付いてくるということで、3人で1時間半の移動となった。 筆記試験の日だったので、息子は後部座席で参考書を開いて無駄あがきをしていた。 彼の邪魔をしてはいけないと、行きの車中は私語を慎んだ。 受付開始の10分前には会場に到着、近くのコンビニに彼を降ろして帰路についた。 帰り道妻が、「今日は父の日だからお茶でもしていく?」と聞くので、 「今日は特に何の予定も無いし、いいんじゃない」と答えた。 すると妻はバッグから1枚のチラシを取り出し、「クーポン持ってきた♪」 最初からその予定だったようだ。 そのチラシを見ると、ファミレスの半額クーポンだった。 サンデーかあんみつでも食べて帰ろうということになり、 街道沿いのそのファミレスチェーン店に行くことにした。 日曜日朝のファミレスの店内はガラガラだった。 席に着..

  • 「六・七月病」

    連休後、六月・七月の鬱 今年の六・七月病の特徴は一味違うそうだ。 毎年この時期になると「六・七月病」という言葉が方々で話題になる。 五月病と共に、医学的に見ると「適応障害」もしくは「うつ病」の状態を指す六・七月病だが、 五月病と比べると徐々に進行する傾向があり、「うつ病的な傾向が強い」こと。 では、適応障害とはいったいどんなものなのだろう。 日常のストレスに対する処理が上手にできない、社会環境に適応することができないなどが原因で、 さまざまな心身の不調が現れてしまう精神疾患のこと。 六・七月病は医学的に正式な病名ではないが、症状から精神疾患に分類される適応障害の一種である。 六月病の問題点、課題としては、コスト面、人材不足、業務が滞る、などの問題を引き起こす。 今年の特徴としては、コロナ禍明けで生活のパターンが変化し、 勤務の体制が変わるなど環境の変化が大きく..

  • 精神病院への偏見

    知合いから1ヵ月ぶりにメールがあった。 長年飼っている犬の手術が終わったそうだ。 内臓にできた腫瘍の除去手術で、13歳の老犬のため手術に耐えられるか心配だったが、 帰宅して少し歩行もできるようになるまで回復したと言っていた。 毎日毎食手がかかり、乳児を育てているような気分だそうだ。 その人とは4年以上毎週メールのやり取りをする仲なので、 病気の犬、それも俺と同じ病気の術後の経過をとても心配していた。 とりあえずホッとしたが油断は禁物、 歳が歳だけに予後には十分注意しなければならない。 犬の手術が終わったころからその人からのメールが途絶えていたので、 何度かお伺いのメールを送信しようとしたが止めた。 相手のことを思うと、今はそんなことに付き合っていられないはずだ。 もし俺が逆の立場だったら、たぶん既読スルーしていたことだろうと思う。 俺が手のケガで入院した時..

  • 懇親会、家族会

    金曜日は、今年度最後の総会があった。 その組合では、俺は順番で回ってくる副理事長の番になっているので、 懇親会まで出席しなければならなかった。 来賓者も顔見知り、組合員ももちろん顔見知りなので、 まあ早い話が単なる飲み会だ。 総会は滞りなく40分ほどで終えることができ、いざ懇親会場へ。 例によって、俺ともう一人の下戸の人がタクシー運転手となった。 運転手だと最初から最後までその場に居なくてはならず、 中抜けが出来ないのがちょっと痛い。 今回もノンアルで乾杯! 酒を飲まないので目の前のつまみの減りも早い。 残ったノンアルを飲みながらメニューを開いて気付いた、 「ノンアルって結構お高い」と。 中瓶の瓶ビールより100円安いだけ、それも小瓶で。 高くて不味いノンアルは2杯で止めて、3杯目からはコーラに換えた。 2時間ほどで宴もたけなわの中、懇親会は終了し酔っ払..

  • 結婚、寿命、孤独、癌

    少子化問題とひも付けて「若者の恋愛離れ」が憂慮されている。 20代男性の約4割がデート経験がない、5割が「恋人がいたことがない」 恋愛と等しく価値があると感じる事柄が増えたと考えているZ世代が多いとか。 10代の頃からSNSに親しみ、多様な価値観を受容する感覚が前提にあるZ世代からすると、 「恋愛を重視するべき」といった強制感を覚える人は少ない。 いわゆる“恋愛至上主義”のZ世代が少なくなっているのだとか。 恋人がいる=リア充という定義は、Z世代では通用しなくなっている。 Z世代にとって、恋愛は必ずすべきものではなく、数多ある選択肢の一つなのだ。 では、恋愛をしたくないと考えるZ世代は多いのだろうか? 決して恋愛をしたくないと考えている人が大半というわけではない。 恋愛に対して嫌悪感を持っているわけではないのだ。 スマホ通じてはコミュニケーションは取れるけど、実際..

  • ほぼ同じ景色

    「日本の田舎の国道沿いは全部これだよな」と、 田舎でよくある光景を切り取った写真が話題になっているという記事を見た。 今じゃどの都道府県に行こうが国道沿いはほぼ同じ景色。 片側二車線の通り沿いには、有名チェーン店の巨大な看板が乱立している。 無秩序に並ぶ色とりどりの看板は、運転中でも目につきやすいようにするためなのか、 競うように高い位置に掲げられているのが印象的だ。 ウチの周りのバイパス沿いもまさにこの景色だ。 この風景が30分おきに繰り返し繰り返し出てくる。 遠出して初めて通る道でも、「あれっ、ココさっき通らなかった?」みたいな(笑) 大きな地方都市の郊外が全部これって感じで、特徴的な街の色など全く無いと言って良い。 地方議員の立候補者はみんな、判で押したような公約「駅前商店街の活性化」を掲げてきたが、 車社会の地方都市ではさすがに最近、聞かなくなった..

  • 水着撮影会中止

    県営公園のプールで予定されていた水着撮影会が、県の外郭団体の要請によって、 全ての水着撮影会を公序良俗違反の恐れがあるという抽象的な理由で、 一部の中止要請は撤回されたものの、相次いで中止となった。 これは、民間の施設ではなく、公営の施設と言うことで付け込まれたのであろう。 申し入れ側からは、『性の商品化』を目的とした興業と主張している。 しかし、イベント会社の興行料、地域の商店の売り上げ、 撮影会に参加予定だったモデルのギャラなど、 急遽開催2日前の中止では、損失もショックもハンパ無いのではないか? ただ、『性の商品化』を主張するK産党フェミニスト議員もどうかと思う。 その数々の撮影会のような催し物は、男性女性にかかわらず自己アピールの場であり、 女性のいろいろな権利を主張できる場として捉えることはできないのだろうか? 撮影会の参加者であるモデルさんたちは、..

  • メダカのお姉さん

    今朝と言うかさっき、 ゴミ出しの時に近所の俺より10歳上のお姉さんに会った。 「おはよう♪ お互い朝が早いね~、歳だね~(笑)」 「寝るのが早いからね(笑)」 俺が子供の頃よく遊んでもらった人で、隣県から90歳の母親の介護で帰省している。 ウチの周りは子供たちが巣立った老夫婦世帯もしくは独居世帯が多い。 その人には今年産まれたメダカを分ける約束をしている。 既にAmazonで大きめの鉢は購入済みだそうだ。 「メダカ見ていく?」と言うと、100均バケツの中を凝視しながら、 「ホントだ、いるいる」 「いやいや、それボウフラ(笑)」 子メダカはまだ5~10㎜ほど、環境や水が変わるとすぐ死んでしまう。 今月末くらいには渡せるようになる。 大事に育ててほしい。 3年にも及んだコロナ禍で、様々な行事が中止となった。 コロナが沈静化して、今まで通りに復活できるだろう..

  • 毎晩の酒盛り

    先週末は長男と長女が我が家に居た。 土曜日の午後には、雨が止むのと同時刻に長女と土場の草刈りをした。 今年に入って2回目の除草なので、とてもスムーズに作業は進んだ。 しかし、裏山から生えこんできた竹の伐採に苦労した。 竹は伐っても伐っても生えこんで来る、ホントに質が悪い。 帰って来て畑のジャガイモ掘りをした。 俺はヘルニア持ちなので、予防線を張って子供たちに掘ってもらった。 今回もまずまずの出来である。 今年中に時期を見てもう一度ジャガイモを植えようかと思っている。 日曜日は早朝から長男の就職試験の送迎、長女のアパートへの送り、 一日中タクシーだったが、子供のために動くのも悪くない。 子供たちもみな成人し、そろそろ当てにされなくなってくる時期だ。 つまらなくなるがこれも自然の流れだ、仕方あるまい。 50年以上前のはなし。 俺は、保育園入園直後から毎朝..

  • 就活帰郷

    先週末、しれ~っと梅雨入りしていた。 2023年 平年差 昨年差 平年 昨年 関東甲信 6月8日頃 1日遅い 2日遅い 6月7日頃 6月6日頃 「頃」、ん~日本人らしい(笑) 去年の梅雨明けは、速報値の6月27日から、7月23日へと、1か月近く変更された。 6月27日は、内陸部では40℃を超えるような記録的な暑さに見舞われたタイミング 近年では2017年の7月19日(速報値)から7月6日(確定値)に、13日早くなったケースがある。 これも日本らしい(笑笑) こんなことなら梅雨入りも梅雨明けも、あえて言わないほうが良いような気がする。 金曜日の夕方、長男が就活帰郷してきた。 今回は新幹線や鈍行をを使わず高速バスで来た..

  • チャットGPTで断酒物語ラスト

    チャットGPT断酒物語も切りが無いので今回がラスト。 ネット上での助言を聞きながらアルコール依存症を克服していく50代男性の物語 タイトル: 絆を繋ぐキーボード 概要: 「絆を繋ぐキーボード」は、ネット上での助言を聞きながら、 アルコール依存症を克服していく50代男性の感動的な物語です。 主人公の名前は大野賢一(以下、賢一)といいます。 彼は孤独な闘いの中で、オンラインコミュニティからの支えと助言を受けて立ち直っていきます。 第1章:孤独な闘いの始まり 賢一はアルコールに溺れ、自分自身を見失いつつありました。 しかし、周囲には理解者がおらず、自助グループに参加することもできませんでした。 そんな時、彼はネット上でアルコール依存症のコミュニティを見つけます。 第2章:ネット上の絆 賢一はオンラインコミュニティに参加し、自分の問題を打ち明けます。 彼..

  • チャットGPTで断酒物語2

    昨日に引き継つき、チャットGPTで作った断酒物語。 なんだか楽しくなってきた♪ 自助グループに通いながらアルコール依存症を克服していく50代男性の物語を作ってください。 タイトル: 希望の輝き 概要: 「希望の輝き」は、アルコール依存症に悩む50代の男性が、 自助グループに通いながら立ち直っていく感動的な物語です。 主人公の名前は田村健司(以下、健司)といいます。 彼は長年にわたってアルコールに依存し、人生が踏み外される一歩手前に立っていました。 第1章:闇の底からの叫び 健司はアルコールに溺れ、自己破壊の道を辿っていました。 家族や友人との関係が破綻し、仕事もうまくいかなくなりました。 彼は自分の人生が崩壊しかけていることに気づき、 助けを求めるために自助グループに参加する決意をするのです。 第2章:自助グループの出会い 自助グループに参加し..

  • チャットGPTで断酒物語1

    テレビで見たのだが、チャットGPTでは簡単に作文や物語が出来てしまうと知った。 そこで、俺もやってみた。 「多忙な50代男性が、アルコール依存症と鬱から立ち直っていく物語を作ってください」 タイトル:再生の息吹 概要: 「再生の息吹」は、多忙な50代男性がアルコール依存症と鬱から立ち直っていく感動的な物語です。 主人公の名前は大木健太郎(以下、健太郎)といいます。 彼は成功を収めたビジネスマンでありながら、内面では悲しみと苦痛に苦しんでいました。 第1章:深まる闇 健太郎は忙しい仕事とプレッシャーにより、ストレスがピークに達していました。 彼は自身の鬱症状を和らげるためにアルコールに頼るようになり、 やがてそれが彼の生活の一部となってしまいました。 家族や友人との関係も次第に希薄になっていきます。 第2章:遭遇 ある日、健太郎は会社の同僚であ..

  • 「キレる」

    「キレる」と言えば、一昔前はささいなことで逆上する「怒れる若者」を指すことが多かった。 だが今の時代はそれが中高年、特に高齢者に移り変わっている。 年齢を重ねるとホルモンの減少などで活動的ではなくなるのだが、 老化による脳の萎縮で「怒り」という感情を抑えるブレーキは利きにくくなる。 有り余るプライドが高齢者の怒りの原動力になっている。 そんな人の発するメッセージは「尊敬の強要」である。 本来は高齢になると寛容になるはずだが本能は環境次第で誤作動する。 亭主関白が良しとされた時代を生き抜いてきて、最近では家庭内の権威低下、 60歳を過ぎても体力があるから攻撃性が増す。 体力はあって、職場にも家庭にも自己肯定の場がない高齢男性が、 感情労働の蔓延する世界をさまよう。 バブル崩壊以前までの年功序列企業では職位が定年まで一律に上昇した。 職場の変化で、今は年齢だけで..

  • YES or NO

    断酒会の例会に行ってきた。 新しい人も来ていた。 責任感が強く、自分に厳しく目標に向かってイライラしがちで、一方では他人には優しい人。 「俺みたいだな」と思いながらその人の話を聞いていた。 コロナ禍で家に居る時間が長くなったということもあるが、 アルコール依存症になりやすい性格の人はそれ以前に心の奥の方に爆弾を抱えているものだ。 【アルコール依存症になりやすい人】 ・十代から飲酒していた ・家族や親友に酒飲みが多い ・親がアルコール依存症 ・男性よりも女性(血液のアルコール濃度の関係) ・孤独 ・うつ病やパニック症の人 ・プレッシャーに弱い人 ・一つのことに熱中しやすい人 上の8つのうち、6つが俺にも当てはまった。 特に最後のふたつの、プレッシャーに弱い、熱中し没頭するってところが俺にドンピシャだ。 だから、アルコール依存症と診断されてからは、 ..

  • マイナンバー紐づけ

    台風が過ぎ、やっと清々しい春の気候となっている。 日曜日は多くの日帰り観光客がたくさん来ていた。 その中でも目立ったのが大型と中型のバイク、 梅雨に入ってその後猛暑となれば乗れなくなってしまうから、 今が絶好のツーリングチャンスなんだろう。 バイクブームなのかもしれないが、 慣れない運転で車の間を縫うように走るのはやめて頂きたい。 マイナンバーと紐づける公金受取口座の登録制度で、 本人でない家族名義の口座が多数登録されていることが分かった。 まあそうなるよな(笑) 受け入れ態勢が整っていないのだからしかたがない。 こうなることはすでに政府は知っていたはず、てか隠ぺいしてた? 早くマイナンバー法を成立させるのに焦ったんだろうな。 俺も、ポイント欲しさに数千円しか入っていない口座に紐づけした。 どこで紛失するか、どこで読み取られてしまうかわからないカ..

  • 次女の入籍

    次女から妻にLINEではなく、珍しく電話がかかって来た。 電話の内容はというと、 入籍するにあたっって、親同士の顔合わせの日取りを決めたいとのこと。 それも、できれば今月中にだそうだ。 って聞いてないよ。。。 本人たちは同棲の延長としか考えていないのかもしれないが、こちらにも予定と心構えがある。 とりあえず返事は濁しておいたが、たぶん月末の日曜日あたりになりそうだ。 ただ、こちらの言い分だけでは話は纏まらない、彼氏のご両親の予定もあるだろう。 こちらも初めての経験なので、何をすれば良いのだろう? 入籍する親としての心構えをチャットGPTに聞いてみた。 ↓ 娘の入籍の場合、親の関与や役割は結婚式とは異なることが一般的です。 入籍は法的な手続きであり、結婚式とは別個の行事です。 通常、娘が入籍する際には、親は立会いや参加する必要はありません。 入籍は娘とパ..

  • ゲリラ豪雨と線状降水帯

    一昨日昨日と、台風2号の影響により各地は大荒れだった。 以前は大雨と言われても怖さをあまり感じなかった。 しかし近年の大雨は尋常ではない被害が各地で起きている。 頼みの綱の天気予報も天気実況と化しているので当てにはならない。 50年に一度と言う大雨が毎年降るんだから、予報以上の心構えが必要だ。 去年も次々に湧き出る雨雲によるゲリラ豪雨で、ウチの周りでも集中豪雨が止まらなかった。 それによる被害は地上波のテレビでも報道されるほどだった。 台風接近ならばある程度身構えることが出来るが、ゲリラ豪雨だけは予測不可能だ。 さっきまで晴れていたと思ったら突然の豪雨、それも一カ所に長く停滞し災害をもたらす。 毎年のように起こる集中豪雨による土砂災害の復旧も未だに完了していない、 というか、復旧箇所が毎年新たに増えている。 かつては「夕立」と呼ばれていたが、急に降ってくる..

  • 飲みニケーションとアルハラ

    台風2号と梅雨前線が絡まり合って線状降水帯が横に長い。 もう少しで雨も止んでくれそうだが、明るくなってこれから災害情報が飛び交う。 各地で被害が少なければ良いな。 先月は、コロナ禍で中止されていた各種総会が怒涛の如く復活した。 アルコール依存症の俺は、役員になっていない集まりの総会は委任状、 役員になっていても、総会には出席するが総会後の懇親会はほぼ回避できた。 どうしても出席しなければならない懇親会の席では不味いノンアルを飲んでいた。 久しぶりの総会の席では、 総会も懇親会もオンラインで良くね?と言う意見があった。 冷めてるなとは思ったが、3年も総会が書面決議が続くとそんな意見も出る。 オンライン懇親会というものもあるらしいが、そのの最大のメリットとしては、 コロナ禍で失われつつあったコミュニケーション不足解消が期待できる。 デメリットとしては、コミュ..

  • メダカの針子(幼魚)

    今日は台風の影響で一日中雨予報、 地盤が緩んでいる、豪雨には注意したいところ。 今年もメダカの針子(幼魚)が産まれ始めた。 メダカの飼育も今年で4年、10匹250円の子孫たちは、 何度もの四季を超えても元気だ。 夏は桜の木陰だからまだ良いのだが、冬は水槽やバケツの水面に氷が張る。 屋内に出し入れすればベストだが、ウチの玄関は狭いしバケツの数が増えすぎた。 今年も2人の人に「メダカを分けてくれ」と言われている。 メダカの入ったバケツごと差し上げてしまうので、 またダイソーに行って110円のバケツを買い足さねば。 またこの時季になると、裏の畑に植えた夏野菜も成り始める。 今年もすでにキュウリとナスを何本かずつ収穫している。 あと半月もすれば、お彼岸前に植えたジャガイモも収穫期を迎える。 子供のころ、祖母や母が小さな畑で野菜を作っているのを見て、 「め..

  • 怖くて本音が言えない

    首相の長男である秘書官が、首相公邸で親戚10人以上と忘年会とは呆れた。 それに悪ノリ写真も発覚し辞職?更迭? 「この首相一家は税金を食い物にしている」と言われても仕方ない。 そもそも首相公邸で忘年会を開くこと自体に問題があるが、 その忘年会がもしノンアル忘年会であったとしても、 その悪ノリ行為自体は寿司ペロバカッターと変わりがない。 しかも、参加者以外から表に出るはずが無い写真をリークするということは、 首相一家に反感を持つ様な人間もその中に居たということだ。 恨み妬み、もう足の引っ張り合いだね。 長男は、このような事態になる危険性さえも察知できずにいた。 所詮ちやほやされ続けてきた32歳のお子ちゃまに過ぎなかったということだ。 エスカレーター式に世襲議員を狙っていたのだろうが、もう無理だね。 酒が入れば気持ちも大きくなり、怖いもの知らずの無敵になりがち..

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