スノードロップやクロッカスと同様、植えっぱなしで早春に咲いてくれる宿根草・球根植物を探していて、今度はヒヤシンスに目をつけてみた! 鮮やかな花色はもちろんだが、爽やかな香りも楽しめるのが嬉しい。 昨年の春に開花苗を植え付け、植えっぱなしで夏越しして2年目の開花を迎えることができた! 環境さえ合えばほとんど手間もかからない、ガーデニング初心者向けの宿根草・多年草(球根植物)である。 2年目のヒヤシンス「ロイヤルネイビー」成長記録(写真は1年目)
ガーデニング初心者向けに育てやすい草花や簡単な庭づくり・diyの情報を紹介しています。多年草、宿根草を中心に、少し一年草とバラも育てています。庭に小さなイングリッシュガーデンをつくりたい!
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スノードロップやクロッカスと同様、植えっぱなしで早春に咲いてくれる宿根草・球根植物を探していて、今度はヒヤシンスに目をつけてみた! 鮮やかな花色はもちろんだが、爽やかな香りも楽しめるのが嬉しい。 昨年の春に開花苗を植え付け、植えっぱなしで夏越しして2年目の開花を迎えることができた! 環境さえ合えばほとんど手間もかからない、ガーデニング初心者向けの宿根草・多年草(球根植物)である。 2年目のヒヤシンス「ロイヤルネイビー」成長記録(写真は1年目)
まだ花の少ない早春に毎年咲いてくれそうな花を探していて、クロッカスに目をつけてみた! 以前から同じく球根植物のスノードロップを庭に植えていて、毎年寒い中で咲いてくれてありがたく思っていたが、このクロッカスもうまく定着すれば毎年咲いてくれないかな……? という目論見である。 ということで3種類のクロッカスを昨年の冬に植えて、そのままその春には3種とも咲いてくれた。 植えっぱなしで夏越しできるか不安だったが、何とかそのうちの1株が生き延びて、今年も花を咲かせてくれた! 環境が合えば植えっぱなしで毎年咲いてくれるようだが、ちゃんと毎年掘り返して再び植えたりするならばやや中級者向けかもしれない。 3種…
植え付けから6年目を迎えたギョリュウバイ。 すっかり大きく成長して、毎年の秋から初夏にかけて、たくさんの花で庭を賑わしてくれている。 ところが、今年は春に咲いた後、夏を越して秋になっても開花が始まる気配がない。 よく観察してみると、無数のミノムシが枝に住み着いていた……! どうもミノムシが枝に住み着くと、植物は栄養を取られて弱ってしまうことがあるらしい。 仕方がないので、手作業でせっせと駆除していったところ、ようやく冬になって花を見ることができた。 その経過を備忘録も兼ねてまとめておく。 ※ ミノムシの巣(外側)を見るのも嫌なほど虫が苦手な人は、このあたりでブラウザバックすることをお勧めします…
毎年1月、恒例行事となっているバラの冬剪定及び寒肥作業。 今年も寒さの中、春の満開を夢見てせっせと作業を行う! さらに、少し長めに伸びた枝の誘引も行ってみる。 剪定&寒肥作業に加えて、昨年の夏から冬にかけての開花等の様子も少し紹介しようと思う。 2024年、3種のバラの冬剪定&寒肥!
自分の好みもあり、気が付けば一年草・多年草(宿根草)のいずれについても、多数の青系・青紫色系の花を植えていることに気づいたので、備忘録も兼ねてまとめてみる。 「花」といえば、一般的なイメージでは赤や黄色、白などの明るい色がまず思い浮かぶが、「青い花」というのも庭のイメージを引き締めてくれて、かつ暑い時期には清涼感も感じさせてくれるので、ガーデニングには欠かせない一員である。 この記事では初心者でも比較的育てやすい「青い花を咲かせる植物」を紹介する。 花壇を彩る「青い花」のまとめ!
花壇前面の彩りとして植えているスーパーアリッサム。 今までは「フロスティーナイト」という白色の品種を植えていたが、紫色の「パープルプリンセス」というのもあると知り、さっそく植えてみた! 夏の一時期を除き、ほとんど一年中、無数の紫色の小花で花壇を賑わしてくれる。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 スーパーアリッサム パープルプリンセスが満開!
夏の風物詩ともいえるニチニチソウ。 今年育てたうちの一つである「流星」は、紫色の花びらに流れ星のような白い筋が入る、少しレアな品種である。 記録的な猛暑もあり、真夏には少し弱ったような様子もあったが、初夏から秋までの間、庭の一角で涼しげな花を咲かせてくれた。 ニチニチソウは全体的に丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ニチニチソウ「流星」が開花!
植え付けから3年目を迎えたサルビアミラージュ「ローズバイカラー」。 1年目の花つきはいまいちだったが、昨シーズンの2年目は本格化して開花、そして3年目の今シーズンも引き続きたくさんの花を見せてくれた。 宿根草としては花期が長く、年間を通じて庭を賑わしてくれる。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの多年草(宿根草)である。 3年目のサルビアミラージュ「ローズバイカラー」が今年も開花!
毎年恒例で育てているニチニチソウ。 今年育てた品種の一つは、薄いピンク色の花が可憐な「桃のときめき」である。 暑い夏にも負けず、初夏から秋までの間、庭を賑わしてくれた。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 薄いピンクが可憐なニチニチソウ「桃のときめき」!
穂状の花に惹かれ、以前にも植えたデルフィニウム。 今回は空色の爽やかな花穂が素敵なデルフィニウム「サマースカイ」を購入してみた。 植えてすぐに成長して立派な花を見せてくれた後、初夏にも(だいぶ色が薄くなっていたが)再び咲いてくれた! 丈夫で育てやすく、あまり手間もかからない、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 デルフィニウム「サマースカイ」が満開!
毎年何らかの品種を購入しているオステオスペルマム。 今シーズンは既に、パティエ「アンティークレッド」という品種を植えていたが、このセレニティ「コーラルマジック」も園芸店で見かけて、つい衝動買いしてしまった。 結果としては、「アンティークレッド」とはまた違った個性で、早春から初夏までの庭を賑わしてくれることになった。 丈夫で育てやすく、手間は花がら摘み程度でたくさんの花を楽しめる、ガーデニング初心者向けの一年草(本来は多年草)である。 オステオスペルマム・セレニティ「コーラルマジック」が満開!
2年前の夏に「サマービューティ」とともに購入した夏咲きアリウムの「ミレニアム」。 3年目、開花としては2回目になる今シーズン、無事に再び芽吹いて紫色の独特な花を見せてくれた! 丈夫で育てやすく、管理もほとんどいらない、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 3年目のアリウム「ミレニアム」が満開!
今年の家庭菜園として、例年通りのミニトマトとキュウリに加え、枝豆を育ててみることにした! やや虫の被害に遭いやすいらしいので、初めて防虫ネットを張りながら育て、何とか収穫することができた。 枝豆を育てるのは初めてだったが、獲りたてをすぐに茹でて食べると、普段お店で購入するものとは旨味と甘味が段違いで感動ものであった! (枝豆は鮮度が命で、収穫してからどんどん風味が落ちていくらしい) 枝豆の「味風香」と「青しずく」について、初心者が四苦八苦しながら収穫までこぎつけた記録をまとめておく。 枝豆「味風香」と「青しずく」を収穫!
植え付けから3年目、開花2回目を迎えた夏咲きのアリウム「サマービューティ」。 今年も律義に芽を出し、花が少なくなる真夏の庭を彩ってくれた。 丈夫で育てやすく、ほとんど管理の手間もいらない、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 3年目のアリウム「サマービューティ」が満開!
青い花が凛と咲く姿に惹かれて購入したキキョウ「センチメンタルブルー」。 1年目はそこそこ咲いたものの、2、3年目は少ししか花が見られなかった。 そして今シーズンの4年目、なぜか突然、株いっぱいの花が咲いてくれた。 ようやく株が充実したのだろうか? 2~4年目の開花の様子をまとめてみる。 基本的にはほとんど手間もかからず、植えっぱなしで毎年咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 4年目のキキョウ・センチメンタルブルーが満開!
毎年冬に園芸店を訪れると、見元園芸さんの独特な形のビオラがずらりと並び、たいていどれかを購入してしまう。 初めて植えたのは「ガゼルのかけっこ」であったが、その後も次々と購入してきた。 今年選んだのは、「フェミニンドレス」という優しい色合いの品種。 冬から春までの長い間、花壇で美しい色合いを楽しませてくれた。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ビオラ「フェミニンドレス」が満開!
昨シーズンに購入して春の花を楽しんだローダンセマム・リルピンク。 その後なんとなく植えっぱなしにしていたら、他の植物の陰になっていたことが幸いしたか、無事に夏越ししてくれた! リルピンクを植えたのは今回が2回目で、1回目は夏越しできずに枯れてしまったため、実に嬉しい結果であった。 鉢植えなら夏は日陰に移動させたりできるが、地植えだと夏越しは場所や運もあると思う。 とはいえ、一年草と割り切れば十分に楽しめる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 夏越し・冬越ししたローダンセマム・リルピンク!
冬に園芸店で見かけるたびに、何となく気になっていたビオラ「パピヨンワールド」。 その独特の花の形と色合い(あと、自己主張の強そうなラベル(笑))に惹かれ、今シーズンはとうとう植えてみることにした。 結果としては、冬から春までの長い期間、花壇の一角をしっかりと守りながら咲き続けてくれて満足であった。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 独特な花形と色合いのビオラ「パピヨンワールド」!
以前3月(と5月)に訪れた那須のコピスガーデン。 今回は、8月としては初めての訪問となったが、ガーデンはバラの2番花の見頃で、さらにエキナセアなどの宿根草が美しく咲いている様子も楽しむことができた! 苗売り場も相変わらず豊富な品揃えで、たっぷりと楽しませてもらったので、その時の記録を残しておこうと思う。 8月のコピスガーデン訪問記録!
冬から春にかけて庭に咲く花を探していて出会ったキンギョソウ・トゥイニー「アップルブロッサム」。 いわゆる普通のキンギョソウと異なり、八重咲きで繊細な印象で、園芸店で見かけて衝動買いしてしまった。 キンギョソウは秋ごろから植え付ければ秋と春の二度楽しめるのだが、植え付けがかなり寒い時期になってからだったので、結局花を楽しめたのは多少暖かくなってからだった。 ただ、それでもまだ花の少ない早春から庭を賑わしてくれ、ありがたい存在であった。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 キンギョソウ・トゥイニー「アップルブロッサム」が満開!
先日、ハナニラとキバナハナニラを含めた球根植物が咲き始めたことをまとめて書いたが、その後、この2種(特にハナニラ)が本格的に満開を迎えてきた! 本当に何にも手入れせず、季節になると毎年咲いてくれるありがたい植物である。 5年目のハナニラとキバナハナニラが満開!
以前に春の球根植物をまとめて紹介したとき、今年のチューリップが咲き始めたところまで書いたが、4月に入っていよいよ満開を迎えた! 今さらここで言うまでもなく、誰もが知る初心者向けのガーデニング植物である。 色とりどりのチューリップが満開!
昨年、迷った末に購入したクリスマスローズ・ニゲル「ジョエル」。 夏越しできるか不安だったが、2年目を迎えた今年、無事に純白の花を咲かせてくれた! ニゲル系(原種そのものではないが)なので、まだ寒い1月頃から元気に咲いてくれるのがありがたいところ。 半日陰くらいの場所なら普通に夏越しもでき、丈夫で育てやすいガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 2年目のクリスマスローズ・ニゲル「ジョエル」が満開!
3月も後半に入り、スイセン、ムスカリ、チューリップ、ハナニラ、キバナハナニラといった球根植物たちが、庭を賑わし始めてきた! この時期、特に新しい植物のネタもないので(笑)、現在の庭に咲いてきた花たちを紹介してみる。 庭を彩り始めた球根植物たち!
様々なガーデニングのブログ等を拝見していると、かなり多く見られる悩みの一つに「庭の水はけが悪い」というものがある。 戸建住宅についている庭に、初めから園芸に適した「ほどよく水分を保持してくれて、それでいて水はけも良い」というような土が入っていることはまずないだろう。 我が家の庭も例外ではなく、もともとの土が粘土質のためか、雨が強く降るとあちこちに水たまりができたり、排水が集中する庭の角は完全に池のようになったりする。 この排水の悪さに業を煮やし、黒曜石パーライトや腐葉土で水はけを改善し、砂利でちょっと(自分なりに)おしゃれに仕上げてみたのでその記録をお届けする。 高度なDIY技術などは一切使わ…
日陰の庭を彩るカラーリーフとして、ヒューケラは欠かせない一員だろう。 例によって以前の自分は名前すら知らなかったが、少しでもガーデニングをしている人であれば常識・定番の植物である。 基本的にはメインの植物の周囲を彩る名脇役といった役割だが、その鮮やかな葉色ゆえ、ヒューケラだけを寄せ植えにして花壇の主役にしたりすることもできる。 カラーリーフ(つまり葉っぱ)なので、花期に関係なく一年中、庭に彩りをくれるのもありがたいところ(花も咲くが、葉っぱがメイン)。 ほぼ放置で花壇の一角を確実に守ってくれる、ガーデニング初心者向けの常緑カラーリーフである。 今回はわが家に植えている、衝動買いし続けた様々なヒ…
個人的な好みから庭に多数植えている、青~紫系の穂状の花。 このアンゲロニアも、一年草としてときどき植えている。 以前、「エンジェルフェイス・ウェッジウッドブルー」を植えて大満足だったので、今回は園芸店で見かけた「アロニアビッグ」を購入して育ててみることにした! やはり初夏から晩秋までの長い間、花壇を賑わしてくれて満足であった。 丈夫で育てやすく、手間はときどきの花がら摘み程度で楽しめる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 長く咲くアンゲロニア・アロニアビッグ!
植え付けて4年目となるスノードロップ。 一度植えたら、ほとんど何も世話をすることなく、まだ花の少ない寂しい冬の庭に彩りを与えてくれるありがたい存在である。 今年も1月初め頃から芽を出し、1月下旬~2月にかけて、庭の片隅で可憐な白い小花をたくさん見せてくれている。 環境が合えばほぼ何もせずに植えっぱなしで毎年咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 4年目のスノードロップが満開!
昨シーズン育てて、大満足だったジニア(百日草)。 前回はジニア「プロフュージョン」を育てたが、今年はいわゆる普通のジニア「エレガンス」を購入してみた! プロフュージョンと同じく、初夏から晩秋までの長い間、たくさんの花で花壇を賑わしてくれて大満足! 丈夫で育てやすく、ほとんど手間もかからずにたくさんの花を楽しめる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ジニア・エレガンスの花が満開!
ほぼ自分用の備忘録という感じの記事だが(笑)、2023年度のバラの冬剪定と寒肥についてまとめてみる。 オリビアローズオースチン(シュラブ)は5年目、ビブレバカンス(フロリバンダ)は3年目、ティップントップ(ハイブリッドティー)は2年目、とバラの系統や年数が異なっているので、それぞれ参考にしてくれる人がいたら嬉しい。 ここでは、冬剪定・寒肥に加えて、昨年秋から冬に咲いた花もまとめて紹介する。 2023年、3種のバラの冬剪定・寒肥(&夏~冬の花)
宿根草ガーデンの中段に……という思いで購入したサルビアミラージュ「ローズバイカラー」。 1年目はそれほど思惑通りには咲かなかったが、2年目を迎えた今シーズンはどうにかある程度花をつけて、秋にはかなり咲いてくれた! それほど手間もかからず、かわいらしい花をたくさん咲かせる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 サルビア・ミラージュ「ローズバイカラー」の開花記録!
ガーデニングを始めて以来、何となく「夏はペチュニア!」と考えて、様々なペチュニアやサフィニアを植えてきた。 ところが同じく夏の主役の一人であるはずのカリブラコアにはなぜか手を出していなかったので、今年はカリブラコアにも挑戦してみた! そして園芸店で鮮やかに咲いていたスーパーベル「ブリリアントスター」に目を奪われ、衝動買い! ペチュニアを小ぶりにしたようなかわいらしい花がたくさん咲き、ペチュニアと違って株がベトベトしていないのもGood! ほとんど手間もかからず、暑い最中でも元気に咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 カリブラコア・スーパーベル「ブリリアントスター」が満開!
昨年、乾燥材のシリカゲルでドライフラワーをつくれることを知り、実際にやってみた様子を記事で公開した。 通常の吊るしてつくるドライフラワーと違い、シリカゲルを使うと、咲いていたときの花色ほとんどそのままの、美しいドライフラワーをつくることができる。 今年も、また新たにドライフラワーをつくり、ガラス容器の中にレイアウトしてみた! 今回のグッズは100均で揃ったので、ほとんど追加の元手は無しで、新しく作ることができた! 今回の作成の様子をまとめてみる。 シリカゲルでドライフラワーづくり、パート2!
例年夏に育てているニチニチソウ。 品種改良が盛んで、毎年春~初夏頃には様々な品種が園芸店に並び、どれを買おうかと目移りしてしまう。 この「夏みかん」もその一つ。 いくらか咲いていた花の鮮やかなオレンジ色に一目ぼれして、衝動買いしてしまった。 丈夫で育てやすく、初夏から秋まで長く咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ニチニチソウ「夏みかん」の花が満開!
宿根草ガーデンの後方の植物として、背が高い花を探していて出会ったボッグセージ(サルビア・ウルギノーサ)。 夏に訪れたおぎはら植物園で苗を物色していて、その場で調べて衝動買いしたのである。 株いっぱいに花が咲く……という感じではなく、晩春~晩秋までの長い間、花壇の後方でゆらゆらと咲いてくれる。 丈夫で育てやすく、比較的長く咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 ボッグセージ(サルビア・ウルギノーサ)が開花!
毎年夏の花壇を賑わしてくれるニチニチソウ。 以前に同じメーカーのニチニチソウ「初恋」を育てて大満足だったので、今年はその色違いのような「さくらんぼチーク」を育ててみた! 「初恋」と同じく、星形の花を株いっぱいに咲かせてくれて大満足! 丈夫で育てやすく、たくさんの花を咲かせてくれるガーデニング初心者向けの一年草である。 星咲きニチニチソウ「さくらんぼチーク」の開花記録!
今年の家庭菜園で育てたミニトマト、キュウリに続く3つ目の野菜はピーマン! せっかく家庭菜園で育てるので、普通のスーパー等では見かけない品種を……と思い、サントリーのグルメピーマン「若獲りライムホルン」をチョイスして育ててみた! 通常のピーマンと異なり、少し小ぶりで細長いピーマンで、苦みが少なく子供でも食べやすい。 丈夫で育てやすく、初夏から晩秋までの長い間収穫できる、家庭菜園初心者向けの野菜である。 サントリーのグルメピーマン「若穫りライムホルン」を育ててみた!
夏の花壇の彩りとして候補に挙がったアリウム。 検討のために延々とネットで検索を続けた結果たどり着いたのが、この「ミレニアム」、そして別記事にも書いた「サマービューティ」であった。 どちらを買えばよいか事前に決められず、そして夏に訪れたおぎはら植物園では両方とも苗が売られており、その場で悩みに悩んだ結果、結局両方とも購入することにしてしまった(笑)。 コンパクトにまとまり、手間もあまりかからず毎年たくさんの花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 アリウム「ミレニアム」が真夏に元気に咲く!
宿根草ガーデンの後方に咲く花を探していて出会ったバーベナ・ハスタータ「ブルースパイヤー」。 夏に植え付けて、1年目は多少咲いた程度だったが、冬越しして2年目の今シーズンは株も大きく成長し、初夏から初秋くらいまでの比較的長い間、花を楽しませてくれた。 手間は花がら摘みと多少伸びすぎた枝を整える程度で、比較的高めのゆらゆらと咲く株姿を維持できる。 丈夫で育てやすく、初心者向けの多年草・宿根草である。 バーベナ・ハスタータ「ブルースパイヤー」が満開!
夏の宿根草ガーデンに変化をつけようと導入を検討したアリウム。 いろいろ調べて、「サマービューティ」と「ミレニアム」の2種までは絞ったが、結局決めきれなくて両方とも購入してしまった(笑)。 今回はそのうち、「サマービューティ」の開花記録をまとめてみる。 丈夫で手間もかからず、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 夏に元気に咲くアリウム「サマービューティ」!