①「生活には必要のないもの」を買う記録。②あるき旅 ③疑問と答さがし 歴史・寺社・お守り・工芸品・かわった物が好き。
おひまなら来てよね~
【レビュー】『ミミオン・MIMION(耳のお布団)』買ってみました【耳を暖めるグッズ】【耳が冷える】【軽度難聴・血行改善】
『ミミオン』という、睡眠中の耳を暖めるグッズがあります。耳は、常にむき出しで冷えていますが、睡眠中の耳を暖かくして安眠しようという意図ものです。 耳が冷たくて眠れない方、また、耳の血行の悪さが難聴を誘発しているのではないか?と思っている方に向けて、今回、書いた記事となっています。 「ミミオン」とは?買ってどうだったか? その他の耳暖めグッズ①「防寒耳カバー」(メテックス) その他の耳暖めグッズ②「みみホット」(ルルド) その他の耳暖めグッズ③「耳ほぐタイム」(小林製薬) 最後に(市販の耳当てや、ホットタオルを使うことも多い) 「ミミオン」とは?買ってどうだったか? ピンク色で可愛らしいミミオン…
『下街道を歩く(中編)』【鳥居本~難所・内津峠】【尻冷やし地蔵】【坂下宿】【つちや商店の豆菓子】【多治見うながっぱ】
前回の続き、『下街道を歩く』の(中編)です。鳥居松~内津峠までで、見どころは、かっての難所・内津峠です。前編・後編にまとまりきらず、今回、軽めの中編となっています。 butuyokuko.hatenablog.com ①坂下宿(春日井市坂下町) ②内津峠 ③おみやげ 鳥居松(とりいまつ・春日井市)から、街道の趣きの残るところを探して歩きます。 「弘法大師堂」(春日井市大泉寺町70) 祠や神社、お堂が街道筋にあれば、道が合ってそうなサイン。昔も同じ位置だったかな?と思いながら、歩く。 諸人救済「助けの井戸」(退休寺)(春日井市大泉寺町) 「尻冷やし地蔵」(春日井市大泉寺町70) 変った名前の「尻…
『下街道を歩く(前編)』(ちょっと地味な名古屋城下~鳥居松編)【名古屋~中仙道の脇往還】【寄り道 春日井市のサボテン&弘法様】
『下した街道』とは、名古屋城下から中山道(現・恵那市まで)を結んだ旧道・約58kmを指します。かっては、荷物の搬送、お伊勢参り・善光寺参り、おんたけ(御嶽)参りに賑わったといいますが、名古屋市内の「下街道」は、昔の様子をわずかに留めるのみ。痕跡を探しながら、名古屋から土岐まで歩き、面白そうな所のみ、写真で紹介していきます。 (2021年1-3月頃) [http://:title] ①ルート ②佐野屋の辻(名古屋市)~鳥居松(春日井市) ③寄り道 春日井駅前(春日井駅前大弘法と春日井のサボテン) ①ルート 公式の街道「上うわ街道」*1というルートもありましたが、距離の短い「下街道」は難所も少なく…
『名古屋渋ビル手帖』(名古屋渋ビル研究会)という小冊子が可愛い!渋ビル愛がつまった小冊子。【レトロビル】
『名古屋渋ビル手帖』という可愛らしい小冊子があります。名古屋市内の渋~いビルをめぐって、写真と文章で紹介したもので、2013年から時おり発刊されるこの本を毎回楽しみにしています。今回は、ビル愛がつまったこのこの可愛い小冊子を紹介したいと思います。 『名古屋渋ビル手帳』とは 最新刊『創刊準備号』と『第4号:西部偵察編』(2020年10月) 「創刊号」からの7冊 買える場所 最後に 『名古屋渋ビル手帳』とは 建築とデザインをされている2人の女性(謡口志保さん、寺嶋梨里さん)が、名古屋のレトロで、地味に個性的なビルを巡り、建物の特徴・見どころなどを紹介してくれるというもので、現在8冊が刊行されていま…
【書籍】『高速ジャンクション&橋梁の鑑賞法』(高速ジャンクション愛と美しい写真に魅了される)
「高速ジャンクション」。上から見ると実に綺麗ですが、それ以外どーやって一体鑑賞するのか?こうした悩みに応えてくれたのが、2019年に発売された『高速ジャンクション&橋梁の鑑賞法』(講談社2019)という本でした。今回は、この書籍の内容・魅力について書いていきたいと思います。 監修:首都高速道路株式会社・阪神高速道路株式会社ほか 異様さ?複雑怪奇? 引用:『高速ジャンクション&橋梁の鑑賞法』6P 17の選抜されたジャンクション JCT界のヤマタのオロチ?『箱崎ジャンクション』 美しいループ『天保山ジャンクション』(大阪市港区) 金色に輝く『大黒ジャンクション』(横浜市鶴見区) 橋梁大図鑑 最後に…
『死神大魔王』(旧「死神あられ」)と『死神魔女』【生命を縮めるほどの激辛な菓子】【安江製菓】(岐阜市)
先日、『死神大魔王』『死神魔女』という、もの凄いネーミングのお菓子を買いました。何で死神かというと、もうすごく辛い。辛くて死んでしまいそう(?)だから。 禍々しい死神のデザインのパッケージも強烈で、手に取らずにはいられないお菓子です。 ①『死神大魔王』 ②『死神魔女』 ③買える場所 最後に ①『死神大魔王』 一度見たら忘れられないビジュアル この黄色の注意書き、洒落ではありません。実は、数年前にも食べたことがあり、当時は「死神あられ」という名前でした。 売っている場所を探して、円頓寺(えんどうじ・名古屋市)の菓子問屋街に買いにいき、辛さに悶絶した記憶があります。 あれから数年、お菓子のパッケー…
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