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ズボラな週末ガーデニング https://z-gardening.hatenablog.com

ガーデニング初心者向けに育てやすい草花や簡単な庭づくり・diyの情報を紹介しています。多年草、宿根草を中心に、少し一年草とバラも育てています。庭に小さなイングリッシュガーデンをつくりたい!

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2020/02/13

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  • 2025年春、色とりどりのチューリップが開花!

    毎年、年末に植えて、春の訪れとともに鮮やかな花を楽しんでいるチューリップ。 今年は、白、ピンク、紫の3色を植えて、見事に開花した姿を見ることができた! 昨年の残りの球根から、今年は植えていない黄色のチューリップまで咲くというおまけつき(笑)! 地植えなら球根を植えて、ほとんど完全にほったらかしでも豪華に咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草(球根植物)である。 2025年、色とりどりのチューリップが開花!

  • 4種の枝豆(サッポロミドリ、たんくろう、青祭、夏風香)を順に収穫!

    昨年から家庭菜園で育て始め、とれたての美味しさに感動した枝豆。 前回は2株だけ育てたが、収穫して味わったらすぐに終わってしまったため、今回は4株育てることにした。 極早生種~中生種までの品種で分けて、順に収穫することで長く楽しもうという目論見である。 枝豆は害虫に気を付ければそれほど手をかけずに収穫することができ、初心者~中級者向けといったところだろうか。 家庭菜園初心者が何とか収穫した記録を残しておく。 4種の枝豆(サッポロミドリ、たんくろう、青祭、夏風香)を収穫!

  • オステオスペルマム・パティエ「アンティークレッド」、夏越し・冬越しして2年目の開花!

    少し憂いを帯びたような橙色の花に惹かれて昨年の春に購入したオステオスペルマム・パティエ「アンティークレッド」。 やや寒さの残る3月から初夏の6月まで、長い期間で花を楽しませてくれた。 その後、夏越し・冬越しを夢見て軽く切り戻しておいたが、無事に翌春である今シーズンの開花を見ることができた! 丈夫で育てやすく、花期も長い、ガーデニング初心者向けの多年草(一年草扱いが気楽だが)である。 オステオスペルマム・パティエ「アンティークレッド」 2年目の開花!

  • 黒い装いがエレガントなネモフィラ「ペニーブラック」!

    昨シーズンに育てたネモフィラのうちの一つ、「ペニーブラック」。 いわゆる普通のネモフィラよりも花が少し小さめで、かつ黒くてシックな佇まいの品種である。 実は一昨年にも育てていたのだが、なぜかあまり花数が増えないうちに暖かくなり、株姿が乱れて終わりを迎えてしまったので、今回は2度目、リベンジである。 そして2回目の今回は、無事に長い間、花を楽しむことができた! (一昨年あまりうまくいかなかった理由は不明だが)基本的には育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草だと思う。 黒花が素敵なネモフィラ「ペニーブラック」開花記録!

  • 秋から春に可憐に咲く! スカビオサ「ブルーバルーン」開花記録

    晩秋から春くらいの時期は、花が少なくなって花壇が寂しくなる。 そんな時期に毎年咲いてくれる宿根草はないか……と探していて出会った植物の一つが、このスカビオサ「ブルーバルーン」である。 通常のスカビオサは春から秋にかけて咲くが、この品種は秋から初夏にかけて開花する変わり種である。 丈夫で育てやすく、植えっぱなしで毎年咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの宿根草・多年草である。 スカビオサ「ブルーバルーン」の開花記録!

  • 丈夫で美しく育てやすい! オステオスペルマム「アキラ・グランドキャニオンミックス」

    毎年のように何かの品種を購入しているオステオスペルマム。 今シーズンは、以前から園芸店で見かけて気になっていたオステオスペルマム「アキラ・グランドキャニオンミックス」を購入して植えてみた! 植え付けたときから徐々に開花していき、春には株いっぱいの花を楽しませてくれた。 丈夫で育てやすく、手間も花がら摘み程度で済む、ガーデニング初心者向けの一年草(本来は多年草)である。 オステオスペルマム「アキラ・グランドキャニオンミックス」開花記録!

  • 2025年、3種のバラの冬剪定・寒肥!(&夏~冬の様子)

    毎年恒例、ほぼ自分の備忘録という感じの記事だが、今年もわが家の3種のバラに冬剪定および寒肥を行った! 剪定は例年通りにザクザクと。 寒肥は、いつも3か所の穴を掘って肥料を与えるだけだったのだが、何年か経過して土が固くなってきたように思えたので、今年は少し頑張ってぐるりと穴を掘って牛ふん堆肥なども与えてみた! 夏~冬の開花の様子も含めてまとめてみることにする。 2025年、3種のバラの冬剪定&寒肥!

  • 植えっぱなし3年目のラナンキュラス「綾リッチ」が開花!

    植えっぱなしで3年目を迎えたラナンキュラス「綾リッチ」。 ラナンキュラスでは「ラックス」が植えたままで夏越し・冬越しして毎年咲いてくれることはガーデナーの間ではよく知られている。 一方、いわゆる普通のラナンキュラスは、一般的には春の開花後には掘り返して夏を越し、秋に植え替えるものらしいが、植えたままでも運が良ければ夏越ししてまた翌春に咲いてくれたりもする。 これまでに何度か植えっぱなしにしては芽吹かないことを繰り返してきたが、この株は何故か植えっぱなしで昨シーズン咲いてくれた。 さらに植えっぱなし3年目を迎え、また開花してくれたのでうれしい限り。 環境さえ合えば複数年開花してくれるが、一年草と…

  • 白とピンクのバイカラー! アネモネ・ポルト「極」

    毎年植えているアネモネ・ポルトの「極」シリーズ。 他品種と比べて、鮮やかで大きな花が気に入って、毎年園芸店で見かけるたびに購入してしまっている。 初めに植えた「青紫」、次に植えた「赤紫(ピンク?)」に続いて、今シーズンは白とピンクのバイカラーの品種(パールという色名らしい)を選んでみた! 本来は多年草(球根植物)だが、植えっぱなしだとなかなか翌年には咲かないらしい。 (わが家でも、まだ植えっぱなしで翌年芽吹いたことはない) とはいえ、一年草と割り切っても、冬の間元気に咲いて花壇を賑わしてくれる、ガーデニング初心者向けの植物である。 アネモネ・ポルト「極」(パール)の開花記録!

  • 透き通るような紫色に魅了される! ビオラ「ハリーの冒険」開花記録

    園芸店で毎年見かけては購入してしまう、見元園芸さんのビオラ。 今年は透き通るような紫色と白のバイカラーが素敵な「ハリーの冒険」をチョイス! 期待通り、冬の寒い時期から5月ごろまで、花壇の一角で可憐な姿を見せ続けてくれた。 丈夫で育てやすく、手間は花がら摘み程度で次々と開花する、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ビオラ「ハリーの冒険」開花記録!

  • バイカラーが素敵な中輪ガーデンシクラメン「アバニコ」!

    ガーデンシクラメンとしてはかなり大きい部類の品種、アバニコ。 園芸店で大きいガーデンシクラメン「ドリームスケープ」を購入した際、それよりもやや小さめではあるもののさほど見劣りしないような大きさで隣に並んでいて、さらにピンクと白のバイカラーが素敵だったため、衝動買いしてしまった。 結果としては、ドリームスケープの手前の位置で、寒い時期にともに咲き続けて庭を彩ってくれた。 ほとんど手間もかからず、冬から春の長い間存在感をもって咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 中輪ガーデンシクラメン「アバニコ」 開花記録!

  • 白花にうっすら黒い斑点が可憐! ネモフィラ「スノーストーム」

    毎年、冬から春に育てているネモフィラ。 今シーズンは、白花にうっすらと入る斑点が可憐な「スノーストーム」を植えてみた。 まだ寒い時期から少しずつ、そして暖かくなると一気にたくさんの花に包まれて、庭の一角でしっかりと存在感を主張していた。 丈夫で育てやすく、ほとんど手間もかからない、ガーデニング初心者向けの一年草である。 白花に黒い斑点のネモフィラ「スノーストーム」開花記録!

  • ローダンセマム「リルピンク」、3年目の開花!

    植え付けから3年目を迎えたローダンセマム「リルピンク」。 今まではローダンセマムの夏越し・冬越しには成功していなかったが、昨シーズンに初めて2年目の開花を見ることができた! そして今シーズン、無事に3度目の開花も拝むことができた! 一年草と割り切って植えただけに、複数年楽しめて喜びもひとしおである。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草(一年草扱いが気楽だが本来は多年草)である。 ローダンセマム「リルピンク」 3年目の開花!

  • キュウリ「夏すずみ」、初心者がズボラに収穫!

    わが家の家庭菜園の作物として、毎年恒例となっているキュウリ。 今年は、丈夫で初心者にも育てやすいと評判の品種「夏すずみ」に挑戦! 期待通り、元気に育ってたくさん収穫することができた。 キュウリは連作障害が起きやすいようだが、接ぎ木苗を選ぶことでそれも回避できたように思われる。 植え付けから収穫までの一連の流れを記録しておく。 キュウリ「夏すずみ」(接ぎ木苗)を栽培して収穫!

  • 八重咲きノースポール「雪の華」が美しく満開!

    毎年植えている、冬から春の一年草のノースポール。 今シーズンは、「雪の華」という八重咲きの品種を見つけたので、さっそく購入して植え付けてみることにした! まだ冬の寒さが残るうちは白いタンポポのような花、暖かくなってくると普通のノースポールに似た、それでいて花びらの数が多いふんわりとした花を楽しませてくれた。 丈夫で育てやすく、手間いらずでたくさんの花を楽しめる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 八重咲きノースポール「雪の華」の開花記録!

  • 花びら全体の黒い筋が美しい! ビオラ「タイガーアイ」

    昨シーズンも育てたビオラ「タイガーアイ」。 黄色(や赤)の花びらに「これでもか!」とばかりに入る黒いスジが素敵な品種だが、前回は個体の特性だったのか、模様がわりと控えめな株であった(それはそれでよいものだったが)。 それに対して今シーズンの株は、だいぶしっかりとスジが入っていて、品種の特性を存分に楽しむことができた。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 今シーズンのビオラ「タイガーアイ」開花記録!

  • 光沢と深い切れ葉が印象的! ハボタン・光子「ブラックスワン」

    園芸店で見かけるたびに気になっていた、光沢のある葉が素敵なハボタン・光子。 今シーズン、もう一つ育てた「ブラックパール」とともに、深い切れ葉が印象的な「ブラックスワン」も購入した! 冬の間は日光を受けて輝く葉の光沢や、独特な葉の形を楽しませてくれ、さらに春になると成長して花も見せてくれた。 ほとんど手間もかからず、冬から春の花壇を賑わしてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草(本来は多年草)である。 ハボタン・光子「ブラックスワン」の成長記録!

  • 冬から春の花壇前面に! ガーデンプリムラ・アラカルトシュシュ「ホワイト」成長記録

    毎年のように育てているガーデンプリムラ・アラカルトシュシュ。 これまで「イエロー」と「ピンク」を育てたが、今シーズンは「ホワイト」を購入して育ててみることにした! 花が少なくなって寂しくなりがちな冬の花壇を彩ってくれ、さらに春になると本格化して開花が進んでいく。 ほとんど手間もかからずに花が楽しめる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ガーデンプリムラ・アラカルトシュシュ「ホワイト」の開花記録!

  • サントリーのミニトマト「純あま」、2度目の栽培!

    家庭菜園で以前にも育てたミニトマト「純あま」。 ホームセンターの試食会で久々に食べて美味しかったので、再び育ててみることにした! 今年も猛暑が続く中、元気に育って収穫することができた。 丈夫で育てやすく、収穫の楽しみも味わえる、家庭菜園初心者向けの作物である。 ミニトマト「純あま」 2年目の栽培と収穫!

  • 6年目のルリマツリ、挿し木で更新して開花!

    植え付けから6年目を迎えたルリマツリ(プルンバーゴ)。 昨年、初めに植えた株が春に芽吹かなくなってしまったので、隣に挿し木で増やしていた株から再び挿し木をする形で復活を試みた。 ルリマツリは挿し木が簡単なので、見事に根付いて育ち、今年は更新された株の花をたくさん楽しむことができた! 丈夫で育てやすく、ほとんど手間いらずで毎年たくさんの花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草(低木)である。 6年目のルリマツリ、株を更新して開花!

  • 淡い色とフリルが素敵なパンジー「クレール・ドゥ・リュンヌ」

    毎年園芸店で見かけて購入してしまうサトウ園芸さんのパンジー・ビオラ。 今シーズンは、中間色がエレガントなパンジー「クレール・ドゥ・リュンヌ」という舌を噛みそうな(笑)名前の品種を植えてみた。 普通のパンジーに比べるとやや高価ではあるが、他では見られない素敵な花を楽しませてくれる品種である。 可憐なフリルが素敵なパンジー「クレール・ドゥ・リュンヌ」!

  • 葉の光沢と色合いが素敵なハボタン・光子「ブラックパール」

    冬の園芸店で見かけるたびに気になっていた、光沢のあるハボタン・光子。 今シーズンは他のハボタンとともに、とうとう購入してみた! 選んだうちの一つは、光子「ブラックパール」という、光沢のある黒から、グラデーションのようにつながる紫色の葉が素敵な品種。 寒い冬の間は花壇で変わらぬ姿を見せ続けてくれ、さらに春になると成長して花も楽しませてくれた。 ほとんど手もかからず、冬の花壇の彩りになる、ガーデニング初心者向けの一年草(本来は多年草)である。 ハボタン・光子「ブラックパール」の成長記録!

  • 大きなガーデンシクラメン! 「ドリームスケープ」

    シクラメンといえばうつむくような独特の花をたくさん咲かせる、冬の風物詩ともいえる植物である。 ただ、耐寒性が高いわけではないので、冬の風物詩といっても基本的には室内で楽しむ必要がある。 庭植え用に耐寒性の高いガーデンシクラメンという品種もあるが、基本的には普通のシクラメンよりもかなり小さめ、ミニシクラメンと同じような大きさである。 ところが、ガーデンシクラメンでありながら、かなり大きく豪華な花を見せてくれる「ドリームスケープ」という品種があることを知り、前々から機会があれば育てたいと思っていた。 そんな矢先、園芸店で苗が並んでいるのを見かけたので、迷うことなく購入、植え付けに至った次第である。…

  • 5年目のキキョウ・センチメンタルブルーが今年も満開!

    植え付けから5年目を迎えたキキョウ・センチメンタルブルー。 1年目はそこそこ咲き、2~3年目はいまいち、そして昨シーズンの4年目に株が急に本格化し、たくさんの花を咲かせてくれた。 5年目の今シーズンも、昨シーズンに引き続き、元気に成長して株いっぱいの可憐な花を見せてくれた! 丈夫で育てやすく、手間もほとんどかからない、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 5年目のキキョウ・センチメンタルブルーが満開!

  • 深い赤色とフリルが素敵なパンジー、ローブ・ドゥ・アントワネット「ソワレ」

    個性的な花びらや花色で評判のパンジー、ドラキュラ。 その中でも赤色の品種は「赤ドラ」などと呼ばれ、流通量が少なくて希少らしい。 そのうち育ててみたいとは思いつつ、なかなか園芸店で出会うことができなかったのだが、それとそっくりな(少なくとも自分にはほとんど見分けがつかない)品種であるローブ・ドゥ・アントワネットの「ソワレ」という苗と出会った! 「赤ドラ」の代わりというわけでもないのだが、エレガントな花びらや花色に惹かれて衝動的に購入してしまった。 普通のパンジーに比べると高価ではあるが、冬の間可憐な姿で元気に咲き続けてくれる素敵な品種である。 パンジー ローブ・ドゥ・アントワネット「ソワレ」開花…

  • フリンジ咲きでコンパクトにまとまるハボタン「ラッフルバニラ」!

    冬から春の花壇の彩りとして、ここ数年はストックなどを植えることが多かったが、今年は久しぶりにハボタンを植えることにした。 数種植えたうちのひとつはこのハボタン「ラッフルバニラ」。 寒い冬のうちは少し長めの茎に「ぴょこん」と葉がのっている姿がかわいらしく、暖かくなってくるとムクムクと成長して花を咲かせてくれる。 ほとんど手間もかからず、コンパクトに花壇の一角を形成してくれる、ガーデニング初心者向けの一年草(本来は多年草らしいが)である。 ハボタン「ラッフルバニラ」の成長記録

  • 3年目のティップントップ、春の開花が止まらない!

    3年目の春の開花を迎えた黄色のバラ「ティップントップ」。 これまでほぼ無農薬でまったく病気にもならず、冬剪定と肥料くらいの手間だけで毎年元気に咲いてくれている。 3年目の春も、つぼみがこれでもかとばかりに上がってきて、開花の勢いが止まらない状況である。 非常に耐病性が高く、きれいな花をたくさん咲かせてくれる、ガーデニング初心者に超おすすめのバラである。 3年目のティップントップ、春の満開!

  • 大株になってきたサルビアミラージュとベロニカ・フェアリーテイルのコラボ!

    宿根草ガーデンの花壇中段を任せようと購入したサルビアミラージュ・ローズバイカラー。 4年目を迎えてかなり株が本格化し、期待通りの姿を見せてくれている。 さらに手前に植えたベロニカ・フェアリーテイルは既に6年目。 1~3年目はさほど成長しなかったが、最近は穂状の花を安定して咲かせるようになっており、サルビアミラージュとピンクのコラボを楽しめるようになっている。 どちらもほとんど手間もかからず、毎年花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 サルビアミラージュとベロニカフェアリーテイルのコラボ!

  • 小型ウッドデッキ、ウッドエポキシで修繕&キシラデコールで再塗装!

    前回の記事で、庭に花壇ブロックや人工芝、そして小型のウッドデッキを設置したことを書いた。 その作業は6年前に住み始めたときに行ったことをまとめたものだが、約6年が経過して、さすがに少しひび割れ等が発生してきたこと、およびそろそろ塗り直しが必要かと思い、修繕と再塗装を行うことにした。 本来はもう少し短いスパンで再塗装を行った方がよいのだろうが、ブログのタイトルどおりズボラなので、やらざるを得ない時期まで引き延ばしてしまったのである。 虫歯の治療と同じである(笑)。 ユニットウッドデッキの補修と再塗装!

  • リビング前の庭に人工芝&小型ウッドデッキを設置!

    今の家に住み始めた当初に行った作業だが、先日6年目にして小型ウッドデッキの再塗装を行ったので、備忘録も兼ねて設置当時の庭整備の記録を残しておく。 わが家のリビング前には4m四方くらいの庭があり、住み始めた当初はただの土が露出しているスペースだった。 ここに人工芝を敷き、リビングからの出口に小型のウッドデッキを設置した記録である。 庭に人工芝・花壇ブロック・小型ウッドデッキを設置!

  • 深い青紫色が神秘的! ヒヤシンス「ロイヤルネイビー」、2年目の開花!

    スノードロップやクロッカスと同様、植えっぱなしで早春に咲いてくれる宿根草・球根植物を探していて、今度はヒヤシンスに目をつけてみた! 鮮やかな花色はもちろんだが、爽やかな香りも楽しめるのが嬉しい。 昨年の春に開花苗を植え付け、植えっぱなしで夏越しして2年目の開花を迎えることができた! 環境さえ合えばほとんど手間もかからない、ガーデニング初心者向けの宿根草・多年草(球根植物)である。 2年目のヒヤシンス「ロイヤルネイビー」成長記録(写真は1年目)

  • 可憐な花が早春を告げる! 3種のクロッカス 開花記録

    まだ花の少ない早春に毎年咲いてくれそうな花を探していて、クロッカスに目をつけてみた! 以前から同じく球根植物のスノードロップを庭に植えていて、毎年寒い中で咲いてくれてありがたく思っていたが、このクロッカスもうまく定着すれば毎年咲いてくれないかな……? という目論見である。 ということで3種類のクロッカスを昨年の冬に植えて、そのままその春には3種とも咲いてくれた。 植えっぱなしで夏越しできるか不安だったが、何とかそのうちの1株が生き延びて、今年も花を咲かせてくれた! 環境が合えば植えっぱなしで毎年咲いてくれるようだが、ちゃんと毎年掘り返して再び植えたりするならばやや中級者向けかもしれない。 3種…

  • ギョリュウバイ、ミノムシを退治して復活の開花!

    植え付けから6年目を迎えたギョリュウバイ。 すっかり大きく成長して、毎年の秋から初夏にかけて、たくさんの花で庭を賑わしてくれている。 ところが、今年は春に咲いた後、夏を越して秋になっても開花が始まる気配がない。 よく観察してみると、無数のミノムシが枝に住み着いていた……! どうもミノムシが枝に住み着くと、植物は栄養を取られて弱ってしまうことがあるらしい。 仕方がないので、手作業でせっせと駆除していったところ、ようやく冬になって花を見ることができた。 その経過を備忘録も兼ねてまとめておく。 ※ ミノムシの巣(外側)を見るのも嫌なほど虫が苦手な人は、このあたりでブラウザバックすることをお勧めします…

  • 2024年、3種のバラの冬剪定・寒肥!(&夏~冬の様子)

    毎年1月、恒例行事となっているバラの冬剪定及び寒肥作業。 今年も寒さの中、春の満開を夢見てせっせと作業を行う! さらに、少し長めに伸びた枝の誘引も行ってみる。 剪定&寒肥作業に加えて、昨年の夏から冬にかけての開花等の様子も少し紹介しようと思う。 2024年、3種のバラの冬剪定&寒肥!

  • 【実際に育ててみた!】花壇を彩る「青い花」のまとめ!(青紫・紫も含む)

    自分の好みもあり、気が付けば一年草・多年草(宿根草)のいずれについても、多数の青系・青紫色系の花を植えていることに気づいたので、備忘録も兼ねてまとめてみる。 「花」といえば、一般的なイメージでは赤や黄色、白などの明るい色がまず思い浮かぶが、「青い花」というのも庭のイメージを引き締めてくれて、かつ暑い時期には清涼感も感じさせてくれるので、ガーデニングには欠かせない一員である。 この記事では初心者でも比較的育てやすい「青い花を咲かせる植物」を紹介する。 花壇を彩る「青い花」のまとめ!

  • 紫色もあります! スーパーアリッサム「パープルプリンセス」

    花壇前面の彩りとして植えているスーパーアリッサム。 今までは「フロスティーナイト」という白色の品種を植えていたが、紫色の「パープルプリンセス」というのもあると知り、さっそく植えてみた! 夏の一時期を除き、ほとんど一年中、無数の紫色の小花で花壇を賑わしてくれる。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 スーパーアリッサム パープルプリンセスが満開!

  • 流れ星のような模様が素敵! ニチニチソウ「流星」

    夏の風物詩ともいえるニチニチソウ。 今年育てたうちの一つである「流星」は、紫色の花びらに流れ星のような白い筋が入る、少しレアな品種である。 記録的な猛暑もあり、真夏には少し弱ったような様子もあったが、初夏から秋までの間、庭の一角で涼しげな花を咲かせてくれた。 ニチニチソウは全体的に丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ニチニチソウ「流星」が開花!

  • 3年目のサルビアミラージュ「ローズバイカラー」が今年も開花!

    植え付けから3年目を迎えたサルビアミラージュ「ローズバイカラー」。 1年目の花つきはいまいちだったが、昨シーズンの2年目は本格化して開花、そして3年目の今シーズンも引き続きたくさんの花を見せてくれた。 宿根草としては花期が長く、年間を通じて庭を賑わしてくれる。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの多年草(宿根草)である。 3年目のサルビアミラージュ「ローズバイカラー」が今年も開花!

  • 夏の庭に株いっぱいのピンク! ニチニチソウ「桃のときめき」

    毎年恒例で育てているニチニチソウ。 今年育てた品種の一つは、薄いピンク色の花が可憐な「桃のときめき」である。 暑い夏にも負けず、初夏から秋までの間、庭を賑わしてくれた。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 薄いピンクが可憐なニチニチソウ「桃のときめき」!

  • 爽やかな空色の花が穂状に咲く! デルフィニウム「サマースカイ」

    穂状の花に惹かれ、以前にも植えたデルフィニウム。 今回は空色の爽やかな花穂が素敵なデルフィニウム「サマースカイ」を購入してみた。 植えてすぐに成長して立派な花を見せてくれた後、初夏にも(だいぶ色が薄くなっていたが)再び咲いてくれた! 丈夫で育てやすく、あまり手間もかからない、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 デルフィニウム「サマースカイ」が満開!

  • 鮮やかな色彩のオステオスペルマム・セレニティ「コーラルマジック」!

    毎年何らかの品種を購入しているオステオスペルマム。 今シーズンは既に、パティエ「アンティークレッド」という品種を植えていたが、このセレニティ「コーラルマジック」も園芸店で見かけて、つい衝動買いしてしまった。 結果としては、「アンティークレッド」とはまた違った個性で、早春から初夏までの庭を賑わしてくれることになった。 丈夫で育てやすく、手間は花がら摘み程度でたくさんの花を楽しめる、ガーデニング初心者向けの一年草(本来は多年草)である。 オステオスペルマム・セレニティ「コーラルマジック」が満開!

  • 3年目のアリウム「ミレニアム」が満開!

    2年前の夏に「サマービューティ」とともに購入した夏咲きアリウムの「ミレニアム」。 3年目、開花としては2回目になる今シーズン、無事に再び芽吹いて紫色の独特な花を見せてくれた! 丈夫で育てやすく、管理もほとんどいらない、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 3年目のアリウム「ミレニアム」が満開!

  • 獲れたては旨味と甘味が抜群! 枝豆「味風香」「青しずく」

    今年の家庭菜園として、例年通りのミニトマトとキュウリに加え、枝豆を育ててみることにした! やや虫の被害に遭いやすいらしいので、初めて防虫ネットを張りながら育て、何とか収穫することができた。 枝豆を育てるのは初めてだったが、獲りたてをすぐに茹でて食べると、普段お店で購入するものとは旨味と甘味が段違いで感動ものであった! (枝豆は鮮度が命で、収穫してからどんどん風味が落ちていくらしい) 枝豆の「味風香」と「青しずく」について、初心者が四苦八苦しながら収穫までこぎつけた記録をまとめておく。 枝豆「味風香」と「青しずく」を収穫!

  • 3年目のアリウム「サマービューティ」が満開!

    植え付けから3年目、開花2回目を迎えた夏咲きのアリウム「サマービューティ」。 今年も律義に芽を出し、花が少なくなる真夏の庭を彩ってくれた。 丈夫で育てやすく、ほとんど管理の手間もいらない、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 3年目のアリウム「サマービューティ」が満開!

  • 4年目のキキョウ「センチメンタルブルー」が復活して満開に!

    青い花が凛と咲く姿に惹かれて購入したキキョウ「センチメンタルブルー」。 1年目はそこそこ咲いたものの、2、3年目は少ししか花が見られなかった。 そして今シーズンの4年目、なぜか突然、株いっぱいの花が咲いてくれた。 ようやく株が充実したのだろうか? 2~4年目の開花の様子をまとめてみる。 基本的にはほとんど手間もかからず、植えっぱなしで毎年咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 4年目のキキョウ・センチメンタルブルーが満開!

  • ドレスのような色合いとフリルが素敵! ビオラ「フェミニンドレス」

    毎年冬に園芸店を訪れると、見元園芸さんの独特な形のビオラがずらりと並び、たいていどれかを購入してしまう。 初めて植えたのは「ガゼルのかけっこ」であったが、その後も次々と購入してきた。 今年選んだのは、「フェミニンドレス」という優しい色合いの品種。 冬から春までの長い間、花壇で美しい色合いを楽しませてくれた。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ビオラ「フェミニンドレス」が満開!

  • ローダンセマム・リルピンク 夏越し・冬越しできました!

    昨シーズンに購入して春の花を楽しんだローダンセマム・リルピンク。 その後なんとなく植えっぱなしにしていたら、他の植物の陰になっていたことが幸いしたか、無事に夏越ししてくれた! リルピンクを植えたのは今回が2回目で、1回目は夏越しできずに枯れてしまったため、実に嬉しい結果であった。 鉢植えなら夏は日陰に移動させたりできるが、地植えだと夏越しは場所や運もあると思う。 とはいえ、一年草と割り切れば十分に楽しめる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 夏越し・冬越ししたローダンセマム・リルピンク!

  • 無数の蝶が舞うように咲く! ビオラ「パピヨンワールド」

    冬に園芸店で見かけるたびに、何となく気になっていたビオラ「パピヨンワールド」。 その独特の花の形と色合い(あと、自己主張の強そうなラベル(笑))に惹かれ、今シーズンはとうとう植えてみることにした。 結果としては、冬から春までの長い期間、花壇の一角をしっかりと守りながら咲き続けてくれて満足であった。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 独特な花形と色合いのビオラ「パピヨンワールド」!

  • 8月の那須・コピスガーデンはバラの2番花の見頃でした!

    以前3月(と5月)に訪れた那須のコピスガーデン。 今回は、8月としては初めての訪問となったが、ガーデンはバラの2番花の見頃で、さらにエキナセアなどの宿根草が美しく咲いている様子も楽しむことができた! 苗売り場も相変わらず豊富な品揃えで、たっぷりと楽しませてもらったので、その時の記録を残しておこうと思う。 8月のコピスガーデン訪問記録!

  • 可憐で繊細な花姿! キンギョソウ・トゥイニー「アップルブロッサム」

    冬から春にかけて庭に咲く花を探していて出会ったキンギョソウ・トゥイニー「アップルブロッサム」。 いわゆる普通のキンギョソウと異なり、八重咲きで繊細な印象で、園芸店で見かけて衝動買いしてしまった。 キンギョソウは秋ごろから植え付ければ秋と春の二度楽しめるのだが、植え付けがかなり寒い時期になってからだったので、結局花を楽しめたのは多少暖かくなってからだった。 ただ、それでもまだ花の少ない早春から庭を賑わしてくれ、ありがたい存在であった。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 キンギョソウ・トゥイニー「アップルブロッサム」が満開!

  • 深い青に白い縁取りが素敵! ビオラ・ヌーヴェルヴァーグ「エクリプス」

    園芸店で深い青色に魅了されて購入したビオラ・ヌーヴェルヴァーグ「エクリプス」。 以前にドラキュラを植え付けて楽しんで以来、サトウ園芸さんのパンジー・ビオラを園芸店で見かけると買ってしまうようになっている。 この品種も期待にたがわず、冬から春までの花壇を美しく彩ってくれた。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ビオラ・ヌーヴェルヴァーグ「エクリプス」が満開!

  • 落ち着きのある色合いが素敵! オステオスペルマム・パティエ「アンティークレッド」

    毎年購入しているオステオスペルマム。 今回は少しくすんだような赤(~オレンジ)色が素敵な、オステオスペルマム・パティエ「アンティークレッド」という品種を植えてみた! 花つきもとてもよく、早春~初夏までの間、庭を賑わしてくれた。 オステオスペルマムは夏越しがやや難しいが、一年草と割り切っても十分楽しめる。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 オステオスペルマム・パティエ「アンティークレッド」が満開!

  • 今年も育てたパンジー「ドラキュラ」! 美しい赤紫色とフリルに魅了される!

    初めて育てて以来、毎年園芸店で見かけると購入してしまうパンジー「ドラキュラ」。 もはやパンジーとは思えないくらいの強いフリルと、株にもよるが独特の濃い紫色と白っぽい縁取りのコントラストが美しい! 以前紹介したのは青紫色系であったが、今シーズンは赤紫色系のものを選んでみた。 花の少ない冬から、暖かくなってくる春までの間、その色彩で庭を賑わしてくれる。 パンジーとしてはやや高価であるが、丈夫で育てやすい、ガーデニング初心者向けの一年草である。 今年も育てたパンジー「ドラキュラ」!

  • 無事に夏越し・冬越しした宿根ネメシア「フェアリーマーブルピンク」が満開!

    昨年の2月に購入した宿根ネメシア「フェアリーマーブルピンク」。 ネメシアには珍しい(らしい)ストライプカラーと、少し離れていてもわかるくらいの甘い香りで庭を賑わしてくれた。 主に春の花を期待して植えたのだが、実際には夏を越し、冬を越しながら、ほとんど一年中咲いていた! そして2年目の今シーズン、無事に満開を迎えたのでその様子を紹介する。 2年目の宿根ネメシア「フェアリーマーブルピンク」が満開!

  • まるで虎の目のよう!? ビオラ「タイガーアイ」

    黄色~オレンジ系の花びらに、髭のような黒い筋が入るビオラ「タイガーアイ」。 以前にどこかのブログで見かけてから、ぜひ自分でも育ててみたいと思っていた。 そして今シーズンの冬に園芸店を訪れたときに出会えたので、これはもう運命だと思って即購入! 冬から春までの長い間、鮮やかな色彩で庭を賑わしてくれた。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ビオラ「タイガーアイ」が満開!

  • 冬に咲く鮮やかな赤紫! アネモネ・ポルト「極」開花記録

    昨シーズン、冬から春に咲いてくれて大満足だったアネモネ・ポルト「極」。 植えっぱなしで翌年も咲かないかと試してみたが、残念ながら芽吹かなかったので、再び購入して植え付けてみた。 昨シーズンは青紫色の品種だったので、今年は少し色を変えて赤紫色(ピンク)を……。 まだ花の少ない冬から暖かくなる5月頃まで、凛とした花で庭を彩ってくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草(球根植物)である。 赤紫色が美しい! アネモネ・ポルト「極」

  • 3年目のビブレバカンス(春)、株いっぱいに鮮やかなオレンジの花!

    3年目を迎えたメイアンのバラ、ビブレバカンス! 昨年は黒星病で葉を落とし、かなり弱っているようにも見えたが、見事に復活して鮮やかなオレンジ色の花を咲かせてくれた! わが家では巨大化することもなく、毎年同じような姿で咲いてくれている(しっかり成長していないだけかもしれないが(笑))。 やや黒星病が出やすいことを除けば、比較的育てやすいバラだと思う。 3年目のビブレバカンスが開花!

  • 植えっぱなしで咲いた! 2年目のラナンキュラス「綾リッチ」

    昨年の冬に植え付けたラナンキュラス「綾リッチ」。 ラックスではない普通のラナンキュラスなので、春まで花を楽しんだ後、翌年も楽しみたければ球根を掘り上げたりする必要がある。 だが、「植えっぱなしで咲いた」という報告をいくつか見かけたので、ダメもとで植えっぱなしにしてみたら、今年見事に咲いてくれた! 植えっぱなしで複数年咲くかどうかは運もあると思うが、一年草扱いで楽しむ分には安く手軽に、それでいて豪華な花を楽しめる多年草・宿根草(球根植物)である。 植えっぱなし2年目のラナンキュラス「綾リッチ」が開花!

  • 2年目のティップントップ(バラ)、花束のような春の満開!

    2年目を迎えたコルデスの黄色のバラ、ティップントップ。 1年目の昨年よりもかなり株が充実し、迫力を増した春の満開を見せてくれた! 耐病性が極めて高く、ほぼ無農薬で育てられる、ガーデニング初心者向けのバラである。 2年目のティップントップ、春の満開!

  • ピンクの縁取りのバラのよう! プリムラジュリアン「プリンアラモード」

    毎年、冬に園芸店で見かけると購入してしまうバラ咲きのプリムラジュリアン。 過去2年、「イチゴのミルフィーユ」→「マスカットのジュレ」と植えてきたが、今年は「プリンアラモード」というこれまた美味しそうな名前の品種を購入してみた! 少し植えるのが遅くなってしまったため、花を楽しめた期間が短くなってしまったが、寂しくなりがちな冬~早春の庭を彩ってくれた。 ときどき花がら摘みをする程度で、冬の庭を賑わしてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 プリムラジュリアン「プリンアラモード」が満開!

  • 5年目のオリビアローズオースチン、春の開花!

    初めて植えたバラ、イングリッシュローズのオリビア・ローズ・オースチン。 今年で5年目を迎えたが、相変わらず消毒等の手間いらずで元気に育っている。 株が充実してきたためか、秋にもそこそこ咲くようになってきたが、やはり春の満開は別格である。 丈夫で育てやすく、実に初心者向けのバラである。 5年目のオリビアローズオースチン、春の満開!

  • 植えっぱなし3年目のラナンキュラス・ラックス「ロティス」が咲き乱れる!

    「植えっぱなしで毎年咲くラナンキュラス」ということで興味をそそられて購入したラナンキュラス・ラックス「ロティス」。 前評判通り、本当に植えたままで、なおかつ年々花数を増しながら春を彩ってくれている。 今年は3年目、また見事に咲いてくれた! 手間は花がら摘み程度で毎年輝く花を楽しませてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草(球根植物)である。 3年目のラナンキュラス・ラックス「ロティス」が満開!

  • 京成バラ園、春バラの満開を楽しんできました!

    先日の5月4日、京成バラ園を訪れた。 例年はGWくらいだと3~4分咲きという感じで、5月の中旬くらいが満開の時期だが、今年は4月のうちから夏日が続いたりした影響か、GWにはもうすっかり満開の見頃を迎えていた! 満開より前の時期、まだ空いているバラ園をのんびり散策するという思惑は外れたが(笑)、久々に訪れた春の満開のバラ園は、やはり圧倒されるものがあった。 いくらか写真も撮ったので、それとともに満開の様子を紹介する。

  • グランドカバーのタイム・ロンギカウリス(5年目)が満開!

    大好きなグランドカバー、タイム・ロンギカウリスが、今年も一面のピンクの小花を見せてくれた! 植え付けから5年目、ほとんど何も手入れをせず、毎年春になると咲いてくれてありがたい限りである。 なおかつ、花のない時期もグランドカバーとして雑草を防止してくれる。 自分のようなズボラなガーデナーとしては、芝生代わりのグランドカバーに最適な植物である。 5年目のタイム・ロンギカウリスが満開!

  • 那須・コピスガーデンに行ってきました! 素敵なガーデンと、充実した花苗!

    3月の下旬、那須のガーデンセンター「コピスガーデン」に行ってきた! コピスガーデンは、イングリッシュガーデン風の素敵な庭園と、充実した花苗売り場、そして雑貨売り場やカフェなどが揃っているガーデニングショップである。 4年ほど前にも一度訪れ、ガーデンや花苗売り場に感動した。 その後コロナ禍の間は旅行自体を控えめにしていて足が遠のいていたが、再び訪れることができて感無量である。 3月下旬はまだ那須は涼しく、ガーデンが美しくなるのはまだこれから、という感じではあったが、5月下旬~6月くらいにぜひまた訪れたくなるスポットである。 那須・コピスガーデンに行ってきました!

  • 5年目のベロニカ・オックスフォードブルー、ウォーターペリーブルーの開花!

    5年目を迎えた宿根草(多年草)、ベロニカ・オックスフォードブルーとベロニカ・ウォーターペリーブルーが今年も元気に咲いてくれた! 毎年春になると、鮮やかな青色の小花と、それとリレーするように爽やかな薄紫色の小花で花壇を賑わしてくれる、実にありがたい存在である。 両者ともホームセンター等で簡単に手に入り、多少増えすぎても容易に調整ができる。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの宿根草・多年草である。 5年目のベロニカ・オックスフォードブルーとウォーターペリーブルー!

  • 本格的に咲いた5年目のハナニラとキバナハナニラ!

    先日、ハナニラとキバナハナニラを含めた球根植物が咲き始めたことをまとめて書いたが、その後、この2種(特にハナニラ)が本格的に満開を迎えてきた! 本当に何にも手入れせず、季節になると毎年咲いてくれるありがたい植物である。 5年目のハナニラとキバナハナニラが満開!

  • 色とりどりのチューリップが満開!(2023)

    以前に春の球根植物をまとめて紹介したとき、今年のチューリップが咲き始めたところまで書いたが、4月に入っていよいよ満開を迎えた! 今さらここで言うまでもなく、誰もが知る初心者向けのガーデニング植物である。 色とりどりのチューリップが満開!

  • 2年目のクリスマスローズ・ニゲル「ジョエル」が満開!

    昨年、迷った末に購入したクリスマスローズ・ニゲル「ジョエル」。 夏越しできるか不安だったが、2年目を迎えた今年、無事に純白の花を咲かせてくれた! ニゲル系(原種そのものではないが)なので、まだ寒い1月頃から元気に咲いてくれるのがありがたいところ。 半日陰くらいの場所なら普通に夏越しもでき、丈夫で育てやすいガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 2年目のクリスマスローズ・ニゲル「ジョエル」が満開!

  • 庭を彩り始めた球根植物たち! 放置でも毎年咲いてくれます…!

    3月も後半に入り、スイセン、ムスカリ、チューリップ、ハナニラ、キバナハナニラといった球根植物たちが、庭を賑わし始めてきた! この時期、特に新しい植物のネタもないので(笑)、現在の庭に咲いてきた花たちを紹介してみる。 庭を彩り始めた球根植物たち!

  • 庭整備⑦~人工芝と黒曜石パーライトで庭の排水・水はけを改善!

    様々なガーデニングのブログ等を拝見していると、かなり多く見られる悩みの一つに「庭の水はけが悪い」というものがある。 戸建住宅についている庭に、初めから園芸に適した「ほどよく水分を保持してくれて、それでいて水はけも良い」というような土が入っていることはまずないだろう。 我が家の庭も例外ではなく、もともとの土が粘土質のためか、雨が強く降るとあちこちに水たまりができたり、排水が集中する庭の角は完全に池のようになったりする。 この排水の悪さに業を煮やし、黒曜石パーライトや腐葉土で水はけを改善し、砂利でちょっと(自分なりに)おしゃれに仕上げてみたのでその記録をお届けする。 高度なDIY技術などは一切使わ…

  • 半日陰で花も咲くカラーリーフ! わが家を彩る地植えヒューケラのまとめ

    日陰の庭を彩るカラーリーフとして、ヒューケラは欠かせない一員だろう。 例によって以前の自分は名前すら知らなかったが、少しでもガーデニングをしている人であれば常識・定番の植物である。 基本的にはメインの植物の周囲を彩る名脇役といった役割だが、その鮮やかな葉色ゆえ、ヒューケラだけを寄せ植えにして花壇の主役にしたりすることもできる。 カラーリーフ(つまり葉っぱ)なので、花期に関係なく一年中、庭に彩りをくれるのもありがたいところ(花も咲くが、葉っぱがメイン)。 ほぼ放置で花壇の一角を確実に守ってくれる、ガーデニング初心者向けの常緑カラーリーフである。 今回はわが家に植えている、衝動買いし続けた様々なヒ…

  • 紫と白の穂状の花が美しい! アンゲロニア「アロニアビッグ」

    個人的な好みから庭に多数植えている、青~紫系の穂状の花。 このアンゲロニアも、一年草としてときどき植えている。 以前、「エンジェルフェイス・ウェッジウッドブルー」を植えて大満足だったので、今回は園芸店で見かけた「アロニアビッグ」を購入して育ててみることにした! やはり初夏から晩秋までの長い間、花壇を賑わしてくれて満足であった。 丈夫で育てやすく、手間はときどきの花がら摘み程度で楽しめる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 長く咲くアンゲロニア・アロニアビッグ!

  • 庭の片隅で、4年目のスノードロップが可憐に満開!

    植え付けて4年目となるスノードロップ。 一度植えたら、ほとんど何も世話をすることなく、まだ花の少ない寂しい冬の庭に彩りを与えてくれるありがたい存在である。 今年も1月初め頃から芽を出し、1月下旬~2月にかけて、庭の片隅で可憐な白い小花をたくさん見せてくれている。 環境が合えばほぼ何もせずに植えっぱなしで毎年咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 4年目のスノードロップが満開!

  • 可憐な花が次々に咲く! ジニア・エレガンス

    昨シーズン育てて、大満足だったジニア(百日草)。 前回はジニア「プロフュージョン」を育てたが、今年はいわゆる普通のジニア「エレガンス」を購入してみた! プロフュージョンと同じく、初夏から晩秋までの長い間、たくさんの花で花壇を賑わしてくれて大満足! 丈夫で育てやすく、ほとんど手間もかからずにたくさんの花を楽しめる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ジニア・エレガンスの花が満開!

  • 2023年、3種のバラの冬剪定・寒肥!(&夏~冬の花)

    ほぼ自分用の備忘録という感じの記事だが(笑)、2023年度のバラの冬剪定と寒肥についてまとめてみる。 オリビアローズオースチン(シュラブ)は5年目、ビブレバカンス(フロリバンダ)は3年目、ティップントップ(ハイブリッドティー)は2年目、とバラの系統や年数が異なっているので、それぞれ参考にしてくれる人がいたら嬉しい。 ここでは、冬剪定・寒肥に加えて、昨年秋から冬に咲いた花もまとめて紹介する。 2023年、3種のバラの冬剪定・寒肥(&夏~冬の花)

  • 鮮やかなコントラストで長く咲く! サルビア・ミラージュ「ローズバイカラー」

    宿根草ガーデンの中段に……という思いで購入したサルビアミラージュ「ローズバイカラー」。 1年目はそれほど思惑通りには咲かなかったが、2年目を迎えた今シーズンはどうにかある程度花をつけて、秋にはかなり咲いてくれた! それほど手間もかからず、かわいらしい花をたくさん咲かせる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 サルビア・ミラージュ「ローズバイカラー」の開花記録!

  • 目もくらむような鮮やかな色彩! カリブラコア・スーパーベル「ブリリアントスター」

    ガーデニングを始めて以来、何となく「夏はペチュニア!」と考えて、様々なペチュニアやサフィニアを植えてきた。 ところが同じく夏の主役の一人であるはずのカリブラコアにはなぜか手を出していなかったので、今年はカリブラコアにも挑戦してみた! そして園芸店で鮮やかに咲いていたスーパーベル「ブリリアントスター」に目を奪われ、衝動買い! ペチュニアを小ぶりにしたようなかわいらしい花がたくさん咲き、ペチュニアと違って株がベトベトしていないのもGood! ほとんど手間もかからず、暑い最中でも元気に咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 カリブラコア・スーパーベル「ブリリアントスター」が満開!

  • シリカゲルでドライフラワーづくり、パート2!

    昨年、乾燥材のシリカゲルでドライフラワーをつくれることを知り、実際にやってみた様子を記事で公開した。 通常の吊るしてつくるドライフラワーと違い、シリカゲルを使うと、咲いていたときの花色ほとんどそのままの、美しいドライフラワーをつくることができる。 今年も、また新たにドライフラワーをつくり、ガラス容器の中にレイアウトしてみた! 今回のグッズは100均で揃ったので、ほとんど追加の元手は無しで、新しく作ることができた! 今回の作成の様子をまとめてみる。 シリカゲルでドライフラワーづくり、パート2!

  • 食べたくなるようなオレンジ色! ニチニチソウ「夏みかん」

    例年夏に育てているニチニチソウ。 品種改良が盛んで、毎年春~初夏頃には様々な品種が園芸店に並び、どれを買おうかと目移りしてしまう。 この「夏みかん」もその一つ。 いくらか咲いていた花の鮮やかなオレンジ色に一目ぼれして、衝動買いしてしまった。 丈夫で育てやすく、初夏から秋まで長く咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ニチニチソウ「夏みかん」の花が満開!

  • 青い花がゆらゆらと可憐に咲く! ボッグセージ(サルビア・ウルギノーサ)

    宿根草ガーデンの後方の植物として、背が高い花を探していて出会ったボッグセージ(サルビア・ウルギノーサ)。 夏に訪れたおぎはら植物園で苗を物色していて、その場で調べて衝動買いしたのである。 株いっぱいに花が咲く……という感じではなく、晩春~晩秋までの長い間、花壇の後方でゆらゆらと咲いてくれる。 丈夫で育てやすく、比較的長く咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 ボッグセージ(サルビア・ウルギノーサ)が開花!

  • 星形の花びらが素敵! ニチニチソウ「さくらんぼチーク」

    毎年夏の花壇を賑わしてくれるニチニチソウ。 以前に同じメーカーのニチニチソウ「初恋」を育てて大満足だったので、今年はその色違いのような「さくらんぼチーク」を育ててみた! 「初恋」と同じく、星形の花を株いっぱいに咲かせてくれて大満足! 丈夫で育てやすく、たくさんの花を咲かせてくれるガーデニング初心者向けの一年草である。 星咲きニチニチソウ「さくらんぼチーク」の開花記録!

  • サントリーのグルメピーマン「若獲りライムホルン」を育ててみた!

    今年の家庭菜園で育てたミニトマト、キュウリに続く3つ目の野菜はピーマン! せっかく家庭菜園で育てるので、普通のスーパー等では見かけない品種を……と思い、サントリーのグルメピーマン「若獲りライムホルン」をチョイスして育ててみた! 通常のピーマンと異なり、少し小ぶりで細長いピーマンで、苦みが少なく子供でも食べやすい。 丈夫で育てやすく、初夏から晩秋までの長い間収穫できる、家庭菜園初心者向けの野菜である。 サントリーのグルメピーマン「若穫りライムホルン」を育ててみた!

  • ポンポンと咲く花姿が素敵! アリウム「ミレニアム」

    夏の花壇の彩りとして候補に挙がったアリウム。 検討のために延々とネットで検索を続けた結果たどり着いたのが、この「ミレニアム」、そして別記事にも書いた「サマービューティ」であった。 どちらを買えばよいか事前に決められず、そして夏に訪れたおぎはら植物園では両方とも苗が売られており、その場で悩みに悩んだ結果、結局両方とも購入することにしてしまった(笑)。 コンパクトにまとまり、手間もあまりかからず毎年たくさんの花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 アリウム「ミレニアム」が真夏に元気に咲く!

  • 独特な形で競い合うように咲く! バーベナ・ハスタータ「ブルースパイヤー」

    宿根草ガーデンの後方に咲く花を探していて出会ったバーベナ・ハスタータ「ブルースパイヤー」。 夏に植え付けて、1年目は多少咲いた程度だったが、冬越しして2年目の今シーズンは株も大きく成長し、初夏から初秋くらいまでの比較的長い間、花を楽しませてくれた。 手間は花がら摘みと多少伸びすぎた枝を整える程度で、比較的高めのゆらゆらと咲く株姿を維持できる。 丈夫で育てやすく、初心者向けの多年草・宿根草である。 バーベナ・ハスタータ「ブルースパイヤー」が満開!

  • 暑さに負けずに咲く! 夏咲きアリウム「サマービューティ」

    夏の宿根草ガーデンに変化をつけようと導入を検討したアリウム。 いろいろ調べて、「サマービューティ」と「ミレニアム」の2種までは絞ったが、結局決めきれなくて両方とも購入してしまった(笑)。 今回はそのうち、「サマービューティ」の開花記録をまとめてみる。 丈夫で手間もかからず、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 夏に元気に咲くアリウム「サマービューティ」!

  • ピンクの穂が風に揺れて咲く! ベロニカ・フェアリーテイル

    4年前の夏に植えたベロニカ・フェアリーテイル。 1年目はそこそこ咲いたが、2・3年目はほんのわずかにピンクの花穂を見せただけであまり元気がなく、そのまま徐々に消えていってしまうかと思っていた。 ところが4年目を迎えた今年、なぜか今までになく元気に花を咲かせてくれた! 外からでは見えない地面の中でしっかり根を張り、株が充実してきたのだろうか? このまま安定して花壇の一員になってくれるとありがたい。 ほとんど手もかからず、丈夫で育てやすいガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 4年目のベロニカ・フェアリーテイルが満開!

  • ストライプカラーが斬新! 宿根ネメシア「フェアリーマーブルピンク」

    花壇の前面に植える花を探していて出会ったネメシア。 記事のタイトルには「ストライプカラーが斬新!」などと書いているが、実はこの「フェアリーマーブルピンク」の株を購入するまでは、そもそもストライプカラーのネメシアが珍しいということを知らなかった(笑)。 初めて植えてみたネメシアは、その可憐な無数の小花の美しさはもちろんだが、離れていても香ってくる濃厚な甘い香りが実に魅力的な植物であった。 手間もほとんどかからず、丈夫で育てやすいガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 ネメシア「フェアリーマーブルピンク」が満開!

  • 冬~春の庭に咲く太陽! カレンジュラ・まどか「ハニーディップ」成長記録

    冬から春の庭の彩りとして、これまで2品種を育てたカレンジュラ。 今回は、以前からホームセンターで見かけて気になっていたカレンジュラ・まどかを育ててみることにした! 植え付けが遅めだったためか、冬にはそれほど咲かなかったが、春には多くの花を咲かせてくれた。 さらに一年草扱いのつもりだったが、夏越しして来シーズンも咲いてくれそうな見込みなので、多年草として育てることにした! 手間は花がら摘み程度で、たくさんの花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 カレンジュラ・まどか「ハニーディップ」が満開!

  • サントリーのキュウリ「強健豊作」はズボラ栽培に最適!

    今年の家庭菜園はミニトマト、キュウリ、ピーマンにすることを決め、キュウリとして選んだ品種がこちらのサントリー「強健豊作」。 キュウリはやや病気に弱い面があるので、初心者でも育てられそうなこちらの品種をチョイスした次第。 初めてのキュウリ栽培、初心者が無事に収穫までたどり着いた様子をまとめてみる。 サントリーのキュウリ「強健豊作」を育ててみた!

  • サントリーの花苗「ビーダンス」を育ててみた! 手間いらずでふんわり咲く!

    早春に園芸店に出かけてみたら、サントリーの花苗がまとめられたコーナーがつくられていた。 そこで目を引いたのがこの「ビーダンス」である。 調べたところ、以前育てたウィンターコスモス(ビデンス)の園芸品種らしい。 早速購入して育ててみたところ、どんどん成長して、何倍も大きな株になって春の庭を賑わしてくれた。 ほとんど手間もかからず、簡単にふんわりとたくさんの花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 サントリーの花苗「ビーダンス」が満開!

  • サントリーのミニトマト「純あま」を育ててみた! フルーティで初心者向け!

    昨年、初めて家庭菜園に手を出し、最初の野菜として選んだミニトマト。 昨シーズンは一年目だったこともあり、「支柱・脇芽かきいらず」という品種を購入したが、今シーズンは少し慣れてきたので、支柱や脇芽かきも必要な品種を育ててみることにした! 選んだのはサントリーのミニトマト「純あま」。 苗の植え付けから収穫まで、家庭菜園二年目の初心者が栽培した様子をまとめてみる。 サントリーのミニトマト「純あま」を育ててみた!

  • 紫のスポットが素敵! ネモフィラ「マクラータ」成長記録

    毎年苗を植えて花を楽しんでいるネモフィラ。 今年は園芸店で、少し変わり種の「ネモフィラ・マクラータ(マキュラータ)」という品種を見つけたので、さっそく購入して植えてみた! いわゆる普通の青色の品種と異なり、白っぽい花びらに紫色の斑点が入る品種である。 通常種と同様、3月から5月下旬くらいまでの間、さわやかな花姿を楽しませてくれた! 株姿が乱れてきたら多少切り戻す程度で、ほとんど放置で春を楽しませてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ネモフィラ・マクラータの花が満開!

  • 深い青色が魅力的! よく咲くスミレ「ブルーフィズ」成長記録

    昨年も一昨年も購入して育てたパンジー「よく咲くスミレ」。 というのも、毎年冬に植え付けて、その後は軽く花がら摘みをしている程度でどんどん育ってくれるからである。 寒いうちはそこそこ、そして暖かくなってくると爆発的に花数が増える。 今年は深い青色の「ブルーフィズ」に園芸店で魅了されて購入! 期待通り、冬から晩春までの長い間、花壇の一角を賑わしてくれた。 丈夫で育てやすく、たくさんの花を長く楽しめる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 よく咲くスミレ「ブルーフィズ」が満開!

  • オレンジから紫へのグラデーション! オステオスペルマム「パープルサン」

    オレンジ色から紫色へのグラデーションが素敵なオステオスペルマム「パープルサン」。 雑誌の特集で見かけたときからずっと育ててみたいと思っていたが、ようやく園芸店で見かけて購入することができた! 期待通り、眺めているだけで時間を忘れるような美しい花色を楽しませてくれた。 手間は花がら摘み程度で、春の花壇を明るく彩ってくれる、ガーデニング初心者向けの一年草(本来は多年草)である。 オステオスペルマム「パープルサン」 グラデーションが美しい!

  • 青紫&白の美しいコントラスト! ビオラ「空飛ぶうさぎ」成長記録

    毎年シリーズのどれかを買ってしまっている、見元園芸さんのうさぎ型ビオラ。 初めて育てた「ガゼルのかけっこ」で大満足したので、その後も園芸店で見かけるとつい購入してしまう。 今年は「空飛ぶうさぎ」という、うさぎ型ビオラとしては実にストレートなネーミングの品種をチョイス! まだ寒く花の少ない時期から、花壇で元気な姿を見せ続けてくれて、さらに春になると本格化してたくさんの花で楽しませてくれた。 丈夫で育てやすく、あまり手間をかけなくても花いっぱいになる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ビオラ「空飛ぶうさぎ」が満開!

  • 3年目のオルレア・グランディフローラ、こぼれ種で満開!

    苗の植え付けから3年目を迎えたオルレア・グランディフローラ。 毎年春になると、レースのような白い花を咲かせてくれる。 今年も昨シーズンのこぼれ種から多くの芽を出し、春には無数の花を楽しませてくれた! ほとんど放置で毎年花を咲かせてくれるので、ズボラガーデニングにはもってこいの 植物である。 3年目のオルレア・グランディフローラが満開!

  • 食べたくなるようなイエロー! ビオラ「エッグタルト」成長記録

    冬の園芸店で、実に斬新な色合いのビオラを見つけた! パンジー「ドラキュラ」で有名なサトウ園芸さんの品種「エッグタルト」である。 個人的には、その鮮やかな黄色と白のコントラストから、エッグタルトというよりも「ゆで卵」が思い浮かぶが……(笑)。 実に素敵な花色で、眺めていると本当に食べたくなってしまうほどである。 丈夫で育てやすく、冬から春の長い間開花してくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ビオラ「エッグタルト」が満開!

  • 洋風の庭にもなじむ和の情緒! ミヤコワスレ「江戸紫」開花記録

    園芸店で見かけて衝動買いした、このミヤコワスレ(都忘れ)。 名前から想像できる通り、日本産の園芸品種である。 自分の庭づくりには「イングリッシュガーデンを作りたい」という志向があるので、必然的に和風の花よりも洋風の花を選んで植えることが多い。 しかし、和風の花でもこのミヤコワスレやキキョウのように、洋風の庭にしっくりはまるような植物は積極的に庭に取り入れていきたいと思っている。 植える場所に気をつければ、ほとんど手間いらずで毎年花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの宿根草・多年草である。 ミヤコワスレ「江戸紫」が開花!

  • 波打つフリルが優雅! パンジー「ローブ・ドゥ・アントワネット」成長記録

    優雅な花色とフリルが素敵なパンジー「ローブ・ドゥ・アントワネット」。 パンジー「ドラキュラ」やビオラ「エッグタルト」などで有名なサトウ園芸さん作出の品種である。 前年に「ドラキュラ」を育てて大満足だったこともあり、普通のパンジーよりも割高だったが、園芸店で見かけて迷わず購入してしまった。 (訂正……購入自体は迷わなかったが、どの株にするかは相当迷った(笑)) 丈夫で育てやすく、優雅なフリルを冬から春の長い間楽しませてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 フリルが優雅なパンジー「ローブ・ドゥ・アントワネット」!

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