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ズボラな週末ガーデニング https://z-gardening.hatenablog.com

ガーデニング初心者向けに育てやすい草花や簡単な庭づくり・diyの情報を紹介しています。多年草、宿根草を中心に、少し一年草とバラも育てています。庭に小さなイングリッシュガーデンをつくりたい!

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2020/02/13

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  • 深い青紫色が神秘的! ヒヤシンス「ロイヤルネイビー」、2年目の開花!

    スノードロップやクロッカスと同様、植えっぱなしで早春に咲いてくれる宿根草・球根植物を探していて、今度はヒヤシンスに目をつけてみた! 鮮やかな花色はもちろんだが、爽やかな香りも楽しめるのが嬉しい。 昨年の春に開花苗を植え付け、植えっぱなしで夏越しして2年目の開花を迎えることができた! 環境さえ合えばほとんど手間もかからない、ガーデニング初心者向けの宿根草・多年草(球根植物)である。 2年目のヒヤシンス「ロイヤルネイビー」成長記録(写真は1年目)

  • 可憐な花が早春を告げる! 3種のクロッカス 開花記録

    まだ花の少ない早春に毎年咲いてくれそうな花を探していて、クロッカスに目をつけてみた! 以前から同じく球根植物のスノードロップを庭に植えていて、毎年寒い中で咲いてくれてありがたく思っていたが、このクロッカスもうまく定着すれば毎年咲いてくれないかな……? という目論見である。 ということで3種類のクロッカスを昨年の冬に植えて、そのままその春には3種とも咲いてくれた。 植えっぱなしで夏越しできるか不安だったが、何とかそのうちの1株が生き延びて、今年も花を咲かせてくれた! 環境が合えば植えっぱなしで毎年咲いてくれるようだが、ちゃんと毎年掘り返して再び植えたりするならばやや中級者向けかもしれない。 3種…

  • ギョリュウバイ、ミノムシを退治して復活の開花!

    植え付けから6年目を迎えたギョリュウバイ。 すっかり大きく成長して、毎年の秋から初夏にかけて、たくさんの花で庭を賑わしてくれている。 ところが、今年は春に咲いた後、夏を越して秋になっても開花が始まる気配がない。 よく観察してみると、無数のミノムシが枝に住み着いていた……! どうもミノムシが枝に住み着くと、植物は栄養を取られて弱ってしまうことがあるらしい。 仕方がないので、手作業でせっせと駆除していったところ、ようやく冬になって花を見ることができた。 その経過を備忘録も兼ねてまとめておく。 ※ ミノムシの巣(外側)を見るのも嫌なほど虫が苦手な人は、このあたりでブラウザバックすることをお勧めします…

  • 2024年、3種のバラの冬剪定・寒肥!(&夏~冬の様子)

    毎年1月、恒例行事となっているバラの冬剪定及び寒肥作業。 今年も寒さの中、春の満開を夢見てせっせと作業を行う! さらに、少し長めに伸びた枝の誘引も行ってみる。 剪定&寒肥作業に加えて、昨年の夏から冬にかけての開花等の様子も少し紹介しようと思う。 2024年、3種のバラの冬剪定&寒肥!

  • 【実際に育ててみた!】花壇を彩る「青い花」のまとめ!(青紫・紫も含む)

    自分の好みもあり、気が付けば一年草・多年草(宿根草)のいずれについても、多数の青系・青紫色系の花を植えていることに気づいたので、備忘録も兼ねてまとめてみる。 「花」といえば、一般的なイメージでは赤や黄色、白などの明るい色がまず思い浮かぶが、「青い花」というのも庭のイメージを引き締めてくれて、かつ暑い時期には清涼感も感じさせてくれるので、ガーデニングには欠かせない一員である。 この記事では初心者でも比較的育てやすい「青い花を咲かせる植物」を紹介する。 花壇を彩る「青い花」のまとめ!

  • 紫色もあります! スーパーアリッサム「パープルプリンセス」

    花壇前面の彩りとして植えているスーパーアリッサム。 今までは「フロスティーナイト」という白色の品種を植えていたが、紫色の「パープルプリンセス」というのもあると知り、さっそく植えてみた! 夏の一時期を除き、ほとんど一年中、無数の紫色の小花で花壇を賑わしてくれる。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 スーパーアリッサム パープルプリンセスが満開!

  • 流れ星のような模様が素敵! ニチニチソウ「流星」

    夏の風物詩ともいえるニチニチソウ。 今年育てたうちの一つである「流星」は、紫色の花びらに流れ星のような白い筋が入る、少しレアな品種である。 記録的な猛暑もあり、真夏には少し弱ったような様子もあったが、初夏から秋までの間、庭の一角で涼しげな花を咲かせてくれた。 ニチニチソウは全体的に丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ニチニチソウ「流星」が開花!

  • 3年目のサルビアミラージュ「ローズバイカラー」が今年も開花!

    植え付けから3年目を迎えたサルビアミラージュ「ローズバイカラー」。 1年目の花つきはいまいちだったが、昨シーズンの2年目は本格化して開花、そして3年目の今シーズンも引き続きたくさんの花を見せてくれた。 宿根草としては花期が長く、年間を通じて庭を賑わしてくれる。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの多年草(宿根草)である。 3年目のサルビアミラージュ「ローズバイカラー」が今年も開花!

  • 夏の庭に株いっぱいのピンク! ニチニチソウ「桃のときめき」

    毎年恒例で育てているニチニチソウ。 今年育てた品種の一つは、薄いピンク色の花が可憐な「桃のときめき」である。 暑い夏にも負けず、初夏から秋までの間、庭を賑わしてくれた。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 薄いピンクが可憐なニチニチソウ「桃のときめき」!

  • 爽やかな空色の花が穂状に咲く! デルフィニウム「サマースカイ」

    穂状の花に惹かれ、以前にも植えたデルフィニウム。 今回は空色の爽やかな花穂が素敵なデルフィニウム「サマースカイ」を購入してみた。 植えてすぐに成長して立派な花を見せてくれた後、初夏にも(だいぶ色が薄くなっていたが)再び咲いてくれた! 丈夫で育てやすく、あまり手間もかからない、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 デルフィニウム「サマースカイ」が満開!

  • 鮮やかな色彩のオステオスペルマム・セレニティ「コーラルマジック」!

    毎年何らかの品種を購入しているオステオスペルマム。 今シーズンは既に、パティエ「アンティークレッド」という品種を植えていたが、このセレニティ「コーラルマジック」も園芸店で見かけて、つい衝動買いしてしまった。 結果としては、「アンティークレッド」とはまた違った個性で、早春から初夏までの庭を賑わしてくれることになった。 丈夫で育てやすく、手間は花がら摘み程度でたくさんの花を楽しめる、ガーデニング初心者向けの一年草(本来は多年草)である。 オステオスペルマム・セレニティ「コーラルマジック」が満開!

  • 3年目のアリウム「ミレニアム」が満開!

    2年前の夏に「サマービューティ」とともに購入した夏咲きアリウムの「ミレニアム」。 3年目、開花としては2回目になる今シーズン、無事に再び芽吹いて紫色の独特な花を見せてくれた! 丈夫で育てやすく、管理もほとんどいらない、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 3年目のアリウム「ミレニアム」が満開!

  • 獲れたては旨味と甘味が抜群! 枝豆「味風香」「青しずく」

    今年の家庭菜園として、例年通りのミニトマトとキュウリに加え、枝豆を育ててみることにした! やや虫の被害に遭いやすいらしいので、初めて防虫ネットを張りながら育て、何とか収穫することができた。 枝豆を育てるのは初めてだったが、獲りたてをすぐに茹でて食べると、普段お店で購入するものとは旨味と甘味が段違いで感動ものであった! (枝豆は鮮度が命で、収穫してからどんどん風味が落ちていくらしい) 枝豆の「味風香」と「青しずく」について、初心者が四苦八苦しながら収穫までこぎつけた記録をまとめておく。 枝豆「味風香」と「青しずく」を収穫!

  • 3年目のアリウム「サマービューティ」が満開!

    植え付けから3年目、開花2回目を迎えた夏咲きのアリウム「サマービューティ」。 今年も律義に芽を出し、花が少なくなる真夏の庭を彩ってくれた。 丈夫で育てやすく、ほとんど管理の手間もいらない、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 3年目のアリウム「サマービューティ」が満開!

  • 4年目のキキョウ「センチメンタルブルー」が復活して満開に!

    青い花が凛と咲く姿に惹かれて購入したキキョウ「センチメンタルブルー」。 1年目はそこそこ咲いたものの、2、3年目は少ししか花が見られなかった。 そして今シーズンの4年目、なぜか突然、株いっぱいの花が咲いてくれた。 ようやく株が充実したのだろうか? 2~4年目の開花の様子をまとめてみる。 基本的にはほとんど手間もかからず、植えっぱなしで毎年咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 4年目のキキョウ・センチメンタルブルーが満開!

  • ドレスのような色合いとフリルが素敵! ビオラ「フェミニンドレス」

    毎年冬に園芸店を訪れると、見元園芸さんの独特な形のビオラがずらりと並び、たいていどれかを購入してしまう。 初めて植えたのは「ガゼルのかけっこ」であったが、その後も次々と購入してきた。 今年選んだのは、「フェミニンドレス」という優しい色合いの品種。 冬から春までの長い間、花壇で美しい色合いを楽しませてくれた。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ビオラ「フェミニンドレス」が満開!

  • ローダンセマム・リルピンク 夏越し・冬越しできました!

    昨シーズンに購入して春の花を楽しんだローダンセマム・リルピンク。 その後なんとなく植えっぱなしにしていたら、他の植物の陰になっていたことが幸いしたか、無事に夏越ししてくれた! リルピンクを植えたのは今回が2回目で、1回目は夏越しできずに枯れてしまったため、実に嬉しい結果であった。 鉢植えなら夏は日陰に移動させたりできるが、地植えだと夏越しは場所や運もあると思う。 とはいえ、一年草と割り切れば十分に楽しめる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 夏越し・冬越ししたローダンセマム・リルピンク!

  • 無数の蝶が舞うように咲く! ビオラ「パピヨンワールド」

    冬に園芸店で見かけるたびに、何となく気になっていたビオラ「パピヨンワールド」。 その独特の花の形と色合い(あと、自己主張の強そうなラベル(笑))に惹かれ、今シーズンはとうとう植えてみることにした。 結果としては、冬から春までの長い期間、花壇の一角をしっかりと守りながら咲き続けてくれて満足であった。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 独特な花形と色合いのビオラ「パピヨンワールド」!

  • 8月の那須・コピスガーデンはバラの2番花の見頃でした!

    以前3月(と5月)に訪れた那須のコピスガーデン。 今回は、8月としては初めての訪問となったが、ガーデンはバラの2番花の見頃で、さらにエキナセアなどの宿根草が美しく咲いている様子も楽しむことができた! 苗売り場も相変わらず豊富な品揃えで、たっぷりと楽しませてもらったので、その時の記録を残しておこうと思う。 8月のコピスガーデン訪問記録!

  • 可憐で繊細な花姿! キンギョソウ・トゥイニー「アップルブロッサム」

    冬から春にかけて庭に咲く花を探していて出会ったキンギョソウ・トゥイニー「アップルブロッサム」。 いわゆる普通のキンギョソウと異なり、八重咲きで繊細な印象で、園芸店で見かけて衝動買いしてしまった。 キンギョソウは秋ごろから植え付ければ秋と春の二度楽しめるのだが、植え付けがかなり寒い時期になってからだったので、結局花を楽しめたのは多少暖かくなってからだった。 ただ、それでもまだ花の少ない早春から庭を賑わしてくれ、ありがたい存在であった。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 キンギョソウ・トゥイニー「アップルブロッサム」が満開!

  • 深い青に白い縁取りが素敵! ビオラ・ヌーヴェルヴァーグ「エクリプス」

    園芸店で深い青色に魅了されて購入したビオラ・ヌーヴェルヴァーグ「エクリプス」。 以前にドラキュラを植え付けて楽しんで以来、サトウ園芸さんのパンジー・ビオラを園芸店で見かけると買ってしまうようになっている。 この品種も期待にたがわず、冬から春までの花壇を美しく彩ってくれた。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ビオラ・ヌーヴェルヴァーグ「エクリプス」が満開!

  • 落ち着きのある色合いが素敵! オステオスペルマム・パティエ「アンティークレッド」

    毎年購入しているオステオスペルマム。 今回は少しくすんだような赤(~オレンジ)色が素敵な、オステオスペルマム・パティエ「アンティークレッド」という品種を植えてみた! 花つきもとてもよく、早春~初夏までの間、庭を賑わしてくれた。 オステオスペルマムは夏越しがやや難しいが、一年草と割り切っても十分楽しめる。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 オステオスペルマム・パティエ「アンティークレッド」が満開!

  • 今年も育てたパンジー「ドラキュラ」! 美しい赤紫色とフリルに魅了される!

    初めて育てて以来、毎年園芸店で見かけると購入してしまうパンジー「ドラキュラ」。 もはやパンジーとは思えないくらいの強いフリルと、株にもよるが独特の濃い紫色と白っぽい縁取りのコントラストが美しい! 以前紹介したのは青紫色系であったが、今シーズンは赤紫色系のものを選んでみた。 花の少ない冬から、暖かくなってくる春までの間、その色彩で庭を賑わしてくれる。 パンジーとしてはやや高価であるが、丈夫で育てやすい、ガーデニング初心者向けの一年草である。 今年も育てたパンジー「ドラキュラ」!

  • 無事に夏越し・冬越しした宿根ネメシア「フェアリーマーブルピンク」が満開!

    昨年の2月に購入した宿根ネメシア「フェアリーマーブルピンク」。 ネメシアには珍しい(らしい)ストライプカラーと、少し離れていてもわかるくらいの甘い香りで庭を賑わしてくれた。 主に春の花を期待して植えたのだが、実際には夏を越し、冬を越しながら、ほとんど一年中咲いていた! そして2年目の今シーズン、無事に満開を迎えたのでその様子を紹介する。 2年目の宿根ネメシア「フェアリーマーブルピンク」が満開!

  • まるで虎の目のよう!? ビオラ「タイガーアイ」

    黄色~オレンジ系の花びらに、髭のような黒い筋が入るビオラ「タイガーアイ」。 以前にどこかのブログで見かけてから、ぜひ自分でも育ててみたいと思っていた。 そして今シーズンの冬に園芸店を訪れたときに出会えたので、これはもう運命だと思って即購入! 冬から春までの長い間、鮮やかな色彩で庭を賑わしてくれた。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ビオラ「タイガーアイ」が満開!

  • 冬に咲く鮮やかな赤紫! アネモネ・ポルト「極」開花記録

    昨シーズン、冬から春に咲いてくれて大満足だったアネモネ・ポルト「極」。 植えっぱなしで翌年も咲かないかと試してみたが、残念ながら芽吹かなかったので、再び購入して植え付けてみた。 昨シーズンは青紫色の品種だったので、今年は少し色を変えて赤紫色(ピンク)を……。 まだ花の少ない冬から暖かくなる5月頃まで、凛とした花で庭を彩ってくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草(球根植物)である。 赤紫色が美しい! アネモネ・ポルト「極」

  • 3年目のビブレバカンス(春)、株いっぱいに鮮やかなオレンジの花!

    3年目を迎えたメイアンのバラ、ビブレバカンス! 昨年は黒星病で葉を落とし、かなり弱っているようにも見えたが、見事に復活して鮮やかなオレンジ色の花を咲かせてくれた! わが家では巨大化することもなく、毎年同じような姿で咲いてくれている(しっかり成長していないだけかもしれないが(笑))。 やや黒星病が出やすいことを除けば、比較的育てやすいバラだと思う。 3年目のビブレバカンスが開花!

  • 植えっぱなしで咲いた! 2年目のラナンキュラス「綾リッチ」

    昨年の冬に植え付けたラナンキュラス「綾リッチ」。 ラックスではない普通のラナンキュラスなので、春まで花を楽しんだ後、翌年も楽しみたければ球根を掘り上げたりする必要がある。 だが、「植えっぱなしで咲いた」という報告をいくつか見かけたので、ダメもとで植えっぱなしにしてみたら、今年見事に咲いてくれた! 植えっぱなしで複数年咲くかどうかは運もあると思うが、一年草扱いで楽しむ分には安く手軽に、それでいて豪華な花を楽しめる多年草・宿根草(球根植物)である。 植えっぱなし2年目のラナンキュラス「綾リッチ」が開花!

  • 2年目のティップントップ(バラ)、花束のような春の満開!

    2年目を迎えたコルデスの黄色のバラ、ティップントップ。 1年目の昨年よりもかなり株が充実し、迫力を増した春の満開を見せてくれた! 耐病性が極めて高く、ほぼ無農薬で育てられる、ガーデニング初心者向けのバラである。 2年目のティップントップ、春の満開!

  • ピンクの縁取りのバラのよう! プリムラジュリアン「プリンアラモード」

    毎年、冬に園芸店で見かけると購入してしまうバラ咲きのプリムラジュリアン。 過去2年、「イチゴのミルフィーユ」→「マスカットのジュレ」と植えてきたが、今年は「プリンアラモード」というこれまた美味しそうな名前の品種を購入してみた! 少し植えるのが遅くなってしまったため、花を楽しめた期間が短くなってしまったが、寂しくなりがちな冬~早春の庭を彩ってくれた。 ときどき花がら摘みをする程度で、冬の庭を賑わしてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 プリムラジュリアン「プリンアラモード」が満開!

  • 5年目のオリビアローズオースチン、春の開花!

    初めて植えたバラ、イングリッシュローズのオリビア・ローズ・オースチン。 今年で5年目を迎えたが、相変わらず消毒等の手間いらずで元気に育っている。 株が充実してきたためか、秋にもそこそこ咲くようになってきたが、やはり春の満開は別格である。 丈夫で育てやすく、実に初心者向けのバラである。 5年目のオリビアローズオースチン、春の満開!

  • 植えっぱなし3年目のラナンキュラス・ラックス「ロティス」が咲き乱れる!

    「植えっぱなしで毎年咲くラナンキュラス」ということで興味をそそられて購入したラナンキュラス・ラックス「ロティス」。 前評判通り、本当に植えたままで、なおかつ年々花数を増しながら春を彩ってくれている。 今年は3年目、また見事に咲いてくれた! 手間は花がら摘み程度で毎年輝く花を楽しませてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草(球根植物)である。 3年目のラナンキュラス・ラックス「ロティス」が満開!

  • 京成バラ園、春バラの満開を楽しんできました!

    先日の5月4日、京成バラ園を訪れた。 例年はGWくらいだと3~4分咲きという感じで、5月の中旬くらいが満開の時期だが、今年は4月のうちから夏日が続いたりした影響か、GWにはもうすっかり満開の見頃を迎えていた! 満開より前の時期、まだ空いているバラ園をのんびり散策するという思惑は外れたが(笑)、久々に訪れた春の満開のバラ園は、やはり圧倒されるものがあった。 いくらか写真も撮ったので、それとともに満開の様子を紹介する。

  • グランドカバーのタイム・ロンギカウリス(5年目)が満開!

    大好きなグランドカバー、タイム・ロンギカウリスが、今年も一面のピンクの小花を見せてくれた! 植え付けから5年目、ほとんど何も手入れをせず、毎年春になると咲いてくれてありがたい限りである。 なおかつ、花のない時期もグランドカバーとして雑草を防止してくれる。 自分のようなズボラなガーデナーとしては、芝生代わりのグランドカバーに最適な植物である。 5年目のタイム・ロンギカウリスが満開!

  • 那須・コピスガーデンに行ってきました! 素敵なガーデンと、充実した花苗!

    3月の下旬、那須のガーデンセンター「コピスガーデン」に行ってきた! コピスガーデンは、イングリッシュガーデン風の素敵な庭園と、充実した花苗売り場、そして雑貨売り場やカフェなどが揃っているガーデニングショップである。 4年ほど前にも一度訪れ、ガーデンや花苗売り場に感動した。 その後コロナ禍の間は旅行自体を控えめにしていて足が遠のいていたが、再び訪れることができて感無量である。 3月下旬はまだ那須は涼しく、ガーデンが美しくなるのはまだこれから、という感じではあったが、5月下旬~6月くらいにぜひまた訪れたくなるスポットである。 那須・コピスガーデンに行ってきました!

  • 5年目のベロニカ・オックスフォードブルー、ウォーターペリーブルーの開花!

    5年目を迎えた宿根草(多年草)、ベロニカ・オックスフォードブルーとベロニカ・ウォーターペリーブルーが今年も元気に咲いてくれた! 毎年春になると、鮮やかな青色の小花と、それとリレーするように爽やかな薄紫色の小花で花壇を賑わしてくれる、実にありがたい存在である。 両者ともホームセンター等で簡単に手に入り、多少増えすぎても容易に調整ができる。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの宿根草・多年草である。 5年目のベロニカ・オックスフォードブルーとウォーターペリーブルー!

  • 本格的に咲いた5年目のハナニラとキバナハナニラ!

    先日、ハナニラとキバナハナニラを含めた球根植物が咲き始めたことをまとめて書いたが、その後、この2種(特にハナニラ)が本格的に満開を迎えてきた! 本当に何にも手入れせず、季節になると毎年咲いてくれるありがたい植物である。 5年目のハナニラとキバナハナニラが満開!

  • 色とりどりのチューリップが満開!(2023)

    以前に春の球根植物をまとめて紹介したとき、今年のチューリップが咲き始めたところまで書いたが、4月に入っていよいよ満開を迎えた! 今さらここで言うまでもなく、誰もが知る初心者向けのガーデニング植物である。 色とりどりのチューリップが満開!

  • 2年目のクリスマスローズ・ニゲル「ジョエル」が満開!

    昨年、迷った末に購入したクリスマスローズ・ニゲル「ジョエル」。 夏越しできるか不安だったが、2年目を迎えた今年、無事に純白の花を咲かせてくれた! ニゲル系(原種そのものではないが)なので、まだ寒い1月頃から元気に咲いてくれるのがありがたいところ。 半日陰くらいの場所なら普通に夏越しもでき、丈夫で育てやすいガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 2年目のクリスマスローズ・ニゲル「ジョエル」が満開!

  • 庭を彩り始めた球根植物たち! 放置でも毎年咲いてくれます…!

    3月も後半に入り、スイセン、ムスカリ、チューリップ、ハナニラ、キバナハナニラといった球根植物たちが、庭を賑わし始めてきた! この時期、特に新しい植物のネタもないので(笑)、現在の庭に咲いてきた花たちを紹介してみる。 庭を彩り始めた球根植物たち!

  • 庭整備⑦~人工芝と黒曜石パーライトで庭の排水・水はけを改善!

    様々なガーデニングのブログ等を拝見していると、かなり多く見られる悩みの一つに「庭の水はけが悪い」というものがある。 戸建住宅についている庭に、初めから園芸に適した「ほどよく水分を保持してくれて、それでいて水はけも良い」というような土が入っていることはまずないだろう。 我が家の庭も例外ではなく、もともとの土が粘土質のためか、雨が強く降るとあちこちに水たまりができたり、排水が集中する庭の角は完全に池のようになったりする。 この排水の悪さに業を煮やし、黒曜石パーライトや腐葉土で水はけを改善し、砂利でちょっと(自分なりに)おしゃれに仕上げてみたのでその記録をお届けする。 高度なDIY技術などは一切使わ…

  • 半日陰で花も咲くカラーリーフ! わが家を彩る地植えヒューケラのまとめ

    日陰の庭を彩るカラーリーフとして、ヒューケラは欠かせない一員だろう。 例によって以前の自分は名前すら知らなかったが、少しでもガーデニングをしている人であれば常識・定番の植物である。 基本的にはメインの植物の周囲を彩る名脇役といった役割だが、その鮮やかな葉色ゆえ、ヒューケラだけを寄せ植えにして花壇の主役にしたりすることもできる。 カラーリーフ(つまり葉っぱ)なので、花期に関係なく一年中、庭に彩りをくれるのもありがたいところ(花も咲くが、葉っぱがメイン)。 ほぼ放置で花壇の一角を確実に守ってくれる、ガーデニング初心者向けの常緑カラーリーフである。 今回はわが家に植えている、衝動買いし続けた様々なヒ…

  • 紫と白の穂状の花が美しい! アンゲロニア「アロニアビッグ」

    個人的な好みから庭に多数植えている、青~紫系の穂状の花。 このアンゲロニアも、一年草としてときどき植えている。 以前、「エンジェルフェイス・ウェッジウッドブルー」を植えて大満足だったので、今回は園芸店で見かけた「アロニアビッグ」を購入して育ててみることにした! やはり初夏から晩秋までの長い間、花壇を賑わしてくれて満足であった。 丈夫で育てやすく、手間はときどきの花がら摘み程度で楽しめる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 長く咲くアンゲロニア・アロニアビッグ!

  • 庭の片隅で、4年目のスノードロップが可憐に満開!

    植え付けて4年目となるスノードロップ。 一度植えたら、ほとんど何も世話をすることなく、まだ花の少ない寂しい冬の庭に彩りを与えてくれるありがたい存在である。 今年も1月初め頃から芽を出し、1月下旬~2月にかけて、庭の片隅で可憐な白い小花をたくさん見せてくれている。 環境が合えばほぼ何もせずに植えっぱなしで毎年咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 4年目のスノードロップが満開!

  • 可憐な花が次々に咲く! ジニア・エレガンス

    昨シーズン育てて、大満足だったジニア(百日草)。 前回はジニア「プロフュージョン」を育てたが、今年はいわゆる普通のジニア「エレガンス」を購入してみた! プロフュージョンと同じく、初夏から晩秋までの長い間、たくさんの花で花壇を賑わしてくれて大満足! 丈夫で育てやすく、ほとんど手間もかからずにたくさんの花を楽しめる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ジニア・エレガンスの花が満開!

  • 2023年、3種のバラの冬剪定・寒肥!(&夏~冬の花)

    ほぼ自分用の備忘録という感じの記事だが(笑)、2023年度のバラの冬剪定と寒肥についてまとめてみる。 オリビアローズオースチン(シュラブ)は5年目、ビブレバカンス(フロリバンダ)は3年目、ティップントップ(ハイブリッドティー)は2年目、とバラの系統や年数が異なっているので、それぞれ参考にしてくれる人がいたら嬉しい。 ここでは、冬剪定・寒肥に加えて、昨年秋から冬に咲いた花もまとめて紹介する。 2023年、3種のバラの冬剪定・寒肥(&夏~冬の花)

  • 鮮やかなコントラストで長く咲く! サルビア・ミラージュ「ローズバイカラー」

    宿根草ガーデンの中段に……という思いで購入したサルビアミラージュ「ローズバイカラー」。 1年目はそれほど思惑通りには咲かなかったが、2年目を迎えた今シーズンはどうにかある程度花をつけて、秋にはかなり咲いてくれた! それほど手間もかからず、かわいらしい花をたくさん咲かせる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 サルビア・ミラージュ「ローズバイカラー」の開花記録!

  • 目もくらむような鮮やかな色彩! カリブラコア・スーパーベル「ブリリアントスター」

    ガーデニングを始めて以来、何となく「夏はペチュニア!」と考えて、様々なペチュニアやサフィニアを植えてきた。 ところが同じく夏の主役の一人であるはずのカリブラコアにはなぜか手を出していなかったので、今年はカリブラコアにも挑戦してみた! そして園芸店で鮮やかに咲いていたスーパーベル「ブリリアントスター」に目を奪われ、衝動買い! ペチュニアを小ぶりにしたようなかわいらしい花がたくさん咲き、ペチュニアと違って株がベトベトしていないのもGood! ほとんど手間もかからず、暑い最中でも元気に咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 カリブラコア・スーパーベル「ブリリアントスター」が満開!

  • シリカゲルでドライフラワーづくり、パート2!

    昨年、乾燥材のシリカゲルでドライフラワーをつくれることを知り、実際にやってみた様子を記事で公開した。 通常の吊るしてつくるドライフラワーと違い、シリカゲルを使うと、咲いていたときの花色ほとんどそのままの、美しいドライフラワーをつくることができる。 今年も、また新たにドライフラワーをつくり、ガラス容器の中にレイアウトしてみた! 今回のグッズは100均で揃ったので、ほとんど追加の元手は無しで、新しく作ることができた! 今回の作成の様子をまとめてみる。 シリカゲルでドライフラワーづくり、パート2!

  • 食べたくなるようなオレンジ色! ニチニチソウ「夏みかん」

    例年夏に育てているニチニチソウ。 品種改良が盛んで、毎年春~初夏頃には様々な品種が園芸店に並び、どれを買おうかと目移りしてしまう。 この「夏みかん」もその一つ。 いくらか咲いていた花の鮮やかなオレンジ色に一目ぼれして、衝動買いしてしまった。 丈夫で育てやすく、初夏から秋まで長く咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ニチニチソウ「夏みかん」の花が満開!

  • 青い花がゆらゆらと可憐に咲く! ボッグセージ(サルビア・ウルギノーサ)

    宿根草ガーデンの後方の植物として、背が高い花を探していて出会ったボッグセージ(サルビア・ウルギノーサ)。 夏に訪れたおぎはら植物園で苗を物色していて、その場で調べて衝動買いしたのである。 株いっぱいに花が咲く……という感じではなく、晩春~晩秋までの長い間、花壇の後方でゆらゆらと咲いてくれる。 丈夫で育てやすく、比較的長く咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 ボッグセージ(サルビア・ウルギノーサ)が開花!

  • 星形の花びらが素敵! ニチニチソウ「さくらんぼチーク」

    毎年夏の花壇を賑わしてくれるニチニチソウ。 以前に同じメーカーのニチニチソウ「初恋」を育てて大満足だったので、今年はその色違いのような「さくらんぼチーク」を育ててみた! 「初恋」と同じく、星形の花を株いっぱいに咲かせてくれて大満足! 丈夫で育てやすく、たくさんの花を咲かせてくれるガーデニング初心者向けの一年草である。 星咲きニチニチソウ「さくらんぼチーク」の開花記録!

  • サントリーのグルメピーマン「若獲りライムホルン」を育ててみた!

    今年の家庭菜園で育てたミニトマト、キュウリに続く3つ目の野菜はピーマン! せっかく家庭菜園で育てるので、普通のスーパー等では見かけない品種を……と思い、サントリーのグルメピーマン「若獲りライムホルン」をチョイスして育ててみた! 通常のピーマンと異なり、少し小ぶりで細長いピーマンで、苦みが少なく子供でも食べやすい。 丈夫で育てやすく、初夏から晩秋までの長い間収穫できる、家庭菜園初心者向けの野菜である。 サントリーのグルメピーマン「若穫りライムホルン」を育ててみた!

  • ポンポンと咲く花姿が素敵! アリウム「ミレニアム」

    夏の花壇の彩りとして候補に挙がったアリウム。 検討のために延々とネットで検索を続けた結果たどり着いたのが、この「ミレニアム」、そして別記事にも書いた「サマービューティ」であった。 どちらを買えばよいか事前に決められず、そして夏に訪れたおぎはら植物園では両方とも苗が売られており、その場で悩みに悩んだ結果、結局両方とも購入することにしてしまった(笑)。 コンパクトにまとまり、手間もあまりかからず毎年たくさんの花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 アリウム「ミレニアム」が真夏に元気に咲く!

  • 独特な形で競い合うように咲く! バーベナ・ハスタータ「ブルースパイヤー」

    宿根草ガーデンの後方に咲く花を探していて出会ったバーベナ・ハスタータ「ブルースパイヤー」。 夏に植え付けて、1年目は多少咲いた程度だったが、冬越しして2年目の今シーズンは株も大きく成長し、初夏から初秋くらいまでの比較的長い間、花を楽しませてくれた。 手間は花がら摘みと多少伸びすぎた枝を整える程度で、比較的高めのゆらゆらと咲く株姿を維持できる。 丈夫で育てやすく、初心者向けの多年草・宿根草である。 バーベナ・ハスタータ「ブルースパイヤー」が満開!

  • 暑さに負けずに咲く! 夏咲きアリウム「サマービューティ」

    夏の宿根草ガーデンに変化をつけようと導入を検討したアリウム。 いろいろ調べて、「サマービューティ」と「ミレニアム」の2種までは絞ったが、結局決めきれなくて両方とも購入してしまった(笑)。 今回はそのうち、「サマービューティ」の開花記録をまとめてみる。 丈夫で手間もかからず、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 夏に元気に咲くアリウム「サマービューティ」!

  • ピンクの穂が風に揺れて咲く! ベロニカ・フェアリーテイル

    4年前の夏に植えたベロニカ・フェアリーテイル。 1年目はそこそこ咲いたが、2・3年目はほんのわずかにピンクの花穂を見せただけであまり元気がなく、そのまま徐々に消えていってしまうかと思っていた。 ところが4年目を迎えた今年、なぜか今までになく元気に花を咲かせてくれた! 外からでは見えない地面の中でしっかり根を張り、株が充実してきたのだろうか? このまま安定して花壇の一員になってくれるとありがたい。 ほとんど手もかからず、丈夫で育てやすいガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 4年目のベロニカ・フェアリーテイルが満開!

  • ストライプカラーが斬新! 宿根ネメシア「フェアリーマーブルピンク」

    花壇の前面に植える花を探していて出会ったネメシア。 記事のタイトルには「ストライプカラーが斬新!」などと書いているが、実はこの「フェアリーマーブルピンク」の株を購入するまでは、そもそもストライプカラーのネメシアが珍しいということを知らなかった(笑)。 初めて植えてみたネメシアは、その可憐な無数の小花の美しさはもちろんだが、離れていても香ってくる濃厚な甘い香りが実に魅力的な植物であった。 手間もほとんどかからず、丈夫で育てやすいガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 ネメシア「フェアリーマーブルピンク」が満開!

  • 冬~春の庭に咲く太陽! カレンジュラ・まどか「ハニーディップ」成長記録

    冬から春の庭の彩りとして、これまで2品種を育てたカレンジュラ。 今回は、以前からホームセンターで見かけて気になっていたカレンジュラ・まどかを育ててみることにした! 植え付けが遅めだったためか、冬にはそれほど咲かなかったが、春には多くの花を咲かせてくれた。 さらに一年草扱いのつもりだったが、夏越しして来シーズンも咲いてくれそうな見込みなので、多年草として育てることにした! 手間は花がら摘み程度で、たくさんの花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 カレンジュラ・まどか「ハニーディップ」が満開!

  • サントリーのキュウリ「強健豊作」はズボラ栽培に最適!

    今年の家庭菜園はミニトマト、キュウリ、ピーマンにすることを決め、キュウリとして選んだ品種がこちらのサントリー「強健豊作」。 キュウリはやや病気に弱い面があるので、初心者でも育てられそうなこちらの品種をチョイスした次第。 初めてのキュウリ栽培、初心者が無事に収穫までたどり着いた様子をまとめてみる。 サントリーのキュウリ「強健豊作」を育ててみた!

  • サントリーの花苗「ビーダンス」を育ててみた! 手間いらずでふんわり咲く!

    早春に園芸店に出かけてみたら、サントリーの花苗がまとめられたコーナーがつくられていた。 そこで目を引いたのがこの「ビーダンス」である。 調べたところ、以前育てたウィンターコスモス(ビデンス)の園芸品種らしい。 早速購入して育ててみたところ、どんどん成長して、何倍も大きな株になって春の庭を賑わしてくれた。 ほとんど手間もかからず、簡単にふんわりとたくさんの花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 サントリーの花苗「ビーダンス」が満開!

  • サントリーのミニトマト「純あま」を育ててみた! フルーティで初心者向け!

    昨年、初めて家庭菜園に手を出し、最初の野菜として選んだミニトマト。 昨シーズンは一年目だったこともあり、「支柱・脇芽かきいらず」という品種を購入したが、今シーズンは少し慣れてきたので、支柱や脇芽かきも必要な品種を育ててみることにした! 選んだのはサントリーのミニトマト「純あま」。 苗の植え付けから収穫まで、家庭菜園二年目の初心者が栽培した様子をまとめてみる。 サントリーのミニトマト「純あま」を育ててみた!

  • 紫のスポットが素敵! ネモフィラ「マクラータ」成長記録

    毎年苗を植えて花を楽しんでいるネモフィラ。 今年は園芸店で、少し変わり種の「ネモフィラ・マクラータ(マキュラータ)」という品種を見つけたので、さっそく購入して植えてみた! いわゆる普通の青色の品種と異なり、白っぽい花びらに紫色の斑点が入る品種である。 通常種と同様、3月から5月下旬くらいまでの間、さわやかな花姿を楽しませてくれた! 株姿が乱れてきたら多少切り戻す程度で、ほとんど放置で春を楽しませてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ネモフィラ・マクラータの花が満開!

  • 深い青色が魅力的! よく咲くスミレ「ブルーフィズ」成長記録

    昨年も一昨年も購入して育てたパンジー「よく咲くスミレ」。 というのも、毎年冬に植え付けて、その後は軽く花がら摘みをしている程度でどんどん育ってくれるからである。 寒いうちはそこそこ、そして暖かくなってくると爆発的に花数が増える。 今年は深い青色の「ブルーフィズ」に園芸店で魅了されて購入! 期待通り、冬から晩春までの長い間、花壇の一角を賑わしてくれた。 丈夫で育てやすく、たくさんの花を長く楽しめる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 よく咲くスミレ「ブルーフィズ」が満開!

  • オレンジから紫へのグラデーション! オステオスペルマム「パープルサン」

    オレンジ色から紫色へのグラデーションが素敵なオステオスペルマム「パープルサン」。 雑誌の特集で見かけたときからずっと育ててみたいと思っていたが、ようやく園芸店で見かけて購入することができた! 期待通り、眺めているだけで時間を忘れるような美しい花色を楽しませてくれた。 手間は花がら摘み程度で、春の花壇を明るく彩ってくれる、ガーデニング初心者向けの一年草(本来は多年草)である。 オステオスペルマム「パープルサン」 グラデーションが美しい!

  • 青紫&白の美しいコントラスト! ビオラ「空飛ぶうさぎ」成長記録

    毎年シリーズのどれかを買ってしまっている、見元園芸さんのうさぎ型ビオラ。 初めて育てた「ガゼルのかけっこ」で大満足したので、その後も園芸店で見かけるとつい購入してしまう。 今年は「空飛ぶうさぎ」という、うさぎ型ビオラとしては実にストレートなネーミングの品種をチョイス! まだ寒く花の少ない時期から、花壇で元気な姿を見せ続けてくれて、さらに春になると本格化してたくさんの花で楽しませてくれた。 丈夫で育てやすく、あまり手間をかけなくても花いっぱいになる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ビオラ「空飛ぶうさぎ」が満開!

  • 3年目のオルレア・グランディフローラ、こぼれ種で満開!

    苗の植え付けから3年目を迎えたオルレア・グランディフローラ。 毎年春になると、レースのような白い花を咲かせてくれる。 今年も昨シーズンのこぼれ種から多くの芽を出し、春には無数の花を楽しませてくれた! ほとんど放置で毎年花を咲かせてくれるので、ズボラガーデニングにはもってこいの 植物である。 3年目のオルレア・グランディフローラが満開!

  • 食べたくなるようなイエロー! ビオラ「エッグタルト」成長記録

    冬の園芸店で、実に斬新な色合いのビオラを見つけた! パンジー「ドラキュラ」で有名なサトウ園芸さんの品種「エッグタルト」である。 個人的には、その鮮やかな黄色と白のコントラストから、エッグタルトというよりも「ゆで卵」が思い浮かぶが……(笑)。 実に素敵な花色で、眺めていると本当に食べたくなってしまうほどである。 丈夫で育てやすく、冬から春の長い間開花してくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ビオラ「エッグタルト」が満開!

  • 洋風の庭にもなじむ和の情緒! ミヤコワスレ「江戸紫」開花記録

    園芸店で見かけて衝動買いした、このミヤコワスレ(都忘れ)。 名前から想像できる通り、日本産の園芸品種である。 自分の庭づくりには「イングリッシュガーデンを作りたい」という志向があるので、必然的に和風の花よりも洋風の花を選んで植えることが多い。 しかし、和風の花でもこのミヤコワスレやキキョウのように、洋風の庭にしっくりはまるような植物は積極的に庭に取り入れていきたいと思っている。 植える場所に気をつければ、ほとんど手間いらずで毎年花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの宿根草・多年草である。 ミヤコワスレ「江戸紫」が開花!

  • 波打つフリルが優雅! パンジー「ローブ・ドゥ・アントワネット」成長記録

    優雅な花色とフリルが素敵なパンジー「ローブ・ドゥ・アントワネット」。 パンジー「ドラキュラ」やビオラ「エッグタルト」などで有名なサトウ園芸さん作出の品種である。 前年に「ドラキュラ」を育てて大満足だったこともあり、普通のパンジーよりも割高だったが、園芸店で見かけて迷わず購入してしまった。 (訂正……購入自体は迷わなかったが、どの株にするかは相当迷った(笑)) 丈夫で育てやすく、優雅なフリルを冬から春の長い間楽しませてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 フリルが優雅なパンジー「ローブ・ドゥ・アントワネット」!

  • 色とりどりのストック! 冬~春の花壇の強い味方!

    昨年も冬の花壇に植えたストック。 園芸店で見かけ、1年目はとりあえず1株植えてみたが、花壇が寂しくなりがちな寒い季節に鮮やかな花を楽しませてくれた。 昨年の満足感から、今年はいくつかの色で3株植え付け、冬から晩春までの長い間、綺麗な花と甘い香りで庭を賑わしてくれることになった。 丈夫で育てやすく、手間もほとんどかからない、ガーデニング初心者向けの一年草である。 色とりどりで長く咲くストック!

  • サントリーのビオラ「フィオリーナ」を育ててみた! 手間いらずで花いっぱい!

    秋冬の園芸店では、色とりどりのパンジーやビオラがたくさん並べられている。 自分が秋に訪れた時には、その一角に「サントリーの花苗」コーナーがつくられており、その中で一際目を引いたのがこのビオラ「フィオリーナ」であった。 少しだけ咲いていた花色が、実に見事なコントラストだったのである。 何色か売られていたが、どれにしようかかなり悩んだ末に「ベルベットゴールド」という紫と黄色のバイカラーの品種をチョイス! その後立派に育ち、晩秋から春までの長い間、花壇を賑わしてくれることになった。 丈夫で育てやすく、多少の花がら摘み程度でたくさんの花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 サントリ…

  • 深い青紫色に魅了される! アネモネ・ポルト「極」成長記録

    冬の園芸店で、アネモネ・ポルト「極」が吸い込まれるような深い青紫色の花を咲かせているのを見つけ、衝動買い! そもそもは、冬の花壇が寂しくなる時期に咲いてくれる宿根草・球根植物を探していて、その一つの案としてアネモネが浮上していた。 園芸店に並ぶアネモネを「赤もいいな、ピンクや白もいいな……」と眺めていたら、他の品種よりも大きく魅力的なこの青紫色の花に心を奪われ、すぐに購入を決めてしまった次第。 手入れは花がら摘み程度で、冬の寒い時期から春までの長い間咲いてくれる宿根草・多年草(球根植物)である。 アネモネ・ポルト「極」 神秘的な紫色の花が開花!

  • 目を見張る鮮やかなオレンジ! 2年目のビブレバカンス、春の開花!

    2年目を迎えたメイアンのオレンジのバラ「ビブレバカンス!」。 今年も無事に春の開花を見せてくれた! 目を奪われるようなビタミンカラーで、眺めているだけで元気をもらえる。 無農薬だとやや黒星病が出るものの、基本的にはわりと育てやすいバラだと思う。 コンパクトで鮮やかなオレンジ色のバラを育ててみたい人にはおすすめである。 2年目のビブレバカンス! 春の開花

  • 赤いバラのような花がお手軽に! ラナンキュラス「綾リッチ」開花記録

    昨シーズン、ラナンキュラス「早春のジュエリー」を育てて大満足だったので、今年も冬の園芸店でラナンキュラスの苗を物色する日々が続いた。 前回は黄色いラナンキュラスだったので、今年は「綾リッチ」という品種のうちの赤い花をセレクト! 冬の寒い時期から5月ごろまで、花壇の一角を賑わしてくれた。 手間は花がら摘み程度で長く咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草(球根植物)である。 ラナンキュラス「綾リッチ」 開花記録

  • クリームイエローのグラデーション! 1年目のティップントップ、春の開花!

    昨年秋に鉢苗(開花直前の苗)で迎えたコルデスのバラ「ティップントップ」。 クリームイエローの花が美しいハイブリッドティータイプのバラで、最大の特徴はその耐病性の高さ。 完全に無農薬でも、黒星病にもうどん粉病にもかかることがなく、元気に咲き続けてくれる。 昨年の秋に植えたので、ようやく春の開花を迎えることができ、感無量である。 丈夫で育てやすく、手間は剪定・花がら摘みや施肥程度で楽しむことができる、実にガーデニング初心者向けのバラである。 1年目のティップントップ、春の開花!

  • 初夏~晩秋の強い味方! キバナコスモス(オレンジ)成長記録

    昨シーズンも植えたキバナコスモス。 初夏から晩秋までの長い期間、独特の鮮やかなビタミンカラーで庭を賑わしてくれた。 今年も園芸店で素敵な花色を見かけ、植え付けることに。 昨年は鮮やかな黄色の品種を購入したが、今年はそれよりもオレンジ色が強めの品種を選んでみた。 ほとんど手間もかからず、初夏から晩秋まで咲き続けてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 キバナコスモス(オレンジ)が元気に開花!

  • 【わが家の宿根草ガーデン】品種紹介・レイアウトや季節ごとの変遷など。植えっぱなしの庭づくり!

    わが家の庭の一角には、宿根草・多年草中心のエリアがある。 他の場所にも宿根草は多く植えているのだが、ここは特にイングリッシュガーデン(ボーダーガーデン)を強く志向していて、「手前には背の低い植物を、奥には背の高い植物を……」などのように試行錯誤しているエリアである。 その結果、4年目にしてどうにか自分なりに満足できる状態になってきたので、季節ごとの変遷や、品種紹介などをしてみようと思う。 これから宿根草中心の花壇を作ってみようと考えている方などに、少しでも参考になれば幸いである。 わが家の宿根草ガーデン 品種紹介・レイアウトと季節の変遷

  • 誘引した枝にも満開! 4年目のオリビアローズオースチン、春の開花!

    ガーデニングを始めてから最初に買ったバラ、オリビア・ローズ・オースチン。 4年目を迎えた今年も、その抜群の耐病性と花付きの良さで春の庭を賑わしてくれた。 今年の初めには長く伸びていた枝を誘引したが、そちらにもしっかりと咲いてくれて、まさに「眼福」としか言いようがない光景が広がった。 丈夫で育てやすく、かわいらしいピンクの花をたくさん咲かせてくれる、ガーデニング初心者にもおすすめのバラである。 4年目のオリビアローズオースチン、春の開花!

  • 植えっぱなし2年目のラナンキュラス・ラックス「ロティス」、芽吹き~開花の記録

    昨年植えたラナンキュラス・ラックス「ロティス」。 一般的なラナンキュラスは、確実に複数年咲かせようと思ったら夏前に球根を掘り上げたり涼しくなってから再び植えたりする必要があるが、ラックスは植えっぱなしで育てられると人気の品種。 評判通り、1年目の春の花後は植えっぱなしで放置だったが、ちゃんと秋に芽吹いて、2年目の春にはたくさんの花を咲かせてくれた! 丈夫で育てやすく、花がら摘み程度で毎年花を楽しめる、ガーデニング初心者にもおすすめの多年草・宿根草(球根植物)である。 植えっぱなし2年目のラナンキュラス・ラックス「ロティス」の開花!

  • 4年目のタイム・ロンギカウリス! 今年も一面に咲きました!

    一番好きなグランドカバー、タイム・ロンギカウリス。 今年も庭の一角で、一面のピンクの小花を見せてくれた! もう4年目なので、詳しい特徴や育て方などは過去記事に譲り、軽めの記事で今年の開花の記録を紹介するだけにする。 やや夏場の蒸れに弱い面はあるものの、基本的には常緑で育てやすく、グランドカバーとして旺盛に広がる初心者向けの多年草・宿根草である。 4年目のタイム・ロンギカウリスが満開!

  • 花期の長さと花数が魅力! ジニア・プロフュージョン(イエロー)

    「花期の長さ・花数の多さ・育てやすさ」と三拍子そろった植物、ジニア。 園芸雑誌や番組などでその存在は知っていたが、これまで他の植物を植えたりしていた関係で、何となく買いそびれていた。 今シーズン、園芸店で一斉に咲くジニア・プロフュージョンの花を見かけ、ようやく購入、植え付けに至った次第である。 事前情報通り、三拍子そろった優秀さに感動! ほとんど手間もかからず、長い間たくさんの花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 満開のジニア・プロフュージョン!

  • 3年目のスーパーゼラニウム! 冬越しして、年々株も充実!

    植え付けから3年目を迎えたスーパーゼラニウム・ネオンスポット。 年々株が大きくなって、春から初冬までの長い間、花壇を賑わしてくれている。 ラベルには「半耐寒性」とあったので冬越しできるか心配だったが、今のところ問題なく育っている。 ほとんど手間もかからず、長い間毎年咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 3年目のスーパーゼラニウム・ネオンスポットが満開!

  • 4年目のベロニカ・オックスフォードブルーとウォーターペリーブルーが開花のリレー!

    植え付けから4年目を迎えた宿根草・多年草のベロニカ・オックスフォードブルーとベロニカ・ウォーターペリーブルー。 例年通り、春になるとまずはオックスフォードブルーが咲き、それと開花のリレーをするようにウォーターペリーブルーが咲いてくれた。 これまで、それぞれ個別記事で育て方や特徴なども含めて毎年書いてきたが、3年ほど経年変化を追った宿根草は、きりがないので軽めの記事で開花の報告をしていく感じにしようと思う。 両者ともホームセンター等で簡単に手に入り、多少増えすぎても容易に調整ができる。 植えっぱなしで毎年咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの宿根草・多年草である。 4年目のベロニカ・オックスフォ…

  • まとめ買いしたチューリップが色とりどりで満開!

    毎年、年末に植えているチューリップ。 今年も同じようにホームセンターで買おうと思ったが、12月後半にもなると球根がほとんど売られていないことが判明。 そういえば昨年までは、植えるのは年末でも、球根の購入自体は12月初旬までには済ませていたなぁ……(笑)。 仕方がないので、ネットで50球のまとめ買いセットを購入。 結果的に、花が咲くまでどんな形の何色の花が咲くかもわからないドキドキを味わえた(笑)! 地植えだと球根を買って植え付けるだけで、あとはほとんど手間もかからずに春に花を楽しませてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草(一部は多年草)である。 まとめ買いしたチューリップが色とりどりで満開!

  • 白花が美しい冬の女王! クリスマスローズ・ニゲル「ジョエル」開花記録

    冬のガーデニング植物として、パンジー・ビオラの次に頼りになるのはこのクリスマスローズではないだろうか。 品種によるが、まだ花が少ない寒い時期から咲いてくれて、真冬の寂しい庭を賑わしてくれる。 今回は、白花を美しく咲かせている姿を見て衝動買いしたクリスマスローズ・ニゲル「ジョエル」の、1年目の開花記録についてまとめてみる。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 クリスマスローズ・ニゲル「ジョエル」開花の記録!

  • 4年目のハナニラとキバナハナニラが満開!

    植え付けから4年目を迎えた宿根草・多年草のハナニラとキバナハナニラ。 今年も開花の季節を迎えて、どちらも律儀に咲いてくれた! これまで、それぞれ個別記事で育て方や特徴なども含めて毎年書いてきたが、3年ほど経年変化を追った宿根草は、きりがないので軽めの記事で開花の報告をしていく感じにしようと思う。 両者とも、植えっぱなしで毎年咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの宿根草・多年草である。 4年目のハナニラとキバナハナニラが満開!

  • 爽やかな薄緑のバラのよう! プリムラジュリアン「マスカットのジュレ」成長記録

    昨シーズンに地植えで育てて大満足だったバラ咲きジュリアン「イチゴのミルフィーユ」。 今シーズンは同じシリーズの「マスカットのジュレ」を購入して育ててみた! まだ寒くて花が少ない時期に、庭の一角で可憐な姿を見せてくれる。 ときどき花がら摘みをする程度で、真冬に多くの花を咲かせ続けてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 プリムラジュリアン「マスカットのジュレ」が満開!

  • 紫の穂が秋冬の庭を賑わす! 1年目のアメジストセージ

    紫色の穂状の花を大きな株に無数に咲かせるアメジストセージ。 このブログでも何度も書いているが、自分はサルビアネモローサやベロニカ・ロンギフォリアなど、青~紫系の穂状の花が大好きである。 このアメジストセージもその一環ともいえるが、サルビアネモローサ等が主に春~夏に開花するのに対し、秋~初冬の花が少なくなってくる時期に長い間咲いてくれる。 手間は切り戻し程度で、毎年たくさんの花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 紫の穂が素敵なアメジストセージ!

  • 個性的な花姿が魅力! センニチコウ「ファイヤーワークス」(1年目)

    夏に購入したセンニチコウ「ファイヤーワークス」。 センニチコウなのに一年草でなく宿根草、という変わった特徴が気に入り、早速購入して育ててみた! 宿根草を夏に植えると「その年は葉っぱを茂らせるだけ」ということも結構多いが、期待を良い意味で裏切って、夏から初冬までの間、花を咲かせてくれた! ほとんど手間もかからず、冬越しして毎年咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 個性的な花姿のセンニチコウ・ファイヤーワークス!

  • バイカラーが素敵なペンタス! 「ギャラクシー・パープルスター」成長記録

    春から晩秋までの長い間、かわいらしい星形の花をたくさん咲かせるペンタス。 昨シーズンはピンク一色の品種を植えたが、今年はバイカラーのペンタス「ギャラクシー・パープルスター」を植えてみた。 派手さはないものの、その長い花期から「気づけばいつもそこで咲いている」という感じで、庭の一角を彩る名脇役といえるだろう。 ほとんど手間もかからず、長い間たくさんの花を咲かせてくれるガーデニング初心者向けの一年草である。 ペンタス「ギャラクシー・パープルスター」が満開!

  • シリカゲルでドライフラワーづくり! 花色そのままに瓶で密閉して保存!

    乾燥材のシリカゲルでドライフラワーづくりができると知り、早速やってみた! ドライフラワーといえば、カットした花を吊るして乾燥させて、色が抜けて茶色っぽくなっているイメージだが、シリカゲルを使うと花色もほとんどそのままに、美しいドライフラワーをつくることができる。 作成後は花びんに挿したり、ジャムの瓶などに入れて長く楽しんだりと、アレンジのしかたも豊富である。 ひとまず、春に咲いたバラを含めた何種類かの花で、密閉容器内で長く楽しむドライフラワーを作成してみた。 シリカゲルでドライフラワーづくり!

  • 晩秋まで咲き続ける! 1000輪咲きヒマワリ・サンビリーバブル(2年目)

    一昨年、ガーデニング1年目に初めて育てたミニヒマワリ・サンビリーバブル。 昨シーズンはよく似た「サンフィニティ」を育てたが、3年目の今シーズンは再びサンビリーバブルを育ててみることにした。 一昨年同様、庭の一角で初夏~晩秋まで咲き続けてくれ、長い間庭を賑やかにしてくれた。 ほとんど手もかからず、たくさんの花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ミニヒマワリ・サンビリーバブルが今年も大活躍!

  • 成長して花数が倍増! 雪の中で咲く3年目のスノードロップ

    植え付けから3年目となったスノードロップ。 特に何も世話をしていないのに、毎年冬に可憐な花を咲かせてくれてありがたい限り。 今までタイミングが合っていなかったが、今年はついに念願の「雪の中で咲くスノードロップ」を見ることができた! 一度植えたら手間いらずで毎年咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの宿根草・多年草(球根植物)である。 雪の中で咲く3年目のスノードロップ!

  • 気持ちも明るくなるサンパチェンス・パッションオレンジ!

    一昨年、夏前に植えたサンパチェンス・コロナオレンジ……。 夏を越して晩秋まで、花壇を賑わせてくれてとても重宝した。 そして実は昨年も植えたのだが、ずるずるとタイミングを逃して植え付けが夏の終わりになったこともあり、ほとんど咲かなかった。 今年はその反省を生かし、ちゃんと夏が来る前に植え付け、たくさんの花を楽しむことができた! 通常のインパチェンスに比べると耐暑性も高く、秋深くまで咲き続けてくれるガーデニング初心者向けの植物である。 サンパチェンス・パッションオレンジの成長記録!

  • 秋に鉢苗を植えたティップントップ、秋~冬の花&剪定・寒肥!

    昨年の秋に鉢苗を地植えにしたコルデスのバラ、ティップントップ。 「花が咲くのは翌春までおあずけかな……」と思っていたが、伸びてきた枝から大輪の花を咲かせてくれた! 秋に植えたばかりのバラだが、予想外にさっそく花を見せてくれて実に嬉しいプレゼントであった。 さらに、春の満開を夢見て多少の剪定および寒肥を施した記録を残しておく。 秋に植えたティップントップ、秋~冬の花(&剪定・寒肥)

  • 3年目のルリマツリが咲き続ける! 今年は初冬まで咲きました!

    毎年、初夏から秋までの期間、涼しげな青い花を咲かせてくれるルリマツリ(プルンバーゴ)。 3年目の今年も無事に冬を越し、さらに大株となって初夏から初冬まで庭の一角を彩ってくれた。 挿し木も容易で、枝を庭の土に挿して水やりしておく程度で簡単に増やすことができる。 ほとんど手間もかからず、毎年たくさんの花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草(低木)である。 3年目のルリマツリが満開!

  • 1年目のビブレバカンス!(バラ) 夏の花~秋の花(&冬剪定・寒肥!)

    1年前の冬に大苗で購入して地植えしたメイアンのバラ、ビブレバカンス! 春にはさっそく株いっぱいの花を咲かせた! その後やや黒星病で調子を落としたりもしたものの、初夏~秋もそれなりに咲き続けて、鮮やかなビタミンカラーで庭を賑わしてくれた。 初夏の2番花~秋の花、そして冬の剪定・寒肥についてまとめてみる。 1年目のビブレバカンス! 夏・秋の花と剪定・寒肥!

  • 耐病性が高く、花いっぱいに! ビンカ(ニチニチソウ)・コーラ「ライトピンク」

    毎年夏になると植えているニチニチソウ。 ペチュニア同様、品種改良の競争が激しく、季節になるとたくさんの品種が園芸店に並ぶので、限られた庭のスペースに何を植えようか目移りしてしまう。 今年は耐病性が高いと評判の「ビンカ・コーラ『ライトピンク』」を植えてみた。 評判通り、ほとんど何もしなくてもたくさんの花を咲かせ、暑い夏の庭の一角を彩ってくれた。 手間は花がら摘み程度で、丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ビンカ・コーラの花が満開!

  • 3年目のオリビアローズオースチン、夏の花~秋の花(&冬剪定・寒肥!)

    初めてのバラとして購入し、地植えして3年目を迎えたオリビア・ローズ・オースチン。 期待通り非常に高い耐病性を発揮し、ほぼ無農薬で元気に育ってくれている。 3年目の春には、数えきれないほどの花を咲かせてくれて、大満足! その後の夏~秋の花、そして次の春に向けた冬剪定と寒肥についてまとめてみる。 3年目のオリビアローズオースチン、夏・秋の花と剪定・寒肥!

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