ことばには、心や気そして魂など直接見ることの出来ないことばが古来から大切に使われて来ました。科学で証明出来ないことは非科学的なものとして角に追いやられて、そのような言葉を使うことすら誤解を招くのではないかと考えられて来た時代もありました。今は、いろんな書籍でそのことばを使ったタイトルを見かける様になり日常に使われるようになってきました。本来その目に見えないものこそ、大切であり大事にして行かなければならないことに目覚めはじめてきているように思います。私達はよくまっさらな汚れの無い心でとか傷の無い真ん丸な魂でとか使いますが、本来魂とか心は喜びと幸せしか知らない状態で肉体に宿るのではと私は考えます。確かに、人間はこの世にやるべき使命を与えられそれに適した環境や両親を選び産まれて来るかもしれませんが、はじめからそ...笑顔は自然エネルギー