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短行想・・・今日の私は昨日より新しい。 https://blog.goo.ne.jp/nokoyacanna

あれもこれも穿って、雑考の向こう岸  とくなが じゅん ・・・折々に、頭を巡る事柄は雑然としており、これらをなんとか、言葉に映してみたくて整頓中・・・

のこのこや
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2020/02/19

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  • 選良という言葉があるのは、間違いだ。

    📌政治集団の不誠実。彼らをそれを流儀としているのだろうか。彼らは法を作るけれども、彼ら自身は遵法精神が乏しい。常に法の抜け道を歩こうとする。裏金とかキックバックとか、策謀丸出しである。今回が特異なことでもない。それが国民を苛立たせる。集団も構成員も、選良とは程遠い。ただただ狡猾な手法に頭を捻り、平然と組織内正義としている。暴力団もどきの結束で、それを実現させている。政治家は、やはりどこかが信用できない。容易く変質してしまう。露見すると、政治の信用回復を政治家側が盛んに発信する。国民には、それが力弱く虚しく響くばかりだ。これまでも政治家の数々の不正、不祥事を知っているからである。不審な金の動きのみならず、優越的な越権行為とか、選挙のためなら反社会勢力をも与するなど、選良の欠片もない。ずるさ丸出しである。選良という言葉があるのは、間違いだ。

  • 経営のいやらしさ

    📌ビックモーターズの反社会的な経営が紙面を賑わして、間もないのに、今度は、ダイハツの会社ぐるみの不正検査が明るみに出た。全工場の生産停止に追い込まれるほど、結果は重大で、愚かな経営だった。社会の眼がこのことに気がついて良かった。そこに購買者に対する安全意識はない。何をもって完成車と思えたのだろう。購買者に対する生産者の裏切りである。こうした組織内正義が大メイカーで罷り通っていた事に、全くうんざりする、またも、経営はすまし顔で反社会的になる。企業経営は、時として安直なその場凌ぎ、言い訳を選ぶのだ。“ごまかし“が、会社に重大な損害をもたらした数々の先例を知らぬ筈が無いと思われるのにだ。学習能力がない。大組織には腐敗菌が潜在している、という証明である。今回の結果は、様々な協力会社にも大きな影響を及ぼしてしまう。...経営のいやらしさ

  • 耳障りな・・・

    いつのころからか、関係性とか空気感とかいう言い方をよく耳にする。が、このいい方が僕は引っかかる。気持ち悪い。いろんな単語に的を不用意に付けまくることと同じだ。単語に安直に糊付けしても特殊な雰囲気は出ない。前後の行間が生む感性に任せることだ。とにかく、無駄な畳語みたいで聞き心地が悪い。不要な装飾をやめてもらいたい。言葉の力が腑抜ける。関係や空気でなぜいかんのか。その方がよほど真っ直ぐ響く。耳障りな・・・

  • 心神喪失

    心神喪失で、多数の死傷者を出しても、無罪判決になる法は果たして、社会の正義なのか、死者に対してそれは正義なのか。一切の罪が問われないなら、死傷者は不運な生命の敗残者に貶められるだけか?生命の尊厳は、惨殺された者には無用のものなのか?法は決して生命に対して平等ではない。つくづく、法は何を求めているのだろうと思う。法の正義とはなんなんだろう。生きてる者だけに示される、便宜的な処方箋に過ぎないのか、しかも、無理やり編み出した量刑という屁理屈で勘定されている。その屁理屈が、偏った生命の尊厳を、根底から歪めていないか。裁判官は法の終身牢人であるから、決して、檻の外に出ようとしないし、出られない。そして、現存社会の妥協点を割り出して、権威としてしまう。こういう判決に出会うたびに、居た堪れなくなってしまう。心神喪失

  • 政治の制度の前に

    社会や歴史を政治制度から話し始めるのは、間違っていると思う。はじめに、風土や風習がどうだという前提を掘り下げるべきだろう。自然発生的な要素に左右されている共同社会への視点が抜けがちになる。政治制度だけでみていくと、その社会の根底、生きようを解明できない。その共同社会の本態が隠れたままだ。風土や風習には、手順や優先や合理性が希薄だからだ。一方的な合理性を含む政治制度が、いつもの説得力を持っているとは思えない。強権、専横で押し切るしかなくなるわけである。行き詰まった政治の最終的選択に露骨な暴力がある。市民に対しては選択肢がない極端な強制であり、他国に対しては戦争を仕掛ける。政治は、脅迫と暴力に容易く変身する。さまざまな言葉を使って正当化されるが、暴力そのものである。政治の制度の前に

  • 言い古された諺は‥

    言い古された諺は生きている身の回りには言い古された諺が沢山ある。或いは、年寄りの知恵として発せられたこともるだろう。人は成長につれて論理的な説明や方法に慣れ、それで合点がいく。で、俗な諺を軽視して、それが存外に理に適っている事に気が付かない。その含意は凝縮されており、そのうえ口語的な平易な言いようなので、その論理性が希薄と直感するのかも知れない。言い古された諺を口されると、面白くない軽口か皮肉と受け取ることになる。だが、さまざまな曲折を経た末に難題の出口を見つけた後に、問題の本質が、言い古された諺に喝破されていることに気がつくことがある。平易な諺は短絡しているが本質を指摘しているのだ。鋭いのである。言い古された諺は‥

  • 顔の地殻変動

    自分が老いたせいだろう。ひとを見て、もろもろ想像してしまう。例えば、若い顔、中年の顔、老い顔、街でも車内でも、tv画面などでも、歳を重ねて人の顔の変わっていく図を無礼ながら、つい勝手に想像してしまう。若い顔はその老い顔を想像し、老いた顔はその若き日の表情を浮かべて見る。Tv画面に出てくる著名人を見て、あの人のこんな老い顔を見たくなかったと思ったりする。顔のつくりは、地殻変動の如くに、歳を経るに従って変じる。おやっと思うほど印象の変わる人もいる。幼い子どもたちは、そういう想像を全く誘わない。老いに最も遠い彼らの無邪気さと幼な顔は、どの子もとてもみずみずしい。そして、やはりわが顔を身体を思う、抗っても、皺もシミも弛みも、老いがすっかり覆っている。細胞の代謝はうまく働かなくなっている。受け止めるしかないことばか...顔の地殻変動

  • 無理矢理に

    無理やりに歩いて暇を潰しけり老いまぐれ未来という字をジッと見る老いる身に”終活”煽るお節介萎たる家屋見てさえ我が身かな残日は台風一過の心地あり抗えど見映えは老いて席貰い風通る枕ひとつの昼寝かな風呂あがり夜風を浴びる股間かな陽ぞ憎し日陰をたどりて遠回り眉薄れ老けの中和にメガネ黒競技者に無心の拍手白き歳走りゆく少年の勢い羨まし夏のような秋が来てまだ素麺の昼無理矢理に

  • 世の中

    世の中に排泄物ありガーシーうんこ始末に困り果ては野晒し世の中

  • さくら

    老いの手が孫の手を引きサクラ路卒業も入学もある桜空老木が若木に勝る桜映え枝先に競い競って咲くさくら川面にもさぁ映れよと桜枝あゝ桜満開までは愛でられて散り行けばもう忘らるる桜かなさくら

  • トイレで挨拶

    📌過日、イトーヨーカ堂の伊藤雅俊氏死去のニュースが流れた。僕はずっと昔日に氏を見かけた日のことをよく覚えている。この会社の本社が英国大使館の近くにあった頃、動き出したコンビニ展開を取材したくてこの会社を訪問した。まだセブンイレブンが3店しか展開されてなく、4店目がまもなく開店に漕ぎ着けるという時期だった。建物に入った僕は受付に進む前に、玄関ホールの近くにあったトイレに入った。普通に広めで7、8人は並んで用を足せる。誰もいなかった。そこで用を足している時に、背丈のある姿のいい人が静かに入ってきた。伊藤社長だと僕はすぐ気がついた。面識もなく今日訪ねる相手でもなかったしトイレの中だし、僕は無反応で通した。だがその用を足すわずかな時間に、伊藤社長から『いらっしゃいませ』と丁寧な挨拶をされた。僕はちょっとびっくりし...トイレで挨拶

  • “質問しないで“

    📌もしかして、今年の流行語大賞候補になるか?“質問しないで“と国会で口走った高市氏は自らの弁舌能力の限界を、思わず露呈することになってしまった。政治家は、言葉に信頼性があってこそ価値がある。それを投げ捨てるようではもはや議会メンバーではなく、単に、月並みな反発しか出来ない一個人の不貞腐れである。本人は強気の返答を披瀝した思いのようだから、なお質が悪い。嫌な或いは嫌味な質問に巧みに返答してこそ、政治家の自己演出力である。下手な芸人がツッコミに上手く切り返せずに、素の自分を剥き出しにしてしまい、観客を白けさせるのと同じで,不快である。“質問しないで“

  • 独裁は雑草のごとく

    📌世界には、独裁者と言われる政治家が、常にいる。残念この上ない。彼らは、頭抜けて頭角を現し、国の支配に至る。統制力を高める事に専らとなり、その国民は彼の描く青図の材料に貶められる。人権など歯牙にもかけられない。独裁力を確保してしまうと、次に、彼の言動に妄想が芽生え始める。妄想は彼にとって、正義心の骨格になっていく。そうなると、もはや国家というものが、彼個人の国に化けていく。彼の組織員たちは、優先的な共益を失わんために追従に余念がない。組織はますます強固になる。巨大な詐欺行為、個人による国家略奪である。この100年をとっても、そんな政治家の名がゴロゴロある。ただ、そうした出現をその社会は何故止めることができないのか。国民の多くは、大言壮語の誘導に弱い。社会の大半がオレオレ詐欺に遭ってるのに、気が付かないのだ...独裁は雑草のごとく

  • 一人良がりの殺戮侵攻

    プーチンの露骨非情な侵略に、絶望してしまう。大国でありながら、単に暴力に満ちた行為だ。平然たる惨劇だ。世界はちっとも進化してない。一人の独裁者が暴挙と妄想を易々と実現している。一人良がりの殺戮侵攻

  • 広言ばかり

    世に嘘つきが多い。事実でないことが,歪んだ事が平然と広言される。もっと良くないのは、綺麗な言葉で主張する人だ。人々は綺麗な言葉にどこかで酔いたい。だが,それは現実の困難を飛び越えた,ただの遠吠えになっていく。対案や具体策がなければ,半分だけの行いである。その声高は力を産まない。広言ばかり

  • 先ず大掴みに

    知識は武器である。隠し持っていよう。だが知識は、知恵ではない。状況の変化でその知見が錆びつかないよう、現実の表と裏をすり合わせて考えること、それが砥石となる。挑まざるを得ない大波が来れば、因習を超えたエネルギーを発揮できるが、小波になると旧態然とした物事の運びが再び顔を出して、対処を遅滞させる。変化を嫌がる因子が沸々と発酵を始めるのである。日本の保守社会に潜む酵素のようなものだ。いちばん身近で究極の幻想が宗教であろうと思う。レトリックが達者になると、宗教者になれる。宗教はレトリックの総本山である。達者なレトリックと詐欺師の違いは紙一重である。どの宗教もその黎明期と異なり、学派や分派が派生すると、伝える言葉も儀式も過度に装飾されていく。宗教者は言うだろう、世界中が我が宗教に帰順すればいいと。自分たちの信仰の...先ず大掴みに

  • いつも比べる

    人の判断は、およそ“比べる"という事から出発する。物であれ、人であれ、考え方であれ、そこから先ず直感的な選択をする。それが偏見であったり、理に適ったり、社会的な公正に反する場合もある。物事の長短や特長の判定に“比較”は便利過ぎるのである。そして、人はその比べるということから逃れられない。比べてこそ、次の展開や発見を期待している。必然として、区別、分類、差別の源泉になっていく。ところで、それが人間社会に持ち込まれると、様々な不公正を生み出し、深刻な諍いになる。いつも比べる

  • 朝の鏡

    鏡の中の朝の顔そこに自分の一生がある朝の鏡

  • 排出・・

    人は食べ物について語り過ぎる。美味しいことに溺れ過ぎている。嗜好に偏っていないか、内臓を苛めていないか、副交感神経をリラックスさせて、充分な体調回復を促せているか、そちらにもっと意識をおいた方がいい。そして食べ物の残滓はさっさと排出しよう。内臓を虐めすぎると、老化が早い。60代になるとその個人差が顕著になる。とにかく若い時は身体に無理がきく。それがいけない。取り込むことより、それを出すこと使う事にもっと注力した方がイイ。筋力は蓄えるだけでなく、力として出すこと。使ってこその筋肉である。知識は溜め込んでも役に立たない。組み合わせたり、応用してアイディアを実現してこそ、知力である。知識も筋力もお金も使ってこそ新たな価値を産む。汗を出すこと然り、排泄然り、知恵だし然り、力出し、好奇心、意欲、もろもろ”出せ”であ排出・・

  • 自立する

    未開であろうがあるまいがどの社会にも原図として、指標、指針というものが必須だ。それは食料確保と安全確保という大前提である。そうでないなら、その社会は無秩序に彷徨うばかりであろう。社会の運営は、大前提を巡って発生する多くの課題に対応するものだ。共同社会が求める原図の第一は食料確保である。同時に生活の安全である。天変地異からの安全、害獣からの安全。共同体内の犯罪からの安全。他の共同社会の脅威からの安全。独自の文化形成や科学知識の蓄積は、その過程で醸成されてくる。為政者は、これらの必須条件を見据えた上で、進む時代に対する先見性を持っていなければ、強靭な柔軟な社会の未来を築くことができない。会社の運営に例えれば、単年度の収支決算の管理ばかりに気をとられているようでは、その会社の未来に活力が産まれないのである。国の...自立する

  • 国の作法

    私見であるが・・・中国人は食事をした後、食卓も床も食い散らかし放しで、平然としているという印象がある。何事も後始末にこそ、醸成された習慣風土の姿が滲み出る。普遍的な社会的作法が、中国人にあるように見えない。第一の欲求や動機が満たされれば、後は知らんという振る舞いだ。その延長線にあるのが、中国の政治の進め方、外国との取引の実態である。だが経済的攻勢に始まるやりっぱなし外交、唯我独尊の共産党の戦略を評する以前に、その前段に有ると思われるのが、大半の中国人に染み付いている他者に対する姿勢である。前面に出ては強弁し、ひたすら反発、攻撃する、それこそが利得に繋がる、そればかりだ。声高にヒステリックな攻勢が、彼らの常道もしくは信条らしい。他の国々がそうではないと言うことではなく、中国のそれは内政外政とも、とても剥き出...国の作法

  • 空気を読む

    📌日本人が周囲の空気を読んで行動しがちなパターンは,農業を主としてきた集落で、穏便に暮らす知恵として育まれたものとおもう。伝統的に協働型農業である環境から、他者に迷惑をかけないという作法が家庭の躾としても強く育まれたに違いない。積極的な言動を控えるという傾向も,コミュニティに諍の要素を誘発しないためである。かつての階級社会の底流にも、そうした共同体気質がずっとあったに違いない。こうした協働コミュニティーの有り様は、狩猟民社会や他民族と競合する地域の人々が示す警戒心や自己主張などと社会に向かう態度の大きな違いを生んでいる。何かと言えば暴動に発展し易い他の社会と違ってることも、その証であろう。一方で、忖度に長けた言動を私たちの社会は示しがちである。白黒の決着を暗に蔑ろにしがちである。忖度は我々の日常に溢れてい...空気を読む

  • ハマるがイイ…

    📌何かを新しく始めていかないと、年寄りをやっていられない。萎みを堪えるにも、下り坂を歩くにも力は要る。ハマるがイイ…

  • 国葬だって?

    📌岸田内閣が閣議で元首相の国葬を決めた。全く賢くない方法でである。憲法に一瞥することもなく、法から離れた判断を恣意的に決めてしまった。閣議は、憲法の謳うところを越える機関なのか?国民から広く共感を得られるだろうと思ったのか、甚だしい手前勘定である。党内融和だけの物差しから、安倍元首相の業績を高みに置く政略としか見えない。凶弾に倒れたか、病死なのかのことではない。国葬とは何かということだ。国民を舐めていないか。国政を浅く考えていないか。どうやら岸田首相の思考はそれくらい浅薄ということだろう。岸田首相を値踏みすれば、そんなところか。国葬だって?

  • 顔を見る

    顔を見る人を見て、どんな人物だろうと推測することは面白くもある。見かけの表情や発言から、その人の印象をつい直感するものだ。だが、その直感は偏見に走り易い面がある。それが同性の場合は、案外に観察を違えていないように思っている。同性の男たちとは、子供時代から陰に陽にうんざりするほど向き合って来ているし、対峙して来ている、内なる競いを重ねて来ているので、自分の中に観察のルールみたいなものが身についている。ほとんど自分の内側を見るのと、変わりないものだ。ところが、その対象が異性の場合、そうした経験則に基づくような拠り所がない。途端に外目の印象に流されてしまいがちだ。自分の中の異性に対する思い込み、化粧や服装などで、バイアスのかかった観察に陥ってないか、女性の反応などについて男には概ね不明である。同性を観察する場合...顔を見る

  • 出遅れた打者

    出遅れた打者ここ数年のニュースを見ていくと、日本の様々な出遅れに関する記事が多い。先進国や他国と比べると、今の日本の出遅れ現象はつまるところ人材不足に尽きる。人材の育成を軽視し、広範な工業力や技術力について慢心があった。その育成に時間が必要なことを失念してきた。次の時代進化に向けた先見的人材育成に目を向けてこなかった。日本社会の全体が、40年も昔のジャパンアズナンバーワンの成功体験に座して、世界の急速な進化を傍観していたと思えてならない。以来、今やまるで空振り打者である。いつでも3割を打てるよと慢心しているが、すでに活力のない打者に似てる。人材育成への投資をしていない結果、世界の進化に対応する俊敏な反応ができない。ITシステムの例をとっても、叫ばれているのは駆使できる人材の圧倒的不足である。といって、外国...出遅れた打者

  • 重苦しい

    世に名を知られた人の自死が相次いでニュースに出ている。どんな心理に追い込まれてしまうのか、何故だと思うばかりだ。本人のみが感じる重苦しい何かが、気持ちを覆ってしまい、他のいかなる判断も見えなくなっていく強制的な心理が蠢くのだろう。そこから脱出できない。脱出しようという気持ちより、渦の底に吸い込まれる力がずっと強くなっていく、自死者の心理はそうなのかと・・。考える自由からすっかり見捨てられていくのだろうか。かれらの脳は一切の判断回路を閉じ、一箇所だけの出口を指し示すのか。果ては自死に囚われていく、なんとも重苦しいことだ。重苦しい

  • 野望と侵略

    📌民主社会や自由社会を尊重し、目指す国々は、独裁者や強権政治を唾棄すべき政治体制として嫌悪している。だが反して、大戦後の70年の世界各地の様相は、それが世界各地が臨む共通項ではないのかもしれないと思えてならない。むしろ独裁的な体制を望んでいる社会が多くあるのではないのかと。その国の政治文化の歴史から脱皮できずに、むしろ強権社会を許容する市民意識が潜在している、もしくはそんなものという諦観か。でなければ、社会の規律性を急速に求めすぎる過程で、手軽に強権が出現する。確かに民主的な政治運営は強権政治より、手間も時間もかかる。そこに社会形成の価値の蓄積があるのだが・・、一部の支配層は、それを丁寧すぎる社会運営として嫌っている。だから、状況優位にある者たちが、社会の前面に出て強行策を取り始める。彼らは更に強い立場を堅持せ...野望と侵略

  • ダレている

    📌1960年代のはじめ、デモによる社会活動が頻繁にあった。なかでも学生のデモが一番激しかった。私はいわゆるノンポリ学生であったが、何度かデモ隊の中にいた。日本社会の隅々まで、社会成熟の途中経過の真っ只中にあるという空気だった。学生たちは希望が大きい分、不条理に敏感だった。大戦の残像を踏まえて、政治動向や権力の怖さにデモの強さで反応した。いま思えば”革命”を叫びながら、その理念と現実の違いは未知であったし、幻想であることも気づけなかった。だがアジテーションに呼応するエネルギーは十分にあった。なにか動くことが義務と思えた。振り返って、あのころ訴えた事柄で実を結んだものはない。激高した運動はやがて変容して、偏狭で過激な一団を産み落として終息した。あれから何十年経って、日本社会は先進国、経済大国と見られるようになった。...ダレている

  • 集団の残酷

    📌立場優位になった者たちは、露骨に非情になっていく。戦場を二等兵として生きた人から、聞いたことがある。戦闘有利に転じると、兵たちは催眠にかけられたように、戦闘の恐怖の反動のように、無慈悲な殺戮に及ぶのだと、その人は言った。敗北した地域の人々には、無残な悲劇だけが待っている。優位な側に立てば、状況に冷静な対応がなされて当然と思うのは、戦場外の人間の思考なのであろう。逆である。それは今も様々な戦場の報道をみてもわかる。殺戮、残酷、非行、強姦の展示場になってしまっている。人は、状況転じれば恐ろしく無慈悲になってしまう。ウクライナ侵攻の場面だけでなく、アフリカでもアジアでも南米でも、そうした状況は世界中にある。どうすれば国際機関が機能するのか、暗澹たる予感ばかりだ。戦場、戦争に限らない。優位な者たちの横暴は、社会の隅々...集団の残酷

  • 無慈悲変じて正義・・

    📌人が人に対して、いかに無慈悲でいられるか、どれほどの残虐な行いをできるのか、歴史には、その証拠ばかりが並んでいる。だが、加害に周った人間たちは、言葉を駆使してそのことを糊塗してきた。当事者でなくても、そうした人間の一面に触れたくない人々も、それを覆い隠すことに手を貸してしまっている。いま現在の世界の至るところでも、それは一向に変わっていない。個人レベルでも、組織レベルでも、国家レベルでもその無慈悲は、隠れながら又は平然と横行している。社会はそれをどう抑制できるのか、世界中の様々な抑制システムが作動はしているが、その効果が疑われる事態が次々と発生している。人々は、生まれてからから成長するまで、家族の温もりのなかにいる。同じく社会からは、長い時間の教育を受けている。良とする生き方の法則を学び取っているはずである。...無慈悲変じて正義・・

  • 良いこと

    📌人は良いことを考えるし、良いことをする。優しいし、他人の立場を理解するし、尊重する。だれも親切であるし、周りに配慮するし、協力し合う。と、夢のようなことを、少年時代は心底信じていた。ところが成長するにつれ、そのどれもが、実はそうではないと気づかされる。少年が信じていた、人の心と振る舞いの像が定まらなくなり始める。何事か異変を感じた時、人の反応にとてもばらつきがあることを知る。少年はそれをどう受け止めていいのか判らない。そのころから長く、少年のものの見方が彷徨い始める。なぜ、あんなひどいことを人は出来るのか、どんな心の動きであんな恐ろしいことが出来るのか。人の振る舞いの源を想像できなくなっていく。考え始める。良いこととはなにか、悪いこととはなにか、何故良いことなのか、なぜ悪いことなのか。そんな素朴で、誰にも等し...良いこと

  • 破壊の知恵だけが・・・

    📌国際政治の争いは、何千年経ってもその収束の知恵が進化していない。つまるところ、金と火力を背景にして、狡猾で脅迫的で、露骨な圧力をかけてくる。起こるはずもない戦争が現実になっていく。多くは、一方が戦争状態になるように仕向けている。言い分などなんでも有りで、相手のせいにして強弁する、見え見えの常套手段である。こういう時の外交戦は、非難合戦であって、事態の収拾にはほぼ無力である。興奮にした戦争当事者は、すでに難聴になっている。聞きたい情報しか聞こえない耳になっている。この世紀も、これまでの世紀と同じにやはり、国際や宗教や民族の間で紛争が絶えないのだろうか。狂気の先には、核の恐怖と絶望が待ち構えている。破壊の知恵だけが進化している、それが人間社会の辿りゆくところではないと信じたい。サプライチェーンの相互依存、情報技術...破壊の知恵だけが・・・

  • トップの意思

    📌どんな政体であろうとトップの思考と決裁に国の行方が委ねられてしまう。一国のトップの判断は、緊急な事態にあるほど、その質と能力が問われる。思い込みの強い戦略や拘りが、狭隘な戦術に偏っていき、或いは政治家の野望が露骨になって、事態はたやすく一変、悲惨な歴史的決裁となってしまうことがある。強権プーチンのロシア、習近平の中国一党独裁はよくそれを暗示している。仮に野望や策略や感情が過多で、賢明な判断でなかったとしても、トップの決済は、国家の組織力を背景に強権を発揮する。それが職権力だ。疑問や惻隠をないまぜに官僚組織もこれに追従していく。愚かな決裁であっても、社会全体が愚かさをも政治の遂行だとして従わさせられる。一政治家が独裁的な判断者になる。賢明な決裁であるのか否か。我が国では、第2次世界大戦終了後、58人が我が国の首...トップの意思

  • また、違憲状態だって・・

    📌一票の格差高裁秋田支部また、違憲状態という判決が出た。都合のいい判決である。全国14の訴訟のうち、これまで8件目の判決が出ている。選挙権の基本、一票の価値がもう何年も軽んじられている。改正が遅々としている。合憲の判決であれ、違憲状態であれ、現実は投票価値の平等から明白に乖離している。ましてや、違憲状態という表現には、判決の厳粛さが見えない。投票結果を無効としないことを、明らかに方便としている判決である。なぜYesかnoを明確に言わないのか。憲法解釈に方便が許されているのか。憲法のいう基本的な平等の位置づけに対し、違憲状態という判決があるべきではない。’状態’とはなんという言い草だろう。合憲判決も同じである。一票の格差は厳然とあるのに、憲法に沿っているというのだ。1票と1票の価値は同じ、単純に計算すべきである。...また、違憲状態だって・・

  • 抗えぬ潮流

    📌雑駁に言って、人々の思考や行動は、受信型にんげん、発信型にんげんに分けられるように思う。社会の奈辺にあっても、ひとの動きはそう見える。それが一方に偏りすぎると個人にも集団にも軋轢になる。社会にもカビが生え残る社会によってそれぞれ違うカビがある。ペニシリンのように、カビを活かす道もある。社会組織の多くに共通してあるのは、変化を厭う年齢層によるカビである。政治家に黒カビが残ると、事は厄介である。率先すベき者たちが、先見できず、中和も叶わずに足踏みしている。世界の抗えぬ潮流に、かれらは時代錯誤の言動しか表出できない。社会システムに浸透するデジタル化は、否応なしである。強烈なウイルスによるパンデミック以上である。旧態の手続きはことごとく解体し、全てが小さなチップに吸い込まれている。人によるその操作は、見た目にとても簡...抗えぬ潮流

  • 渦中にあるだけでは・・

    📌さて、どうなんだろう・・取り巻く事象の中で、熱心なプレイヤーであろうと、熱心な観戦者であろうと、瞬時でいいから、さて、これはどうなんどろう?これはどうなってるんだろう?という鳥瞰が必要であると思う。渦中にあるだけでは、方向も目的も見失ってしまう。渦中にあるだけでは・・

  • 言いっ放し

    📌公に向けて発言の機会を得ている人が、時として、浅い見識丸出しで傲慢と饒舌を展開している。稚拙な物議をかもす、ただの言いっ放しも発言の自由の内なのか。別には得たりとばかりに、喝と宣う人物もいる。古びた政治家や往年の業界人がカビの生えた見解を得々と発する、ハズれている。斜め読みとも見えず、時代への嫉妬かとさえ思う。遭遇している困難はどれも一様じゃない。偏に断じてしまっている。だが、メディアは、とかく目立ちたがりをむしろ飯の種にする。今や、マスメディアが確かな情報や世相の実態を覗かせてくれると信じている人がどれだけいるだろうか。社会の病気はマスコミの挑戦度合にその兆候を計ることができる。ドローンがこれまでの視認に活路を開いたように、ウェブ通信の伝播力がマスコミを凌駕しかけている。清濁、軽薄を混在させてその伝播力が凄...言いっ放し

  • 朝の鏡

    📌歳とって、自分の顔がこんなに緩んでひどい面になるなんて。朝の鏡で老けた顔をしみじみ見ながら、思わず心で呟いてしまった。「母さん、僕もすっかり歳とって80歳すぎたよ...、父さんより長生きしてるけどね。」中学生になったばかりのころ、ふと思ったことがある。自分の一生の終わりが近づいたときになって、その一生を振り返って、きっと後悔していたたれなくなるのじゃないか、そうなったらとてもイヤだな、一度だけの生命だから。とそんな思いが過ぎったことを、妙に覚えている。さて、いよいよ80歳を超えて、少年の頃の心配は、残念ながら見事に当たってしまっている。人生の大半は、怠惰と踏み込みの足りない生き様ばかりだったと、まさに僕は悔やんでいる。大きなテーマを掲げて、ひたすら向かったという充実感がない、寂しい。何かしら夢中になったことも...朝の鏡

  • 撒き散らす

    📌欲望に直結した事柄は、容易に浸透するし露骨に実現されてしまう、だが、倫理観や作法の具現となると、はるかな時間がかかってしまうものだ。国家も社会も個人もそれは同じだ。中国の独裁政府とそれに連なる人びとが、とてもいい例だ。強欲で、無作法の典型である。成金は素行の悪さに飽きもせず、その傲慢さを世界中に撒き散らしている。撒き散らす

  • それを期待して

    📌中国に住んでいる人も日本に住んでいる人も、素晴らしい人や心温かい人、理解力のある人は、大勢いる。そういうことを考えれば、中国と日本が友好と敬意を持ち合うことは、十分に期待できる。私はそれを期待している。ただ、2つのことが頭から離れない。ひとつは、犯罪的と言えるほどに行儀の悪い人がいること。もう一つは、この事が重大なんだが、一党独裁政治は、宗教以上に排他的な社会を必ず生みだすということ。その主張と手法が内政的にも外国に対しても独善的、攻撃的、統制的なこと。しかも、中国はその為政が長期に渡っていてどの政治要員もどっぷり独裁の効率の良さに酔っている。このことに警戒心を持たざるを得ない。それを期待して

  • はやり言葉としての断捨離

    📌断捨離メガネで覗いてみれば・・・裸の自分と裸の世間が見えてくる。スッキリ主義に、脳をリセットできる自分にとって大事なことがはっきりし始める手順の設定、手際の良さが身につく買い物上手になる自分のスタイルが身につくオンとオフの切り替えが得手になるお金の使いようがうまくなる総花的な物欲、贅沢欲が薄まる世間の経済の無駄が見えてくる社会に何が必要か見えてくる緊急な対応は何か、戸惑うことがなくなるいま何を優先すべきか、判断しやすくなるどうすれば”実際力”になるのか、見えるようになる未来を想起して、準備の仕方が見えてくる簡素な原則がいかに重要か、見えてくる基本や目的と現実のズレや歪みに気づきやすくなる実際力を高めるシンプルな道筋が見えてくるシンプルなことで世間が広く深く見えてくる短絡や楽観主義と厳しい想定の違いが見えてくる...はやり言葉としての断捨離

  • 踏み潰されて

    📌戦争は、背景を背負って始まり、凄惨な様相のまま続く。どの地域、どの時代にあっても殺戮が発生していく。報道されない残虐が山のようにあるに違いない。排除の正義がどこにでも転がっているからである。その主役たちが歴史上の人物になっていく。人々を殺して殺して、おのれらは天寿を全うしたりする。どんな社会が現れようと、何十万単位の生命が踏み潰されていくことがある。われわれの世界は実はそうなってる。穏やかな世界を希求しながら、排泄物のような残虐心が地球のあちこちで撒き散らされている。踏み潰されて

  • 定型がない

    📌人は、いつも判断を迫られる判断とは選択であるその基準は、損得、倫理、効果の推定であろう📌人生の決めようには、定型がない社会に貢献したい意思の強い人がいる何かを極めたい人がいる何かを解き明かしたい人がいる日々をただ楽しみたい人がいる家族との喜びが一番という人がいる非行から抜け出せないで、社会の影で生きる人もいるひたすら、富に執着する人もいるなんの違いが有るのだろうそれぞれの人生が其々の人にある有名であれ、無名であれ、豊かであれ、貧者であれ、知性や感性がどうあれ。定型がない

  • 形だけの・・

    📌形だけの民主主義は、愚民政治を産むだけ。討論、ディベイト・・、論戦の中でメリット、デメリットが明確になったことがない。議論と手続きと選択が民主主義の武器であるなら、その過程に時間がかかる。為政者にはその時間が苦々しい。先を急ぎたい。議論を早く収拾せんがために、強引に多数決が活用しようとする。常套手段である。1票でも少なければ、異論は採決の場で終わった議論として、見事に遠ざけられてしまう。恩恵も不利も孕んだ決定が、現実のものさし、法として活用される。必然として、その法は必ずしも平等ではなく、軽視される層が産まれてしまう。四方に満点の政策は、論理上ありえない。だが近似値に近づけようとすることはできる。だが、愚民政治はメリットだけを膨らまし、デメリットに布を被せ、滔々と宣伝する。大方の国民は、社会的な催眠状態に陥る...形だけの・・

  • そう言いたがる人がいるけど・・

    📌そう言いたがる人たちがいるけど、日本人は決して単一民族でないだろう。だが、島国であって農耕型の社会体制が連綿と続いてきた歴史から、同質的な傾向が非常に強いことは確かであるすべからく、善意から出発し温情で包む、これが日本の交渉の底流にある、いわばお家芸。合理的、論理的な展開を後回しにする手法である。日本の外ではこの善意手法が、対峙する相手には好餌と映るだけで、その返礼的な成果は全く期待できないと知るべきである。そうした情緒的な折衝の風土がないからだ。情けはひとの為ならず・・に共感は得られない。交渉は、利点と欠点を俎上に上げる抜け目のない戦いである。国際政治は、自己を正当化する戦略的欺瞞だらけである。その欺瞞に説得力と演出をもたせた側が、ひとまず有利になる。世に善があるにせよ、歴然たる限界がある。最大多数の最大幸...そう言いたがる人がいるけど・・

  • 刑の執行

    📌岸田内閣で、死刑囚の刑が執行された。やはり、すぐさま死刑廃止論者が抗議の声明を出した。私は、社会の法として死刑を廃止すべきではないと考えている。死刑は執行されるべきと考えている。被害者は命を奪われて運が悪かったね、でも殺人者の命は守らなくてはね、それが目指すべき社会だよ。と死刑廃止論者は言いたいようだ。計画的に無差別に殺人が行われる。自暴自棄で他人に襲い掛かって命をあっけなく奪ってしまう。恨み通して殺人におよぶ、金銭欲や、嫉妬から他者の生命を消してしまう。残忍極まりない殺人が後を絶たない。どんな背景があれ、おのれ中心の殺意で他人の生命を消すのである。被害者はあっさり地球上から消し去られてしまう。なんの言葉を発することも出来ない。なぜだ!苦しい!という瞬間さえあっただろうか。秋葉原の無差別通り魔、京アニの多数の...刑の執行

  • さて、どうなんだろう・・

    📌さて、どうなんだろう・・取り巻く事象の中で、熱心なプレイヤーであろうと、熱心な観戦者であろうと、瞬時でいいから、さて、これはどうなってるんだろう?という鳥瞰が必要であると思う。渦中にあるだけでは、方向も目的も見失ってしまのではないだろうか。さて、どうなんだろう・・

  • 発言の機会

    📌公に向けて発言の機会を得ている人が、時として、浅い見識丸出しで傲慢と饒舌を展開する。稚拙な物議をかもす、ただの言いっ放しも発言の自由の内なのか。別には得たりとばかりに、喝と宣う人物もいる。古びた政治家や往年の業界人がカビの生えた見解を得々と発する、ハズれている。斜め読みとも見えず、時代への嫉妬かとさえ思う。遭遇している困難はどれも一様じゃない。偏に断じてしまっている。だが、メディアは、とかく目立ちたがりをむしろ飯の種にする。今や、マスメディアが確かな情報や世相の実態を覗かせてくれると信じている人がどれだけいるだろうか。社会の病因は、マスコミの事象への挑戦度合にその兆候を計ることができる。ドローンがこれまでの視認に活路を開いたように、ウェブ通信の伝播力がマスコミを凌駕しかけている。清濁、軽薄を混在させてその伝播...発言の機会

  • カビ

    📌社会にもカビが生え残る社会によってそれぞれ違うカビがある。ペニシリンのように、カビを活かす道もある。社会組織の多くに共通してあるのは、変化を厭う年齢層によるカビである。政治家に黒カビが残ると、事は厄介である。率先すベき者たちが、先見できず、中和も叶わずに足踏みしている。世界の抗えぬ潮流に、かれらは時代錯誤の言動しか表出できない。社会システムに浸透するデジタル化は、否応なしである。強烈なウイルスによるパンデミック以上である。旧態の手続きはことごとく解体し、全てが小さなチップに吸い込まれている。人によるその操作は、見た目にとても簡単かつ瞬時である。流れは決まっている。旧態に埋もれた頑固者たちはいまオロオロするしかない。カビ

  • 自民党総裁選

    観客忘れ楽屋ウケだよ総裁選前掛けに安倍商店とある総裁候補自民党総裁選

  • 自民党総裁選

    前掛けに安倍商店とある総裁候補自民党総裁選

  • 社会の制度に、正解など出ない。

    📌社会の制度に、正解など出ない。物理が出す解のようには、決してならない。制度が変異し続けても、社会の欲望も変異する。横の層、縦の層、斜めの層のどこを覗いても、不利益や侵犯や不合理が滲み出てくる。制度は疲弊する。どんな制度にもどんな組織にも、非人間的な機能が潜在している。理念が制度の負の属性を消し去ることは至難である。より合理性のある次善を選択をするだけ。保護、補強、補充策が政治の知恵としてあるだけだろう。宇宙の無限の広大さを、人智は認識出来ないと思う。地球は、無限の砂漠にあるたったひとつの砂粒のようなものだ。きっとそうだ。夜空に映える満天の星たちもまた、砂つぶ地球と隣り合わせている成分違いの砂粒たちである。宇宙では、中ほどとか端っこととか、位置づけが意味を成さないと思う。地球に人類が存在してるからといって、中心...社会の制度に、正解など出ない。

  • 彼が吐露した言葉

    📌ずいぶん昔のことだが、業績ある高名な学者の話を伺った際に、彼が吐露した言葉を時々思い起こす。「日本には優れた研究者がたくさんいる。それは事実だ。我が国の問題は、それを誰が評価しているかということだ・・、成果や論文の発表が国内でなかなか評価されず、外国の科学誌や学者が取り上げると、それを追認する形でようやく国内で認知される・・研究者の世界も縦割りなんだ・・」というような内容だった。それから40年ほど経っているけど、果たして、今もその硬直な流れは変わっていないのだろうか。彼が吐露した言葉

  • なにかおかしい

    📌死刑廃止が、先進社会の倫理であると、ときおり声高になる・・、なにかおかしい。それが社会の有るべき姿だと私には飲み込めない。もし、我が子が無慈悲に無残に人生を絶たれても、社会は加害者の生命を尊重するということである。そんな美しさを装った社会倫理に私は賛同出来ない。被害者の生命は守れなかったが、加害者の生命は守るという論である。こんな欺瞞を翳して、生命の尊厳と言い逃れできるのは人間社会だけだ。戦争と殺戮なんて、その程度の欺瞞でとてもとても相殺できない。生き物には、生きてるか、死んでるかだけしかない。有るか、無いかである。人間は、誰しもその生命を躍動させる時間を享受できる。だが、被害者は突然、加害者によって無いにされるのだ。当事者でない生きてる者たちは、死んだ人間とそれを悲しむ者たちに、何も手を差し伸ることをしない...なにかおかしい

  • 言い逃れ?

    📌被害者の生命は守れないが、加害者の生命は守るという死刑廃止論、こんな欺瞞を翳して、生命の尊厳と言い逃れできるのは人間社会だけだ。戦争と殺戮なんて、その程度の欺瞞でとてもとても相殺できない。言い逃れ?

  • 天国にいけるとか

    📌天国に行けるとか、地獄に堕ちるとか、あの世で仲良くしてるとか、そんな滑稽な幻想がまかり通るなんて、ひとたちの心の弱さである。それは宗教の営業口だよ。というより、死者や先祖を出しに使って、生き残ってる者たちが慰め合う安手のロマンに過ぎない。土葬の死体を見て、火葬の遺灰を見て、異界に行けるとか、蘇るとか願うなんて、陳腐な空想に浸ることができるなんて、なんと人の頭は便利にできてるのか。避けられない生命の消滅、それだけである。先人が言ってるじゃないか、空であると。天国にいけるとか

  • 星空のことを殆ど知らない。

    📌星空のことを殆ど知らない。満天の星という言葉だけ知っていて、ほとんど夜空を見上げたことがない。星座を見つけて楽しんだこともない。ただ、あらためて深呼吸をするような気持ちできれいな夜空を見上げてみると、溢れているその星数には、まるで新発見のように新鮮に驚いてしまう。無心に見上げ続けるしかない。これまで星の夜空を見上げなかったことを、損しちゃったなと思ったり。とにかく広い、そして溢れんばかりの星がある。溢れんばかりだ。どれかの星から地球をみれば、やっぱり数多ある小さな星の光の一つにしか過ぎないのだろう。ものの見方がすっかり変わってしまいそう。満月を愛でて満足してしまうような宇宙観ではいかんぞとおもう。雲のずっとずっと先の尽きぬ宇宙に、こころ浮遊も悪くない。星空のことを殆ど知らない。

  • 言葉が足りない

    📌政治家の言葉に大いなる不満彼らは自分の言葉を喋らない。守るべき理念が希薄だから。哲学を持たないからだ。だから、ひとつひとつに逡巡する。あげく、他者の調整に乗っかる。官僚は政治家の風圧を受ける。忖度に走る人が出やすい。では、政治家は誰の圧力を受けるのか。反対党に弱点を突かれまい、言い抜けようとするばかりだ。国民に向かって言葉を発する事をすっぽり怠っている。もっと自分の言葉で喋れるはずだ📌政治は、社会の古黴を取り除く行いである。多くの恩恵を得ている者たちが、変革によるカビ取りを嫌う。政治家が世界のキーワードを軽視しては、失敗する。規則というものは、とかく悪用、転用される。むしろ必然か。ひとまとめにして管理や支配に閉じ込めてしまったりする。規則外の着想に一瞥もくれない。言葉が足りない

  • そんなこと

    📌美空ひばりは自分の豊かな声を操るのが非常にうまかった。彼女もそれを知っていたのだろう、歌心を込めて、その表現力を楽しみ尽くしたのではないか。📌雲が大空に浮かぶ光景は、すばらしい。それを無心に見続けると、気持ちが広がっていく。形をつくったり、変えたり、消えたり、また現れたり、80歳の眼は、雲の自在な姿に溶かされていく、隠れて操ってるのは風だ…。📌星空のことを殆ど知らない。満天の星という言葉だけ知っていて、ほとんど夜空を見上げたことがない。星座を見つけて楽しんだこともない。ただ、あらためて深呼吸をするような気持ちできれいな夜空を見上げてみると、溢れているその星数には、まるで新発見のように新鮮に驚いてしまう。無心に見上げ続けるしかない。これまで星の夜空を見上げなかったことを、損しちゃったなと思ったり。とにかく広い、...そんなこと

  • 信仰とはなんだろう

    📌信仰とはなんだろう、日本社会での信仰の様子は、それは敬いという一言に尽きるように思う。自然への畏怖や尊び、祖先が遺したものへの敬いである。それらを素朴に祀り敬う。身を清めて敬う。神道にせよ仏教にしろ、信仰者が教典の文言なぞることはないに等しい。言葉が平易でもない。噛み砕いた解説が必要なほどである。短い定型句を唱えるばかりである。絶対的な神を創造しているわけではない。神社では神話の世界ばかりでなく、武勇や偉人を祀って敬っている。奉る、崇める、あやかる。あんがい、身近な存在である。山も海も岩も大木も敬いの対象である。自然を畏怖し、恩恵を得ているからである。かたや、西欧などの一神教の社会では、神との対話ということに尽きるように思う。彼らは絶対的な神というものを創造している。その信仰は、神の使者、神の子の教えとの対話...信仰とはなんだろう

  • 見えてない人

    おれ森ダ何が何でも五輪やるおれ森ダ良識は好かんわれゆかん古カビを出してえばるな森の殿見えてない人

  • でじたる デジタル

    📌ちかごろ、めっきり現金で支払う場面が少ない。何でもかんでもデジタル処理だ。加速するデジタル社会の究極を夢想してみる人間社会はルビコン川を渡ってしまったのではないだろうか。核爆発の方法を見つけ、遺伝子の配列を読み、高機能で精密な人工知能を駆使できるようになった。これまでの世界を旧社会型と呼ぶような、社会構造の大変化がすぐにでも現れるような気がする。人の手による技法の製作物は極めて限られ、あらゆる製作物を人工知能による自動機械が作っていく。着想だけ入力すれば、あとは絵画も音楽も詩や小説さえ人工知能が作るとさえ考えられる。すでにAIに将棋名人もやられてる。いかにデータが膨大であっても、AIは汗もかかずに瞬時に解析してしまう。AIの得意とするところだからだ。科学技術は、精密とか微細な技術や機器の創出に一段と弾みをつけ...でじたるデジタル

  • オリンピックまだやる気?

    📌依然として、オリンピック開催を積極的に発言する人々を、私は愚かだと思う。延期を決めた昨年の状況より、変異種猛威でコロナ禍が一段と悪化しているのに、終息の兆しさえ見えてないのに、開催しようという彼らの判断基準は何なんだ。中止のデメリットばかりを配慮している、思考停止している。とにかく、賢くない。多少のリスクは許容されると思っているのだろうか。開催さえできれば、あとは知らんと言うつもりか。それが世界が待ち望む賢い判断なのだろうか。世界が対処すべき事柄の優先順位が理解できないようだ。アホとしか言えない楽観である。浅慮である。無観客のオリンピックなんて、論外である。それはただ滑稽である。200カ国近い国々からの参集である。テレビ観戦すれば良いということではない。選手だけではなく、世界中からの観客がそこにいてこそ、スポ...オリンピックまだやる気?

  • 年が明けた

    📌自分が死ぬ場面を想像できる歳になってしまったその日がいつかは分からないけれど、その日にやっぱり近づいている。ゆっくりか、急いでか。また年が明けた。といって、私は少しも沈んではいない。そうでないと、明日が楽しくない。年が明けた

  • 傘寿

    白寿まであたま元気か傘寿なり胃がん癒えほかにも故障あるわいなステントを入れるや否やわが心臓なんとまあ朝立ちありてわれ傘寿傘寿

  • パンデミック

    この国の級長まるで小番頭自分で決めずみぎひだり器をば値踏みされるは首長かなガースーとはしゃぐ時間はとうに過ぎパンデだぞあーでもこうでもはよ決めろバカタレが調整ばかりで国へたるコロナ禍や右へ左へ政府筋パンデミック

  • クセが強い

    📌人には癖がある、国情にも癖がある。中国政府は、須らく唯我独尊で傍若無人に吠える。韓国政府は、須らく短絡して激情し、錯誤的に自賛。日本政府は、須らく様子見が定番、歯切れが悪く舌戦に弱い。中国の辞書には、謙虚ということばがない。朝鮮の辞書には、正視ということばがない。日本の辞書には、解明ということばがない。中国の主張には、強弁という得意わざがある。朝鮮の主張には、捏造という得意わざがある。日本の主張には、忖度という得意わざがあるクセが強い

  • 国にも癖というようなものがある。

    📌人には癖がある。国にも癖というようなものがある。韓国政府は、須らく短絡して激情し、錯誤的に自賛。中国政府は、須らく唯我独尊で傍若無人に吠える。日本政府は、須らく様子見が定番、歯切れが悪く舌戦に弱い。外交は隣の隣の国と仲良くすべし。少なくも領土問題は起こりにくい。優越者は、傷つく側の立場になって想像することが一番苦手である。一部の人たちは、社会をすり抜けるための道具として、法律を巧みに使っている。他者を傷つけぬ限り、人は思いのまま生きるべし。だが、気づかぬうちに他者を傷つけているものだ。いつも自己点検が求められている。日本は、どうみても先進国の一つである。この社会にどっぷり浸かって、生涯を過ごしてきて思うに、何ごとであれ、歩調を合わせることを良とする社会であることを重ねて知る。変革の認識があっても、変化のエネル...国にも癖というようなものがある。

  • 退職後

    📌わたくしごと・・・独り身が退職後にやっていること定年日から3ヶ月後に、なぜか6ヶ月間の語学留学した、そのあと、なぜか18ヶ月間、指物を教えてくれる木工塾に通ったで、その仲間と5年間ほど、指物木工に嵌ったいまは、自作の家具に囲まれて、悦にいってる日常品をくまなく断捨離している、なんともイイ心地ゴルフの素振りを日課のように続けるようになったたびたび、2時間ほどの散歩をするようになったテレビは、BSかビデオ配信しか見ないようになった脳体操として、podcastの英語ニュースを流し聞きしているPCの検索窓を手軽な百科事典として頻繁に常用するようになった幼い二人の孫のお守りが楽しくて楽しくて・・なぜか同世代の女性との仲良しが始まった・・ようやく倹約の大事さを心得るようになった、時遅しか・・なんでもかんでも俯瞰するように...退職後

  • 迷って、悪手・・

    📌新型コロナ禍から学ぶ重要な教訓は、良策は、初期対応、初動にあるということ。その前提には、その脅威を共有するネットワークと縦横な態勢が必須。為政者にこそ、この自覚が強く求められる。経済的ダメージに逡巡して、結果として経済的、社会的な損失を過大にしてしまっている。想定外だと言い逃れるなら、社会の運営にあたる資格はない。Toolittletoolateがすべての分野で結果として悪手になる。このパンデミックは、必死でそれを世界に訴えている。迷って、悪手・・

  • while traveling 2

    [ThefollowingEnglishtextisbasedonGoogle'stranslationandwelcomescorrectionsonnativecheck.]alittleoldstory📌OnJanuary2ndofayear,ItookaflightfromFrankfurttoNarita.Therewereonlythreepassengersintheseat.Thismustberare.SoIfeltlikeIhadmonopolizedallseats.Theflightattendantswerealsorelaxed.Thisflightmustbeabigdeficitfortheairline.📌Oneday,whentheairplaneiscomingtoJapa...whiletraveling2

  • sick abroad

    [ThefollowingEnglishtextisbasedonGoogle'stranslationandwelcomescorrectionsonnativecheck.]📌Ihavebeensickabroadthreetimessofar.Doyouhaveaexperienceofsickinaforeigncountryontravelaround?Ihaveeverbeensickthreetimesinabroad.Oneiswhenlessthan3dayshavepassedsincethearrivalofNairobiinKenya,Iwasattackedbyintensediarrhea.Ididn'tvisitdoctor,IhadtakenthemedicineIhadandh...sickabroad

  • Fixed point observation;

    [ThefollowingEnglishtextisbasedonGoogle'stranslationandwelcomescorrectionsonnativecheck.]Fixedpointobservation;📌WhenIwasaged63IhadbeenalanguagestudyinAuckland,NewZealand.Inretrospect,inspiteofI'vebeenlearningEnglishsincejuniorhighschool,Icloudnotspeakverymuch.Moreover,Ihadoftenvisitedinforeigncountriesonthejobsofar,spiteofmypoorEnglishconversationalability.T...Fixedpointobservation;

  • Sorry, What was your name?

    📌Sorry,Whatwasyourname?Ioftenusethesewordsespeciallyingolfclub.Ienjoyplayinggolfatleastonceaweek.SometimesIplayalone,butusuallytheplayerwhogoestoaclubalonejoinsotherpeople.Thentheaccompanyingplayergetsthemtoknoweachotherattheteeingplaceofthefirsthole.IsupposeI’veshakenhandswithatleast50peopleingolfclubinAucklandsinceOctoberlastyear.‘MynameisJun,nicetomeetyou...Sorry,Whatwasyourname?

  • The dog is living now.

    [ThefollowingEnglishtextisbasedonGoogle'stranslationandwelcomescorrectionsonnativecheck.]Nationalgeographicchannel[CharismaDogTrainer,Iunderstandhowdogsfeel.]DogspecialistCaesarMilanThefollowingisalistofthemainpointsIunderstoodafterwatchingTVprogramsinJapan.📌Thedogislivingnow.Dogshavenogrudge.Dogsdon'twanttogivebackadebttoanyone.Dogsdonotperceiveasomeone'spi...Thedogislivingnow.

  • 民主的と言っても

    📌政治の歴史を括れば、特定の者たちが社会を独善的、恣意的に操作するシステムと、反対に特定の者たちに独善的な操作をさせまいとするシステムとの拮抗である。それ以外はない。📌民主的と言っても、社会は誘導的管理で動いている。人々は誘導され易く、多勢に寄りかかりたがる弱点をもっている。中間的な考えの人々を引き込むこと可なれば、多数を握れる。そこに政治的巧者の説得力が活きる。その技を駆使できる政治家や集団が社会を管理し始める。その管理の特権こそさらにクセ者である。多数決がいつも普遍的な理念のフィルターとして機能しているとは言えない。政権の奥の間で独善的管理の狡猾心が情勢のスキを狙っている。📌どの社会も流言や盲信に容易く嵌っていく。マスメディアが騒々しければ、比例してハマる。反比例の動きは少数派だ。人々は、暗示や扇動に弱い。...民主的と言っても

  • Covered aggression

    📌InEurope,thereisstillastrongsenseofdiscriminationoutsideofEuropeanculture.Theirdominanceofself-identificationofculturalleadersistroublesome.Itsometimescomesouteuphemisticallyorblatantly.Thereisanarrogantfaceeverywhereinculture,sports,scienceandreligion.Theydonotwanttoacknowledgenon-Europeandominance.TheywouldliketostayonaEuropeanbasisforever.Iamtiredoftheir...Coveredaggression

  • sky,sky,sky

    ThefollowingEnglishtextisbasedonGoogle'stranslationandwelcomescorrectionsonnativecheck.*************************************************************************Iamnotabletounderstandtheuniverseatall.Itisthepresenceofahugesunthatusuallyfeelsthesizeoftheuniverse.Howinfiniteenergyitis!Accordingtoscientists,comparedtothevastnessoftheuniverse,evenourhugesunseemsl...sky,sky,sky

  • non-collection

    ThefollowingEnglishtextisbasedonGoogle'stranslationandwelcomescorrectionsonnativecheck.*************************************************************************📌Itisverydifficulttoloseobsessionwiththings.Thepleasureofpossessioncapturesallofus.It'slikeanimalsthatarefulloffoodcanbecalm.Mindandbodyarerelievedbytherichnessofhavingthings.Whatismore,ifitbringsenou...non-collection

  • Nature reacts delicately

    ThefollowingEnglishtextisbasedonGoogle'stranslationandwelcomescorrectionsonnativecheck.*************************************************************************📌Naturereactsdelicatelyandaccuratelytoshowphenomena.Scientificlawsthatchangeeverythingintheuniverseisobviousthatitisabsolute.Evenadifferenceofonegrammakesthemeasurementshakeclearly.Evenatemperaturedif...Naturereactsdelicately

  • dialogue of drama

    ThefollowingEnglishtextisbasedonGoogle'stranslationandwelcomescorrectionsonnativecheck.*************************************************************************Dialogueofdrama📌Ithinkthatagoodmysterydramaisthetruevalueofscriptanddirecting.MysterydramasofJapaneseTVexplainsomuchaboutthekeypointofstory,thattheviewerisboredoutbyactor'stalk,andmostofthemarethesame...dialogueofdrama

  • while traveling 11

    ThefollowingEnglishtextisbasedonGoogle'stranslationandwelcomescorrectionsonnativecheck.*************************************************************************Nomatterwhattrip📌Oncesettingoutonjourney,thetravelingamplifiescuriosityitself.It’sbettertogoonaroughjourneythantothinkcarefully.Allthingsincludingtrivialarealsoreplacedajourneyonyourlifebeing.Asteppin...whiletraveling11

  • while traveling 10

    📌DuringmystayinParis,whenIcomplainedtoafrenchfriendwhospeaksgoodJapanesewhytheFrenchpeoplearelikelytobecold-heartedtoforeigners,shesaidtheFrencharecold-heartedtotheFrenchalso.Thescalesfellfrommyeyes.Ithinktheyhavenoillusionswithothers.WeJapanesemaybetoomuchinexpectingthekindnessofothers."Peoplearekind"isnotamatterofcourse.Beingontheirguardedofstrangerisanatu...whiletraveling10

  • while traveling 8

    📌Fixedpointobservation;WhenIwasaged63IhadbeenalanguagestudyinAuckland,NewZealand.Inretrospect,inspiteofI'vebeenlearningEnglishsincejuniorhighschool,Icloudnotspeakverymuch.Moreover,Ihadoftenvisitedinforeigncountriesonthejobsofar,spiteofmypoorEnglishconversationalability.Thatwasmyregrettablereality.EvenIwasold,IwantedtomakemyawkwardEnglishcometoabitsmoother,th...whiletraveling8

  • while traveling 8

    ThefollowingEnglishtextisbasedonGoogle'stranslationandwelcomescorrectionsonnativecheck.*************************************📌Ihavebeensickabroadthreetimessofar.Doyouhaveaexperienceofsickinaforeigncountryontravelaround?Ihaveeverbeensickthreetimesinabroad.Oneiswhenlessthan3dayshavepassedsincethearrivalofNairobiinKenya,Iwasattackedbyintensediarrhea.Ididn'tvisit...whiletraveling8

  • while traveling 7

    ThefollowingEnglishtextisbasedonGoogle'stranslationandwelcomescorrectionsonnativecheck.*************************************📌StudyingEnglishabroad,EvenifIknewtheword,itdidnotcomeoutasmoothly.It'sevenworseifyoudon'tunderstandwords.Iwanttogototheplacewherethereareonlylocalpeople.Ifit’sasimplequestion,Ithinkthatnuancesareeasiertocommunicateifyouspeakwithouthesi...whiletraveling7

  • while traveling 6

    ThefollowingEnglishtextisbasedonGoogle'stranslationandwelcomescorrectionsonnativecheck.*************************************📌Thiswasstupidexperience.Iwastrickedbyarip-offbarinBerlin.Oneday,twomonthsofourworkwasfinallyover.wetwogoingtoleavefromGermanyinafewdays.Ourfeelingsweresolightenedthatwerewanderingaroundinabusydowntownfordrinkalittlebit.Fortunatelywehap...whiletraveling6

  • while traveling 2

    [ThefollowingEnglishtextisbasedonGoogle'stranslationandwelcomescorrectionsonnativecheck.]Alittleoldstory📌OnJanuary2ndofayear,ItookaflightfromFrankfurttoNarita.Therewereonlythreepassengersintheseat.Thismustberare.SoIfeltlikeIhadmonopolizedallseats.Theflightattendantswerealsorelaxed.Thisflightmustbeabigdeficitfortheairline.📌Oneday,whentheairplaneiscomingtoJapa...whiletraveling2

  • The usual?

    [ThefollowingEnglishtextisbasedonGoogle'stranslationandwelcomescorrectionsonnativecheck.]Theusual?📌IhaveoftenenjoyedhavingalightmealatcafesinthemorningsinceIcametoNewZealandatthebeginningofspringlastyear.Thefirstonemonth,Ilivedasahome-staystudent.Thiswasmyfirstexperienceandsomethingnewinmylife.Asearlyasthefewdays,inspiteofbeingcuriousabouteverything,thebreak...Theusual?

  • 反日

    📌日本に対しては1000年恨と宣った韓国大統領がいた。植民地時代の歴史的屈辱を反芻するからだ。歴史が変わり、70年弱のその後の外交の経過が積み重なっても、依然として、韓国の対日外交、舌戦にその事が前面に強調される。内政でも執拗に反日偏重宣伝が続いているから、過激な反日行動が肯定される社会が出来上がっている。反日無罪である。集団催眠状態であって、しかも扇動者は常に為政者である。まるで鬼畜米英と喧伝した80年前の日本社会みたいである。朝鮮社会に見られる生来の過剰表現や硬直化が、政権によって乱発されて止まない。何事であっても偏重が生み出す成果は破綻につながる。今や、謝罪も、賠償も、国際法も、2国間合意もないが如しである。彼らは時に受け入れて、別の時に蒸し返す。再び合意してもまた蒸し返す。その経過と内容を彼ら歴代大統領...反日

  • 案の定、暴走している

    ざっと括れば、この60余年間を、主に自民党が政権を担ってきた。その間、私は概ね野党サイドに投票してきた。理念や政策をにらんでというより、与党政権の暴走があってはならないという思いだけである。であるから、与党に拮抗する野党勢力の伸長を期待し、試行錯誤を繰り返す野党の結集にやきもきしてきた。つまるところ、私は野党勢力には深く失望している。特にあの政権交代を高らかに叫んで与党になった民主党の結末については、いわば社会への裏切りと思っている。政策やその成果以前に、党内の主導権争いをさらけ出して自壊し、あっという間に分裂、雲散霧消したのである。こんな低劣な社会的裏切りがあろうか。野党勢力の内実が弱点だらけで、結集力の脆さを国民に見事に露呈してしまった。人気絶頂のボクサーが、大口を叩いて沸かせ、あっという間にノックアウトさ...案の定、暴走している

  • ああ、テレビ・・

    とにかく、近頃の地上波のテレビ番組がつまらんと思っている。総じてテレビ番組が、”おしゃべりゲームセンター”みたいになっている。専門分野も洞察力もない連中が、まるで特権を得たごとくに放送のなかでよく喋る。おしゃべりひょとこばかり、ちっとも参考にならない。テレビ局は井戸端会議の盛り上げを狙って、喋りアクションの良いひょっとこを見つけては出演させていく。ディベートの要素にも届かず、言いたい放題で終わる。うわさ発信局レベルに堕ちている。テレビ局は、企画も映像も取材も捨て去ったようだ。もともと縦横な報道力を期待するほうが無理なんだろう。他メディアの取材力に間口も深さも遠く及ばない。勝る映像力の活用さえ安易に終わっている。電波枠を得ていることに漫然とし過ぎていないか。どの民放も番組編成がまるで横並び、独自性が極めて薄い。画...ああ、テレビ・・

  • コロナ禍

    コロナ禍で世界の舌戦波高し荒れる世に言ったもん勝ち蔓延って舌戦に負ける日本の自虐かな原稿を首相丸読み底が知れコロナ禍

  • 変わる世間の有り様

    世代の感覚が、若い人々を捉えて離さない故に時として、新しい世代に古い人々が軽くあしらわれることが起こるこれはどちらの世代が正解か、ということではなく発生することだ。軋轢が多いだけ多様な方向性も生じて、良否を問わずダイナミックに展開する。変わるべくして変わっていく・・それが社会というもの、だが個人に染み付いている内なる解体は、社会の解体よりずっと遅れる。社会の変貌についていけないのだ。社会は、新しい機械を導入した工場のように古きを遠のけて動いていく。個人は抗いながらも、知恵と体力を工夫して、後ろからついて行くしかない。人の生涯にはそういう嫌なことがある。洗脳は一年もあれば成果をあげる、だが教育の成果を得るには100年の熟成が必要である。変わる世間の有り様

  • 一瞬の目撃

    一瞬にして窓から飛び降り、自殺した人を、目撃したことがる。自殺にゆきつく・・絶望何歳の人であれ自殺したというニュースを知ると、気持ちがずしんと重くなる。辛くて苦しみ続け、拠り所をなくし、自虐的な一点しか見えないほど思考停止する、人が死の恐怖を踏みつけて、一度きりの生命の破壊を決行する。自分を自分で殺す。そんな心理の流れを忌避する機能が、なぜ人の脳に備わっていないのだろう。生きるための本能に満たされているはずの生体が、”ストレス”の重圧で踏み潰されている。心が身体をつぶす。心身の痛みに人は負ける、そんなに強くない。ただ飛び降りることにだけ、集中してしまう。自分の体がどうつぶれるてしまうのか、そんな思いは過ることもないのか、心理の綾なす道筋は、怖ろしいものだ。一瞬の目撃

  • やっぱり、too little too late

    新型コロナ禍の猛威に世界は対処できなかった。事態を正視せずに、軽く受け止めたがる人々の判断の癖が、世界に共通してあることが見て取れる。感染症の不気味さを世界が忘れた頃に、それはやってきた。来る日も来る日も、世界中のウイルス感染拡散をニュースが伝える。分からないことだらけのウイルスから、どう守れば・・、世界をなで斬りにして、未知のウイルスが襲いかかっている。どの国にとっても、医療崩壊や社会基盤が壊れてしまう脅威である。グローバリズムを可とする世界の裏には、悪いことをも比例して拡散してしまう道理が控えている。で、安全も発展も駆逐されつつある。これから先の世界でも、きっとそんな同じ脅威がやってくるだろう。未知の脅威にこそ、国のリーダーの資質がもろに問われる。安倍首相にその資質が見えるか。非常時であっても、その手法はス...やっぱり、toolittletoolate

  • コロナ禍

    新コロナ一帯一路先に征く鼻うがいコロナのせいで得手になりコロナ禍

  • カバード アグレッション

    カバードアグレッションヨーロッパには、依然としてヨーロッパ文化圏以外への差別意識が潜んでいる。文化の先達を自認する彼らの優越意識は厄介である。それは時おり遠回しに、或いは露骨にぬっと顔を出してくる。文化もスポーツも科学でも宗教にも、どこにでも傲慢な顔が有る。彼らは非ヨーロッパの優越を認めたくもないのである。いつまでもヨーロッパ基準でいたいのである。その高慢ぶりにはうんざりする。”新型コロナ”の初期でも、そうした匂い芬芬であった。差別の潜みがすぐ露わになる。カバードアグレッション

  • マスクの効果?

    世界中がコロナウイルス対策として、マスクの効果を盲信している。ウイルスが一般的なマスクを楽に通り抜けることは、内外の衛生情報にいくらでも載っているのに。感染している人が口や鼻からの飛沫を飛ばさないためには、多少の効果があるだろうが、非感染者が、マスクする理由がわからない、予防してる気持ちを持ちたいのだろうけど。官民の組織ともマスク配布を急いでいるようだが、マスク効果ありの説明が聞こえてこない。気休めにもならないのに。と僕は思う。世界中が、催眠にかかったように、頼りないことを盲信するものだと、恐ろしく感じる。医療用や防疫マスクなら、話は別ですがね。マスクの効果?

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