子どもの勉強で困った時に、何かのヒントになればと思います。自身の経験を踏まえ、心理学や教育の視点などから言えること、考えられることを気の向くまま書いてあります。
インスタでは中学生に向けた、ゆるネタ投稿やってます。勉強の息抜きがてら眺めてください。
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自分本位の言い方は人を遠ざける ダメな大人にならないためのシリーズ3回目。 ここでは人を遠ざけてしまう自分本位の言い方を紹介します。 自分本位とはまさに自分(だけ)が良ければそれでいいという考え。わがままとも言えるでしょう。 自身の印
社会で活躍するためには、仕事ができない人と思われてしまっては致命的です。ここでは「仕事ができない人間と思われてしまう」言い方や言葉使いを紹介します。中高生や学生が、将来社会に出る時のためにぜひとも頭の片隅に入れておいてほしい内容です。もちろん現役の社会人の方も参考にどうぞ。自分では何かと頑張っているのに周りから評価を得られていないと感じる時は、もしかしたらこれらの言い方を無意識のうちに使っているのかもしれません。
頭が悪いと思われてしまう原因の1つ「ものの言い方や言葉使い」。残念ながら一度頭が悪いと思われてしまうと、それ以降なかなか信頼されなかったり何かと損をしたりするものです。ここでは中高生や学生はもちろん、社会人にもぜひとも覚えておいてほしい「頭が悪いと思われてしまう危険な言い方や表現方法」を紹介します。日頃の言葉使いは無意識のうちに出ているものがほとんど。だからこそ自分で気づけないことも多いのです。対人関係が上手くいかなかったり、周りから今一つ信用、信頼されていないと感じている人は、この記事を参考にちょっと自分を振り返ってみてください。
戦略と戦術の違いを知って、より良い目標を立てることにつなげます。勉強や日常で上手くいかない時は、戦略や戦術に何か問題があるはずです。マーケティングでの考え方を日常に活かす方法を紹介する記事の2回目。戦略と戦術の考え方を日常生活に当てはめてみます。
「目標を立てなさい」と学校や職場などで言われることがあります。目標と似たものに目的というのがあります。日常よく使うことばですが、この2つには明確な違いがあります。目的と目標があやふやになっていると、頑張っているのになかなか理想に到達できない、なんていうこともよくあります。ここではマーケティングの考え方を元にした目標の立て方を紹介します。日常生活にも役立つマーケティングの考え方を使い、仕事はもちろん、勉強やプライベートも充実させてみましょう。
よく聞かれる高校受験での面接の質問を紹介し、面接官に好感を持ってもらえるような回答を考えます。面接官が知りたいのはあなたがどういう人なのかということ。と同時に面接は、あなたがその学校を詳しく知るための機会でもあります。だから学校とあなたの相性が良ければそれだけ、その学校とのご縁があるということになります。あなたの良さをアピールするために、そしてそのアピールを好感度アップにつなげるために、面接対策のコツをつかんで下さい。
高校受験の面接では、面接官の先生にいかに好印象を残すかも大切です。好印象を残せなければ面接官の記憶にも残らないことにつながります。ここでは面接を通過して無事に合格を勝ち取るための話し方のコツ、話し方の技術を2点紹介します。この技術は面接に限らず様々な場面で応用が効くものなので、覚えておけば必ず役に立つ時が来ます。
面接はどうしても緊張するものです。だからこそリラックスして自然体な所をアピールできればそれだけ有利に進めることができます。ここでは人生最初の大きな決断を迫られている高校入試で、特に面接についてどうやってうまく乗り切るか、どのようにして緊張せずにリラックスした状態で面接に臨めるかについて考えます。なれない場面で緊張してしまい不安がある受験生は参考にしてください。
プログラミング学習を楽しく取り入れるための教材を紹介します。プログラミングを勉強しようとしても、まとまった時間が取れないとなかなかできません。だからこそ時間のある夏休みはプログラミングを勉強する絶好のチャンス。どうせならプログラミングを夏休みの自由研究にして、物の見方や考え方を大きく広げてみるのも良いかと思います。
第一志望の学校に合格するために知っておきたい思考法 【逆算思考】
何かと上手く色々なことをやってのける人は、物事を考えるときに無意識的に「逆算思考をしている」という特徴があります。まず目標を設定し、その目標にたどり着くにはどのようなことをしていけばよいか。それを考えて具体的な行動を起こすという習慣がついているといえます。逆算思考で計画を立てると、進学希望の学校へ行くためのメンタリティーを身につけることもできるといえそうです。
体育、音楽、技術家庭、美術、4教科の期末テスト対策をどうするか
副教科の体育、音楽、技術家庭、美術は、普段の授業であまり教科書を使わないだけに、テスト対策として何をどのように勉強すれば良いのか困っている人も多いと思います。ここでは副教科のテスト対策のコツとして、一般論にはなってしまいますが「こんなところに注意してテスト対策をしていこう」という提案をしていきます。この部分に注意すれば1教科あたり10点UP、合計50点UPも狙えるかもしれません。合計50点UPは大きいですよね。
夏休みの自由研究のテーマを決められずに困っている人のために、「こんな題材で自由研究を進めてみてはどうですか」という提案をしていきます。ここでは卵焼きについて紹介。たかが卵焼き、されど卵焼き、作ってみると奥の深さを実感する卵焼き。奥が深いということは立派な研究対象です。「日常の身近にあるものでできる自由研究を」ということで、ここでは卵焼きをにスポットを当て、どのような所に着目して研究を進めれば良いか提案します。
ハノイの塔 ハノイの塔。これは当ブログの 別の記事 で既に記事にしているのですが、「学習玩具・知育玩具」のカテゴリーを作ったので、改めて紹介します。 数学の本質が随所にみられるパズルゲームです。 【遊び方】 以下のルールに従い、真ん中の
子どもも大人も楽しく頭のトレーニング!! 知育玩具・学習玩具 紹介
「子どもの能力を高めたい」と思うなら遊びながら学ぶのが一番!! 楽しみながら学べば子どもの知力や能力が自然と高められることが期待できます。ここでは子どもだけでなく大人も楽しめる、知的好奇心を刺激する学習玩具を紹介します。親子で一緒に頭のトレーニングをして、一緒に学んで、楽しい時間を過ごしてみませんか?
中学生向けの学習参考書を購入するときの注意点やポイントを紹介します。自分に適した学習参考書を購入するには、実際に自分の目で見て確認するのが一番。友達や先生から勧められたものでもそれが自分に合っているとは限りません。参考書選びの参考にしてください。
どうして勉強しないといけないのか、勉強なんてめんどうだ、つまらない。そう思っている中学生もたくさんいると思います。勉強は大切だと頭ではわかってはいるものの、なぜ学校で勉強する必要があるのかと疑問に思うと、ふに落ちないこともたくさんあると思います。ここでは「何で勉強しないといけないのか問題」に悩んでいる中学生に向けて、こんな考え方をしてみたらどうですか、という提案をしています。
テスト勉強に集中できなかったり、やる気が起きなかったり。勉強しないといけないとわかっているのになかなか進まないときは気分転換が必要。そんな時には勉強する環境を大きく変えてみることも大切です。たまにはコーヒーチェーン店で勉強してみるのも良いんじゃないですか?という、中学生に向けたお話です。
中学1年生にとって初めての定期テストとなる1学期の中間テスト。この時は100点を取る生徒がたくさんいるのもまた事実。ただ、100点を取れたと油断すると、後々になって痛い目に遭うことも。高得点を取れた時こそ油断することなく頑張っていきましょうね、というお話です。
「自塾のアピールが不自然」、「何かと手探りを強調する塾」、「大切なのは人間性だと言い張る塾」。入塾説明会でこれらのフレーズを聞いたときは要注意!! 子どもの成績が上がらなかった時の言い訳を前もって用意している危険があります。ここでは学習塾を選ぶ際に気を付けたいことを紹介します。
ここでは塾選びで失敗しないためのヒントとして3点紹介します。新学期前ともなれば、子どもをどの塾に通わせようかと考える機会も増えてくると思います。お子さんに合った塾を選ぶには入塾説明会への参加は必須。この時に塾の本質的な部分もしっかり見極めて、お子さんに合った塾に通わせたいですよね。
「楽しく勉強」とアピールする塾に通わせる前に考えてほしいこと
塾のチラシなどを見ると、「勉強が楽しくなる」のように勉強の楽しさをアピールするものが良く見られます。ここで注意しておきたいのが「楽しさのニュアンス」。何をもって楽しいとしているのか少し注意が必要です。「この記事、楽しく読めますよ。ぜひ読んでください。」こう書いてあったら何を期待しますか?
大人も子どもも結果を残せる人にはいくつかの共通する性格的特徴があるように感じています。ここではその性格的特徴の一つである「謙虚」であることに注目し、子どもの学校での成績と性格の関係性を考えてみます。子どもの成績が伸びないと悩んでいる保護者の方は、勉強とは少し視点を変えたところからアプローチするためのヒントにしてみてください。
努力をしながらも結果が伴わなかったら少なからずショックを感じるものです。ストレスを引きずり長く気分的に落ち込んでしまうよりかは、できるだけ早い段階でストレスを解放しておきたいものです。ただまじめな人ほど、まじめであるがゆえに上手くストレスの開放ができないなんてこともあります。ここでは私の経験も踏まえ、完璧思考の人に一言おくります。
数学を苦手と感じる生徒は、数学を日常のいつ使うのかという疑問をよく持つように感じます。もっともその疑問を解消出来たら、数学について興味をもって取り組むこともできるかもしれません。ここでは数学にネガティブな印象を持っている中学生のために、そして恋愛に悩んでいる中学生のために、下世話なネタですが「こんなところに中学数学、特に正負の数の考え方を当てはめられるよ」っていう理論を1つお伝えします。
勉強嫌いの子どもに「勉強しなさい」と言ったところでほとんど効果はありません。しかし何とか子どもに勉強に向かう姿勢を身につけさせたいものです。ここでは、勉強嫌いの子を勉強好きにするとまでは言いませんが、勉強嫌いを少しでも改善・克服するための声かけについて、1つ提案します。
テスト前などは勉強をやる気になるのは簡単ですが、でもそのやる気を長続きさせるのはやっぱり難しいものです。いずれやる気は下がっていくものですが、その一方で、やる気がずっと長続きしている人がいるのもまた確かです。この長続きするかしないかの違いはどこにあるんでしょうか?ここではやる気が長続きしている人としない人の違いについて挙げ、それを基にモチベーションをキープするコツを考えてみます。
川口市にお住いの中学生のために無料学習支援として、数学の出張授業を承ります。コロナ禍で経済的に厳しく学習塾に通うことが難しい方のために、少しでも助けになれればと思います。開催条件として、生徒は2人以上いること、開催場所を予め用意していただくことなど、いくつかあります。詳しくはサイトをご覧ください。
子どもの勉強に向き合う際、保護者はどのような考え方でいるのが望ましいかを考えてもらうために、保護者によくありがちな勉強に対する間違った考え方を3パターンみてみます。子どもの成績が上がらないと感じている保護者の方はぜひご一読ください。
人には「既に自分にある決まった答えを持っていると、他の意見や可能性を受け入れなくなる」ところがあります。浅い思考でいるとその性質が顕著に表れるようです。保護者の興味・関心が子どもの学校の成績だけに凝り固まってしまいその他のことが全く見えなくなっている場合も、浅い思考に陥っている危険性が高いと考えられます。ここでは、ちょっとした算数の問題を解きながら、浅い思考でいるとどのような不都合が生じるかを考えてみます。
中間テストや期末テストでは良い結果を残したいと思うものです。ただ、試験勉強をしたにも関わらず、残念な結果に終わってしまった生徒も多いと思います。ここでは定期テストで60点以下だった、平均点を下回ってしまった、あるいは勉強したのに結果が伴わなかったと思っている特に中学1、2年生のために、どのようなところを反省点として振り返り、次回の定期テストにつなげていけば良いかを提案します。
当学習会では、生徒や保護者が原因であることによる欠席の補講や振り替え授業は認めていません。それにはきちんとした理由があります。ここではその理由について紹介します。「学習に向かう姿勢」について少し考えてみていただきたく思います。入会を検討されている方はぜひ1度目を通してください。もしかしたら厳しいと感じる保護者の方もいるかもしれません。その一方、当たり前のことと感じる保護者の方もいると思います。
具体的にどんな場合に入会をお断りするかを記します。1人でも多くの生徒に入会してほしいというのが経営上の本音ではありますが、それでも敢えて入会をお断りする場合があります。入会を考えた時にちょっと考えてください。
西新井中学校、鹿浜菜の花中学校、加賀中学校、伊興中学校の生徒の定期テストを全力サポート!! 無料勉強会に参加して中間テストや期末テストの点数を上げるきっかけとしてください。学校の提出物でわからないことがある時はしっかり指導します。勉強で困ったときには「とわがく」へ。
ここでは高校受験を控える中学3年生が、秋にはどのような勉強方法で日頃の数学の学習を進めていけば良いかを提案します。基礎に不安がある場合は無理に応用問題や難易度の高い問題に手を出す必要はありません。むしろ不安があるなら基礎・基本の確認に充分時間を使った方が今後の力になります。ただ、時間の使い方についてはしっかりと自覚を持っておくことが大切です。
保護者からよく聞かれる質問の1つに「家では1日何時間勉強させればいいか?」というのがあります。時間を重視する考えの家庭学習について、それが本当に子どものためになっているのかを考えてみます。家庭学習を何時間させれば良いかと感じた時にちょっと読んでみてください。
数学を苦手にする中学生は多いものです。その苦手を踏み込んで考えると、中学1年の内容に行き着きます。つまり中学数学へのネガティブなイメージを解消するには、1年の内容をどれだけしっかり学んだかが大切になってきます。ではその大切な中学1年の内容を学び始めるのはいつがいいですか?
たまには独り言的なつぶやきも書かせてください。 正直な所、これを読んだからといって誰にとってもプラスにはなりません。私自身を振り返るだけでなので、私にしかプラスになりません。(笑) でもまぁお付き合いくださる方は気楽に読んでいただければ・
計画を立てる時の注意点を簡単にまとめてあります。スタートからゴールまで努力を均等割りで考えると、えてして計画通りには進まないものです。何かをやり遂げる時には、強い力が必要な時と力を抜くべき時もあります。計画は立ててもどうも途中で挫折してしまう、あるいは計画の立て方が今一つわからないという方は参考にしてみて下さい。
解りやすい文章を書くための簡単なコツを3つ紹介します。文を書くことに慣れていないと、書いた本人は解りやすい書き方だと思っていても、他者が読むと何を言いたいのかわからないなんてことがよくあります。ここでは小学生の高学年や中学生を対象にした記事にしていますが、大人の方が読んでも色々と気づくものがあると思います。文章を書いたはいいけどなかなか納得いくものに仕上がらないと感じる人は参考にしてみて下さい。
作文を書くことに慣れていないと、どうしても何をどう書けばよいのかで困ってしまいます。作文が苦手な人、文章をなかなか書けない人にはちょっとした共通点があるようにも感じます。ここでは文章を書くのに苦労している中学生のために、文章を書くためのちょっとしたコツを簡単に紹介します。作文や読書感想文を書くのに困っている人は息抜きがてらサクっと読んでみて下さい。
子どもの考える力が育つのはこういう瞬間なのかなぁと思えた、私が実際に見た母親と女の子のエピソードです。躾をすると必然的に良いことと悪いことの概念が生まれます。つまり善悪を考えられるようになる。考えると当然疑問を持つようになり、疑問を持ったらそれを解消したいと思うのはごく自然なことですよね。だから疑問を解消するためにどうすればいいのかを考えるようになる。そして行動に移る。おそらくこの女の子は将来、誰に言われるまでもなく自分から進んで勉強するようになるかと思います。
数学が苦手という人は、中学1年生の学習内容、特に文字式の計算に自信が無い人が多いように感じます。ここでは、中学1年生が夏休み中にどのような数学の問題をできるようになっておくことが望ましいかを、ほんの少しですが紹介しています。ついうっかりミスしやすい計算問題を紹介しています。夏休み中に何を復習すればいいか困っている中学1年生は参考にしてみて下さい。
国語が苦手な中学3年生が、高校入試に向けてやっておきたい夏休みの勉強法
学習指導で中学生たちと関わっていると、『国語は何をどう勉強すればいいのかわからない』という悩みをよく聞きます。そして意外なことに、国語でそれなりに良い成績を残している生徒からもこの悩みを聞きます。 結果を残しているのに? と思いつつも、何
数学を苦手にしている中学3年生は多いと思います。でも高校入試では数学は間違いなく必須科目。しっかり勉強する必要があります。ここでは数学に苦手意識を持っている中学3年生に対し、夏休み中にどのような勉強をしていけば良いか、どのような心構えでいればよいかを提案しています。何をどのように進めればよいかわからないと悩んでいる人は参考にしてみて下さい。
公立高校受験を考える中3が夏休みにやっておきたい理科の復習法
公立高校入試では5教科が出題されますが、理科や社会の対策が後回しになってしまっている受験生も多いようです。学習計画を立ててのことなら良いのですが、無計画のまま受験勉強を進め、結果として後回しになっていては問題です。ここでは理科に苦手意識を持ってしまっている中学3年生に対し、夏休みにどのような方法で理科の学習を進めればよいかの提案をしています。理科の勉強の仕方がわからないという受験生は参考にしてみて下さい。
2020年の夏期講習は「今 できること」をテーマに、子どもたちの学力UP・成績UPをサポートしていきます。夏休みが短くなった関係で夏期講習の授業回数も2020年は少なめですが、密度の濃い充実した内容で授業を展開します。臨時休校中の学習の遅れを取り戻すのはもちろん秋以降の学習に向けた準備も取り入れ、今できることをしっかりこなしていきます。お近くにお住まいで塾をお探しの方は、この夏、一緒にがんばっていきましょう。
間違えること。あまり嬉しいことではないですよね。できれば間違えはしたくないことです。間違えなければ何事も効率よく進められそうですし、なにかと良いことがたくさんありそうな気にもなってきます。 先日ちょっと用事があって出かけたんですが、慣れ
先日、東京都の公立高校の入試について、出題範囲を縮小するとの発表がありました。やっぱりそうなったかという感じがします。 出題範囲が縮小するということは、受験生にとっては勉強する内容が少なくなるから良かったと思うかもしれません。でもいいこと
いつもテストで良い結果を残せる生徒は、必ず勉強する際に注意している点があります。それは意識的に取っている行動かもしれないし無意識的に取っているのかもしれません。ここではテストで高得点を取る生徒の習慣と、テストであまり結果を残せない生徒の習慣の違いを簡単にまとめています。
2020年は6月2日が入学式だった小学校が多かったようです。例年なら親子そろってにこやかな表情で式に参加したり写真を撮ったりするものですが、今年は全員マスク着用。状況が状況だから当然といえばそれまでなんですが、笑顔の見えない入学式はやっぱ
2020年5月28日 18:30 当学習会のある足立区では午後から雷を伴った大雨になりました。 幸い被害が出るほどのものではなかったのですが、夏を前にしたにわか雨。 雷にはちょっとびっくりしました。 止まない雨はない。雨が降った後には
英単語はもちろん、地理でも暗記する事柄が多くテスト前には苦労をする人も多いと思います。暗記を苦手にしている人は、地理のテストでは鳩に負けるかもしれません。テスト前の暗記で疲れている人、息抜きがてら軽い気持ちで読んでみて下さい。
教える時や説明する時につい言ってしまう言葉があると思います。その言葉が原因で教える側、教わる側ともにモヤモヤやイライラが残ってしまったり。なぜそんなことを言ってしまうのか、言わない様に気を付けるにはどうすれば良いかを考えます。
想像力が大切なのはわかっている。でもどうやったら高められるのか?「本を読んだらいい」とは言いますが、読書が苦手な人にとっては辛いものもあります。ここでは学校や職場、サークルなどで遊びながら想像力を高める方法を、私の体験をもとに紹介します。
想像力が大切なのはわかっている。でもどうやったら高められるのか?「本を読んだらいい」とは言いますが、読書が苦手な人にとっては辛いものもあります。ここでは学校や職場、サークルなどで遊びながら想像力を高める方法を、私の体験をもとに紹介します。
実際に私が見た光景です。中学受験に向けてがんばっている子どもの前で親がそれでは・・・。子どもにがんばらせるからには、親も見本になる姿勢を見せてほしいものです。親の想像力の必要性ということで少し考えてみて下さい。
想像力があるからリスクを回避することにつながる。想像力があるから人とのつながりも円滑になる。ならば逆に想像力が乏しいとどうなるのか。どんな不都合が生じるのか。また想像力の乏しい人が人の上にいる立場だとどうなるのか。その観点から子どもの勉強を考えてみます。
仕事ができる人というと、何かと先回りして色々なことをこなしていることが多いと思います。なぜそんなことができるのかというと、想像力をはたらかせて様々な場面を想定しているからだといえます。社会で活躍するためにはぜひとも子どもの頃から育てておきたい想像力。ここでは想像力が豊かな人の特徴を私の経験を踏まえまとめてみます。
例えば、子どもが学校のテストで100点満点のうちで10点だったとする。 すると保護者としてはふつう「遊んでないでもっと勉強しないとダメでしょ」と怒ります。さすがに100点満点中の10点ではいくらなんでもってところはありますけど。 では10
前回は気分状態依存効果について紹介しました。覚えている時と思い出している時の気分が一致している方が記憶の成績が良くなる傾向がある、というものでした。 今回は前回に引き続き気分についての実験を紹介して、勉強に活かしていく方法を考えてみます。
意識高い系の先生の中には時々、「勉強する時は静かな状態にするべきだ。私語厳禁。勉強以外のことに意識を向けたら集中力が切れて勉強にならない」などと豪語する人がいます。そういう意識高い系の先生の授業ははっきり言ってクソつまらなく受けてて悲しく
前回はノートを綺麗に書く人について書いていきました。で、書いている途中にふと思ったことがあるので、引き続き綺麗なノートをテーマにして書きます。 ノートを綺麗に書く(まとめる)人はどの教科でもやっぱり綺麗に仕上げるんですが、それが顕著に表
私が中学生だった時。同じクラスに、それはそれは綺麗にノートをまとめる女子がいました。 1冊のノートに色々なペンを使って書き分けていてカラフル。ウサギだか何だかの動物の絵を描いてあったりで可愛らしい。アンダーラインもしっかり定規を使って引い
学習塾の広告などでよく「思考力を高める指導」とか「思考力を育てます」などとよくみますが、そもそも思考力とは何のことなんでしょう? 「思考力って何?」って子どもに聞かれたらどう答えます? 単純に「考える力」のことだよって言えばいいかもしれま
子どものテストの点数が悪いときに、つい怒ってしまう親・保護者の方にぜひ考えてほしい。その怒りはどこから来ているのか。怒りのホンネは何なのかをちょっと考えるだけでも、全然違うアプローチになるはずです。子どもの勉強についてお困りの方は何かのヒントになると思います。
定期テスト近くになると『テストの点が悪いから怒られる…、』という生徒がいます。生徒は何気ない一言として言ったのかもしれませんが、深く探ってみると根深い問題があるケースも。怒ることと叱ることの違いについて考えていきます。
主体的・対話的で深い学びを重視する新学習指導要領では、生徒同士の話し合いをもとに意見や主張を上手くまとめていく事も求められてくるはずです。すると自分の意見をわかりやすく伝えることが重要になってきます。言いたいことを上手く伝えるちょっとしたコツを紹介しています。
やる気が長続きする人としない人では、あることを大切にしているかどうかの違いが見て取れます。やる気が長続きする人はあることをていねいにしっかりやっている。やる気を長続きさせるのに必要なことは何かを考えます。
頭の中では「やらなくてはいけない」と分かっているのに、やる気が出ないことありますよね。そんな時、どのような気持ちの持ち方でいれば良いのかを、私の体験を通して書いてあります。本当に困った時に参考にして下さい。ただし必ずうまくいく方法だとは一切い言いません。
前回に引き続き、私の体験を通し英語をどのように勉強していたかを紹介します。どれだけ長時間勉強したかよりも、どれだけ密度の濃い勉強をしたかが大切と言えそうです。
中1英語の勉強をどうすればいいのかわからない人のために、私自身の体験からこんな方法がありますよ、という提案。単語を覚えられないなど、本当に困った時に何かのヒントになると思います。
私自身が中学生だった時に、実際にやっていた数学の勉強方法です。私にとっては合っていた方法でした。ただこの方法が全員に合う方法だとは思いません。勉強の仕方で困った時に、参考程度に読んでみて下さい。何かのヒントにはなると思います。
強制することはあまり得策ではない。とはいえ、最初の最初はどうしても強制は必要になってきます。強制から始まる勉強により、勉強にネガティブなイメージを持ってしまった子どもに対し、どのようなアプローチをするのが良いかを考えます。
例えば、八百屋さんが広告を出したとします。 その時 『ニンジン売ってます!!』 なんて広告は出さないですよね? 八百屋さんで野菜売るのは当たり前だから、一々そんなことアピールしないじゃないですか。仮にものすごく新鮮そうに見えるニンジンの写
地域タグ:足立区
成績が上がったらゲームを買ってあげる、と約束することがあるかもしれません。ご褒美をあげることでやる気が長続きすると考えがちですが、でもちょっと待ってください。ご褒美がむしろやる気を下げるとしたら…。そんな心理学の実験を紹介しています。
とあるコーヒーショップでボケ〜としながらコーヒーを飲んでいたところ、隣の席に2人組みの男子大学生がやって来ました。 その2人の話を聞いていると、どうやら就活のことで色々悩んでいるらしい。それも就職が決まらないとか、求人が無いとかそういうこ
数学が苦手・嫌いという生徒に対して、1つやってみてもらうことがあります。一見ただの遊びの様に見えますが実は数学の本質が隠れていることです。その時の反応から、本当に数学が嫌いなのかを考えてみます。
地域タグ:足立区
テスト前になってもゲームばかりで勉強しない子どもを見ると、つい言ってしまう「勉強しないならゲーム取り上げるよ!!」ゲームと勉強の関係を4つのパターンに分けて、勉強に向かうのに大切なことは何かを考えます。
創造力って大事だなぁ。だから想像力って必要だなぁ。ということは学校の勉強って重要なんだなぁ。ということを呟いています。
学習心理学でいう「正と負」「強化と罰」に関連させて、褒める行為を考えてみます。勉強嫌いな子に対して、効率よく勉強させたいと思ったときに、ちょっと考えてみてください。
同じ言葉でも、日常使っている意味と、心理学で使われている意味とでは違っているものがあります。このことを知らずに子どもに勉強させるアプローチをすると、ちょっと困ったことになることもあります。
私の経験から言えることですが、子どもが「勉強の仕方がわからない」と言ったときには3つのパターンがあるといえます。それぞれのパターンについて適切なアプローチは何かを考えてみます。
目標を立てて勉強することは大切です。しかしただ何となく目標を立ててしまうと、かえってよろしくない方向に進んでしまうこともあります。目標を立てるときに立てるときに押さえておきたいことを考えてみます。
目標にはいくつかの種類があります。やる気の出る目標とはどんなものか、逆にやる気がなくなってしまう目標はどんなものかを考えてみます。
子どもが遊ぶから宿題をいっぱい出せ!! と言ってくる輩がいます。表面的には子どものことを思ってのことでしょうけど、一歩踏み込んで考えるとどうもそうではなさそう。そもそも宿題とは何なのかを考えます。
自己効力感は低いよりかは高いほうがいい。ならば高めるにはどうすればいいかということになります。ここでは自己効力感を構成する要因を紹介します。
自己効力感≒やればできるという思い込み。思い込みだから本当か嘘かはどうでもいい。どうせだったら自己効力感は高いほうがいいでしょっていうお話。
やる気が起こるのに必要な要素のうち、今回は「認知」について紹介します。やる気を心理学視点から考える記事の3回目。ここまで読むと、今まで週に5、6回言っていた「勉強しろ」も2回減らせます、たぶん。
やる気が起こるために必要な3つの要素のうちの1つ「欲求」。今回は欲求に注目し、どんなアプローチをしていくのが良いかを考えます。
勉強しない子どもに対し大人がつい言ってしまう「勉強しろ!!」。しかし子どもに勉強する気がなければ勉強しませんよね。ならばどのような時に勉強する気になるのか? 3回に分けて紹介するその1回目です。
動機づけについて投稿するのはこれが4回目ですが、前回は内発的動機づけが高まるのは興味・関心を持った時だ、といった内容を書きました。だから子どもが自ら勉強するようになるには、子どもの興味・関心があることに関連付けてアプローチをすればよい、と
子どもが勉強しないのは動機づけがなされていないからです。だから単純に動機づけるアプローチをすれば良い。動機づけは大きく2つに分類できます。そのそれぞれについて簡単に紹介します。
自信のない状態にしてしまうアプローチのことを、アドラー心理学では勇気くじきといいます。ここでは勇気くじきについて簡単に紹介します。
今この記事を読んでいるということは、どうすれば子どもは自分から進んで勉強するのだろう、と悩んでいるのかと思います。もしかしたら子どもに勉強させるために、あれをやらせよう、これをやらせようなどと、色々と手を出しているかもしれません。 ここで
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