読書が好きだったのに、本を読むのがこのごろ辛い。目が悪くなった訳ではないのだが。本を読むのは普通に出来るのだが。精神的に弱っているからか。この頃、何事につけ不安が募り、結果として何も出来ない状態が続いている。こんなことでは困るのに。医者は当てにならないか
老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。日本近世・近・現代史、食生活関連史、日本酒関連研究書を主に読んでいます。常に活字に触れているのが好き。読書の他に好きなのは、たまの一人旅。2023年3月よりドラムを習い始めました。
令和4年11月、一ヶ月間、好酸球性肺炎で入院しました。現在はステロイドを服用しながら治療中。かなり減薬が進んだので、ぼちぼち好きな酒も飲んでいます。
発泡酒を飲んでいたが、その半分をノンアルに切り替えることにした。飲酒量を減らそうと思って。年を取って、あまり飲めなくなった。好きな日本酒も、たまにしか飲まない。近頃は、飲み屋ともご無沙汰だ。飲みに行くと二合飲んでしまうので、飲み過ぎになるのだ。酒を飲まな
「触法精神障害者 医療観察法をめぐって/里中高志」読了。”触法精神障害者”とは、犯罪を犯した精神障害者を意味する。病気の症状が重篤な場合、犯罪を犯しても罪に問われないか、刑が軽くなることがある。それは、刑法三九条の規定に拠る。 一 心神喪失者の行為は、罰
「風刺漫画で日本近代史がわかる本/湯本豪一」「戦場体験者 沈黙の記録/保阪正康」以上、読了。「風刺漫画で日本近代史がわかる本/湯本豪一」。戊辰戦争からサンフランシスコ平和条約まで、風刺漫画を紹介しつつ解説。その数、200点以上。初めて紹介されるものが多いのが
「幻のレコード 検閲と発禁の昭和/毛利眞人」読了。「戦時中は、流行歌は全て発禁!」というイメージがあるが、それは戦後に作られたものでしかなかった。太平洋戦争が始まるまでは、わりあい緩かったらしい。レコードの検閲システムが、何しろ貧弱で、たった二人の検閲官
図書館へ。借りた本。「幻のレコード 検閲と発禁の昭和/毛利眞人」「風刺漫画で日本近代史がわかる本/湯本豪一」「戦場体験者 沈黙の記録/保阪正康」「触法精神障害者 医療観察法をめぐって/里中高志」「和漢三才図会8/寺島良安/島田勇雄・竹島淳夫・樋口元巳」「ニ
「青春の萩原朔太郎 ーその詩と真実ー/山田桂三」読了。かなり昔に買った本だが、何故か未読だった。朔太郎の縁者に聞き書きしてあり、深く突っ込んだ朔太郎研究書になっている。学生時代の朔太郎、妹宛の手紙、草稿ノート、音楽活動の詳細。音楽活動に関する著述が興味深
ここのところ、何故か眠い。夜は夜で、きちんと寝ている。それなのに、昼間、本を読みながら、気づくと寝ている。何でだろ。疲れるような生活はしていないのだが。一日一食だから、栄養不良なのかな。
ドラム教室に通い始めて9ヶ月。手足の動かし方にはだいぶ慣れた。譜読みは元々得意なので、楽譜を見ただけでリズムが分かるのを強みとして、初見でもどうにか叩けるように。全く見ていなかったページも、どうにかこなす。子供の頃からやっていた音楽は、無駄になっていない
義父が死んだので、年賀欠礼のハガキを出した。そうしたら、自分の家のある従兄から、何と香典が送られてきた。現金書留で、中には香典袋に入った一万円が。手紙も何も入っていない。取り敢えずお礼を言おうと思い、封筒に書かれた電話番号にかけたが、出ない。いつかけても
新潟では、外国人観光客の姿を殆ど見なかった。東京から上越新幹線一本で行けるのに、何故か人気がないようだ。いい所なのに。京都ばっかり行かずに、新潟にも行けばいいのに。見どころ結構沢山あるし、食べ物も旨いのに。その、新潟名産の一つである”米”をふんだんに使っ
新潟市内観光。先ず、市内観光循環バス一日乗車券500円也。日曜日なので、一時間に二本(平日は一時間に一本)、観光用バスが運行する。主要な観光名所で停車する。一日乗車券がお得。先ず行ったのは、新潟市水族館マリンピア日本海。子ども連れが多い。イルカショーを楽しむ。
自分用に買った酒。越後鶴亀 純米(越後鶴亀)。夜、店で飲んだ酒。麒麟山 普通酒(麒麟山酒造)。淡麗辛口。アテ。人参と切り干し大根の和え物。ぽんしゅ館の角打ちに行きたかったが、閉店時間になってしまっていた。仕方なく、別の店で。でも、店主が感じの良い人で、オーダ
新潟の宿で部屋飲み。例によってセブン・イレブン。ここ好きで、色々買い込む。酒は、宿の自販機にあった地ビール。味はまろやか。今日、何処へ行くか、まだきちんと決めていない。外寒そうだから、あまり外を歩き回るのは止めよう。今夜は、何処かの店に入ろうかな。
新潟の宿に着いている。今夜は部屋飲み。セブン・イレブンで色々買って飲む。絶食していたから、食べ物が腹に沁みる。新潟の空は、雲が重く垂れ込めていて、鉛色。雨は、今は降っていない。明日は多分雨だろう。なるべく屋根のある場所へ行こう。地酒を飲むのは、明日の楽し
羽生結弦、離婚するのか。気の毒に。今日から二泊三日で新潟へ。天気は、あまり良くはなさそうだ。それより、寒いだろうな。あまり沢山衣類を持って行きたくはないのだが。上越新幹線、終点まで乗るのは初めてだ。楽しみだな。
週末にかけて、天気は大荒れだそうで。土曜日から月曜日にかけて、新潟へ行くのだが、新幹線動くかな。あまりにもひどいようなら、中止するのだが、今のところ分からない。大体、この時期に台風並みの嵐って、一体何。旅先へ傘を持って行くのは嫌なのだが、傘どころの騒ぎじ
「だれも語らなかったすしの世界 わが国におけるすしの文化誌史的研究/日比野光敏」読了
「だれも語らなかったすしの世界 わが国におけるすしの文化誌史的研究/日比野光敏」読了。現在のすしは、江戸時代に発達したファスト・フード的なもの。忙しい江戸っ子が、直ぐに口に出来るように考案されたもの。もともと”すし”とは、魚と米飯と塩を混ぜて、発酵させた
昨日から絶食している。土曜日から二泊で新潟へ行くから。姫路で、ホテルの朝食バイキングを食べてひどい目にあったので、今回は旅の途中もなるべく食事は控える。全く何も食べないのも寂しすぎるので、少しは口にするが。地酒、少しは飲みたいしな。排泄コントロールには、
12月17日、群馬マンドリン楽団さんの定期演奏会に、久々に行こうと思ったら、翌日が通院日だということに気がついた。泊まれない。忘れていてネットで取った宿を、キャンセル。当日、どうしても日帰りせねばならない。折角久しぶりに聴きに行くのに、団員の方々とゆっくり話
「和漢三才図会7/寺島良安/島田勇雄・竹島淳夫・樋口元巳」読了
「和漢三才図会7/寺島良安/島田勇雄・竹島淳夫・樋口元巳」読了。魚と虫。何故か両生・爬虫類も入っている。これが書かれた頃は、そういう分類は知られていなかったから、仕方がない。やっと七冊目か、あと十冊はあるんだよなこれ。読んで面白くはあるが。「だれも語らなか
「戦時下日本の娯楽政策 文化・芸術の動員を問う/戸ノ下達也」読了
「戦時下日本の娯楽政策 文化・芸術の動員を問う/戸ノ下達也」読了。盧溝橋事件に始まった日中戦争から太平洋戦争敗戦までの日本の娯楽政策。国民精神総動員運動。基本的には、抑圧。風俗営業等は廃止へ。カフェー、ダンスホール、待合などは営業禁止。農山漁村の祭りにま
「神田神保町書肆街考 世界遺産的”本の街”の誕生から現在まで/鹿島茂」読了
「神田神保町書肆街考 世界遺産的”本の街”の誕生から現在まで/鹿島茂」読了。神田神保町には、二、三度行ったことがある。父親を連れて行ったこともある(もう20年ほど前)。本屋がずらりと並んでて、ワクワクしたな。父親も喜んでいた。そもそもあの古本屋街はどのように
James BrownのBoogaloo Groovesを、抜粋する形でやっている。かなり難しい。速いテンポでは叩けない。最初から最後まで、インテンポで叩けたら、かなり上達したことになるんだろうな。到底無理だけど。この教材も、先生が大学時代にアメリカで買ってきたものだそうな。日本に
図書館をよく利用するが、落書きされている本が結構多い。鉛筆で線が引いてあったり、カッコが書かれていたり。今読んでいる「神田神保町書肆街考 世界遺産的”本の街”の誕生から現在まで/鹿島茂」にも、カッコが沢山書きこまれている。鉛筆だからいいというものではない
「賃金の日本史 仕事と暮らしの一五〇〇年/高島正憲」読了。賃金が、上がらない。むしろ、下がっている。この三十年間というもの、そうだ。物価だけが上がる。暮らせない。首相の給料だけが上がる、という。ふざけている、この国は。賃金というものを、主に大工(職人)の賃
「ものと人間の文化史140 神饌 神と人との饗宴/岩井宏實・日和祐樹」読了
「ものと人間の文化史140 神饌 神と人との饗宴/岩井宏實・日和祐樹」読了。神饌(しんせん)とは、祭事の神への供物のこと。神社の祭りで、神に捧げるもののこと。この本に紹介されているのは、主に近畿地方だが、多分日本全国何処でも似たようなものだろう。供えられるのは
このBlog、最初の方を見ると、結構映画を観に行っている。しかし、最近はとんとご無沙汰だ。大抵のものはAmazonPrimeで観られることが分かったので、わざわざ出掛ける気がしないし、気に入っていた名古屋のミニシアターがニ゙軒、相次いで閉館してしまったりして、出掛ける気
阪神優勝で、やはり川に飛び込む奴が・・・。「おいしい食の流行史/阿古真理」読了。江戸時代から現代までの、食の流行。肉食禁忌からマリトッツォまで。現代の飲食店の味のレベルは高いと思う。不味くて食べられない、ということはまず、ない。最低でも普通に食べられる。
図書館へ。借りた本。「おいしい食の流行史/阿古真理」「和漢三才図会7/寺島良安/島田勇雄・竹島淳夫・樋口元巳」「ものと人間の文化史140 神饌 神と人との饗宴/岩井宏實・日和祐樹」「神田神保町書肆街考 世界遺産的”本の街”の誕生から現在まで/鹿島茂」「賃金の
自分は優勝候補だぞ。 ↓
好酸菌性肺炎で入院してから、間もなく一年。あの時は、大変だった。もともと、切迫性尿失禁を治療してもらうために病院へ行ったのだ。それが、パルスオキシメーターで血中酸素濃度を測ったら、まさかの80割れ。即、入院となった。入院中はつらかったな。ただ、家事はやらな
先日姫路で買った酒を飲んでみる。・龍力 純米酒 姫路きくこうぼのお酒(兵庫) 色が濃い。何か少し酸っぱい。腐ってるか?想像してたのと違う。・八重垣 本醸造(兵庫) 可もなく不可もなし。普通の味。新潟へ行ったらまた地酒買って来よう。
NHKでやっているドラマ「大奥」が面白い。原作・よしながふみ氏の作品のドラマ化。作品は未読だが、ドラマが十分面白いのでこれで満足。19巻もある原作、今更読めない。これが大河ドラマなら良かったのに、とすら思う。
「和漢三才図会6/寺島良安/島田勇雄・竹島淳夫・樋口元巳」「別冊歴史読本 幕末明治古写真帖 写真が語る近代日本激動の瞬間」読了。「和漢三才図会6/寺島良安/島田勇雄・竹島淳夫・樋口元巳」。江戸時代に書かれた百科事典的なものだが、記述が奇想天外で、ある生き物
「ブログリーダー」を活用して、こげめがねさんをフォローしませんか?
読書が好きだったのに、本を読むのがこのごろ辛い。目が悪くなった訳ではないのだが。本を読むのは普通に出来るのだが。精神的に弱っているからか。この頃、何事につけ不安が募り、結果として何も出来ない状態が続いている。こんなことでは困るのに。医者は当てにならないか
超人気の日本酒、十四代純米吟醸中取り無濾過を、お猪口一杯だけだが、飲んでしまった。いつもの店のお品書きに書いてあるので気になっていたが、昨日、思い切って注文してみた(もうすぐ誕生日だし、と思って)。そうしたら、お猪口一杯だけ持って来られて「もうこれだけしか
「食の歴史 人類はこれまで何を食べてきたのか/ジャック・アタリ/林昌宏」読了。一度読んだ筈なのに、全く覚えていなかった。著者は有名なフランスの論客。先史時代から現代までの人類の食の通史。現代の食には問題が多いが、それを解決するにはどうすれば良いかもきちん
毎朝、4時に起きる。その2時間前から目は覚めている。睡眠時間はいつも3~4時間ぐらい。それで昼間は眠くならないので、多分足りている。起きるのがつらい。正確に言うと、起きると言うより、生きるのがつらい。毎日毎日、つらくてたまらない。どうしてこんなにつらいん
「戦前日本の”聖地”ツーリズム キリスト・日蓮・皇室/平山昇」読了。現代では「聖地」と言う言葉は、宗教やアニメなどのご当地めぐりで気軽に使われる言葉だが、戦前はそうではなかったそうだ。元々「聖地」とは、キリスト教の聖地エルサレムを指して言う言葉だった。そ
「荷風の昭和<前編><後編>/川本三郎」読了。500頁以上ある本二冊読むのは大変だったが、面白かった。著者は朝日ジャーナルで活躍し、映画評論家としても名高い。だから映画の話が沢山出てくる。荷風という人が昭和の戦中戦後を如何に生きたかについて、豊富な資料紹介と
連れ合いが、今日から四泊五日で与那国島へ行く。朝早い飛行機なので、もう出発してしまった。飛行機ばかりで心配。無事に帰って来てほしい。
今回は、摘便の必要なし。薬だけもらって帰る。次回の予約も取り付けた。直腸ストレッチが効いてくれれば、薬が要らなくなって通う必要なくなるな。少しずつ薬を減らしてみよう。
このところ、朝食後直ぐに出る。回数が多いのが難点だが(午前中だけで5回位行く)。薬は一応飲んでいるが、もしかしたら要らないのかも知れない(心配だから今日もらいにいくけれど)。高林孝光氏考案の「直腸ストレッチ」を、朝晩やっているおかげだろうか。あんなに出なかっ
ドラム教室では、フィル・インの練習が始まった。全ての太鼓を叩くやつだ。難しい!上半身が、上手く使えない。無駄な動きにしかなってないと思う。基本的に、体を使うのは下手だ。学校での体育の成績はいつも2だった。リズム感もないし。バンドを組むつもりもなく、曲を叩
「三重県謎解き散歩/矢野憲一・五十鈴塾 編」「いしかわ紀行/いしかわじゅん」以上、読了。「三重県謎解き散歩/矢野憲一・五十鈴塾 編」三重県に住んでいるわりには三重県のことを知らないなあ、と思い借りた。古い本で、前回の式年遷宮について詳しく書かれている(次回
作るのも食べるのも、もうつらい。便のことばかり気になって、食べていても何を食べているのかわからない。食事の支度も、もうつらい。何を作ればいいのか分からない。買い物からしてつらい。作れるものがないのでつらい。毎日毎日、どうして食べなければならないのか、食べ
図書館へ。借りた本。「三重県謎解き散歩/矢野憲一・五十鈴塾 編」「いしかわ世界紀行/いしかわじゅん」「戦前日本の”聖地”ツーリズム キリスト・日蓮・皇室/平山昇」「ビールに憑かれた人びと ラガービールと近代ドイツ社会/東風谷太一」「荷風の昭和<前編> 関
昨日は日本酒講座だった。先生が「ミクロネシア連邦から帰ってきたばかり」と言いつつ、ヘロヘロで準備をしておられた。何でも、知り合いが住んでおられるところへ行ってこられたのだとか。滞在されたのはポンペイ島。移動は飛行機しかなく、本当に何もない所だとか。戦時中
読むのを放棄した。難しすぎる。思っていたのと違う内容だった。江戸時代の親孝行は、将軍や藩主が該当者を報奨し、それを記録に残すもの。何か、考えていた内容と全然違って、資料の考察ばかりで読むのがつらくなった。読んでも理解出来ない。資料の考証はいいとしても、も
天狗舞(石川)・超辛口純米。本当に辛かった。甘みが全く無い。こういうの好き。アテは刺し身三種盛り、白菜の浅漬け。ドラム教室が午後6時に終わり、それから歩いて直ぐの所にあるいつもの店。板さんとは馴染みで、オススメの日本酒を教えてもらう。
「酒が薬で、薬が酒で ビール、ワイン、蒸留酒が紡ぐ医学史/キャンパー・イングリッシュ/海野桂」読了。古来、酒は薬として使われてきたらしい。酒は水よりも安全な飲み物だった。アルコールは傷の消毒にも使われてきた。酒と薬が区別されるようになったのは、第二次大戦
ネタはあるのですが、書けません。
「認知症とはどのような病気か 脳の構造としくみから全体像を理解する/伊古田俊夫」読了。認知症が怖いからこういう本を読んでしまうんだな。意外なことに、この10年で認知症有病率は3%減少したのだそうだ。認知症を理解する、認知症とはどういう病気か、新薬、病態、診
「ストレスの脳科学 予防のヒントが見えてくる/田中正敏」は、動物実験の話ばかりで読むのがつらくなったのでやめた。「認知症の人は何を考えているのか?/渡辺哲弘」読了。漫画が多かったのですぐ読めた。著者は”株式会社 きらめき介護塾”代表取締役を務める渡辺哲弘
8月の発表会に向けて、練習中。難しい箇所は、全く出来るようになれない。いくら練習しても、自分は無能なので基本的に駄目なのだ。発表会に出るなんて、止めておけば良かったと思う。そう思いつつ、教室へ。今日も駄目だなあ。そう思った。そうしたら、先生が褒めてくれた
ネタがありません。
「カツオの古代学 和食文化の源流をたどる/三舟隆之・馬場基 編」「教養としての和食 食文化の歴史から現代の郷土料理まで/江原絢子 監修」「日本の税は不公平/野口悠紀雄」「カフカ断片集/フランツ・カフカ/頭木弘樹」以上、読了。「カツオの古代学 和食文化の源
床屋へ。床屋は、マスターとその息子が二人でやっている。自分たちはいつもマスターに刈ってもらっている。息子は、若い人ばかりを相手にしており、楽しそうに談笑しつつ適当に手を動かしている。とてもあんな子には任せられないな。本人も、嫌がるだろうし。マスターが居な
図書館へ。借りた本。「松本清張の昭和史/保阪正康」「カツオの古代学 和食文化の源流をたどる/三舟隆之・馬場基 編」「教養としての和食 食文化の歴史から現代の郷土料理まで/江原絢子 監修」「人と動物の日本史3 動物と現代社会/菅豊 編」「”少年””少女”の誕
ドラムの練習の帰り、飲みに。馴染の店だが、実に久々だ。飲んだ酒。・愛宕の松 ひと夏の恋(宮城) 純米吟醸・フモトヰ 夏純吟(山形) 純米吟醸どちらも幾分甘かった。夏向きの酒。冷酒にて。アテはもずく酢、刺し身三種盛り、揚げだし豆腐。来週の金曜日は、誕生日。この
「音楽文化戦時・戦後 ナショナリズムとデモクラシーの学校教育/河口道朗」「宮本常一短編集 見聞巷談/宮本常一/田村善次郎」「江戸の道具図鑑 暮らしを彩る道具の本/飯田泰子」以上、読了。頭の調子が悪いので、感想は書かない。どれも面白かった。9月に宮本常一記
ネタがありません。
一つ旅を終えると、また別の何処かへ行きたくなる。9月末に、周防大島にある宮本常一記念館を訪れる計画を立てた。周防大島には、ド高いリゾートホテルがあるが、そういうところは嫌なので、岩国にビジネスホテルを取った。素泊まり。宮本常一記念館だけが目的なので、一泊
一日目は、大津市歴史博物館へ。源氏物語の企画展をやっていた。障害者割引、効かず。まあ、いいけど。入場券。屋外展示の案内板。屋外展示物。戦利品。夜は居酒屋へ。浪の音辛口純米酒。爽やかな飲み口。アテは刺し身三種盛りと旨塩きゅうり。飛び込み客は迷惑だったのか、
例によってあまり眠れなかった。大津のホテル。喫煙ルームしか空いていなかった。煙草臭かったが直ぐ慣れた。昨日は大津市歴史博物館へ。野外のオンドルの展示が面白かった。今日は、琵琶湖バレイへ行こうかどうか悩んでいる。ここいらへんって、toica使えないんだね、てっき
琵琶湖へ行く。最近は、一泊二日の旅が気に入っている。今回の大津行きは、特急を使う必要がないので気楽。今読んでいる「音楽文化戦時・戦後 ナショナリズムとデモクラシーの学校教育/河口道朗」をお供にしよう。「人と動物の日本史2 歴史のなかの動物たち/中澤克昭 編
「入門 食と農の人文学/湯澤規子・伊丹一浩・藤原辰史 編」「<ひと>から問うジェンダーの世界史第一巻 ”ひと”とはだれか? ー身体・セクシュアリティ・暴力/三成美保・小浜正子・鈴木則子 編」「<ひと>から問うジェンダーの世界史第二巻 ”社会”はどう作られ
先月は、窓口で不愉快な思いをしたからなあ。今月は、何を言われるのやら。
日曜日に、一泊で大津(琵琶湖)へ行くので、今日から絶食。酒さえ控えれば、便失禁はしなくなるのだろうが、近頃ストレスが溜まり酒量が増加気味。マジで控えないと、次の血液検査での数値が悪くなるし、便失禁の危険性が高まるのだが。
ドラムの発表会に向けて練習している。発表会は8月の最終日曜日。まだまだ、日はある。しかし、出来ない箇所はいくら頑張って練習しても出来るようにならない。絶対、途中で止まってしまう。止まるとそういう癖がつくので、なるべく止まらないようにして練習する。いくらや
この年になると、誕生日なんて嬉しくない。でも、姑が祝ってくれようと手ぐすね引いている。はっきり言って、迷惑だ。あの元気印の姑には、イライラさせられる。昔は、趣味に合わない服なんかをくれていた。モノは要らない、とはっきり断ったら、スーパーの商品券になった。
本の世界に没入していれば良いから、その時間だけは幸せだ。何も考えなくて済む。
何もなくて良かった・・・。図書館へ。借りた本。「自分で選んでいるつもり 行動科学に学ぶ驚異の心理バイアス/リチャード・ショットン/上原裕美子」「入門 食と農の人文学/湯澤規子・伊丹一浩・藤原辰史 編」「音楽文化戦時・戦後 ナショナリズムとデモクラシーの学
今日はどんな不愉快なことがあるのかなあ。