【新型コロナウイルス】セルフ簡易(抗原)検査キット、使ってみました。
世界中でますます勢いを増す新型コロナウイルスの変異株ですが、昨年11月からロックダウンを繰り返すドイツでも、ここ2ヶ月間は、収まるどころか新たな広がりを見せております(ドイツでは第3波と呼ぶ)。 しかしあまりに長期間の完全なロックダウンは社会的にも問題を呈してしまうこともあり、やむを得ず営業や接触を認めざるを得ない状況も生まれつつあります。 それを可能にするために、ドイツでもすでにセルフ簡易検査キットの販売が始まっています。 現在のドイツの状況 セルフ簡易検査キットでの検査結果を必要とする場面 検査キット使ってみました! まとめ 現在のドイツの状況 ドイツでは4月21日にドイツ連邦議会において…
【ドイツで切手収集】 ドイツが誇る大作曲家ベートーヴェン生誕250周年記念切手 Ludwig van Beethoven 1770-1827
さて、今回ご紹介する切手は、ベートーヴェン生誕250周年記念切手です。 ト音記号に重なるようにベートーヴェンの肖像画、その下に直筆サイン「Bthvn」がアレンジされた図柄になっています。 中学の音楽の教科書にも載っているベートーヴェン。音楽史上、最も優れた作曲家の一人に数えられるドイツの作曲家で、聴力を失ってなお、素晴らしい作品を生み出し続けたことでも有名ですよね。 その名前はもちろん、通称『運命』、『第9』などの交響曲、『月光』、『熱情』や『エリーゼのために』などのピアノ曲は、クラシック音楽に興味がなくても、曲を聴いたら「あ、これ知ってる」という人はたくさんいると思います。 日本では『第九』…
今年もロックダウンのままイースターが終わってしまいました。 時々コロナ関連のお話を書いていますが、今のところ収束の目途が立たないまま、とうとう昨年に続き今年もどこにも出かけられない退屈なイースター休暇となりました。 ということで、今年もイースターに買ったケーキの鏡開きをします(そんな習慣はドイツに無いので勘違いしないでくださいね)。 昨年のお話はこちらです。 kibidango.hatenablog.jp 今年も例にもれず、イースター前からウサギやヒツジ、たまご(イースターエッグ)のお菓子やら飾り物がにぎやかにスーパーマーケットやお菓子屋に並ぶわけですが、今年は昨年買うつもりだったヒツジのケー…
さて、今回ご紹介する切手は、ドイツの代表的な伝説『ハーメルンの笛吹き男』の切手です。 正式には『Der Rattenfänger von Hameln』(ハーメルンのネズミ捕り男)となりますが、1284年に起きたとされる事件がこの伝承の起源となっています。 伝承の概要(フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)より) 1284年、ハーメルンの町にはネズミ が大繁殖し、人々を悩ませていた。ある日、町に笛を持ち、色とりどりの布で作った衣装を着た男が現れ、報酬をくれるなら町を荒らし回るネズミを退治してみせると持ちかけた。ハーメルンの人々は男に報酬を約束した。男が笛を吹くと、町じゅうのネズミが…
さて、前回3月13日時点での途中経過をお知らせしましたが、4月2日からイースター休暇に入ったドイツのここまでの状況を改めてお知らせします。 今回もこれまでの状況を4月2日時点でのドイツ連邦保健省の統計を見ていきたいと思います。 前回(3月13日)からのUpdate 現時点での接種状況 ワクチンのデリバリー状況 グループごとの接種状況 まとめ 前回(3月13日)からのUpdate 日本でも話題になっていましたが、ドイツはこのイースター休暇(4月2日~5日)を利用して全ドイツでのロックダウン強化に乗り出す意向でした。 そのため4月1日(木)を休日とし、さらに4月3日の土曜日も食糧品販売のみを認める…
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