この世に存在するもの全てには存在意味があり、誰かに必要とされ生まれたものたちのはずと感じます。それが病気であってもです。今の医療は、存在意味のある病気という名の現象と戦っているだけでは、本当の意味での治癒に導くことは出来ないのではないでしょうか。自分の体で作った病気は、身体からのメッセージとして真摯に受け止め、自らの反省をふまえて対処しなければならないと思います。甚だしい人は、自分で作っておきながら他人の医者に自分で努力もせず身体をまかせっきりの人。もし今、排便したいが忙しいので変わりに他の人にして頂いても、それで頼んだ人はスッキリするはずはありません。なにごとも、自らの行動により変化なり結果が訪れるもでなければ、結果に対し本当に納得することは出来ないのではないでしょうか。日々感謝の気持ちを忘れず、最後の...真の治療は病気の存在意味を知ること