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  • 25年春分

    3月5日の啓蟄を過ぎたら、雑草が急に元気になりだした。春キャベツも元気が出てきたが、気が付いてみるとヒヨドリにつつかれていたので、早速黄色い糸を張った。ねぎも元気が出てきた。4月に入ると坊主がでることから、圃場を空ける意味もあって、わずかではあるが急遽販売することにした。ネギは、農業を始めた当初、近所のおばあさんから、昔から地域で作っているネギを分けてもらったものでした。そのネギは、白ネギでも、葉ネギでもなく、白い部分も緑の部分も食べられるネギです。そのネギに「八幡在来種」と名前を付けて、毎年自分で種を取り栽培しています。そのネギは、葉が柔らかすぎ、1月、2月は寒風で葉が折れてしまい、店頭に並べにくいのです。しかし、白い部分に甘味があり、とろけるように柔らかいのです。25年春分

  • ブロッコリーの側枝

    もう二十数年ブロッコリーを作っているが、お気に入りは、側枝の多く出る品種、野崎採種場の磯緑(晩生)とやま緑(早生)です。今は本体の花蕾は収穫を終え、磯緑の側枝が最盛期で、やま緑は多くて取り切れず、つぼみが膨らんでしまいました。左:磯緑右:やま緑旬鮮(無人直売所)では1袋300g50円で販売していて好評です。ブロッコリーの側枝

  • 25年啓蟄

    3月5日は啓蟄です。暦便覧には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されている。その後、風も強く寒くぐずついた日が続き、4日ぶりに畑に行ってみると、ブロッコリーはでかくなっており、キャベツの苗も元気が出てきた。自宅の庭にはフキノトウが顔をのぞかせている。ナズナ、ハコベ、ホトケノザ、オオイヌノフグリなどの雑草が急に元気づいてきました。フキノトウをてんぷらにして食べるのが楽しみです。町内会のグループが管理している八幡桜は、もう咲く寸前です。開花の状況は、ネットの検索で、八幡町内会>八幡桜の開花状況でみられます。2021年の満開<歳時記>クリスマスローズが咲きはじめました。ワケギとあさりのぬたフキノトウのてんぷら25年啓蟄

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